JP2014035367A - レンズ駆動装置 - Google Patents

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Arahisa Hori
新寿 堀
Tadahiko Koyama
忠彦 小山
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Abstract

【課題】レンズバレルをボビンに螺合させた際に塵が発生してもその塵が装置内部に侵入することを抑えることができるVCMを利用したレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置20は、レンズバレル60と、レンズバレルを固定する略筒状のボビン50と、ボビンの外周部に設けられたコイル26と、コイルの近傍に設けられた永久磁石21a、21bとを具備し、レンズバレルはその外周部にねじ山61が形成され、ボビンはその内周部にねじ山に螺合するねじ溝51が形成され、ねじ溝が形成されたボビンの螺合端部に塵溜まり部53を具備する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、VCM(Voice Coil Motor)により光学系を光軸方向に移動可能なレンズ駆動装置に関する。
VCMを利用したレンズ駆動装置は、一般にコイルとそのコイルに磁界を与える永久磁石とスプリングとを具備したVCMのアクチュエータと、レンズ等の光学系が収容されたレンズバレル(レンズホルダ)と、そのレンズバレルが固定されたボビン等で構成され、略筒状のボビンの内周部にねじ溝が、レンズバレルの外周部にねじ山がそれぞれ設けられ、そのねじ溝とねじ山を螺合させることでレンズバレルがボビンに螺着固定される。このような構成では、レンズバレルとボビンの螺合時の摩擦により塵が発生し、その塵によって撮像不良を生じることが知られている。
特許文献1では、レンズユニットと、レンズユニットを保持するレンズホルダと、レンズユニットの内側部に、第1内ネジ部が形成され、レンズホルダは、レンズユニットを保持する保持部を有し、保持部の外側部に、第1内ネジ部に螺合する第1外ネジ部が形成されている固体撮像装置が開示されている。この固体撮像装置は、レンズユニットとレンズホルダとの摩擦により生じたゴミが、レンズホルダ内側の光路内に侵入することを防止できる。また、特許文献2では、ホルダと、センサと、撮像レンズを保持するレンズ枠とを備え、レンズ枠は、その外周面に形成された雄ネジ部と、雄ネジ部よりも出射側に形成された円筒外壁部とを有し、ホルダは、雌ネジ部と、円筒外壁部と接触又は近接する円筒内壁部とを有するレンズ組立体が開示されている。このレンズ組立体は、レンズ枠をホルダのセンサ(出射)側から挿入して組み立てられ、レンズ枠を螺進又は螺退させてゴミが発生したとしても円筒外壁部と円筒内壁部とによりそのゴミがセンサ側に入らないようにすることができる。
特開2009−206994号公報 特開2008−216707号公報
しかしながら、上述のVCMを利用したレンズ駆動装置では、レンズバレルのねじ山とボビンのねじ溝との螺合による塵の発生については十分に考慮されていなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、主に、レンズバレルをボビンに螺合させた際に塵が発生してもその塵が装置内部に侵入することを抑えることができるVCMを利用したレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
本発明に係るレンズ駆動装置は、レンズバレルと、前記レンズバレルを固定する略筒状のボビンと、前記ボビンの外周部に設けられたコイルと、前記コイルの近傍に設けられた永久磁石とを具備するレンズ駆動装置であって、前記レンズバレルはその外周部にねじ山が形成され、前記ボビンはその内周部に前記ねじ山に螺合するねじ溝が形成され、前記ねじ溝が形成されたボビンの螺合端部に塵溜まり部を具備することを特徴とする。
このようにすると、螺合端部に形成された塵溜まり部によってレンズバレルのねじ山とボビンのねじ溝とを螺合させた際に発生した塵が溜められ、その塵がボビンの内周部から装置内部に侵入することを抑えることができる。ここで、螺合端部とは、レンズバレルがボビンに螺着固定される螺合方向であってボビンのねじ溝の終端部付近をいう。
