JP2014097539A - 移動体の遠隔操作方法および遠隔操作装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2足歩行型移動体の歩行をマスタスレーブ方式により操作者が遠隔操作するロボット20の遠隔操作方法である。操作者2の足のうち少なくとも一方が接地されている場合に、当該接地されている操作者2の足の位置座標を操作者2の支持脚位置座標として少なくとも取得し、接地されている操作者2の足とは異なる足が接地状態から離床状態に変化した場合に、その異なる足をロボット20の遊脚とし、離床した操作者2の異なる足の位置座標を操作者2の遊脚位置座標として取得し、操作者2の支持脚位置座標に対する操作者2の遊脚位置座標の相対位置に基づいてロボット20の遊脚の位置座標を算出し、その算出したロボット20の遊脚の位置座標に基づいてロボット20を歩行させる。
【選択図】図1
Description
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、移動体の遠隔操作装置1の概略構成を示す。遠隔操作装置1は、移動体の一例としてのロボット20の動きを操作する。この遠隔操作装置1により、操作者2は、椅子7に着座したままの状態で、任意の足運び(足先の位置・姿勢の時系列情報)をロボット20に対して指示可能にする。
ステップ1:上肢の操作
ステップ2:下肢(フットパターン)の操作
ステップ3:腰位置姿勢の操作
ステップ3.1:腰姿勢の操作
ステップ3.2:腰高さの操作
ステップ4:足先接地予想位置姿勢の情報提示
制御部30は、操作者2の上肢の動きを周知の動き取得部(不図示)により取得し、取得した操作者2の動きを、関節角度もしくは手先位置・姿勢の動作指令としてロボット20に与えることで、ロボット20の上肢を動作させることが可能である。ロボット20の上肢をこのように遠隔操作する技術は、多くの従来技術において実現されており、例えば、動き取得部の一例として、外骨格型マスタ装置やモーションキャプチャなどのモーションセンサを用いて、操作者の上肢の動きを取得すればよい。なお、ロボット20の上肢の遠隔操作に関しては周知の技術を採用すればよいため、ここではその詳細な説明を省略する。
再び図1を参照して、ロボット20の下肢の操作について説明する。
操作者2が椅子7に着座した姿勢のまま、その両足3,4をタッチパネル5上で動作させると、操作者2がどこに足を接地し、また、どのようにその足を滑らせて動かしたか(スライドさせたか)が、タッチパネル5によって検出される。例えば図1に示すように、操作者2の右足3がどこに接地しているのか、また、右足3をスライドさせて動かしたが検出される。
次に示すように、操作者2およびロボット20の時間tにおける足先位置座標を、3次元のベクトル量(x、y、z)を用いてそれぞれ定義する。なお、例えば、x軸はロボット20の進行方向前方に向けて設定し、y軸方向はx軸方向と同一平面でかつ垂直となる方向に向けて設定し、鉛直方向上方に向けて設定すればよい。
操作者2の左足4の足先位置座標:Lh(t)
操作者2の右足3の足先位置座標:Rh(t)
ロボット20の左足の足先位置座標:Lr(t)
ロボット20の右足の足先位置座標:Rr(t)
次に、図5および図6を参照しながら、ロボット20の腰姿勢の操作と、腰高さの操作を説明する。図5は、腰姿勢の操作方法を説明するための図である。図6は、操作者2の踏ん張り力に応じた腰高さの操作方法を説明するための図である。
図5に示す例では、まず、椅子7の座面に操作者2を着座させた状態で、ベルト8などを用いて椅子7に操作者2を固定させる。そして、操作者2の動きに応じて、3軸(ロール、ピッチ、ヨー)方向に所定の程度の硬さによって、座面が受動的に動くように構成する。このとき、椅子7に設けたエンコーダ(不図示)などを用いて椅子7の姿勢を検出し、制御部30は、この検出した姿勢を、ロボット20の腰姿勢として指示する。これにより、直感的な胴体姿勢の操作を行うことが可能となる。なお、これらの手法は周知の手法(例えば、特許第3628826号を参照。)であるため、ここでは、その詳細な説明を省略する。一方で、このような従来の手法ではロボット20の腰高さを操作できず、しゃがんでの作業などに対応できないため、以下に、本実施の形態に係る腰高さの操作方法を説明する。
