JP2014217458A - 二重まぶた形成用テープ、及び二重まぶた形成用テープ集合シート - Google Patents

二重まぶた形成用テープ、及び二重まぶた形成用テープ集合シート Download PDF

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Abstract

【課題】二重まぶたの形成のし易さ、まぶたに貼り付けた際の剥がれにくさ、外からの目立ちづらさ等に優れた二重まぶた形成用テープ、及び、該二重まぶた形成用テープの保持に適した二重まぶた形成用テープ集合シートを提供する。
【解決手段】まぶたに貼って二重まぶたを形成するための二重まぶた形成用テープであって、長手方向の両端に端部12を有する小片状のテープ本体1と、前記テープ本体1の少なくとも一方の面に塗着された粘着剤(図示せず)とを備え、前記テープ本体1は実質的に伸縮性を有さない合成樹脂からなり、前記テープ本体1の長手方向に直交する方向のテープ幅が、前記端部12から長手方向の中央部11にかけて連続的に細くなるように構成されている、二重まぶた形成用テープ、及び、二以上の該二重まぶた形成用テープを保持してなる二重まぶた形成用テープ集合シート2。
【選択図】図1

Description

本発明は、二重まぶたを形成するための二重まぶた形成用テープ、及び該二重まぶた形成用テープを保持した二重まぶた形成用テープ集合シートに関する。
従来から、上まぶたに貼ることで簡便に二重まぶたを形成することができる、シールタイプの二重まぶた形成用テープが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなシールタイプの二重まぶた形成用テープは、上下方向にある程度のテープ幅、例えば2〜3mmのテープ幅を有するものであり、このテープ幅を利用してまぶたの所望の部分に二重まぶたを形成させるものである。しかしながら、このような二重まぶた形成用テープは、実際にまぶたに貼り付けて使用すると、テープ部分が外から見えて目立ってしまう場合が多い。そのため、主に夜間の寝ている間や室内において、まぶたの癖付け用としてテープが使用されていた。
これに対し、近年、いわゆるファイバータイプといわれる、上下方向のテープ幅を細くした状態で使用する二重まぶた形成用テープが知られている(例えば、特許文献2参照)。これは、伸縮性のある1〜2mm程度の均一な幅のテープを更に引き延ばした状態のものを、その伸縮力によってまぶたにくい込ませ、二重まぶたを形成させるものである。このテープは使用する際に、その長手方向の長さが3〜4倍程度に引き延ばされる。例えば、元々の長手方向の長さが2.5cm程度のテープを8cm程度にまで引き延ばして使用する。まぶたに貼り付けた際のテープの細さから、外からは目立ちづらく、そのため昼間の外出時にも使用が可能であるという利点があった。
特許第3246882号公報 特許第3277180号公報
しかしながら、従来のいわゆるファイバータイプの二重まぶた形成用テープでは、予めまぶたの長さより長めに作られた伸縮性のあるテープを、更に使用者自身が所望の細さにまで引き延ばしてまぶたに貼り付けた後に、端部の不要な部分をはさみ等で切り取って使用するという作業が必要となる。そのため、初心者や手先が器用でない使用者には扱いづらく、きれいな仕上がりの二重まぶたが上手く形成できなかったり、また、引き延ばした際にテープ自体の強度が弱くなってしまうなどの欠点を有するものである。更に、ファイバータイプの二重まぶた形成用テープは引き延ばした際の細さのために、まぶたに貼り付けた際には特にテープの端の部分から剥がれ易く、まぶたから浮いた部分のテープが外から目立ってしまうという欠点も有している。
このような状況に鑑み、本発明者らは、二重まぶたの形成のし易さや、まぶたに貼り付けた際のテープの強度や剥がれにくさ、また、外からの目立ちづらさ等の利点を兼ね備えた、二重まぶた形成用テープが必要であると考えた。すなわち本発明は、これらの利点を兼ね備えた二重まぶた形成用テープ、及び、該二重まぶた形成用テープの保持に適した二重まぶた形成用テープ集合シートを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するにあたり、本発明者らは鋭意検討を行った結果、二重まぶた形成用テープのテープ本体を、実質的に伸縮性を有さない合成樹脂から構成し、かつ、テープ幅を、長手方向の両方の端部から中央部にかけて徐々に細くなるように構成することによって、外出時に使用しても目立たない程の細さを維持しつつ、簡便な作業で所望のラインの二重まぶたを形成することができ、まぶたに貼り付けた際にも剥がれにくいことを見出し、本発明の完成に至った。
