JP2014213901A - 包装容器及びそれを使用した紙葉状海苔包装体 - Google Patents

包装容器及びそれを使用した紙葉状海苔包装体 Download PDF

Info

Publication number
JP2014213901A
JP2014213901A JP2013093980A JP2013093980A JP2014213901A JP 2014213901 A JP2014213901 A JP 2014213901A JP 2013093980 A JP2013093980 A JP 2013093980A JP 2013093980 A JP2013093980 A JP 2013093980A JP 2014213901 A JP2014213901 A JP 2014213901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
paper
laver
packaging container
desiccant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013093980A
Other languages
English (en)
Inventor
勝幸 石橋
Katsuyuki Ishibashi
勝幸 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2013093980A priority Critical patent/JP2014213901A/ja
Publication of JP2014213901A publication Critical patent/JP2014213901A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/24Adaptations for preventing deterioration or decay of contents; Applications to the container or packaging material of food preservatives, fungicides, pesticides or animal repellants
    • B65D81/26Adaptations for preventing deterioration or decay of contents; Applications to the container or packaging material of food preservatives, fungicides, pesticides or animal repellants with provision for draining away, or absorbing, or removing by ventilation, fluids, e.g. exuded by contents; Applications of corrosion inhibitors or desiccators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

【課題】容器内部における紙葉状海苔の収容位置での安定度を高めて、収まりよくすることで、見栄えがするように紙葉状海苔を収容でき、且つ収容された紙葉状海苔の全体をムラなく平均的に乾燥させることができる紙葉状海苔包装体を提供する。
【解決手段】紙葉状海苔包装体(P)は、自立型包装容器(1)と、紙葉状海苔(2)とで構成されている。自立型包装容器(1)は、胴部(110)下側が筒状で、胴部(110)の下端寄りに下方向側へ膨らむよう湾曲した曲面形状の底部(111)を有し、透明又は透視できる程度の半透明で変形性を有するプラスチック製のパック容器(11)と、底部(111)に収容され、底面(193)が底部(111)に収まる形状を有し、シート(192)上面が平面形状を有する、乾燥剤入り容器(19)とを備える。紙葉状海苔(2)は、所要枚数を重ね、それぞれの下端を乾燥剤入り容器(19)のシート(192)上面に載せて満遍なく配置するようにして、自立型包装容器(1)に収容されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、包装容器及びそれを使用した紙葉状海苔包装体に関するものである。更に詳しくは、包装容器内部における内容物の収容位置での安定度を高めて、収まりよくすることで、見栄えがするように内容物を収容できる包装容器及びそれを使用した紙葉状海苔包装体に関する。
例えば、一般にスタンドパックと称される包装容器は、容器自身が自立することができ、しかも変形が可能であるので、特に液体や粘性体、或いは流動性固体の包装において、優れた機能性を有している。すなわち、多数を箱詰めする等の包装の際には、互いに隙間なく詰めることができるので収容性に優れ、また、ボトルのように立てて並べることができるので、陳列性、つまりディスプレイ効果に優れている。
このような包装容器は、例えば胴部が筒状で、この胴部の下端寄りに下方向側へ膨らむよう湾曲した曲面形状の底部を有する構成を備えている(特許文献1参照)。
また、包装容器は、優れた機能性を有しているので、液体や粘性体、或いは流動性固体に限らず、様々な形態の商品の包装用として利用されるようになってきた。例えば、いわゆる味海苔等、紙葉状海苔もその一つである。
紙葉状海苔をスタンドパックのような包装容器で包装する場合、一般には図4に示すような形態が採用されている。
この紙葉状海苔包装体4では、紙葉状海苔42を、ほぼ一枚の広さの狭い範囲で重ねて塊になった状態で、パック容器40の下方向側へ膨らむよう湾曲した曲面形状を有する底部41の中央部分に載せて収容している。そして、薄手の袋入り乾燥剤43を、紙葉状海苔42の塊の側部(紙葉状海苔42の重なり方向の外側)に重なるようにして収容している。
