JP2014112008A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷凍サイクルの膨張機構としてキャピラリチューブを有する冷蔵庫において、負荷条件に応じて絞り量を調整することを目的とする。
【解決手段】冷凍サイクルの内部熱交換を行うために、キャピラリチューブ35とサクション36を熱結合する内部熱交換部を有し、キャピラリチューブ35における内部熱交換部よりも入口側の非熱交換部を、蒸発器ファン38により冷蔵室17に供給される冷気により冷却することにより、冷蔵室17を冷却する際に、同時にキャピラリチューブ35の入口側非熱交換部35aを冷却することでキャピラリチューブ35の絞り量を小さくし、冷媒循環量を増大させて高能力化を図ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷凍サイクルの膨張機構としてキャピラリチューブを有する冷蔵庫において、負荷条件に応じて絞り量を調整する冷蔵庫に関するものである。
省エネルギーの観点から、家庭用冷蔵庫の冷凍サイクルにおいては、負荷条件に応じて回転数を可変するインバータ圧縮機が使用される。この時、高負荷条件においてはインバータ圧縮機を高速回転することで冷媒循環量を増大させて高能力化を図るとともに、通常負荷条件においてはインバータ圧縮機を低速回転することで冷媒循環量を低下させて高効率化を図る。しかし、冷凍サイクルの膨張機構としてキャピラリチューブを使用する場合、高負荷条件の冷媒循環量に合わせてキャピラリチューブの絞り量を設計すれば、通常負荷条件では適正な絞り量よりも緩く効率の低下を招くとともに、通常負荷条件の冷媒循環量に合わせてキャピラリチューブの絞り量を設計すれば、高負荷条件では適正な絞り量よりもきつく能力の低下を招く。
そこで、冷蔵庫の負荷条件に応じて冷媒循環量を調整するために、複数のキャピラリチューブを切り替えて使用する冷蔵庫が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら従来の冷蔵庫を説明する。
図6は従来の冷蔵庫の冷凍サイクル構成図である。
図6において、60は圧縮機、61は凝縮器、62は冷凍室蒸発器、63は冷蔵室蒸発器、64は冷凍室ファン、65は冷蔵室ファン、66はアキュームレータ、67は逆止弁である。また、68は凝縮器61から冷凍室蒸発器62、あるいは冷蔵室蒸発器63への流路を切り換える流路切換バルブ、69は冷凍室キャピラリチューブ、70は冷蔵室キャピラリチューブ、71は冷蔵室補助キャピラリチューブ、72は冷蔵室補助キャピラリチューブ71への流路を開閉する開閉弁である。
ここで、従来の冷蔵庫は、冷凍室蒸発器62を用いて冷凍室(図示せず)を冷却し、冷蔵室蒸発器63を用いて冷蔵室(図示せず)を冷却するものである。また、冷凍室蒸発器62に冷媒を供給する場合は、凝縮器61から冷凍室キャピラリチューブ69を介して冷凍室蒸発器62に連通するように流路切換バルブ68を切り換え、冷蔵室蒸発器63に冷媒を供給する場合は、凝縮器61から冷蔵室キャピラリチューブ70あるいは冷蔵室補助キャピラリチューブ71を介して冷蔵室蒸発器63に連通するように流路切換バルブ68を切り換えるものである。
以上のように構成された従来の冷蔵庫について以下にその動作を説明する。
圧縮機60から吐出された冷媒は凝縮器61で放熱されて液化した後、流路切換バルブ68に供給される。冷凍室(図示せず)の冷却が必要な場合は、流路切換バルブ68を切り換えて、冷凍室キャピラリチューブ69で減圧して冷凍室蒸発器62に冷媒を供給して蒸発させる。このとき、冷凍室ファン64を駆動することで冷凍室(図示せず)の冷却を行う。また、冷凍室(図示せず)の負荷に比べて冷媒循環量が過多となり、冷凍室蒸発器62で蒸発できなかった余剰冷媒は、アキュームレータ66に貯留される。
