JP2014026967A - Led lighting device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、LED(発光ダイオード)を光源に用いたLED照明装置の光学部品に関する。 The present invention relates to an optical component of an LED lighting device using an LED (light emitting diode) as a light source.
現在、蛍光灯の照明装置から、光源に発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を用いたLED照明装置への置き換えが進んでいる。 At present, the replacement of the fluorescent lamp illumination device with an LED illumination device using a light emitting diode (LED) as a light source is in progress.
これは、一つには蛍光灯に含まれる微量の水銀のため環境対応の点で廃棄処理時の問題があり、LED照明装置に置き換えることによって、完全に水銀フリーの照明装置を実現できるからである。また、蛍光灯はインバータや安定器が必要だが、LED照明装置ではそれが不要となる為に消費電力を低減できるからでもある。一方、白熱電球では水銀やインバータ等の問題こそないが、蛍光灯に比べて発光効率が低く寿命も短いので、やはりLED照明装置に置き換えることによって、消費電力を低減でき、且つ寿命も延長できる。この様な背景から、各種LED照明装置が提案、実用化されている。 This is because there is a problem at the time of disposal in terms of environmental friendliness because of the very small amount of mercury contained in fluorescent lamps, and a completely mercury-free lighting device can be realized by replacing it with an LED lighting device. is there. Moreover, although an inverter and a ballast are required for a fluorescent lamp, since it is not necessary for an LED lighting device, power consumption can be reduced. On the other hand, incandescent bulbs do not have problems with mercury, inverters, etc., but have lower luminous efficiency and shorter life than fluorescent lamps, so replacement with LED lighting devices can also reduce power consumption and extend life. Against this background, various LED lighting devices have been proposed and put into practical use.
LED照明装置は、光源とするLED素子そのものは輝度が高く直視した場合においては不快感を覚える。そのため、導光板を用いて、光を広げ、面光源化することで被照射面の照度を落とさず、LED照明装置自体の発光面の局所的な輝度は低く抑えることができる。 The LED illumination device itself is uncomfortable when the LED element itself as the light source has high brightness and is directly viewed. For this reason, by using the light guide plate to spread the light and use it as a surface light source, the illuminance of the irradiated surface is not reduced, and the local luminance of the light emitting surface of the LED lighting device itself can be kept low.
導光板を用いたLED照明装置として、導光板内の光が進む導光方向と、LEDから放射される光の方向とが、垂直となるものがある。図12(a)に、特許文献1の断面図を、図12(b)に特許文献2の断面図を示す。図12(a)および図12(b)は、LED110と導光板111とからなり、導光板111に関しては、光を曲げる曲げ部112と、光を放出する出射部120と、を有している。
As an LED lighting device using a light guide plate, there is a device in which a light guide direction in which light in the light guide plate travels and a direction of light emitted from the LED are perpendicular to each other. FIG. 12A shows a cross-sectional view of Patent Document 1, and FIG. 12B shows a cross-sectional view of Patent Document 2. 12 (a) and 12 (b) includes an
特許文献1および特許文献2記載の構造では、光源であるLED110から放射された光が、LED110の直上に配置された導光板111の入光面104から導光板111に入光した後、曲げ部112において全反射することで進行方向を導光板111の出射部120と略平行となる導光方向108へ変える。その結果、導光板111の内における導光方向108とLED110からの光の放出方向107とが略垂直の関係となる。
In the structure described in Patent Document 1 and Patent Document 2, after the light emitted from the
図13(a)、(b)に、LED110周辺の拡大断面図示す。図13(a)では、導光方向108に対して、周辺部が全く発光しない場合の断面図を示している。図13(b)には、導光方向108と垂直な方向に光が漏れ、光り過ぎる場合の断面図を示めしている。つまり、LED110付近の導光板111が光らない、または、漏れた漏れ光102により、光過ぎる場合である。特に、図13(b)の漏れ光102では、いろいろな方向の光により色ムラが発生する場合がある。
13A and 13B are enlarged cross-sectional views around the
上記は、LED110と、導光板111との位置関係により生じるので、位置合わせを正確にし、しっかり固定すればよい。しかしながら、位置合わせを正確にし、しっかり固定とするためには、導光板111の曲げ部112、または、曲げ部112近傍の出射部120を、固定部等により固定することが必要となる。この場合、歪みにより全反射特性が失われる場合がある。また、導光板111に設けることになる貫通孔や固定部等により非発光部(影)やムラが生じてしまう場合もある。また、導光板111をしっかりと固定をしない場合には、LED110と導光板111の入光面との位置関係を一定に保つことが困難となり、上記のように、漏れ光102などで、光学特性は安定しなくなる。この場合、一般的には導光板111への入光効率や、導光板111の出射面の輝度分布が変動する。
Since the above occurs due to the positional relationship between the
また、LED照明装置の外周を含めた全面を発光させたい場合においては、特許文献1および特許文献2の構造では、実現できない。 Moreover, in the case where it is desired to emit light on the entire surface including the outer periphery of the LED lighting device, the structures of Patent Document 1 and Patent Document 2 cannot be realized.
