JP2014034858A - ブロック舗装用目地・下地材 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストの上昇等を招くことなくブロック舗装路の目地材や下地材として好適に使用できるブロック舗装用目地・下地材を提供する。
【解決手段】本発明のブロック舗装用目地・下地材は、母材としてのエコスラグ2又は非鉄金属スラグと、エコスラグ2又は非鉄金属スラグを被覆するアスファルト層3とからなる。アスファルト層3は、エコスラグ2の表面に質量割合が0.5〜1.5質量%のアスファルトを付着させて形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、歩道などのブロック舗装路を施工する際に用いられるブロック舗装用目地・下地材に関する。
一般に、歩道などのブロック舗装路は、下地材の上に複数個のブロックを敷設し、各ブロックの間に砂を目地材として充填した構造となっている。このようなブロック舗装路は、風雨に晒されると目地部分の砂がブロックの間から流出しやすい。そして、目地部分の砂がブロックの間から流出するとブロック間相互の支えが失われ、凹凸の激しい路面になりやすいという難点を有している。
そこで、このような難点を解消するため、ブロック舗装路を形成する際に用いられるブロック舗装用目地・下地材として、硅砂4号〜7号を対象とし、総重量割合0.1〜2wt%の範囲でアスファルトを混合させて硅砂の周囲にアスファルト層を形成したものが特許文献1に記載されている。
特許第3324089号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたブロック舗装用目地・下地材では、硅砂を母材としているため、コスト高を招くという問題があった。また、雨水による流出量をできるだけ少なくするためには、図8に示されるように、硅砂の表面に付着するアスファルトの質量割合を2.5〜3.0質量%にすることが有効であるが、アスファルトの添加量が増大し、製造コストの上昇を招くという問題もあった。
なお、図8は天然砂の表面をアスファルトで被覆したブロック舗装用目地材に15分間で約100mmの水を散水としたときの目地材の流出量とアスファルト量との関係を示している。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、製造コストの上昇を招くことなくブロック舗装路の目地材や下地材として好適に使用できるブロック舗装用目地・下地材を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明のブロック舗装用目地・下地材は、母材と、該母材を被覆するアスファルト層とからなるブロック舗装用目地・下地材であって、前記母材が、エコスラグ又は非鉄金属スラグからなり、前記エコスラグ又は非鉄金属スラグの表面に質量割合が0.5〜1.5質量%のアスファルトを付着させて前記アスファルト層が形成されていることを特徴とする。
ここで言うエコスラグとは、一般廃棄物や下水汚泥より生成される溶融固化物のことである。
請求項2に係る発明のブロック舗装用目地・下地材は、前記エコスラグ又は非鉄金属スラグの表面に質量割合が0.5〜1.0質量%のアスファルトを付着させて前記アスファルト層が形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明のブロック舗装用目地・下地材は、前記アスファルト層が針入度60−80のストレートアスファルトから形成されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明のブロック舗装用目地・下地材は、前記エコスラグ又は非鉄金属スラグの最大粒径が4.76mm以下であることを特徴とする。
本発明によれば、ブロック舗装路の目地材や下地材の母材として硅砂を用いる必要がないので、製造コストの上昇を抑えることができる。また、アスファルトの質量割合を2.5質量%以上にしなくても目地材の流出を抑制でき、これにより、アスファルトの添加量を低減できるので、製造コストの上昇を抑えることができる。
本発明の一実施形態に係るブロック舗装用目地・下地材の断面図である。 図1に示すブロック舗装用目地・下地材の流砂率とアスファルト量との相関を示す図である。 ブロック舗装路を模擬した舗装路の平面と断面を示す図である。 図1に示すブロック舗装用目地・下地材の流出量とアスファルト量との相関を示す図である。 図1に示すブロック舗装用目地・下地材の透水性を示す図である。 図1に示すブロック舗装用目地・下地材を9.5mmの篩でふるい分けしたときのブロック舗装用目地・下地材の残留率を示す図である。 図1に示すブロック舗装用目地・下地材の流砂率および流出量とスランプ値との相関を示す図である。 硅砂の表面をアスファルトで被覆した目地材の流出量とアスファルト量との相関を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るブロック舗装用目地・下地材の断面図である。図1に示されるように、本発明の一実施形態に係るブロック舗装用目地・下地材1は、母材としてのエコスラグ2と、このエコスラグ2を被覆するアスファルト層3とからなるものである。
