JP2014159133A - 結合方法 - Google Patents

結合方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014159133A
JP2014159133A JP2013031133A JP2013031133A JP2014159133A JP 2014159133 A JP2014159133 A JP 2014159133A JP 2013031133 A JP2013031133 A JP 2013031133A JP 2013031133 A JP2013031133 A JP 2013031133A JP 2014159133 A JP2014159133 A JP 2014159133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
resin
coupling
melting
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013031133A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiga Saito
大賀 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Chemicals Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Chemicals Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Chemicals Corp filed Critical Asahi Kasei Chemicals Corp
Priority to JP2013031133A priority Critical patent/JP2014159133A/ja
Publication of JP2014159133A publication Critical patent/JP2014159133A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】第一部材に熱可塑性を有する第二部材を簡単かつ確実に結合させる。
【解決手段】第二部材2が結合される第一部材1の結合面1aに、当該結合面1a側よりも奥側の方が広い穴1cを形成する穴形成工程(S1)と、第一部材1の結合面1aに第二部材2を積層する積層工程(S2)と、第一部材1の穴1cと対向する第二部材2の溶融対象部分Aにレーザーを照射して溶融対象部分Aを溶融する溶融工程(S3)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、二つの部材を結合する結合方法に関する。
従来、金属製等の部材に熱可塑性を有する樹脂製の部材を結合する結合方法として、インサート成形などの射出成形や、特許文献1に記載された方法がある。
特許第4771387号公報
しかしながら、射出成形により樹脂部材と金属部材とを結合する方法は、複雑な製造工程を経る必要があるため、簡単に結合することができない。
また、特許文献1に記載された方法は、樹脂部材と金属部材との接合面をレーザーで加熱して樹脂部材と金属部材とを接合するだけであるため、樹脂部材と金属部材とが剥離しやすい。
そこで本発明は、第一部材に熱可塑性を有する第二部材を簡単かつ確実に結合させることができる結合方法を提供することを目的とする。
本発明に係る結合方法は、第一部材に熱可塑性を有する第二部材を結合する結合方法であって、第二部材が結合される第一部材の結合面に、当該結合面側よりも奥側の方が広い穴を形成する穴形成工程と、第一部材の結合面に第二部材を積層する積層工程と、穴と対向する第二部材の溶融対象部分にレーザーを照射して溶融対象部分を溶融する溶融工程と、を備える。
本発明に係る結合方法によれば、第二部材の溶融対象部分にレーザーを照射して溶融対象部分を溶融すると、この溶融した樹脂が膨張して第一部材の穴に入り込む。そして、この穴は、第二部材が積層される結合面側よりも奥側の方が広くなっているため、穴に入り込んだ樹脂は、冷却硬化することでアンカー効果により穴から抜けなくなる。これにより、第一部材に熱可塑性を有する第二部材を簡単かつ確実に結合することができる。
この場合、第二部材を、樹脂とすることが好ましい。これにより、第二部材を容易に溶融させることができるとともに、この溶融樹脂を第一部材の穴に入り込ませることができる。
また、第一部材の融点を、第二部材の融点よりも高くすることが好ましい。これにより、第一部材を溶融することなく第二部材のみを容易に溶融することができる。
また、溶融工程では、第二部材の第一部材とは反対側から溶融対象部分にレーザーを照射することが好ましい。これにより、溶融工程の作業性を向上することができる。
また、積層工程では、第二部材の第一部材とは反対側の面にレーザーが透過する透過部材を積層することが好ましい。これにより、溶融対象部分を溶融した際に、溶融樹脂が第一部材の反対側に膨張するのを防止することができるため、溶融樹脂を確実に第一部材の穴に入り込ませることができる。なお、レーザーの照射を第二部材の第一部材側から行う場合は、透過部材を用いなくてもよい。
