JP2014144218A - 遊技機 - Google Patents

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悠 足立
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広幸 一関
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Abstract

【課題】ボタン操作が単調となるのを防止して演出効果を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機の操作装置は、遊技者により操作される演出ボタン130と、演出ボタン130を所定の軸線周りに回転自在に支持するボタン支持部材120と、ボタン支持部材120を上記軸線方向と直交する方向に往復動自在に支持するボトムケース115と、演出ボタン130の押圧操作を検出する押圧操作検出センサS1と、演出ボタン130の回転操作を検出する回転操作検出センサS3,S4とを備えて構成される。
【選択図】図9

Description

本発明は、遊技者により操作される操作装置を備えた遊技機に関する。
近年、ぱちんこ遊技機等においては、ほとんどの機種で、遊技者自身が操作する演出ボタンが搭載されてその遊技演出に供されている(例えば、特許文献1を参照)。例えば、遊技過程において、遊技機の演出表示装置上で装飾図柄がリーチ状態となった所定のタイミングで演出ボタンの操作に応じて演出の切り換えを行わせたり、演出表示装置上に複数の選択肢を表示して演出ボタンの操作に応じていずれかの選択肢を選択させたりするなどして、遊技者を積極的に遊技に参加させるようにしている。
特開2009−172216号公報
ところで、このような演出ボタンとしては押圧操作が可能な押しボタン式が一般的であるが、押圧操作だけではボタン操作が非常に単調となり、遊技者が演出ボタンを操作することに飽きてしまい、演出ボタンによる演出効果が低下するという問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、ボタン操作が単調となるのを防止して演出効果を高めることができる遊技機を提供することを目的とする。
このような目的達成のために、本発明に係る遊技機は、遊技機本体(例えば、実施形態における外枠1、前枠2及びガラス枠5等)と、遊技機本体に設けられて遊技者により操作される操作装置(例えば、実施形態における演出ボタンユニット100)とを備えた遊技機(例えば、実施形態におけるぱちんこ遊技機PM)であって、操作装置は、遊技者による回転操作又は押圧操作の少なくとも一方の操作を可能とする操作部材(例えば、実施形態における演出ボタン130)と、操作部材を所定の軸線周りに回転自在に支持する可動部材(例えば、実施形態におけるボタン支持部材120)と、遊技機本体に設けられて可動部材を軸線方向と直交する方向に往復動自在に支持する支持部材(例えば、実施形態におけるユニットケース110)と、操作部材の操作を検出する操作検出手段(例えば、実施形態における押圧操作検出センサS1及び回転検出センサS3,S4)と、を備えて構成される。
本発明によれば、ボタン操作が単調となるのを防止して、演出効果を高めることが可能である。
本実施形態に係る演出ボタンユニットを備えたぱちんこ遊技機の正面図である。 ぱちんこ遊技機の背面図である。 本実施形態に係る演出ボタンユニットが取り付けられた状態のガラス枠の斜視図である。 本実施形態に係る演出ボタンユニットがリフトダウン位置にある状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る演出ボタンユニットがリフトダウン位置にある状態を示す側面図である。 本実施形態に係る演出ボタンユニットがリフトアップ位置にある状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る演出ボタンユニットがリフトアップ位置にある状態を示す側面図である。 第1実施形態の演出ボタンユニットの斜視図である。 第1実施形態の演出ボタンユニット(トップカバーを外した状態)の平面図である。 第1実施形態の演出ボタンユニット(トップカバーを外した状態)の側面図である。 図10における矢印XI−XIに沿って示す断面図である。 第1実施形態の演出ボタンユニット(トップカバー及び回転球体などを外した状態)の斜視図である。 第1実施形態の演出ボタンユニット(トップカバー及び回転球体などを外した状態)を右方から見た斜視である。 第1実施形態の演出ボタンユニット(トップカバー及び回転球体などを外した状態)を左方から見た斜視図である。 第1実施形態の演出ボタンユニットにおけるボタン支持部材の斜視図である。 第1実施形態の演出ボタンユニットにおける演出ボタンの正面図である。 第2実施形態の演出ボタンユニットの斜視図である。 第2実施形態の演出ボタンユニット(トップカバーを外した状態)の平面図である。 第2実施形態の演出ボタンユニット(トップカバーを外した状態)の側面図である。 図18における矢印XX−XXに沿って示す断面図である。 第2実施形態の演出ボタンユニット(トップカバー及び回転球体などを外した状態)を右方から見た斜視図である。 第2実施形態の演出ボタンユニット(トップカバー及び回転球体などを外した状態)を左方から見た斜視図である。 ぱちんこ遊技機の機能ブロック図である。 ステッピングモータの励磁方式を説明するための模式図である。 メイン制御基板側でのメインフローチャートである。 メイン制御基板側での入賞処理のフローチャートである。 メイン制御基板側での通常遊技制御処理(普通図柄)のフローチャートである。 メイン制御基板側での通常遊技制御処理(特別図柄)のフローチャートである。 メイン制御基板側での特別遊技移行判定処理のフローチャートである。 サブ制御基板側でのメインフローチャートである。 サブ制御基板側での保留情報管理・保留表示制御処理のフローチャートである。 サブ制御基板側での装飾図柄表示内容決定処理のフローチャートである。 サブ制御基板側での装飾図柄表示制御処理のフローチャートである。 サブ制御基板側での第1のボタン演出制御処理のフローチャートである。 駆動パターン選択テーブルの模式図である。 サブ制御基板側での第2のボタン演出制御処理のフローチャートである。 駆動パターン切替回数選択テーブルの模式図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。
[ぱちんこ遊技機の全体構成]
本発明に係る遊技機の代表例として、ぱちんこ遊技機PMの正面図及び背面図を図1及び図2に示しており、まず始めに、この図を参照して、ぱちんこ遊技機PMの全体構成について概要説明する。
始めに、図1を参照しながら、ぱちんこ遊技機PMの正面側の基本構造を説明する。ぱちんこ遊技機PMは、図1に示すように、外郭方形枠サイズに構成された縦向きの固定保持枠をなす外枠1の開口前面に、これに合わせた方形枠サイズに構成されて開閉搭載枠をなす前枠2が互いの正面左側縁部に配設された上下のヒンジ機構3により横開き開閉および着脱が可能に取り付けられ、正面右側縁部に設けられたダブル錠と称される施錠装置4を利用して常には外枠1と係合連結された閉鎖状態に保持される。
前枠2には、この前枠2の上部前面域に合わせた方形状のガラス枠5が上下のヒンジ機構3を利用して横開き開閉および着脱可能に組み付けられ、施錠装置4を利用して常には前枠2の前面を覆う閉鎖状態に保持される。前枠2には、遊技盤20が着脱可能にセット保持され、常には閉鎖保持されるガラス枠5の複層ガラスを通して遊技盤20の正面の遊技領域PAを視認可能に臨ませるようになっている。
ガラス枠5の前面側には、遊技の展開状況に応じて発光する演出ランプ10や、遊技の展開状況に応じて効果音を発生するスピーカ11が設けられている。ガラス枠5の下部には遊技球を貯留する上下の球皿(上球皿8及び下球皿9)が設けられており、上球皿8の正面中央にはリフト装置80を介して演出ボタンユニット100(200)が設けられ、下球皿9の正面右側には遊技球の発射操作を行う発射ハンドル12が設けられている。
遊技盤20は、ルータ加工等を施した矩形状の積層合板に、所定の図柄が印刷されたセルを貼り付けて成型される化粧板を基板として構成される。遊技盤20の前面には、外レール及び内レールが円弧状に固設されて遊技球が転動可能な略円形の遊技領域PAが区画形成され、この遊技領域PAに風車や多数本の遊技釘とともに、第1特図始動口61、第2特図始動口62、普図始動口63、大入賞口64、などの各種入賞口の他、第1特別図柄表示装置71、第2特別図柄表示装置72、第1特図保留ランプ73、第2特図保留ランプ74、普通図柄表示装置75、普図保留ランプ76などの各種表示装置が設けられている。遊技領域PAの略中央にはセンター飾り22が配設されており、このセンター飾り22の中央開口を通して演出表示装置(例えば、液晶パネル)の画面が視認可能に設けられている。遊技領域PAの下端には各入賞口に入球せずに転動流下した遊技球を遊技盤20の裏側へ排出するアウト口29が設けられている。以下、遊技盤20に設けられた各構成要素を順番に説明する。
第1特図始動口61は、第1特別図柄遊技(以下、単に「第1特図遊技」と称する)に対応する始動入賞口として設けられており、遊技球の入球を検出するための第1始動入賞検出器611を備えている。第1始動入賞検出器611は、例えば第1特図始動口61への遊技球の入球を検出するいわゆる通過型センサであり、遊技球の入球時に該入球を示す第1始動入賞情報を生成する。
第2特図始動口62は、第2特別図柄遊技(以下、単に「第2特図遊技」と称する)に対応する始動入賞口として設けられている。第2特図始動口62は、第2始動入賞検出器621と、いわゆる電チュー(電動チューリップ)と称される電動役物622と、電動役物622を開閉作動させるための電動役物ソレノイド623とを備える。第2始動入賞検出器621は、例えば第2特図始動口62への遊技球の入球を検出するいわゆる通過型センサであり、遊技球の入球時に該入球を示す第2始動入賞情報を生成する。電動役物622は、第2特図始動口62へ遊技球が入球し難い閉鎖状態と該状態よりも遊技球が入球し易い開放状態とに可変する。
普図始動口63は、普図始動入賞検出器631を備えている。普図始動入賞検出器631は、例えば普図始動口63への遊技球の通過を検出するいわゆる通過型センサであり、遊技球の通過時に該通過を示す普図始動口通過情報を生成する。なお、普図始動口63への遊技球の通過は、第2特図始動口62の電動役物622を拡開させるか否かを決定するための普通図柄抽選の契機となる。
大入賞口64は、第1特別図柄又は第2特別図柄が所定態様で変動停止した場合、「大当り」として開放状態となる、横長方形状をなし遊技領域PAの下方に位置した入賞口である。大入賞口64は、大入賞検出器641と、電動役物642と、電動役物642を開閉作動させるための大入賞口ソレノイド643とを備える。大入賞検出器641は、例えば大入賞口64への遊技球の入球を検出するいわゆる通過型センサであり、遊技球の入球時に該入球を示す大入賞情報を生成する。電動役物642は、大入賞口64に遊技球が入球不能又は入球困難な通常状態と遊技球が入球し易い開放状態とに大入賞口64を可変させる。
続いて、第1特別図柄表示装置71(第2特別図柄表示装置72)は、第1特図遊技(第2特図遊技)に対応する第1特別図柄(第2特別図柄)の変動表示及び停止表示を行う。第1特別図柄表示装置71(第2特別図柄表示装置72)は、例えば8個のランプから構成され、特別図柄の変動表示は当該ランプの点灯パターンに従って表現される。第1特図保留ランプ73(第2特図保留ランプ74)は、例えば2個のランプから構成され、当該ランプの点灯・点滅表示によって第1特図遊技(第2特図遊技)に係る保留数(最大4個)を表現する。第1特図保留ランプ73(第2特図保留ランプ74)の保留数は、第1特別図柄(第2特別図柄)の変動中、第1特図遊技及び第2特図遊技の実行中のうちいずれかの間に第1特図始動口61(第2特図始動口62)へ入賞した抽選結果の数であり、まだ図柄変動が実行されていない入賞球の数を示す。
普通図柄表示装置75は、普通図柄の変動表示及び停止表示を行う。普図保留ランプ76は、例えば4個のランプから構成され、当該ランプの点灯個数が普通図柄変動の保留数(まだ実行されていない普通図柄変動の数)に相当する。
演出表示装置70は、主として、第1特別図柄・第2特別図柄と連動して変動・停止する装飾図柄や予告表示を含む演出画像の変動表示及び停止表示を行うとともに、装飾図柄の保留表示を行う。具体的には、演出表示装置70の画面上に、装飾図柄の変動表示及び停止表示や予告表示が実行される装飾図柄表示部700と、第1特別図柄に対応した装飾図柄の保留表示が実行される第1装図保留表示部701と、第2特別図柄に対応した装飾図柄の保留表示が実行される第2装図保留表示部702と、が形成されている。なお、本実施形態では液晶パネルで構成されているが、機械式のドラムやLED等の他の表示手段で構成されてもよい。
最後に、センター飾り22は、演出表示装置70の周囲に設置され、遊技球の流路、演出表示装置70の画面の保護、装飾等の機能を有する。センター飾り22には、遊技の展開状況に応じた演出動作を実行する可動役物24などが設けられている。
続いて、図2を参照しながら、ぱちんこ遊技機PMの背面側の基本構造を説明する。前枠2の背面側には、中央に前後連通する窓口を有して前枠2よりも幾分小型の矩形枠状に形成された基枠体をベースとしてなる裏セット盤30が、上下のヒンジ機構3を介して前枠2後方に横開き開閉及び着脱が可能に連結されている。この裏セット盤30には、前面開放の矩形箱状をなす裏セットカバー30Cが着脱自在に装着されており、常には前枠2に取り付けられた遊技盤20の裏面側を覆って配設されている(これにより後述するメイン制御基板1000及びサブ制御基板2000が裏セットカバー30Cにより覆われる)。
裏セット盤30の各部には、多数個の遊技球を貯留する貯留タンク31、貯留タンク31から右方に緩やかな下り傾斜を有して延びるタンクレール32、タンクレール32の右端部に繋がり下方に延びる球供給通路部33、球供給通路部33により導かれた遊技球を払い出す賞球払出ユニット34、賞球払出ユニット34から払い出された遊技球を上球皿6に導くための賞球通路部35などが設けられている。
