JP2014086869A - デジタルカメラ - Google Patents

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恵一 広瀬
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Abstract

【課題】ライブビュー画像を確認しながら、動画再生速度を変更すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、撮像素子13と、撮像素子13で撮像された複数のフレーム画像を第1フレームレートで逐次記憶する記憶部18と、記憶部18に記憶された画像を逐次表示させる表示部15と、記憶部18に記憶された複数のフレーム画像に基づいて、第1フレームレートとは異なる第2フレームレートで表示部15に再生表示する動画像データを生成する動画像データ生成部17と、動画像データ生成部17により生成された動画像データを記録部30に記録する記録制御部20と、第2フレームレートを変更するための操作部材21と、を備え、表示部15は、記録制御部20が記録を行う前に、表示部15に逐次表示させる画像に加えて、動画像データに基づく動画像を変更後の第2フレームレートで表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルカメラに関する。
ライブビュー表示と呼ばれ、所定の周期で撮像した画像を表示部に逐次表示させる機能が知られている(特許文献1参照)。例えば、ユーザーが絞り値を変更した場合は、変更後の画像効果として被写界深度をライブビュー画像から確認できる。
また、撮影指示時に取得した1つの静止画像と、該撮影指示の前後で取得したスロー再生用の動画像とを、関連付けて記録するスロー再生動画&静止画モードが知られている(特許文献2参照)。
特許第4750616号公報 特開2011−250004号公報
従来技術では、スロー再生動画&静止画モードにおいてスロー再生する速度を変更できなかった。
本発明によるデジタルカメラは、撮像素子と、撮像素子で撮像された複数のフレーム画像を第1フレームレートで逐次記憶する記憶部と、記憶部に記憶された画像を逐次表示させる表示部と、記憶部に記憶された複数のフレーム画像に基づいて、第1フレームレートとは異なる第2フレームレートで表示部に再生表示する動画像データを生成する動画像データ生成部と、動画像データ生成部により生成された動画像データを記録部に記録する記録制御部と、第2フレームレートを変更するための操作部材と、を備え、表示部は、記録制御部が記録を行う前に、表示部に逐次表示させる画像に加えて、動画像データに基づく動画像を変更後の第2フレームレートで表示させることを特徴とする。
本発明によるデジタルカメラでは、表示部に逐次表示されるライブビュー画像を確認しながら、動画像データに基づく動画像の再生速度を変更できる。
本発明の一実施の形態によるデジタルカメラの構成を例示するブロック図である。 LCメニュー画面を例示する図である。 シャッター速度変更画面を例示する図である。 スロー動画の再生速度の設定変更画面を例示する図である。 スロー再生動画&静止画モードにおいてCPUが実行する処理の流れを説明するフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。本実施形態のデジタルカメラは、撮影指示時に取得した静止画と、該撮影指示の前後で取得したスロー再生用の動画とを、関連付けて記録する撮影モード(「スロー再生動画&静止画モード」と呼ぶ)を備える。「スロー再生動画&静止画モード」の設定/解除は、例えば、モードダイヤル操作によって行う。そして、上記スロー再生動画の再生速度などを、ライブビュー画像の表示画面において設定変更可能に構成する。
図1は、本発明の一実施の形態によるデジタルカメラ1の構成を例示するブロック図である。図1においてデジタルカメラ1は、撮像光学系11と、絞り12と、撮像素子13と、画像処理部14と、表示部15と、絞り駆動部16と、CPU17と、RAM18と、フラッシュメモリ19と、画像記録/再生部20と、操作部材21と、サウンド再生部22と、スピーカ23と、を備える。
撮像光学系11は、撮像素子13の撮像面に被写体像を結像させる。撮像光学系11は、フォーカシングレンズを含む複数のレンズ群で構成される。絞り12は、撮像素子13に入射する被写体光束の量を調節する。絞り12の開口径は、絞り駆動部16によって駆動制御される。絞り駆動部16に対する駆動指示は、後述するコマンドダイヤルからの操作信号、またはAPEX演算結果に基づいてCPU17が行う。