また、穴形成工程において、穴を真円状に形成することが好ましい。これにより、第一部材に対して第二部材を回転させることができる。
本発明によれば、第一部材に熱可塑性を有する第二部材を簡単かつ確実に結合させることができる。
実施形態に係る結合方法を示すフローチャートである。 穴形成工程において穴が形成された第一部材の平面図である。 図2に示すIII−III線における断面図である。 積層工程において第一部材、第二部材及び透過部材が積層された状態を示す断面図である。 溶融工程において溶融対象部分にレーザーを照射している状態を示す断面図である。 溶融工程において第一部材と第二部材とが結合された状態を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る結合方法の好適な実施形態について詳細に説明する。本実施形態に係る結合方法は、第一部材(第一層)に第二部材(第二層)を結合する結合方法である。なお、全図中、同一又は相当部分には同一符号を付すこととする。
図1は、実施形態に係る結合方法を示すフローチャートである。図1に示すように、本実施形態に係る結合方法は、第二部材が結合される第一部材の結合面に、当該結合面側よりも奥側の方が広い穴を形成する穴形成工程(S1)と、穴形成工程(S1)の後工程であって、第一部材の結合面に第二部材を積層するとともに第二部材の第一部材とは反対側の面にレーザーが透過する透過部材を積層する積層工程(S2)と、積層工程(S2)の後工程であって、第一部材の穴と対向する第二部材の溶融対象部分にレーザーを照射して溶融対象部分を溶融する溶融工程(S3)と、を備えている。
まず、穴形成工程(S1)について詳しく説明する。図2は、穴形成工程において穴が形成された第一部材の平面図である。図3は、図2に示すIII−III線における断面図である。
図2及び図3に示すように、第一部材1は、平板状に形成されており、第二部材と結合される結合面1aと、当該結合面1aと対向する非結合面1bと、が形成されている。そして、穴形成工程(S1)では、第一部材1の結合面1aに、第二部材と結合するための穴1cを形成する。なお、第一部材1は、必ずしも平板状に形成される必要はなく、穴1cが形成されていれば、その形状を適宜変更することができる。
穴1cは、結合面1aから非結合面1b側に向けて形成し、結合面1a側よりも奥側の方を広くする。穴1cの形状としては、例えば、円錐台形状又は角錐台形状等のように結合面1aから非結合面1b側に向けて連続的に広がる形状としてもよく、結合面1aから非結合面1b側に向けて段階的に広がる形状としてもよい。また、穴1cの平面視における形状としては、例えば、真円形、楕円形又は多角形とすることができる。また、穴1cは、結合面1a側よりも奥側の方を広くすれば、穴1cは、第一部材1を貫通させてもよく、第一部材1を貫通させなくてもよい。
次に、積層工程(S2)について詳しく説明する。図4は、積層工程において第一部材、第二部材及び透過部材が積層された状態を示す断面図である。
図4に示すように、積層工程(S2)では、第一部材1の結合面1aに第二部材2を積層し、第二部材2の第一部材1とは反対側の面に透過部材3を積層する。
第二部材2は、平板状に形成されており、第一部材1と結合される結合面2aと、当該結合面2aと対向する非結合面2bと、が形成されている。また、透過部材3は、平板状に形成されており、第二部材2と結合される当接面3aと、当該当接面3aと対向する非当接面3bと、が形成されている。そして、積層工程(S2)では、第一部材1の結合面1aと第二部材2の結合面2aとが密着するように、第二部材2を第一部材1に積層し、第二部材2の非結合面2bと透過部材3の当接面3aとが密着するように、透過部材3を第二部材2に積層する。なお、第二部材2及び透過部材3は、必ずしも平板状に形成される必要はなく、第一部材1、第二部材2及び透過部材3を積層することができれば、その形状を適宜変更することができる。
ここで、第一部材1、第二部材2及び透過部材3の素材について詳しく説明する。
第一部材1は、如何なる素材で構成されたものであってもよい。例えば、第一部材1を、金属、ガラス、セラミック、樹脂等で構成されたものとすることができる。
第二部材2は、加熱すると溶融され冷却すると硬化する熱可塑性を有し、また、レーザーを透過することなくレーザーの照射により加熱される素材であれば、如何なる素材で構成してもよい。例えば、第二部材2を、樹脂で構成されたものとすることができる。この場合、第二部材2を構成する樹脂としては、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリアミド樹脂(PA)、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリメチルペンテン樹脂、メタクリル樹脂、アクリルポリアミド樹脂、エチレンビニルアルコール(EVOH)樹脂、ポリカーネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリアリルサルホン樹脂、フッ素樹脂、液晶ポリマー等が挙げられる。