一方、冷蔵室(図示せず)の冷却が必要な場合は、流路切換バルブ68を切り換えて、
冷蔵室キャピラリチューブ70あるいは冷蔵室補助キャピラリチューブ71で減圧して冷蔵室蒸発器63に冷媒を供給して蒸発させる。このとき、冷蔵室ファン65を駆動することで冷蔵室(図示せず)の冷却を行う。
ここで、冷凍室(図示せず)及び冷蔵室(図示せず)の温度が比較的安定した通常負荷条件においては、冷蔵室(図示せず)の冷却を行う際に開閉弁72を閉塞し冷蔵室補助キャピラリチューブ71には冷媒を供給せず、冷蔵室キャピラリチューブ70のみを使用する。また、扉開閉や高温の食品が多量に投入されて冷蔵室(図示せず)の温度が上昇した高負荷条件においては、冷蔵室(図示せず)の冷却を行う際に開閉弁72を開放し冷蔵室補助キャピラリチューブ71と冷蔵室キャピラリチューブ70の両方に冷媒を供給する。
この結果、冷蔵室(図示せず)の温度が上昇した高負荷条件において、冷蔵室蒸発器63への冷媒循環量を増大させて高能力化を図ることができる。この際、開閉弁72の開放と同期して圧縮機60を増速すればさらに高能力化を図ることができる。また、開閉弁72を閉塞して運転する通常負荷条件に合わせて冷蔵室キャピラリチューブ70の絞り量を設計すれば、高効率化を図ることができるとともに、開閉弁72の開放と同期して圧縮機60を減速すればさらに高効率化を図ることができる。
特に、冷蔵室(図示せず)は冷凍室(図示せず)に比べて設定温度が高く、扉開閉や食品の投入などがない通常負荷条件における負荷量が小さいにも関わらず、夏場に室温に近い比較的高温の食品が多量に投入されるような高負荷条件における負荷量が冷凍室(図示せず)に比べて大きくなる可能性があることから、負荷条件に応じて冷媒循環量を調整することは重要である。
特開2001−263902号公報
しかしながら、従来の冷蔵庫の構成では、冷蔵室の冷却において絞り量を調整するために、冷蔵室補助キャピラリチューブ71と開閉弁72が必要であるとともに、配管構成が複雑となる。
また、従来の冷蔵庫の構成では、絞り量の調整が開閉弁72の開閉の2段階に限定され、通常3〜6段階に切り換えられる圧縮機60の回転数変化に伴う冷媒循環量変化に細かく対応することができない。
従って、冷蔵庫の負荷条件に応じて絞り量を適正に調整することが課題であった。
本発明は、従来の課題を解決するもので、キャピラリチューブの入口側非熱交換部を冷蔵室に供給される吐出冷気で冷却することで、特に冷蔵室の負荷条件に応じてキャピラリチューブの絞り量を自動的に調整することを目的とする。
従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、キャピラリチューブの入口側非熱交換部を冷蔵室に供給される吐出冷気で冷却したことを特徴とするものである。
これによって、冷蔵室を冷却する際に、同時にキャピラリチューブの入口側非熱交換部を冷却することでキャピラリチューブの絞り量を小さくし、冷媒循環量を増大させて高能
力化を図ることができる。これは、キャピラリチューブの入口側非熱交換部を冷却することにより、内部を通過する冷媒の蒸発を抑制して乾き度の増加を抑制することで、キャピラリチューブの圧力損失を低減するものである。特に、キャピラリチューブの入口側非熱交換部は、乾き度の変化が大きいことから、冷却による圧力損失低減の効果が大きい。
また、冷蔵室の冷却運転時間は冷蔵庫の負荷条件によって大きく変化し、特に高負荷条件となる夏場に室温に近い比較的高温の食品が多量に投入された場合、冷蔵室の冷却運転時間が増大するとともに圧縮機及びファンを増速して冷凍システムを高能力化するように制御する。このとき、冷蔵室に供給される吐出冷気は、通常より高風量で低温となり、キャピラリチューブの入口側非熱交換部の冷却を促進することになる。この結果、さらに冷媒循環量を増大させて高能力化を図ることができる。