上記課題を解決するために、LED光源と導光板とを含み、前記導光板は、前記LED光源からの光を導光板内部に取り込む入光部と、前記入光部から取り込まれた光の道を曲げる曲げ部と、前記曲げ部を通過した光を出射する第1発光部と、前記入光部を間において、前記曲げ部と反対方向に位置し、光を出射する第2発光部を有するつば部と、
から成ることを特徴とするLED照明装置を用いる。
In order to solve the above-mentioned problem, the light guide plate includes an LED light source and a light guide plate, and the light guide plate takes in light from the LED light source into the light guide plate, and a light path taken in from the light input portion. A first light emitting unit that emits light that has passed through the bent unit, and a second light emitting unit that emits light and is positioned in the opposite direction to the bent unit. The collar,
An LED lighting device is used.
LEDから放射された光が、導光板へ入光し一部は光曲げ部で主となる導光方向へ向きを変え、残る光は、つば部へ入光する。その結果、ツバを配置することで、LEDに対して、2方向に導光し発光することができるとともに、簡易に導光板のLED近傍部を固定することで、光学特性を安定化することができる。 The light emitted from the LED enters the light guide plate, and part of the light is changed in the light guide direction at the light bending portion, and the remaining light enters the collar portion. As a result, it is possible to guide and emit light in two directions with respect to the LED by arranging the collar, and to stabilize optical characteristics by simply fixing the vicinity of the LED of the light guide plate. it can.
以下本発明を実施の形態について、図面を参照しながら説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1における導光板111について、図1(a)と図1(b)とを用いて説明する。
(Embodiment 1)
The
図1(a)は、本発明の実施の形態1における円盤状の照明用器具の斜視図であり、図1(b)は、その器具のLED110部分周辺の拡大断面図である。 Fig.1 (a) is a perspective view of the disk-shaped lighting fixture in Embodiment 1 of this invention, FIG.1 (b) is an expanded sectional view of LED110 part periphery of the fixture.
本照明用器具は、基板115に実装されたLED110と、LED110の光を伝達、放出する導光板111とからなる。
The lighting fixture includes an
LED110は、光源であり、この場合、円形状の照明用器具を構成するため、円形状に並べられている。LED110は、長さ3.0mm、幅1.4mm、厚み0.52mmの寸法である。LED110は、基板115に実装されている。プリズム溝131は、光源の並びと同心円状に溝が設けられている。LED110は、基板115で制御される。
The
導光板111は、導光板111を湾曲させた曲げ部112と、光を放出する第1発光部113と、第1発光部113には、発光方向に光を反射させるためのプリズム溝131と、天井などに固定するための固定部116を有するつば部114を有する。
The
曲げ部112は、入光領域124に隣接し、光を曲げ導くところである。外周面が、光を全反射する全反射領域122となっている。また、曲げ部112は、曲面から成り、外径10mm、内径7mmである。曲げ部112は、つば部114と第1発光部113とを連結し、その断面形状が弧の形状である。
The
第1発光部113は、曲げ部112に隣接し、曲げ部112から連続する厚み3mmの平板である。曲げ部112から光をもらい、その上面で光を放出する。その下面には、プリズム溝131が位置する。プリズム溝131は、曲げ部112と第1発光部113とのつながり付近(境目)より、プリズム溝131の深さを、浅いものから、器具中心にむけてプリズム溝131の深さを深くする。プリズム溝131の深さは、100μm以下で、深さは可変である。または、曲げ部112と、第1発光部113とのつながり付近より、プリズム溝131の間ピッチを500μmから、100μmレベルまでピッチを細かくするように設けてもよい。このことにより、第1発光部113から出射された光は円盤上に均一化、または所望の輝度分布に発光させることが可能となる。
The first
つば部114は、曲げ部112を間として、第1発光部113と反対側に位置する。つば部下面114bには、導光した光を全反射する面である全反射領域142がある。つば部114は、平板状で、その長さLは、導光板111を固定するために3mm以上であることが好ましい。つば部114の長さLは、図1(a)の副導光方向201方向への導光の役割を確保するため50mmとした。厚みTは、つば部114の厚みを示している。つば部114の上面から光が放出される。ここでが、つば部114の上面を第2発光部とする。