撮像素子13は、CMOSイメージセンサなどによって構成される。撮像素子13は、撮像面上に結像された被写体像を撮像画素で光電変換し、画像信号を出力する。画像処理部14は、撮像素子13から読み出され、図示しないA/D変換部でデジタル信号に変換された画像信号に対して所定の画像処理を行う。画像処理部14はさらに、画像処理後の画像データに基づく再生画像を表示部15に表示させるためのリサイズ処理などを行う。
表示部15は液晶パネルによって構成される。表示部15は、ライブビュー画像や再生画像、メニュー画面などを表示する。CPU17は、RAM18を作業領域として制御プログラムを実行し、デジタルカメラ1の各部に対する種々の制御を行う。CPU17はさらに、画像信号から被写体の明るさを検出し、検出結果に基づいてAPEX演算により露出値を求め、上記ISO感度や絞り値、シャッター速度を算出する。また、画像データを格納した所定形式の画像ファイルを生成したり、圧縮処理を行ったりする。フラッシュメモリ19は、CPU17が実行するプログラムやデータを格納する。
画像記録/再生部20は、CPU17からの指示に基づいて画像ファイルを記録媒体30に記録したり、記録媒体30に記録されている画像ファイルを読出したりする。記録媒体30は、例えば、図示しないカードスロットに着脱自在に取り付けられるメモリカードによって構成される。
操作部材21は、電源スイッチ、シャッターボタン、十字スイッチ、LCボタン、モードダイヤル、およびコマンドダイヤルなどを含み、各操作に応じた操作信号をCPU17へ送出する。十字スイッチは、上下左右などの操作方向を示す信号を出力するスイッチである。LCボタンは、「スロー再生動画&静止画モード」において、LCメニュー画面を表示部15に表示させるためのボタンである。LCメニューとは、表示部15へライブビュー画像を表示させながら、変更する項目の設定を行うためのメニューである。
モードダイヤルは、ライブビュー画像を表示部15に逐次表示させながら撮影処理を行うライブビューモード、「スロー再生動画&静止画モード」、画像ファイルに基づく再生画像を表示部15に表示させる再生処理モードなどを設定するためのダイヤルである。コマンドダイヤルは、絞り値やシャッター速度を設定するためのダイヤルである。ライブビューモードとスロー再生動画&静止画モードでは、コマンドダイヤルを用いて設定された絞り値やシャッター速度による画像効果が、ライブビュー画像にも反映され、表示部15に逐次表示される。
サウンド再生部22は、フラッシュメモリ19から読み出されたデジタルサウンドデータに基づいて、音楽、操作音、音声メッセージなどのサウンド再生信号を生成する。スピーカ23は、サウンド再生信号に基づいてサウンド再生を行う。デジタルサウンドデータは、あらかじめ複数種類のデータがフラッシュメモリ19に記憶されているが、後からフラッシュメモリ19に追加記憶させることも可能である。
<スロー再生動画データおよび静止画データの取得>
「スロー再生動画&静止画モード」に切替えられたCPU17は、上記構成を有することにより、バッファメモリとして機能するRAM18の動画用領域に記憶された動画像のフレームレート(第1フレームレート:60fps)より遅い、第2フレームレート(24fps)で再生するためのスロー再生動画データを生成する。CPU17はさらに、RAM18の静止画用領域に記憶された画像に基づいて、1コマの静止画データを生成する。生成する静止画データは、RAW形式でもJPEG形式でもよい。そして、生成したスロー再生動画データおよび静止画データを、互いに関連付けて記録媒体30に記録する。
上記スロー再生動画データおよび静止画データの生成、記録は、以下のように行われる。「スロー再生動画&静止画モード」において、シャッターボタンが半押し操作されると(S1オン)、CPU17が先撮り開始を指示する。先撮り開始指示により、RAM18に対して撮像素子13で取得された画像データの一時記憶(蓄積)が始まる。これにより、第1フレームレートで得られたフレーム画像が、逐次RAM18に蓄積される。
先撮り撮影のために使用するRAM18のメモリ容量は、あらかじめ十分な容量が確保されている。CPU17は、RAM18内に蓄積したフレーム画像のフレーム数が所定枚数(例えば300枚(5秒分))に達した場合には、古いフレーム画像から順に上書き消去する。これにより、先撮り撮影のために使用するRAM18のメモリ容量を制限できる。
