JP2014159919A - オイルセパレータ - Google Patents

オイルセパレータ Download PDF

Info

Publication number
JP2014159919A
JP2014159919A JP2013031152A JP2013031152A JP2014159919A JP 2014159919 A JP2014159919 A JP 2014159919A JP 2013031152 A JP2013031152 A JP 2013031152A JP 2013031152 A JP2013031152 A JP 2013031152A JP 2014159919 A JP2014159919 A JP 2014159919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil separator
refrigerant
inlet pipe
pipe
refrigerant inlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013031152A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6296322B2 (ja
Inventor
Koji Koyama
浩司 小山
Morinobu Iijima
守信 飯島
Yoshiaki Kaneko
好章 金子
Taku Sekine
卓 関根
Hiroyoshi Sugawara
大誉 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013031152A priority Critical patent/JP6296322B2/ja
Publication of JP2014159919A publication Critical patent/JP2014159919A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6296322B2 publication Critical patent/JP6296322B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

【課題】冷媒入口管の送出口の加工精度のバラつきによるオイルセパレータ内の旋回流の向きの個体差を低減するオイルセパレータを提供する。
【解決手段】円筒形状のオイルセパレータ本体20の上部鏡板23に冷媒入口管11が接続され、気相冷媒に含まれる冷凍機油を遠心力で分離するオイルセパレータ10において、オイルセパレータ本体20の内部に差し込まれた冷媒入口管11の先端の送出口13を、少なくとも水平方向Hより上向きに開口させた。
【選択図】図4