上記レンズ駆動装置において、前記塵溜まり部は、前記レンズバレルが前記ボビンに固定された状態で前記レンズバレルにより覆われることが好ましい。具体的には、レンズバレルがボビンに固定されると、レンズバレルが塵溜まり部の上部を閉塞することにより塵溜まり部に溜められた塵が塵溜まり部から装置内部に侵入し難くすることができる。ここで、レンズバレルは、ボビンに固定された時に塵溜まり部の上部を隙間無く閉塞するようにしてもよいが、塵が塵溜まり部から他の領域に侵入しないような隙間があってもよい。
上記レンズ駆動装置において、前記塵溜まり部は、前記ボビン中心軸方向への塵の侵入を防ぐための防塵壁を有するようにしてもよい。このようにすると、防塵壁によってボビンの中心軸方向への塵溜まり部の塵の侵入が遮られ、その塵がボビンの内周部から装置内部に侵入することを抑えることができる。
上記レンズ駆動装置において、前記防塵壁は前記ボビンの内周部に沿って環状に設けられるようにしてもよい。このようにすると、防塵壁によって塵溜まり部の塵の移動が内周部全体で遮られ、その塵がボビンの内周部から装置内部に侵入することをより効果的に抑えることができる。
上記レンズ駆動装置において、前記塵溜まり部は、前記ボビンの一端にねじの内径よりも小さい開口を形成する開口端部を有し、前記防塵壁は前記開口の縁に設けられるようにしてもよい。このようにすると、ボビンの内周部に塵溜まり部を効率よく設けることができる。
上記レンズ駆動装置において、前記防塵壁の先端部は、前記レンズバレルが前記ボビンに固定された状態で前記レンズバレルに接触又は近接することが好ましい。ここで、防塵壁の先端部がレンズバレルに近接するとは、防塵壁の先端部とレンズバレルとの間に塵が通過できない程度の隙間があることをいう。このようにすると、防塵壁によって塵溜まり部の塵がボビンの内周部から装置内部に侵入することをより効果的に抑えることができる。
上記レンズ駆動装置において、前記塵溜まり部は、前記ねじ溝を含むようにしてもよい。このようにすると、ボビンの内周部に塵溜まり部をより効率よく設けることができる。
本発明に係るレンズ駆動装置によれば、螺合端部に形成された塵溜まり部によってレンズバレルのねじ山とボビンのねじ溝とを螺合させた際に発生した塵がボビンの内周部から装置内部に侵入することを抑えることができる。
本実施形態のレンズ駆動装置を示す斜視図 本実施形態のレンズ駆動装置の分解斜視図であり、(a)はヨークを示す斜視図、(b)はVCMのアクチュエータを示す斜視図、(c)はベースを示す斜視図 VCMのアクチュエータの分解斜視図 (a)は図3のボビンを示すA−A’断面図、(b)は主に図3のボビンにレンズバレルを螺合させたレンズ駆動装置を示す断面図 図4(b)のボビンの塵溜まり部を示す拡大断面図
以下、本実施形態について図面を参照して詳述する。各図における符号が同じ構成は、
同一のものであることを示している。本実施形態の記載は本発明の技術的思想を理解する
ために合目的的に解釈され、本実施形態の記載に限定解釈されるべきものではない。
図1は、本実施形態のレンズ駆動装置を示す斜視図である。図1に示すように、レンズ駆動装置10は、ヨーク1と、VCMのアクチュエータ2と、ベース3とを有する。VCMのアクチュエータ2は、ヨーク1とベース3とから形成される空間内に収容されている。レンズ駆動装置10は、ヨーク1の上面に開口部1aを有し、その開口部1aから後述するボビン50内側のねじ溝51を確認することができる。ボビン50は、図示しないレンズやレンズバレル60等の光学部品のねじ山を、ねじ溝51に螺合させることによりそれらを螺着固定できるようになっている。レンズ駆動装置10は、ベース3の下面側にVCMに電源を供給するための2つの端子23a、24aを有する。
図2は、本実施形態のレンズ駆動装置の分解斜視図である。図2(a)はヨーク1を示す斜視図であり、図2(b)はVCMのアクチュエータ2を示す斜視図であり、図2(c)はベース3を示す斜視図である。図2(a)、図2(b)及び図2(c)に示すように、図1に示すレンズ稼動装置10は、ヨーク1とVCMのアクチュエータ2とベース3とに分解することができ、逆に、ヨーク1とVCMのアクチュエータ2とベース3とから組み立てることができる。図2(a)に示すように、ヨーク1は、略四角形の筒状であり、中央部に円状の開口部1aを有する。
図2(b)に示すように、VCMのアクチュエータ2は、2つの平板状永久磁石21a、21bと、スプリング22、23、24と、カバー25と、コイル26と、図示しないプレートと、略筒状のボビン50とを有する。ボビン50は、コイル26を巻き付けるための略四角形状の外周部を有する。コイル26はボビン50の外周部に設けられる。具体的には、ボビン50の外周部にコイルを巻き付けて略四角形状のコイル26が形成され、そのコイル26がボビン50に固定される。