すなわち本発明は、まぶたに貼って二重まぶたを形成するための二重まぶた形成用テープであって、長手方向の両端に端部を有する小片状のテープ本体と、前記テープ本体の少なくとも一方の面に塗着された粘着剤とを備え、前記テープ本体は実質的に伸縮性を有さない合成樹脂からなり、前記テープ本体の長手方向に直交する方向のテープ幅が、前記端部から長手方向の中央部にかけて連続的に細くなるように構成されている、二重まぶた形成用テープに関する。中でも、前記端部の末端は円弧状に形成されていることが好適である。
また本発明は、二以上の前記二重まぶた形成用テープと、前記二重まぶた形成用テープの前記粘着剤に接して設けられ、二以上の前記二重まぶた形成用テープを剥離可能に保持してなる台紙と、前記二重まぶた形成用テープの前記台紙が設けられた面とは反対側の面に、二以上の前記二重まぶた形成用テープに対して個別に設けられた剥離可能な保護フィルムとから構成されている、二重まぶた形成用テープ集合シートにも関する。
本発明によれば、二重まぶたの形成のし易さや、まぶたに貼り付けた際のテープの強度や剥がれにくさ、また、外からの目立ちづらさといった点に優れた二重まぶた形成用テープ、及び、このような二重まぶた形成用テープの、台紙からの剥離及びまぶたへの貼り付けを容易とする二重まぶた形成用テープ集合シートを提供することができる。
本発明の二重まぶた形成用テープは、全体として細い小片状に形成されるが、中でも長手方向に直交する方向のテープ幅が中央部では短く、端部では中央部よりも比較的長く形成されているために、まぶたに貼り付けて二重まぶたを形成した際に、外から目立ちづらい一方で、剥がれ易い端部では粘着面が大きくなり、まぶたにしっかりと貼り付けられる。そのため、使用中の端部の浮き、剥がれなどの問題が生じない。更に、本発明の二重まぶた形成用テープは、伸縮性を有さない素材によって細く形成され、そのまま台紙から剥離してまぶたに貼り付けられる状態であるために、テープを伸ばして所望の細さにしてからまぶたに貼り付けたり、伸ばした後に不要になった部分を切り取る手間がない。そのため、初心者や手先が器用でない使用者でも簡単に二重まぶたを形成することができる。また、伸ばして使用する必要が無いために、伸ばしすぎる等の理由によってテープの強度を損なうこともない。好ましくは更に、テープ本体の長手方向における端部の末端を円弧状に形成することにより、剥がれ易い端部をまぶたにしっかりと貼り付け、端部の浮き、剥がれなどの問題をより良く解消することができる。
また、上記の二重まぶた形成用テープを保持してなる本発明の二重まぶた形成用テープ集合シートは、保護フィルム、二重まぶた形成用テープ、及び、台紙の三層構造をとることにより、台紙からの剥離、及びまぶたへの貼り付けを容易に行うことが可能となる。
本発明の二重まぶた形成用テープの実施形態を示す正面図である。 本発明の二重まぶた形成用テープ集合シートの実施形態を示す正面図である。 本発明の二重まぶた形成用テープ集合シートの実施形態の構造を示す分解斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 本発明の二重まぶた形成用テープ集合シートから二重まぶた形成用テープを剥がす際の手順の説明図である。 図1に示した二重まぶた形成用テープにおいて、テープ幅が両方の端部から中央部にかけて直線状、又は曲線状に細くなっている様子を、それぞれ極端に示した参考図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。ただし、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1(a)〜(d)はそれぞれ、本発明に係る二重まぶた形成用テープの実施形態を示している。これらの二重まぶた形成用テープはいずれも、長手方向の両端にそれぞれ端部12を有する小片状のテープ本体1と、テープ本体1の少なくとも一方の面に塗着された粘着剤(図示せず)とから構成されている。テープ本体1は、図1中の左右に位置する、長手方向の端を構成するそれぞれの末端13と、図1中の上下に位置する、長手方向に直交する方向の端を構成する上縁と下縁とで、その形状が画定されている小片状のテープである。なお、図1においてテープ本体1は左右対称に形成されているため、端部12、末端13の符号は図中の右のみに付している。