図6に示すように、操作者2が着座する椅子7の内部にバネなどのバネ要素(不図示)を設けることで、操作者2が椅子7に着座した場合に操作者2が椅子7に及ぼす荷重とは反対方向に作用する力であってその荷重よりも小さな力(カウンタバランス)を発生させる。そして、このカウンタバランスに対して、操作者2が地面を押す踏ん張り力を変更することで、椅子7の座面の高さが上下に変化する。制御部20は、例えば椅子7に設けたエンコーダ(不図示)を用いて座面の高さを検出し、上下させる座面の高さに応じてロボット20の腰高さを指示する。
操作者2の体重:m[kg]
操作者2の荷重:mg[kg](gは重力加速度)
操作者2の踏ん張り力:F[N]
カウンタバランス力:C[N]
上述した「ステップ2:下肢(フットパターン)の操作」において説明したように、任意のフットステップについての操作指示が可能となる。ここで、ロボット20は平地を歩行する場合に限られず、例えば、不整地上をも歩行する場合が想定される。このような場合には、ロボット20の足先が着地する位置を操作者2に事前に選択させることで、ロボット20に安全な足運びを指示することが可能となる。
実施の形態1では、支持脚となる操作者2の足の接地状態や足のスライドを検出するための手法として、タッチパネル5を使用する例を説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、荷重センサ付きトラックボール10を操作者2の足裏に設けることで、足の接地状態やスライドを検出するものとしてもよい。これにより、より簡易な装置で実現することができる。
図11に示す例では、操作者2の支持脚の足先位置に対する腰位置の相対位置関係を、腰指令位置としてロボット20にそのまま指示する例を示している。同図では、黒点を用いて支持脚の足先位置を示し、白抜き点を用いて腰位置を示している。
2 操作者、
3 操作者の右足、
4 操作者の左足、
5 タッチパネル、
6 モーションセンサ、
7 椅子、
8 ベルト、
9 情報提示デバイス、
10 荷重センサ付きトラックボール、
11 外骨格型動作認識装置、
20 ロボット、
21 カメラ、
30 制御部、
Claims (14)
- 2足歩行型移動体の歩行をマスタスレーブ方式により操作者が遠隔操作する移動体の遠隔操作方法であって、
前記操作者の足のうち少なくとも一方が接地されている場合に、当該接地されている前記操作者の足の位置座標を前記操作者の支持脚位置座標として少なくとも取得し、
前記接地されている前記操作者の足とは異なる足が接地状態から離床状態に変化した場合に、前記離床した前記操作者の前記異なる足の位置座標を前記操作者の遊脚位置座標として取得し、
前記操作者の前記支持脚位置座標に対する前記操作者の前記遊脚位置座標の相対位置に基づいて前記移動体の遊脚の位置座標を算出し、当該算出した前記移動体の前記遊脚の位置座標に基づいて前記移動体を歩行させる、
移動体の遠隔操作方法。 - 前記接地されている前記操作者の足が、接地された状態を維持したまま前記操作者の前記支持脚位置座標が変化した場合には、当該支持脚位置座標の変化を、前記移動体の前記支持脚の位置の変化に反映させない、
ことを特徴とする請求項1に記載の移動体の遠隔操作方法。 - 前記操作者が椅子に着座した場合に前記操作者が前記椅子に及ぼす荷重とは反対方向に作用する力であって前記荷重よりも小さな力を発生させ、前記椅子の座面の高さを取得し、当該取得した座面の高さに基づいて前記移動体が歩行する際の腰位置の高さを指示する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の移動体の遠隔操作方法。 - 前記移動体が歩行しようとする環境の環境認識結果を取得し、
前記操作者の現在の遊脚位置座標に基づいて算出される前記移動体の遊脚の位置座標について、前記移動体の遊脚の位置座標から地面に向けて垂直に下げたと仮定した場合に、前記該移動体の足が地面と接地するときの前記移動体の足の位置座標を、前記移動体の足先接地予想位置として算出し、
前記取得した環境認識結果と、前記算出した前記移動体の足先接地予想位置と、を画像に重ね合わせて前記操作者に情報提示し、前記環境認識結果と前記足先接地予想位置との間の干渉を考慮して、前記操作者によって前記操作者の足位置を変更させる、
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか1項に記載の移動体の遠隔操作方法。 - 前記操作者が椅子に自然な着座姿勢において着座した場合における、前記操作者の足先位置および腰位置の前後方向における相対距離をオフセット量として算出し、前記操作者の支持脚位置と腰位置との相対位置に対して前記算出したオフセット量を加えた値を、前記移動体が歩行する際の並進方向腰位置として指示する、