The
入光領域124は、つば部下面114bの一部の領域で、LED110の直上であり、光が導光板111に入光する部分である。
The
主導光方向200は、導光板111の入光領域124から入ってきた光が導光する方向を示す図であり、本方向を主導光方向としている。副導光方向201は、つば部114の方向に導光する方向を示す図であり、副導光方向としている。主導光方向200の光量は、副導光方向201の光量より多い。
The main
導光板111の材質は、アクリル材である。耐熱性が求められる場合においては、ポリカーボネイトが用いられこともある。導光板111の厚みTは、均肉であり、10mm以下で構成することが多い。この実施の形態では、射出成形で成形し製作するようにしているので、成形コスト低減のために、強度、成形時間、材料重量のバランスを検討し、3mmとした。導光板111の好ましい肉厚の厚み設定は、成形部品であることから、できるかぎり均一肉厚で設計することが望ましいが、光学設計の設計自由度を広げるために、少なくとも曲げ部112および第1発光部の厚みは1mm以上10mm以下であるように設計する。つば部114は入光領域124から連続する厚み3mmの平板である。光学設計の自由度を広げたとしても、少なくとも、つば部114の厚みは、1mm以上5mm以下であるように設計する。
The material of the
固定部116は、つば部114の端部に位置し、つば部114を押え、導光板111全体を固定するものである。固定部116は、図1(a)に示すように、円周上の4箇所程度で固定する。ネジなどである。つば部114で導光した光は、固定部116のない部分で発光することが主であり、固定部116は、その位置により、光が影響されないように配置している。
The fixing
LED110の直上に、入光領域124が位置するように、導光板111が配置される。導光板111は、入光領域124とLED110との間隔を0.5mmとした。
The
入光領域124から入光した光の一部は曲げ部112を介して、主に、全反射領域122で光を主導光方向200の方向にまげ、第1発光部113に導光させ、プリズム溝131により第1発光部113から光が放出される。また、入光領域124から入光した光の一部は、つば部114の中を導光して、つば部114から発光する。
A part of the light incident from the
この実施の形態では、LED110の光を第1発光部113とつば部114とに分けたため、LED110の周辺でも光が放出され、LED110の周辺が暗くない。
In this embodiment, since the light of the
また、つば部114に固定部116を設けたので、固定部116の影響が、曲げ部112に及ばないので、光が導光される。
Further, since the fixing
(実施の形態2)
実施の形態2は、実施の形態1における図1(b)のつば部114に関するものである。その他構成は実施の形態1と同じである。
(Embodiment 2)
The second embodiment relates to the
図2(a)〜(d)は、図1(b)のつば部114の部分の部分斜視図である。
FIGS. 2A to 2D are partial perspective views of the
図2(a)では、つば部上面114aは、光が放出される第2発光部であり、つば部上面114aに対向するつば部下面114bには、プリズム溝131があり、プリズム溝131は、つば部114の長手方向に垂直に複数本、形成されている。
In FIG. 2A, the collar
このプリズム溝131に照射された光が反射され、プリズム溝131の上面へ導かれる。光を効率よく出射させることが可能となる。プリズム溝131は、三角柱状の溝であり、光を反射する。導光板111が円盤状であるので、このプリズム溝131は、外周にそって形成される。プリズム溝131は三角柱状の凹であり、斜面同士で全反射することで発光方向に光を反射する。
The light applied to the
図2(b)は、つば部下面114bに、凸状の三角プリズム溝132が配置されている。この三角プリズム溝132の幅および高さはともに100μm以下である。断面における先端は、R形状を有してもよい。
In FIG. 2B, a convex
図2(c)では、つば部下面114bに、凹状の円錐133が配置されている。この円錐133の径および深さは、ともに500μm以下である。断面における頂点はR形状を有してもよい。
In FIG.2 (c), the
円錐133は、つば部下面114bに、数百〜数千個の数で設ける。
The
図2(d)では、つば部下面114bに凸状の円錐134が配置されている。この円錐134の幅および高さはともに500μm以下である。断面部における頂点部は、R形状を有してもよい。円錐134は、つば部下面114bに、数百〜数千個の数で設ける。
In FIG.2 (d), the
つば部114を導光してきた光は、凹状の三角プリズム溝132、凸状の三角プリズム溝132、凹状の円錐133、凸上の円錐134に、入射、反射されることで、光の進行方向が変わり、つば部上面114aから出射し面状に発光することができる。
The light guided through the
以上の例の中で、加工性、発光方向の制御のしやすさから、図2(a)の131プリズム溝が一番好ましい例である。 Among the above examples, the 131 prism groove of FIG. 2A is the most preferable example because of workability and ease of control of the light emission direction.
