JP2014048172A - 検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被測定物とピンとの接触時の衝撃を緩和することができる検査装置を提供することである。
【解決手段】スライダ20は、上下方向に移動可能に構成されている。レバー12は、回転可能に支持されている。クランク機構13は、レバー12の回転運動をスライダ20の上下運動に変換する。ピン40は、スライダ20と共に上下方向に移動し、クランク機構13の下死点において、被測定物100に対して上側から接触する。
【選択図】図4

Description

本発明は、検査装置に関し、より特定的には、非測定物の電気的特性の検査に用いられる検査装置に関する。
従来の検査装置に関する発明としては、例えば、特許文献1に記載の電子部品検査用治具が知られている。図6は、特許文献1に記載の電子部品検査用治具500の構成図である。
電子部品検査用治具500は、図6に示すように、ハンドル502、下側アーム504及び押え具506を備えている。ハンドル502は、回転可能に支持されている。下側アーム504は、ハンドル502に連結されており、ハンドル502と共に回転する。押え具506は、ハンドル502の先端に設けられている。
電子部品検査用治具500では、ハンドル502を反時計回りに回転させることによって、押え具506を下降させる。これにより、押え具506が電子部品507を下側に押さえ付ける。電子部品507の下側にはソケット508が配置されているので、電子部品507がソケット508に装着される。これにより、電子部品507の電気的特性を検査することが可能となる。
ところで、電子部品検査用治具500では、押え具506による電子部品507の押圧時に押え具506又は電子部品507が破損するおそれがある。より詳細には、押え具506は、図6に示すように、下側アーム504が水平状態になったときに電子部品507を押え付ける。押え具506は、下側アーム504の先端に設けられているので、ハンドル502の回転に伴って回転する。そのため、ハンドル502を等速で回転させた場合には、押え具506の下向きの速度成分が最大の状態で、押え具506が電子部品507に接触する。その結果、押え具506と電子部品507とが衝突し、押え具506又は電子部品507が破損するおそれがある。
特開2006−337119号公報
そこで、本発明の目的は、被測定物とピンとの接触時の衝撃を緩和することができる検査装置を提供することである。
本発明の一形態に係る検査装置は、上下方向に移動可能に構成されているスライダと、回転可能に支持されているレバーと、前記レバーの回転運動を前記スライダの上下運動に変換するクランク機構と、前記スライダと共に上下方向に移動するピンであって、前記クランク機構の下死点において、被測定物に対して上側から接触するピンと、を備えていること、を特徴とする。
本発明によれば、被測定物とピンとの接触時の衝撃を緩和することができる。
一実施形態に係る検査装置の構成図である。 被測定物、異方性導電マット及び回路基板の構成図である。 被測定物、異方性導電マット及び回路基板の構成図である。 図1の検査装置において、ピンが被測定物に接触した状態(接触状態)を示した図である。 図1の検査装置において、ピンが被測定物に接触した状態(固定状態)を示した図である。 特許文献1に記載の電子部品検査用治具の構成図である。
以下に、本発明の一実施形態に係る検査装置について説明する。
(検査装置の構成)
以下に、一実施形態に係る検査装置の構成について図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態に係る検査装置10の構成図である。図1は、被測定物100の電気的特性の測定がおこなわれる前の状態(初期状態)を示した図である。
検査装置10は、図1に示すように、本体11、レバー12、クランク機構13、スライダ20、レール28、ばね30及び押圧部32を備えている。
本体11は、検査装置10の筐体である。本体11には、レバー12、クランク機構13、スライダ20、レール28、ばね30、押圧部32及び台座200が設けられている。
レバー12は、本体11に回転可能に支持されている棒状部材である。レバー12は、前後方向に延在する回転軸Ax1を中心として回転することが可能である。以下では、図1におけるレバー12の位置を初期位置と呼ぶ。
スライダ20は、上下方向に移動可能に構成されており、軸受部材22、スライダ本体24及びアーム26を含んでいる。レール28は、上下方向に延在している棒状部材である。スライダ本体24は、レール28に取り付けられており、レール28に沿って上下方向に移動することができる。
