JP2014096519A - ソレノイド - Google Patents

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Shoichi Harada
昇一 原田
Shuji Nakamura
修治 中村
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

【課題】プランジャ動作に起因する打音を防止することができるソレノイドを提供する。
【解決手段】ソレノイドは、樹脂製のボビン6が設けられ、このボビン6にコイル巻線8が巻き付けられることによりコイルが設けられる。ボビン6の側部には、コ字状のヨーク5が取り付け固定される。ヨーク5の一対の突片31,32には、プランジャ3を通すための開口孔33,34が貫設される。プランジャ3は、中央の主部分が磁性体35により形成され、両端が非磁性体からなるガイド部36として形成される。ソレノイドは、コイル通電時、プランジャ3の磁性体35とヨーク5とが対向する箇所においてプランジャ3が位置保持される保持型である。
【選択図】図2

Description

本発明は、コイルの磁界によってプランジャを動作可能なソレノイドに関する。
従来から周知のように、様々な工作機械や装置等にソレノイドが使用されている。(特許文献1等参照)。ソレノイドは、コイルと、コイルが巻き付けられるボビンと、コイル内に挿し込まれたプランジャとを備える。コイルの各端部は、ボビンに配設された一対のターミナルに各々巻付けられることによって電気接続される。ソレノイドは、コイルに電流を流すことにより発生する磁界によってプランジャを動作させる。
特開平7−307218号公報
ところで、この種のソレノイドにおいては、直線移動したプランジャをソレノイド内のストッパに当接させることにより、プランジャの動きを止める構造が一般的である。このため、プランジャがストッパに当接する際に打音が発生してしまう問題があった。なお、ストッパを省略することも可能であるが、この場合はプランジャの吸引力を小さくせざるを得ず、充分な吸引力を得るためにはサイズを大型化しなければならない問題が新たに発生してしまう現状があった。
本発明の目的は、プランジャ動作に起因する打音を防止することができるソレノイドを提供することにある。
前記問題点を解決するソレノイドは、コイルと、当該コイルの内部に挿し込まれたプランジャと、前記コイルを側方及び軸方向両端から挟み込む形状をなすヨークとを備え、前記コイルを通電することにより前記プランジャを位置保持することが可能な保持型であって、前記ヨークの軸方向両端に前記プランジャを通す開口孔が形成され、かつ前記プランジャの両端が非磁性体で形成されている。
本構成によれば、プランジャの両端を非磁性体で形成したので、コイルを通電した際には、プランジャがヨークに対して磁性体同士が対向する位置において停止することにより、この位置関係が保持される。よって、ストッパを設けなくとも、プランジャを所望位置に停止して保持しておくことが可能となるので、この種のソレノイドにおいて打音が発生しなくなる。
前記ソレノイドにおいて、前記ヨークは、前記コイルの巻き付け箇所であるボビンに取り付け固定され、当該ボビンは、前記プランジャを通す貫通した孔部が形成されていることが好ましい。この構成によれば、ヨークをボビンに一体化することが可能となるので、ボビンにヨークが組み付けられたソレノイドとして取り扱うことが可能となる。
前記ソレノイドにおいて、前記開口孔の内周面と前記プランジャとの間隔は、前記プランジャの磁性体と前記開口孔との間の間隔を小さく設定し、それ以外を大きく設定することが好ましい。この構成によれば、磁路が確保されるので、磁気効率の確保に効果が高くなる。
前記ソレノイドにおいて、前記プランジャは、板状の磁性体材料を樹脂製の基材に巻くようにプレスすることによって形成されていることが好ましい。この構成によれば、両端が非磁性体からなるプランジャを、プレスによって簡単に製造することが可能となる。
前記ソレノイドにおいて、前記ヨークは、コ字状をなし、両端に配設された一対の突片に前記開口孔が形成されていることが好ましい。この構成によれば、ヨークがコ字状という簡素な形状で済むので、ソレノイドの構成簡素化に寄与する。
本発明によれば、プランジャ動作に起因する打音を防止することができる。