(実施の形態3)
実施の形態3では、実施の形態1における第1発光部113に関するものである。その他構成は実施の形態1と同じである。実施の形態1では、第1発光部113の下面に凹状のプリズム溝131を設けているが、以下はその、別の例である。
(Embodiment 3)
The third embodiment relates to the first
図3(a)は、導光板111の第1発光部113を拡大した斜視図である。第1発光部底面123に、凸状の三角プリズム溝132が配置されている。この三角プリズム溝132の幅および高さはともに100μm以下である。断面における先端は、R形状を有してもよい。第1発光部113に導光してきた光は、三角プリズム溝132に入射、反射することで、光の進行方向が変わり、第1発光部底面123に対向する面(第1発光部113の上面)から出射し面状に発光することができる。三角プリズム溝132は、三角柱状の凸であり、斜面同士で、光を全反射することで発光方向(上方へ)に光を反射する。図1(a)のように、導光板111が円盤状であるので、この三角プリズム溝132は、外周にそって形成される。
FIG. 3A is an enlarged perspective view of the first
図3(b)では、第1発光部底面123に凹状の円錐133が配置されている。この円錐133の径および深さは、ともに、500μm以下である。断面における頂点はR形状を有してもよい。第1発光部底面123に導光してきた光は、この円錐133に入射又は反射することで進行方向が変わり、第1発光部底面123に対向する面(上面)から出射し、面状に発光することができる。円錐状の溝は、第1発光部底面123に数百〜数千個の数で設ける。
In FIG. 3B, a
図3(c)では、第1発光部底面123に凸状の円錐134が配置されている。この円錐134の幅および高さはともに500μm以下である。断面部における頂点部は、R形状を有してもよい。第1発光部113に導光してきた光は、この円錐134に入射又は反射することで進行方向が変わり、第1発光部底面123に対向する面(上面)から出射し面状に発光することができる円錐状の溝は、第1発光部底面123に数百〜数千個の数で設ける。
In FIG. 3C, a
このように第1発光部113に導かれた光は、図3(a)〜図3(c)に示されるパターンによって面状に出射、発光することができる。このとき、図3(a)〜図3(c)のパターンは、入り口側(図1(b)の曲げ部112側、図で右側)のパターンの深さを浅くし、導光板111の内部方向(左側)へ向かって、深さを深くしてもよい。または、入り口側は、パターンのピッチを粗く設け、内部方向で、ピッチを細かくするとよい。このような構造とすれば光を均質に放出できる。
In this way, the light guided to the first
実施の形態3で示した、いずれのプリズム形状においても、発光方向に光を出射できるが、加工性、発光方向の制御のしやすさは図1(b)の実施の形態1での131プリズム溝が一番好ましい。 In any of the prism shapes shown in the third embodiment, light can be emitted in the light emission direction, but the workability and the ease of control of the light emission direction are the 131 prisms in the first embodiment of FIG. Grooves are most preferred.