軸受部材22は、スライダ本体24に固定されており、前側から平面視したときに矩形状をなしている。軸受部材22には、軸受部材22の右側の辺の中央から左方向に向かって延在するU字型の切り欠きGが設けられている。アーム26は、スライダ本体24から左方向に向かって延在している棒状部材である。
ばね30は、スライダ20を上側に向かって押し上げる弾性部材である。
クランク機構13は、レバー12の回転運動をスライダ20の上下運動に変換し、クランク14、コネクティングロッド16及びリンク部材18を含んでいる。
クランク14は、前側から平面視したときに、長方形状をなす板状部材であり、レバー12と共に回転させられる。したがって、クランク14の一端は、回転軸Ax1を介してレバー12に連結されている。
コネクティングロッド16は、前側から平面視したときに、コ字型をなす板状部材である。コネクティングロッド16の一端は、回転軸Ax2を介してクランク14の他端に連結されている。コネクティングロッド16は、回転軸Ax2を中心としてクランク14に対して回転可能に支持されている。また、コネクティングロッド16は、後述するリンク部材18を介してスライダ20を上下運動させる。よって、コネクティングロッド16の他端は、上下方向に運動する必要がある。そのため、コネクティングロッド16は、回転軸Ax2から上側に向かって延在している。前記の通り、コネクティングロッド16は、コ字型をなしているので、レバー12が初期位置に位置しているときに、レバー12の回転軸Ax1から離れる方向に突出するように湾曲している。
リンク部材18は、回転可能に支持されており、スライダ20及びコネクティングロッド16に連結されている。より詳細には、リンク部材18は、前側から平面視したときに、長方形状をなす板状部材である。リンク部材18の右端は、回転軸Ax4を介して本体11に回転可能に支持されている。また、コネクティングロッド16の他端は、回転軸Ax4よりも左側において回転軸Ax3を介して連結されている。リンク部材18は、コネクティングロッド16に対して回転することができる。また、リンク部材18の左端には、支軸Ax5が設けられている。支軸Ax5は、軸受部材22の切り欠きGに挿入されており、切り欠きG内を左右方向に移動することができる。これにより、スライダ20は、コネクティングロッド16がリンク部材18に連結されている位置(回転軸Ax3)よりもリンク部材18の回転軸Ax4から離れた位置(支軸Ax5)においてリンク部材18に連結されている。また、回転軸Ax4、回転軸Ax3及び支軸Ax5は、右側から左側へとこの順に一列に並んでいる。
以上のように構成されたクランク機構13では、レバー12が初期位置から反時計回りに回転させられると、クランク14が回転軸Ax1を中心として反時計回りに回転させられる。応じて、コネクティングロッド16は、回転軸Ax1を介してクランク14によって下側に引っ張られ、回転軸Ax3を介してリンク部材18を下側に引っ張る。よって、リンク部材18は、回転軸Ax4を中心として反時計回りに回転する。これにより、リンク部材18は、支軸Ax5を介してスライダ20の軸受部材22を下側に押し下げる。なお、支軸Ax5は、回転軸Ax4を中心として回転運動するので、軸受部材22を下側に押し下げている間において切り欠きG内を左右方向に移動している。以上の動作により、クランク機構13は、スライダ20を下側に移動させる。なお、クランク機構13がスライダ20を上側に移動させる動作については、クランク機構13がスライダ20を下側に移動させる動作の逆の動作であるので説明を省略する。
押圧部32は、押圧部本体34、シャフト36、ばね38及びピン40を含んでいる。シャフト36は、アーム26の左端から下側に向かって延在している棒状部材である。押圧部本体34は、シャフト36の下端に取り付けられており、シャフト36に対して上下方向に移動することができる。ピン40は、押圧部本体34の下端から下側に向かって延在している棒状部材である。ピン40は、スライダ20と共に上下方向に移動する。ばね38は、シャフト36に対して押圧部本体34を下側に押し付けている。これにより、ピン40が上側に押されると、ばね38が縮んで、ピン40及び押圧部本体34が上側に移動する。
台座200は、押圧部32の直下に設置されている。台座200の上には、被測定物100、異方性導電マット110及び回路基板120がセットされている。
以下に、被測定物100、異方性導電マット110及び回路基板120について図2及び図3を用いて説明する。図2及び図3は、被測定物100、異方性導電マット110及び回路基板120の構成図である。