一実施形態のソレノイドの外観を示す斜視図。 コイルユニットの分解斜視図。 ソレノイドの平断面図。 プランジャの縦断面図。 プランジャの側断面図。 非通電時のソレノイドの状態図。 通電時のソレノイドの状態図。 別例のプランジャの構成図。 他の別例のプランジャの構成図。
以下、ソレノイドの一実施形態を図1〜図7に従って説明する。
図1に示すように、ソレノイド1には、ソレノイド本体2と、ソレノイド本体2に対して直線往復動可能に取り付けられた略円柱状のプランジャ3とが設けられている。本例のソレノイド1は、プランジャ3が引込位置において通電により吸着保持される保持型である。ソレノイド本体2には、プランジャ3に対して磁界を発生するコイルユニット4と、コイルユニット4から発生する磁界の通路(磁路)となるコ字状のヨーク5とが設けられている。ヨーク5は、ボビン6の側面位置(図1の紙面右側面)に取り付け固定されている。コイルユニット4には、樹脂製のボビン6が設けられ、このボビン6にコイル7が巻き付け固定されている。
図2に示すように、ボビン6には、コイル7の巻線(コイル巻線8)の巻始め及び巻終わりの箇所となる板状のコイル端取付部9と、コイル巻線8が軸L1回りに沿って環状に複数周巻回される円筒状のコイル巻き部10と、ボビン6のコイル端取付部9の反対側の端部となる板状の壁部11とが設けられている。プランジャ3は、ボビン6の内部において軸方向(図2のX軸方向)に沿って貫通形成された孔部12に、同図のX軸方向に沿って往復動可能に収納されている。
コイル端取付部9には、コイル7の一対の電気端子(+端子、−端子)となる2つのターミナル13,16が取り付け固定されている。ターミナル13,16は、同一部材が使用され、両者の中央を支点に回転対称に配置されている。本例の場合、コイル巻線8の巻始め部分が巻かれるターミナル13と、コイル巻線8の巻終わり部分が巻かれるターミナル16とがある。ターミナル13,16は、外部との電気接続箇所となる板状の端子部14,17と、板状の端子部14,17の一部を略90度折り曲げることにより形成された爪部15,18とからなる。爪部15,18は、コイル巻線8の接続箇所として使用される。
コイル端取付部9には、コイル巻始め時に巻線が巻かれる巻始め用溝部19と、コイル巻終わり時に巻線が巻かれる巻終わり用溝部20とが設けられている。巻始め用溝部19及び巻終わり用溝部20は、コイル端取付部9の側面において軸L1回りに沿い周方向全域に形成されている。巻始め用溝部19の内部には、ターミナル13の爪部15が配置され、巻終わり用溝部20の内部には、ターミナル16の爪部18が配置される。コイル巻線8は、巻始め用溝部19内において爪部15に当接し、巻終わり用溝部20内において爪部18と当接する。本例の場合、巻始め用溝部19がコイル7の軸方向において外側寄り(紙面左側)に配置され、巻終わり用溝部20がコイル7の軸方向において内側寄り(紙面右側)に配置されている。
コイル端取付部9の上面には、ターミナル13,16の取付け先として一対のターミナル取付穴21,25が設けられている。ターミナル取付穴21,25は、挿し込まれるターミナル13,16の形状に合わせて回転対称に配置されている。ターミナル取付穴21,25は、ターミナル本体である端子部14,17を通す第1挿込溝22,26と、爪部15,18を通す第2挿込溝23,27と、爪部15,18に付着されているコイル巻線用着用の材料を通すことを可能とする第3挿込溝24,28とからなる。
コイル端取付部9及び壁部11の側面には、ヨーク5の挿し込み箇所としてヨーク挿込穴29,30が各々設けられている。ヨーク5は、一端の突片31がヨーク挿込穴29に圧入され、他端の突片32がヨーク挿込穴30に圧入されることにより、ボビン6に取り付け固定されている。ヨーク5の各突片31,32には、ボビン6に組み付けられたプランジャ3の通り道となる開口孔33,34が貫設されている。
プランジャ3は、両端以外の主部分が磁性体35で形成され、両端が非磁性体からなるガイド部36として形成されている。磁性体35は、例えば電磁軟鉄からなり、プランジャ3における磁路の発生箇所となる。ガイド部36は、一方を36aとし、他方を36bとし、磁路として働かないように例えば樹脂からなる。ガイド部36は、コイル7の通電時、プランジャ3を引込位置で止める機能を有し、かつプランジャ3が軸方向(図2のX軸方向)に沿って往復動する際にプランジャ3の直線移動を案内する。ガイド部36bには、例えばソレノイド1によって動作させたい機器(図示略)に連結される一対の係止ピン37が突設されている。