遊技盤10の背面側には、ぱちんこ遊技機PMの作動を統括的に制御するメイン制御基板(メイン制御基板ユニット)1000や、遊技展開に応じた画像表示、効果照明、効果音等の演出全般の制御を行うサブ制御基板(サブ制御基板ユニット)2000などが取り付けられている。これに対して、裏セット盤30の背面側には、遊技球の発射及び払い出しに関する制御を行う払出制御基板(払出制御基板ユニット)3000や、遊技施設側から受電して各種制御基板や電気・電子部品に電力を供給する電源基板(電源基板ユニット)4000などが取り付けられている。なお、これらの制御基板は、不正改造防止のため、カシメ構造及び封印構造を有する透明樹脂製の基板ケースに収容されたアッセンブリ状態で遊技盤20背面又は裏セット盤30背面の所定位置にそれぞれ配設される。これらの制御基板とぱちんこ遊技機PM各部の電気・電子部品とがハーネス(コネクタケーブル)で接続されて、ぱちんこ遊技機PMが作動可能に構成されている。
ぱちんこ遊技機PMは、外枠1が遊技施設の遊技島(設置枠台)に固定設置され、前枠2、ガラス枠5等が閉鎖施錠された状態で遊技に供され、上球皿8に遊技球を貯留させて発射ハンドル12を回動操作することにより遊技が開始される。発射ハンドル12が回動操作されると、上球皿8に貯留された遊技球が、ガラス枠5の背面側に配設される球送り機構によって1球ずつ発射機構に送り出され、発射機構により遊技領域PAに打ち出されて、以降パチンコゲームが展開される。
[演出ボタンユニットの構成(I)]
次に、第1実施形態に係る演出ボタンユニット100の構成について図3〜図16を参照して説明する。ここで、図3は演出ボタンユニット100が取り付けられた状態のガラス枠5の斜視図、図4は演出ボタンユニット100がリフトダウン位置(水平レベル)にある状態を示す斜視図、図5は演出ボタンユニット100がリフトダウン位置にある状態を示す側面図、図6は演出ボタンユニット100がリフトアップ位置にある状態を示す斜視図、図7は演出ボタンユニット100がリフトアップ位置にある状態を示す側面図、図8は演出ボタンユニット100の斜視図、図9は演出ボタンユニット100(トップカバーを外した状態)の平面図、図10は演出ボタンユニット100(トップカバーを外した状態)の側面図、図11は図10における矢印XI−XIに沿って示す断面図、図12は演出ボタンユニット100(トップカバー及び回転球体などを外した状態)の斜視図、図13は演出ボタンユニット100(トップカバー及び回転球体などを外した状態)を右方から見た斜視図、図14は演出ボタンユニット100(トップカバー及び回転球体などを外した状態)を左方から見た斜視図、図15は演出ボタンユニット100におけるボタン支持部材の斜視図、図16は演出ボタンユニット100における演出ボタンの正面図、である。なお、以降の説明においては、説明の便宜のため、上下及び左右前後の方向は、ぱちんこ遊技機PMへの取付状態での方向として、図3及び図8の状態を基準にして定義しており、図3及び図8に示す矢印の方向をそれぞれ前後、左右、上下と称して説明する。
演出ボタンユニット100は、ガラス枠5の前面側において上球皿8の外周縁を覆うように配置されて、ガラス枠5に搭載されたリフト装置80を介して上下方向に揺動自在(昇降自在)に取り付けられている。
リフト装置80は、ガラス枠5の前面側に取り付けられて演出ボタンユニット100の左右の各端部を軸支する左右のリフトケース81,85と、演出ボタンユニット100を上下に揺動させるためのリフト駆動機構90と、を備えて構成される。
各リフトケース81,85は、前面側が開口された略矩形箱状に形成されており、この前面側の開口部に演出ボタンユニット100の左右の各端部が挿入保持される。各リフトケース81,85は左右に分割される分割型ケーシングとして形成されており、各リフトケース81,85内には演出ボタンユニット100を軸支するための円筒状の支持軸82,86が突設されている。また、各リフトケース81,85には、演出ボタンユニット100を上方に常時付勢するためのコイルバネ83,87が支持されている。
リフト駆動機構90は、右側のリフトケース82内に装備されており、駆動源としてのリフトモータ91と、リフトモータ91に直結された伝達歯車92と、伝達歯車92に外接噛合するとともに演出ボタンユニット100の右端部に固定された扇状歯車93と、を備えている。
リフトモータ91は、サブ制御基板2000からの駆動パルス信号を受けることにより正逆両方向に回転駆動可能なステッピングモータである。伝達歯車92は、リフトモータ91の回転軸に直結されており、リフトモータ92の回転軸と一体となって回転可能である。扇状歯車93は、演出ボタンユニット100の右端部に一定的に結合されて側面視扇状に形成された扇状基部93aと、この扇状基部93aの後端に形成されて伝達歯車92に外接噛合する歯部93bと、扇状基部93aの右側面に形成されてリフトケース85内に設けられた支持軸86を受容する支持孔93cと、からなる。
扇状歯車93は、リフトケース85の支持軸86を中心として従動歯車92と噛合回転する。この扇状歯車93は演出ボタンユニット100の右側面に固定されているので、扇状歯車93が支持軸86を中心として正逆回転すると、演出ボタンユニット100も支持軸86を中心に上下に揺動することとなる。なお、演出ボタンユニット100は、常にはコイルバネ83,87の弾性力により上方向に付勢されており、これによりリフト装置80による演出ボタンユニット100の上昇運動がアシストされている。
かかる構成のリフト装置80において、リフトモータ91を回転駆動させると、リフトモータ91の回転駆動力が伝達歯車92を介して扇状歯車93に伝達され、この扇状歯車93が伝達歯車92と噛合回転することにより、演出ボタンユニット100が支持軸96を中心として上下に昇降動作する。例えば、リフトモータ91を正回転させると演出ボタンユニット100が上昇し、リフトモータ91を逆回転させると演出ボタンユニット100が下降する。
このように演出ボタンユニット100は、リフト装置80の作動により、リフトケース85の支持軸86を中心として下方向に揺動して水平レベルとなるリフトダウン位置(図4及び図5参照)と、上方向に揺動して傾斜姿勢となるリフトアップ位置(図6及び図7を参照)と、の間で昇降動作可能であり、球皿8,9の高さ位置に対する演出ボタンユニット100の高さ位置を調節可能にして、遊技者による球皿8,9へのアクセスを容易にしている。なお、右側のリフトケース85には、演出ボタンユニット100のリフトダウン位置及びリフトアップ位置を検出するためのリフト位置検出センサ(フォトセンサ)S11,S12が取り付けられている。
続いて、演出ボタンユニット100は、リフト装置80に昇降自在に支持されて該ユニット100のベースとなる横長箱状のユニットケース110と、ユニットケース110の内部において上下に揺動自在に軸支されるボタン支持部材120と、ボタン支持部材120に支持されて遊技者による押圧操作及び回転操作が可能な球型の演出ボタン130と、演出ボタン130を自動的に回転動作させるための駆動系140と、演出ボタン130の右側部に連結されて一方向の回転駆動力のみを伝達するワンウェイクラッチ150と、ワンウェイクラッチ150を介して演出ボタン130と駆動系140とを接続/切断して過度のトルク伝達を防止するためのトルクリミッタ160と、演出ボタン130の左側部に連結されて演出ボタン130と一体回転する検出回転盤170と、を主体として構成されている。
ユニットケース110は、下方に開口を有する有底箱状のトップケース111と、トップケース111の開口を閉止して取り付けられる略板状のボトムケース115と、から形成される。ユニットケース110は、その左端部がリフトケース81の支持軸82に軸支されるとともに、右端部が扇状歯車93を介してリフトケース85の支持軸86に軸支されることで、これら左右の支持軸82,86を中心として上下に揺動自在に取り付けられている。ユニットケース110における前方中央には、演出ボタン130を遊技者に向けて露出状態で配設するためのボタン配設空間110Sが略U字状に凹設されており、これにより遊技者によるボタン操作が可能となっている。ボトムケース115の上面側には、左右の支持枠体116,117が左右方向に一定距離だけ離間して形成されており、これら支持枠体116,117の間には長尺軸状の支持ロッド118が水平姿勢で架設されている。
ボタン支持部材120は、ボトムケース115の支持ロッド118に揺動自在に軸支されており、図15に示すように、左右の支持ベース部121,122と、これら支持ベース部121,122を連結する連結支持部123とを備えて形成されている。ボタン支持部材120には、ボトムケース115の支持ロッド118を挿通するためのロッド挿通孔124が左右に延びて形成されている。このボタン支持部材120は、演出ボタン130を回転自在に支持する取付ベースをなっており、演出ボタン130と一体的に上下方向に揺動することで、演出ボタン130の押圧操作を可能としている(図8に演出ボタン130の押圧操作方向を矢印「Z」で示す)。また、ボタン支持部材120は、ボトムケース115との間に介装された左右のコイルバネ127,128によって上方向に常時付勢されている。故に、ボタン支持部材120及び演出ボタン130は一体化された状態で、常には二つのコイルバネ127,128の弾性力を受けて遊技者による押圧操作が可能な上端位置(自由端位置)に付勢配設される。
また、ボタン支持部材120の左端部には、板状の検出片129が左方外方へ向けて突設されている。これに対して、ボトムケース115には、ボタン支持部材120の検出片129によって演出ボタン130の押圧操作を検出するための押圧操作検出センサS1が取り付けられている。この押圧操作検出センサS1は、光を投光する投光部と、この投光部からの光を受光する受光部とを有し、ボタン支持部材120の検出片129を挿入可能なスリットを有して略コ字形に配置されたフォトセンサである。この押圧操作検出センサS1は、演出ボタン130が操作されずボタン支持部材120の検出片129が当該センサS1の投光部と受光部との間に介在していない(遮光されてない)ときはオフとなり、演出ボタン130が下方向に押し込まれて検出片129が当該センサS1の投光部と受光部との間に介在している(遮光されている)ときにオンとなる。なお、この押圧操作検出センサS1の検出信号(オン/オフ信号)はサブ制御基板2000に入力され、サブ制御基板2000により演出ボタン130のオン/オフ操作が検出される。
演出ボタン130は、遊技者によりボタン操作される回転球体131と、回転球体131の内部に設けられた電飾部材136とから構成されており、ボタン支持部材120と一体的に上下方向に揺動自在であるとともに、ボタン支持部材120に対して回転自在に取り付けられている。本実施形態において、演出ボタン130は、押圧操作及び回転操作の二つのボタン操作が可能であるとともに、駆動系140からの回転駆動力を受けて回転動作(演出動作)が可能である。
回転球体131は、該球体131の中心点を通過して左右方向に延びる軸心周りに回転自在に構成されている。回転球体131は、透光性を有する合成樹脂材からなる二つの半球形の殻体132,132を組み合わせてなり、その内部は電飾部材136を収容可能な中空状とされている。また、回転球体131の内部には、この回転球体131の中心に向かって延びる板状の検出片133が一体的に形成されている。回転球体131の左右の端部には、左右外方に延出する中空状の左側軸部134及び右側軸部135が一体的に形成されている。回転球体131の左側軸部134は、ボタン支持部材120の支持ベース部121に設けられた軸受(ベアリング)B1に回転自在に支持されるとともに、検出回転盤170と一体回転可能に連結されている。回転球体131の右側軸部135は、ボタン支持部材120の支持ベース部122に設けられた軸受(ベアリング)B2に回転自在に支持されるとともに、ワンウェイクラッチ150の外輪側と一体回転可能に連結されている。
電飾部材136は、多角柱状に配置された複数のLED基板137を有しており、これら複数のLED基板137を左右から挟み込むようにして左側面蓋138及び右側面蓋139が着脱自在に取り付けられている。LED基板137は、回転球体131を電飾するための発光体として表面実装(SMD)型のフルカラーLEDを有している。電飾部材136は、左側面蓋138及び右側面蓋139がボタン支持部材120(左側の支持ベース部121)から片持ち状に突出する電飾保持部121aに固定されるとともに、右側面蓋139から延出する円筒部139aが軸受(ベアリング)B3を介して回転球体131の右側軸部135に支持されることで、回転球体131とは一体回転せず常に静止固定されている。
電飾部材136の後側の外側面(LED基板137が配されていない外側面)には、回転球体131が初期位置(回転動作の起点となる基準位置)に存在することを検出するための球体検出センサS2が取り付けられている。球体検出センサS2は、光を投光する投光部と、この投光部からの光を受光する受光部とを有し、回転球体131の検出片133を挿入可能なスリットを有して略コ字形に配置されたフォトセンサである。この球体検出センサS2は、回転球体131の検出片133が当該センサS2の投光部と受光部との間に介在していない(遮光されてない)ときはオフとなり、回転球体131の検出片133が当該センサS2の投光部と受光部との間に介在している(遮光されている)ときにオンとなる。なお、この球体検出センサS2の検出信号(オン/オフ信号)はサブ制御基板2000に入力され、サブ制御基板2000により回転球体131が初期位置に存在することが検出される。
駆動系140は、右側の支持ベース部122に固着されたモータベース122aに取り付けられて、回転球体131を自動的に回転動作させるためのボタンモータ141と、ボタンモータ141の回転軸に結合された駆動歯車142と、駆動歯車142に外接噛合する従動歯車143と、を備えて構成されている。
ボタンモータ141は、例えば、A相、B相、A-相、B-相の磁界を形成するステータコイルを有する2相のユニポーラ型ステッピングモータであり、周知のように、該モータ141の回転軸に取り付けられたロータ(回転子)と、その外側に固定されたステータ(固定子)とで構成される。ボタンモータ141は、サブ制御基板2000から所定の励磁方式に従って、所定ステップ数の駆動パルス信号を与えることにより回転駆動する。