回路基板120は、図1ないし図3に示すように、基板本体121、ランド122a,122b及びコネクタ124(図2及び図3には図示せず)を備えている。基板本体121は、被測定物100の電気的特性を測定するための電気回路が形成された多層配線基板である。ランド122a,122bは、基板本体121の上側の主面に設けられている電極であって、上方にわずかに突出している。コネクタ124は、回路基板120の電気回路と接続されており、基板本体121と図示しない測定機器との接続を中継する。以上のように構成された回路基板120は、図1に示すように、台座200の上にセットされる。
異方性導電マット110は、異方性導電ゴムによって作製されたマットである。異方性導電マット110において力が加わった部分は導通し、異方性導電マット110において力が加わっていない部分は導通しない。以上のように構成された異方性導電マット110は、図2に示すように、回路基板120上にセットされる。
被測定物100は、電子部品であり、部品本体102及び電極104a,104bを備えている。部品本体102は、内部に回路素子を内蔵しており、直方体状をなしている。電極104a,104bは、部品本体102の下側の面に設けられており、下方にわずかに突出している。以上のように構成された被測定物100は、図2に示すように、異方性導電マット110上にセットされる。
ここで、被測定物100が下側に押し付けられると、図3に示すように、異方性導電マット110において、電極104aとランド122aとに挟まれた部分112a、及び、電極104bとランド122bとに挟まれた部分112bが導通する。これにより、被測定物100と回路基板120とが電気的に接続される。
(検査装置の動作)
次に、検査装置10の動作について図面を参照しながら説明する。図4は、図1の検査装置10において、ピン40が被測定物100に接触した状態(接触状態)を示した図である。図5は、図1の検査装置10において、ピン40が被測定物100に接触した状態(固定状態)を示した図である。
ユーザは、図1に示す初期状態の検査装置10において、レバー12を反時計回りに回転させる。これにより、クランク機構13によってピン40が下降する。ピン40は、図4に示すように、クランク機構13の下死点において、被測定物100に対して上側から接触する。クランク機構13の下死点とは、回転軸Ax2が回転軸Ax1の真下に位置している状態である。クランク機構13の下死点では、ピン40が可動範囲内において最も下側に位置している。なお、クランク機構13の下死点において、ピン40が被測定物100に接触することによって、ばね38がわずかに縮んだ状態となっている。これにより、ピン40は、被測定物100を回路基板120に押し付けている。
ユーザは、図4に示す接触状態の検査装置10において、レバー12を反時計回りに更に回転させる。ここで、コネクティングロッド16は、レバー12が初期位置に位置しているときに、レバー12から離れる方向に突出するように湾曲している。そのため、コネクティングロッド16は、図5に示すように、クランク14が下死点を通過した後に、レバー12の回転軸Ax1に接触する。これにより、クランク14が停止し、検査装置10が固定状態となる。固定状態では、ばね30がスライダ20を上側に押し上げようとしているが、コネクティングロッド16が回転軸Ax1に接触しているために、コネクティングロッド16が回転できない。そのため、スライダ20が上側に移動できない。これにより、ユーザがレバー12から手を離しても、ピン40が被測定物100に接触した状態が維持されるようになる。よって、ピン40が被測定物100を回路基板120に押し付けている状態が維持される。
(効果)
以上のように構成された検査装置10によれば、被測定物100とピン40との接触時の衝撃を緩和することができる。より詳細には、レバー12を等速で回転させた場合には、クランク機構13の下死点では、ピン40の下向きの速度成分が最小となる。そこで、検査装置10は、クランク機構13の下死点において、被測定物100に対して上側からピン40が接触するように構成されている。これにより、ピン40と被測定物100との接触時の衝撃が緩和される。
また、検査装置10では、ピン40の可動範囲を広くすることができる。より詳細には、クランク機構13には、リンク部材18が設けられている。そして、スライダ20は、コネクティングロッド16がリンク部材18に連結されている位置(回転軸Ax3)よりもリンク部材18の回転軸Ax4から離れた位置(支軸Ax5)においてリンク部材18に連結されている。これにより、リンク部材18がコネクティングロッド16により揺動させられた場合において、回転軸Ax3の振幅よりも、支軸Ax5の振幅の方が大きくなる。よって、検査装置10におけるピン40の可動範囲は、リンク部材18が設けられていない検査装置10におけるピンの可動範囲よりも広くなる。