先撮り開始後、シャッターボタンが全押し操作されると(S2オン)、CPU17は、次に撮像素子13で撮像されるフレーム画像を静止画用としてRAM18に蓄積する。CPU17はさらに、上記S2オンから所定時間(例えば0.4秒)が経過するまで、上記先撮りの場合と同様に、RAM18に対して画像データの一時記憶(蓄積)を行う(後撮り)。
CPU17は、デフォルト設定として、RAM18に蓄積されているフレーム画像のうち、例えばS2オン前0.6秒間分と、S2オン後0.4秒間分の計1秒間分のフレーム画像(フレーム数は60)に基づいて、第2フレームレート(24fps)で再生するスロー再生動画データ(再生時間は2.5秒)を生成する。
<スロー再生動画データおよび静止画データの再生>
CPU17は、上述したように取得したスロー再生動画データおよび静止画データによる画像再生を、以下のように行う。CPU17は、再生処理モードにおいて操作部材21の操作によって再生が指示されると、サウンド再生部22へ指示を送り、所定の楽曲データ(デジタルサウンドデータ)をスピーカ23からサウンド再生させる。再生する楽曲は、画像再生するスロー再生動画データおよび静止画データと関連付けて記録媒体30に記録されている楽曲データの情報に基づく。
CPU17はさらに、スロー再生動画データに基づく動画像を表示部15に2.5秒間動画再生させ、動画像再生後に静止画データに基づく静止画像を表示部15に7.5秒間表示させる。CPU17は、計10秒間のスロー再生動画&静止画データの画像再生が終了に合わせて、サウンド再生も終了させる。なお、楽曲の再生時間が10秒に満たない場合は、同じ楽曲を繰り返しサウンド再生させる。
<LCメニュー処理>
CPU17は、ライブビューモードおよびスロー再生動画&静止画モードにおいて操作部材21を構成するLCボタンが押下操作されると、「LCメニュー」画面を表示部15に表示させる。「LCメニュー」には、シャッター速度を変更するための「動きを表現する」項目101、絞り12の開口径を変更するための「ぼけ具合を変える」項目102、露出補正のための「明るさを変える」項目103、ハイライト部とシャドー部の輝度差が大きい場合に適度なコントラストを保つための「明暗差を変える」項目104が上下に表示される。スロー再生動画&静止画モードにおいては、図2に例示するように「スロー再生動画&静止画モード」のスロー再生動画の再生速度を設定するための「動画の再生速度を変える」項目105が、さらに表示される。
CPU17は、「LCメニュー」画面を表示中に、操作部材21を構成する十字スイッチが上下方向に押下操作されると、操作信号に応じて選択項目を上下に変更する。CPU17は、「LCメニュー」画面を表示中に、操作部材21を構成する「OK」スイッチが押下操作されると、「LCメニュー」画面の表示を終了し、「LCメニュー」画面を表示する前の元の表示画面(例えばライブビュー画像)に戻す。CPU17は、「動きを表現する」項目101を選択した状態で十字スイッチ22右方向に押下操作されると、図3に例示する「シャッター速度変更」画面を表示部15に表示させる。
<ライブビュー表示中に行うシャッター速度の設定変更>
図3において、「シャッター速度変更」画面は、ライブビュー画像に重ねてスライドバー111を表示したものである。CPU17は、「シャッター速度変更」画面を表示部15に表示させた状態で、シャッター速度変更操作を受け付ける。CPU17は、コマンドダイヤルの操作に応じてスライドバー111の上に表示されているノブ112を上下に移動させるとともに、ノブ112の位置に対応するシャッター速度となるように撮像素子13の蓄積時間を制御する。例えば、ノブ112が上に移動されるとシャッター速度を高速(蓄積時間が短い)にし、ノブ112が下に移動されるとシャッター速度を低速(蓄積時間が長い)にする。なお、「シャッター速度変更」画面を表示部15へ表示中は、操作部材21を構成する十字スイッチが上下に操作された場合にも、ノブ112の位置変更を行うように構成されている。
CPU17は、シャッター速度変更後に取得された画像信号に基づいて測光処理を行い、被写体の明るさを測定する。CPU17は、変更後のシャッター速度、測定した被写体の明るさ(以後、「輝度情報」とする)を用いてAPEX演算により露出値を求め、ISO感度および絞り値を算出する。CPU17はさらに、算出したISO感度へ変更するとともに、絞り12を算出した絞り値へ駆動制御するように絞り駆動部16へ指示を送る。