一方、通常負荷条件では、冷蔵室の冷却運転時間は短く、冷凍室の冷却運転が主体となる。この場合、キャピラリチューブの入口側非熱交換部の冷却は緩慢となり、キャピラリチューブ本来の絞り量が維持される。結果として、通常負荷条件の冷媒循環量に合わせてキャピラリチューブの絞り量を設計すれば、通常負荷条件で高効率化を図るとともに、高負荷条件で高能力化を図ることができる。
本発明の冷蔵庫は、キャピラリチューブの入口側非熱交換部を冷蔵室に供給される吐出冷気で冷却することで、通常負荷条件の冷媒循環量に合わせてキャピラリチューブの絞り量を設計すれば、通常負荷条件で高効率化を図るとともに、高負荷条件で高能力化を図ることができる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の縦断面図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫のサイクル構成図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面の模式図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の背面の模式図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の内部熱交換部の断面図 従来の冷蔵庫のサイクル構成図
第1の発明は、筐体は、少なくとも圧縮機、凝縮器、キャピラリチューブ、蒸発器、蒸発器ファン、サクションを有する冷凍サイクルと、冷蔵室と、冷凍室とを備え、前記冷凍サイクルの内部熱交換を行うために、前記キャピラリチューブと前記サクションを熱結合する内部熱交換部を有し、前記キャピラリチューブにおける前記内部熱交換部よりも入口側の非熱交換部を、前記蒸発器ファンにより冷蔵室に供給される冷気により冷却することを特徴とする冷蔵庫である。
これによって、冷蔵室を冷却する際に、同時にキャピラリチューブの入口側非熱交換部を冷却することでキャピラリチューブの絞り量を小さくし、冷媒循環量を増大させて高能力化を図ることができる。
第2の発明は、キャピラリチューブにおける内部熱交換部よりも入口側の非熱交換部と熱結合し、前記キャピラリチューブの入口側の非熱交換部の2〜10倍の表面積を有する放熱プレートを備え、前記放熱プレートを、前記蒸発器ファンにより冷蔵室に供給される冷気により冷却することを特徴とする冷蔵庫である。
これによって、キャピラリチューブの入口側非熱交換部と冷蔵室に供給される冷気との
熱交換の効率を向上することで、キャピラリチューブの入口側非熱交換部の長さを短縮することができる。キャピラリチューブの入口側非熱交換部の長さが必要以上に長い場合、内部熱交換の効率が低下してサクションの温度低下による結露が発生するなどの不具合が生じる。
第3の発明は、サクションと、前記サクションの管内に形成され、管内表面積を1.5〜5倍に拡大するフィンとを備えたことを特徴とする冷蔵庫である。
これによって、内部熱交換の効率を向上することで、キャピラリチューブの入口側非熱交換部の温度低下によるサクションの温度低下を抑制することができる。
第4の発明は、複数の防露パイプと、前記防露パイプを切り換える切換バルブとを備え、高負荷時はすべての前記防露パイプを使用するとともに、通常負荷時は前記切換バルブを切換えて一部の前記防露パイプだけを選択的に使用することを特徴とする冷蔵庫である。
これによって、キャピラリチューブの絞り量を小さくし冷媒循環量を増大させた高負荷時は、すべての前記防露パイプを使用することで十分な放熱量を確保することができるとともに、キャピラリチューブの絞り量を大きくし冷媒循環量を減少させた通常負荷時は、一部の前記防露パイプだけを選択的に使用することで防露パイプに起因する負荷量を抑制して省エネを図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の縦断面図、図2は本発明の実施の形態1における冷蔵庫のサイクル構成図、図3は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面の模式図、図4は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の背面の模式図、図5は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の内部熱交換部の断面図である。
