JP2014098668A - 測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】測定装置の小型化や部材選択の幅を広げつつ、解像度を向上する。
【解決手段】測定装置(1、2、3、4)は、電磁波を出力する電磁波出力手段(12、13)と、出力された電磁波の一部を照射波として、対象物の一部に収束させる対物レンズ(24)と、電磁波出力手段と対物レンズとの間の電磁波伝搬路上に配置され、出力された電磁波の進行方向に垂直な断面における中央部分に対応する出力された電磁波の他の部分を参照波として反射する反射手段(23)と、照射波の対象物からの戻り波及び参照波を受信する電磁波受信手段(14)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばテラヘルツ波等の電磁波を用いて、例えば対象物の三次元形状や、対象物までの距離等を測定する測定装置の技術分野に関する。
この種の装置を利用したテラヘルツ波イメージングの研究活動が活発化しており、例えば非破壊検査やセキュリティ分野等への応用が期待されている。他方で、テラヘルツ波は、可視光に比べて波長が長いためイメージングの解像度が低いという問題点がある。
この種の装置として、例えば、複数の電磁波放射源及び複数の受信機を備え、高解像度を実現可能なミリ波カメラが提案されている(特許文献1参照)。或いは、FM−CW法(Frequency Modulated Continuous Wave:周波数変調による測定方法)を用いたテラヘルツカメラが提案されている(非特許文献1参照)。
米国特許出願公開第2011/0043403号明細書
Christian am Weg, et al. "Fast Active THz Cameras with Ranging Capabilities", J Infrared Milli Terahz Waves (2009) 30: 1281-1296.
特許文献1に記載の技術では、複数の受信機を用いることによって解像度を向上させているため、装置の小型化を図ることが困難であるという技術的問題点がある。非特許文献1に記載の技術には、電磁波の周波数を測定可能な受信機が必須であり、選択肢が少ないという技術的問題点がある。
本発明は、例えば上記問題点に鑑みてなされたものであり、装置の小型化や部材選択の幅を広げつつ、解像度を向上することができる測定装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の測定装置は、上記課題を解決するために、電磁波を出力する電磁波出力手段と、前記出力された電磁波の一部を照射波として、対象物の一部に収束させる対物レンズと、前記電磁波出力手段と前記対物レンズとの間の電磁波伝搬路上に配置され、前記出力された電磁波の進行方向に垂直な断面における中央部分に対応する前記出力された電磁波の他の部分を参照波として反射する反射手段と、前記照射波の前記対象物からの戻り波及び前記参照波を受信する電磁波受信手段と、を備える。
本発明の作用及び他の利得は次に説明する実施するための形態から明らかにされる。
実施例に係る測定装置の構成を示すブロック図である。 実施例に係る反射部材の一例を示す概念図である。 周波数変調波形の一例である。 ディテクタから出力される信号の具体例である。 実施例の第1変形例に係る測定装置の構成を示すブロック図である。 実施例の第2変形例に係る測定装置の構成を示すブロック図である。 実施例の第3変形例に係る測定装置の構成を示すブロック図である。
本発明の測定装置に係る実施形態について説明する。
実施形態に係る測定装置は、電磁波を出力する電磁波出力手段と、前記出力された電磁波の一部を照射波として、対象物の一部に収束させる対物レンズと、前記電磁波出力手段と前記対物レンズとの間の電磁波伝搬路上に配置され、前記出力された電磁波の進行方向に垂直な断面における中央部分に対応する前記出力された電磁波の他の部分を参照波として反射する反射手段と、前記照射波の前記対象物からの戻り波及び前記参照波を受信する電磁波受信手段と、を備える。
例えば発信機等である電磁波出力手段は、例えばテラヘルツ波等の電磁波を出力する。該電磁波出力手段から出力された電磁波は、その一部が照射波として対物レンズにより対象物の一部に収束され、他の部分が参照波として反射手段により反射される。
本実施形態では特に、反射手段は、電磁波の進行方向に垂直な断面における中央部分に対応する電磁波(即ち、上記“電磁波の他の部分”)を反射する。このため、対物レンズには、電磁波の進行方向に垂直な断面における中央部分の周辺に対応する電磁波のみが、上記「電磁波の一部」として入射することとなる。
すると、例えば特開平2−12625号公報にも記載されているように、超解像効果により対象物上のスポット径を小さくすることができる。即ち、電磁波の進行方向に垂直な断面における中央部分の電磁波を反射(又は遮蔽)しない場合に比べて、解像度を向上させることができる。
電磁波受信手段は、照射波の対象物からの戻り波及び参照波を受信する。ここで、電磁波出力手段から出力される電磁波は、周波数変調されており、当該計測装置は、該受信された戻り波及び参照波に基づいて、例えばFM−CW法、SS−OCT法(Swept Source Optical Coherent Tomography)等の公知の測定方法により、例えば対象物に係る三次元形状、或いは、当該測定装置及び対象物間の距離や対象物の速度、等を測定する。