図3に示すように、ガイド部36aは、ヨーク5の開口孔33及びボビン6の孔部12を通じて、ボビン6の外部に露出されている。ガイド部36bは、ヨーク5の開口孔34及びボビン6の孔部12を通じて、ボビン6の外部に露出されている。磁性体35は、ヨーク5の開口孔33,34と対向する部分が大径部38として形成されている。これは、ヨーク5の開口孔33,34の内周面と磁性体35との隙間を極力小さくすることにより、磁路の効率を高めるためである。
ガイド部36と大径部38は、プランジャ3のスムーズなスライド移動を確保するために同径に形成されている。また、ボビン6の孔部12とプランジャ3との間において大径部38以外の箇所は、大径部38の箇所よりも隙間を大きくとることにより、余裕を持たせて形成されている。
図4及び図5に示すように、プランジャ3は、板状(大径部38の加工あり)の磁性体材料を、基材となる円柱状の樹脂部39の中央に巻くようにプレスすることによって製造される。即ち、プランジャ3の製造にかかるコストの低減及び加工性を考慮して、プランジャ3をプレスによって製造する。そして、樹脂部39の両端には磁性体材料が被覆されず、この樹脂部分が露出した樹脂部39の両端がプランジャ3のガイド部36a,36bとなる。なお、樹脂部39が樹脂製の基材の一例である。
次に、図6及び図7を用いて、ソレノイド1の動作を説明する。
[通常動作]
図6に示すように、コイル7が無通電のとき、プランジャ3は軸方向(図6の実線矢印方向)に沿って直線往復動が可能である。このため、例えば機器(図示略)の動作によりプランジャ3に外部負荷が加えられた際には、プランジャ3が外部負荷に応じて往復動することにより、機器の動作が許容される。なお、プランジャ3の軸方向の直線移動は、プランジャ3の両端のガイド部36a,36bによってスムーズに案内される。
[位置保持動作]
図7に示すように、例えば機器をロック状態で保持するとき、引込位置に移動するプランジャ3を同位置で保持する必要がある。このとき、プランジャ3が引込位置に到達する直前でコイル7が通電される。コイル7の通電時、コイル7、ヨーク5及びプランジャ3を通る磁路にて磁界が生成され、この磁界によってプランジャ3が引込位置で保持される。よって、機器の動作が不可に切り替えられ、機器が例えばロック状態で保持されることになる。
また、プランジャ3が磁界によって引込位置に引っ張られる際、樹脂製のガイド部36a,36bによってプランジャ3が引込位置で止まることになる。よって、ボビン6にストッパを設けなくともプランジャ3が引込位置で停止する。従って、従来技術の懸念事項であったプランジャ3の引き込みの際にストッパに当接することにより発生してしまう打音の問題がなくなり、この点で効果が高いと言える。
本実施形態の構成によれば、以下に記載の効果を得ることができる。
(1)プランジャ3の両端を非磁性体からなるガイド部36とし、プランジャ3の磁性体35とヨーク5との間にできる磁路によってプランジャ3を位置保持する保持型のソレノイド1とした。よって、プランジャ3の動きを止めるストッパをソレノイド1に設けなくとも、プランジャ3を所望位置に停止して保持しておくことが可能となるので、ソレノイド1の動きを止める際に打音を発生させずに済む。
(2)ボビン6にヨーク挿込穴29,30を設け、このヨーク挿込穴29,30にヨーク5の両端の突片31,32を挿し込むことにより、ヨーク5をボビン6に組み付ける。よって、ヨーク5をボビン6に一体化することが可能となるので、ボビン6にヨーク5が組み付いたソレノイド1として取り扱うことができる。
(3)ヨーク5の開口孔33,34の内周面とプランジャ3の磁性体35との間の隙間を小さく設定した。よって、コイル7から発生される磁路が確保されるので、磁気効率を高くすることができる。
(4)円柱状の細長い樹脂部39に板状の磁性体材料をプレスし、両端が非磁性体のガイド部36となったプランジャ3を製造する。よって、両端が非磁性体からなるプランジャ3を、プレスによって簡単に製造することができる。
(5)ヨーク5をコ字状とし、両端の突片31,32に開口孔33,34を貫設することにより、プランジャ3の直線方向のスライド移動を許容する。よって、ヨーク5がコ字状という簡素な形状で済むので、ソレノイド1の構成簡素化に寄与する。
なお、実施形態はこれまでに述べた構成に限らず、以下の態様に変更してもよい。