Description

本発明は、圧縮機から吐出された気相冷媒に含まれる冷凍機油を遠心力で分離するオイルセパレータに関する。
従来、圧力容器の上部鏡板に冷媒入口管と冷媒出口管とを備え、圧力容器の下部鏡板の底部に油戻し配管を備えたオイルセパレータが知られている(例えば、特許文献1参照)。この種のオイルセパレータでは、冷媒入口管から流入された圧縮機からの気相冷媒と冷凍機油の混合体とを圧力容器の円筒形状の内壁面に沿って高速回転させ、遠心力により冷凍機油を分離している。
特開平11−173706号公報
ところで、圧力容器の上部鏡板に冷媒入口管を備えたオイルセパレータでは、冷媒入口管が、上部鏡板に差し込まれ、気相冷媒がオイルセパレータ内に送出される送出口は、オイルセパレータの内壁面に向けて屈曲されている。しかしながら、冷媒入口管の送出口を屈曲する際の加工精度のバラつきにより、オイルセパレータ内の旋回流の向きに個体差が生じるという問題がある。
本発明は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、冷媒入口管の送出口の加工精度のバラつきによるオイルセパレータ内の旋回流の向きの個体差を低減するオイルセパレータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、円筒形状の圧力容器の上部鏡板に冷媒入口管が接続され、気相冷媒に含まれる冷凍機油を遠心力で分離するオイルセパレータにおいて、前記圧力容器の内部に差し込まれた前記冷媒入口管の先端の送出口を、少なくとも水平方向より上向きに開口させたことを特徴とする。
また本発明は、上記オイルセパレータにおいて、前記上部鏡板には、前記冷媒入口管と、冷媒出口管とが接続され、前記冷媒入口管及び前記冷媒出口管を、前記上部鏡板の中心位置からずらした位置に接続し、前記冷媒出口管の先端を、前記送出口より下方で、前記圧縮容器の中心に配置したことを特徴とする。
本発明によれば、上部鏡板に略垂直に差し込まれた冷媒入口管の先端部を屈曲させて形成され、気相冷媒を圧力容器内に送出する送出口を備え、送出口は、少なくとも水平方向より上向きに開口しているため、冷媒入口管の送出口から送り出される気相冷媒の旋回流の向きが下向きになることがなく、冷媒入口管の送出口の加工精度のバラつきによるオイルセパレータ内の旋回流の向きの個体差を低減することができる。
本発明の実施形態に係るオイルセパレータが設けられる空気調和装置の室外ユニットの全体構成を示す冷媒回路図である。 オイルセパレータの構成を示す平面図である。 図2中矢印A方向から視たオイルセパレータの側面図である。 図2中矢印B方向から視たオイルセパレータの側面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明を適用した実施形態に係るオイルセパレータ10が設けられる空気調和装置の室外ユニット100の全体構成を示す冷媒回路図である。なお、図1に示した室外ユニット100は、オイルセパレータ10を使用することができる空気調和装置の一例を示すものであり、本発明は本実施例に限定されるものではない。
室外ユニット100は、能力可変型の圧縮機(DCインバータ圧縮機)30とオイルセパレータ10と、室外熱交換器31と、膨張弁32と、四方弁33と、レシーバタンク34と、アキュムレータ35と、等から概略構成されている。
圧縮機30の吸込口には、アキュムレータを介して延びる吸込管41が接続される。また、圧縮機30の吐出口には、吐出管42Aが接続されている。吐出管42Aは、オイルセパレータ10に接続され、オイルセパレータ10を経て延出する吐出管42Bは、四方弁33に接続されている。
四方弁33は、室外熱交換器31の一端と、吐出管42Bとを連通し、或いは、室外熱交換器31の一端と、圧縮機30の吸込管41につながる管路43とを連通する。また、四方弁33は、オイルセパレータ10を経て延出する吐出管42Bと、ガス管46とを連通し、或いは、アキュムレータ35を経て圧縮機30の吸込管41につながる管路43と、ガス管46とを連通する。
室外熱交換器31の他端は、膨張弁32及びレシーバタンク34を経て、冷媒配管44を介して液管45に接続されている。
また、オイルセパレータ10には、オイルセパレータ10に溜められたオイル量が所定量以上の場合に、余剰のオイル(潤滑油)を圧縮機30の吸込管41に戻すオイル戻し管47が接続される。
室外ユニット100は、液管45、及び、ガス管46により不図示の室内ユニットに接続されている。本実施形態の空気調和装置は、室外ユニット100と室内ユニットとの間で冷媒を循環させて、四方弁を切り替えることで冷房運転、或いは、暖房運転を行うことができるように構成されている。
