JP2014159244A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】気柱共鳴音を低減するとともに、十分な制動性能を確保した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッドに、タイヤ赤道面を挟んで車両装着内側に少なくとも2本の、車両装着外側に少なくとも1本のタイヤ周方向に延びる周方向溝が形成され、該周方向溝により複数のリブ状陸部が区画された非対称パターンの空気入りタイヤにおいて、車両装着内側領域のネガティブ率は、車両装着外側領域のネガティブ率より高く、周方向溝に隣接する車両装着外側のリブ状陸部に、タイヤ径方向内側に向かって凹んだ気室部と、気室部および周方向溝に連通する狭窄部と、を有する共鳴器が複数形成され、気室部は、タイヤ周方向長さがタイヤ幅方向長さより長く、狭窄部は、タイヤ周方向に対して60°±10°で傾斜している。
【選択図】図2

Description

本発明は、タイヤ周方向に延びる周方向溝に起因した気柱共鳴音を低減した空気入りタイヤに関するものである。
気柱共鳴音とは、タイヤ周方向に延びる周方向溝と、接地面内の路面とによって区画される気柱が共鳴すること、いわゆる気柱共鳴によって発生することが一般に知られている。この気柱共鳴音の周波数は、一般的な乗用車では800〜1200Hzであり、周波数帯域が広く、ピークの音圧レベルも高いため、タイヤの発生騒音の大きな部分を占めることになる。
また、人間の聴覚は、人間の聴覚感度特性を反映したA特性と呼ばれる周波数補正特性で示されるように、1000Hz前後の周波数帯域で敏感であり、この気柱共鳴音の低減は車室内の静粛性向上および道路近傍の騒音低減に非常に有効である。
このような気柱共鳴の抑制のために、特許文献1には、タイヤのトレッド踏面に、タイヤ周方向に延びる少なくとも1本の周方向溝と、一端が該周方向溝に開口し、他端が陸部内で終了する、いわゆるサイドブランチ型の共鳴器として働く分岐溝とを具える空気入りタイヤが提案されている。図1(a)に示すように、周方向溝2に開口するサイドブランチ型の共鳴器4は、その長さをl、音速をcとすると、減音する周波数fは、
Figure 2014159244
で表されることが分かっている。
また、特許文献2には、この分岐溝を断面積が小さい狭窄部と断面積が大きい気室部とからなる、いわゆるヘルムホルツ共鳴器とすることによって気柱共鳴音を低減することが提案されている。
この場合、図1(b)に示すように、細溝部の長さに開口端補正量を足したものをl、細溝部の断面積をS、気室部の体積をV、音速をcとすると、減音する周波数fは、
Figure 2014159244
で表されることが分かっている。
あるいは、上述したようなヘルムホルツ型の共鳴器に代えて、図1(c)に示すように、それぞれ、その長さ方向に一定の断面積S1、S2を有する断面積の異なる管路を連結した段付き管型の共鳴器を適用することもできる。この場合には、それぞれの管路の長さに開口端補正量を足したものをl1、l2、音速をcとすると、共鳴周波数fは、
Figure 2014159244
で表されることが分かっている。
国際公開第2004/103737号パンフレット 特開2008−213596号公報
上述した特許文献2では、ヘルムホルツ型共鳴器の気室部のタイヤ周方向長さをタイヤ幅方向長さより長くすることにより、摩耗性能を向上させることが開示されている。しかしながら、気室部と狭窄部と周方向溝とにより囲まれた陸部の周方向剛性が低下して、十分な制動性能を確保できないおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、気柱共鳴音を低減するとともに、十分な制動性能を確保した空気入りタイヤを提供することにある。
本発明の要旨は、以下のとおりである。