尚、電磁波出力手段から出力される電磁波に対して周波数変調を施すことに代えて又は加えて、対物レンズ及び反射手段間の距離を周期的に変更してもよい。対物レンズ及び反射手段間の距離を周期的に変更することにより、電磁波に対して周波数変調を施すことと同様の効果が得られることが判明している(例えば、Wenfeng Sun, et al., “Continues Wave Terahertz Phase Imaging”, Proc. of SPIE Vol. 7854 78543A-1参照)。
本実施形態に係る計測装置では、電磁波受信手段は、一つの受信機を備えてさえいればよいので、当該計測装置の小型化を比較的容易に図ることができる。また、その受信機として、例えばショットキーバリアダイオード、HEMT、単一走行ダイオード、共鳴トンネルダイオード、ボロメータ、ボロメータアレイ、焦電素子、ゴーレイセル等、多様な素子を用いることができる。
本発明の測定装置に係る実施例について、図面に基づいて説明する。
実施例に係る測定装置の構成について、図1を参照して説明する。図1は、実施例に係る測定装置の構成を示すブロック図である。
図1において、測定装置1は、計算装置11、発信機12、エミッタ13及びディテクタ14を備えて構成されている。
発信機12は、例えば三角波の周波数変調をかけて電磁波を生成し、エミッタ13から発射する。エミッタ13から発射される電磁波は、テラヘルツ波である。
エミッタ13から発射された電磁波は、レンズ21を介してハーフミラー22に入射する。該ハーフミラー22に入射した電磁波は、該ハーフミラー22により反射される。該ハーフミラー22により反射された電磁波は、反射部材23に入射する。
ここで、反射部材23について、図2を参照して説明を加える。図2は、実施例に係る反射部材の一例を示す概念図である。尚、図2は、反射部材の、電磁波の進行方向に垂直な面を示している。
図2に示すように、反射部材23の中央部分には、電磁波の進行方向に垂直な断面における中央部分に対応する電磁波を反射するためのミラー23aが設けられている。反射部材23において、ミラー23aの周囲は、電磁波を透過するようにポリエチレン等により構成されている。
再び図1に戻り、反射部材23を透過した電磁波は照射波として、対物レンズ24によりサンプル上に収束される。該サンプルにより反射された電磁波である戻り波は、対物レンズ24、反射部材23、ハーフミラー22及びレンズ25を介してディテクタ14に入射する。また、反射部材23のミラー23aにより反射された電磁波は、ハーフミラー22及びレンズ25を介して、参照波としてディテクタ14に入射する。
ここで、ディテクタ14に入射する戻り波と参照波とは互いに干渉するので、ディテクタ14から出力される信号は、戻り波と参照波とが互いに干渉することにより生じる干渉波に対応している。干渉波の強度は、戻り波と参照波との光路(電磁波伝搬路)長に応じた周波数で変動(振動)する。
具体的に、図3に示すような三角波の周波数変調波形により、周波数変調を行って電磁波を生成する場合を例に挙げて説明する。尚、図3において、周波数f1は320GHzであり、周波数f2は230GHzであり、周期Tは240μsである。
この場合、ディテクタ14から出力される信号は、光路差が10mmの場合図4(a)に示すようになり、光路差が15mmの場合図4(b)に示すようになり、光路差が30mmの場合図4(c)に示すようになる。
計算装置11により、干渉波の周波数が分析されれば、戻り波と参照波との光路長差がわかる。参照波の光路長は予めわかっているので、例えば、当該計測装置1からサンプルまでの距離がわかる。尚、距離の測定には、例えばFM−CW法、SS−OCT法等の公知の測定方法を適用可能であるので、ディテクタ14から出力された信号に基づいて距離を測定する方法についての説明は割愛する。
本実施例では特に、反射部材23により超解像効果が得られると共に、参照波を生成することができる。このため、参照波を生成するために別途部材を設ける必要がなく、当該測定装置1の小型化を図ることができる。
本実施例に係る「発信機12」及び「エミッタ13」は、本発明に係る「電磁波出力手段」の一例である。本実施例に係る「反射部材23」及び「ディテクタ14」は、夫々、本発明に係る「反射手段」及び「受信手段」の一例である。
<第1変形例>
実施例に係る測定装置の第1変形例について、図5を参照して説明する。図5は、図1と同趣旨の、実施例の第1変形例に係る測定装置の構成を示すブロック図である。
図5において、第1変形例に係る計測装置2は、ハーフミラー22(図1参照)に代えて、偏光ビームスプリッタ(PBS)26を備え、更に、該偏光ビームスプリッタ26と反射部材23との間に配置された4分の1波長板27を備えて構成されている。
エミッタ13から発射された電磁波は、偏光ビームスプリッタ26により反射され、4分の1波長板27により偏光された後に、反射部材23に入射する。該反射部材23により反射された参照波は、4分の1波長板27により偏光された後に、偏光ビームスプリッタ26を透過してディテクタ14に入射する。戻り波も、4分の1波長板27により偏光された後に、偏光ビームスプリッタ26を透過してディテクタ14に入射する。