特開平6−127562号公報
しかしながら、従来の包装容器及び紙葉状海苔包装体には、次のような課題があった。
すなわち、パック容器の底部が下方向側へ膨らむよう湾曲した曲面形状であるため、底部の中央部両側は斜面となっている。このため、液体や粘性体、或いは流動性固体等を除いて、内容物の形状によっては、内容物が底部に載ったときに安定しにくく、見栄えがしない場合があった。
また、内容物が紙葉状海苔の場合では、狭い範囲で重ねて塊になった状態で、下端両側の角部を底部に当て、底部の中央部分に載せて収容しないと安定しない。このような形態で紙葉状海苔を包装した包装体は、容器の中央部分だけが、重なった紙葉状海苔の厚みの分だけ不自然に厚くなっており、しかも重なった紙葉状海苔の両側に、必然的に比較的大きな空隙が形成されるので見栄えがしなかった。
また、袋入り乾燥剤は、紙葉状海苔の塊の側部に重なるように収容されており、袋入り乾燥剤と接触する紙葉状海苔の接触面が平面であるために、袋入り乾燥剤は通気が妨げられやすい箇所に位置していることになる。
したがって、袋入り乾燥剤に近い側の海苔がより乾燥しやすく、特に湿分を含む外気が侵入する開封後は、反対の遠い側の海苔との乾燥の具合に差が出やすかった。このため、紙葉状海苔は、重なりの位置によって食味や歯触りが違ってくることがあり、好ましくなかった。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、包装容器内部における内容物の収容位置での安定度を高めて、収まりよくすることで、見栄えがするように内容物を収容できる包装容器を提供することを目的とするものである。
また、本発明は、包装容器内部における紙葉状海苔の収容位置での安定度を高めて、収まりよくすることで、見栄えがするように紙葉状海苔を収容でき、且つ収容された紙葉状海苔の全体をムラなく平均的に乾燥させることができる紙葉状海苔包装体を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明が講じた手段は次のとおりである。
本発明は、その下側が筒状に形成された胴部と、該胴部の下端寄りに下方向側へ膨らむよう湾曲して形成された曲面形状の底部を有し、一部又は全部が透明又は透視できる程度の半透明なプラスチック製であると共に変形性を有するパック容器と、その底面が前記パック容器の前記底部に収まる形状をなすと共に、その上面が平面形状をなす容器とを備える包装容器である。
本発明の包装容器においては、前記容器が通気性を有するようにし、前記容器内部に乾燥剤を収容することもできる。
この場合は、乾燥剤で包装容器内部の吸湿を行うことで、包装状態で内容物を乾燥させることができ、包装容器を開封した後、封止及び開封を繰り返す場合も、内容物が湿気ることを防止できる。
本発明の包装容器においては、前記容器の上面を、平面視で円形状、又は楕円形状につくることもできる。
この場合は、容器上面の外縁部形状に沿うパック容器の胴部の形状も、平面視でほぼ円形状、又はほぼ楕円形状となる。このように、パック容器の胴部の下部側が比較的広く開くことになるので、内容物の収容を人の手で行う場合、作業がしやすく、作業効率が上がることが期待できる。
本発明の包装容器においては、前記容器を、パック容器内部の底部上面に沿うようにつくられた空間に全体が収まるようにすることもできる。
この場合は、容器が、パック容器内部の底部上面に沿うようにつくられた空間に、より安定的に収まる。これにより、例えば包装容器の姿勢が変わったときにも、容器が底部から殆どずれないかずれにくく、内容物の収まりを崩すことを防止できる。
本発明は、その下側が筒状に形成された胴部と、該胴部の下端寄りに下方向側へ膨らむよう湾曲して形成された曲面形状の底部を有し、一部又は全部が透明又は透視できる程度の半透明なプラスチック製であると共に変形性を有するパック容器と、その底面が前記パック容器の前記底部に収まる形状をなすと共に、その上面が通気性を有する平面形状をなす容器と、該容器に収容された乾燥剤とを備える包装容器と、所要枚数を重ね、それぞれの下端を前記容器の上面に載せて満遍なく配置するようにして、前記包装容器に収容されている紙葉状海苔とを備える紙葉状海苔包装体である。
(作用)
本発明に係る包装容器及び紙葉状海苔包装体の作用を説明する。
(包装容器の作用)
包装容器は、パック容器の胴部内部の底部に、上面が通気性を有し平面形状を有する容器を収容して構成されている。これにより、収容される内容物を載せる部分は、従来の容器のように、曲面形状を有する底部ではなく、容器の平面形状を有する上面となる。
パック容器の、その下側が筒状に形成された胴部は、胴部に充分な剛性を付与すれば、自立性を有する容器となり、ボトルのように立てて並べることができるので、陳列性、つまりディスプレイ効果に優れる。
パック容器の、胴部の下端寄りに下方向側へ膨らむよう湾曲して形成された曲面形状の底部は、胴部下側の筒形状を保つための支える部分及び補強となり、容器を安定的に収容する空間をつくることができる。
パック容器は、一部又は全部が透明又は透視できる程度の半透明なプラスチック製であるので、パック容器内部の内容物の形や状態を外部から見ることができる。
また、パック容器は、変形性を有するので、包装容器を多数箱詰めする等の包装の際には、互いに隙間なく詰めることができ、収容性に優れる。
容器は、その底面がパック容器の底部に収まる形状をなすので、容器が安定し収まりがよく、包装容器の姿勢が変わったときにも、容器が底部からずれにくい。
また、容器は、その上面が平面形状をなすので、内容物を上面のどこに載せても内容物が安定しやすい。したがって、内容物を上面の全体に満遍なく載せる場合も、安定させた状態で載せることができる。また、このような形態で内容物を収容すれば、従来のように包装容器内部に無駄に大きな空隙が形成されることがなく、内容物にもボリューム感があるため見栄えがする。