図1において、冷蔵庫11は、筐体12と、扉13と、筐体12を支える脚14とを備えており、筐体12の下部に設けられた下部機械室15、筐体12の背面上部に設けられた上部機械室16、筐体12の上部に配置された貯蔵室である冷蔵室17、筐体12の下部に配置された冷凍室18が形成されている。
冷凍サイクルは、上部機械室16に納められた圧縮機19、冷凍室18の背面側に収められた蒸発器20、下部機械室15内に納められた凝縮器の中でも放熱量の大きい主凝縮器21を有している。
また、下部機械室15を仕切る隔壁22、隔壁22に取り付けられ主凝縮器21を空冷するファン23、下部機械室15の背面側に納められた蒸発皿24、下部機械室15の底板25を有する。ここで、主凝縮器21は内径約4.5mmの冷媒配管に帯状のフィンを巻き付けたスパイラルフィンチューブからなる。
また、下部機械室15には、底板25に設けられた複数の吸気口26、下部機械室15の背面側に設けられた排出口27、下部機械室15の排出口27と上部機械室16を繋ぐ連通風路28が備えてられている。ここで、下部機械室15は隔壁22によって2室に分けられ、ファン23の風上側に主凝縮器21、風下側に蒸発皿24を収めている。
また、蒸発器20の上部には、蒸発器20の冷気を供給する蒸発器ファン38、冷蔵室17への冷気の供給を調整する冷蔵室ダンパ39が備えられ、冷蔵室17の背面に冷蔵室ダンパを介して冷蔵室17へ供給される冷気の通路である冷蔵室冷却風路40が備えられている。
図2から図5において、凝縮器として、主凝縮器21に加えて冷凍サイクルの高温の熱の放熱を行う副凝縮器として冷凍室18の開口部に配設された防露パイプA30、筐体12の背面側に配設された防露パイプB31が備えられている。
また、主凝縮器21の下流側と防露パイプA30および防露パイプB31を繋ぐ流路切換バルブ32、防露パイプA30の下流側と防露パイプB31の下流側を繋ぐ合流点33、合流点33の下流側に設置されたドライヤ34、ドライヤ34の下流側に設置されたキャピラリチューブ35、蒸発器20から圧縮機19へ帰還するサクション36が備えられている。ここで、キャピラリチューブ35とサクション36は内部熱交換を行うために、ハンダ41を介して熱結合している。また、キャピラリチューブ35の内部熱交換部より上流にある入口側非熱交換部35aは、約5倍の表面積を有する放熱プレート37とアルミ箔テープ(図示せず)によって熱結合しており、入口側非熱交換部35aと放熱プレート37は冷蔵室冷却風路40の壁面に埋設されて、冷蔵室冷却風路40内を流れる冷気と熱交換している。なお、本発明の実施の形態1においては入口側非熱交換部35aの約5倍の表面積を有する放熱プレート37を使用したが、2〜10倍の表面積を有する放熱プレート37を使用することが望ましい。2倍未満では十分な放熱効果が得られず、10倍超では表面積増加に対する放熱量増加の効果がほとんど得られなくなる。
また、防露パイプA30と防露パイプB31は内径約3.2mmの冷媒配管からなり、筐体12の外表面と熱結合している。
図5において、サクション36の管内にはフィン36aが形成され、サクション36の管内表面積を平滑管に比べて約2倍に拡大している。これにより、サクション36と管内を流れる冷媒の熱伝導を向上し、キャピラリチューブ35とサクション36の内部熱交換の効率を向上している。なお、本発明の実施の形態1においてはサクション36の管内表面積を平滑管に比べて約2倍となるようにフィン36aを形成したが、1.5〜5倍の範囲でフィン36aを形成することが望ましい。1.5倍未満では十分な熱伝導向上の効果が得られず、5倍超では熱伝導向上の効果に比べて圧力損失増大による循環量低減の悪影響が大きくなる。
