JP2014062417A - 出窓用額縁並びに当該出窓用額縁を備えた住宅及び住宅展示場施設 - Google Patents

出窓用額縁並びに当該出窓用額縁を備えた住宅及び住宅展示場施設 Download PDF

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Fumiyoshi Fujisaki
史善 藤崎
Seiji Tamekuni
清治 為国
Hitoshi Ono
仁 大野
Shiori Koizumi
しをり 小泉
Kaoru Nakajima
馨 中嶋
Takashi Shimada
隆 嶋田
Takayuki Nakamura
孝之 中村
Yumiko Kawasaki
由美子 河崎
Koji Itakura
浩二 板倉
Yuka Chiba
由佳 千葉
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Abstract

【課題】 出窓用額縁を机及び椅子等として用いる場合に、当該机及び椅子等の上面に段差が生じることを抑制し、出窓用額縁とは別部材として天板を用いるものと比べて部品点数を少なくしつつ、屋内空間の有効活用を行うことができる出窓用額縁を提供することを目的とする。
【解決手段】 住宅2の外壁4に設けられた各開口部5a及び5bにそれぞれ取り付けられた出窓用額縁1a及び1bであって、上枠7及び11と、上枠7及び11に対向して鉛直方向下方にそれぞれ配置された下枠8及び12とをそれぞれ備え、下枠8及び12は、上面が、外壁4よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4よりも屋内方向にも張り出していることを特徴とする出窓用額縁1a及び1b。
【選択図】図2

Description

本発明は、出窓用額縁並びに当該出窓用額縁を備えた住宅及び住宅展示場施設に関し、さらに詳しくは、住宅の外壁に取り付けられた出窓用額縁並びに当該出窓用額縁を備えた住宅及び住宅展示場施設に関する。
従来、建築物に取り付けられる出窓の面台を机として用いる場合に、当該面台に天板を取り付け、当該面台を机として用いない場合に、当該面台から天板を取り外すことが開示されている(例えば、特許文献1)。
また、特許文献1には、建築物に取り付けられる出窓の面台に天板の収容部を設け、当該面台を机として用いる場合には、収容部から天板を引き出して机として用い、当該面台を机として用いない場合には、収容部に天板を収めることが開示されている。
特開2000−257342号公報
しかしながら、上記の出窓及び天板では、出窓の面台と天板とが別部材であるため、面台及び天板を机として用いる場合に、当該面台と天板との間に段差が生じ、机として用い難くなるとともに、部品点数が多くなってしまう。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであり、出窓用額縁を机及び椅子等として用いる場合に、当該机及び椅子等の上面に段差が生じることを抑制し、出窓用額縁とは別部材として天板を用いるものと比べて部品点数を少なくしつつ、屋内空間の有効活用を行うことができる出窓用額縁を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明に係る出窓用額縁は、住宅の外壁に設けられた開口部に取り付けられた出窓用額縁であって、上枠と、前記上枠に対向して鉛直方向下方に配置された下枠とを備え、前記下枠は、上面が、前記外壁よりも屋外方向に張り出しているとともに、前記外壁よりも屋内方向にも張り出していることを特徴としている。
第2の発明に係る出窓用額縁は、上記構成に加え、前記下枠は、幅方向における一部が、幅方向における他の部分よりも屋内方向に張り出していることを特徴としている。
第3の発明に係る出窓用額縁は、上記構成に加え、前記上枠の幅方向における両端から対向する前記下枠の幅方向における両端に向かってそれぞれ延びている一対の側枠をさらに備え、前記下枠は、幅方向における前記一部が、前記一対の側枠のうちの一方の側枠に連続して屋内方向に張り出しており、当該一方の側枠が、前記一部に沿って屋内方向に張り出していることを特徴としている。
第4の発明に係る出窓用額縁は、上記構成に加え、前記上枠は、内端が、奥行き方向において外壁の内端と略同じ位置にあることを特徴としている。
第5の発明に係る出窓用額縁は、上記構成に加え、前記下枠は、前記外壁の内端から屋外方向に20cm以上張り出しているとともに、前記外壁の内端から屋内方向にも20cm以上張り出していることを特徴としている。