(紙葉状海苔包装体の作用)
紙葉状海苔包装体は、包装容器に紙葉状海苔を収容した構成である。紙葉状海苔は、通常は多数重ねられて収容されており、紙葉状海苔を上面の全体に満遍なく載せるときに、安定させた状態で載せることができる。このようにして、紙葉状海苔を包装容器に収容して包装することで、従来のように包装容器内部に無駄に大きな空隙が形成されることがなく、紙葉状海苔にもボリューム感があるため見栄えがする。
また、包装容器は、乾燥剤を収容した容器を底部上側に配置して収容している。紙葉状海苔は、多数重ねられて、下端を乾燥剤を収容した容器の上面に載せて満遍なく配置されており、紙葉状海苔の重なり方向の厚さ及び並び方向の幅は、乾燥剤を収容した容器の通気性を有する上面によってほぼカバーされている。また、紙葉状海苔のそれぞれの間には、表面が粗い分、僅かな空隙があり、これが通気路となって、容器内の乾燥剤で紙葉状海苔全体の乾燥をムラなく平均的に行うことができる。
本発明は、包装容器内部における内容物の収容位置での安定度を高めて、収まりよくすることで、見栄えがするように内容物を収容できる包装容器を提供することができる。
また、本発明は、包装容器内部における紙葉状海苔の収容位置での安定度を高めて、収まりよくすることで、見栄えがするように紙葉状海苔を収容でき、且つ収容された紙葉状海苔の全体をムラなく平均的に乾燥させることができる紙葉状海苔包装体を提供することができる。
本発明の自立型包装容器の一実施形態を示す斜視図である。 本発明の紙葉状海苔包装体の一実施形態を示す正面図である。 図2におけるA−A断面図である。 従来の紙葉状海苔包装体を示す斜視図である。
本発明を図面に示した実施の形態に基づき詳細に説明する。
図1ないし図3を参照する。
図1には、包装容器である自立型包装容器1を表し、図2、図3には、自立型包装容器1に内容物である多数の枚数の紙葉状海苔2を収容し包装した紙葉状海苔包装体Pを表している。
自立型包装容器1は、パック容器11と、容器である乾燥剤入り容器19を備えている。
パック容器11は、変形性(又は柔軟性)を有すると共に、全部が透明なプラスチック製である。なお、パック容器11は、例えば収容した内容物が見える部分を透明にし、他の部分に印刷で各種のデザインを施すこともできる。また、パック容器11の透明部分は、透視できる程度の半透明にしてもよい。
パック容器11は、筒状の胴部110を有している。胴部110には、プラスチック素材で自立型包装容器1を自立させるに充分な剛性(又は準剛性)が付与されている。胴部110は、両側(図2で左右側)端部に、全高にわたり直線的に熱溶着された封止部116、117を有している。胴部110は、下端寄りに、下方向側へ膨らむよう湾曲した曲面形状の底部111を有している。底部111は、拡がったときに平面視でほぼ楕円形状(但し、両側端部は封止部116、117へ向け狭まっている)となるように形成されている。
また、底部111は、胴部110の内面に、内部側を気密にできるように、周縁部が熱溶着されている。なお、底部111の定着又は形成方法は、この方法に限定するものではなく、例えば接着剤を使用した接着、或いは胴部110をフィルムの多層構造として、内面側の層で底部を形成する等、他の方法を採用してもよい。
底部111の曲面形状は、外部底面側がほぼ部分円柱面状となっており、底部111の中央部最深部分の高さは、胴部110の下端114よりやや高くなるように設定されている。なお、底部111の曲面形状は、これに限定するものではなく、例えば椀形(又は外面側が半球面状)等、他の構造としてもよいが、底部に収める乾燥剤入り容器の形状も、それに対応した形状を採ることとなる。
胴部110の上端112寄りには、内部を気密状態とすることができるプラスチック製のファスナー113が、胴部110のほぼ全幅(封止部116、117を除く)にわたり取り付けられている。ファスナー11よりやや上側の封止部116、117部分には、同じ高さで手切り用の切り込み118が形成されている。
なお、胴部110の上端112側(ファスナー113より上側)は、乾燥剤入り容器19及び内容物を収容した後に封緘がされる。また、使用するファスナーの種類は、気密状態と開放状態が切り替え可能なものであれば特に限定するものではない。
乾燥剤入り容器19は、パック容器11内部の底部111上面に沿うようにつくられた空間115に、後記するシート192が底部111の両端部(封止部116、117側の端部)とほぼ同じ高さになり、全体が収まるようにして収容されている。
乾燥剤入り容器19は、プラスチック製の容器本体190を有し、容器本体190内部には乾燥剤191が詰められている。容器本体190は、上部側が開口しており、開口部周縁部にはフランジ194を有している。フランジ194の外縁部形状は、平面視で底部111とほぼ同様の楕円形状である。
容器本体190の開口部(符号省略)は、フランジ194上面に、通気性を有する上面となる不織布製のシート192を張設することにより塞がれている。張設されたシート192の上面は、平面状である。また、容器本体190の底面193は、パック容器11の底部111の形状にほぼ沿って収まるように、ほぼ部分円柱面状を有している。乾燥剤入り容器19は、シート192以外の部分に通気性を持たせることもできる。
なお、容器本体190に収容するものとしては、例えばシリカゲル等の各種乾燥剤に限定するものではなく、脱酸素剤やエタノール蒸散剤といった各種品質保持剤を収容することもできる。また、シート192の素材は、本実施の形態では不織布であるが、これに限定するものではなく、例えば微細な貫通孔が多数形成されたプラスチック製のシート又はフィルム、あるいは素材そのものに通気性を有する各種シート又はフィルムを採用することができる。