ボタンモータ141の回転軸は駆動歯車142に直結されており、このボタンモータ141の回転駆動力は、駆動歯車142、従動歯車143、トルクリミッタ150及びワンウェイクラッチ160を介して、演出ボタン130の回転球体131に伝達されるようになっている。駆動歯車142及び従動歯車143は、同数の歯数で(つまり、歯車比1:1で)形成されており、ボタンモータ141の回転数と演出ボタン130の回転数とが同一となるよう設定されている。つまり、ボタンモータ141が1回転(360°回転)する毎に、演出ボタン130も1回転(360°回転)するようになっている。
ワンウェイクラッチ150は、周知のように、ある一定方向の回転駆動力のみを伝達する機械要素である。ワンウェイクラッチ150は、詳細図示を省略するが、内輪及び外輪を有し、内輪及び外輪の一方が所定方向に回転しようとするときは内輪と外輪とが噛合してその楔作用によって他方に回転駆動力が伝達されるとともに、内輪及び外輪の一方がそれとは逆方向に回転しようとするときは空転する構成である。ワンウェイクラッチ150の外輪側は、回転球体131の右側軸部135に連結されている。一方、ワンウェイクラッチ150の内輪側は、該ワンウェイクラッチ150と同軸状に取り付けられた伝達軸151を介してトルクリミッタ160に連結されている。
本実施形態では、回転球体131がワンウェイクラッチ150の外輪と共に、図8の矢印X方向(「負荷回転方向」とも称する)に回転しようとするときは、外輪と内輪とが噛合して、その楔作用によって内輪も一体的に回転する(その結果、内輪とともに伝達軸151も回転する)。他方、回転球体131がワンウェイクラッチ150の外輪と共に、図8の矢印Y方向(「空転方向」とも称する)に回転しようとするときは、外輪が内輪に対して空転する(その結果、内輪及び伝達軸151は回転せずに静止する)。
トルクリミッタ160は、駆動系140の従動歯車143とワンウェイクラッチ150の伝達軸151との間に介在配置されており、従動歯車143又はワンウェイクラッチ150の伝達軸に所定値以上の回転トルクが作用した場合に、従動歯車143とワンワイクラッチ150との間での回転駆動力の伝達を遮断する。トルクリミッタ160は、従動歯車143からワンウェイクラッチ150へ、及び、ワンウェイクラッチ150から従動歯車143へ、の双方向に対して、回転駆動力の伝達/遮断が可能であり、過負荷が生じたときに、従動歯車143又はワンワイクラッチ150の伝達軸151はトルクリミッタ160との間で空転状態となり、回転球体131と駆動系140との間の動力伝達が切り離される。
検出回転盤170は、回転球体131の左側軸部134に一体回転可能に連結されている。この検出回転盤170には、周方向に等間隔で列設された円弧帯板状の複数の検出突起171が左方外方に向けて突設されている。一方、ボタン支持部材120における左側の支持ベース部121には、検出回転盤170の検出突起171によって回転球体131の回転動作を検出するための前後一対の回転検出センサS3,S4が取り付けられている。各回転検出センサS3,S4は、光を投光する投光部と、この投光部からの光を受光する受光部とを有し、検出回転盤170の検出突起171を挿入可能なスリットを有して略コ字形に配置されたフォトセンサである。各回転検出センサS3,S4は、検出回転盤170の検出突起171が当該センサS3,S4の投光部と受光部との間に介在していない(遮光されてない)ときはオフとなり、検出回転盤170の検出突起171が当該センサS3,S4の投光部と受光部との間に介在している(遮光されている)ときにオンとなる。この回転検出センサの検出信号(オン/オフ信号)はサブ制御基板2000に入力され、各回転検出センサのオン/オフの切替時間に応じて演出ボタン130(回転球体131)の回転速度が検出されるとともに、各回転検出センサS3,S4のパルス信号の立ち上がりのタイミングによって演出ボタン130(回転球体131)の回転方向(いずれの方向に回転しているか)が検出される。
かかる構成において、演出ボタン130、駆動系140、ワンウェイクラッチ150、トルクリミッタ160及び回転検出盤170は、ボタン支持部材120に一体的に組み付けられ(このアッセンブリ状態を「サブユニット」とも称する)、このサブユニットをボトムケース110の支持ロッド118に軸支させたうえで、ボトムケース115上にトップケース111を被せてビス止めすることによって、演出ボタンユニット100が一体的に組み立てられる。そして、この演出ボタンユニット100をガラス枠5の前面側でリフト装置80に連結させることで、演出ボタンユニット100がリフト装置80によって昇降自在となり、演出ボタンユニット100の高さ位置が調節可能となる。なお、リフト装置80は、サブ制御基板2000によって作動を制御され、例えば装飾図柄の変動時、特別遊技への移行を示す確定演出時などの際に主として演出目的で作動されたり、例えば賞球の払出時などの際に遊技者が上下の球皿8,9へアクセス容易にするために作動されたりする。
続いて、第1実施形態に係る演出ボタンユニット100の作用について説明する。まず、ぱちんこ遊技機PMにおける遊技が開始され、例えば、遊技領域PAへ打ち出された遊技球が特図始動口61,62に入球すると、特別図柄抽選の抽選結果を示すために特別図柄表示装置71,72及び演出表示装置70において特別図柄及び装飾図柄がそれぞれ変動表示される。
<押下操作>
図柄の変動表示中に所定の条件が成立した場合(例えば、リーチ状態となったとき)には、演出表示装置70上において、予告演出として、演出ボタン130の画像が表示されるとともに、「演出ボタンをプッシュしよう」というメッセージが表示される。遊技者が演出ボタン130を押圧操作方向Zに押圧操作して、演出ボタン130がボタン支持部材120と共に自由端位置(上端位置)にある状態からコイルバネ127,128の付勢力に抗して検出位置(下端位置)まで下降すると、ボタン支持部材120の検出片129が押圧操作検出センサS1の投光部と受光部との間の光路を遮光し、この検出信号(オン信号)がサブ制御基板2000へ向けて送信される。これを受けて、演出表示装置70上に「大当り確率50%」などの大当り移行確率(大当り信頼度)を示すメッセージが表示され、遊技者の期待が高められる。そして、遊技者によって演出ボタン130が離されると、演出ボタン130がコイルバネの弾性力127,128によって上昇して元の自由端位置(上端位置)へ復帰する。
<回転操作>
一方、図柄の変動表示中に所定の条件が成立した場合(例えば、スーパーリーチ状態となったとき)には、演出表示装置70上において、予告演出として、演出ボタン130の画像が表示されるとともに、「演出ボタンを回転させてみよう」というメッセージが表示される。遊技者が演出ボタン130を回転操作すると、回転検出盤170の複数の検出突起171が各回転検出センサS3,S4の投光部と受光部との間の光路を順次通過することで演出ボタン130の回転動作が検出され、この検出信号(オン信号)がサブ制御基板2000へ向けて送信される。これを受けて、演出表示装置70上に「大当り確率80%」などの大当り移行確率(大当り信頼度)を示すメッセージが表示され、遊技者の期待が高められる。
このとき、本実施形態では、演出ボタ130が回転操作された場合、その回転操作方向に応じて、演出ボタン130の操作荷重(遊技者が体感し得る操作感触)を異ならしめるように構成されている。すなわち、演出ボタン130をY方向(遊技者側)に回転操作した場合には、ワンウェイクラッチ150が空転して演出ボタン130の回転力がトルクリミッタ160及び駆動系140へは伝達されないため、その結果、演出ボタン130も空転状態となり、遊技者には相対的に軽い操作感触が付与される。他方、演出ボタン130をX方向(遊技機側)に回転操作した場合、ワンウェイクラッチ150の内輪と外輪とが噛合してその楔作用によって演出ボタン130の回転力がトルクリミッタ160へ伝達される。ここで、トルクリミッタ160の設定トルク(リミットトルク)は、歯車142,143及びボタンモータ141を回転させるのに必要なトルクよりも小さく設定されているので、演出ボタン130の回転はトルクリミッタ160にて切り離される。そのため、遊技者は、トルクリミッタ160に生じる摩擦力に抗する力による操作感触を体感しながら演出ボタン130を回転操作することができる。
従って、演出ボタン130をX方向(負荷回転方向)に回転操作した場合には、Y方向(空転方向)に回転操作した場合と比較して、トルクリミッタ150の負荷分(摩擦力)だけ、遊技者には相対的に重い操作感触が付与される。このように、遊技者は演出ボタン130の回転操作方向を切り替えることで、相対的に軽い操作感触と重い操作感触との両方を体感できる。
<連打>
さらに、予告演出として、演出表示装置70上において、例えば演出ボタン130の操作回数に応じて敵キャラが倒れるような演出画像とともに「演出ボタンを連打しよう」というメッセージが表示された場合には、従来のように、遊技者は演出ボタン130を連続して押圧操作することで演出ボタン130を連打することもできるが、本実施形態では演出ボタン130を回転操作することでも演出ボタン130を連打したものと同等に扱われる。すなわち、演出ボタン130の回転速度が所定の閾値を超えたことが回転検出センサS3,S4によって検出されたとき、演出ボタン130が連打されたものとみなされる。この回転操作による連打では、従来の押圧操作による連打と比べて、遊技者の個人的な能力に依存することがあまりなく、連打が不得意な遊技者であっても演出ボタン130の連打を十分に楽しむことが可能になる。なお、連打の検出手法としては、演出ボタン130の回転速度に限定されず、球体検出センサS2によって演出ボタン130が初期位置に到達した回数(つまり、演出ボタン130の回転回数)を検出し、この回転回数を押圧回数と同等(例えば、回転回数:押圧回数=1:1)に扱うことで、回転回数を連打回数としてカウントしてもよい。
<自動回転>
そして、当該変動が当り図柄で停止した場合には、特別遊技への移行を示す確定演出として、ボタンモータ141を所定の励磁方式にて回転駆動して、演出ボタン130を自動的に回転動作させることで、演出ボタン130を可動演出役物として演出動作させることも可能である。このとき、ボタンモータ141の回転駆動力は、駆動歯車142、従動歯車143、トルクリミッタ150及びワンウェイクラッチ160の順に伝達され、最終的には演出ボタン130の回転球体131を回転動作させることとなる。この演出ボタン130の演出動作(自動的な回転動作)は、所定の動作パターンに定められた動作内容(ボタンモータ141のステップ数、回転速度、回転方向、動作時間等)に従って実行される。また、演出ボタン130の演出動作は、全て初期位置から開始して、最終的には初期位置に復帰するように設定されている。
ここで、ボタンモータ141によって演出ボタン130が回転動作中に遊技者によって押えられ、演出ボタン130に過大な回転抵抗が作用した場合(演出ボタン130の回転動作が強引に止められた場合)には、ワンウェイクラッチ150の伝達軸151に所定値以上のトルクが作用して、トルクリミッタ160の設定トルクを超えることになるため、該トルクリミッタ160がスリップして、ボタンモータ141から演出ボタン130への回転駆動力の伝達が遮断される。これにより駆動系140に過度の負荷がかからなくなるので、駆動系140の部品の破損が防止される。
以上、本実施形態に係る演出ボタンユニット100によれば、押圧操作と回転操作との相互に異なる二つのボタン操作が可能となるため、遊技者にとってボタン操作が単調とならず、遊技者参加型の演出効果が高められるとともに、演出ボタン130による演出効果を十分に発揮して遊技の興趣を向上させることが可能である。
また、本実施形態では、演出ボタン130を回転操作する際に、一方向(Y方向)への回転操作のみにトルクリミッタ160による回転抵抗を付与し、他方向(X方向)への回転操作に対しては自由回転状態とすることで、その回転操作方向によって遊技者は異なる操作感触を体感することができるため、演出ボタン130の回転操作が単調となるのを防止することができる。
また、本実施形態では、演出ボタン130をボタンモータ141によって自動的に回転駆動させることで、演出ボタン130を回転操作可能な操作手段としてだけでなく、所定の契機で演出動作する可動演出役物としても利用することができるため、これらの相乗効果によって遊技者に対して強いインパクトを付与して、遊技意欲を喚起するような遊技演出を行うことが可能となる。
一方、演出ボタンが回転動作中に遊技者によって押えられ、演出ボタン130に過大な回転抵抗が作用した場合(演出ボタン130の回転動作が強引に止められた場合)には、駆動系140から演出ボタン130への動力伝達がトルクリミッタ160により遮断され、駆動系140に過度の負荷がかからなくなるため、駆動系140の部品の破損が防止されるとともに耐久性を向上させることができる。
[演出ボタンユニットの構成(II)]
次に、第2実施形態に係る演出ボタンユニット200の構成について、図17〜図22を参照しながら説明する。ここで、図17は演出ボタンユニット200の斜視図、図18は演出ボタンユニット200(トップカバーを外した状態)の平面図、図19は演出ボタンユニット200(トップカバーを外した状態)の側面図、図20は図18における矢印XX−XXに沿って示す断面図、図21は演出ボタンユニット200(トップカバー及び回転球体などを外した状態)を右方から見た斜視図、図22は演出ボタンユニット200(トップカバー及び回転球体などを外した状態)を左方から見た斜視図、である。なお、以降の説明においては、説明の便宜のため、上下及び左右前後の方向は、ぱちんこ遊技機PMへの取付状態での方向として、図17の状態を基準にして定義しており、図17に示す矢印の方向をそれぞれ前後、左右、上下と称して説明する。
ここで、第2実施形態に係る演出ボタンユニット200は、前述した第1実施形態に係る演出ボタンユニット100に対して、演出ボタン130と駆動系140との間に介在配置される動力伝達手段の構成のみが異なり、他の構成は同様であるため、同一の構成要素(又は同一の機能を有する構成要素)には同一番号を付して重複説明を省略し、主として第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
