JP2014172452A - 自転車保管器具構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】自転車の前輪を掛けた状態で自転車を保管する器具において、幅の狭い自転車ロッカーや複数の自転車を並べて収納する狭い場所では、自転車を収納する為の負担があり、自転車を吊るした状態で収納位置に移動させる為の移動負荷低減が求められる。
【解決手段】
自転車の前輪を掛ける器具であるフックと、前記フックを前後方向に滑らかに移動可能とするスライダーと、前記スライダーを支持及び誘導するレールを有することを特徴とし、前記フックは、前記スライダーの移動方向に対して幅方向に、前記スライダーに対して自在に動く構造とし、自転車を掛けている状態及び自転車を掛けていない状態のいずれの状態においても、前記スライダーは常に前記レールに支持及び誘導される。以上の構成により、自転車を吊るした状態で前後方向に滑らかに、商品性高く移動可能な自転車保管器具を簡易な構成で実現することが可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】
自転車の前輪を掛ける器具であるフックと、前記フックを前後方向に滑らかに移動可能とするスライダーと、前記スライダーを支持及び誘導するレールを有することを特徴とし、前記フックは、前記スライダーの移動方向に対して幅方向に、前記スライダーに対して自在に動く構造とし、自転車を掛けている状態及び自転車を掛けていない状態のいずれの状態においても、前記スライダーは常に前記レールに支持及び誘導される。以上の構成により、自転車を吊るした状態で前後方向に滑らかに、商品性高く移動可能な自転車保管器具を簡易な構成で実現することが可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明は、自転車を吊り下げて保管する器具の構造に関する。
外出先において自転車は駐輪場に保管されることが一般的である。また、駐輪場は自転車を保持するラックを使用し、多くの台数を収容していることが多い。この為一般的な駐輪場では自転車同士が当たり、自転車に傷がつく、自転車に容易に触れられる為盗難に対する防御が難しいといった問題を有しており、比較的高価な自転車を所有する人はこの様な駐輪場を利用しないことが多い。
以上の状況を鑑みて、自転車を安全に保管する為に建物の中で自転車を預かるサービスや、自転車を収納する自転車ロッカーを活用するサービスが見受けられる。この様な場合においても、比較的狭い場所に多くの自転車を収納させる必要があり、自転車の保管面積を低下させる為に自転車を立てた状態で保管し、容易な操作で安全に自転車を保管する方法が求められている。
以上の状況を鑑みて、自転車を安全に保管する為に建物の中で自転車を預かるサービスや、自転車を収納する自転車ロッカーを活用するサービスが見受けられる。この様な場合においても、比較的狭い場所に多くの自転車を収納させる必要があり、自転車の保管面積を低下させる為に自転車を立てた状態で保管し、容易な操作で安全に自転車を保管する方法が求められている。
上述した特許文献1の自転車保管器具は、自転車の後輪を床面に接触させた状態で立てて収納し、収納後に自転車のクランクを操作して固定するものである。しかし、この方法は自転車保管位置に自転車を入れた後に、手を入れてクランクを操作する必要があり、安全に自転車を収納する為に使用する自転車ロッカーや、建物の中で複数の自転車を並べて収納する場所では狭い空間に手を入れることとなり操作がしにくい。また、後輪を覆う泥除けを有する自転車は後輪を床面に接触させた状態で立てることができない為、保管することができない。
また、一般的に利用される自転車保管器具の中には、保管している時の面積を少なくする為に自転車の前輪をフックに掛け、自転車を吊るした状態で保管するものが見受けられる。しかし、幅の狭い自転車ロッカーや複数の自転車を並べて収納する狭い場所では、自転車の前輪をフックに掛ける為に、自転車を持ち上げる負担が大きい。一般的に重量物を持ち上げる時には、持ち上げるものを体の近い位置に寄せて持ち上げると比較的楽に持ち上がるが、前記の様に狭い位置に自転車を収納する際には、体から離れた自転車を持ち上げて前輪をフックに掛けることになり、適正な体勢で自転車を持ち上げられずに負担を増大させている。