以上のように構成された本発明の実施の形態1における冷蔵庫について、以下その動作を説明する。
高負荷条件においては、流路切換バルブ32を切換えて、防露パイプA30への接続を開とし防露パイプB31への接続を開とし、圧縮機19の運転と連動して、ファン23を駆動する。ファン23の駆動によって、隔壁22で仕切られた下部機械室15の主凝縮器21側が負圧となり複数の吸気口26から外部の空気を吸引し、蒸発皿24側が正圧となり下部機械室15内の空気を複数の排出口27から外部へ排出する。
一方、圧縮機19から吐出された冷媒は、主凝縮器21で外気と熱交換しながら一部の気体を残して凝縮した後、流路切換バルブ32を介して防露パイプA30と防露パイプB31へ供給される。このとき、主凝縮器21の配管内は冷媒が凝縮する初期段階にあり、防露パイプA30や防露パイプB31よりも気体の冷媒が多く存在し比較的流速が早いため、防露パイプA30や防露パイプB31よりも内径が太い配管、望ましくは内径4mm以上の配管を用いることがよい。
そして、防露パイプA30を通過した冷媒は冷凍室18の開口部を温めながら、筐体12を介して外部に放熱して凝縮するとともに、防露パイプB31を通過した冷媒は筐体12の背面を温めながら、筐体12を介して外部に放熱して凝縮する。防露パイプA30と防露パイプB31を通過した液冷媒は、ドライヤ34で水分除去され、キャピラリチューブ35で減圧されて蒸発器20で蒸発しながら蒸発器ファン38で循環される庫内空気と熱交換した後、サクション36を通って気体冷媒として圧縮機19に還流する。このとき、サクション36内を還流する気体冷媒は、ハンダ41を介してキャピラリチューブ35内を流れる高温冷媒と内部熱交換しながら室温付近まで温められる。
ここで、冷蔵室17の温度が上昇すると冷蔵室ダンパ39を開状態とし、蒸発器20で生成された冷気を蒸発器ファン38によって冷蔵室冷却風路40から冷蔵室17に供給する。このとき、冷蔵室冷却風路40内の壁面に設置された放熱プレート37が冷却されることで、キャピラリチューブ35の入口側非熱交換部35aが冷却される。この結果、内部を通過する冷媒の蒸発を抑制して乾き度の増加を抑制することで、キャピラリチューブの圧力損失を低減することができ、冷媒循環量を増大させて高能力化を図ることができる。
一方、蒸発器20で生成された冷気を蒸発器ファン38によって冷蔵室17と並列に冷凍室18にも供給する。しかし、冷蔵室17に投入された負荷により蒸発器20に還流する庫内空気が長時間比較的高温となることから、蒸発器20で生成される冷気の温度も上昇し、冷凍室18は冷凍温度の上限である−18〜−15℃を維持する程度に留まる。
そして、冷蔵室17が十分冷却されて所定温度に達すると、冷蔵室ダンパ39を閉状態とし、蒸発器20で生成された冷気を蒸発器ファン38によって冷凍室18にのみ供給する。このとき、冷蔵室冷却風路40内の壁面に設置された放熱プレート37は冷却されず、キャピラリチューブ35本来の絞り量が維持され、冷媒循環量が減少する。この結果、蒸発器20内の冷媒の蒸発温度が−25〜−30℃に低下して、冷凍室18を−20℃程度に冷却することができる。
以上のように、高負荷条件においては、冷蔵室の冷却運転に伴い放熱プレート37が冷却されることで、キャピラリチューブの圧力損失を低減することができ、冷媒循環量を増大させて高能力化を図ることができる。
また、防露パイプA30と防露パイプB31に並列に冷媒を流すことにより、放熱能力を増大させることができ、1本当りの冷媒循環量を低減することで、防露パイプに起因する圧力損失を抑制することも期待できる。
