JP2014026337A - タッチパネルの製造方法及びタッチパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】カバーフィルムが貼り付けられ、周辺部分に印刷層が形成されているタッチパネルにおいて、気泡等を発生させることなくタッチパネルを製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】タッチパネル本体部10の表面の周辺部分に、着色された印刷層11を形成する工程と、前記タッチパネル本体部の前記印刷層が形成されている面に、紫外線硬化樹脂または熱硬化樹脂を塗布し、前記塗布の後、紫外線照射または加熱することにより樹脂層12を形成する工程と、カバーフィルム20の一方の面に光学用透明粘着シート22を貼り付け、前記光学用透明粘着シートが張られている面を、前記タッチパネル本体部の前記樹脂層が形成されている面に貼り付ける工程と、を有する。
【選択図】図2
【解決手段】タッチパネル本体部10の表面の周辺部分に、着色された印刷層11を形成する工程と、前記タッチパネル本体部の前記印刷層が形成されている面に、紫外線硬化樹脂または熱硬化樹脂を塗布し、前記塗布の後、紫外線照射または加熱することにより樹脂層12を形成する工程と、カバーフィルム20の一方の面に光学用透明粘着シート22を貼り付け、前記光学用透明粘着シートが張られている面を、前記タッチパネル本体部の前記樹脂層が形成されている面に貼り付ける工程と、を有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、タッチパネルの製造方法及びタッチパネルに関する。
タッチパネルは、ディスプレイに直接入力をすることが可能な入力デバイスであり、ディスプレイの前面に設置して使用される場合が多く、ディスプレイにより視覚的にとらえた情報に基づき、直接入力することができることから、様々な用途において用いられている。
このようなタッチパネルとしては、抵抗膜方式及び静電容量方式が広く知られている。抵抗膜方式のタッチパネルは、透明導電膜が形成された上部電極基板及び下部電極基板において、各々の透明導電膜同士が対向するように設置し、上部電極基板の一点に力を加えることにより各々の透明導電膜同士が接触し、力の加えられた位置の位置検出を行うことができるものである。また、静電容量方式は、タッチパネルに指等が接近することによりタッチパネルの透明電極等に流れる電流を検出することにより位置検出がなされるものである。
ところで、一般的には、タッチパネルの表面には、周辺部分に加飾層となる印刷層形成されたカバーフィルムが貼り付けられている。このようなカバーフィルムが貼り付けられているタッチパネルの製造方法について、一般的な方法を図1に基づき説明する。
最初に、図1(a)に示すように、光を透過する透明な樹脂材料等により形成されたカバーフィルム920の周辺部分に、スクリーン印刷等により加飾層となる印刷層921を形成する。印刷層921は黒色等の着色された塗料等により形成されており、形成される印刷層921の厚さは、約10μmである。
次に、図1(b)に示すように、カバーフィルム920の印刷層921が形成されている面にOCA(光学用透明粘着)シート922を貼り付ける。
次に、図1(c)に示すように、カバーフィルム920のOCAシート922が貼り付けられている面をタッチパネル本体部910に貼り付ける。尚、タッチパネル本体部910は、例えば、抵抗膜方式の場合には、2枚の透明基板が貼り付けられているものである。尚、タッチパネル本体部910は、静電容量方式のものであってもよい。
このようにして、図1(d)に示すように、OCAシート922を介し、タッチパネル本体部910にカバーフィルム920を貼り付けることができる。これにより、周辺部分において印刷層921が形成されているものであって、タッチパネル本体部910にカバーフィルム920が貼り付けられている構造のタッチパネルを作製することができる。
ところで、上述したタッチパネルの製造方法では、カバーフィルム920の周辺部分には印刷層921が形成されているため、印刷層921が形成されている領域と形成されていない領域との間で段差が生じている。このため、OCAシート922を介して、タッチパネル本体部910にカバーフィルム920を貼り付けた際に、印刷層921が形成されている領域と形成されていない領域との間の部分には、OCAシート922を形成している材料が、十分には回り込むことができないため、気泡931が発生してしまう。このような気泡931が発生してしまうと、タッチパネルの視認性や品質に悪影響を与えるため好ましくはなく、更には、このようなタッチパネルは、不良品となってしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、周辺部分に印刷層が形成されており、カバーフィルムが貼り付けられているタッチパネルを、気泡等を発生させることなく製造することのできるタッチパネルの製造方法及びタッチパネルを提供することを目的とするものである。