上述した特許文献2の自転車保管器具は、自転車の前輪をフックに掛け、自転車を吊るした状態で自転車を前後に移動可能としている。この自転車保管器具は、広い場所で自転車を吊るし、その後比較的容易な負荷で狭い場所に移動させることが可能であり、適正な体勢で自転車を持ち上げられないことによる負担を取り除いているものの、フックを移動させる為の機構はハンガーを金属の棒に引っかけた構造としており、自転車を吊るした状態での前後移動負荷がある。この為、自転車を吊るした状態で自転車を前後に移動する負荷を低減し、商品性を高めることが求められる。
また、自転車の重心は自転車の前輪がフックに掛かった位置に対してサドル側に位置している為、自転車保管器具の保管位置に自転車を立てた状態で、自転車の後輪を奥側の壁等に接触させて自転車を保持するには、フックが移動しないようにある程度の移動負荷が必要である。よって、自転車を前後に移動する負荷を低減させた場合は自転車が直立せず、保管する為に必要な面積が増加し、自転車を吊るした状態で自転車を前後に移動する負荷を低減することと、保管面積の低減を両立できない。
更には、自転車の前輪をフックに掛け、自転車を吊るした状態で保管する自転車保管器具においては、自転車を吊るす為に自転車を持ち上げる負担があり、負荷の低減が求められている。
本発明は以上の様な従来の欠点を鑑み、自転車ロッカー等の狭いスペースに収納する為の負荷を低減し、自転車を利便性高く保管する器具を提供することを目的としている。
本発明の自転車保管器具は、自転車の前輪を掛けた状態で自転車を保管する器具において、自転車の前輪を掛ける器具であるフックと、前記フックを前後方向に滑らかに移動可能とするスライダーと、前記スライダーを支持及び誘導するレールを有することを特徴とする。
前記フックは、前記スライダーの移動方向に対して幅方向に、前記スライダーに対して自在に動く構造とし、自転車を掛けている状態及び自転車を掛けていない状態のいずれの状態においても、前記スライダーは常に前記レールに支持及び誘導される。また、前記フックは前記スライダーの直下となる部位を、前記スライダーの直下以外の部位に対して低い形状とした場合でも、同様に前記スライダーが常に前記レールに支持及び誘導されることとなる。
以上の構成により、自転車を吊るした状態で前後方向に滑らかに、商品性高く移動可能な自転車保管器具を簡易な構成で実現することが可能となる。
以上の構成により、自転車を吊るした状態で前後方向に滑らかに、商品性高く移動可能な自転車保管器具を簡易な構成で実現することが可能となる。
本発明の自転車保管器具は、自転車の前輪を掛けた状態で自転車を保管する器具において、前記スライダーの移動に負荷を与える段差を、前記レールに設けたことを特徴とし、移動可能な範囲における一部の場所に、前記フックを保持することを可能とする。以上の構成により、自転車の前輪を掛けた状態で、自転車を滑らかに商品性高く前後方向に移動可能であるとともに、一部の希望の場所では前記フックの移動に負荷をかけることができ、保管位置に自転車を立てた状態で、少ない保管面積で自転車の後輪を奥側の壁等に接触させて自転車を保持することが可能となる。
また、前記スライダー、前記フック、若しくはそれらと一体となって前後方向に動く部位、保管する自転車のいずれかと、自転車保管器具筺体、若しくは前記自転車保管器具筺体に固定された部位を、自転車の自重で前記スライダーが移動しない程度に接触させた場合でも、同様に保管位置に自転車を立てた状態で、少ない保管面積で自転車の後輪を奥側の壁等に接触させて自転車を保持することが可能となる。
また、前記スライダー、前記フック、若しくはそれらと一体となって前後方向に動く部位、保管する自転車のいずれかと、自転車保管器具筺体、若しくは前記自転車保管器具筺体に固定された部位を、自転車の自重で前記スライダーが移動しない程度に接触させた場合でも、同様に保管位置に自転車を立てた状態で、少ない保管面積で自転車の後輪を奥側の壁等に接触させて自転車を保持することが可能となる。
本発明の自転車保管器具は、自転車の前輪を掛けた状態で自転車を保管する器具において、自転車が移動する範囲の床面を前後方向に傾斜させた、若しくは段差を設けた形状とし、前記床面が高い位置では自転車の前輪を掛けた状態で自転車の後輪が前記床面に接触することを特徴とし、自転車を前記フックに掛ける時、及び自転車を前記フックから降ろす時には自転車の後輪が前記床面に接地することとなり、自転車を持ち上げる負担が無くなるとともに、保管位置まで自転車を移動させた際には自転車が前記フックに吊られた状態とすることが可能である。