次に、通常条件においては、流路切換バルブ32を切換えて、防露パイプA30への接続を閉とし防露パイプB31への接続を開とする。このとき、圧縮機19から吐出された冷媒は、主凝縮器21で外気と熱交換しながら一部の気体を残して凝縮した後、流路切換バルブ32を介して副凝縮器としての防露パイプB31へ供給される。そして、防露パイプB31を通過した冷媒は筐体12の背面を温めながら、筐体12を介して外部に放熱して凝縮する。
一方、流路切換バルブ32から冷媒が流入しない防露パイプA30は、放熱せず周囲との温度差がなくなる。このとき、合流点33から高圧冷媒が流入して、防露パイプA30は液冷媒でほぼ満たされた状態となる。このように、冷凍サイクルの高圧側で不使用となった防露パイプA30の配管内には液冷媒が滞留したまま移動せず、冷凍サイクルを循環する冷媒の総量が減少する。従って、防露パイプA30あるいは防露パイプB31を切換
えて不使用とする場合、冷凍サイクルを循環する冷媒量の減少を抑制するため、主凝縮器21よりも内径が細い配管を用い、望ましくは内径4mm未満の配管を用いることがよい。
そして、防露パイプB31を通過した液冷媒は、ドライヤ34で水分除去され、キャピラリチューブ35で減圧されて蒸発器20で蒸発しながら蒸発器ファン38で循環される庫内空気と熱交換した後、サクション36を通って気体冷媒として圧縮機19に還流する。このとき、サクション36内を還流する気体冷媒は、ハンダ41を介してキャピラリチューブ35内を流れる高温冷媒と内部熱交換しながら室温付近まで温められる。
ここで、圧縮機19の起動時は冷蔵室ダンパ39を開状態とし、蒸発器20で生成された冷気を蒸発器ファン38によって冷蔵室冷却風路40から冷蔵室17に供給する。このとき、冷蔵室冷却風路40内の壁面に設置された放熱プレート37が冷却されることで、キャピラリチューブ35の入口側非熱交換部35aが冷却される。この結果、内部を通過する冷媒の蒸発を抑制して乾き度の増加を抑制することで、キャピラリチューブの圧力損失を低減することができ、冷媒循環量を増大させて圧縮機19起動時の冷凍能力の立ち上がり特性を向上することができる。
そして、通常負荷条件においては直ぐに冷蔵室17が十分冷却される。冷蔵室17が所定温度に達すると、冷蔵室ダンパ39を閉状態とし、蒸発器20で生成された冷気を蒸発器ファン38によって冷凍室18にのみ供給する。このとき、冷蔵室冷却風路40内の壁面に設置された放熱プレート37は冷却されず、キャピラリチューブ35本来の絞り量が維持され、冷媒循環量が減少する。この結果、蒸発器20内の冷媒の蒸発温度が−25〜−30℃に低下して、冷凍室18を−20℃程度に冷却することができる。
以上のように、通常負荷条件においては、圧縮機19起動時の冷凍能力の立ち上がり特性を向上することができるとともに、通常負荷条件の冷媒循環量に合わせてキャピラリチューブ35の絞り量を設計すれば、通常負荷条件で高効率化を図ることができる。
また、通常負荷条件においては、防露パイプA30を不使用とし、防露パイプB31に冷媒を流すことにより、防露パイプA30に起因する熱負荷を削減することでさらに高効率化を図ることができる。
以上のように、本発明の冷蔵庫は、キャピラリチューブ35の入口側非熱交換部35aを冷蔵室17に供給される吐出冷気で冷却することによって、キャピラリチューブ35の絞り量を小さくし、冷媒循環量を増大させて高能力化を図ることができる。特に高負荷条件となる夏場に室温に近い比較的高温の食品が多量に投入された場合、冷蔵室17の冷却運転時間が増大し、キャピラリチューブ35の入口側非熱交換部35aの冷却を促進することで、冷蔵室17の負荷に応じてより効果的に高能力化を図ることができる。