永久磁石21a、21bは、コイル26の外周側に対向するように配置されている。また、永久磁石21a、21bは、コイル26を両側から挟むように配置され、コイル26に磁界を提供している。スプリング22は、ボビン50の上端部に配置され、ボビン50の光軸に対して垂直方向の位置決めをしてボビン50を主に下方に付勢している。スプリング23、24は、ボビン50の下端部にそれぞれ配置され、ボビン50の光軸に対して垂直方向の位置決めをしてボビン50を主に下方に付勢している。スプリング23、24は導電性部材からなり、スプリング23には端子23aが、スプリング24には端子24aがそれぞれ設けられている。スプリング23、24の端子23a、24aは、ベース3の挿通孔3cに挿通されてベース3の下側に突出するようになっている。コイル26の一端はスプリング23に、他端はスプリング24にそれぞれ半田等で接合され、スプリング23、24とコイル26とが電気的に接続されている。
カバー25は、略四角形の筒状であり、中央部に円状の開口部25aと、両側壁に挿入部25bと、下面の四隅付近に凸部とを有する。挿入部25bは、永久磁石21a、21bを埋め込んで固定するための部分であり、両側壁で対向させ、内外壁を貫通させて設けられている。挿入部25bには、永久磁石21a、21b全体が埋め込まれて固定される。永久磁石21a、21bは、レンズ駆動装置を組み立てる際にはヨーク1に接着される。カバー25の凸部は、スプリング23の挿通孔23b及びスプリング24の挿通孔24bにそれぞれ挿入され、レンズ駆動装置を組み立てる際には凸部はベース3の凹部3bにそれぞれ嵌合される。
図2(c)に示すように、ベース3は、略四角形の台であり、中央部に円状の開口部3aと、上面の四隅付近に凹部3bと、スプリング23、24の端子23a、24aを下方に突出させるための2つの挿通孔3cとを有する。
図3は、VCMのアクチュエータ2の分解斜視図である。なお、図中の一点鎖線は各部品の中心軸を示す。VCMのアクチュエータ2の組み立て方法の一例は、まず、カバー25、プレート27、スプリング22の中心軸を揃え、プレート27、スプリング22の順にカバー25の内部に取り付ける。プレート27をスプリング22に固定してから、それらをカバー25の内部に取り付けるようにしてもよい。このとき、カバー25の4つの角に凸部が設けられ、スプリング22がそれらの凸部により中心軸(光軸)に対して垂直方向の位置決めがなされるようにしてもよい。その後、カバー25の挿入部25bに両側から永久磁石21a、21bを埋め込んで固定する。このとき、永久磁石21a、21bがスプリング22を下方側から支持するようにしてスプリング22がカバー25の内部に保持されるようにしてもよい。その後、コイル26をボビン50の外周部に巻き付けてコイル26をボビン50に固定し、そのボビン50にスプリング23及びスプリング24を取り付ける。このとき、コイル26の一端をスプリング23に、他端をスプリング24にそれぞれ接合する。その後、カバー25の凸部をスプリング23の挿通孔23b及びスプリング24の挿通孔24bにそれぞれ挿通させてボビン50をカバー25に取り付ける。この手順により、VCMのアクチュエータ2が組み立てられる。
図4(a)は、図3のボビン50を示すA−A’断面図であり、図4(b)は、主に図3のボビン50にレンズバレル60を螺合させたレンズ駆動装置20を示す断面図である。なお、図中の一点鎖線は光軸を示している。また、図5は、図4(b)のボビンの塵溜まり部を示す拡大断面図である。
図4(a)、図4(b)及び図5に示すように、ボビン50は、内周部に、ねじ溝51と、ねじの内径R1よりも小さい内径R2の開口部52と、塵溜まり部53とを有する。塵溜まり部53は、ねじ溝51の下方の端部付近に形成され、ねじ溝51の一部と防塵壁54とそれらを繋ぐ端部55とから構成されている。予めボビン50に開口部52を設けておくと、ねじ溝51を形成時に塵溜まり部53を容易に形成することができる。塵溜まり部53の断面は図5のような形状に限られない。開口部52は、主に端部55で形成されており、塵溜まり部53が形成されている側のボビン50の一端に形成されている。図4(b)に示すように、レンズバレル60は、その外周部にボビン50のねじ溝51に螺合されるねじ山61が形成されている。