また、検査装置10では、図5に示すように、固定状態において、ユーザがレバー12から手を離しても、ピン40が被測定物100に接触した状態が維持される。より詳細には、ユーザは、図4に示す接触状態の検査装置10において、レバー12を反時計回りに更に回転させる。ここで、コネクティングロッド16は、レバー12が初期位置に位置しているときに、レバー12から離れる方向に突出するように湾曲している。そのため、コネクティングロッド16は、図5に示すように、クランク14が下死点を通過した後に、レバー12の回転軸Ax1に接触する。これにより、クランク14が停止し、検査装置10が固定状態となる。固定状態では、ばね30がスライダ20を上側に押し上げようとしているが、コネクティングロッド16が回転軸Ax1に接触しているために、コネクティングロッド16が回転できない。そのため、スライダ20が上側に移動できない。これにより、ユーザがレバー12から手を離しても、ピン40が被測定物100に接触した状態が維持されるようになる。
(その他の実施形態)
本発明に係る検査装置は、前記検査装置10に限らずその要旨の範囲内において変更可能である。
検査装置10のピン40は、被測定物100を回路基板120に対して押し付けているが、ピン40の機能はこれに限らない。例えば、ピン40は、測定機器に接続された端子であり、被測定物100に接触することによって、被測定物100の電気的特性を測定してもよい。
以上のように、本発明は、検査装置に有用であり、特に、被測定物とピンとの接触時の衝撃を緩和することができる点において優れている。
Ax1〜Ax4 回転軸
Ax5 支軸
10 検査装置
11 本体
12 レバー
13 クランク機構
14 クランク
16 コネクティングロッド
18 リンク部材
20 スライダ
22 軸受部材
24 スライダ本体
26 アーム
28 レール
30 ばね
32 押圧部
34 押圧部本体
36 シャフト
38 ばね
40 ピン
100 被測定物
102 部品本体
104a,104b 電極
110 異方性導電マット
120 回路基板
121 基板本体
122a,122b ランド
124 コネクタ
200 台座

Claims (6)

  1. 上下方向に移動可能に構成されているスライダと、
    回転可能に支持されているレバーと、
    前記レバーの回転運動を前記スライダの上下運動に変換するクランク機構と、
    前記スライダと共に上下方向に移動するピンであって、前記クランク機構の下死点において、被測定物に対して上側から接触するピンと、
    を備えていること、
    を特徴とする検査装置。
  2. 前記レバーは、初期位置から所定方向に回転させられ、
    前記検査装置は、
    前記スライダを押し上げる弾性部材を、
    更に備えており、
    前記クランク機構は、
    前記レバーと共に回転させられるクランクと、
    前記クランクに連結されて、前記スライダを上下運動させるコネクティングロッドであって、前記レバーが回転させられることにより、該クランクが下死点を通過した後に、該レバーの回転軸に接触するコネクティングロッドと、
    を含んでいること、
    を特徴とする請求項1に記載の検査装置。
  3. 前記コネクティングロッドは、前記レバーが前記初期位置に位置しているときに、該レバーの回転軸から離れる方向に突出するように湾曲していること、
    を特徴とする請求項2に記載の検査装置。
  4. 前記クランク機構は、
    回転可能に支持されているリンク部材であって、前記スライダと前記コネクティングロッドに連結されているリンク部材を、
    更に含んでおり、
    前記スライダは、前記コネクティングロッドが前記リンク部材に連結されている位置よりも該リンク部材の回転軸から離れた位置において該リンク部材に連結されていること、
    を特徴とする請求項2又は請求項3のいずれかに記載の検査装置。
  5. 前記ピンは、前記被測定物を回路基板に押し付けること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の検査装置。
  6. 前記ピンは、前記被測定物の電気的特性を測定するための端子であること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の検査装置。
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