第6の発明に係る出窓用額縁は、上記構成に加え、前記下枠は、前記外壁の内端から屋外方向に20cm以上張り出しており、幅方向における前記一部が、前記外壁の内端から屋内方向に50cm以上張り出しているとともに、幅方向における前記他の部分が、前記外壁の内端から屋内方向に20cm以上張り出していることを特徴としている。
第7の発明に係る出窓用額縁は、上記構成に加え、前記出窓用額縁が、正面視略矩形形状を有している額縁であることを特徴としている。
第8の発明に係る住宅は、上記第1の発明〜第7の発明のいずれかに係る出窓用額縁を備えたことを特徴としている。
第9の発明に係る住宅展示場施設は、上記第1の発明〜第7の発明のいずれかに係る出窓用額縁を備えたことを特徴としている。
第1の発明に係る出窓用額縁によれば、前記下枠は、当該下枠の上面が、前記外壁よりも屋外方向に張り出しているとともに、前記外壁よりも屋内方向にも張り出している。このような構成により、下枠の上面に屋内方向及び屋外方向に張り出した広い面が形成されるため、例えば、この下枠の上面を机の天板として利用した場合に、広い天板とすることができる。また、例えば、この下枠の上面を椅子の座面として利用した場合にも、広い座面とすることができるため、座り心地を良くすることができる。そして、上記下枠は、その上面に段差がないため、段差が設けられるものに比べて、机の天板又は椅子の座面として利用し易い。また、出窓用額縁とは別部材として天板等を用いるものと比べ部品点数を少なくすることができる。
また、出窓用額縁の下枠の上面を机の天板及び椅子の座面として使用することにより、当該下枠の上面のうち屋外方向に張り出した部分も天板又は座面として利用することができるため、独立して机や椅子を外壁の屋内側内面に沿って設置する場合と比べて、省スペース化を図り、屋内空間の有効活用を行うことができる。
第2の発明に係る出窓用額縁によれば、前記下枠は、幅方向における一部が、幅方向における他の部分よりも屋内方向に張り出している。このような構成により、幅方向における前記一部を椅子として使用した場合に、当該椅子の使用者の左側又は右側に出窓を配することができ、使用者の前方に当該出窓を通った光を導くことができる。
第3の発明に係る出窓用額縁によれば、前記下枠は、幅方向における前記一部が、前記一対の側枠のうちの一方の側枠に連続して屋内方向に張り出しており、当該一方の側枠が、前記一部に沿って屋内方向に張り出している。このような構成により、幅方向における前記一部を椅子として使用した場合に、前記一方の側枠を背もたれとして使用することができる。
第4の発明に係る出窓用額縁によれば、前記上枠は、内端が、奥行き方向において外壁の内端と略同じ位置にあるため、前記上枠によって出窓から入ってくる光が遮られることを抑制することができる。
第5の発明に係る出窓用額縁によれば、前記下枠は、前記外壁の内端から屋外方向に20cm以上張り出しているとともに、前記外壁の内端から屋内方向にも20cm以上張り出している。このような構成により、出窓用額縁を机として用いる場合等に、十分な作業領域を確保することができる。
第6の発明に係る出窓用額縁によれば、前記下枠は、前記外壁の内端から屋外方向に20cm以上張り出しており、幅方向における前記一部が、前記外壁の内端から屋内方向に50cm以上張り出しているとともに、幅方向における前記他の部分が、前記外壁の内端から屋内方向に20cm以上張り出している。このような構成により、幅方向における前記一部を椅子として使用した場合に、十分な広さの座面を確保することができる。
第7の発明に係る出窓用額縁によれば、当該出窓用額縁が、正面視略矩形形状を有している額縁であるため、出窓用額縁を机及び椅子等として用いる場合に特に適している。
以上のように、第1の発明から第7の発明に係る出窓用額縁を設けることにより、省スペース化しつつ、当該出窓用額縁を机や椅子として利用できる。このため、当該出窓用額縁を机や椅子として利用することにより、キッチン脇の空間やリビングの奥の空間等の利用し難い小空間をいわゆるヌックと呼ばれる小空間の憩い室として利用することができる。すなわち、上記小空間に隣接する外壁に出窓用額縁を設置することにより、当該小空間であっても、出窓用額縁を机や椅子として利用することができ、簡易的な団欒スペースや書斎等として当該小空間を利用することができる。
第8の発明に係る住宅によれば、当該住宅は前記出窓用額縁を備えているため、当該出窓用額縁を机及び椅子等として用いる場合に、当該机及び椅子等の上面に段差が生じることを抑制し、出窓用額縁とは別部材として天板等を用いるものと比べて部品点数を少なくしつつ、屋内空間の有効活用を行うことができる。