なお、ここでの「左右」、「上下」は図面の説明のためであり、テープ本体1において区別されるものではない。ここで、「端部12」とは、テープ本体1の長手方向における末端13のみを指すものではなく、末端13に近接した部分を含めて指すものである。例えば、端部12は、テープ本体1の長手方向の末端13から内側に3mm程度までの部分、好ましくは末端13から内側に1mm程度までの部分を指す。端部12は、テープ本体1の中央部11よりも太く形成されてある程度の粘着剤の面積を確保し、まぶたからのテープ本体1の剥離を防ぐ役割を果たしている。また、端部12は、テープ本体1を取扱う際には手で摘まむ部分又はその一部ともなり得る。また、「中央部11」とは、テープ本体1の長手方向における中央及びこれに近接した部分を指す。例えば、中央部11は、テープ本体1の長手方向の中央から両端方向に各々3mm程度までの部分、好ましくは中央から両端方向に各々1mm程度までの部分を指す。なお、「小片状」とは、テープ本体1が、概ね日本人女性のまぶたの平均的な長さと同程度か、それよりも若干短い程度の長さを有し、全体としてまぶたに貼り付けられる程度の大きさのテープ片であることを意味している。
前記テープ本体1のテープ幅は、両方の端部12から中央部11にかけて連続的に細くなるように構成されている。換言すると、テープ本体1は、中央部11から両方の端部12にかけて、徐々に幅広となるように構成されている。中央部11のテープ幅を細くすることにより、外から見たときにまぶたに貼り付けられたテープは目立たなくなり、端部12は中央部11よりも比較的テープ幅を太くすることで、まぶたから剥がれやすい端部12のまぶたへの接着力を強めることができる。ここで、「テープ幅」とは、テープ本体1の長手方向に直交する方向の幅、或いは上縁と下縁との距離をいう。「中央部11のテープ幅」とは、テープ本体1で最もテープ幅が短くなる部分の幅をいい、図1(a)〜(d)の態様においては図中の1aで表されるテープ幅を指す。「端部12のテープ幅」とは、テープ本体1で最もテープ幅が長くなる部分の幅をいい、図1(a)〜(d)の態様においては図中の1bで表されるテープ幅を指す。すなわち、端部12における末端13が円弧状に形成される態様(図1(a)及び(b))については円弧に囲まれた部分において最もテープ幅が長くなる部分を指す。また、端部12における末端13が直線状に形成される態様(図1(c)及び(d))については末端13におけるテープ幅を指す。
テープ本体1の両方の端部12における末端13は、それぞれ円弧状に形成されていてもよいし、直線状に形成されていてもよい。テープ本体1の図1(a)及び(b)には末端13が円弧状に形成されている実施形態を、図1(c)及び(d)には末端13が直線状に形成されている実施形態を示す。まぶたに貼り付けた際の端部12の剥がれにくさを向上させる観点からは、端部12における末端13は円弧状に形成されていることが好ましい。また、末端13が円弧状に形成される場合、テープ本体1は角を有さない形状となるために、貼り付けた際にテープ本体1の角の部分がまぶたの柔らかい皮膚に刺さるように接触することがなく、皮膚に対する刺激を減らすことができるという利点もある。なお、末端13を構成する円弧は、まぶたに粘着させる端部面積を充分に確保する観点から、その中心角は180度を超えるものとして形成され、例えば、その中心角は210〜270度程度、好ましくは230〜270度程度となるように形成される。
また、両方の端部12から中央部11にかけての形状は、端部12から中央部11にかけて、中央部11がくびれを有するように直線状に連続的に細くなっていく態様のものであってもよく(図1(a)及び(c))、また、端部12から中央部11にかけて、小片の内部に向かって凸の曲線状に連続的に細くなっていく態様のものであってもよい(図1(b)及び(d))。換言すると、テープ本体1の上下の縁は、直線で構成されていても、曲線で構成されていてもよい。いずれの場合にも、テープ本体1の上縁は、両方の端部12から中央部11にかけて下向きに緩やかに傾斜しており、下縁は、両方の端部12から中央部11にかけて上向きに緩やかに傾斜している。なお、図7(a)、(b)には、発明の把握を容易にするため、図1における端部12から中央部11にかけての形状をより極端に表した参考図を示す。図7(a)は、端部12から中央部11にかけて直線状に徐々に細くなっていく態様を示しており、図1の(a)及び(c)に対応する参考図である。また、図7(b)は、端部12から中央部11にかけて曲線状に徐々に細くなっていく態様を示しており、図1の(b)及び(d)に対応する参考図である。上記のように、テープ本体1の上下の縁は、直線で構成されていても曲線で構成されていてもよいが、テープ本体1のまぶた全体への粘着力をより向上させる観点からは、上下の縁は直線で構成されていることが好ましい。テープ本体1の面積がより広くなり塗着される粘着剤の面積が増加するためである。