演出ボタンユニット200は、リフト装置80に昇降自在に支持されて該ユニット200のベースとなる横長箱状のユニットケース110と、ユニットケース110の内部において上下に揺動自在に軸支されるボタン支持部材120と、ボタン支持部材120に支持されて遊技者による押圧操作及び回転操作が可能な球型の演出ボタン130と、演出ボタン130を自動的に回転動作させるための駆動系140と、演出ボタン130と駆動系140とを連結/遮断(接続/)する電磁クラッチ250と、演出ボタン130の左側部に連結されて演出ボタン130と一体回転する検出回転盤170と、を主体として構成されている。
電磁クラッチ250は、回転球体131の右側軸部135と従動歯車143との間に介在配置されており、サブ制御基板2000からの通電/非通電の切り替えによって、演出ボタン130と駆動系140との接続/切断(連結/遮断)を行う。
電磁クラッチ250が接続状態では、演出ボタン130と駆動系140との間で動力伝達が可能となり、演出ボタン130と駆動系140とが連動し得る。これにより、演出ボタン130がボタンモータ141の回転駆動力により回転動作が可能となるとともに、演出ボタン130の回転操作に対してボタンモータ141の回転抵抗(回転トルク)を遊技者が感じ得る操作荷重として付与することが可能となる。他方、電磁クラッチ250が切断状態では、演出ボタン130と駆動系140との間で動力伝達が遮断されることにより、演出ボタン130は自由回転が可能となる。ここで、以降では、電磁クラッチ250を通電して演出ボタン130と駆動系140とを接続することを「クラッチオン」と称し、電磁クラッチ250の通電を解除して演出ボタン130と駆動系140とを切断することを「クラッチオフ」と称する。
かかる構成において、演出ボタン130、駆動系140、電磁クラッチ250及び回転検出盤170は、ボタン支持部材120に一体的に組み付けられ(このアッセンブリ状態を「サブユニット」とも称する)、このサブユニットをボトムケース110の支持ロッド118に軸支させたうえで、ボトムケース115上にトップケース111を被せてビス止めすることによって、演出ボタンユニット200が一体的に組み立てられる。そして、この演出ボタンユニット200をガラス枠5の前面側でリフト装置80に連結させることで、演出ボタンユニット200がリフト装置80によって昇降自在となり、演出ボタンユニット200の高さ位置が調節可能となる。なお、リフト装置80は、サブ制御基板2000によって作動を制御され、例えば装飾図柄の変動時、特別遊技への移行を示す確定演出時などの際に主として演出目的で作動されたり、例えば賞球の払出時などの際に遊技者が上下の球皿8,9へアクセス容易にするために作動されたりする。
続いて、第2実施形態に係る演出ボタンユニット200の作用について説明する。まず、ぱちんこ遊技機PMにおける遊技が開始され、例えば、遊技領域PAへ打ち出された遊技球が特図始動口61,62に入球すると、特別図柄抽選の抽選結果を示すために特別図柄表示装置71,72及び演出表示装置70において特別図柄及び装飾図柄がそれぞれ変動表示される。
<押下操作>
図柄の変動表示中に所定の条件が成立した場合(例えば、リーチ状態となったとき)には、演出表示装置70上において、予告演出として、演出ボタン130の画像が表示されるとともに、「演出ボタンをプッシュしよう」というメッセージが表示される。遊技者が演出ボタン130を押圧操作方向Zに押圧操作して、演出ボタン130がボタン支持部材120と共に自由端位置(上端位置)にある状態からコイルバネ127,128の付勢力に抗して検出位置(下端位置)まで下降すると、ボタン支持部材120の検出片129が押圧操作検出センサS1の投光部と受光部との間の光路を遮光し、この検出信号(オン信号)がサブ制御基板2000へ向けて送信される。これを受けて、演出表示装置70上に「大当り確率50%」などの大当り移行確率(大当り信頼度)を示すメッセージが表示され、遊技者の期待が高められる。そして、遊技者によって演出ボタン130が離されると、演出ボタン130がコイルバネ127,128の弾性力によって上昇して元の自由端位置(上端位置)へ復帰する。
<回転操作>
一方、図柄の変動表示中に所定の条件が成立した場合(例えば、スーパーリーチ状態となったとき)には、演出表示装置70上において、予告演出として、演出ボタン130の画像が表示されるとともに、「演出ボタンを回転させてみよう」というメッセージが表示される。遊技者が演出ボタン130を回転操作すると、回転検出盤170の複数の検出突起171が各回転検出センサS3,S4の投光部と受光部との間の光路を順次通過することで演出ボタン130の回転動作が検出され、この検出信号(オン信号)がサブ制御基板2000へ向けて送信される。これを受けて、演出表示装置70上に「大当り確率80%」などの大当り移行確率(大当り信頼度)を示すメッセージが表示され、遊技者の期待が高められる。
このとき、本実施形態では、演出ボタン130が回転操作された場合、電磁クラッチ250のオン/オフ制御に応じて、演出ボタン130の操作荷重(遊技者が体感し得る操作感触)を異ならしめるように構成されている。まず、電磁クラッチ250がクラッチオフ状態のとき、演出ボタン130と駆動系140とは切断状態であるため、演出ボタン130が回転操作されても、演出ボタン130の回転力は駆動系140には伝達されない。その結果、演出ボタン130は自由回転可能(空転状態)となり、遊技者には相対的に軽い操作感触が付与される。他方、電磁クラッチ250がクラッチオン状態のとき、演出ボタン130と駆動系140とは接続状態であるため、演出ボタン130が遊技者によって回転操作されると、該回転力は電磁クラッチ250を介して駆動系140に伝達される。そのため、遊技者は、駆動系140による回転抵抗(例えば、ボタンモータ141のディテントトルクやホールディングトルク等)に抗する力による操作感触を体感しながら(回転抵抗を重みと感じながら)、回転ボタン130を回転操作することができる。
従って、演出ボタン130をクラッチオン状態で回転操作した場合には、クラッチオフの状態で回転操作した場合と比較して、駆動系140による回転抵抗の分だけ、遊技者には相対的に重い操作感触が付与される。このように、演出ボタン130の回転操作中に、電磁クラッチ250をオン/オフ切り替えることで、相対的に軽い操作感触と重い操作感触との両方を体感できる。
<連打>
さらに、予告演出として、演出表示装置70上において、例えば演出ボタン130の操作回数に応じて敵キャラが倒れるような演出画像とともに「演出ボタンを連打しよう」というメッセージが表示された場合には、従来のように、遊技者は演出ボタン130を連続して押圧操作することで演出ボタン130を連打することもできるが、本実施形態では演出ボタン130を回転操作することでも演出ボタン130を連打したものと同等に扱われる。すなわち、演出ボタン130の回転速度が所定の閾値を超えたことが回転検出センサS3,S4によって検出されたとき、演出ボタン130が連打されたものとみなされる。この回転操作による連打では、従来の押圧操作による連打と比べて、遊技者の個人的な能力に依存することがあまりなく、連打が不得意な遊技者であっても演出ボタン130の連打を十分に楽しむことが可能になる。なお、連打の検出手法としては、演出ボタン130の回転速度に限定されず、球体検出センサS2によって演出ボタン130が初期位置に到達した回数(つまり、演出ボタン130の回転回数)を検出し、この回転回数を押圧回数と同等(例えば、回転回数:押圧回数=1:1)に扱うことで、回転回数を連打回数としてカウントしてもよい。なお、この演出ボタンユニット200にも、演出ボタンユニット100と同様に、演出ボタン130と駆動系140との間にトルクリミッタ160を介在配置して、駆動系140に過負荷が生じるのを防止してもよい。
<自動回転>
そして、当該変動が当り図柄で停止した場合には、特別遊技への移行を示す確定演出として、ボタンモータ141を所定の励磁方式にて回転駆動して、演出ボタン130を自動的に回転動作させることで、演出ボタン130を可動演出役物として演出動作させることも可能である。このとき、ボタンモータ141の回転駆動力は、駆動歯車142、従動歯車143、電磁クラッチ250の順に伝達され、電磁クラッチ250がクラッチオン状態であることを条件に、最終的には演出ボタン130の回転球体131を回転動作させることとなる。この演出ボタン130の演出動作(自動的な回転動作)は、所定の動作パターンに定められた動作内容(ボタンモータ141のステップ数、回転速度、回転方向、動作時間等)に従って実行される。また、演出ボタン130の演出動作は、全て初期位置から開始して、最終的には初期位置に復帰するように設定されている。
以上、本実施形態に係る演出ボタンユニット200によれば、押圧操作と回転操作との相互に異なる二つのボタン操作が可能となるため、遊技者にとってボタン操作が単調とならず、遊技者参加型の演出効果が高められるとともに、演出ボタン130による演出効果を十分に発揮して遊技の興趣を向上させることが可能である。
また、電磁クラッチ250のオン/オフ制御により演出ボタン130と駆動系140とを接続/切断して、クラッチオフ状態では演出ボタン130を空転状態とし、クラッチオフ状態では演出ボタン130に対して駆動系140の回転抵抗を該ボタン操作の操作荷重として付与することで、演出ボタン130を回転操作したときに遊技者が体感し得る操作荷重をその都度変化させることができるため、演出ボタン130の回転操作が単調となるのを防止することが可能になる。
[機能構成]
次に、図23のブロック図を追加参照しながら、本実施形態に係る、ぱちんこ遊技機PM(主として、メイン制御基板1000/サブ制御基板2000)の各種機能について説明する。なお、本例では、第2実施形態に係る演出ボタンユニット200の制御に適用した場合を説明する。
《メイン制御基板》
メイン制御基板1000は、制御中枢としてのCPU、このCPUの演算処理を規定したプログラムを予め記憶するROM、CPUが取り扱うデータ(例えば、遊技中に発生する各種データやROMから読み出されたコンピュータプログラム等)を一時的に記憶するワークエリアとしてのRAM、等を備えており、ROMに記憶された制御プログラムに従って各駆動回路等が動作することにより、ぱちんこ遊技機PMにおける遊技に関する主たる制御が行われるように構成されている。
メイン制御基板1000には、第1特図始動口61、第2特図始動口62、普図始動口63、大入賞口64、第1特別図柄表示装置71、第2特別図柄表示装置72、普通図柄表示装置75、第1特図保留ランプ73、第2特図保留ランプ74、普図保留ランプ76等のそれぞれと電気的に接続されており、各種制御信号の送受信を可能とする。
本実施形態において、メイン制御基板1000は、主遊技(第1特図遊技、第2特図遊技、特別遊技等)・補助遊技(普図遊技等)・一般遊技に関する主たる制御を司る遊技制御手段1100と、サブ制御基板2000側に各種遊技情報(例えば、図柄情報、保留情報、各種コマンドなど)を送信するための情報送信手段1200と、払出制御基板3000と協働して各種入賞口への遊技球の入球に基づき所定の賞球の払出制御を行う賞球払出決定手段1300と、を有している。
遊技制御手段1100は、各入賞口への遊技球の入球を判定するための入球判定手段1110と、抽選乱数値を取得するための抽選乱数値取得手段1120と、変動表示中における各始動口への入球を保留球として一時記憶するための保留制御手段1130と、特別遊技の当否及び電動役物622の開放可否を抽選する当否抽選手段1135と、特別図柄の変動開始条件を充足したか否かの判定処理を司る図柄変動開始条件充足判定手段1138と、各図柄の停止図柄及び変動パターンを決定するための図柄内容決定手段1140と、各図柄の変動及び停止表示する制御を行うための表示制御手段1150と、電動役物622の開閉決定に直接関連する各種処理を行うための電チュー開閉制御手段1160と、特別遊技に関する制御を司る特別遊技制御手段1170と、小当り遊技に関する制御を司る小当り遊技制御手段1175と、第1特図遊技及び第2特図遊技並びに普図遊技に関し、現在の遊技状態をどの遊技状態に移行させるかの決定と、当該決定に基づき遊技状態を移行させる処理を行うための特定遊技制御手段1180と、メイン制御基板1000側で実行される処理に関する遊技一般の情報(フラグを含む)を一時記憶するための遊技関連情報一時記憶手段1190と、を有している。以下、各手段について詳述する。
まず、入球判定手段1110は、各入賞口への遊技球の入球を判定する。入球判定手段1110は、第1始動入賞情報を取得すると遊技球が第1特図始動口61に入賞したと判断し、第2始動入賞情報を取得すると遊技球が第2特図始動口62に入賞したと判断する。また、入球判定手段1110は、大入賞情報を取得すると遊技球が大入賞口64に入賞したと判断する。さらに、入球判定手段1110は、普図入賞情報を取得すると遊技球が普図始動口63に入賞したと判断する。
次に、抽選乱数値取得手段1120は、第1特図始動口61への遊技球の入球を契機として第1特図抽選に係る乱数の値(「第1抽選乱数値」と称する)を取得するか否かを判定すると共に、この判定結果に応じて当該乱数値(第1当否抽選乱数値、第1特別図柄抽選乱数値、第1変動パターン抽選乱数値)を取得する第1特図抽選乱数値取得手段1121と、第2特図始動口62への遊技球の入球を契機として第2特図抽選に係る乱数の値(「第2抽選乱数値」と称する)を取得するか否かを判定すると共に、この判定結果に応じて当該乱数値(第2当否抽選乱数値、第2特別図柄抽選乱数値、第2変動パターン抽選乱数値)を取得する第2抽選乱数値取得手段1122と、普図始動口63への遊技球の通過を契機として普通図柄抽選に係る乱数の値(「普図抽選乱数値」と称する)の取得の可否を判定すると共に、この判定結果に基づき当該乱数値(普図当否抽選乱数値、普通図柄抽選乱数値、普図変動パターン抽選乱数値)を取得する普図抽選乱数値取得手段1123と、を有する。
次に、保留制御手段1130は、第1特別図柄変動許可が下りてない状況で取得した当該第1抽選乱数値を一時記憶するか否かを判定し、判定結果に基づき当該乱数値を図柄変動許可が下りるまで保留するための第1特図保留手段1131と、第2特別図柄変動許可が下りてない状況で取得した当該第2抽選乱数値を一時記憶するか否かを判定し、判定結果に基づき当該乱数値を図柄変動許可が下りるまで保留するための第2特図保留手段1132と、普通図柄変動許可が下りてない状況で取得した当該普図抽選乱数値を一時記憶するか否かを判定し、判定結果に基づき当該乱数値を図柄変動許可が下りるまで保留するための普図保留手段1133と、を有する。ここで、第1特図保留手段1131、第2特図保留手段1132及び普図保留手段1133は、前記乱数値を保留順序と結合した形で最大4個まで一時記憶可能である。