本発明の一観点によれば、タッチパネル本体部の表面の周辺部分に、着色された印刷層を形成する工程と、前記タッチパネル本体部の前記印刷層が形成されている面に、紫外線硬化樹脂または熱硬化樹脂を塗布し、前記塗布の後、紫外線照射または加熱することにより樹脂層を形成する工程と、カバーフィルムの一方の面に光学用透明粘着シートを貼り付け、前記光学用透明粘着シートが張られている面を、前記タッチパネル本体部の前記樹脂層が形成されている面に貼り付ける工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明の他の一観点によれば、タッチパネル本体部の表面の周辺部分に、着色された印刷層を形成する工程と、前記タッチパネル本体部の前記印刷層が形成されている面に、紫外線により硬化する樹脂材料を塗布する工程と、前記タッチパネル本体部に塗布された樹脂材料の上に、カバーフィルムを載置する工程と、前記樹脂材料の上に、前記カバーフィルムを載置した後、紫外線を照射する工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明の他の一観点によれば、タッチパネル本体部と、前記タッチパネル本体部の表面の周辺部分に形成された着色された印刷層と、前記タッチパネル本体部の上に、紫外線硬化樹脂または熱硬化樹脂により形成された樹脂層と、前記樹脂層の上に形成された光学用透明粘着シートと、前記光学用透明粘着シートの上に形成されたカバーフィルムと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、周辺部分に印刷層が形成されており、カバーフィルムが貼り付けられているタッチパネルを、気泡等を発生させることなく製造することができる。
本発明を実施するための形態について、以下に説明する。尚、同じ部材等については、同一の符号を付して説明を省略する。
〔第1の実施の形態〕
第1の実施の形態におけるタッチパネルの製造方法について、図2に基づき説明する。
第1の実施の形態におけるタッチパネルの製造方法について、図2に基づき説明する。
最初に、図2(a)に示されるように、タッチパネル本体部10の一方の面の周辺部分に、スクリーン印刷等により加飾層となる印刷層11を形成する。印刷層11は黒色等の着色された塗料等により形成されており、形成された印刷層11の厚さは、約10μmである。尚、タッチパネル本体部10は、例えば、抵抗膜方式の場合には、2枚の透明基板が貼り付けられているものであり、具体的には、厚さが約1.1mmの透明基板と厚さが約188μmの透明フィルムとを厚さが約60μmの両面テープにより貼り付けられているもの等である。尚、タッチパネル本体部10は、静電容量方式のものであってもよい。
次に、図2(b)に示されるように、タッチパネル本体部10において印刷層11が形成されている面に、紫外線硬化樹脂を塗布し、この後、紫外線を照射することにより硬化させて樹脂層12を形成する。このように形成された樹脂層12は、光に対して透明である。塗布された直後の紫外線硬化樹脂は液体であるため、印刷層11が形成されている領域と形成されていない領域との段差を埋めることができ、樹脂層12の表面を平坦に形成することができる。尚、樹脂層12を形成するために用いられる紫外線硬化樹脂としては、例えば、機能性シート状接着剤TB1630(株式会社スリーボンド製)や、紫外線硬化タイプ封止材KER−4000−UV(信越シリコーン製)等が挙げられる。また、上記においては、樹脂層12を形成するため紫外線硬化樹脂を用いた場合について説明したが、光に対して透明となる樹脂層12を形成することができるものであれば、熱硬化樹脂等であってもよい。この場合、熱硬化樹脂を塗布した後、加熱して硬化させることにより、樹脂層12を形成することができる。
次に、図2(c)に示されるように、カバーフィルム20にOCAシート22を貼り付け、OCAシート22が貼り付けられている面をタッチパネル本体部10の樹脂層12が形成されている面に貼り付ける。尚、カバーフィルム20は、例えば、厚さが約188μmの樹脂材料により形成された透明フィルム、具体的には、PET(Polyethylene
terephthalate)フィルム等により形成されている。また、OCAシート22としては、DAITAC ZB7012W(DIC株式会社製)等を用いることができる。
terephthalate)フィルム等により形成されている。また、OCAシート22としては、DAITAC ZB7012W(DIC株式会社製)等を用いることができる。
これにより、図2(d)に示すように、紫外線硬化樹脂等により形成された樹脂層12及びOCAシート22を介し、タッチパネル本体部10にカバーフィルム20を貼り付けることができる。このように、本実施の形態においては、周辺部分において印刷層11が形成されており、タッチパネル本体部10にカバーフィルム20が貼り付けられている構造のタッチパネルを容易に作製することができる。
本実施の形態においては、図2(b)に示される工程において、タッチパネル本体部10の印刷層11が形成されている面が樹脂層12により覆われ、樹脂層12の表面は平坦に形成される。よって、OCAシート22を介して、平坦に形成されているカバーフィルム20を貼り付けた場合においても気泡等が発生することはない。
また、本実施の形態においては、カバーフィルム20は、OCAシート22を介してタッチパネル本体部10に貼り付けられているため、タッチパネルの製造工程において、カバーフィルム20とタッチパネル本体部10との間に、異物が挟み込まれた場合においても、タッチパネル本体部10よりカバーフィルム20を剥がすことができ、カバーフィルム20とタッチパネル本体部10との間に挟み込まれている異物を容易に取り除くことができる。尚、異物を取り除いた後のタッチパネル本体部10及びカバーフィルム20は、再度用いることができるため、製造されるタッチパネルの歩留りの低下を抑制することができる。