テープ本体1は、実質的に伸縮性を有さない合成樹脂からなり、例えば、ポリエステルからなる透明なフィルムとして形成することができる。ここで、「実質的に伸縮性を有さない合成樹脂」とは、合成樹脂の中でも比較的硬く、伸びにくい性質のものを使用すればよい。例えば、テープ本体1を取り扱う際に通常の力で手で長手方向に引っ張った程度では伸長しない素材が使用され、このような合成樹脂の一例としては、スリーエムヘルスケア株式会社製の、皮膚貼付用両面粘着テープ1513(23μmポリエステル)等が挙げられる。このようなテープの伸び率はほぼ0%である。このように硬く、伸びにくい性質の合成樹脂を、まぶたに貼り付ける際の所望の細さのテープ状に予め形成しておくことで、二重まぶたの形成に必要な強度を充分に保つことができる。また、従来のファイバータイプの二重まぶた形成テープのように、所望の細さになるまでテープ本体を伸ばしてからまぶたに貼り付けるという作業の手間が生じず、初心者や手先が器用でない使用者にも扱い易いという利点がある。
テープ本体1のテープ幅は、中央部11の最も細くなる部分(1a)において、例えば0.5〜0.7mm程度に形成され、図1の態様においては0.6mmである。また、テープ幅は、端部12の最も太くなる部分(1b)において、例えば0.8mm〜1.2mm程度、好ましくは0.9mm〜1.1mm程度に形成され、図1の態様においては1.0mmである。なお、テープ本体1の端部12における末端13が円弧状に形成される場合の、円弧を形成する円の直径は、例えば0.8mm〜1.2mm程度、好ましくは0.9mm〜1.1mm程度に形成され、図1の態様においては1.0mmである。また、端部12とそれ以外のテープ部分との境目、すなわち、円弧状に形成される末端13とテープ本体1の上縁又は下縁との交点にあたる部分におけるテープ幅(1d)は、例えば0.7mm〜0.9mm程度に形成され、図1の態様においては0.8mmである。また、テープ長は、まぶたに貼り付けて二重まぶたを形成するのに適切な長さであればよいが、例えば20mm〜30mm程度、好ましくは22mm〜28mm程度、より好ましくは24mm〜26mm程度に形成され、図1の態様においては25mmである。なお、「テープ長」とは、テープ本体1の長手方向における両方の末端13間において最も長くなる部分の長さであり、図1においては1cで表される長さをいう。また、テープ本体1の厚さは、例えば0.05mm〜0.15mm程度、好ましくは0.07mm〜0.12mm程度に形成され、図1の態様においては0.09mmである。なお、二重まぶた形成用テープとしては、テープ本体1に粘着剤が予め塗着された両面粘着テープ、或いは片面粘着テープを使用することができるが、この場合には、テープ本体1と粘着剤の層とを含めた厚さが上記範囲であればよい。
図2〜図5は、本発明に係る二重まぶた形成用テープを保持した状態の二重まぶた形成用テープ集合シートの実施形態を示している。この二重まぶた形成用テープ集合シート2は、図3〜図5に示されるように、テープ本体1と、該テープ本体1の一方の面に設けられた保護フィルム3と、テープ本体1のもう一方の面に塗着された粘着剤(図示せず)を介して設けられた台紙4との三層から構成されている。なお、以下、保護フィルム3が設けられる側の面をテープ本体1の「表面」と称する場合があり、粘着剤が塗着され台紙4が設けられる側の面、すなわち、まぶたに貼り付ける際にまぶたに接する側の面をテープ本体1の「裏面」と称する場合がある。一枚の長方形状の台紙4上には、左右一対以上、すなわち二以上のテープ本体1及び保護フィルム3のセットが備えられており、例えば図2に示すように、左右2列で上下方向に各々20個(計40個)のテープ本体1及び保護フィルム3のセットが備えられている。なお、各々のテープ本体1は長手方向、すなわち図2中の左右方向において対称に形成されるため、図2に示す左列及び右列のいずれを右まぶた用、左まぶた用として使用してもよい。また、テープ本体1は各々、その左右のいずれを目頭側又は目じり側に対応させて貼り付けてもよいが、本実施形態においては、まぶたへの貼り付けの容易さの観点から、保護フィルムの摘み部31に対応する側(図2における左側)を目じり側に、反対側(図2における右側)を目頭側に対応させて貼り付けることが好ましい。また、テープ本体1はその長手方向に直交する方向、すなわち図2中の上下方向においても対称に形成されるため、上下のいずれを睫毛に遠い側又は近い側に対応させて貼り付けてもよい。なお、ここでのテープ本体1の「左右」、「上下」とは、図中(例えば図2)における左右、上下を示しており、まぶたに貼り付けた際の、目や睫毛の位置に対する左右、上下とは必ずしも一致しなくともよい。