次に、当否抽選手段1135は、当否抽選の結果、第1抽選乱数値に基づき通常遊技よりも遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定する第1特図当否抽選手段1135aと、第2抽選乱数値に基づき通常遊技よりも遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定する第2特図当否抽選手段1135bと、普図抽選乱数値に基づき第2特図始動口62の電動役物622を開放させるか否かを決定する普図当否抽選手段1135cと、を有する。第1特図当否抽選手段1135a及び第2特図当否抽選手段1135bは、当否抽選で参照する特図当否抽選テーブル(第1特図当否抽選テーブル、第2特図当否抽選テーブル)を複数保持する。特図当否抽選テーブルには、当否抽選値と、大当り、小当り、ハズレの判定結果と、が対応付けられており、対応付けられた大当りの範囲設定に応じて当否確率が定まる。第1特図当否抽選手段1135a及び第2特図当否抽選手段1135bは、通常時には通常確率による特図当否抽選テーブルを参照し、確率変動時には通常確率よりも当選確率が高くなる特図当否抽選テーブルを参照する。
次に、図柄変動開始条件充足判定手段1138は、第1特別図柄及び第2特別図柄の変動開始条件(特別遊技中ではないこと、第1特別図柄又は第2特別図柄の変動中でないこと等)を充足したか否かの判定処理を行う。また、図柄変動開始条件充足判定手段1138は、第1特別図柄及び第2特別図柄のうち、一方を変動表示させる間は他方の変動表示の開始を留保する。本実施形態では、図柄変動開始条件充足判定手段1138は、第1特別図柄よりも第2特別図柄の変動表示を優先的に実行する。すなわち、第2特図保留手段1132に第2抽選乱数値が保留されている間は、第1特図保留手段1131に第1抽選乱数値が保留されていても、第2特図保留手段1132に保留された第2抽選乱数値を優先的に消化する。これにより、第2特図保留手段1132により第2抽選乱数値が保留されているという状態を維持する限り、第2特図抽選を継続的に実行させることができる。
次に、図柄内容決定手段1140は、前記取得した第1抽選乱数値に基づき、第1特別図柄の停止図柄と変動パターンを決定する第1特図内容決定手段1141と、前記取得した第2抽選乱数値に基づき、第2特別図柄の停止図柄と変動パターンを決定する第2特図内容決定手段1142と、前記取得した普図抽選乱数値に基づき普通図柄の停止図柄と変動パターンを決定する普図内容決定手段1143と、を有する。
第1特図内容決定手段1141は、第1特別図柄に係る停止図柄及び変動パターンを決定する際に参照される第1特別図柄抽選テーブル及び第1特図変動パターン抽選テーブルを有する。同様に、第2特図内容決定手段1142は、第2特別図柄に係る停止図柄及び変動パターンを決定する際に参照される第2特別図柄抽選テーブル及び第2特図変動パターン抽選テーブルを有する。ここで、停止図柄は、図柄変動の終了時に表示すべき図柄である。大当たり図柄としては複数存在しており、この図柄の種類に基づいて、特別遊技時の利益状態や特別遊技後の遊技状態が決まるよう構成されている。また、複数種の変動パターンは、長短様々な変動時間をもつと共に、その変動時間にて複数の図柄で構成される装飾図柄による図柄変動も実行されることを前提として規定される。各変動パターンには、その図柄変動の終了条件としてパターンごとに変動時間が定められており、その変動時間の経過時に特別図柄及び装飾図柄の変動が停止される。
次に、表示制御手段1150は、第1特別図柄表示装置71上で、所定時間だけ第1特別図柄を変動させた後に停止表示する制御を行う第1特図制御手段1151と、第2特別図柄表示装置72上で、所定時間だけ第2特別図柄を表示させた後に停止表示する制御を行う第2特図制御手段1152と、普通図柄表示装置75上で、所定時間だけ普通図柄を変動表示させた後に停止表示する制御を行う普図制御手段1153と、を有する。
ここで、第1特図制御手段1151は、前記第1特図内容決定手段1141により決定された変動パターンに係る変動時間を管理するための第1特図変動時間管理手段1151aを有している。また、第2特図制御手段1152は、前記第2特図内容決定手段1142により決定された変動パターンに係る変動時間を管理するための第2特図変動時間管理手段1152aを有している。更に、普図制御手段1153は、普通図柄表示装置75上での普通図柄の変動時間を管理するための普図変動時間管理手段1153aを有している。
次に、電チュー開閉制御手段1160は、第2特図始動口62の電動役物622を開閉する制御を行うための条件を充足しているか否かを判定する。
次に、特別遊技制御手段1170は、特別遊技(大当り)に移行するための条件を充足しているか否か、具体的には、大当りに当選しているか否かを判定する条件判定手段1171と、特別遊技移行条件を充足している場合、当該特別遊技の内容(具体的には、開状態となる大入賞口、ラウンド数、ラウンド時間等)を特図遊技関連情報一時記憶手段1191にセットする特別遊技内容決定手段1172と、大入賞口64を所定条件で開状態にするという特別遊技を実行するための特別遊技実行手段1173と、特別遊技に関する各種処理の時間管理(例えば、大入賞口64の開閉時間の管理)を行うための特別遊技時間管理手段1174と、を有する。ここで、特別遊技時間管理手段1174は、ラウンド時間を管理するラウンド実行用タイマを更に有している。また、特別遊技内容決定手段1172は、特図遊技関連情報一時記憶手段1191にセットされるべき前記特別遊技の内容を特定する際に参照される特別遊技内容参照テーブルを更に有している。
特別遊技制御手段1170は、第1及び第2特図抽選に係る抽選結果が特別遊技への移行を示す結果となった場合、特別図柄が所定の当り態様で停止されたときに特別遊技作動条件が成立したと判定し、大入賞口64を開放させることにより特別遊技を実行する。特別遊技は、大入賞口64の開閉動作を複数回連続して継続する遊技であり、1回の開閉を単位とした複数回の単位遊技(ラウンド)で構成される。特別遊技制御手段1170は、その単位遊技の設定ラウンド数(例えば、15ラウンド又は2ラウンド)を消化したときに特別遊技を終了させる。
小当り遊技制御手段1175は、第1及び第2特図抽選に係る抽選結果が小当り遊技への移行を示す結果となった場合、特別図柄が所定の当り態様で停止されたときに小当り遊技作動条件が成立したと判定し、大入賞口64を開放させることにより小当り遊技を実行する。小当り遊技は1回の単位遊技で構成される点で特別遊技とは異なる。
次に、特定遊技制御手段1180は、特定遊技の内容を決定する特定遊技可否・内容決定手段1183と、特定遊技状態の終了条件を充足しているか否かを判定する特定遊技終了条件判定手段1181と、を有する。ここで、特定遊技終了条件判定手段1181は、特別図柄時短回数(普通図柄時短回数)をカウント可能な時短回数カウンタを有している。ここで、「特定遊技」とは、例えば、特別遊技への抽選確率が通常遊技時よりも高い確変状態、特別図柄の変動時間が通常遊技時よりも相対的に短い時短状態、第2特図始動口62への入球容易性が高められる電チューサポート状態など、による通常遊技を指す。
特定遊技制御手段1180は、確変状態、時短状態、および電チューサポート状態における通常遊技を制御する。特定遊技制御手段1180は、特別遊技の終了後に遊技状態を時短状態及び電チューサポート状態へ移行させる。一方、特別遊技の終了後に確変状態へ移行させるのは、図柄内容決定手段1140により決定された特別図柄が確変への移行を伴う大当り図柄であった場合に限られる。時短状態及び開放容易状態は、特別図柄の変動回数が特別遊技の終了時点から数えて所定の終了条件回数、例えば100回に達するまで継続される。ただし、同時に確変状態へ移行した場合は確変状態が続く限り時短状態及び電チューサポート状態も継続される。すなわち、次の大当りまで継続される。このように時短状態及び電チューサポート状態の終期は遊技状態に応じて定まる。時短状態においては、特別図柄の変動時間が概ね短い変動パターンが出現しやすくなる。一方、確変状態は、次の大当りによる特別遊技が実行されるまで継続される。確変状態の間は当否抽選手段1135による当否抽選結果が大当りとなる確率が高い値のまま維持される。
次に、遊技関連情報一時記憶手段1190は、特別図柄に関する制御や特別遊技・小当り遊技に関する制御等の特図遊技(主遊技)に関連した処理の際の情報を一時記憶するための特図遊技関連情報一時記憶手段1191と、普通図柄に関する制御や第2始動口62の電動役物622に関する情報等の普図遊技に関連した処理の際の情報を一時記憶するための普図遊技関連情報一時記憶手段1192と、を有する。
《サブ制御基板》
サブ制御基板2000は、制御中枢としてのCPU、このCPUの演算処理を規定したプログラムを予め記憶するROM、CPUが取り扱うデータを一時的に記憶するワークエリアとしてのRAM、等を備えており、ROMに記憶された制御プログラムに従って各駆動回路等が動作することにより、ぱちんこ遊技機PMにおける演出全般に関する制御が行われるように構成されている。
サブ制御基板2000には、演出ランプ10、スピーカ11、演出表示装置70、リフト装置80、演出ボタンユニット200等のそれぞれと電気的に接続されており、各種制御信号の送受信を可能とする。
本実施形態において、サブ制御基板2000は、メイン制御基板1000側からのコマンドや各種情報を受信するための情報受信手段2100と、メイン制御基板1000側からのコマンド等に基づき演出全般に関する制御を司る演出制御手段2200と、サブ制御基板2000側で実行される処理に関する演出一般の情報(フラグを含む)を一時記憶するための演出関連情報一時記憶手段2300と、を有している。
情報受信手段2100は、メイン制御基板1000側からの特図遊技に関する図柄情報を一時記憶するためのメイン側情報一時記憶手段2110を有する。なお、ここで一時記憶された情報は、以下で説明する各処理において、後述の各手段により必要に応じて適宜参照される。
演出制御手段2200は、主として演出表示装置70上での演出表示に関する制御を司る演出表示制御手段2210と、装飾図柄の保留情報や保留先読みの決定処理及び表示処理等、保留情報の表示処理に関する制御を司る装図保留情報表示制御手段2220と、演出ボタンユニット200の制御を司る演出ボタン制御手段2230と、を有する。
演出表示制御手段2210は、装飾図柄や該装飾図柄の変動演出パターン等に関するデータを含め演出表示に関する一切のデータを記憶するための演出パターン記憶手段2211と、メイン制御基板1000側からの図柄情報等に基づき装飾図柄の停止図柄と変動演出パターン等を決定するための演出内容決定手段2212と、演出表示装置70上での画像表示に関する制御を実行するための画像表示制御手段2213と、を有する。また、演出表示制御手段2210は、特別遊技の実行に先立って、その特別遊技中に表示させる開始デモ及び終了デモを含む大当り演出の内容を決定する。さらに、演出表示制御手段2200は、小当り遊技の実行に先立って、その小当り遊技中に表示させる開始デモ及び終了デモを含む小当り演出の内容を決定する。
演出パターン記憶手段2211は、装飾図柄の変動において演出表示装置70に表示させる演出的な画像内容とその表示過程が定められた複数の演出パターンを保持する。演出パターンには、装飾図柄の変動表示における変動開始から停止までの変動過程と演出過程が定められた複数の変動演出パターンと、装飾図柄の変動表示とは別に表示されて大当りへの信頼度の高さを変動表示の停止前に予告的に示唆する複数の予告演出パターンとが含まれる。
演出内容決定手段2212は、メイン制御基板1000側から受け取る特別図柄情報(停止図柄情報や変動パターン情報)に基づき、演出画像表示制御手段2213によって演出表示装置70へ表示させる演出内容を決定する。演出内容決定手段2212は、装飾図柄の停止図柄の組み合わせとその配置及び変動演出パターンを、当否抽選手段1135による抽選の結果や、図柄内容決定手段1140によって決定された特別図柄の停止図柄及び変動パターンに応じて決定する。演出パターン記憶手段2211は、図柄内容決定手段1140によって決定された特別図柄の変動パターンに対応する変動演出パターンを演出パターン記憶手段2211から読み出し、その変動演出パターンの情報を演出画像表示制御手段2213へ送る。また、演出内容決定手段2212は、決定した停止図柄の組合せを示す情報を画像表示制御手段2213に送信する。演出内容決定手段2212は、装飾図柄の停止図柄及び変動演出パターンを決定する際に参照するための抽選テーブルを有する。
装飾図柄の変動演出パターンには、装飾図柄の変動表示態様、すなわち、装飾図柄の変動開始から変動終了までの一連の演出表示過程が定義されている。変動演出パターンには、通常のハズレ図柄を表示するときのパターンと、あと一つ図柄が揃えば大当りとなるリーチ状態を経てハズレ図柄又は大当り図柄を表示するときのパターンが含まれる。特に、リーチ状態を経るときのパターンとしては、長短様々な変動時間をもつパターンが含まれる。例えば、ノーマルリーチとは、比較的変動時間が短く、大当たりとなる期待の低いリーチ演出であり、3個ある図柄列のうち2列が仮停止した後、残り1個の図柄列が変動する態様(変動時間が相対的に短い態様)を指し、スーパーリーチとは、ノーマルリーチに比べ変動時間が長く、大当たりとなる期待がノーマルリーチより高いリーチ演出であり、3個ある図柄列のうち2列が仮停止した後、残り1個の図柄列がコマ送り変動する態様(変動時間が相対的に長い態様)を指す。各変動演出パターンには、その図柄変動の終了条件としてパターンごとに変動時間が定められており、その変動時間の経過後に図柄変動が停止される。演出内容決定手段2212は、特別図柄の変動パターンに応じて、変動時間が等しい演出画像の変動演出パターンを選択する。
また、本実施形態では、変動演出パターンとして擬似連続変動演出パターンを含む。擬似連続変動パターンは、当否抽選手段1135による当否抽選の結果を表すための装飾図柄の1回の変動表示の間に、図柄を停止させたように表示する半停止状態に一時的にすることにより擬似的に複数回図柄を変動表示させたように見せる変動演出パターンである。擬似連続変動演出(「擬似連」とも略称する)は、複数回の個別擬似変動表示で構成され、個別擬似変動表示の連続表示回数(本例では、最大4回)によって当該変動における大当りの信頼度を示すことができる。