次に、この空気調和装置に使用されるオイルセパレータ10について説明する。
ところで、圧縮機30から吐出される気相冷媒には、圧縮機30の潤滑用オイル(冷凍機油)が含まれている。オイルセパレータ10は、圧縮機30の吐出側に配設され、圧縮機30から吐出された潤滑用オイルを含んだ冷媒から潤滑用オイルを分離し、分離した潤滑用オイルを圧縮機30の吸込側に戻し、潤滑用オイルを除去した気相冷媒を四方弁33に供給する。
図2はオイルセパレータ10の平面図であり、図3は、図2中矢印A方向からオイルセパレータ10を視た側面図、図4は、図2中矢印B方向からオイルセパレータ10を視た側面図である。
図2、図3、及び、図4に示すように、オイルセパレータ10は、円筒状の密閉容器であるオイルセパレータ本体(圧力容器)20を備える。オイルセパレータ本体20は、本体上部21と、本体下部22とから構成される。本体上部21と、本体下部22とは、オイルセパレータ本体20の高さ方向の略中央位置で溶接等により結合され、互いに開口部が密閉される。本体上部21の上面には、上部鏡板23が一体に形成される。また、本体下部22の下面には、下部鏡板24が一体に形成される。
上部鏡板23には、冷媒入口管11と、冷媒出口管14と、が備えられる。冷媒入口管11には、圧縮機30の吐出口から延出する吐出管42Aが接続され、圧縮機30が吐出した潤滑用オイルを含んだ気相冷媒をオイルセパレータ本体20内に導入する。冷媒出口管14には、四方弁33に繋がる吐出管42Bが接続され、潤滑用オイルが分離された気相冷媒をオイルセパレータ本体20の外部に導出させる。
下部鏡板24には、オイル出口管25が備えられる。オイル出口管25は、オイル戻し管47に接続され、オイルセパレータ本体20内の潤滑用オイルをオイルセパレータ本体20の外部に導出させる。
オイルセパレータ本体20には、本体下部22に3本の脚部26,26,26が設けられる。脚部26,26,26は、上端部が本体下部22の外周面に溶接等により接合される。脚部26,26,26の下端部は、接地面(室外ユニット100の底板)に平行に折り曲げられ、脚部26,26,26は、略L字形状に形成されている。オイルセパレータ本体20は、この脚部26,26,26により起立した状態で、接地面との間に間隔を空けて縦置き設置されるように構成されている。
冷媒入口管11及び冷媒出口管14は、上部鏡板23に略鉛直に差し込まれ、オイルセパレータ本体20の軸線AXと略平行に、上部鏡板23を貫通させて備えられる。冷媒入口管11及び冷媒出口管14はともに、円筒状のオイルセパレータ本体20の中心位置Cを避けた位置から上部鏡板23に差し込まれる。上部鏡板23には、冷媒入口管11、冷媒出口管14がそれぞれ差し込まれる貫通孔27,28が形成される。貫通孔27,28は、冷媒入口管11、冷媒出口管14がそれぞれ差し込まれ、冷媒入口管11及び冷媒出口管14の外周全周をろう付けして閉封される。
冷媒入口管11は、上部鏡板23を貫通し、縦置き設置されたオイルセパレータ本体20の内部に略鉛直に延びている。冷媒入口管11は、例えば本実施形態では、先端部12が、本体上部21の高さ方向略中央位置まで延びている。冷媒入口管11の先端部12は、図2に示すように、オイルセパレータ本体20の内部で横方向に屈曲され、オイルセパレータ本体20の周方向に延ばされている。また、冷媒入口管11の先端部12は、図4に示すように、オイルセパレータ本体20内に気相冷媒を送出する先端開口である送出口13が、水平方向Hより上向きになるように屈曲されている。送出口13の水平方向Hに対する角度αは、少なくとも水平方向Hより上向きになる角度であれば良く、45度より小さい角度である。
冷媒出口管14は、図3に示すように、上部鏡板23を貫通し、その先端開口15が、冷媒入口管11の先端部12より下方に延びている。そして、冷媒出口管14は、先端がオイルセパレータ本体20の高さ方向の略中央位置に位置するように延びている。冷媒出口管14は、冷媒入口管11に干渉することなく、先端開口15がオイルセパレータ本体20の軸線AX上に位置するように適宜に屈曲されている。また、冷媒出口管14の先端開口15は、鉛直下向きに開口している。
次にこのオイルセパレータ10の動作を説明する。
オイルセパレータ10には、圧縮機30から吐出された潤滑用オイルを含んだ気相冷媒が吐出管42A及び冷媒入口管11を介してオイルセパレータ本体20の内部に送出される。冷媒入口管11は、先端部12が、気相冷媒がオイルセパレータ本体20の内周面に沿って送出されるように屈曲されおり、かつ、圧縮機30の吐出冷媒は高圧冷媒である。これにより、冷媒入口管11の送出口13からオイルセパレータ本体20内に送出された気相冷媒は、オイルセパレータ本体20の内周面に沿って激しく旋回する流れとなる。気相冷媒に含まれる潤滑用オイルは、気相冷媒よりも密度が高いため、この旋回流の中で遠心力によって径方向外側に飛散し、分離される。