(作用)
本実施の形態の自立型包装容器1の作用を説明する。
自立型包装容器1は、ボトルのように立てて並べることができるので、陳列性、つまりディスプレイ効果に優れる。
また、自立型包装容器1は、パック容器11の底部111に、通気性を有する上面であるシート192が平面形状を有する乾燥剤入り容器19を収容して構成されている。これにより、収容される内容物を載せる部分は、従来の容器のように、曲面形状を有する底部ではなく、乾燥剤入り容器19の平面形状を有するシート192の上面となる。
パック容器11の、胴部110の下端寄りに下方向側へ膨らむよう湾曲して形成された曲面形状の底部111は、胴部110下側の筒形状を保つための支える部分及び補強となると共に、乾燥剤入り容器19を安定的に収容する空間115をつくることができる。なお、底部111は、胴部110に剛性(又は準剛性)を付与する助けともなる。
パック容器11は、一部又は全部が透明又は透視できる程度の半透明なプラスチック製であるので、パック容器11内部の内容物の形や状態を外部から見ることができる。
また、パック容器11は、変形性を有するので、自立型包装容器1を多数箱詰めする等の包装の際には、互いに隙間なく詰めることができ、収容性に優れる。
そして、乾燥剤入り容器19のシート192の上面が平面形状であることにより、内容物をシート192の上面のどこに載せても内容物が安定しやすい。したがって、内容物をシート192の上面の全体に満遍なく載せる場合も、安定させた状態で載せることができる。また、このような形態で内容物を収容すれば、従来のように自立型包装容器1内部に無駄に大きな空隙が形成されることがなく、内容物にもボリューム感があるため見栄えがする。
また、乾燥剤入り容器19のシート192が張設されているフランジ194の外縁部形状は、平面視で底部111とほぼ同様の楕円形状有しているので、フランジ194の形状に沿うパック容器11の胴部110の形状も、平面視でほぼ楕円形状となる。このように、パック容器11の胴部110の下部側が比較的広く開くことになるので、内容物の収容を人の手で行う場合、作業がしやすくなる。
更には、乾燥剤入り容器19は、パック容器11内部の底部111上面に沿うようにつくられた空間115に、全体が収まるようにして収容されているので、例えば多くの部分が底部111最上部から上に出ている場合と比較して、より安定的に収まる。
これにより、内容物を包装した後で、例えば自立型包装容器1の姿勢が変わったときにも、乾燥剤入り容器19が底部111からずれたり飛び出したりしにくく、内容物の収まりを崩すことを防止できる。
図2及び図3を主に参照する。
紙葉状海苔包装体Pは、自立型包装容器1に多数の枚数の紙葉状海苔2を収容した構成である。紙葉状海苔2は、長方形の紙葉状の乾燥海苔の表面に調味液をコーティングしたもので、湿分を嫌うものである。紙葉状海苔としては、表面に調味液をコーティングしていない乾燥海苔を採用してもよい。なお、「紙葉状」の用語は、所要形状で比較的小片であるシート状物の意味を含む。
紙葉状海苔2は、多数重ねられて、それぞれの位置を適宜ずらしながら、下端を乾燥剤入り容器19のシート192上面に載せて満遍なく配置されている。これにより、紙葉状海苔2の重なり方向(図3における左右方向)の厚さ及び並び方向(図2における左右方向)の幅は、通気性を有するシート192上面によってほぼカバーされている。
(作用)
本実施の形態の紙葉状海苔包装体Pの作用を説明する。
紙葉状海苔包装体Pでは、紙葉状海苔2を満遍なく載せている乾燥剤入り容器19のシート192上面は平面状であるので、紙葉状海苔2全体を安定させた状態で載せて自立型包装容器1内部に収容することができる。
収容後は、自立型包装容器1のパック容器11上端部(両切り込み118より上側)を熱溶着等により封緘する。なお、封緘部は図2及び図3においては、図示を省略している。
このようにして、紙葉状海苔2を自立型包装容器1に収容して包装することで、従来のように自立型包装容器1内部に無駄に大きな空隙が形成されることがなく、紙葉状海苔2にもボリューム感があるため見栄えがする。
また、自立型包装容器1は、乾燥剤入り容器19を底部111上側に配置し、シート192を上にして収容している。シート192上面に載せられている紙葉状海苔2のそれぞれの間には、表面が粗い分、僅かな空隙があり、これが通気路となる。しかも、紙葉状海苔2の重なり方向の厚さ及び並び方向の幅は、シート192上面によってほぼカバーされている。これにより、乾燥剤入り容器19による紙葉状海苔2全体の乾燥をムラなく平均的に行うことができる。
なお、紙葉状海苔2は割れたり欠けたりしやすいので、包装の際は、人の手で自立型包装容器1に収容するのが一般的である。このとき、紙葉状海苔2を収容する前に、自立型包装容器1の底部111上側に、上面であるシート192の形状が平面視でほぼ楕円形状の乾燥剤入り容器19を収容するので、紙葉状海苔2を収容する際には、自立型包装容器1の胴部110は、すでに一度拡げられている。
したがって、人の手による紙葉状海苔2の収容作業がしやすく、作業効率が上がることが期待できる。
なお、本明細書で使用している用語と表現は、あくまでも説明上のものであって、なんら限定的なものではなく、本明細書に記述された特徴およびその一部と等価の用語や表現を除外する意図はない。また、本発明の技術思想の範囲内で、種々の変形が可能であるということは言うまでもない。
P 紙葉状海苔包装体
1 自立型包装容器
11 パック容器
110 胴部
111 底部
112 上端
113 ファスナー
114 下端
115 空間
116、117 封止部
118 切り込み
19 乾燥剤入り容器
190 容器本体
191 乾燥剤
192 シート
193 底面
194 フランジ
2 紙葉状海苔