・図8に示すように、磁性体35を中実の筒状に形成し、この磁性体35の端面に係止穴41を設けておく。そして、この磁性体35とは別体の樹脂製のガイド部36を用意し、ガイド部36に設けられた係止ピン42を係止穴41に取り付けることでなるプランジャ3としてもよい。
・図9に示すように、磁性体35を中実の筒状に形成し、この磁性体35の端面に小径の係止突45を設けておく。そして、例えば外面に穴部を有する樹脂製のガイド部36を係止突45に取り付けることでなるプランジャ3としてもよい。
・プランジャ3は、例えば四角柱等の他の形状に変更してもよい。
・ソレノイド1は、外部負荷による突出時に、コイル7の磁力によって位置保持される構造でもよい。
・ターミナル13,16は、ボビン6にインサート成型されてもよい。
・ターミナル13,16の巻線接続部分(爪部18,21)は、コイル端取付部9の外面に露出配置されていてもよい。即ち、コイル端取付部9から巻始め用溝部19及び巻終わり用溝部20を省略してもよい。
・ターミナル13,16は、板状のコイル端取付部9の側面や正面等に配置されてもよい。
・ターミナル13,16は、例えば線対称配置でもよいし、非対称配置としてもよい。
・ボビン6は、例えば壁部11が省略された形状としてもよい。
・コイル巻線8の固定は、例えばターミナル13,16に付着したメタルをレーザ光により溶融する電気的な接続方法を採用してもよい。
・ヨーク5は、コ字状に限定されず、例えば1つの面のみが開口した箱状に形成されてもよい。
・ヨーク5の突片32は、例えば壁部11の外側に接着される取り付け構造としてもよい。
・ヨーク5は、ボビン6の側面以外の箇所に取り付けられてもよい。
・ヨーク5は、穴に挿し込む取り付け構造をとることに限らず、例えば爪形状の部材に引っ掛けたり、接着剤で固定したりするなど、種々の構造に変更可能である。
・コイル巻線装置は、ボビン6が回転してコイル巻線8がボビン6に巻き付けられる方式でもよいし、コイル巻線8がボビン6の周囲を回って巻き付けられる方式でもどちらでもよい。
・コイル端接続端子は、ターミナル13,16に限らず、コイル巻線8の端が接続される端子であればよい。
・ソレノイド1は、例えばキーインターロックやシフトロックなど、種々の機器や装置に適用可能である。
・コイルユニット4は、ソレノイド1に採用されることに限らず、例えばモータなど、他の機器や装置に適用可能である。
1…ソレノイド、3…プランジャ、5…ヨーク、6…ボビン、7…コイル、12…孔部、31,32…突片、33,34…開口孔、35…磁性体、39…樹脂製の基材としての樹脂部、L1…軸。

Claims (5)

  1. コイルと、当該コイルの内部に挿し込まれたプランジャと、前記コイルを側方及び軸方向両端から挟み込む形状をなすヨークとを備え、前記コイルを通電することにより前記プランジャを位置保持することが可能な保持型のソレノイドであって、
    前記ヨークの軸方向両端に前記プランジャを通す開口孔が形成され、かつ前記プランジャの両端が非磁性体で形成されている
    ことを特徴とするソレノイド。
  2. 前記ヨークは、前記コイルの巻き付け箇所であるボビンに取り付け固定され、当該ボビンは、前記プランジャを通す貫通した孔部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のソレノイド。
  3. 前記開口孔の内周面と前記プランジャとの間隔は、前記プランジャの磁性体と前記開口孔との間の間隔を小さく設定し、それ以外を大きく設定する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のソレノイド。
  4. 前記プランジャは、板状の磁性体材料を樹脂製の基材に巻くようにプレスすることによって形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載のソレノイド。
  5. 前記ヨークは、コ字状をなし、両端に配設された一対の突片に前記開口孔が形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載のソレノイド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018133547A (ja) * 2017-02-17 2018-08-23 ヴィオニア日信ブレーキシステムジャパン株式会社 コイル組立体およびブレーキ制御装置

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