デジタルカメラ1のCPU17は、ライブビューモードおよびスロー再生動画&静止画モードにおいて上述したライブビュー表示中のシャッター速度変更の場合と同様に、スライドバー111の上に表示されているノブ112の上下移動に対応させて、「LCメニュー」における各項目の設定変更を行い、当該設定変更を反映させたライブビュー画像を表示部15に表示させる。
すなわち、「ぼけ具合を変える」項目102が選択された場合のCPU17は、スライドバー111の上に表示されているノブ112の上下移動に対応させて絞り12を制御し、「明るさを変える」項目103が選択された場合はスライドバー111の上に表示されているノブ112の上下移動に対応させて露出補正量を制御する。なお、「ぼけ具合を変える」項目102が選択されている場合のスライドバー111は絞り12の絞り値に対応し、「明るさを変える」項目103が選択されている場合のスライドバー111は露出補正量に対応する。
また、CPU17は、「明暗差を変える」項目104が選択された場合はスライドバー111の上に表示されているノブ112の上下移動に対応させてコントラストを制御する。この場合のスライドバー111は、明暗差に対応する。
本実施形態は、スロー再生動画&静止画モードにおいて「動画の再生速度を変える」項目105が選択された場合の設定処理に特徴を有するので、以降の説明はこの点を中心に行う。図5は、スロー再生動画&静止画モードにおいてCPU17が実行する処理の流れを説明するフローチャートである。CPU17は、スロー再生動画&静止画モードが設定された場合に図5による処理を起動させる。図5によるプログラムは、フラッシュメモリ19に格納されている。
図5のステップS11において、CPU17はライブビュー画像の表示を開始させてステップS12へ進む。これにより、撮像素子13によって所定のフレームレート(第1フレームレート:60fps)で撮像されたライブビュー画像が、表示部15に逐次表示される。
ステップS12において、CPU17は、ライブビュー画像の画像信号に基づいて測光処理を行い、「輝度情報」を測定してステップS13へ進む。ステップS13において、CPU17は、上記「輝度情報」に基づいて露出値を求め、ISO感度、絞り値、シャッター速度のうち、必要な制御量を制御してステップS14へ進む。
ステップS14において、CPU17は、LCボタンが操作されたか否かを判定する。CPU17は、操作部材21からLCボタン操作を示す操作信号が入力された場合にステップS14を肯定判定してステップS15へ進む。CPU17は、操作部材21からLCボタン操作を示す操作信号が入力されない場合には、ステップS14を否定判定してステップS18へ進む。
ステップS15において、CPU17は、図2に例示した「LCメニュー」画面を表示部15に表示させてステップS16へ進む。ステップS16において、CPU17は、「動画の再生速度を変える」項目105が選択されたか否かを判定する。CPU17は、上記項目105が選択された場合にステップS16を肯定判定してステップS23へ進む。CPU17は、上記項目105が選択されていない場合には、ステップS16を否定判定してステップS17へ進む。
ステップS17へ進んだCPU17は、上記項目101〜項目104に対する項目変更処理を行う。例えば、「動きを表現する」項目101に対する変更処理は、「ライブビュー表示中に行うシャッター速度の設定変更」として上述した通りである。CPU17は、変更処理が終了するとステップS18へ進み、シャッターボタンの半押し操作の有無を判定する。CPU17は、シャッターボタンが半押し操作されると(S1オン)、ステップS18を肯定判定してステップS19へ進み、シャッターボタンが半押し操作されない場合には、ステップS18を否定判定してステップS16へ戻る。
ステップS19において、CPU17は、上記「先撮り」を開始させてステップS20へ進む。ステップS20において、CPU17は、撮影指示操作の有無を判定する。CPU17は、シャッターボタンが全押し操作されると(S2オン)、ステップS20を肯定判定してステップS21へ進み、シャッターボタンが全押し操作されない場合には、ステップS20を否定判定してステップS22へ進む。