(実施の形態4)
この実施の形態では、実施の形態1におけるLED110の位置に関するものである。その他構成は実施の形態1と同じである。
(Embodiment 4)
This embodiment relates to the position of the
図4(a)、(b)は、本発明の照明用器具の部分断面図を示す図である。図4(a)、(b)は、図1(a)に対応するものであり、LED110の位置を変えている。
4 (a) and 4 (b) are partial cross-sectional views of the lighting fixture of the present invention. 4A and 4B correspond to FIG. 1A, and the position of the
図4(a)では、LED110の位置が、図1(a)における位置より、つば部114側(器具の外側)にある。この位置関係においては、主導光方向200にいく光の割合が減り、つば部114方向の副導光方向201へ行く光の割合が増える。つば部114から漏れる光が増える。
In Fig.4 (a), the position of LED110 exists in the
一方、図4(b)では、LED110の位置が、図1(a)における位置関係と比べて第1発光部113側にある。この際、つば部114に導光する光の割合、つまり、副導光方向201の光量が減る。つば部114からの光発散が減り光の広がりが悪くなる。
On the other hand, in FIG.4 (b), the position of LED110 exists in the 1st
図1(a)、図4(a)、図4(b)に示すように、LED110の位置を導光板111に対して変化させることで、光を導く方向を制御できる。
As shown in FIG. 1A, FIG. 4A, and FIG. 4B, the direction in which light is guided can be controlled by changing the position of the
LED照明器具の種類に応じて、LED110と導光板111(曲げ部112)の位置を決定すればよい。移動できる構造としておくと、なお、いろいろな用途に適用できよい。たとえば、狭い部屋の場合、副導光方向201の光を減らすため、図4(b)の配置とする。LED110を、入光領域124の下方で、曲げ部112とつば部114との間の任意のところに固定できるとよい。より好ましくは、LED110の光源の中心は、曲げ部112の外周面と内周面の間の下に位置する必要がある。
What is necessary is just to determine the position of LED110 and the light-guide plate 111 (bending part 112) according to the kind of LED lighting fixture. If the structure is movable, it can be applied to various purposes. For example, in the case of a small room, the arrangement shown in FIG. The
(実施の形態5)
図5(a)、(b)は、この実施の形態の照明用器具の部分断面を示す図である。以下に示す以外、他の構成は、実施の形態1と同じである。
(Embodiment 5)
FIGS. 5A and 5B are views showing a partial cross section of the lighting fixture of this embodiment. Except as described below, the other configurations are the same as those in the first embodiment.
図5(a)では、第1発光部底面123と入光領域124とが同一平面上にあるようにしている。このことにより、LED110から発光した光が、効率よく導光板111に入光することができる。しかしながら、この例では、導光板111が厚いので、小ロットで数量が少なく、直接加工するものにおいては可能であるが、成形金型で、製作するレベルの生産量においては、成形時間がかかるので経済的でない。小ロットで性能をよくする場合は、入光効率を上げる上で効果的である。
In FIG. 5A, the first light emitting unit
図5(b)では、曲げ部112の陵線が曲線ではなく、単数もしくは複数の直線である。つまり、平面である。
In FIG. 5 (b), the curved line of the
導光板製作時に必要となる金型作成が容易になる点および成型時の離型性で有利となる。また、曲げ部112におけるLED110とは反対側の面である曲げ部上面112aは鏡面でなくてもよい。その場合は、曲げ部112において全反射する割合が減り、曲げ部上面112aからも積極的に光を出射させることができ、第1発光部113から曲げ部112から、つば部114までを、より連続的に発光させることができる。
This is advantageous in that it is easy to create a mold necessary for manufacturing the light guide plate and the mold release property at the time of molding. Further, the bent portion upper surface 112a which is the surface opposite to the
(実施の形態6)
図6(a)は、本発明の実施の形態6における照明用器具の部分断面を示す図である。
(Embodiment 6)
Fig.6 (a) is a figure which shows the partial cross section of the lighting fixture in Embodiment 6 of this invention.