(1)トレッドに、タイヤ赤道面を挟んで車両装着内側に少なくとも2本の、車両装着外側に少なくとも1本のタイヤ周方向に延びる周方向溝が形成され、該周方向溝により複数のリブ状陸部が区画された非対称パターンの空気入りタイヤにおいて、
車両装着内側領域のネガティブ率は、車両装着外側領域のネガティブ率より高く、
前記周方向溝に隣接する車両装着外側のリブ状陸部に、タイヤ径方向内側に向かって凹んだ気室部と、前記気室部および前記周方向溝に連通する狭窄部と、を有する共鳴器が複数形成され、
前記気室部は、タイヤ周方向長さがタイヤ幅方向長さより長く、
前記狭窄部は、タイヤ周方向に対して60°±10°で傾斜している、
ことを特徴とする空気入りタイヤ。
(2)前記複数の共鳴器は、第1周方向長さを有する第1共鳴器および第1周方向長さより短い第2周方向長さを有する第2共鳴器から構成されることを特徴とする上記(1)に記載の空気入りタイヤ。
(3)前記第1共鳴器の第1狭窄部の幅が、前記第2共鳴器の第2狭窄部の幅より大きいことを特徴とする上記(2)に記載の空気入りタイヤ。
(4)前記第1共鳴器の第1狭窄部の深さが、前記第2共鳴器の第2狭窄部の深さより大きいことを特徴とする上記(2)または(3)に記載の空気入りタイヤ。
共鳴器の例を示す図である。 本発明の空気入りタイヤの第1実施例に係るトレッドパターンを示す図である。 本発明の作用効果を説明するための図である。 本発明の空気入りタイヤの第2実施例に係るトレッドパターンを示す図である。
以下に、図面を参照しながら本発明の空気入りタイヤを詳細に説明する。なお、タイヤの内部補強構造等は、一般的な空気入りタイヤと同様であるのでその説明を省略する。
図2は、本発明の空気入りタイヤの第1実施例に係るトレッドパターンを示す図である。空気入りタイヤは、非対称のトレッドパターンを有する。具体的には、トレッドに、タイヤ赤道面CLを挟んで車両装着内側に2本のタイヤ周方向に延びる周方向溝2a、2bが形成され、車両装着外側に1本のタイヤ周方向に延びる周方向溝2cが形成されている。これらの周方向溝2a〜2cによりリブ状陸部3a〜3dが区画されている。
ここで、車両装着内側領域のネガティブ率は、車両装着外側領域のネガティブ率より高い。
また、周方向溝2aに隣接するリブ状陸部3a、3bのうち、車両装着外側に位置するリブ状陸部3bに、複数の共鳴器4が形成されている。各共鳴器4は、タイヤ径方向内側に向かって凹んだ気室部4aと、この気室部4aおよび周方向溝2aに連通する狭窄部4bと、を有する。同様に、周方向溝2bに隣接する車両装着外側のリブ状陸部3cに、複数の共鳴器4が形成され、各共鳴器4は、タイヤ径方向内側に向かって凹んだ気室部4aと、この気室部4aおよび周方向溝2bに連通する狭窄部4bと、を有する。また、周方向溝2cに隣接する車両装着外側のリブ状陸部3dに、複数の共鳴器4が形成され、各共鳴器4は、タイヤ径方向内側に向かって凹んだ気室部4aと、この気室部4aおよび周方向溝2cに連通する狭窄部4bと、を有する。
気室部4aは、タイヤ周方向長さL1がタイヤ幅方向長さL2より長い。また、狭窄部4bは、タイヤ周方向に対してθ=60°±10°で傾斜している。
以下、本発明の作用効果を説明する。
一般的に、空気入りタイヤはネガティブキャンバーが付与された状態で、車両に装着されることが多い。すると、車両装着内側領域は、車両装着外側領域より、路面に対する接触面積が増加する。ここで、車両装着内側領域のネガティブ率を、車両装着外側領域のネガティブ率より高く設定することにより、ウェット性能を向上することができる。