装飾図柄の停止図柄は、3つの図柄の組み合わせとして形成され、例えば当否抽選手段1135による当否抽選結果が15R特別遊技への移行を示す場合には特定の組み合わせ、例えば「777」や「111」のように3つの図柄が揃った組み合わせが選択される。当否抽選結果が2R特別遊技への移行を示す場合や小当りの場合もまた特定の組み合わせ、例えば「357」のような所定の組み合わせが選択される。すなわち、2R大当りや小当りの特定の組み合わせは必ずしも3つの図柄が揃った組み合わせでなくてもよい。当否抽選結果が大当りでも小当りでもない場合は、「312」や「946」のように3つの図柄が揃っていない組み合わせであって、2R大当りや小当りのときに選択される特定の組み合わせに該当しない組み合わせが選択される。当否抽選結果が15R大当りでない場合であって、リーチ付きのハズレを示す変動演出パターンが選択された場合は、「191」や「727」のように一つだけ図柄が揃っていない組み合わせを選択する。
予告演出パターンは、特定のキャラクタやモチーフの画像、アニメーション、映像などを一時的に画面表示させる演出パターンや、特定の音声を出力する演出パターンである。予告演出パターンによる演出は、図柄変動と並行して実行され、その図柄変動が大当り態様にて停止する信頼度が高いことを予告的に示唆する。例えば、キャラクタの画像を一つだけ画面に表示させるだけの通常予告演出や、多数のキャラクタの群れを画面の一端から他端へ通過させるように表示させる群予告演出がある。
演出内容決定手段2212は、当否抽選の結果に応じて演出表示装置70に予告演出を表示させるか否かを所定の予告抽選により決定して事前演出設定をするとともに、表示させるべき予告演出パターンを決定する。演出内容決定手段2212は、予告演出を表示させるか否かを決定するために参照すべき予告決定テーブルと、予告演出パターンの種類を選択するときに参照すべき予告種類テーブルとを保持する。予告決定テーブルは、当否抽選の結果に応じて異なる欄が参照されるように設定されており、当否抽選の結果が当りの場合はハズレの場合よりも高い確率で予告演出を表示させるよう、当否抽選の結果と予告演出を表示するか否かの対応関係が定められる。これにより、予告演出が表示させること自体で大当りへの信頼度の高さを示唆することができる。
本実施形態では、遊技者介入型の予告演出が設定されており、その予告演出の実行に際して遊技者による演出ボタン130の操作入力を要求する入力画面(例えば、演出ボタン130を示す画像)が表示される。遊技者がその入力要求に応じて所定の操作要求タイミングの期間内に演出ボタン130を操作した場合には、当否抽選の結果に応じた予告演出が実行される。
画像表示制御手段2213は、演出内容決定手段2212において選択された変動演出パターンに従って演出表示装置70へ装飾図柄を含む演出画像を変動表示させる。画像表示制御手段2213は、主制御基板1000から、装飾図柄の変動開始コマンドを受信したときに新たな図柄変動を開始させ、変動停止コマンドを受信したときに図柄変動を停止させて停止図柄を確定表示させる。
画像表示制御手段2213は、演出内容決定手段2212によって予告演出を表示させる旨が決定された場合、選択された予告演出パターンに従った予告演出を図柄変動の演出に重畳させる形で演出表示装置70へ表示させる。なお、画像表示制御手段2213は、演出ランプ11の点灯及び消灯や、スピーカ12からの音声出力、可動役物24による演出動作などの演出処理をさらに制御する。
次に、装図保留情報表示制御手段2220は、保留に関する各種情報を一時記憶するための保留情報一時記憶手段2221を有する。
ボタン制御手段2230は、演出表示制御手段2210から受け取る指示に従い、演出表示装置70における表示内容に沿って、演出ボタン130に係る制御を実行する。本実施形態では、ボタン制御手段2230は、所定の契機の発生に基づき(例えば、予告演出や擬似連続変動表示が実行されたときに)、電磁クラッチ250をオン/オフ制御するとともに、ボタンモータ141の回転駆動を制御して、演出ボタン130の操作荷重を変化させる制御を行う。本例では、クラッチオン状態にて、演出ボタン130の回転操作方向(遊技者により回転操作された回転方向)とは逆方向にボタンモータ141を回転駆動させることで、演出ボタン130の回転操作に対して負荷(操作荷重)を与える。そして、この回転駆動の際に、ボタンモータ(ステッピングモータ)141の励磁方式を切り替える処理を行うことによって、演出ボタン130の操作荷重を変化させるようになっている。
ここで、ボタンモータ(ステッピングモータ)141の励磁方式について、図24を参照しながら説明する。本実施形態では、周知のように、1−1相励磁方式、1−2相励磁方式、2−2相励磁方式を対象としている(但し、これに限定されるものではない)。なお、図24は、ボタンモータ(ステッピングモータ)141における各励磁方式の概略を説明するための模式図である。
まず、図24(a)では1−1相励磁方式を示している。この励磁方式では、A相→B相→A-相→A-相→A相→…というシーケンスに従って励磁する(逆回転の場合には反対のシーケンス)。このように、1−1相励磁方式では、1つのパルスを与える毎に決められたステップ角度だけ回転する。
続いて、図24(b)では2相励磁方式を示している。この励磁方式では、各相のパルス幅を1−1相励磁方式の2倍の幅とし、次の相と1パルス分だけずらしながら同時に励磁するもので、A相・B-相→A相・B相→B相・A-相→A-相・B-相→A相・B-相→…というシーケンスに従って励磁する(逆回転CCWの場合には反対のシーケンス)。この励磁方式では、1−1相励磁方式と比較して大きな回転トルクが得られるというメリットがある。
最後に、図24(c)では1−2相励磁方式を示している。この励磁方式では、各相のパルス幅を3とし、次の相とは2パルス分だけずらして励磁するもので、A相→A相・B相→B相→B相・A-相→A-相→A-相・B-相→B-相→B-相・A相→A相→…というシーケンスに従って励磁する(逆回転CCWの場合には反対のシーケンス)。この励磁方式では、1パルス幅ごとに回転する角度が1−1相励磁方式や1−1相励磁方式と比べて半分になるため、より細やかなモータ制御が可能となる。
ここで、ステッピングモータに発生する回転トルクに関しては、1−1相励磁<1−2相励磁<2−2相励磁、の順番に大きくなっていく反面、電磁クラッチ250がクラッチオン状態にて演出ボタン130が回転操作されている状況下では、回転操作中に感じる回転負荷も同様の順番で大きくなっていく。従って、ボタンモータ141の励磁の切り替えによって、演出ボタン130の回転操作中に生じるボタンモータ141の回転トルク(演出ボタン130の回転操作に対する抵抗力)を調節することで、遊技者が回転操作によって体感する操作荷重を変化せしめることができる。
[ぱちんこ遊技機の処理]
次に、図25〜図34のフローチャートを参照しながら、本実施形態に係る、ぱちんこ遊技機PMの処理の流れを説明する。なお、本例では、第2実施形態に係る演出ボタンユニット200の処理に適用した場合を説明する。
《メイン制御基板側の処理》
はじめに、図25〜図29のフローチャートを参照しながら、メイン制御基板1000側での処理の流れを説明する。まず、図25は、メイン制御基板1000側で実行される一般的な処理の流れを示すメインフローチャートである。まず、ステップS1100で、メイン制御基板1000は、入賞処理を実行する。次に、ステップS1400で、メイン制御基板1000は、通常遊技制御処理(普通図柄)を実行する。次に、ステップS1600で、メイン制御基板1000は、通常遊技制御処理(特別図柄)を実行する。次に、ステップS1800で、メイン制御基板1000は、特別遊技制御処理を実行する。次に、ステップS1900で、メイン制御基板1000は、小当り遊技制御処理を実行する。そして、ステップS1950で、メイン制御基板1000は、遊技球が入賞した入賞口に基づき、払出制御基板3000に対して賞球払出コマンドを送信して所定の賞球数の払出処理を行い、再びステップS1050に戻る。なお、S1800の特別遊技とS1900の小当り遊技は同時並行に実行されることはなく、一方が実行されるときは他方は作動回避される。
次に、図26は、図25におけるステップS1100のサブルーチンに係る、入賞処理のフローチャートである。まず、ステップS1102で、入球判定手段1110は、普図入賞口63に遊技球が入球(通過)したか否かを判定する。ステップS1102でYesの場合、ステップS1104で、普図抽選乱数値取得手段1123は、普図保留手段1133を参照し、保留球数が上限個数(4個)内であるか否かを判定する。ステップS1104でYesの場合、ステップS1106で、普図抽選乱数値取得手段1123は、普図抽選乱数値を取得する。続いて、ステップS1108で、普図保留手段1133は、何番目の保留であるかという順番情報と共に、当該乱数値を普図保留手段1133にセットする形で保留球数を1加算する。続いて、ステップS1110で、入球判定手段1110は、第1特図始動口61(第2特図始動口62)の第1始動入賞検出器611(第2始動入賞検出器621)から始動入賞情報を受信したか否かを判定する。ステップS1110でYesの場合、ステップS1112で、抽選乱数値取得手段1120,は、保留球数が上限個数(4個)内であるか否かを判定する。ステップS1112でYesの場合、ステップS1114及びステップS1116で、抽選乱数値取得手段1120は、特図抽選乱数値(当否抽選乱数値、特別図柄抽選乱数値、変動パターン抽選乱数値等)を取得し、保留制御手段1130が、第1特別図柄(第2特別図柄)について何個目の保留であるかという順番情報と共に、当該特図抽選乱数値を第1特図保留手段1131又は第2特図保留手段1132にセットする形で保留球数を1加算する。次に、ステップS1118で、情報送信手段1200は、保留制御手段1130を参照し、当該特図抽選乱数値が第1特別図柄又は第2特別図柄について何個目の保留として記憶されたのかの情報、その保留の記憶情報(当否抽選乱数値、特別図柄抽選乱数値、変動パターン抽選乱数値等)を取得すると共に、当該情報をサブ制御基板2000側に送信し、次の処理{ステップS1400の通常遊技制御処理(普通図柄)}に移行する。なお、ステップS1102、S1104、S1110及びステップS1112でNoの場合にも、次の処理{ステップS1400の通常遊技制御処理(普通図柄)}に移行する。
次に、図27は、図25におけるステップS1400のサブルーチンに係る、通常遊技制御処理(普通図柄に関する処理)のフローチャートである。まず、ステップS1402で、電チュー開閉制御手段1160は、電チュー開放中フラグがオフであるか否かを判定する。ステップS1402でYesの場合、ステップS1404で、普図制御手段1153は、普通図柄変動中フラグがオフであるか否かを判定する。ステップS1404でYesの場合、ステップS1406で、普図内容決定手段1143は、普通図柄に関する保留球があるか否かを判定する。ステップS1406でYesの場合、ステップS1408で、電チュー開放可否決定手段1135cは、普図遊技側の遊技状態情報(現在の遊技状態が電チューサポート状態であるか否か)を取得した上、今回消化される普図抽選乱数値に基づき、電チュー開放当否抽選テーブルを参照して当否を決定し、続いて、普図内容決定手段1143は、当否結果に基づき、普通図柄抽選テーブルを参照して停止図柄を決定する。次に、ステップS1410で、普図内容決定手段1143は、普図遊技側の遊技状態情報を取得した上で、普図変動パターン抽選テーブルを参照し、普図変動管理用タイマに所定時間をセットする(普通図柄の変動時間を決定する)。続いて、ステップS1412で、普図制御手段1153は、普通図柄変動中フラグをオンにする。次に、ステップS1414で、普図保留手段1133は、普通図柄に関する当該保留球を1減算した上で普図保留手段1133に記録されている保留情報を更新すると共に、普図制御手段1153は、普図変動管理用タイマをスタートした後、普通図柄表示装置75上で普通図柄の変動表示を開始する。次に、ステップS1416で、普図変動時間管理手段1153aは、普図変動管理用タイマを参照して、前記所定時間に到達したか否かを判定する。ステップS1416でYesの場合、ステップS1418で、普図制御手段1153は、普通図柄表示装置75上で、前記ステップS1408で普図内容決定手段1143が決定した停止図柄を確定表示する。そして、ステップS1420で、普図制御手段1153は、普通図柄変動中フラグをオフにする。次に、ステップS1422で、電チュー開閉制御手段1160は、当該停止図柄が「当り」であるか否かを判定する。ステップS1422でYesの場合、ステップS1424で、電チュー開閉制御手段1160は、普図遊技側の遊技状態情報を取得した上、当該遊技状態に基づき第2特図始動口62の電動役物622の開放時間を決定した上、普図遊技関連情報一時記憶手段1192に開放時間をセットする。次に、ステップS1426で、電チュー開閉制御手段1160は、電チュー開放中フラグをオンにする。そして、ステップS1428で、電チュー開閉制御手段1160は、第2特図始動口62の電動役物622を開放する。
次に、ステップS1430で、電チュー開閉制御手段1160は、電チュー開放時間管理用タイマを参照し、普図遊技関連情報一時記憶手段1192に一時記憶した開放時間の終了タイミングに到達したか否かを判定する。ステップS1430でYesの場合、ステップS1432で、電チュー開閉制御手段1160は、第2特図始動口62の電動役物622を閉鎖する。次に、ステップS1434で、電チュー開放制御手段1160は、電チュー開放中フラグをオフにし、次の処理{ステップS1600の通常遊技制御処理(特別図柄に関する処理)}に移行する。
なお、ステップS1402でNoの場合はステップS1430に移行し、ステップS1404でNoの場合はステップS1416に移行し、ステップS1406、ステップS1416、ステップS1422及びステップS1430でNoの場合は次の処理{ステップS1600の通常遊技制御処理(特別図柄に関する処理)}に移行する。