全体構成は実施の形態1と同じである。この実施の形態では、基板115の底面とつば部114の端部端面138が同一平面にあるようにしている。
The overall configuration is the same as in the first embodiment. In this embodiment, the bottom surface of the
実施の形態1では、図1(b)に示されるように、基板115の底面と、つば部114の端部底面とが同一平面にない。この為、基板115の底部に配置される照明器具の筐体面と、つば部114の端部底面に段差が生じることから、この隙間をうめる機能を有する部材を別途、配置することが必要であった。
In the first embodiment, as shown in FIG. 1B, the bottom surface of the
この実施の形態では、基板115の裏面と、つば部114の端部端面138とを同一面で筐体、天井などに固定することで、LED110と導光板111の入光領域124との距離を一定にでき、取り付けが容易で、安定して位置関係を保つことが可能となる。
In this embodiment, the distance between the
図6(b)は、この実施の形態における別の照明用器具の部分断面を示す図である。全体構成は、実施の形態1と同じである。この実施の形態では、つば部114の上面に滑らかな曲線をもつ曲線面136を形成している。この曲線面136の形状が曲げ部112との付け根部分から滑らかな曲線となっている。この場合、つば部114の上面である曲線面136より放射状に光を出射することが可能となる。このことにより、光をより広がりをもって発光することが可能となる。曲線部は、円弧状の断面を有する。
FIG.6 (b) is a figure which shows the partial cross section of another lighting fixture in this embodiment. The overall configuration is the same as in the first embodiment. In this embodiment, a
(実施の形態7)
つば部114の形状について、図1(b)に対応するLED照明器具の端部の断面図である図7(a)〜図7(c)を用いて説明する。
(Embodiment 7)
The shape of the
図7(a)に示されている断面図のように、つば部114の長さLと厚みTの比L/Tが小さい場合は、光は、LED110から入光した後、つば部114のLED110側の面と対向するつば部上面114aから直接出射することで、つば部114の上面全体が発光することができる(矢印)。
When the ratio L / T of the length L to the thickness T of the
これに対して、図7(b)に示すようにL/Tが大きい場合は、LED110から入光した後、つば部114のLED110側の面と対向するつば部上面114aから直接出射することで、つば部114のLED110近傍領域125は発光するが、LED110から遠方領域126はつば部114内を導光しないため発光することができない。
On the other hand, when L / T is large as shown in FIG. 7 (b), after entering from the
図7(c)に示される断面図のように、入光領域124に単一のプリズム溝117が配置されている。
As shown in the sectional view of FIG. 7C, a
断面形状は三角形である。この溝の深さは、つば部114の厚み3mmに対して、1.5mmで、この三角形のつば部114側の角度は、70°より大きく、三角形の第1発光部113側の角度は、35°より大きい設定としている。つば部114側の角度を、第1発光部113側の角度より大きくしていることで、光が、つば部114側深くへ、より導かれる。
The cross-sectional shape is a triangle. The depth of the groove is 1.5 mm with respect to the thickness of 3 mm of the
特に、このプリズム溝117の斜面118側に入光した光は、屈折することで入射方向がつば部114の長さ方向側へ向き、つば部114のつば部上面114a(第2発光部)および、つば部下面114bにおいて全反射することで、つば部114内を導光することができる。上述のようなプリズム溝117の底辺の角度に設定することで、入光領域124から入光した光が、つば部上面114a(第2発光部)から直接抜けてしまう割合を低下させ、つば部114端部へ導光する割合を増加させることができる。
In particular, the light incident on the
しかし、つば部114の連結部114cの厚みが薄くなり、強度的に問題になる場合があるので、連結部114cを設けている。連結部114cは、つば部114と曲げ部112とをつなぐ部分で、他の部分(つば部114と曲げ部112)より肉厚な部である。他の部分より不連続に厚みを有する。つば部114の底面のつば部下面114bは光学面をもつ。全体構成は実施の形態1と同じである。
However, since the thickness of the connecting
(実施の形態8)
図8(a)は、本発明の実施の形態8における照明用器具の部分断面を示す図である。
(Embodiment 8)
FIG. 8 (a) is a diagram showing a partial cross section of a lighting fixture according to Embodiment 8 of the present invention.
連結部114cは、つば部114と曲げ部112とをつなぐ肉厚部である。つば部下面114bは光学面をもつ。その他構成は、実施の形態1と同じである。
The connecting
図8(a)に示されるように、入光領域124に微細な複数の溝128が配置されている。図8(a)のその他の構成は、図1(a)と同様である。この溝128の深さは、つば部114の厚み3mmに対して、0.2mmで、底辺の角度は、実施の形態7におけるプリズム溝117と同様である。このプリズム溝を今回10個配置している。この場合、図7(c)と同様につば部114内に導光させる機能を維持したまま、つば部114の連結部114cの厚みにより、強度も維持することができる。
As shown in FIG. 8A, a plurality of
また、つば部114に導光した光を効率よく発光面側(上面)に発光させるために、つば部下面114bに図2に示したようなプリズム溝131を設けるのが最もよい。または、図3(a)から図3(c)のようないろいろな形状凹凸を設けてもよい。
Further, in order to efficiently emit the light guided to the
図8(b)に別の例を示す。入光領域124にシボ119を配置したものである。その他の構成は、実施の形態1と同様である。図8(a)における溝128の形状が制御(ライン状)されているのに対して、図8(b)におけるシボ119はランダムな形状であることを特徴としている。このシボ119の大きさ及び深さは、ともに数μm〜数百μm径である。この場合、つば部114内へはランダムな方向で入光することから、確率的につば部114への導光が可能となる。
FIG. 8B shows another example. A
シボ119は、山型の波状の凹凸形状であり、山の高い位置のピークはランダムで形状も不均一である。 The embossed 119 has a mountain-shaped wavy uneven shape, and the peak at the high position of the mountain is random and the shape is not uniform.