ステップS21において、CPU17は撮影および記録処理を行う。CPU17は、上述したように画像を取得し、スロー再生動画データおよび静止画データを互いに関連付けて記録媒体30に記録する。この場合、スロー再生動画データおよび静止画データを1つのファイルに格納してもよいし、別々のファイルに格納してもよい。CPU17はさらに、再生処理モードにおいてサウンド再生する楽曲データを示す情報(ファイル名および当該ファイルの記録場所等)も関連付けて記録媒体30に記録する。楽曲データの情報を関連付けておくことで、スロー再生動画データおよび静止画データの画像を再生表示する際に、楽曲のサウンド再生が可能になる。
ステップS22において、CPU17は、終了操作が行われたか否かを判定する。CPU17は、例えばスロー再生動画&静止画モードが解除され、ライブビューモードまたは再生処理モードへ切替え操作が行われた場合に、ステップS22を肯定判定して図5による処理を終了する。CPU17は、スロー再生動画&静止画モードが継続される場合には、ステップS22を否定判定してステップS12へ戻る。ステップS12へ戻る場合は上述した処理を繰り返す。
上述したステップS16を肯定判定して進むステップS23〜ステップS28は、「動画の再生速度を変える」項目105の設定処理に対応する。CPU17は、ステップS23において、上記「先撮り」を所定時間行わせてステップS24へ進む。ステップS23で行う「先撮り」の時間については後述する。
ステップS24において、CPU17は、表示部15に表示中のライブビュー画像に加えて、小画面のスロー再生動画120と、スライドバー111および115とを表示させるとともに、サウンド再生部22へ指示を送り、所定の楽曲のデータをスピーカ23からサウンド再生させる。再生する楽曲のデータは、フラッシュメモリ19に記憶されている複数の楽曲のデータの中から、後述のようにユーザー操作によって選択可能に構成されている。
図4は、「スロー動画の再生速度の設定変更」画面を例示する図である。図4において、「スロー動画の再生速度の設定変更」画面は、スライドバー111と、スライドバー115と、小画面のスロー再生動画120とをライブビュー画像に重ねて表示したものである。スライドバー111はスロー再生速度に対応し、スライドバー115は楽曲再生速度に対応する。小画面のスロー再生動画120は、ステップS23で取得した先撮り画像(RAM18に蓄積されている第1フレームレート(60fps)で取得した画像)に基づいて、第2フレームレート(例えば24fps)で再生を繰り返す動画像である。CPU17は、この動画像の再生を繰り返す間、楽曲を繰り返しサウンド再生させる。
CPU17は、図4の「スロー動画の再生速度の設定変更」画面を表示部15に表示した状態で、スロー再生速度の変更操作と、楽曲再生速度の変更操作とを受け付ける。本実施形態において「スロー動画の再生速度の設定変更」とは、第2フレームレートを設定変更することをいう。CPU17は、ノブ112が上に移動されるとスロー再生速度を高速にし、ノブ112が下に移動されるとスロー再生速度を低速にする。例えば、第2フレームレートをデフォルト値の24fpsから36fpsへ高める場合のCPU17は、RAM18に蓄積されている1.5秒分のフレーム画像(フレーム数は90)に基づいて、36fpsでスロー再生(再生時間は2.5秒)を繰り返す。
また、第2フレームレートを12fpsへ低くする場合のCPU17は、RAM18に蓄積されている0.5秒分のフレーム画像(フレーム数は30)に基づいて、12fpsでスロー再生(再生時間は2.5秒)を繰り返す。
このように、設定されている第2フレームレート(すなわちスロー再生速度)によって小画面のスロー再生動画120に用いるRAM18内のフレーム画像のフレーム数が異なるので、CPU17は、第2フレームレートが変更されるとステップS23の「先撮り」をやり直す。なお、第2フレームレートは上述した値に限らず、例えば2fps〜60fpsの範囲で適宜変更が可能である。
CPU17は、図4の「スロー動画の再生速度の設定変更」画面における小画面のスロー再生動画120を、再生処理モードにおいてスロー再生動画データおよび静止画データによる画像再生を行う際の第2フレームレート(すなわちスロー再生速度)に対応させる。これにより、ユーザーは、ステップS21の撮影/記録前に、あらかじめ第2フレームレート(スロー再生速度)を設定しておくことができるし、設定される第2フレームレート(スロー再生速度)をライブビュー画像の表示画面において確認できる。