保護フィルム3は、使用前のテープ本体1の表面を保護し、まぶたへのテープ本体1の貼り付けを容易にするために設けられており、例えば、紙や、ポリエステル、ポリエチレン、ポリウレタン等の合成樹脂からなるフィルムから構成される。保護フィルム3の形状は、図2及び図3に示すように、その長手方向における一方の端部に略三角形状の摘み部31を有しており、その他の部分はテープ本体1と略同形状に形成されている。ただし、保護フィルム3の形状はこの実施形態に限定されるものではなく、使用前のテープ本体1の表面を覆うことができるような形状であればよく、例えば、テープ本体1よりも若干大き目のサイズに形成することもできる。また、摘み部31の形状も、テープ本体1の対応する部分よりも大きなサイズであり、テープ本体1から剥離する際に指で摘み易い形状であれば特に制限はなく、例えば、略三角形状以外にも、略四角形状、略円形状、略楕円形状、或いはその一部分等に形成することができる。保護フィルム3の長手方向の長さは、使用前のテープ本体1の表面を保護するのに適切な長さであればよいが、摘み部31の摘み易さの点からテープ本体1よりも長いことが望ましく、例えば27〜30mm程度に形成され、図2の態様においては27mmである。また、保護フィルム3の厚さにも、特に制限はないが、例えば0.1〜0.2mm程度、好ましくは0.12〜0.16mm程度に形成され、図2の態様においては0.14mmである。なお、保護フィルム3はテープ本体1及び台紙4との識別を容易とするために、着色されていることが好ましい。
保護フィルム3には、長手方向と直交する方向の切れ目(スリット)32が設けられている。切れ目32は、保護フィルム3が覆っているテープ本体1の長手方向の中央よりも内側に偏位して設けられる。すなわち保護フィルム3は切れ目32によって、外側部3aと内側部3bとに分割されており、保護フィルムの外側部3aと保護フィルムの内側部3bとを、それぞれ別個にテープ本体1から剥離することが可能なように設計されている。ここで、保護フィルム3における切れ目32は、例えば、テープ本体1をその長手方向において外側:内側=4:1〜3:2の割合で分ける位置に対応して設けることができ、好ましくはテープ本体1をその長手方向において外側:内側=4:1〜7:3の割合で分ける位置に対応して設けることができる。例示的に、テープ本体1のテープ長が25mmである図2の態様においては、テープ本体1の内側末端から6.5mmの位置に対応して切れ目32が設けられている。切れ目32をこのような位置に設定することによって、保護フィルムの内側部3bは外側部3aよりも短く形成される。このことにより、保護フィルムの外側部3aのみを剥離した状態でテープ本体1をまぶたに貼り付ける際に(図6(d))、テープ本体1に残存する保護フィルムの内側部3bの部分は長くなりすぎず、テープ本体1の中央部11を含む大部分は露出した状態でまぶたに貼り付けられるために、二重のカーブを形成するのに邪魔をすることがない。一方で、テープ本体1に残存している保護フィルムの内側部3bの部分を目印として、まぶたの所望の位置にテープ本体1を位置決めして貼り付けることができる。なお、「外側」とは、本実施形態において保護フィルムの摘み部31に対応する側、すなわち図2における左側を指す。また「内側」とは、本実施形態において保護フィルムの摘み部31に対応する側とは反対側、すなわち図2における右側を指す。
保護フィルム3とテープ本体1とは、粘着剤(図示せず)により剥離可能に接着されていることが好ましい。例えば、テープ本体1の両面に粘着剤が予め塗着された両面粘着テープを使用することによって、保護フィルム3とテープ本体1とを接着させることができる。また、保護フィルム3として微粘着性のフィルムを使用することにより、保護フィルム3とテープ本体1とを接着させてもよいし、保護フィルム3とテープ本体1との間にアクリル系の接着剤を介在させることにより、保護フィルム3とテープ本体1とを接着させてもよい。また、テープ本体1から保護フィルム3を剥離する際に、それらの間に存在する粘着剤層は、テープ本体1又は保護フィルム3のいずれに残存するように設計されていてもよい。