〔第2の実施の形態〕
次に、第2の実施の形態におけるタッチパネルの製造方法について、図3に基づき説明する。
次に、第2の実施の形態におけるタッチパネルの製造方法について、図3に基づき説明する。
最初に、図3(a)に示されるように、タッチパネル本体部10の一方の面の周辺部分に、スクリーン印刷等により加飾層となる印刷層11を形成する。印刷層11は黒色等の着色された塗料等により形成されており、形成された印刷層11の厚さは、約10μmである。尚、タッチパネル本体部10は、例えば、抵抗膜方式の場合には、2枚の透明基板が貼り付けられているものであり、具体的には、厚さが約1.1mmの透明基板と厚さが約188μmの透明フィルムとを厚さが約60μmの両面テープにより貼り付けられているもの等である。尚、タッチパネル本体部10は、静電容量方式のものであってもよい。
次に、図3(b)に示されるように、タッチパネル本体部10において印刷層11が形成されている面に、光学弾性樹脂112aを塗布する。塗布された直後の光学弾性樹脂は液体であるため、印刷層11が形成されている領域と形成されていない領域との段差を埋めることができる。尚、光学弾性樹脂112aとは、紫外光を照射すること等により硬化した状態において、光を透過し、弾性を有する材料である。このため、特に、タッチパネル本体部10が、抵抗膜方式のものである場合に適している。光学弾性樹脂112aとしては、例えば、光学弾性樹脂(SVR)(ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社製)等を用いることができる。
次に、図3(c)に示されるように、光学弾性樹脂112aの上に、カバーフィルム20を載置した後、紫外線を照射する。これにより、光学弾性樹脂112aは硬化し、光学弾性樹脂層112が形成され、カバーフィルム20が貼り付けられる。尚、カバーフィルム20は、例えば、厚さが約188μmの樹脂材料により形成された透明フィルム、具体的には、PETフィルム等により形成されている。
これにより、図3(d)に示すように、光学弾性樹脂層112を介し、タッチパネル本体部10にカバーフィルム20を貼り付けることができる。このように、本実施の形態においては、周辺部分において印刷層11が形成されており、タッチパネル本体部10にカバーフィルム20が貼り付けられている構造のタッチパネルを容易に作製することができる。
本実施の形態においては、図3(b)に示される工程において、タッチパネル本体部10の印刷層11が形成されている面が、液体の状態である光学弾性樹脂112aにより覆われる。従って、光学弾性樹脂112aを硬化させることにより形成される光学弾性樹脂層112は、カバーフィルム20の形状に対応して形成されるため、カバーフィルム20を貼り付けた場合においても気泡等が発生することはない。
尚、上記以外の内容については、第1の実施の形態と同様である。
以上、本発明の実施に係る形態について説明したが、上記内容は、発明の内容を限定するものではない。
10 タッチパネル本体部
11 印刷層層
12 樹脂層
20 カバーフィルム
22 OCA(光学用透明粘着)シート
122 光学弾性樹脂層
112a 光学弾性樹脂
11 印刷層層
12 樹脂層
20 カバーフィルム
22 OCA(光学用透明粘着)シート
122 光学弾性樹脂層
112a 光学弾性樹脂
Claims (6)
- タッチパネル本体部の表面の周辺部分に、着色された印刷層を形成する工程と、
前記タッチパネル本体部の前記印刷層が形成されている面に、紫外線硬化樹脂または熱硬化樹脂を塗布し、前記塗布の後、紫外線照射または加熱することにより樹脂層を形成する工程と、
カバーフィルムの一方の面に光学用透明粘着シートを貼り付け、前記光学用透明粘着シートが張られている面を、前記タッチパネル本体部の前記樹脂層が形成されている面に貼り付ける工程と、
を有することを特徴とするタッチパネルの製造方法。 - タッチパネル本体部の表面の周辺部分に、着色された印刷層を形成する工程と、
前記タッチパネル本体部の前記印刷層が形成されている面に、紫外線により硬化する樹脂材料を塗布する工程と、
前記タッチパネル本体部に塗布された樹脂材料の上に、カバーフィルムを載置する工程と、
前記樹脂材料の上に、前記カバーフィルムを載置した後、紫外線を照射する工程と、
を有することを特徴とするタッチパネルの製造方法。 - 前記樹脂材料は、光学弾性樹脂であることを特徴とする請求項2に記載のタッチパネルの製造方法。
- 前記タッチパネル本体部は、抵抗膜方式のタッチパネル、または、静電容量方式のタッチパネルであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のタッチパネルの製造方法。
- タッチパネル本体部と、
前記タッチパネル本体部の表面の周辺部分に形成された着色された印刷層と、
前記タッチパネル本体部の上に、紫外線硬化樹脂または熱硬化樹脂により形成された樹脂層と、
前記樹脂層の上に形成された光学用透明粘着シートと、
前記光学用透明粘着シートの上に形成されたカバーフィルムと、
を有することを特徴とするタッチパネル。 - 前記タッチパネル本体部は、抵抗膜方式のタッチパネル、または、静電容量方式のタッチパネルであることを特徴とする請求項5に記載のタッチパネル。
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