上述したように、冷媒入口管11の送出口13は、水平方向Hより上向きに開口するため、送出口13からオイルセパレータ本体20内に送出された潤滑用オイルを含む気相冷媒の旋回流は、下向きの流れになり難い。例えば、冷媒入口管11の送出口13を水平方向Hを向くように加工する場合、加工精度のバラつきにより、送出口13が水平方向Hより若干下向きになる可能性がある。冷媒入口管11の送出口13が水平方向より下向きに加工された場合、送出口13から送出される潤滑用オイルを含む気相冷媒の旋回流は下向きとなる。旋回流が下向きとなった場合、気相冷媒に含まれる潤滑用オイルを確実に分離するための旋回流の十分な経路長を得ることができなくなる可能性がある。そのため、本実施形態では、冷媒入口管11の送出口13を水平方向Hより上向きに開口するよう加工するため、加工精度のバラつきにより、送出口13が水平方向Hより下向きになるのを防ぐことができる。これにより、気相冷媒に含まれる潤滑用オイルを確実に分離するための旋回流の十分な経路長を得ることができる。
オイルセパレータ本体20内部で、遠心力により気相冷媒から分離された潤滑用オイルは、自重により下方に流れ落ちて本体下部22の底部に溜まる。そして、潤滑用オイルは、本体下部22の底部に設けられたオイル出口管25からオイルセパレータ本体20の外部に導出され、オイル戻し管47を経て、圧縮機30の吸込口に戻される。
オイルセパレータ本体20の内部で潤滑用オイルが分離された気相冷媒は、上方へ流れて、本体下部22の底部に溜まった潤滑用オイルの液面より上方の空間内に溜まる。潤滑用オイルの液面より上方の空間内に溜まった気相冷媒は、冷媒出口管14へ入り、吐出管42Bを介して四方弁33へと供給される。冷媒出口管14の先端開口15は、オイルセパレータ本体20の内周面に沿って旋回する流れの中央にあるため、飛散した潤滑用オイルが先端開口15から導出されることはなく、気相冷媒のみを吐出管42Bに導くことができる。
以上説明したように、本発明を適用した実施形態によれば、円筒形状のオイルセパレータ本体20の上部鏡板23に冷媒入口管11が接続され、気相冷媒に含まれる冷凍機油を遠心力で分離するオイルセパレータ10において、オイルセパレータ本体20の内部に差し込まれた冷媒入口管11の先端の送出口13を、少なくとも水平方向Hより上向きに開口させた。この構成によれば、冷媒入口管11の送出口13からオイルセパレータ本体20の内部に送り出される気相冷媒の旋回流の向きが下向きになることがない。よって、冷媒入口管11の送出口13の加工精度のバラつきによるオイルセパレータ本体20の内部の旋回流の向きの個体差を低減することができる。そして、気相冷媒に含まれる潤滑用オイルを確実に分離するための旋回流の十分な経路長を得ることができる。
また、本発明を適用した実施形態によれば、上部鏡板23には、冷媒入口管11と、冷媒出口管14とが接続され、冷媒入口管11及び冷媒出口管14を、上部鏡板23の中心位置Cからずらした位置に接続し、冷媒出口管14の先端を、送出口13より下方で、オイルセパレータ本体20の軸線AX上(中心位置C)に配置した。この構成によれば、冷媒出口管14が、オイルセパレータ本体20の内部に形成された旋回流の妨げとなることなく、冷媒出口管14の先端開口15を、冷媒入口管11の下方に延ばし、オイルセパレータ本体20の軸線AX上に配置させることができる。よって、潤滑用オイルが分離された気相冷媒のみを冷媒出口管14の先端開口15から、オイルセパレータ本体20の外部に導出させることができる。
なお、上記実施形態は本発明を適用した具体的態様の例に過ぎず、本発明を限定するものではなく、上記実施形態とは異なる態様として本発明を適用することも可能である。
例えば、上記実施形態では、オイルセパレータ10は、インバーター式の圧縮機30を一台備える空気調和装置に使用する場合について説明したが、これに限らず、インバーター式の圧縮機と、定速圧縮機と、複数台備えた空気調和装置に使用しても良い。また、オイルセパレータ10をガスヒートポンプ式の空気調和装置に使用する構成であっても良い。
10 オイルセパレータ
11 冷媒入口管
13 送出口
14 冷媒出口管
15 先端開口
20 オイルセパレータ本体(圧力容器)
23 上部鏡板
25 オイル出口管
30 圧縮機
100 室外ユニット
AX 軸線
C 中心位置
H 水平方向