なお、ステップS21の撮影/記録処理では、RAM18に蓄積されているフレーム画像のうち、図4の「スロー動画の再生速度の設定変更」画面で設定された第2フレームレート(スロー再生速度)に応じたフレーム数のフレーム画像に基づいて、再生時間が2.5秒のスロー再生動画データが生成される。
本実施形態では、スロー再生動画データの生成に用いるフレーム画像において、S2オン前のフレーム数とS2オン後のフレーム数との比を、例えば6:4とする。具体例をあげると、第2フレームレートが36fpsである場合のCPU17は、RAM18に蓄積されている1.5秒分のフレーム画像(フレーム数は90)に基づいて、36fpsのスロー再生動画データを生成する。このとき、フレーム数90のうち、S2オン前のフレーム数は54で、S2オン後のフレーム数は36である。
図5のステップS24においてサウンド再生する楽曲は、例えば、フラッシュメモリ19に記憶されている複数の楽曲のデータの中でデフォルト指定されている楽曲である。フラッシュメモリ19には、楽曲のテンポ、すなわち演奏速度が異なる複数の楽曲があらかじめ記録されている。楽曲は、演奏速度が異なる同じ曲でもよいし、演奏速度が異なる別の曲でもよい。ユーザーは、ライブビュー画像の表示画面の中で、小画面のスロー再生動画120を見ながら、サウンド再生する楽曲を聴きながら、スロー再生速度とテンポが合う楽曲を選ぶ。このためにCPU17は、ノブ116が右に移動されるとテンポが速い楽曲に変更し、ノブ116が左に移動されるとテンポが遅い楽曲に変更する。
図5のステップS25において、CPU17は、スロー動画の再生速度を変更するか否かを判定する。CPU17は、ノブ112が移動された場合にはステップS25を肯定判定してステップS26へ進む。CPU17は、ノブ112が移動されない場合にはステップS25を否定判定し、ステップS27へ進む。ステップS26において、CPU17は、スロー再生速度を変更してステップS23へ戻る。
ステップS27において、CPU17は、音楽を変更するか否かを判定する。本実施形態で「音楽の変更」とは、演奏速度が異なる楽曲に変更することをいう。CPU17は、ノブ116が移動された場合にはステップS27を肯定判定し、ステップS28へ進む。CPU17は、ノブ116が移動されない場合にはステップS27を否定判定し、ステップS29へ進む。
ステップS28において、CPU17は、ノブ116の移動に応じて音楽を変更し、ステップS24へ戻る。ステップS29において、CPU17は、操作部材21を構成する「OK」スイッチが押下操作されたか否かを判定する。CPU17は、「OK」スイッチが押下操作された場合に、スライドバー111、ノブ112および小画面のスロー再生動画120の表示を終了し、かつ音楽再生(楽曲のサウンド再生)を終了してステップS18へ進む。CPU17は、「OK」スイッチが押下操作されない場合には、ステップS29を否定判定してステップS24へ戻る。ステップS24へ戻る場合は上述した処理を繰り返す。CPU17は、ステップS23〜S28において設定したスロー動画の再生速度および楽曲の情報を、ステップS21の撮影/記録時に反映させる。
以上説明した実施形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)デジタルカメラ1は、撮像素子13と、撮像素子13で撮像された複数のフレーム画像を第1フレームレートで逐次記憶するRAM18と、RAM18に記憶された画像を逐次表示させる表示部15と、RAM18に記憶された複数のフレーム画像に基づいて、第1フレームレートとは異なる第2フレームレートで表示部15に再生表示するスロー再生動画データを生成するCPU17と、CPU17により生成されたスロー再生動画データを記録媒体30に記録する画像/記録再生部20と、第2フレームレートを変更するための操作部材21と、を備え、表示部15は、画像/記録再生部20が記録を行う前に、表示部15に逐次表示させるライブビュー画像に加えて、スロー再生動画データに基づく動画像を変更後の第2フレームレートで表示させる。これにより、表示部15に逐次表示されるライブビュー画像を確認しながら、スロー再生速度(第2フレームレート)を変更し得る。
(2)上記(1)のデジタルカメラ1において、CPU17は、操作部材21により第2フレームレートが変更されると、当該変更後にRAM18に記憶された複数のフレーム画像に基づいて再度スロー再生動画データを生成させ、表示部15は、再度生成されたスロー再生動画データに基づく動画像を、変更後の第2フレームレートで表示させる。これにより、変更後のスロー再生速度(第2フレームレート)に適したスロー再生動画データを用いて表示できる。