第9の発明に係る住宅展示場施設によれば、当該住宅展示場施設は前記出窓用額縁を備えているため、当該出窓用額縁を机及び椅子等として用いる場合に、当該机及び椅子等の上面に段差が生じることを抑制し、出窓用額縁とは別部材として天板等を用いるものと比べて部品点数を少なくしつつ、屋内空間の有効活用を行うことができる。
本発明に係る出窓用額縁1a及び1bを備えた住宅2の一例を示す概略間取り図である。 本発明に係る出窓用額縁1a及び1bを備えた居室3の一例を示す概略斜視図である。 本発明に係る出窓用額縁1a及び1bを備えた居室3の一例を示す別の概略斜視図である。 図2の出窓用額縁1a及び外壁4をA−A切断線により切断した場合の端面図である。 図2の出窓用額縁1b及び外壁4をB−B切断線により切断した場合の端面図である。 図2の出窓用額縁1aの変形例及び外壁4の鉛直方向端面図である。
本発明に係る出窓用額縁の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。図1に示すように、本発明に係る出窓用額縁1a及び1bは、住宅2の外壁4から外側へ張り出した位置に設けられる窓を囲む枠である。ここでは、出窓用額縁1a及び1bが、住宅2における居室3の外壁4に設けられた2つの開口部5a,5bの内縁に沿ってそれぞれ嵌め込まれている。各出窓用額縁1a,1bは、各開口部5a,5bに嵌め込まれた状態において、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向に張り出している。本明細書では、窓の横幅方向を単に幅方向という。
居室3は、ここでは、いわゆるヌックと呼ばれる小空間である。ヌックとは、趣味などに利用する小空間であり、簡単な食事を取ることができるキッチン脇の空間、簡易的な書斎の空間等である。なお、居室3は、上記ヌックに限定されるものではなく、住宅2の外壁が設けられた位置にある空間であれば、他の居室であっても良く、当該出窓用額縁1a及び1bは、廊下や玄関ホール等の居室3以外の空間に設けられるものであっても良い。
各出窓用額縁1a,1bは、図2及び図3に示すように、正面視略矩形形状を有する額縁であり、同様に正面視略矩形形状を有している各開口部5a,5bの内縁に沿って嵌め込まれている。
各出窓用額縁1a,1bは、各開口部5a,5bに嵌め込まれた状態において、外壁4の外端よりも屋外側の位置において窓ガラス6を支持している。
次に、出窓用額縁1aの更なる構成及び作用効果について説明する。
出窓用額縁1aは、上枠7と、当該上枠7に対向して鉛直方向下方に配置された下枠8とを備えている。さらに、出窓用額縁1aは、一対の側枠9を備えており、一対の側枠9は、上枠7における幅方向の両端から対向する下枠8の幅方向における両端に向かって略鉛直方向にそれぞれ延びている。これらの上枠7、下枠8及び一対の側枠9は、奥行きの長さが互いに略同程度である。
一対の側枠9は、屋内側から出窓用額縁1aを見た場合に左側に配置されている左側側枠9a、及び右側に配置されている右側側枠9bからなる。左側側枠9a及び右側側枠9bは、それぞれ平板状の略矩形形状を呈し、開口部5aの左側内縁及び右側内縁に沿ってそれぞれ立てられ、略鉛直方向に取り付けられている。左側側枠9a及び右側側枠9bは、開口部5aに取り付けられた状態において、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向に張り出している。
上枠7は、平板状の略矩形形状を呈し、開口部5aの上側内縁に略水平方向に取り付けられている。上枠7は、開口部5aに取り付けられた状態において、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向にも張り出している。
下枠8は、平板状の略矩形形状を呈し、開口部5aの下側内縁に略水平方向に取り付けられている。下枠8は、上面が、略平坦な面であり、開口部5aに取り付けられた状態において、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向にも張り出している。このように、下枠8は、上面が、段差の無い形状に形成されており、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向にも張り出している。
下枠8は、開口部5aに取り付けられた状態において、例えば、図4に示すように、外壁4の内端から屋外方向に張り出している部分の長さd1が20cm以上であるとともに、外壁4の内端から屋内方向に張り出している部分の長さd2が20cm以上である。