次に、図28は、図25におけるステップS1600のサブルーチンに係る、通常遊技制御処理(特別図柄に関する処理)のフローチャートである。なお、本処理は、第1特別図柄側及び第2特別図柄側で共通するため、特記する場合を除き、第1特別図柄側を主に記載することとし、第2特別図柄側は括弧書きで記載する。まず、ステップS1601で、第1特図保留手段1131(第2特図保留手段1132)は、保留球が存在するか否かを判定する。ステップS1601でYesの場合、ステップS1602で、図柄変動開始条件充足判定手段1138は、特別図柄の変動開始条件が成立しているか否かを判定する。ここで、変動開始条件は、特別遊技中や特別図柄の変動中でないことが条件となる。ステップS1602でYesの場合、ステップS1604で、当否抽選手段1135は、第1特図保留手段1131(第2特図保留手段1132)に一時記憶されている、今回の図柄変動に係る第1抽選乱数値(第2抽選乱数値)を読み出す。次に、ステップS1605で、遊技制御手段1100は、抽選テーブル設定処理を実行する。この抽選テーブル設定処理では、当該遊技状態に応じて、抽選テーブルとして、通常状態テーブル、確変状態テーブル及び時短状態テーブル、のいずれかがセットされる。次に、ステップS1606で、当否抽選手段1135は、第1抽選乱数値(第1当否抽選乱数値){第2抽選乱数値(第2当否抽選乱数値)}及び遊技状態に基づき、第1特図当否抽選テーブル(第2特図当否抽選テーブル)を参照し、特別図柄当否(大当り、小当り)抽選を実行する。そして、ステップS1608で、特別遊技移行決定手段1135aは、抽選結果が当りか否かを判定する。ステップS1608でYesの場合、ステップS1610で、特別遊技移行決定手段1135aは、特図遊技関連情報一時記憶手段1191内の当りフラグをオンにする。他方、ステップS1608でNoの場合には、ステップS1610をスキップする。
そして、ステップS1612で、第1特図内容決定手段1141は(第2特図内容決定手段1142)は、第1特図内容決定用抽選テーブル(第2特図内容決定用抽選テーブル)内の各抽選テーブルを参照し、第1抽選乱数値(第1特別図柄抽選乱数値、第1変動パターン抽選乱数値){第2抽選乱数値(第2特別図柄抽選乱数値、第2変動パターン抽選乱数値)}に基づいて第1特別図柄(第2特別図柄)に関する停止図柄及び変動パターンを決定し、これらを特図遊技関連情報一時記憶手段1191に一時記憶する。なお、前記参照されるテーブルは、当否結果・遊技状態(確率変動遊技状態や限定頻度遊技状態)に基づいて決定される(以下も同様)。次に、ステップS1614で、情報送信手段1200は、ステップS1612で決定した第1特別図柄(第2特別図柄)に関する図柄情報(停止図柄情報、停止図柄の属性情報、変動パターン情報等)を、変動開始コマンドと共に、サブ制御基板2000側に送信する。次に、ステップS1616で、第1特図変動時間管理手段1151a(第2特図変動時間管理手段1152a)が、所定時間(前記ステップS1612で決定した変動パターンに係る変動時間)を第1特図変動管理用タイマ(第2特図変動管理用タイマ1152)にセットする。そして、ステップS1618で、第1特図制御手段1151(第2特図制御手段1152)は、第1特別図柄表示装置71(第2特別図柄表示装置72)上で、特図遊技関連情報一時記憶手段1191に記憶された変動パターンに従い、特別図柄の変動表示を開始する。次に、ステップS1620で、第1特図制御手段1151(第2特図制御手段1152)は、特図遊技関連情報一時記憶手段1191内の変動中フラグをオンする。
そして、ステップS1622で、第1特図変動時間管理手段1151a(第2特図変動時間管理手段1152a)が、所定時間に到達したか否かを判定する。ステップS1622でYesの場合、ステップS1624で、情報送信手段1200は、サブ制御基板2000側に変動停止コマンドを送信する。次に、ステップS1626で、第1特図制御手段1151(第2特図制御手段1152)は、第1特別図柄表示装置71(第2特別図柄表示装置72)上での特別図柄の変動表示を停止し、特図遊技関連情報一時記憶手段1191に記憶されている停止図柄を確定停止図柄として表示制御する。次にステップS1630で、第1特図制御手段1151(第2特図制御手段1152)は、特図遊技関連情報一時記憶手段1191内の変動中フラグをオフにする。次に、ステップS1700で、メイン制御基板1000は、特別遊技移行判定処理を実行し、次の処理(ステップS1800の特別遊技制御処理)に移行する。
なお、ステップS1601及びステップS1602でNoの場合、ステップS1638で、第1特図制御手段1151(第2特図制御手段1152)は、変動中フラグがオンであるか否かを判定する。ステップS1638でYesの場合はステップS1622に移行し、Noの場合には次の処理(ステップS1800の特別遊技制御処理)に移行する。また、ステップS1622でNoの場合には、ステップS1624,S1626,S1630,S1700をスキップして、次の処理(ステップS1800の特別遊技制御処理)に移行する。
次に、図29は、図28におけるステップS1700のサブルーチンに係る、特別遊技移行判定処理のフローチャートである。まず、ステップS1702で、遊技制御手段1100は、当りフラグがオンであるか否かを判定する。ステップS1702でYesの場合、ステップS1704で、遊技制御手段1100は、当りフラグをオフにする。次に、ステップS1706で、当否抽選手段1135は、前記当否抽選の結果が大当りであるか否かを判定する。ステップS1706でyesの場合、ステップS1708で、特定遊技制御手段1180は、停止図柄が時短(電チューサポート状態)を伴う図柄であるか否かを判定する。ステップS1708でYesの場合、ステップS1710で、特定遊技制御手段1180は、時短の設定をオンにする。続いて、ステップS1712で、特定遊技制御手段1180は、停止図柄が確変を伴う図柄であるか否かを判定する。ステップS1712でYesの場合、ステップS1714で、特定遊技制御手段1180は、確変の設定をオンにする。続いて、ステップS1718で、特別遊技内容決定手段1172は、特別遊技内容参照テーブルを参照することにより、当該特別遊技の内容を遊技関連情報一時記憶手段1190に設定する。そして、ステップS1720で、特別遊技(ステップS1800)へ移行する。なお、ここで設定された確変のオン設定及び時短のオン設定は、特別遊技の終了後に有効となる。
一方、ステップS1706でNoの場合、すなわち大当りでない場合には、ステップS1722で、特定遊技制御手段1180は、現在の遊技状態が時短中であるか否かを判定する。ステップS1722でYesの場合、特定遊技制御手段1180は、時短の終期であるか否かを判定する。ここで、時短の終期は、確変の終期と同じか、又は終期回数(例えば、100回)に到達したときである。ステップS1724でYesの場合、ステップS1728で、特定遊技制御手段1180は、時短の設定をオフにする。続いて、ステップS1728で、当否抽選手段1135は、前記当否抽選の結果が小当りであるか否かを判定する。ステップS1728でYesの場合、ステップS1730で、小当り遊技(ステップS1900の小当り遊技制御処理)へ移行する。なお、ステップS1728でNoの場合、つまりハズレであった場合には、ステップS1730をスキップする。
《サブ制御基板側の処理》
次に、図30〜図34のフローチャートを参照しながら、サブ制御基板2000側での処理の流れを説明する。まず、図30は、サブ制御基板2000側での処理の流れを示したメインフローチャートである。はじめに、ステップS6100で、サブ制御基板2000は、保留情報管理・保留表示制御処理を実行する。次に、ステップS6200で、サブ制御基板2000は、装飾図柄表示内容決定処理を実行する。次に、ステップS6300で、サブ制御基板2000は、装飾図柄表示制御処理を実行する。次に、ステップS6400で、サブ制御基板2000は、特別遊技中表示制御処理を実行する。次に、ステップS6500で、サブ制御基板2000は、小当り遊技中表示制御処理を実行する。そして、ステップS7000で、サブ制御基板2000は、ボタン演出制御処理を実行し、ステップS6100に戻る処理を繰り返す。なお、ステップS6400の特別遊技中表示とステップS6500の小当り遊技中表示は同時並行に実行されることはなく、一方が実行されるときは他方は作動回避される。以下、各サブルーチンに係る処理について詳述する。
次に、図31は、図30におけるステップS6100のサブルーチンに係る、保留表示処理のフローチャートである。まず、ステップS6102で、装図保留情報表示制御手段2220は、メイン側情報一時記憶手段2110を参照し、メイン制御基板1000側から保留情報を受信したか否かを判定する。ステップS6102でYesの場合、ステップS6104で、装図保留情報表示制御手段2220は、装図保留情報一時記憶手段2221の装図保留カウンタ値に1を加算する。そして、ステップS6105で、装図保留情報表示制御手段2220は、装図保留情報一時記憶手段2221の装図保留カウンタ値と同数の保留表示をし、次の処理{ステップS6200の装飾図柄表示内容決定処理}に移行する。他方、ステップS6102でNoの場合、ステップS6106で、装図保留情報表示制御手段2220は、メイン側情報一時記憶手段2110を参照し、メイン制御基板1000側から変動開始コマンド(及び、新たな図柄情報)を受信したか否かを判定する。ステップS6106でYesの場合、ステップS6108で、装図保留情報表示制御手段2220は、装図保留情報一時記憶手段2221の装図保留カウンタ値に1を減算する。そして、ステップS6110で、演出表示制御手段2200は、演出関連情報一時記憶手段2300のフラグ領域にアクセスし、図柄内容決定許可フラグをオンにし、ステップS6105に移行する。なお、ステップS6106でNoの場合にもステップS6105に移行する。
次に、図32は、図30におけるステップS6200のサブルーチンに係る、装飾図柄表示内容決定処理のフローチャートである。ここで、第1装飾図柄に係る処理と第2装飾図柄に係る処理とは共通するので、両者を一纏めにして説明することとする。まず、ステップS6202で、演出表示制御手段2210は、演出関連情報一時記憶手段2300のフラグ領域を参照して、図柄内容決定許可フラグがオンであるか否かを判定する。ステップS6202でYesの場合、ステップS6203で、演出表示制御手段2210は、演出関連情報一時記憶手段2300のフラグ領域にアクセスして、図柄内容決定許可フラグをオフにする。次に、ステップS6204で、演出内容決定手段2212は、ステップS6202で受信した図柄情報に基づき、装図停止図柄決定用抽選テーブル及び装図変動内容決定用抽選テーブルを参照し、装飾図柄の停止図柄と変動演出パターンを決定する。そして、ステップS6206で、演出表示制御手段2210は、演出関連情報一時記憶手段2300のフラグ領域にアクセスし、図柄内容決定フラグをオンにし、次の処理(ステップS6300の装飾図柄表示制御処理)に移行する。他方、ステップS6206でNoの場合にも次の処理(ステップS6300の装飾図柄表示制御処理)に移行する。
次に、図33は、図30におけるステップS6300のサブルーチンに係る、装飾図柄表示制御処理のフローチャートである。ここで、第1装飾図柄に係る処理と第2装飾図柄に係る処理とは共通するので、両者を一纏めにして説明することとする。まず、ステップS6302で、演出表示制御手段2210は、装飾図柄の変動表示中であるか否かを判定する。ステップS6302でYesの場合、ステップS6304で、演出表示制御手段2210は、演出関連情報一時記憶手段2300のフラグ領域を参照し、図柄内容決定フラグがオンであるか否かを判定する。ステップS6304でYesの場合、ステップS6306で、演出表示制御手段2210は、演出関連情報一時記憶手段2300のフラグ領域内の図柄内容決定フラグをオフにする。次に、ステップS6308で、演出表示制御手段2210は、演出関連情報一時記憶手段2300の図柄関連情報エリア内に一時記憶された決定内容に従い、演出表示装置70上で装飾図柄の変動表示を開始する。
続いて、ステップS6310で、演出表示制御手段2210は、装飾図柄の変動表示処理を実行する。そして、ステップS6314で、演出表示制御手段2210は、メイン制御基板1000側から変動停止コマンド(確定表示コマンド)を受信したか否かを判定する。ステップS6314でYesの場合、ステップS6316で、演出表示制御手段2210は、演出関連情報一時記憶手段2300の図柄関連情報エリア内に一時記憶された決定内容に従い、演出表示装置70の装図表示部700上で装飾図柄の停止図柄を確定表示する。そして、ステップS6318で、演出表示制御手段2210は、演出関連情報一時記憶手段2300のフラグ領域内の図柄変動中フラグをオフにし、次の処理(ステップS6400の特別遊技中表示制御処理)に移行する。
なお、ステップS6302でNoの場合にはステップS6314に移行し、ステップS6304でNo及びステップS6314でNoの場合は次の処理(ステップS6400の特別遊技中表示制御処理)に移行する。
次に、図34は、図30におけるステップS7000のサブルーチンに係る、ボタン演出制御処理のフローチャートである。まず、ステップS7002で、画像表示制御手段2213は、当該変動において予告演出の設定がされているか否かを判定する。ステップS7002でYesの場合、すなわち、予告演出の設定がなされている場合には、ステップS7004で、画像表示制御手段2213は、選択された予告演出パターンに従って、演出表示装置70上に予告演出画像を表示する。例えば、画像表示制御手段2213は、演出表示装置70上に演出ボタン130の回転操作を促す画像の表示を行うとともに、この画像と重畳させるかたちで海で魚釣りをしている画像の表示を行う。続いて、ステップS7006で、ボタン制御手段2230は、演出ボタン130の操作要求タイミングであるか否かを判定する。