ことを特徴とする請求項1ないし4いずれか1項に記載の移動体の遠隔操作方法。 - 前記接地されている前記操作者の足の位置座標を、前記操作者の足下に設けたタッチパネルを用いて取得し、
前記離床した前記操作者の前記異なる足の位置座標を、モーションセンサを用いて取得する、
ことを特徴とする請求項1ないし5いずれか1項に記載の移動体の遠隔操作方法。 - 前記接地されている前記操作者の足の位置座標を、前記操作者の足裏に設けたトラックボールを用いて取得し、
前記離床した前記操作者の前記異なる足の位置座標を、前記操作者の足に装着した外骨格型動作認識装置を用いて取得する、
ことを特徴とする請求項1ないし5いずれか1項に記載の移動体の遠隔操作方法。 - 2足歩行型移動体の歩行をマスタスレーブ方式により操作者が遠隔操作する移動体の遠隔操作装置であって、
前記操作者の足の接地の有無および当該足が接地されている場合に当該足の位置座標を検出する足接地状態検出部と、
前記操作者の足が接地状態から離床状態に変化した場合に、当該離床した前記操作者の足の位置座標を取得する足位置座標取得部と、
前記足接地状態検出部および前記足位置座標取得部からの出力信号に基づいて所定の処理を実行し、前記移動体に対して動作指令信号を出力する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記操作者の足のうち少なくとも一方が接地されている場合に、当該接地されている前記操作者の足の位置座標を前記操作者の支持脚位置座標として少なくとも取得し、
前記接地されている前記操作者の足とは異なる足が接地状態から離床状態に変化した場合に、前記離床した前記操作者の前記異なる足の位置座標を前記操作者の遊脚位置座標として取得し、
前記操作者の前記支持脚位置座標に対する前記操作者の前記遊脚位置座標の相対位置に基づいて前記移動体の遊脚の位置座標を算出し、当該算出した前記移動体の前記遊脚の位置座標に基づいて前記移動体を歩行させる、
移動体の遠隔操作装置。 - 前記制御部は、
前記接地されている前記操作者の足が、接地された状態を維持したまま前記操作者の前記支持脚位置座標が変化した場合には、当該支持脚位置座標の変化を、前記移動体の前記支持脚の位置の変化に反映させない、
ことを特徴とする請求項8に記載の移動体の遠隔操作装置。 - 前記操作者が着座する椅子にバネ要素を設け、前記操作者が前記椅子に着座した場合に前記操作者が前記椅子に及ぼす荷重とは反対方向に作用する力であって前記荷重よりも小さな力を発生させ、
前記制御部は、
前記椅子の座面の高さを取得し、当該取得した座面の高さに基づいて前記移動体が歩行する際の腰位置の高さを指示する、
ことを特徴とする請求項8または9に記載の移動体の遠隔操作装置。 - 前記移動体が歩行しようとする環境を認識する環境認識部と、
前記操作者に情報提示する情報提示デバイスと、を更に備え、
前記制御部は、
前記移動体が歩行しようとする環境の環境認識結果を取得し、
前記操作者の現在の遊脚位置座標に基づいて算出される前記移動体の遊脚の位置座標について、前記移動体の遊脚の位置座標から地面に向けて垂直に下げたと仮定した場合に、前記該移動体の足が地面と接地するときの前記移動体の足の位置座標を、前記移動体の足先接地予想位置として算出し、
前記取得した環境認識結果と、前記算出した前記移動体の足先接地予想位置と、を画像に重ね合わせて前記操作者に情報提示し、前記環境認識結果と前記足先接地予想位置との間の干渉を考慮して、前記操作者によって前記操作者の足位置を変更させる、
ことを特徴とする請求項8ないし10いずれか1項に記載の移動体の遠隔操作装置。 - 前記制御部は、
前記操作者が椅子に自然な着座姿勢において着座した場合における、前記操作者の足先位置および腰位置の前後方向における相対距離をオフセット量として算出し、前記操作者の支持脚位置と腰位置との相対位置に対して前記算出したオフセット量を加えた値を、前記移動体が歩行する際の並進方向腰位置として指示する、
ことを特徴とする請求項8ないし11いずれか1項に記載の移動体の遠隔操作装置。 - 前記足接地状態検出部は、前記操作者の足下に設けたタッチパネルであり、
前記足位置座標取得部は、モーションセンサである、
ことを特徴とする請求項8ないし12いずれか1項に記載の移動体の遠隔操作装置。 - 前記足接地状態検出部は、前記操作者の足裏に設けたトラックボールであり、
前記足位置座標取得検出部は、前記操作者の足に装着した外骨格型動作認識装置である、
ことを特徴とする請求項8ないし12いずれか1項に記載の移動体の遠隔操作装置。
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