このような構成により、居住者が、出窓用額縁1aに向かって椅子10に座る等して、出窓用額縁の下枠8を段差の無い机の天板として用いるか、又は出窓用額縁の下枠8を段差の無い椅子として用いることができ、出窓用額縁1とは別部材として天板を用いるものと比べて部品点数を少なくしつつ、屋内空間の有効活用を行うことができる。
出窓用額縁1aを椅子として用いる場合には、居室3の床から下枠8までの高さが、例えば、約40cmであることが望ましい。また、出窓用額縁1を机として用いる場合には、居室3の床から下枠8までの高さが、例えば、約70cmであることが望ましい。
次に、出窓用額縁1bの更なる構成及び作用効果について説明する。
出窓用額縁1bは、図2及び図3に示すように、上枠11と、当該上枠11に対向して鉛直方向下方に配置された下枠12とを備えている。さらに、出窓用額縁1bは、一対の側枠16を備えており、一対の側枠16は、上枠11における幅方向の両端から対向する下枠12の幅方向における両端に向かって略鉛直方向にそれぞれ延びている。
上枠11は、出窓用額縁1aにおける上枠7と同様の構成を有しており、平板状の略矩形形状を呈し、開口部5bの上側内縁に略水平方向に取り付けられている。上枠11は、開口部5bに取り付けられた状態において、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向にも張り出している。
下枠12は、平板状のL字状を呈し、略水平方向において、屈曲部13を境界として屋外から屋内に延伸するとともに、屈曲部13を境界として開口部5bの下側内縁に沿って幅方向に延伸するように開口部5bの下側内縁に取り付けられている。上記屈曲部13は、図3に一点鎖線で示すように、L字状を呈している下枠12の窪み部19から屋外方向に向かって窓に略垂直に延びている面状又は線状の部分である。本明細書では、下枠12における、屈曲部13を境界として屋外から屋内に延伸している部分を幅方向における一部14といい、下枠12における、屈曲部13を境界として開口部5bの下側内縁に沿って幅方向に延伸している部分を幅方向における他の部分15という。
下枠12は、幅方向における一部14及び幅方向における他の部分15の上面が、略平坦な面であり、開口部5bに取り付けられた状態において、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向に張り出している。このように、幅方向における一部14及び幅方向における他の部分15の上面が、段差の無い形状に形成されており、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向に張り出している。
下枠12は、幅方向における一部14が、略水平方向において、幅方向における他の部分15よりも屋内方向に張り出している。また、幅方向における一部14は、屋内側の端部において、幅方向における一部14に加えられる荷重を支持するための脚18が設けられている。
下枠12は、開口部5bに取り付けられた状態で、幅方向における他の部分15において、例えば、外壁4の内端から屋外方向に張り出している部分の長さが20cm以上であるとともに、外壁4の内端から屋内方向に張り出している部分の長さが20cm以上である一方、図5に示すように、幅方向における一部14において、例えば、外壁4の内端から屋外方向に張り出している部分の長さd1が20cm以上であるとともに、外壁4の内端から屋内方向に張り出している部分の長さd3が50cm以上である。
一対の側枠16は、屋内側から出窓用額縁1bを見た場合に左側に配置されている左側側枠16a、及び右側に配置されている右側側枠16bからなる。左側側枠16a及び右側側枠16bは、それぞれ平板状の略矩形形状を呈し、開口部5bの左側内縁及び右側内縁に沿ってそれぞれ立てられ、略鉛直方向に取り付けられている。左側側枠16a及び右側側枠16bは、開口部5bに取り付けられた状態において、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向に張り出している。
ここで、下枠12は、幅方向における一部14が、一対の側枠9のうちの右側側枠16bに連続して屋内方向に張り出している。右側側枠16bは、開口部5bに取り付けられた状態において、左側側枠16aよりも奥行き方向において屋内側に長くなるように形成され、配置されており、幅方向における一部14に沿って屋内方向に張り出している。例えば、開口部5bに取り付けられた状態において、下枠12は、幅方向における一部14が、外壁4の内端から屋内方向に50cm以上張り出している場合に、右側側枠16bも、同様に外壁4の内端から屋内方向に50cm以上張り出している。