Claims (5)

  1. その下側が筒状に形成された胴部と、該胴部の下端寄りに下方向側へ膨らむよう湾曲して形成された曲面形状の底部を有し、一部又は全部が透明又は透視できる程度の半透明なプラスチック製であると共に変形性を有するパック容器と、
    その底面が前記パック容器の前記底部に収まる形状をなすと共に、その上面が平面形状をなす容器とを備える
    包装容器。
  2. 前記容器が通気性を有し、前記容器内部に乾燥剤が収容されている
    請求項1の包装容器。
  3. 前記容器の上面が、平面視で円形状、又は楕円形状である
    請求項1又は2の包装容器。
  4. 前記容器が、パック容器内部の底部上面に沿うようにつくられた空間に全体が収まる
    請求項1、2又は3の包装容器。
  5. その下側が筒状に形成された胴部と、該胴部の下端寄りに下方向側へ膨らむよう湾曲して形成された曲面形状の底部を有し、一部又は全部が透明又は透視できる程度の半透明なプラスチック製であると共に変形性を有するパック容器と、その底面が前記パック容器の前記底部に収まる形状をなすと共に、その上面が通気性を有する平面形状をなす容器と、該容器に収容された乾燥剤とを備える包装容器と、
    所要枚数を重ね、それぞれの下端を前記容器の上面に載せて満遍なく配置するようにして、前記包装容器に収容されている紙葉状海苔とを備える
    紙葉状海苔包装体。
JP2013093980A 2013-04-26 2013-04-26 包装容器及びそれを使用した紙葉状海苔包装体 Pending JP2014213901A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013093980A JP2014213901A (ja) 2013-04-26 2013-04-26 包装容器及びそれを使用した紙葉状海苔包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013093980A JP2014213901A (ja) 2013-04-26 2013-04-26 包装容器及びそれを使用した紙葉状海苔包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014213901A true JP2014213901A (ja) 2014-11-17