また、前記床面の高さ、若しくは前記フックの長さを調整可能とすることにより、大きさの異なるいずれの自転車においても自転車を持ち上げる負担が無くなるとともに、保管位置まで自転車を移動させた際には自転車が前記フックに吊られた状態とすることが可能である。
本発明によれば、自転車ロッカー等の狭いスペースに収納する為の負荷を低減し、自転車を利便性高く保管する器具を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例における自転車保管器具の概要図、図2は同自転車保管器具の自転車収納後概要図、図3は同自転車保管器具の幅方向に自在に動くフックの正面図、図4は同自転車保管器具のスライダー直下を低い形状としたフックの正面図である。
自転車保管器具の前後移動機構部はフック1、フック保持具2、緩衝材3、スライダー4、バー7、レール8にて構成される。
自転車保管器具の前後移動機構部はフック1、フック保持具2、緩衝材3、スライダー4、バー7、レール8にて構成される。
フック1は自転車を吊り下げて保持可能な程度の強度を有する金属等の棒、パイプ、板状部材を、自転車を吊り下げて保持可能な形状に曲げて形成する。フック1はフック保持具2に取り付けられる端部に貫通穴若しくは引っかけ形状を有し、フック保持具2が有する細い板状若しくは棒状の部位に掛かった状態でフック保持具2に取り付けられ、スライダー4の移動方向に対して幅方向に、スライダー4に対して自在に動く。
スライダー4は図示しない金属ボール等を内部に用いた既存のベアリング等を用いた回転体5及び回転中心である軸6で構成され、軸6はフック保持具2が有する貫通穴を通じて、フック保持具2とボルトとナットやかしめ等の方法で締結される。回転体5が滑らかに回転することにより、スライダー4は吊り下げた自転車を保持できる強度を有した素材で構成されるバー7上に位置するレール8上を滑らかに移動する。また、スライダー4は前記回転体5と軸6で構成する替わりに、ボールを回転させるベアリングや、摩擦抵抗の小さい樹脂、金属等の素材を摺動面に設けた移動体や、グリス、オイル等の潤滑材料を摺動部表面に付着させて摩擦抵抗を低下させた移動体を用いて構成する場合もある。バー7とレール8は同一材料で一体に構成することも可能である。
フック保持具2が有する細い板状若しくは棒状の部位は、図3におけるスライダー4の横幅範囲内の直下、若しくは直上に位置する構成とし、自転車を吊るす前と自転車を吊るした後のいずれの場合でも重心位置はスライダー4の直下にあり、いずれの場合でもスライダー4はバー7の上のレール8に接触し、フック1は前後方向に滑らかに移動する。
また、フック1において、自転車の前輪が掛かる部位の幅を、掛ける際の操作を容易とする為自転車の前輪幅よりも十分に大きくし、また、スライダー4がレール8に接触した状態で、フック1の重心がスライダー4の直下に位置する形状とする。更にフック1でスライダー4の直下となる部位を、スライダー4の直下以外の部位に対して低い形状とし、更にスライダー4の直下となる部位に向かって低くなる形状とする。
以上の構成により、自転車をスライダー4の直下に掛けることを利用者に促すことが可能となり、自転車を吊るす前と自転車を吊るした後のいずれの場合でも重心位置はスライダー4の直下にある為、いずれの場合でもスライダー4はバー7に接触し、フック1とフック保持具2間を固定して結合した場合においてもフック1は前後方向に滑らかに移動する。
以上の構成により、自転車をスライダー4の直下に掛けることを利用者に促すことが可能となり、自転車を吊るす前と自転車を吊るした後のいずれの場合でも重心位置はスライダー4の直下にある為、いずれの場合でもスライダー4はバー7に接触し、フック1とフック保持具2間を固定して結合した場合においてもフック1は前後方向に滑らかに移動する。
バー7上に設けたレール8はスライダー4が移動する範囲で設けられ、スライダー4の構成部品として回転体5を用いた場合には、図3における左右方向の端部の高さを上げ、回転体5の移動方向を規制する。
フック1の鉤形状の部位には、ゴム、樹脂等を用いた緩衝材3を設け、自転車の前輪を掛けた時にも前輪が傷つかない構造としている。