このような構成により、居住者が、出窓用額縁1bに向かって椅子に座る等して、下枠12の幅方向における他の部分15を段差の無い机の天板として用いるか、又は当該幅方向における他の部分15を段差の無い椅子として用いることができ、出窓用額縁1bとは別部材として天板を用いるものと比べて部品点数を少なくしつつ、屋内空間の有効活用を行うことができる。また、下枠12の幅方向における一部14を椅子として使用した場合に、当該椅子の使用者の右側に窓ガラス6が配されることになり、使用者の前方に当該窓ガラス6を通った光を導くことができ、テーブル17等が配置されている使用者の前方を明るくすることができる。さらに、下枠12における、幅方向における一部14を椅子として使用した場合に、右側側枠16bを背もたれとして使用することができる。
出窓用額縁1bを椅子として用いる場合には、出窓用額縁1aと同様に、居室3の床から下枠12までの高さが、例えば、約40cmであることが望ましい。また、出窓用額縁1を机として用いる場合には、出窓用額縁1aと同様に、居室3の床から下枠12までの高さが、例えば、約70cmであることが望ましい。
なお、出窓用額縁1aでは、上枠7が、平板状の略矩形形状を呈し、各開口部5aに略水平方向に取り付けられた状態において、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、外壁4の内端よりも屋内方向にも張り出している場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、上枠7が、平板状の略矩形形状を呈し、開口部5aに略水平方向に取り付けられた状態において、図6に示すように、外壁4の外端よりも屋外方向に張り出しているとともに、上枠7は、内端が、奥行き方向において外壁4の内端と略同程度の位置にあるものであっても良い。このような構成により、上枠7によって出窓からの光が遮られることを抑制することができる。これと同様のことが、出窓用額縁1bについてもいえることは勿論である。
なお、出窓用額縁1bでは、下枠12は、幅方向における一部14が、一対の側枠16のうちの右側側枠16bに連続して屋内方向に張り出しており、また、右側側枠16bが、開口部5bに取り付けられた状態において、左側側枠16aよりも奥行き方向において長く形成されており、下枠12の幅方向における一部14に沿って屋内方向に張り出している場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、下枠12は、幅方向における一部14が、一対の側枠16のうちの左側側枠16aに連続して屋内方向に張り出しており、また、左側側枠16aは、開口部5bに取り付けられた状態において、右側側枠16bよりも奥行き方向において長く形成されており、下枠12の幅方向における一部14に沿って、屋内方向に張り出しているものであっても良いことは勿論である。
なお、出窓用額縁1a及び1bが、住宅2における居室3の外壁4に設けられた2つの開口部5a,5bの内側に沿ってそれぞれ嵌め込まれている場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、出窓用額縁1a及び1bが、住宅展示場の施設である住宅展示場施設における居室3の外壁4に設けられた各開口部の内側に沿ってそれぞれ嵌め込まれているものであっても良い。
なお、出窓用額縁1a及び1bが省スペース化に貢献する、当該出窓用額縁1a及び1bの更なる構成及び作用効果について次に説明する。特に、居室3をいわゆるヌックとして活用する場合に、出窓用額縁1a及び1bが省スペース化に貢献する、当該出窓用額縁1a及び1bの更なる構成及び作用効果について次に説明する。
出窓用額縁1a及び出窓用額縁1bは、前述の通り、ともに居室3に設けられており、居室3は、いわゆるヌックと呼ばれる小空間である。居室3は、住宅2の隅に設けられ、当該隅を外壁4が形成している。外壁4のうち当該隅を形成している部分であって、当該隅から一方に延びている部分に出窓用額縁1aが設けられており、外壁4のうち当該隅を形成している部分であって、当該隅から他方に延びている部分に出窓用額縁1bが設けられている。