ステップS7006でYesの場合、ステップS7008で、ボタン制御手段2230は、図35に示す駆動パターン選択テーブルを参照して、演出変動パターン及び予告演出パターン等とリンクしたかたちで、ボタンモータ141の駆動パターンを設定する。一方、ステップS7006でNoの場合、ステップS7008をスキップして(駆動パターンを設定せずに)、ステップS7010へ移行する。ここで、図35に示すように、駆動パターン選択テーブルには、各駆動パターンA〜Eに対してモータ励磁方式が規定されている。なお、図35では、説明の理解を容易にするために、各駆動パターンA〜Eに対して予告演出画像及び大当り信頼度も付記している。ここで、図35に示すように、駆動パターンAは、当該変動におけるボタンモータ141の駆動時間の全てを、「1−1相励磁」で駆動させるパターンであり、これとリンクして予告演出としては空き缶が釣りあげられる画像が表示される。駆動パターンBは、当該変動におけるボタンモータ141の駆動時間のうち、半分の時間を「1−1相励磁」、残りの半分を「1−2相励磁」で駆動させるパターンであり、予告演出としては小型の魚が釣りあげられる画像が表示される。駆動パターンCは、当該変動におけるボタンモータ141の駆動時間の全てを、「1−2相励磁」で駆動させるパターンであり、予告演出としては中型の魚が釣りあげられる画像が表示される。駆動パターンDは、当該変動におけるボタンモータ141の駆動時間のうち、半分の時間を「1−2相励磁」、残りの半分を「2−2相励磁」で駆動させるパターンであり、予告演出としては大型の魚が釣りあげられる画像が表示される。駆動パターンEは、当該変動におけるボタンモータ141の駆動時間の全てを、「2−2相励磁」で駆動させるパターンであり、予告演出としては特大の魚が釣りあげられる画像が表示される。このとき、大当り信頼度としては、駆動パターンA<駆動パターンB<駆動パターンC<駆動パターンD<駆動パターンE、といったように、駆動パターンAの信頼度が最も低く、駆動パターンEの信頼度が最も高い。つまり、信頼度が高い駆動パターンが選択されるほど、予告演出として大きな魚が釣りあげられる画像が表示されるとともに、ボタンモータ141の回転トルクが高くなって演出ボタン141の操作荷重が高まることとなる。よって、遊技者は、演出ボタン130を釣竿のリールに見立て、あたかも釣り上げた魚の大きさに応じた操作荷重を演出ボタン141の回転操作によって体感することができるようになっている。
図34のフローチャートに戻って、ステップS7010で、ボタン制御手段2230は、ボタンモータ141が駆動中であるか否かを判定する。ステップS7010でYesの場合、ボタン制御手段2230は、電磁クラッチ250に所定電圧を印加して、クラッチオン状態とする。続いて、ステップS7012で、ボタン制御手段2230は、前記設定した駆動パターンに従ってボタンモータ141の回転駆動を開始する。このときボタンモータ141は、演出ボタン130の回転操作方向とは逆方向となるよう回転駆動される。演出ボタン130の回転操作方向は、前述のように、二つの回転検出センサS3,S4により検出され、この検出結果に基づきボタンモータ230の回転方向が決定される。一方、ステップS7010でNoの場合には、ステップS7012及びS7014をスキップして、ステップS7016へ移行する。そして、ステップS7016で、ボタン制御手段2230は、演出ボタン130の操作終了タイミングであるか否かを判定する。ステップS7016でYesの場合、ステップS7018及びS7020で、ボタン制御手段2230は、ボタンモータ141の回転駆動を停止するとともに、クラッチオフとすることで、演出ボタン130が空転状態に戻される。
従って、本例におけるボタン演出制御処理では、演出ボタン130を釣竿のリールに見立て、釣り上げた魚の大きさに応じた操作荷重を演出ボタン130の回転操作によって体感できるとともに、操作荷重が重くなるにつれて大当り信頼度が高くなるように設定されているので、リアルな操作感触を付与して遊技者の期待感をより一層煽ることが可能になる。なお、上述の駆動パターン選択テーブルは一例であり、例えば、駆動パターンとして、演出ボタン130をクラッチオフ状態で空転させるパターンを設けたり、クラッチオン且つモータ非励磁状態として演出ボタン130の回転操作に対してボタンモータ141のディテントトルクを付与したりする駆動パターンを追加してもよい。
次に、上述したボタン演出制御処理S7000の変形例として、第2のボタン演出制御処理S7100について図36を参照しながら説明する。ここで、図36はボタン演出制御処理S7100のフローチャートである。まず、ステップS7102で、演出制御手段2200は、装飾図柄の変動開始処理時であるか否かを判定する。ステップS7102でYesの場合、ステップS7104で、演出制御手段2200は、擬似連が2回以上の変動演出パターンであるか否かを判定する。ステップS7104でYesの場合、ボタン制御手段2230は、図37に示す駆動パターン切換選択テーブルを参照して、擬似連の何回目で演出ボタン130の操作感触を重くするのかを決定する。図37に示すように、駆動切換選択テーブルでは、当否抽選結果が当りかハズレか、及び、擬似連の設定回数によって、抽選乱数値の設定範囲が異なっており(参照される欄が異なっており)、この抽選乱数値と対応付けされたかたちで演出ボタン130の操作感触を重くする実行回数が定められている。例えば、当否抽選結果が当りであり、擬似連の設定回数が4回である場合には、抽選乱数値が51〜250の範囲であれば、擬似連の4回目で演出ボタン130の操作感触を重くする制御が実行される。
続いて、ステップS7108で、ボタン制御手段2230は、演出ボタン130の操作要求タイミングであるか否かを判定する。ステップS7108でYesの場合、ステップS7110で、画像表示制御手段2213は、演出表示装置70上で演出ボタン130の回転操作を促す画像の表示を行う。一方、ステップS7108でNoの場合には、ステップS7110をスキップしてステップS7112へ移行する。そして、ステップS7112で、ボタン制御手段2230は、演出ボタン130の操作感触を重くすると決定された擬似連の実行回の変動中であるか否かを判定する。ステップS7112でYesの場合、ステップS7114で、ボタン制御手段2230は、演出ボタン130の回転操作があったか否かを判定する。ステップS7114でYesの場合、すなわち、演出ボタン130の回転操作があった場合には、ステップS7116で、ボタン制御手段2230は、演出ボタン130の操作感触が相対的に重くなるよう制御する。ここで、操作感触を相対的に重くするための制御としては、例えば、ボタンモータ141の駆動パターンA〜Eを上述の駆動パターン選択テーブルを参照して、演出ボタン130の操作感触が相対的に重くなるように切替制御する(例えば、駆動パターンをA→Eに切り替える)。一方、ステップS7112及びステップS7114でNoの場合、すなわち、決定された擬似連の実行回の変動中でない場合、あるいは、回転操作がない場合には、ステップS7116をスキップして(ボタンの操作感触を変化させず)、ステップS7118へ移行する。
そして、ステップS7118で、演出制御手段2200は、装飾図柄の確定表示時であるか否かを判定する。ステップS7118でYesの場合、ステップS7120で、ボタン制御手段2230は、演出ボタン130の操作感触を相対的に重くしているか否かを判定する。ステップS7120でYesの場合、ステップS7122で、ボタン制御手段2230は、演出ボタン130の操作感触を元に戻すよう制御する。なお、ステップS7104,S7118,S7120でNoの場合には、スキップして、次の処理へ移行する。
従って、この変形例におけるボタン演出制御処理では、当否抽選結果が当りの場合には擬似連の回数が後になるほど演出ボタン130を相対的に重くする制御が実行される割合が高くなる一方で、当否抽選結果がハズレの場合には擬似連の回数が後になるほど演出ボタン130を相対的に重くする制御が実行される割合が低くなっている。よって、演出ボタン130の操作感触が重くなるときの擬似連の回数が後であればあるほど大当り信頼度が高くなるため、擬似連続変動表示における遊技者の期待感をより一層煽ることが可能になる。
なお、演出ボタン130の操作感触を多段階で変化させてもよい。具体的には、擬似連が続くほど演出ボタン130の操作感触を段々と重くしていき(例えば、擬似連1回目では駆動パターンA→擬似連2回目では駆動パターンB→擬似連3回目では駆動パターンC→…)、遊技者の期待感を更に高めるようにしてもよい。
以上のように、第1及び第2のボタン演出制御処理S7000,7100では、ボタンモータ141の励磁方式を切り替えて該モータに生じる回転トルクを変化させることで、演出ボタン130を回転操作する際に遊技者が体感し得る操作荷重を変化させることが可能になる。そのため、この演出ボタン130の操作荷重の調節と演出表示装置70上での図柄変動態様や予告演出内容とを連携させることで、演出ボタン130の回転操作に面白みを与えて、遊技者参加型の演出機能をより一層高めることができる。
以上、本実施形態に係る演出ボタンユニット100,200によれば、ボタン操作が単調となるのを防止して演出効果を高めることが可能になるという効果を奏する。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば適宜改良可能である。
上述の第1実施形態では、演出ボタン130をY方向(負荷回転方向)に回転操作した場合に、該回転力はワンウェイクラッチ150を介してトルクリミッタ160までは伝達されるが、駆動系140までは伝達されない構成となっているが、この構成に限定されるものではなく、トルクリミッタの設定トルク(リミットトルク)を所定値だけ高くして、該回転力が駆動系140(ボタンモータ141)まで伝達されるように構成してもよい。これにより、演出ボタン130をY方向に回転操作した場合、ボタンモータ141の回転負荷(例えば、ボタンモータ141のディテントトルクやホールディングトルク等)に抗するかたちで回転操作することとなるので、この回転負荷を演出ボタン130の操作荷重として体感することができる。また、演出ボタン130の回転操作方向とは逆方向にボタンモータ141を回転駆動させることで、上述のボタン演出制御処理S5000,S5100と同様な演出制御を第1実施形態の演出ボタンユニット100でも実行することが可能となる。
また、上述の実施形態では、単一の演出ボタン130のみを有する演出ボタンユニット100(200)を例示して説明したが、これに限定されるものではなく、複数の演出ボタンを有する構成や、演出ボタンに併設されて他の操作手段(操作レバー、操作スイッチ、など)を有する構成であってもよい。
また、上述の実施形態では、サブ制御基板2000による制御のもとでボタンモータ141の励磁方式が任意に切り換えられて、演出ボタン130の操作荷重が変化するように構成しているが、例えば、ガラス枠5に演出ボタン130の操作荷重(ボタンモータ141の励磁方式)を変更するための操作ダイヤル等を設けて、遊技者自らが好みの操作荷重に調節できるように構成してもよい。
また、上述の実施形態では、演出ボタン130を上下方向に押圧操作する構成を例示して説明したが、この構成に限定されるものではなく、例えば、演出ボタン130を前後方向など他の方向に押圧操作する構成であってよい。
また、上述の実施形態では、演出ボタンユニット100(200)を上球皿8に隣接して設置した構成を例示して説明したが、これに限定されるものではなく、演出ボタンユニット100(200)を下球皿9などの他の部位に設置してもよく、いずれにしても遊技者が操作可能な位置に設けられていればよい。さらに、上述の実施形態では、演出ボタンユニット100(200)をリフト装置80を介してガラス枠5に取り付けた構成を例示して説明したが、演出ボタンユニット100(200)をガラス枠5に直接取り付けてもよい。
また、上述の実施形態では、リフト装置80を、演出ボタンユニット100(200)をリフトアップ/リフトダウンするための昇降手段として構成しているが、この構成に限定されるものではなく、リフト装置80を球皿8,9の昇降手段や、可動演出役物、演出表示装置、演出ランプ、スピーカ等の他の演出装置の昇降手段として構成してもよい。
なお、上述の実施形態においては、演出ボタンユニットをぱちんこ遊技機に適用した場合を例示して説明したが、これに限定されるものではなく、ぱちんこ遊技機以外の遊技機、例えば、スロットマシン、アレンジボール機、雀球遊技機、封入式遊技機(所定個数の遊技球を機内に封入して循環使用する遊技機)等の他の遊技機、更にはメダル遊技機、ゲーム機などのアミューズメント機器、に適用することができ、同様の効果を得ることができる。
PM ぱちんこ遊技機(遊技機)
1 外枠(遊技機本体)
2 前枠(遊技機本体)
5 ガラス枠(遊技機本体)
100 演出ボタンユニット(第1実施形態:操作装置)
110 ユニットケース(支持部材)
120 ボタン支持部材(可動部材)
130 演出ボタン(操作部材)
140 駆動系
141 ボタンモータ(駆動モータ)
150 ワンウェイクラッチ(伝達手段)
160 トルクリミッタ(負荷手段)
200 演出ボタンユニット(第2実施形態:操作装置)
1000 メイン制御基板
2000 サブ制御基板
2230 ボタン制御手段
S1 押圧操作検出センサ(操作検出手段)
S2 球体検出センサ
S3,S4 回転検出センサ(操作検出手段)

Claims (3)

  1. 遊技機本体と、前記遊技機本体に設けられて遊技者により操作される操作装置とを備えた遊技機であって、
    前記操作装置は、
    遊技者による回転操作又は押圧操作の少なくとも一方の操作を可能とする操作部材と、
    前記操作部材を所定の軸線周りに回転自在に支持する可動部材と、
    前記遊技機本体に設けられて、前記可動部材を前記軸線方向と直交する方向に往復動自在に支持する支持部材と、
    前記操作部材の操作を検出する操作検出手段と、を備えて構成される遊技機。
  2. 前記操作部材に回転抵抗を付与し得る負荷手段と、
    前記操作部材が一方向に回転操作された場合は前記操作部材に前記負荷手段による回転抵抗を作用させ、前記操作部材が他方向に回転操作された場合は前記操作部材に前記負荷手段による回転抵抗を作用させない伝達手段と、を備えて構成されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記操作部材を回転動作させる駆動モータを備え、
    前記操作部材と前記駆動モータとの間に前記負荷手段及び前記伝達手段が介在配置され、
    前記負荷手段は、外部から前記操作部材に前記回転抵抗を超える回転力が作用した場合に、前記駆動モータと前記操作部材との間の動力伝達を遮断するトルクリミッタとして作用することを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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