(実施の形態9)
図9(a)から図9(d)は、本発明の実施の形態9における照明用器具の部分断面を示す図である。下記に示した以外は実施の形態1と同じである。
(Embodiment 9)
9 (a) to 9 (d) are views showing a partial cross section of the lighting fixture in the ninth embodiment of the present invention. Except as described below, the second embodiment is the same as the first embodiment.
つば部114には、上面の光発散面である、つば部上面114a(第2発光部)と、下面である、つば部下面114bとがある。連結部114cは、つば部114と曲げ部112とをつなぐ肉厚の部分である。この例では、つば部上面114aに、いろいろな形状、つまり、凹凸、プリズム溝などを設けている。これらは、LED110の並びと同じ円周状に設けられている。その他の構成は実施の形態1と同じである。
The
図9(a)では、単一のプリズム溝310を、つば部上面114a側に配置している。この溝の深さは、つば部114の厚み3mmに対して、1.5mmである。プリズム溝310は断面で三角形状であるが、底辺の角度は、つば部114側の角度は35°より小さく、第1発光部113側の角度は70°より小さい設定としている。このことで、光が、つば部114側へ、より導かれる。
In FIG. 9A, a
図9(b)では、別の変形例の部分断面を示す図である。つば部上面114aに、複数のプリズム溝311がLED110の並びと同じ円周状に設けられている。全体構成は実施の形態1と同じである。図9(b)に示す断面図では、つば部上面114a側に微細な複数のプリズム溝311を配置している。この溝の深さは、つば部114の厚み3mmに対して、0.2mmで、底辺の角度は、図9(a)に示されているプリズム溝310と同様である。今回10個のプリズム溝311を配置している。さらに、つば部114の付け根部114cの厚みを厚くすることで、つば部114内に、光を導光させる機能を維持したまま、付け根部114cの強度を維持することができる。
FIG. 9B is a diagram showing a partial cross section of another modification. A plurality of
図9(c)では、別の変形例の部分断面を示す図である。つば部上面114aに、シボ312が設けられている。全体構成は実施の形態1と同じである。その他の構成は、図1(a)と同様である。このシボ312の形状、大きさ等は実施の形態8のシボ119と同様である。入光領域124から、入光した光が、シボパターンにあたり導光方向へ光りを拡散する。この構成において、シボパターンは光源との位置関係により、その効果は変化しないため、組立て精度の許容寸法が大きくできる。
FIG. 9C is a diagram showing a partial cross section of another modification. A
図9(d)では、つば部上面114aに、窪み313が設けられている。その他、構成は実施の形態1と同じである。この例では、つば部114に入光した光が一旦窪み313にて全反射することで、つば部114の端部側まで導光しやすくなる。つまり、窪み313の形状で、光が内部で全反射する。
In FIG.9 (d), the hollow 313 is provided in the collar part
(実施の形態10)
図10(a)(b)は、実施の形態10の導光板111の斜視図である。図1(a)では、導光板111は、円盤状であったが、この実施の形態では、長方体形状である。
(Embodiment 10)
10A and 10B are perspective views of the
図10(a)は、導光板111の斜視図である。導光板111は、平面状のつば部114を2つ有し、2つのつば部114の間に2つの曲げ部112が位置し、さらに、前記2つの曲げ部112間に、1つの平面状の第1発光部113がある構成である。
FIG. 10A is a perspective view of the
図10(b)は、この導光板111を照明器具に導入した場合の端部の部分拡大図である。図1(b)に相当するものである。つば部114の下部にLED110を配置している。四角形で構成することによって、外枠の覆いのない、全面発光する照明器具が可能となる。さらに、4辺でないので、4辺を固定することによる歪を考慮せずにすみ、LED110と、導光板111との位置関係が、無理なく固定できる。
FIG.10 (b) is the elements on larger scale of the edge part at the time of introduce | transducing this light-
(実施の形態11)
図11(a)〜(d)に本発明の導光板111を用いた照明器具の端部の断面図を示す。図11(a)〜(d)においては、図1(a)と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
(Embodiment 11)
Sectional drawing of the edge part of the lighting fixture using the light-
導光板111とカバー220と筐体221とから構成されている。その他の構成は、図1(a)と同様である。
The
図11(a)では、上記に示したいずれかの導光板111、LED110、基板115を、カバー220と、筐体221で囲んだLED照明器具である。筐体221は平面状で、カバー220が、導光板111を、ひとまわり大きな形状で覆っている。