(3)上記(1)、(2)のデジタルカメラ1において、RAM18に記憶されたフレーム画像に基づいて、静止画データを生成するCPU17をさらに備え、画像/記録再生部20は、CPU17により生成されたスロー再生動画データ、およびCPU17により生成された静止画データを、互いに関連付けて記録媒体30に記録する。これにより、スロー再生動画および静止画の双方を保存できる。
(4)上記(1)〜(3)のデジタルカメラ1において、第2フレームレートは第1フレームレートより低速であるので、上記デジタルカメラ1は、低速側のフレームレートを変更し得る。
(5)上記(1)〜(4)のデジタルカメラ1において、楽曲のデータに基づいて音楽を再生するサウンド再生部22をさらに備え、画像記録/再生部20が記録を行う前に、表示部15がスロー再生動画データに基づく動画像を変更後の第2フレームレートで表示させている間、サウンド再生部22が楽曲のデータに基づいて音楽を再生し、画像記録/再生部20はさらに、記録時において、サウンド再生部22が再生する楽曲のデータの情報を関連付けて記録媒体30に記録する。これにより、サウンド再生部22により再生される楽曲も確認しながら、スロー再生動画&静止画モード時のスロー再生速度(第2フレームレート)を変更できる。
(6)上記(5)のデジタルカメラ1において、楽曲を変更するための第2操作部材21をさらに備え、サウンド再生部22は、第2操作部材21により楽曲が変更されると、当該変更後の楽曲のデータに基づいて音楽を再生し、画像記録/再生部20はさらに、記録時に、変更後の楽曲のデータの情報を関連付けて記録媒体30に記録する。これにより、サウンド再生部22により再生される楽曲を確認しながら、スロー再生動画&静止画モード時に再生する楽曲を変更できる。
(7)上記(6)のデジタルカメラにおいて、楽曲は、演奏速度が異なる楽曲に変更されるようにしたので、スロー再生動画の再生速度とテンポが合う楽曲に変更し得る。
(8)上記(5)〜(7)のデジタルカメラにおいて、サウンド再生部22は、スロー再生動画データに基づく動画像が表示される間、音楽再生を繰り返すので、楽曲の長さと表示時間が合わない場合でも、違和感を与えないように適切に再生できる。
(変形例1)
上述した説明では、スロー再生速度(第2フレームレート)を変更した場合でも、スロー再生時間を2.5秒に揃えるようにした。すなわち、RAM18に蓄積されている所定時間分(スロー再生速度に応じて変化させる)のフレーム画像に基づいて、第2フレームレートで2.5秒間再生するスロー再生動画データを生成する。この代わりに、RAM18に蓄積されている1秒分(上記例では60フレーム)のフレーム画像に基づいて、再生時間が異なるスロー再生動画を生成してもよい。
変形例1のCPU17は、例えば、RAM18に蓄積されている1秒分(60フレーム)のフレーム画像に基づいて、36fpsのスロー再生動画データを生成する場合に、再生時間が1.67秒のスロー再生動画を生成する。このとき、フレーム数60のうち、S2オン前のフレーム数は36で、S2オン後のフレーム数は24である。なお、スロー再生動画の生成に用いるフレーム画像は、必ずしも1秒分(60フレーム)でなくてもよく、3秒分(180フレーム)でも0.5秒分(30フレーム)でもよい。なお、S2オン前のフレーム数とS2オン後のフレーム数との比を、6:4としたが、適宜変更が可能とするようにしてもよい。
(変形例2)
上記実施形態では、「スロー動画の再生速度の設定変更」画面において、ライブビュー画像に重ねて小画面のスロー再生動画120を表示させるようにした。この代わりに、スロー再生動画に重ねて、小画面のライブビュー画像を表示させるように構成してもよい。あるいは、スロー再生動画120およびライブビュー画像を並べて表示させるように構成してもよい。
(変形例3)
上記実施形態では、「スロー動画の再生速度の設定変更」画面において、スロー再生速度の変更操作と、楽曲再生速度の変更操作とをそれぞれ受け付けるようにした。この代わりに、スロー再生速度または楽曲再生速度のどちらか一方の変更操作を受け付けると、他方の操作変更も連動するように変更されるようにしてもよい。これにより、スロー再生速度と楽曲再生速度が大きく異なる画像、たとえばどちらか一方が極端に早かったり、またはどちらか一方が極端に遅かったりする設定となることを避けることができる。