台紙4は、使用前のテープ本体1を保持するためのものであり、一枚の長方形状に構成され、テープ本体1の裏面側の粘着剤(図示せず)を介して、複数のテープ本体1に対して剥離可能に貼り付けられている。台紙4は、粘着剤が容易に剥離されるような素材、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成樹脂から構成されている。なお、台紙4は、テープ本体1を保持するために適度な厚みを有していればよく、特に限定されるものではないが、例えば0.5〜1.5mm程度、好ましくは0.8〜1.2mm程度に形成され、図2の態様においては0.9mmである。
また、台紙4には、点線切れ目(ミシン目スリット)41が、台紙4をテープ本体1の長手方向に直交する方向に縦断するように計2カ所設けられている。この点線切れ目41の部分に力を加えることによって、台紙4は点線切れ目41に沿って折り曲げることができ、台紙4からの保護フィルム3やテープ本体1の剥離を容易とすることができる。
点線切れ目41は、テープ本体1の長手方向の中央よりも外側に偏位して台紙4上に設けられており、この点線切れ目41に沿って、台紙4がテープ本体1に接着されている側とは逆方向、すなわちシート面の後方に折り曲げられる。台紙の外側部4aは、この点線切れ目41に沿って、台紙4の残存部から切り離されてもよい。これにより、台紙4とテープ本体1との間に隙間を生じさせてテープ本体1の外側部分を浮き上がらせ、その部分からテープ本体1を剥がし易くすることができる。点線切れ目41は、例えば、テープ本体1をその長手方向に外側:内側=1:4〜2:3の割合で分ける位置に対応して台紙4に設けることができ、好ましくはテープ本体1をその長手方向に外側:内側=1:4〜3:7の割合で分ける位置に対応して台紙4に設けることができる。例示的に、テープ本体1のテープ長が25mmである図2の態様においては、テープ本体1の内側末端から19mmの位置に対応する位置において点線切れ目41が設けられている。点線切れ目41をこのような位置に設定することにより、台紙4は、テープ本体1の長手方向の中央よりも外側の位置に対応して折り曲げられる。この位置は、保護フィルムの切れ目32とは比較的遠く設定されているために、台紙4を折り曲げる際(図6(c))に保護フィルムの内側部3bが一緒に剥がれてしまう等の懸念がない。一方で、台紙4を折り曲げ易く、テープ本体1を剥離し易い程度の台紙の外側部4aの幅は確保することができる。なお、ここでの「内側」及び「外側」の定義は上記の通りである。
なお、台紙4とテープ本体1とは、テープ本体1の裏面側に塗着された粘着剤(図示せず)により剥離可能に接着されている。例えば、テープ本体1の両面に粘着剤が予め塗着された両面粘着テープを使用することによって、台紙4をテープ本体1に接着させてもよいし、台紙4とテープ本体1との間(テープ本体1の裏面側)にアクリル系の接着剤を施すことにより、台紙4とテープ本体1とを接着させてもよい。台紙4は、粘着剤が容易に剥離される素材から構成されているため、テープ本体1はその裏面側に粘着剤が付着した状態のまま(すなわち、まぶたに貼り付けることが可能な二重まぶた形成用テープの状態として)、容易に台紙4から剥離される。
上記のような二重まぶた形成用テープを保持する二重まぶた形成用テープ集合シート2は、例えば、以下のような工程によって得ることができる。まずミシン刃を用いて、台紙4の所望の位置に点線切れ目41を入れる。続いて、二重まぶた形成用テープの素材、例えば両面粘着テープを、その片側表面には剥離紙を付した状態のまま、裏面の粘着剤側を台紙4に重ねて、接着させる。続いて、両面粘着テープの表面に付されていた剥離紙は一旦剥離し、加工時のみに使用する仮の剥離紙を代わりに両面粘着テープの表面に接着させる。この仮の剥離紙及び両面粘着テープを、テープ本体1の形状に沿った抜型を用いて切り抜き(第1の切り抜き工程)、不要部分を取り除く。続いて、仮の剥離紙を両面粘着テープ上から剥離し、再び元の剥離紙又は別の新たな剥離紙(この段階の剥離紙が保護フィルム3の素材となる)を両面粘着テープの表面に接着させる。続いて、この剥離紙及び両面粘着テープを、保護フィルム3の形状の抜型を用いて切り抜いて(第2の切り抜き工程)、不要部分を取り除く。このような工程により、所望の形状の保護フィルム3と二重まぶた形成用テープとが台紙4上に構成された二重まぶた形成用テープ集合シート2を得ることができる。上記のような工程は、例えば、従来使用されているシール用型抜き機を用いて行うことができる。なお、第1の切り抜き工程は、保護フィルム3とテープ本体1とが異なる形状となっている部分(例えば、図2において点線で表示されている、テープ本体1の外側部分)のみに対して行われてもよい。保護フィルム3と同じ形状の部分については、後の第2の切り抜き工程においても切り抜かれるためである。