ここで言うエコスラグ2とは、一般廃棄物あるいはその焼却灰を溶融後に冷却して生成されたものや、下水汚泥あるいはその焼却灰を溶融後に冷却して生成されたものを指し、その最大粒径は概ね4.76mm以下である。また、エコスラグ2としては市場に出回っているものを使用でき、例えば京都市スラグ品質検査要領を満たすものなどを利用できる。
アスファルト層3は例えば針入度が60−80のストレートアスファルトからなり、エコスラグ2の表面全体に付着している。
エコスラグ2の表面にアスファルト層3を形成する方法としては、種々の方法を用いることができるが、例えばエコスラグとアスファルトを加熱混合機に投入してエコスラグの表面にアスファルト層を形成する方法を用いることができる。この場合、アスファルト乳剤をバインダーとして用いるとアスファルトを加熱溶融しなくてもエコスラグの表面にアスファルト層を形成することが可能である。
上記のように、ブロック舗装用目地・下地材1の母材をエコスラグ2とすることで、目地材や下地材の母材として硅砂を用いる必要がないので、コストの上昇を抑えることができる。
また、エコスラグ2の表面に質量割合が0.5〜1.5質量%、好ましくは0.5〜1.0質量%のアスファルトを付着させてアスファルト層3を形成することで、硅砂の表面をアスファルトで被覆したもののように、アスファルトの質量割合を2.5質量%以上にしなくても目地材の流出を抑制でき、これにより、アスファルトの添加量を低減できるので、製造コストの上昇を抑えることができる。
(流砂試験)
本発明者らは、ブロック舗装用目地・下地材1を目地材として使用した場合の流出量低減効果を評価するため、次のような試験を行った。具体的には、30×10×6cmの箱にブロック舗装用目地・下地材1を無転圧で投入し、一定量の水を流した際の試料全体に対する流出量を流砂率として評価する流砂試験を行った。その試験結果を図2に示す。
なお、ブロック舗装用目地・下地材1のエコスラグ2としては、密度が2.837g/cm3、吸水率が0.124%のものを使用した。
エコスラグの表面をアスファルトで被覆しない場合とアスファルトで被覆した場合とを比較すると、図2に示されるように、エコスラグの表面をアスファルトで被覆した場合は流砂率が大きく減少し、目地材としての優位性を有していることが確認できた。
また、エコスラグの表面をアスファルトで被覆したものでは、アスファルトの質量割合が増加するに従って流砂率は減少傾向にあるが、アスファルトの質量割合が2.0質量%を超えると流砂率がほぼ一定となることが確認できた。これは、ブロック舗装用目地・下地材1の粘着性が増加し、水に対する抵抗性が向上したためと考えられる。
このことから、ブロック舗装路の目地材や下地材として母材がエコスラグからなるものを使用する場合は、エコスラグの表面をアスファルトで被覆することが流砂率を減少させる上で好ましいことがわかる。また、エコスラグは天然砂に比べ単粒であり、締め固め後の空隙が確保されやすいので、透水性に有利である。
(流出量試験)
本発明者らは、ブロック舗装路を模擬した舗装路として、図3に示す構造の模擬舗装路を作成した。そして、図3に示す路面に歩道乗り入れ部と同じ1.5%の勾配を付け、下地層6の上に敷設されたブロック7とブロック7との間に多数のアルミナボール8を充填し、さらにブロック7とアルミナボール8との間に、図1に示すブロック舗装用目地・下地材1を目地材として充填した。その後、15分間で約100mmの水を散水し、勾配が付設された箇所から流出する目地材の流出量を測定した。その測定結果を図4に示す。
なお、図3に示す舗装路のブロック7としては幅85mm×長さ85mm×厚さ50mmのものを使用し、目地材が充填されるブロック間の隙間は10mmに設定した。また、ブロック7が敷設される下地層6の厚さは30mmに設定し、下地層6の下に形成される路盤層5の厚さは20mmに設定した。
エコスラグの表面をアスファルトで被覆しない場合とアスファルトで被覆した場合とを比較すると、図4に示されるように、エコスラグの表面をアスファルトで被覆した場合のほうが目地材の流出量を大きく低減できることが確認できた。
また、エコスラグの表面をアスファルトで被覆した場合と硅砂の表面をアスファルトで被覆した場合とを比較すると、エコスラグの表面をアスファルトで被覆した場合のほうが目地材の流出量を大幅に低減できることが図4及び図8から確認することができ、試験条件が15分間で約100mmの散水量という厳しい試験条件でも目地材の流出量を大幅に低減することができる。
また、エコスラグ表面に付着するアスファルトの質量割合を0.5〜1.5質量%の場合と2.0〜3.0質量%の場合とを比較すると、図4に示されるように、前者の場合は目地材の流出量が90〜60g、後者の場合は目地材の流出量が50g以下となった。
このことから、エコスラグ表面に付着するアスファルトの質量割合が0.5〜1.5質量%の場合であっても目地材の流出を効果的に抑制できることがわかる。
(透水性に関する評価)
図1に示すブロック舗装用目地・下地材1を図3に示すブロック舗装路の目地材として使用し、ブロック舗装用目地・下地材1の透水性について調査した。その調査結果を図5に示す。