透過部材3としては、レーザーを透過する素材であれば、如何なる素材で構成してもよい。例えば、透過部材3を構成する素材としては、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリアミド樹脂(PA)、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリメチルペンテン樹脂、メタクリル樹脂、アクリルポリアミド樹脂、エチレンビニルアルコール(EVOH)樹脂、ポリカーネート樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリアリルサルホン樹脂、フッ素樹脂、液晶ポリマー等が挙げられる。
そして、第一部材1の融点が第二部材2の融点よりも高くなるように、第一部材1と第二部材2の素材を設定することが好ましい。また、透過部材3の融点が第二部材2の融点以上となるように、第二部材2と透過部材3の素材を設定することが好ましい。
次に、溶融工程(S3)について詳しく説明する。図5は、溶融工程において溶融対象部分にレーザーを照射している状態を示す断面図である。図6は、溶融工程において第一部材と第二部材とが結合された状態を示す断面図である。
図5に示すように、溶融工程(S3)では、穴1cと対向する第二部材2の溶融対象部分Aに、レーザー照射器4からレーザーを照射して溶融対象部分Aを溶融する。溶融対象部分Aは、平面視において穴1cと重なる部分をいう。この場合、平面視において、溶融対象部分Aの中心と穴1cの中心とが略同一であることが好ましい。なお、溶融対象部分Aは、平面視において、穴1cよりも小さくてもよく、穴1cと同一であってもよく、穴1cよりも大きくてもよい。また、溶融対象部分Aにレーザーを照射するとは、レーザー照射器4から照射したレーザーの焦点を溶融対象部分Aに合わせることをいう。
このとき、上述したように、第一部材1の融点を第二部材2の融点よりも高くしておくことで、第一部材1を溶融することなく第二部材2の溶融対象部分Aのみを容易に溶融することができる。また、上述したように、透過部材3の融点を第二部材2の融点以上としておくことで、溶融対象部分Aの溶融に伴い透過部材3が溶融するのを防止することができる。
また、レーザー照射器4によるレーザーの照射は、第二部材2の第一部材1とは反対側から、つまり、透過部材3側から行うことが好ましい。これにより、レーザーが第一部材1に照射されて第一部材1が加熱又は加熱溶融されるのが防止されるため、溶融工程の作業性を向上することができる。なお、レーザー照射器4によるレーザーの照射を第二部材2の第一部材1側から行う場合は、透過部材3を用いなくてもよい。
このようにして溶融対象部分Aを溶融すると、図6に示すように、この溶融した樹脂2cが膨張して第一部材1の穴1cに入り込む。このとき、第二部材2の非結合面2bと透過部材3の当接面3aとが密着するように第二部材2と透過部材3とが積層されているため、溶融した樹脂2cは、第一部材1側にのみ膨張して穴1cに入り込む。そして、溶融した樹脂2cが穴1cに入り込むと、レーザー照射器4からのレーザーの照射を停止し、この溶融した樹脂2cを冷却硬化させる。
すると、第一部材1の穴1cは、第二部材2が積層される結合面1a側よりも奥側である非結合面1b側の方が広くなっているため、穴1cに入り込んで冷却硬化した樹脂2cは、アンカー効果により穴1cから抜けなくなる。これにより、第一部材1に対する第二部材2の結合が完了する。なお、溶融した樹脂2cが第一部材1の穴1cに入り込んだ後は、透過部材3を除去してもよく、透過部材3を第二部材2に積層した状態で保持してもよい。
以上説明したように、本実施形態に係る結合方法によれば、第一部材1に穴1cを形成し、第一部材1と第二部材2とを積層させた状態で第二部材2の溶融対象部分Aをレーザーの照射により溶融させることで、第一部材に第二部材を簡単かつ確実に結合することができる。
また、穴1cを真円状に形成することで、第一部材1に第二部材2を結合させるだけでなく、第一部材1に対して第二部材2を回転させることもできる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、積層工程において、第二部材の第一部材とは反対側の面に透過部材を積層するものとして説明したが、レーザーの照射により溶融した樹脂を第一部材の穴に入り込ませることができれば、必ずしも透過部材を積層する必要はない。例えば、第二部材を第一部材の鉛直方向上方に積層し、溶融した樹脂を重力により鉛直方向下方に降下させることでも、この溶融した樹脂を第一部材の穴に入り込ませることができる。
1…第一部材、1a…結合面、1b…非結合面、1c…穴、2…第二部材、2a…結合面、2b…非結合面、2c…樹脂、3…透過部材、3a…当接面、3b…非当接面、4…レーザー照射器、A…溶融対象部分。