図6(a)〜(e)は、二重まぶた形成用テープ集合シート2から二重まぶた形成用テープを剥離して、まぶたに貼り付けるまでの手順の一例を示している。なお、ここでは、図2に示す左列のテープのうちの1つを左のまぶたに貼り付ける場合を例に挙げて説明する。まず、剥離前の状態の二重まぶた形成用テープ集合シート2(図6(a))を手で持ち、集合シート2の左列(図2参照)に配置されたテープのうちの一つについて、保護フィルムの摘み部31をつまみ、保護フィルム3のみを集合シート2の表面側、すなわちシート面の手前に持ち上げるようにして、保護フィルムの外側部3aをテープ本体1から剥離する(図6(a)〜(b))。次いで、台紙の外側部4aを、テープ本体1に接着されている側とは逆方向、すなわちシート面の後方に折り曲げるようにしながら、台紙の点線切れ目41に沿い台紙4の残存部から切り離すことができる。台紙の外側部4aをこのように切り離すことによって、台紙4とテープ本体1との間に隙間を生じさせて、テープ本体1の外側(目じり側)の部分を浮き上がらせ、その部分からテープ本体1を剥離する(図6(c)〜(d))。剥離されたテープ本体1は、その内側の領域に保護フィルムの内側部3bが接着されている状態のままであるため、この保護フィルムの内側部3bを目安に、左の上まぶたの目頭側に位置決めし、もう片方の指先で目頭側の部分を軽く押さえるようにして貼り付ける。次いで、目頭側の部分を押さえたまま、テープ本体1の外側の部分を目じり方向に引っ張るようにして、テープ本体1の全体をまぶたに貼り付ける(図6(d))。上記のようにテープ本体1の裏面には粘着剤(図示せず)が施されているため、テープ本体1はまぶたの所望の位置に容易に貼り付けることができる。最後に、保護フィルムの内側部3bをテープ本体1から剥離する。これにより、テープ本体1の全体を、その裏面の粘着剤(図示せず)を介して左の上まぶたに貼り付けることができる(図6(e))。
このようにして、二重まぶた形成用テープを左まぶたに貼り付けることができ、右まぶたへの貼り付けも上記と同様に行うことができる。なお、まぶたに貼り付ける適切な位置は人によっても異なるが、例えば睫毛から上方向に2〜3mm程度離した位置に貼り付けることにより、きれいな仕上がりの二重まぶたを形成することができる。また、二重まぶた形成用テープは、各々が左右対称に形成されているため、各テープはいずれも左又は右のまぶたに同様に貼り付けることができる。そのため、使用方法の一例としては、まず二重まぶた形成用テープ集合シート2に配置されたテープを、左右のまぶた用として一回当たり2本ずつ、左列の上から順番に使用していき、左列のテープを全て使用し終わった後に、右列のテープを使用し始めることが好ましい。左列のテープを全て使用した後は、台紙4の不要部分を切り取る等して、残りの二重まぶた形成用テープ集合シート2を小さくして持ち運びやすくすることもできる。なお、台紙4からテープ本体1を剥離する際には(図6(c))、台紙の外側部4aが台紙の切れ目41に沿って切り離されるが、この際の台紙の外側部4aは、台紙4の上端部から使用するテープに対応する部分までが切り離された状態となり、その他の未使用のテープに対応する部分については切り離されない状態のまま残されていることが好ましい。
上記の実施形態によれば、台紙4における特徴的な点線切れ目41を設けておくことにより、テープ本体1を容易に台紙4から剥離することができる。また、上記のように保護フィルム3は好ましくは着色されている。テープ本体1の目頭側の領域については、この着色された保護フィルムの内側部3が接着された状態のまま台紙4から剥離されるため、この着色部分を目安としてまぶたの目頭側に位置決めすることで、まぶたの所望の位置に失敗なく貼り付けることができる。まぶたに貼り付けられた二重まぶた形成用テープのテープ本体1は、全体が細く形成されているため、テープ本体1のラインは外から目立つことがなく、外出時にも問題なく使用することができる。