また、空気入りタイヤはネガティブキャンバーが付与された状態では、車両装着内側領域は、車両装着外側領域より、接地圧が高い。それゆえ、周方向溝2aの車両装着内側のリブ状陸部3aに共鳴器4を設けるより、車両装着外側のリブ状陸部3bに共鳴器4を設けたほうが、リブ状陸部の剛性の低下を抑制できる。そこで、各周方向溝2a〜2cの車両装着外側のリブ状陸部3b〜3dに共鳴器4を設けることにより、周方向溝2a〜2cに起因した気柱共鳴音を低減するとともに、リブ状陸部の剛性の低下を抑制している。
気室部4aの縁のタイヤ幅方向に延在するエッジ成分が長い場合、タイヤ周方向に作用する制動力が増大し、リブ状陸部の摩耗が大きくなるところ、気室部4aのタイヤ周方向長さL1をタイヤ幅方向長さL2より長くすることにより、制動力の発生を抑え、摩耗量を減じることができる。しかしながら、気室部4aの縁のタイヤ周方向に延在するエッジ成分を長くすると、この気室部4aと狭窄部4bと周方向溝とにより囲まれたブロック状の陸部Rが、タイヤ周方向に長く延在することとなる。すると、この陸部Rの周方向剛性が低下して、接地面内の変形による接地性の低下を引き起こし、制動時の停止距離が長くなるという懸念が生ずる。
そこで、狭窄部4bを、タイヤ周方向に対してθ=60°±10°で傾斜させることにより、狭窄部4bをθ=50°未満で傾斜させた場合と比較して、制動性能を向上することができる。
θ=45°の図3(a)の場合、狭窄部4bに隣接するブロック状の陸部Rの角部Rkが接地面内に進入すると、図中矢印の方向に力がかかり、この角部Rkが陸部Rの側に押されて巻き込まれる。これを周方向断面図で示すと、図3(b)に示す状態から、図3(c)に示す状態になり、角部Rkに隣接した部分が接地面より浮き上がる。その結果、接地性が不足する。
本発明では、ブロック状の陸部Rの角部Rkの角度を大きくすることにより、角部Rkのみではなく、角部Rkに隣接した陸部部分にも力がかかるため、上述した問題を抑制し、接地面内の接地性を高め制動性を保持することができる。
図2のトレッドパターンにおいて、周方向溝2a、2b、2cの溝幅が、車両装着内側から車両装着外側に向かうにつれて大きくなることが好ましい。この構成により、2本の周方向溝2a、2bが形成されている車両装着内側領域において、排水性能を向上させながら、リブ状陸部3a、3b、3cの剛性を十分に確保することができる。同様に、1本の周方向溝2cのみが形成されている車両装着外側領域において、リブ状陸部3c、3dの剛性ブロック剛性と排水性能の両立を図ることができる。
図4は、本発明の空気入りタイヤの第2実施例に係るトレッドパターンを示す図である。第2実施例において、第1実施例と同一の構成要素には、同一の参照符号を付してその説明を省略する。
各リブ状陸部3b〜3dには、第1周方向長さL41を有する第1共鳴器41および、第1周方向長さL41より短い第2周方向長さL42を有する第2共鳴器42が形成されている。
トレッドパターンのタイヤ周方向に沿った繰り返し模様の間隔(ピッチ)を1種類ではなく複数種類(図示例では2種類)とする、いわゆるピッチバリエーションを採用することによって、走行時の騒音をホワイトノイズ化して低下させることができる。
なお、図示例では、第1狭窄部41bおよび第2狭窄部42bの長さを等しくしたまま、第1気室部41aの周方向長さを、第2気室部42aの周方向長さより長くして、第1周方向長さL41を、第2周方向長さL42より長くしているが、第1狭窄部41bおよび第2狭窄部42bの長さを変化させることもできる。
また、第1狭窄部41bの幅W41bが、第2狭窄部42bの幅W42bより大きいことが好ましい。さらに、第1狭窄部41bの深さD41bが、第2狭窄部42bの深さD42bより大きいことが好ましい。
これらの構成により、第1狭窄部41bに隣接した陸部R1の剛性より、第2狭窄部42bに隣接した陸部R2の剛性が高くなり、陸部R2の変形が抑制され、接地性の悪化を低減し、制動性能を向上することができる。
本発明は上述した実施例に限定されることはない。