レンズ駆動装置20では、螺合方向にレンズバレル60をボビン50に螺合させて螺着固定させた際に発生した塵を塵溜まり部53に溜めることができる。防塵壁54は、その溜まった塵がボビン50の中心軸方向にある開口部52に侵入するための経路、すなわち、光軸の下方向に配置されている図示しない受光部への侵入経路を遮っている。そのため、防塵壁54によって塵溜まり部53からの塵の侵入を防ぐことができる。このようにして、螺合時に発生した塵が装置内部に侵入することを抑えることができる。
防塵壁54は開口部52の縁全体に亘って環状に設けられていることが好ましい。防塵壁54の先端部56は、レンズバレル60がボビン50に螺着固定された状態でレンズバレル60の下端部62に接触することが好ましい。この螺着固定された状態で防塵壁54の先端部56とレンズバレル60の下端部62との間に塵が通過できない程度の隙間があってもよい。これにより、塵溜まり部53に溜められた塵が開口部52から装置内部に侵入することをより効果的に抑えることができる。
本実施形態のレンズ駆動装置20は、ねじ溝51の端部付近に塵溜まり部53が形成されているため、螺合方向にレンズバレル60をボビン50に螺合させて螺着固定させた際に発生した塵を塵溜まり部53に溜めることができる。そして、防塵壁54によって開口部52への侵入経路を遮るため、その塵が装置内部に侵入することを抑えることができる。また、レンズ駆動装置10は、組み立て後においてもレンズバレル60を他のレンズバレルに容易に交換することができ、他のレンズバレルがボビン50に螺着固定されても同様にその際に発生した塵が装置内部に侵入することを抑えることができる。
1 ヨーク
1a 開口部
2 VCMのアクチュエータ
3 ベース
3a 開口部
10 レンズ駆動装置
20 レンズ駆動装置
21a、21b 平板状永久磁石
22 スプリング
23 スプリング
23a 端子
24 スプリング
24a 端子
25 カバー
25a 開口部
25b 挿入部
26 コイル
27 プレート
50 ボビン
51 ねじ溝
52 開口部
53 塵溜まり部
54 防塵壁
60 レンズバレル
61 ねじ山

Claims (7)

  1. レンズバレルと、
    前記レンズバレルを固定する略筒状のボビンと、
    前記ボビンの外周部に設けられたコイルと、
    前記コイルの近傍に設けられた永久磁石とを具備するレンズ駆動装置であって、
    前記レンズバレルはその外周部にねじ山が形成され、
    前記ボビンはその内周部に前記ねじ山に螺合するねじ溝が形成され、
    前記ねじ溝が形成されたボビンの螺合端部に塵溜まり部を具備する
    ことを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記塵溜まり部は、前記レンズバレルが前記ボビンに固定された状態で前記レンズバレルにより覆われる
    ことを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記塵溜まり部は、前記ボビン中心軸方向への塵の侵入を防ぐための防塵壁を有する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレンズ駆動装置。
  4. 前記防塵壁は前記ボビンの内周部に沿って環状に設けられる
    ことを特徴とする請求項3記載のレンズ駆動装置。
  5. 前記塵溜まり部は、前記ボビンの一端にねじの内径よりも小さい開口を形成する開口端部を有し、
    前記防塵壁は前記開口の縁に設けられる
    ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のレンズ駆動装置。
  6. 前記防塵壁の先端部は、前記レンズバレルが前記ボビンに固定された状態で前記レンズバレルに接触又は近接する
    ことを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置。
  7. 前記塵溜まり部は前記ねじ溝を含む
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置。
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JP2021167969A (ja) * 2014-03-05 2021-10-21 エルジー イノテック カンパニー リミテッド レンズ駆動装置及びこれを含むカメラモジュール

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