更に、中央部11のテープ幅は端部12よりも細い形状を有しているため、例えばテープ幅が均一に形成されているテープを使用するよりも、二重のラインを作り易く、きれいな仕上がりの二重まぶたを形成することができる。また、まぶたから剥がれ易い端部12が中央部11よりも比較的太く形成されているため、まぶたへの接着力を強めることができ、一日使用していてもテープ本体1が剥がれたり、浮いてしまう等の問題が生じることがない。また、テープ本体1は、実質的に伸縮性を有さない素材から構成されているために、従来のように伸縮性の高い素材を使用者自身が伸ばし、所望の細さのテープ状としてから使用するという手間がなく、手先が器用でない使用者や初心者であっても簡便に使用することができる。また、テープを伸ばしてから使用することによるテープの強度不足の問題も解消できる。
本発明に係る二重まぶた形成用テープ及び二重まぶた形成用テープ集合シート2は、上記の実施形態に限定されるものではなく、各部分の素材や形状等を所望に応じて適宜変更することが可能である。例えば、テープ本体1の形状は図1(a)〜(d)に限定されず、両方の端部12から中央部11にかけて、テープ幅が細くなるように構成されているものであればよい。台紙4のサイズや台紙4上に設けられるテープ本体1の数も上記の例示に限定されるものではなく、また、テープ本体1、保護フィルム3、及び台紙4の素材も、適宜変更することができる。ただし、テープ本体1の素材は、上記のように比較的硬く、伸びにくいもので、肌に貼り付けた際に目立たないよう、透明性に優れた合成樹脂製のフィルムを使用することが好ましい。また、テープ本体1と保護フィルム3との間に介在する粘着剤、及び、テープ本体1と台紙4との間に介在する(テープ本体1の裏面側に存在する)粘着剤の種類にも、それぞれ制限はなく、例えば後者においては、テープ本体1をその裏面側に粘着剤が付着した状態のまま台紙4から剥離して、まぶたに貼り付けることが可能となるような、従来公知のものを使用することができる。なお、本発明に係る二重まぶた形成用テープは化粧で隠さずとも細く目立たないものであるが、テープの上からアイシャドウ、アイライン等のアイメイクを施すことも勿論可能である。
1 テープ本体
11 テープ本体の中央部
12 テープ本体の端部
13 テープ本体の末端
2 二重まぶた形成用テープ集合シート
3 保護フィルム
31 保護フィルムの摘み部
32 保護フィルムの切れ目
3a 保護フィルムの外側部
3b 保護フィルムの内側部
4 台紙
41 台紙の点線切れ目
4a 台紙の外側部
すなわち本発明は、まぶたに貼って二重まぶたを形成するための二重まぶた形成用テープであって、長手方向の両端に端部を有する小片状のテープ本体と、前記テープ本体の少なくとも一方の面に塗着された粘着剤とを備え、前記テープ本体は伸縮性を有さない合成樹脂からなり、前記テープ本体の長手方向に直交する方向のテープ幅が、前記端部から長手方向の中央部にかけて連続的に細くなるように構成され、前記両端の端部における前記テープ本体の長手方向に直交する方向のテープ幅が、前記中央部における前記テープ本体の長手方向に直交する方向のテープ幅よりも太く形成され、前記両端の端部における前記粘着剤の面積を確保するようにしてなる、二重まぶた形成用テープに関する。中でも、前記端部の末端は円弧状に形成されていることが好適である。

Claims (3)

  1. まぶたに貼って二重まぶたを形成するための二重まぶた形成用テープであって、長手方向の両端に端部を有する小片状のテープ本体と、前記テープ本体の少なくとも一方の面に塗着された粘着剤とを備え、前記テープ本体は実質的に伸縮性を有さない合成樹脂からなり、前記テープ本体の長手方向に直交する方向のテープ幅が、前記端部から長手方向の中央部にかけて連続的に細くなるように構成されている、二重まぶた形成用テープ。
  2. 前記端部の末端が円弧状に形成されている、請求項1に記載の二重まぶた形成用テープ。
  3. 二以上の請求項1又は2に記載の二重まぶた形成用テープと、前記二重まぶた形成用テープの前記粘着剤に接して設けられ、二以上の前記二重まぶた形成用テープを剥離可能に保持してなる台紙と、前記二重まぶた形成用テープの前記台紙が設けられた面とは反対側の面に、二以上の前記二重まぶた形成用テープに対して個別に設けられた剥離可能な保護フィルムとから構成されている、二重まぶた形成用テープ集合シート。
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