そして、出窓用額縁1aは、下枠8が、机の天板として利用できるように屋内方向及び屋外方向に張り出して形成されており、外壁4の屋内側内面に沿って独立して机を設置する場合と比べて省スペースで机を利用することができる。また、出窓用額縁1bは、下枠12が、平面視L字状に形成されており、当該下枠12の幅方向における一部14の屋内方向に張り出した部分を椅子として利用しつつ、幅方向における他の部分15の屋内方向及び屋外方向に張り出した部分も椅子として利用することができるため、独立してL字状のソファーを、外壁4の屋内側内面に当該ソファーの一辺が沿うように設置する場合と比べて省スペースでL字状のソファーを利用することができる。このように出窓用額縁1a及び出窓用額縁1bはそれぞれ省スペース化に貢献するものであり、これらの出窓用額縁1a,1bを備えた居室3とすることで、居室3がヌックと呼ばれるような小空間であったとしても、居室3を机及びL字状のソファーを設置した空間にすることができる。
さらに、居室3には、出窓用額縁1bにおけるL字状の下枠12の脇の屋内空間であって、当該下枠12の幅方向における一部14及び幅方向における他の部分15に沿った屋内空間に、テーブルが設けられている。これにより、出窓用額縁1bの下枠12の幅方向における一部14及び幅方向における他の部分15にそれぞれ人が座って団欒をすることができる。一方、出窓用額縁1aの下枠8は、机の天板として利用され、下枠8の屋内側には、当該机で作業する人が座る椅子10が設けられている。また出窓用額縁1aの設けられた外壁4に沿って屋内側であって、出窓用額縁1aと住宅2の隅との間の出窓用額縁1aに隣接する位置には、本棚20が設けられており、椅子10に座っている人が座ったまま本棚20を利用することができる。このため、出窓用額縁1a付近の空間を簡易的な書斎のように利用することができる。従って、居室3がヌックと呼ばれるような小空間であったとしても、出窓用額縁1a及びで窓用額縁1bを利用することにより、当該居室3を団欒スペースと書斎とを兼用したスペースとして利用することができる。
なお、本発明の実施形態は上述の形態に限るものではなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
本発明に係る出窓用額縁1a及び1bは、住宅2等の外壁に取り付けられた出窓用額縁として用いることができる。
1a,1b 出窓用額縁
2 住宅
3 居室
4 外壁
5a,5b 開口部
7,11 上枠
8,12 下枠
9,16 一対の側枠
9a,16a 左側側枠
9b,16b 右側側枠
14 幅方向における一部
15 幅方向における他の部分

Claims (9)

  1. 住宅の外壁に設けられた開口部に取り付けられた出窓用額縁であって、
    上枠と、
    前記上枠に対向して鉛直方向下方に配置された下枠とを備え、
    前記下枠は、上面が、前記外壁よりも屋外方向に張り出しているとともに、前記外壁よりも屋内方向にも張り出していることを特徴とする出窓用額縁。
  2. 前記下枠は、幅方向における一部が、幅方向における他の部分よりも屋内方向に張り出していることを特徴とする請求項1に記載の出窓用額縁。
  3. 前記上枠の幅方向における両端から対向する前記下枠の幅方向における両端に向かってそれぞれ延びている一対の側枠をさらに備え、
    前記下枠は、幅方向における前記一部が、前記一対の側枠のうちの一方の側枠に連続して屋内方向に張り出しており、当該一方の側枠が、前記一部に沿って屋内方向に張り出していることを特徴とする請求項2に記載の出窓用額縁。
  4. 前記上枠は、内端が、奥行き方向において外壁の内端と略同じ位置にあることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の出窓用額縁。
  5. 前記下枠は、前記外壁の内端から屋外方向に20cm以上張り出しているとともに、前記外壁の内端から屋内方向にも20cm以上張り出していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の出窓用額縁。
  6. 前記下枠は、前記外壁の内端から屋外方向に20cm以上張り出しており、幅方向における前記一部が、前記外壁の内端から屋内方向に50cm以上張り出しているとともに、幅方向における前記他の部分が、前記外壁の内端から屋内方向に20cm以上張り出していることを特徴とする請求項3又は4に記載の出窓用額縁。
  7. 前記出窓用額縁が、正面視略矩形形状を有している額縁であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の出窓用額縁。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の出窓用額縁を備えたことを特徴とする住宅。
  9. 請求項1〜7のいずれかに記載の出窓用額縁を備えたことを特徴とする住宅展示場施設。
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