FIG. 11A shows an LED lighting apparatus in which any of the
図11(b)では、カバー220と筐体221の形状が、図11(a)と異なり、照明器具のデザイン、仕様に合わせた形状をとる。
In FIG. 11 (b), the shape of the
ここでカバー220を、光に対して、拡散透過性のあるカバーとすれば、図11(a)、図11(b)に示すように、導光板111の上方にカバー220を配置することで、導光板111の第1発光部113と、つば部114とが連続的に発光しているように見え、照明器具として好ましい。
If the
図11(c)、図11(d)に示すように、導光板111の上方直近に拡散透過性のある光拡散シート222を配置することで、第1発光部とつば部が連続的かつよりムラが低減された状態で発光しているようにみえることで、照明器具としてより好ましくなる。
As shown in FIG. 11C and FIG. 11D, by arranging a
拡散透過性のある光拡散シート222としては、フラスチック製で柔軟なシートで、高い光線透過率と拡散性を両立した拡散フィルムを用いることができる。高い光線透過率と拡散性を両立した拡散フィルムを用いることができる。導光板111に密着できる。
As the
なお、上記実施の形態1から11は、阻害しない要素に関しては、相互に組み合わせることができる。 Note that Embodiments 1 to 11 described above can be combined with each other with respect to elements that are not inhibited.
各種照明装置、看板等に用いられる発光部品にもちいることができる。 It can also be used for light-emitting components used in various lighting devices and signboards.
107 放出方向
108 導光方向
110 LED
111 導光板
112 曲げ部
113 第1発光部
114 つば部
114a つば部上面
114b つば部下面
115 基板
116 固定部
117 プリズム溝
118 斜面
119 シボ
120 出射部
122 全反射領域
123 第1発光部底面
124 入光領域
125 近傍領域
128 溝
126 遠方領域
131 プリズム溝
132 三角プリズム溝
133 円錐
134 円錐
136 曲線面
138 端部端面
142 全反射領域
201 副導光方向
221 筐体
220 カバー
222 光拡散シート
310 プリズム溝
311 プリズム溝
312 シボ
107
111
Claims (14)
前記導光板は、
前記LED光源からの光を前記導光板の内部に取り込む入光部と、
前記入光部から取り込まれた光の道を曲げる曲げ部と、
前記曲げ部を通過した光を出射する第1発光部と、
前記入光部を間において、前記曲げ部と反対方向に位置し、光を出射する第2発光部を有するつば部と、
から成ることを特徴とするLED照明装置。 Including an LED light source and a light guide plate,
The light guide plate is
A light incident part that takes light from the LED light source into the light guide plate;
A bending part that bends the path of light taken from the light incident part;
A first light emitting part for emitting light that has passed through the bent part;
A collar portion having a second light emitting portion that emits light and is positioned in the opposite direction to the bent portion with the light incident portion therebetween.
An LED lighting device comprising:
前記曲げ部は、前記つば部と前記第1発光部とを連結し、その断面形状が弧の形状である請求項1記載のLED照明装置。 The collar portion and the first light emitting portion have a planar shape and are parallel to each other,
2. The LED lighting device according to claim 1, wherein the bent portion connects the collar portion and the first light emitting portion, and a cross-sectional shape thereof is an arc shape.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016033915A (en) * | 2014-07-28 | 2016-03-10 | 日立アプライアンス株式会社 | Luminaire |
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