Claims (6)

  1. 第一部材に熱可塑性を有する第二部材を結合する結合方法であって、
    前記第二部材が結合される前記第一部材の結合面に、当該結合面側よりも奥側の方が広い穴を形成する穴形成工程と、
    前記第一部材の前記結合面に前記第二部材を積層する積層工程と、
    前記穴と対向する前記第二部材の溶融対象部分にレーザーを照射して前記溶融対象部分を溶融する溶融工程と、
    を備える結合方法。
  2. 前記第二部材を、樹脂とする、
    請求項1に記載の結合方法。
  3. 前記第一部材の融点を、前記第二部材の融点よりも高くする、
    請求項1又は2に記載の結合方法。
  4. 前記溶融工程では、前記第二部材の前記第一部材とは反対側から前記溶融対象部分にレーザーを照射する、
    請求項1〜3の何れか一項に記載の結合方法。
  5. 前記積層工程では、前記第二部材の前記第一部材とは反対側の面にレーザーが透過する透過部材を積層する、
    請求項4に記載の結合方法。
  6. 前記穴形成工程において、前記穴を真円状に形成する、
    請求項1〜5の何れか一項に記載の結合方法。
JP2013031133A 2013-02-20 2013-02-20 結合方法 Pending JP2014159133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013031133A JP2014159133A (ja) 2013-02-20 2013-02-20 結合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013031133A JP2014159133A (ja) 2013-02-20 2013-02-20 結合方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014159133A true JP2014159133A (ja) 2014-09-04

Family

ID=51611245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013031133A Pending JP2014159133A (ja) 2013-02-20 2013-02-20 結合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014159133A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016027776A1 (ja) * 2014-08-22 2016-02-25 オムロン株式会社 接合構造体の製造方法および接合構造体

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6264527A (ja) * 1985-09-18 1987-03-23 Toyota Motor Corp 合成樹脂材料と異種材料の接合方法
JPS6264528A (ja) * 1985-09-18 1987-03-23 Toyota Motor Corp 合成樹脂材料と異種材料の接合方法
JP2010000617A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Hamamatsu Photonics Kk 樹脂溶着方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6264527A (ja) * 1985-09-18 1987-03-23 Toyota Motor Corp 合成樹脂材料と異種材料の接合方法
JPS6264528A (ja) * 1985-09-18 1987-03-23 Toyota Motor Corp 合成樹脂材料と異種材料の接合方法
JP2010000617A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Hamamatsu Photonics Kk 樹脂溶着方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016027776A1 (ja) * 2014-08-22 2016-02-25 オムロン株式会社 接合構造体の製造方法および接合構造体
JP2016043561A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 オムロン株式会社 接合構造体の製造方法および接合構造体
US10471660B2 (en) 2014-08-22 2019-11-12 Omron Corporation Manufacturing method of bonding structure and bonding structure

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107921713B (zh) 接合结构体的制造方法及接合结构体
KR102517041B1 (ko) 시트 기반 적층 가공(additive manufacturing) 방법 및 시스템
US9074172B2 (en) Culture plate with fiber-coated bottom surface
WO2019116733A1 (ja) 複合材の締結装置、複合材の締結方法及び複合構造体
JP6414477B2 (ja) 接合構造体の製造方法
WO2016125594A1 (ja) 接合構造体の製造方法および接合構造体
JP6006822B2 (ja) 樹脂部材
US9770863B2 (en) Systems and methods to reduce air pocket formation during welding
JP6341156B2 (ja) 樹脂接合体、樹脂接合体の製造方法及び車両用構造体
WO2016027776A1 (ja) 接合構造体の製造方法および接合構造体
JP2015098111A (ja) 立体造形方法
JP2014159133A (ja) 結合方法
WO2016140097A1 (ja) 接合方法、接合構造体の製造方法および接合構造体
US9919473B2 (en) Method for producing fiber-reinforced resin bonded body
US20190224924A1 (en) Micro-Pull To Strengthen Plastics Weld
WO2016117504A1 (ja) 接合構造体の製造方法および接合構造体
JP4439290B2 (ja) 熱可塑性樹脂製部の製造方法
US12037281B2 (en) Method of manufacturing heterogeneous material joined body
JP2014213539A (ja) 繊維強化樹脂積層体の接合方法及び接合装置並びに繊維強化樹脂材
JP6311511B2 (ja) ガラス接合体の製造方法
JP2017164986A (ja) レーザ接合方法
JP2021195464A (ja) 接合構造及び接合方法
JP2002120293A (ja) 樹脂成形品の製造方法
JP2019209599A (ja) 積層体の製造方法
WO2021177323A1 (ja) 液体紙容器材料および液体紙容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151111

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20160405

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160802

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161004