図5に示されるように、エコスラグの表面をアスファルトで被覆していないものと被覆したものとを比較すると、エコスラグの表面をアスファルトで被覆したもののほうが透水係数と透水量が共に高くなることがわかる。
また、エコスラグの表面をアスファルトで被覆した場合、アスファルトの質量割合が1.5質量%までは透水係数と透水量が上昇傾向にあるが、アスファルトの質量割合が1.5質量%を超えると透水係数と透水量が減少傾向にあることがわかる。これは、アスファルトの質量割合が締固めや密度、団粒構造の形成などに影響したためと考えられる。
このことから、エコスラグ表面に付着するアスファルトの質量割合を1.5質量%以下にすることで、透水性に優れたブロック舗装用目地・下地材を得られることがわかる。
(施工性に関する評価)
ブロック舗装用目地・下地材1の施工性を評価するため、エコスラグとアスファルトを混合した直後の約500gのブロック舗装用目地・下地材1を直径10cmのモールドで締固め(ランマー重量4.5kg、1層5回)、放冷後に9.5mmの篩でふるい分けた際のブロック舗装用目地・下地材1の残留率を測定した。その測定結果を図6に示す。
図6に示されるように、エコスラグ表面に付着するアスファルトの質量割合が増加すると残留率も上昇し、アスファルトの質量割合が3.0質量%になると目地とほぼ同径の篩い目に8割以上が残留することを確認できた。
また、アスファルトの質量割合が1.5質量%の場合はブロック舗装用目地・下地材1の残留率が約50%となり、ブロック舗装路の目地材や下地材として十分に使用可能であることがわかる。
(スランプコーン試験)
図1に示すブロック舗装用目地・下地材1のスランプコーン試験(突固め回数:100回)をJIS A1101:2005に準拠して行い、ブロック舗装用目地・下地材1の流砂率とスランプ値および流出量とスランプ値との相関について調査した。その調査結果を図7に示す。
図7に示されるように、流砂率とスランプ値との相関係数は0.8349、流出量とスランプ値との相関係数は0.9094となり、両者とも高い相関が得られ、品質管理手法としての適用性が概ね認められた。
以上のことから、ブロック舗装路に用いられる目地材や下地材の母材をエコスラグとすることで、目地材や下地材の母材として硅砂を用いる必要がないので、コストの上昇を抑えることができる。
また、エコスラグの表面に質量割合が0.5〜1.5質量%、好ましくは0.5〜1.0質量%のアスファルトを付着させてエコスラグの表面を被覆することで、アスファルトの質量割合を2.0質量%以上にしなくても雨水等による流失を効果的に抑制でき、これにより、アスファルトの添加量を低減して製造コストの上昇を抑えることができる。
なお、図1に示した本発明の一実施形態では、ブロック舗装用目地・下地材1の母材がエコスラグからなるものを例示したが、これに限られるものではなく、例えばブロック舗装用目地・下地材1の母材が非鉄金属スラグからなるものであってもよい。
また、図1に示した本発明の一実施形態では、アスファルト層3が針入度60−80のストレートアスファルトからなるものを例示したが、これに限られるものではない。例えば、アスファルト層3の材料として、アスファルト乳剤や改質アスファルト等を用いてもよく、アスファルト乳剤や改質アスファルト等を現場の環境条件に応じて選定することで、さらに少量のアスファルトで性能の高い目地・下地材を得ることが可能である。
1…ブロック舗装用目地・下地材
2…エコスラグ
3…アスファルト層
5…路盤層
6…下地層
7…ブロック
8…アルミナボール

Claims (4)

  1. 母材と、該母材を被覆するアスファルト層とからなるブロック舗装用目地・下地材であって、前記母材が、エコスラグ又は非鉄金属スラグからなり、前記エコスラグ又は非鉄金属スラグの表面に質量割合が0.5〜1.5質量%のアスファルトを付着させて前記アスファルト層が形成されていることを特徴とするブロック舗装用目地・下地材。
  2. 前記エコスラグ又は非鉄金属スラグの表面に質量割合が0.5〜1.0質量%のアスファルトを付着させて前記アスファルト層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のブロック舗装用目地・下地材。
  3. 前記アスファルト層が針入度60−80のストレートアスファルトから形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のブロック舗装用目地・下地材。
  4. 前記エコスラグ又は非鉄金属スラグの最大粒径が4.76mm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のブロック舗装用目地・下地材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010007353A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Himeji Ichi アスファルト舗装路の補修方法

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