Family

ID=51940052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013093980A Pending JP2014213901A (ja) 2013-04-26 2013-04-26 包装容器及びそれを使用した紙葉状海苔包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014213901A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016216117A (ja) * 2015-05-26 2016-12-22 サンパック株式会社 乾燥剤容器、包装容器およびそれを使用した紙葉状海苔包装体

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54130974U (ja) * 1978-03-03 1979-09-11
JP2000079973A (ja) * 1998-09-02 2000-03-21 Masamichi Tawara 乾物食品収納用容器
JP2005192442A (ja) * 2004-01-05 2005-07-21 Toho Jushi Kogyo Kk 除去剤格納用ポケット付き包装食品保存袋

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54130974U (ja) * 1978-03-03 1979-09-11
JP2000079973A (ja) * 1998-09-02 2000-03-21 Masamichi Tawara 乾物食品収納用容器
JP2005192442A (ja) * 2004-01-05 2005-07-21 Toho Jushi Kogyo Kk 除去剤格納用ポケット付き包装食品保存袋

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016216117A (ja) * 2015-05-26 2016-12-22 サンパック株式会社 乾燥剤容器、包装容器およびそれを使用した紙葉状海苔包装体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10913585B2 (en) Container and closure assembly with predetermined humidity and related method
US3156402A (en) Liquid absorbing and concealing device
US3209978A (en) Liquid absorbing and concealing device
US2870954A (en) Vacuum package
RU2018119695A (ru) Повторно запечатываемая внутренняя упаковка для тары
KR20180026365A (ko) 편평한 시일 용기
CN110304346A (zh) 带拉片的撕膜
ITUB20153984A1 (it) Vassoio chiuso di confezionamento cibi sia di tipo fresco che surgelati, quali carne, pollame, pesce, frutta e vegetali
US3866817A (en) Plastic packaging tray, particularly for bananas
JP2014213901A (ja) 包装容器及びそれを使用した紙葉状海苔包装体
JP6587422B2 (ja) 乾燥剤容器、包装容器およびそれを使用した紙葉状海苔包装体
US20160236822A1 (en) Pulp molded container with double-sided coating
JP2001315750A (ja) 起立可能な紙製湾曲包装容器
JP6964320B2 (ja) 食品包装体
JP5585762B2 (ja) 自立袋
JP2012245998A (ja) 包装用袋
JP2017007688A (ja) 容器
RU189205U1 (ru) Комбинированная упаковка
CN205257014U (zh) 一种防潮食品包装盒
JP6890387B2 (ja) 包装袋
JP2025018683A (ja) 包装容器および製造方法
JP3073821U (ja) 食品包装袋
JP6733297B2 (ja) 包装容器およびそれに用いる容器本体
JP3164414U (ja) 生花包装袋
KR101025158B1 (ko) 일회용 용기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160412

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170822