本発明の自転車保管器具は天面パネル22にバー7を、図示しない金具等を介してボルトとナットを用いて締結させることにより、自転車ロッカーの中で使用することが可能であるとともに、バー7を固定可能な筺体を用いることにより、自転車ロッカー以外の場所でも使用可能である。
図5は本発明の一実施例における自転車保管器具のスライダーの移動に負荷を与える構成を示す側面図である。
レール8上の一部に突起形状を設け、スライダー4が自転車保管位置から滑らかに移動することを防いでいる。突起形状は自転車が保管位置で直立している際のスライダー4の位置手前側近傍に位置し、自転車が重心側に傾き、スライダー4が移動することを防ぐ。突起形状は自転車を保管位置で直立状態を保持させるとともに、利用者が自転車を移動させた時にはスライダー4を乗り越えることが可能な程度に高さと斜面角度を調整する。以上の構成により、利用者は容易な自転車の移動操作により自転車を入れる作業、出す作業を行うとともに、保管位置で直立状態に自転車を保持し、少ない面積に自転車が保管される。
レール8上の一部に突起形状を設け、スライダー4が自転車保管位置から滑らかに移動することを防いでいる。突起形状は自転車が保管位置で直立している際のスライダー4の位置手前側近傍に位置し、自転車が重心側に傾き、スライダー4が移動することを防ぐ。突起形状は自転車を保管位置で直立状態を保持させるとともに、利用者が自転車を移動させた時にはスライダー4を乗り越えることが可能な程度に高さと斜面角度を調整する。以上の構成により、利用者は容易な自転車の移動操作により自転車を入れる作業、出す作業を行うとともに、保管位置で直立状態に自転車を保持し、少ない面積に自転車が保管される。
奥側フック9は金属や樹脂の棒や板を使用し、鉤状に曲がった形状であり、背面パネル21にボルトとナット等を使用して締結される。また、自転車ロッカー以外で使用する際には背面パネルの替わりに保管位置奥側の壁に奥側フック9を締結する。奥側フック9は保管する自転車が保管位置に直立した状態で、前輪が奥側フック9の鉤状に曲がった形状をした部位に掛かる位置に設けられ、自転車が重心側に傾き、スライダー4が移動することを防ぐ。利用者は自転車を吊るした状態で保管位置まで移動させ、保管位置まで移動させた際に自転車のハンドルを僅かに操作することで、自転車の前輪を奥側フック9に掛けることができる。以上の構成により、レール8上に突起を設ける替わりに奥側フック9を用いて、容易な操作により自転車を入れる作業、出す作業を行うことが可能であるとともに、保管位置で直立状態に自転車を保持し、少ない面積に自転車を保管することが可能となる。
また、背面パネル21、天面パネル22、床面パネル23等の自転車保管器具筺体や、それらと直接若しくは間接的に固定され、自転車本体を含めてフック1と一体に前後に移動する部位が自転車保管位置から滑らかに移動することを防ぐ様に設けられた、鉤状の形状を有する部品、摩擦抵抗の大きいゴムや樹脂等の部品、バネ等弾性を有する部品を使用し、奥側フック9の替わりに保管位置で直立状態に自転車を保持することが可能である。
床面パネル23は金属の鋼板等を曲げて形成し、前輪を吊るした状態の自転車が移動する範囲を前後方向に傾斜させた、若しくは段差を設けた形状とし、床面パネル23が高い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪が床面パネル23に接触し、床面パネル23が低い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪が床面パネル23に接触しない高さとする。以上の構成により自転車をフック1に掛ける時、及び自転車をフック1から降ろす時には自転車の後輪が床面パネル23に接触することが可能となり、自転車を持ち上げる負担が無くなるとともに、保管位置まで自転車を移動させた際には自転車がフック1に吊られた状態とすることが可能である。
床面パネル23の低い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪が床面パネル23に僅かに接触する高さに設定した場合でも自転車を持ち上げる負担が無くなるとともに、保管位置まで自転車を移動させた際には自転車がフック1に吊られた状態とすることが可能である。