一方、通常負荷条件では、冷蔵室17の冷却運転時間は短く、冷凍室18の冷却運転が主体となる。この場合、キャピラリチューブ35の入口側非熱交換部35aの冷却は緩慢となり、キャピラリチューブ35本来の絞り量が維持される。結果として、通常負荷条件の冷媒循環量に合わせてキャピラリチューブ35の絞り量を設計すれば、通常負荷条件で高効率化を図るとともに、高負荷条件で高能力化を図ることができる。
なお、本発明の実施の形態1における冷蔵庫では、高負荷条件での放熱プレート37の冷却量を蒸発器20で得られる冷凍能力の約5%となるように設計したが、放熱プレート37の冷却量を蒸発器20で得られる冷凍能力の2〜10%に設計することが望ましい。2%未満の冷却量ではキャピラリチューブ35の絞り量を低減する効果が得られず、10
%超ではサクション36の温度が低下して結露などが発生する問題が生じる恐れがある。サクション36はハンダ41を介してキャピラリチューブ35と内部熱交換することで室温付近まで温められるため、放熱プレート37の冷却量が10%を超えるとキャピラリチューブ35の温度が低下してサクション36及びサクション36内を流れる気体冷媒の加温が不十分となる。
このとき、サクション36の管内にフィン36aを形成して管内表面積を1.5〜5倍に拡大することで、内部熱交換の効率を向上してサクション36の温度低下を抑制することができるので、放熱プレート37の冷却量が2〜10%であればキャピラリチューブ35の温度低下によらずサクション36の内部熱交換後の温度が室温付近で維持できる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、冷蔵室の負荷に応じて冷凍サイクルの絞り量を自動的に調整して高能力化を図ることができるので、業務用冷凍冷蔵庫など他の冷凍冷蔵応用商品にも適用できる。
11 冷蔵庫
12 筐体
13 扉
14 脚
15 下部機械室
16 上部機械室
17 冷蔵室
18 冷凍室
19 圧縮機
20 蒸発器
21 主凝縮器
22 隔壁
23 ファン
24 蒸発皿
25 底板
26 吸気口
27 排出口
28 連通風路
30 防露パイプA
31 防露パイプB
32 流路切換バルブ
33 合流点
34 ドライヤ
35 キャピラリチューブ
35a 入口側非熱交換部
36 サクション
37 放熱プレート
38 蒸発器ファン
39 冷蔵室ダンパ
40 冷蔵室冷却風路
41 ハンダ

Claims (4)

  1. 筐体は、少なくとも圧縮機、凝縮器、キャピラリチューブ、蒸発器、蒸発器ファン、サクションを有する冷凍サイクルと、冷蔵室と、冷凍室とを備え、前記冷凍サイクルの内部熱交換を行うために、前記キャピラリチューブと前記サクションを熱結合する内部熱交換部を有し、前記キャピラリチューブにおける前記内部熱交換部よりも入口側の非熱交換部を、前記蒸発器ファンにより冷蔵室に供給される冷気により冷却することを特徴とする冷蔵庫。
  2. キャピラリチューブにおける内部熱交換部よりも入口側の非熱交換部と熱結合し、前記キャピラリチューブの入口側の非熱交換部の2〜10倍の表面積を有する放熱プレートを備え、前記放熱プレートを、前記蒸発器ファンにより冷蔵室に供給される冷気により冷却することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. サクションと、前記サクションの管内に形成され、管内表面積を1.5〜5倍に拡大するフィンとを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 複数の防露パイプと、前記防露パイプを切り換える切換バルブとを備え、高負荷時はすべての前記防露パイプを使用するとともに、通常負荷時は前記切換バルブを切換えて一部の前記防露パイプだけを選択的に使用することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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