Claims (2)

  1. 円筒形状の圧力容器の上部鏡板に冷媒入口管が接続され、気相冷媒に含まれる冷凍機油を遠心力で分離するオイルセパレータにおいて、
    前記圧力容器の内部に差し込まれた前記冷媒入口管の先端の送出口を、少なくとも水平方向より上向きに開口させた
    ことを特徴とするオイルセパレータ。
  2. 前記上部鏡板には、前記冷媒入口管と、冷媒出口管とが接続され、前記冷媒入口管及び前記冷媒出口管を、前記上部鏡板の中心位置からずらした位置に接続し、前記冷媒出口管の先端を、前記送出口より下方で、前記圧縮容器の軸線上に配置したことを特徴とする請求項1に記載のオイルセパレータ。
JP2013031152A 2013-02-20 2013-02-20 オイルセパレータ Active JP6296322B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013031152A JP6296322B2 (ja) 2013-02-20 2013-02-20 オイルセパレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013031152A JP6296322B2 (ja) 2013-02-20 2013-02-20 オイルセパレータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014159919A true JP2014159919A (ja) 2014-09-04
JP6296322B2 JP6296322B2 (ja) 2018-03-20

Family

ID=51611723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013031152A Active JP6296322B2 (ja) 2013-02-20 2013-02-20 オイルセパレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6296322B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015166668A (ja) * 2014-02-13 2015-09-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 オイルセパレータ
CN105258415A (zh) * 2015-10-15 2016-01-20 珠海格力电器股份有限公司 一种回油装置及其控制方法
JP2017020768A (ja) * 2015-07-14 2017-01-26 東芝キヤリア株式会社 遠心分離式オイルセパレータ及びこれを用いた冷凍サイクル装置

Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS472949B1 (ja) * 1969-07-31 1972-01-26
JPS5059671U (ja) * 1973-09-27 1975-06-03
JPS63196060U (ja) * 1987-06-04 1988-12-16
JPH0457170U (ja) * 1990-09-21 1992-05-15
JPH09210509A (ja) * 1996-02-07 1997-08-12 Sanyo Electric Co Ltd アキュムレータ
JPH1019422A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Matsushita Refrig Co Ltd 油分離器
JPH10311627A (ja) * 1997-05-09 1998-11-24 Matsushita Refrig Co Ltd 油分離器
JPH11173706A (ja) * 1997-12-08 1999-07-02 Mitsubishi Electric Corp オイルセパレータ
JP2000274889A (ja) * 1999-03-19 2000-10-06 Fujitsu General Ltd 油分離器
JP2002039647A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Hitachi Ltd 気液分離器
JP2002213843A (ja) * 2001-01-22 2002-07-31 Mitsubishi Electric Corp オイルセパレータ
JP2004077033A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Mitsubishi Electric Corp 遠心分離式の油分離器、遠心分離式の油分離器の製造方法
US20060280622A1 (en) * 2005-06-10 2006-12-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Oil separator for air conditioner
US20070251264A1 (en) * 2006-05-01 2007-11-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Hermetic vessel equipped with inserted-type discharge pipe, and oil separator, gas-liquid separator, and air conditioning system using the same
JP2008202894A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Yanmar Co Ltd オイルセパレータ
JP2011247575A (ja) * 2010-04-26 2011-12-08 Nichirei Kogyo Kk 気液分離装置及び気液分離装置を備えた冷凍装置
WO2013058595A1 (ko) * 2011-10-21 2013-04-25 엘지전자 주식회사 공기조화기