以上の説明はあくまで一例であり、上記の実施形態の構成に何ら限定されるものではない。
1…デジタルカメラ
11…撮像光学系
12…絞り
13…撮像素子
14…画像処理部
15…表示部
16…絞り駆動部
17…CPU
18…RAM
21…操作部材
22…サウンド再生部
30…記録媒体

Claims (9)

  1. 撮像素子と、
    前記撮像素子で撮像された複数のフレーム画像を第1フレームレートで逐次記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された画像を逐次表示させる表示部と、
    前記記憶部に記憶された前記複数のフレーム画像に基づいて、前記第1フレームレートとは異なる第2フレームレートで前記表示部に再生表示する動画像データを生成する動画像データ生成部と、
    前記動画像データ生成部により生成された前記動画像データを記録部に記録する記録制御部と、
    前記第2フレームレートを変更するための操作部材と、を備え、
    前記表示部は、前記記録制御部が前記記録を行う前に、前記表示部に前記逐次表示させる画像に加えて、前記動画像データに基づく動画像を前記変更後の第2フレームレートで表示させることを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記動画像データ生成部は、前記操作部材により前記第2フレームレートが変更されると、当該変更後に前記記憶部に記憶された前記複数のフレーム画像に基づいて再度動画像データを生成させ、
    前記表示部は、前記再度生成された動画像データに基づく動画像を、前記変更後の第2フレームレートで表示させることを特徴とするデジタルカメラ。
  3. 請求項1または2に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記記憶部に記憶されたフレーム画像に基づいて、静止画像データを生成する静止画像データ生成部をさらに備え、
    前記記録制御部は、前記動画像データ生成部により生成された前記動画像データ、および前記静止画像データ生成部により生成された前記静止画像データを、互いに関連付けて記録部に記録することを特徴とするデジタルカメラ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記第2フレームレートは前記第1フレームレートより低速であることを特徴とするデジタルカメラ。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記表示部は、前記第2フレームレートで表示させる動画像を、画面の全部または一部に表示させることを特徴とするデジタルカメラ。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のデジタルカメラにおいて、
    音楽データに基づいて音楽を再生する音響再生部をさらに備え、
    前記記録制御部が前記記録を行う前に、前記表示部が前記動画像データに基づく動画像を前記変更後の第2フレームレートで表示させている間、前記音響再生部が前記音楽データに基づいて音楽を再生し、
    前記記録制御部はさらに、前記記録時に、前記音響再生部が再生する音楽データの情報を関連付けて前記記録部に記録することを特徴とするデジタルカメラ。
  7. 請求項6に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記音楽を変更するための第2操作部材をさらに備え、
    前記音響再生部は、前記第2操作部材により前記音楽が変更されると、当該変更後の音楽データに基づいて音楽を再生し、
    前記記録制御部はさらに、前記記録時に、前記変更後の音楽データの情報を関連付けて前記記録部に記録することを特徴とするデジタルカメラ。
  8. 請求項7に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記音楽は、演奏速度が異なる音楽に変更されることを特徴とするデジタルカメラ。
  9. 請求項6〜8のいずれか一項に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記音響再生部は、前記動画像データに基づく動画像が表示される間、前記音楽再生を繰り返すことを特徴とするデジタルカメラ。
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