床面パネル23の低い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪が床面パネル23に僅かに接触する高さに設定した場合でも自転車を持ち上げる負担が無くなるとともに、保管位置まで自転車を移動させた際には自転車がフック1に吊られた状態とすることが可能である。
図6は同自転車保管器具の長さを調整可能とするフックの正面図である。
フック1とフック保持具2をボルトとナットで締結する為の貫通穴を多数用意し、ボルトを貫通させる穴を選択することにより、フック1とフック保持具2を結合した状態の上下方向長さを選択可能としている。以上の構成により、大きさの異なるいずれの自転車においても、床面パネル23が高い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪が床面パネル23に接触し、床面パネル23が低い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪が床面パネル23に接触しない構成とすることが可能であり、大きさの異なるいずれの自転車においても前記同様自転車をフック1に掛ける時、及び自転車をフック1から降ろす時には自転車を持ち上げる負担が無くなるとともに、保管位置まで自転車を移動させた際には自転車がフック1に吊られた状態とすることが可能である。
フック1とフック保持具2をボルトとナットで締結する為の貫通穴を多数用意し、ボルトを貫通させる穴を選択することにより、フック1とフック保持具2を結合した状態の上下方向長さを選択可能としている。以上の構成により、大きさの異なるいずれの自転車においても、床面パネル23が高い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪が床面パネル23に接触し、床面パネル23が低い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪が床面パネル23に接触しない構成とすることが可能であり、大きさの異なるいずれの自転車においても前記同様自転車をフック1に掛ける時、及び自転車をフック1から降ろす時には自転車を持ち上げる負担が無くなるとともに、保管位置まで自転車を移動させた際には自転車がフック1に吊られた状態とすることが可能である。
図7は同自転車保管器具の高さを調整可能とする床面の側面図である。
スロープUPPER31、スロープLOWER32は金属の鋼板等を曲げて形成し、床面パネル13上にボルトとナット等を使用して結合される。スロープLOWER32は希望の数を結合させることが可能であり、スロープUPPER上面の高さを選択可能としている。以上の構成により、大きさの異なるいずれの自転車においても、スロープUPPER31が高い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪がスロープUPPER31に接触し、スロープUPPER31が低い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪がスロープUPPER31に接触しない構成とすることが可能であり、大きさの異なるいずれの自転車においても前記同様自転車をフック1に掛ける時、及び自転車をフック1から降ろす時には自転車を持ち上げる負担が無くなるとともに、保管位置まで自転車を移動させた際には自転車がフック1に吊られた状態とすることが可能である。
スロープUPPER31、スロープLOWER32は金属の鋼板等を曲げて形成し、床面パネル13上にボルトとナット等を使用して結合される。スロープLOWER32は希望の数を結合させることが可能であり、スロープUPPER上面の高さを選択可能としている。以上の構成により、大きさの異なるいずれの自転車においても、スロープUPPER31が高い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪がスロープUPPER31に接触し、スロープUPPER31が低い位置では自転車の前輪をフック1に掛けた状態で自転車の後輪がスロープUPPER31に接触しない構成とすることが可能であり、大きさの異なるいずれの自転車においても前記同様自転車をフック1に掛ける時、及び自転車をフック1から降ろす時には自転車を持ち上げる負担が無くなるとともに、保管位置まで自転車を移動させた際には自転車がフック1に吊られた状態とすることが可能である。