Patent Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS472949B1 (ja) * 1969-07-31 1972-01-26
JPS5059671U (ja) * 1973-09-27 1975-06-03
JPS63196060U (ja) * 1987-06-04 1988-12-16
JPH0457170U (ja) * 1990-09-21 1992-05-15
JPH09210509A (ja) * 1996-02-07 1997-08-12 Sanyo Electric Co Ltd アキュムレータ
JPH1019422A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Matsushita Refrig Co Ltd 油分離器
JPH10311627A (ja) * 1997-05-09 1998-11-24 Matsushita Refrig Co Ltd 油分離器
JPH11173706A (ja) * 1997-12-08 1999-07-02 Mitsubishi Electric Corp オイルセパレータ
JP2000274889A (ja) * 1999-03-19 2000-10-06 Fujitsu General Ltd 油分離器
JP2002039647A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Hitachi Ltd 気液分離器
JP2002213843A (ja) * 2001-01-22 2002-07-31 Mitsubishi Electric Corp オイルセパレータ
JP2004077033A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Mitsubishi Electric Corp 遠心分離式の油分離器、遠心分離式の油分離器の製造方法
US20060280622A1 (en) * 2005-06-10 2006-12-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Oil separator for air conditioner
US20070251264A1 (en) * 2006-05-01 2007-11-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Hermetic vessel equipped with inserted-type discharge pipe, and oil separator, gas-liquid separator, and air conditioning system using the same
JP2008202894A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Yanmar Co Ltd オイルセパレータ
JP2011247575A (ja) * 2010-04-26 2011-12-08 Nichirei Kogyo Kk 気液分離装置及び気液分離装置を備えた冷凍装置
WO2013058595A1 (ko) * 2011-10-21 2013-04-25 엘지전자 주식회사 공기조화기

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015166668A (ja) * 2014-02-13 2015-09-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 オイルセパレータ
JP2017020768A (ja) * 2015-07-14 2017-01-26 東芝キヤリア株式会社 遠心分離式オイルセパレータ及びこれを用いた冷凍サイクル装置
CN105258415A (zh) * 2015-10-15 2016-01-20 珠海格力电器股份有限公司 一种回油装置及其控制方法
CN105258415B (zh) * 2015-10-15 2017-11-24 珠海格力电器股份有限公司 一种回油装置及其控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6296322B2 (ja) 2018-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6670196B2 (ja) 圧縮式冷凍機の気液分離器
CN103604258B (zh) 一种排液型气液分离器
US20170276415A1 (en) Oil separator
KR101607509B1 (ko) 강하막 증발기와 수평 오일 분리기를 구비한 냉각기 또는 히트펌프
US11959671B2 (en) Refrigerant distributor and evaporator comprising the refrigerant distributor
US20140326008A1 (en) Air conditioner
JP2013044456A (ja) 油分離器及び冷凍サイクル装置
JP6296322B2 (ja) オイルセパレータ
CN109579379A (zh) 空气调节器及其气液分离器
JP5977952B2 (ja) エコノマイザ及び冷凍機
JP6621132B2 (ja) 遠心分離式オイルセパレータ及びこれを用いた冷凍サイクル装置
CN104949406A (zh) 一种气液分离器
JP6403061B2 (ja) オイルセパレータ
JP6601022B2 (ja) 気液分離装置
KR20120124710A (ko) 쉘-튜브형 응축기 및 그를 갖는 냉동 사이클 장치
EP4105576A1 (en) Economizer for refrigeration system and refrigeration system
CN108954995A (zh) 一种分液器及具有其的压缩机
CN209415852U (zh) 一种分液器及具有其的压缩机
CN109282539B (zh) 一种气液分离器及空调器
JP2017053522A (ja) サイクロン式油分離器および冷凍システム
JP6459235B2 (ja) 気液分離器
JP2005233470A (ja) 気液分離器
CN105222424A (zh) 一种气液分离装置
JP2020020516A (ja) 空気調和機
JP2016070607A (ja) オイルセパレータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160114

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20160224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170620

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180208

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6296322

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151