例えば、図示例では、周方向溝2a〜2cはタイヤ周方向に直線状に延びているが、周方向溝2a〜2cはタイヤ周方向にジグザグ状に延びるものとすることもできる。
また、図2では、リブ状陸部3bに形成された共鳴器4とリブ状陸部3cに形成された共鳴器4とをタイヤ幅方向に並べて配置したが、共鳴器4はタイヤ幅方向にずらして配置することもできる。この場合、各共鳴器4の幅方向のエッジ成分が同時に接地しないため、パターンノイズを低減できるので好ましい。
また、共鳴器4は、周方向溝に隣接する車両装着外側のリブ状陸部に形成したが、車両装着外側のリブ状陸部にも形成することもできる。例えば、図2の構成において、リブ状陸部3cに形成された共鳴器4を周方向溝2cに開口させ、周方向溝2cの両側のリブ状陸部3c、3dに、当該周方向溝2cの気柱共鳴音を低減する共鳴器4を設けることもできる。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明はこれだけに限定されるものではない。
発明例タイヤおよび比較例タイヤを試作し、制動性能を評価した。各供試タイヤ(タイヤサイズ:195/65R15)は、図4に示すトレッドパターンを有し、表1に示すように、第1狭窄部41bの長さL41b、幅W41b、深さD41bおよび傾斜角度θ41と、第2狭窄部42bの長さL42b、幅W42b、深さD42bおよび傾斜角度θ42と、を変化させている。
(制動性能の評価)
各供試タイヤを適用リムに組み付け、規定内圧を付与した後、車両(普通乗用車の4輪)に装着し、正規荷重(JATMA YEAR BOOKに定められた適用サイズ・プライレーティングにおける最大荷重)を与え、テストコースを走行させた。
時速100km/hからからフルブレーキをかけて静止状態になるまでの制動距離を測定した。結果は比較例1の制動距離を100として表1に指数表示した。なお、指数が小さいほど、性能に優れていることを示す。
Figure 2014159244
表1より、発明例タイヤは、良好な制動性能が確保できていることが分かる。
2 周方向溝
3 リブ状陸部
4 共鳴器
41 第1共鳴器
42 第2共鳴器
4a 気室部
41a 第1気室部
42a 第2気室部
4b 狭窄部
41b 第1狭窄部
42b 第2狭窄部

Claims (4)

  1. トレッドに、タイヤ赤道面を挟んで車両装着内側に少なくとも2本の、車両装着外側に少なくとも1本のタイヤ周方向に延びる周方向溝が形成され、該周方向溝により複数のリブ状陸部が区画された非対称パターンの空気入りタイヤにおいて、
    車両装着内側領域のネガティブ率は、車両装着外側領域のネガティブ率より高く、
    前記周方向溝に隣接する車両装着外側のリブ状陸部に、タイヤ径方向内側に向かって凹んだ気室部と、前記気室部および前記周方向溝に連通する狭窄部と、を有する共鳴器が複数形成され、
    前記気室部は、タイヤ周方向長さがタイヤ幅方向長さより長く、
    前記狭窄部は、タイヤ周方向に対して60°±10°で傾斜している、
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記複数の共鳴器は、第1周方向長さを有する第1共鳴器および第1周方向長さより短い第2周方向長さを有する第2共鳴器から構成されることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記第1共鳴器の第1狭窄部の幅が、前記第2共鳴器の第2狭窄部の幅より大きいことを特徴とする請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記第1共鳴器の第1狭窄部の深さが、前記第2共鳴器の第2狭窄部の深さより大きいことを特徴とする請求項2または3に記載の空気入りタイヤ。
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