床面パネル23若しくはスロープUPPER31、スロープLOWER32により構成される斜面若しくは段差は、自転車保管スペースの幅方向全てに設けず、前輪を吊られた自転車が前後移動する範囲とすることが望ましく、斜面若しくは段差の無い範囲は、斜面若しくは段差の低い高さに合わせる。以上の構成により、後輪を覆う泥除けを有する自転車を保管する場合でも、前輪を吊られた自転車が前後移動する際に、自転車を傾けることにより斜面若しくは段差の高さが高い部位が、後輪を覆う泥除けに接触することを避けることが可能となる。
本発明によれば自転車ロッカー等の狭いスペースに、自転車を利便性高く保管でき、多数の自転車を安全に保管することが可能となる。
1 フック
2 フック保持具
3 緩衝材
4 スライダー
5 回転体
6 軸
7 バー
8 レール
9 奥側フック
21 背面パネル
22 天面パネル
23 床面パネル
31 スロープUPPER
33 スロープLOWER
2 フック保持具
3 緩衝材
4 スライダー
5 回転体
6 軸
7 バー
8 レール
9 奥側フック
21 背面パネル
22 天面パネル
23 床面パネル
31 スロープUPPER
33 スロープLOWER
Claims (7)
- 自転車の前輪を掛けた状態で自転車を保管する器具において、自転車の前輪を掛ける器具であるフックと、前記フックを前後方向に滑らかに移動可能とするスライダーと、前記スライダーを支持及び誘導するレールを有することを特徴とする自転車保管器具。
- 前記フックは、前記スライダーの移動方向に対して幅方向に、前記スライダーに対して自在に動くことを特徴とする、請求項1に記載の自転車保管器具。
- 前記フックは、前記スライダーの直下となる部位を、前記スライダーの直下以外の部位に対して低い形状としたことを特徴とする、請求項1に記載の自転車保管器具。
- 前記スライダーの移動に負荷を与える段差を、前記レールに設けたことを特徴とする、請求項1乃至請求項2又は請求項3に記載の自転車保管器具。
- 前記スライダー、前記フック、若しくはそれらと一体となって前後方向に動く部位、保管する自転車のいずれかと、自転車保管器具筺体、若しくは前記自転車保管器具筺体に直接若しくは間接的に固定された部位を、自転車の自重で前記スライダーが移動しない程度に接触させたことを特徴とする、請求項1乃至請求項2又は請求項3に記載の自転車保管器具。
- 自転車が移動する範囲の床面を前後方向に傾斜させた、若しくは段差を設けた形状とし、前記床面が高い位置では自転車の前輪を掛けた状態で自転車の後輪が前記床面に接触することを特徴とする、請求項1乃至請求項2又は請求項3に記載の自転車保管器具。
- 前記床面の高さ、若しくは前記フックの長さを調整可能とすることを特徴とする、請求項6に記載の自転車保管器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013044801A JP2014172452A (ja) | 2013-03-06 | 2013-03-06 | 自転車保管器具構造 |
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| JP2013044801A JP2014172452A (ja) | 2013-03-06 | 2013-03-06 | 自転車保管器具構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014172452A true JP2014172452A (ja) | 2014-09-22 |
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|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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- 2013-03-06 JP JP2013044801A patent/JP2014172452A/ja active Pending
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