<第2変形例>
実施例に係る測定装置の第2変形例について、図6を参照して説明する。図6は、図1と同趣旨の、実施例の第2変形例に係る測定装置の構成を示すブロック図である。
図6において、第2変形例に係る測定装置3は、反射部材23を、電磁波の進行方向に沿って動かす(即ち、反射部材23及び対物レンズ24間の距離を変更する)アクチュエータ15を更に備えて構成されている。
反射部材23を動かすことにより戻り波の光路長を一定にして、ディテクタ14から出力される信号の周波数を一定にすることができる。ディテクタ14から出力される信号の周波数を固定できれば、電器回路の周波数帯域を狭くすることができるので、SNR(Signal to Noise Ratio)を改善することができる。
また、アクチュエータ15により反射部材23を動かすことで、周波数変調と同様の効果が得られる。このため、エミッタ13から発射される電磁波の周波数を固定しつつ、反射部材23を周期的に動かしてもよい。
尚、本変形例に係る「アクチュエータ15」は、本発明に係る「距離変更手段」の一例である。
<第3変形例>
実施例に係る測定装置の第3変形例について、図7を参照して説明する。図7は、図1と同趣旨の、実施例の第3変形例に係る測定装置の構成を示すブロック図である。
図7において、第3変形例に係る測定装置4では、反射部材23が、電磁波の進行方向に垂直な断面に対して角度を持つ反射面を有するミラー23bを備えている。そして、測定装置4は、ミラー23bにより反射された電磁波を反射するように配置されたミラー28と、該ミラー28を動かすアクチュエータ16と、を更に備えて構成されている。
測定装置4では、上述の如く、戻り波と参照波との干渉を利用して、例えば当該測定装置4からサンプルまでの距離を測定している。このため、戻り波と参照波との光路長差が、エミッタ13から発射される電磁波の可干渉距離よりも長くなると測定できなくなる。
しかしながら、本変形例では、ミラー28を動かすことにより可干渉性の範囲を広げることができるので、測定装置4に比較的近いサンプルから、該測定装置4から比較的遠いサンプルまで測定することができる。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う測定装置もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
1、2、3、4…測定装置、11…計算装置、12…発信機、13…エミッタ、14…ディテクタ、15、16…アクチュエータ、22…ハーフミラー、23…反射部材、23a、23b、28…ミラー、24…対物レンズ、26…変更ビームスプリッタ、27…4分の1波長板

Claims (6)

  1. 電磁波を出力する電磁波出力手段と、
    前記出力された電磁波の一部を照射波として、対象物の一部に収束させる対物レンズと、
    前記電磁波出力手段と前記対物レンズとの間の電磁波伝搬路上に配置され、前記出力された電磁波の進行方向に垂直な断面における中央部分に対応する前記出力された電磁波の他の部分を参照波として反射する反射手段と、
    前記照射波の前記対象物からの戻り波及び前記参照波を受信する電磁波受信手段と、
    を備えることを特徴とする測定装置。
  2. 前記電磁波はテラヘルツ波であることを特徴とする請求項1に記載の測定装置。
  3. 前記出力された電磁波は、周波数変調された電磁波であり、
    当該測定装置は、前記電磁波受信手段により受信された戻り波及び参照波に基づいて、FM−CW法により、前記対象物に係る三次元形状又は、当該測定装置及び前記対象物間の距離並びに前記対象物の速度を測定する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の測定装置。
  4. 前記出力された電磁波は、周波数変調された電磁波であり、
    当該測定装置は、前記電磁波受信手段により受信された戻り波及び参照波に基づいて、SS−OCT法により、前記対象物に係る三次元形状又は、当該測定装置及び前記対象物間の距離並びに前記対象物の速度を測定する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の測定装置。
  5. 前記対物レンズ及び前記反射手段間の距離を周期的に変更する距離変更手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の測定装置。
  6. 前記出力された電磁波を反射すると共に、前記戻り波及び前記参照波を透過させる偏光ビームスプリッタと、
    4分の1波長板と、
    を更に備え、
    前記出力された電磁波は、前記偏光ビームスプリッタ及び前記4分の1波長板を介して前記反射手段に導かれ、
    前記戻り波及び前記参照波は、前記4分の1波長板及び前記偏光ビームスプリッタを介して前記電磁波受信手段に導かれる
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の測定装置。
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