JP2014010666A - 情報出力装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】情報処理装置の不具合の発生の事前予測を簡易な処理で可能とする。
【解決手段】監視対象コンピュータから出力された、監視対象コンピュータの状態を通知するメッセージを各々取得し、取得した個々のメッセージのIDを判定し、取得した個々のメッセージを、横軸に沿って監視対象コンピュータからのメッセージの出力時刻に応じた位置で、縦軸に沿ってメッセージのID毎に異なる位置に図形110として各々描画したメッセージ発生履歴チャートを作成し、作成したメッセージ発生履歴チャートをディスプレイに表示させる。
【選択図】図8

Description

本発明は、情報出力装置、情報出力方法及び情報出力プログラムに関する。
コンピュータの運用監視では、監視対象のコンピュータのハードウェアやオペレーティング・システム、アプリケーション等から出力されるメッセージの内容が評価され、問題があるメッセージが出力された場合に警告・通知が行われる。
上記に関連して、入力された編集コマンドの処理種別を判定し、判定した処理種別がメッセージ数出力の場合に、各メッセージIDに対するメッセージロギング情報中のコンソールメッセージの数をグラフ形式で出力する第1の技術が提案されている。
また、時系列項目を持つ各データの表示に際し、各データを表す図形を、各データの収集時刻とグラフの時間軸上の時刻に位置を合わせて、1つのグラフ上に各々表示する第2の技術が提案されている。
また、曜日、時間帯、プロセス状態で分類した稼働情報からモデルデータを作成し、現在の稼働状況と過去の稼働状況の乖離度を算出し、算出した乖離度を基に異常を検出する第3の技術が提案されている。
特開平7−129437号公報 特開2004−164552号公報 特開2011−34208号公報
第1の技術は、コンソールメッセージを分類して集計値をグラフ化することで、特定のコンソールメッセージを抽出するものであり、コンソールメッセージを出力するコンピュータにおける不具合の発生を事前に予測することは困難である。
また、第2の技術は、時系列項目を持つ各データを、各データの分類を行うことなく1つのグラフ上に図形として各々表示するものであり、様々なデータが混在したまま1つのグラフ上に図形として表示されることになる。従って、第2の技術についても、時系列項目を持つデータを出力するコンピュータにおける不具合の発生を事前に予測することは困難である。
また、第3の技術は、アクセス数、CPUやメモリの使用量などの情報を統計的に処理することで異常検出を実現しており、処理が繁雑である。また第3の技術は、コンピュータ・システムにおける不具合の発生を事前に予測することについては考慮されていない。
一つの側面では、本発明は、情報処理装置の不具合の発生の事前予測を簡易な処理で可能とすることが目的である。
一態様の情報出力装置は、情報処理装置から出力された、前記情報処理装置の状態を通知する通知情報の種類を判定する判定部を備えている。また開示の技術は、前記情報処理装置から出力された個々の前記通知情報を描画したチャートを作成する作成部を備えている。作成部は、個々の前記通知情報を、第1の座標軸に沿って通知情報の出力時刻に応じた位置に、第2の座標軸に沿って前記通知情報の種類に応じた位置に描画したチャートを作成する。そして開示の技術は、前記作成部によって作成された前記チャートを出力する出力部を備えている。
一つの側面として、情報処理装置の不具合の発生の事前予測が簡易な処理で可能となる、という効果を有する。
実施形態で説明したコンピュータ・システムの機能ブロック図である。 コンピュータ・システムの概略構成を示すブロック図である。 監視対象コンピュータで実行されるメッセージ送信処理の一例を示すフローチャートである。 監視対象コンピュータから出力されるメッセージの一例を示すイメージ図である。 運用管理サーバで実行されるメッセージ仕分け処理の一例を示すフローチャートである。 (A)はメッセージリストの一例、(B)はメッセージ分類テーブルの一例を各々示す図表である。 運用管理用端末で実行されるチャート出力処理の一例を示すフローチャートである。 運用管理用端末のディスプレイに表示されるチャートの一例を示すイメージ図である。 運用管理用端末のディスプレイに表示されるチャートの一例を示すイメージ図である。 運用管理用端末のディスプレイに表示されるチャートの一例を示すイメージ図である。 運用管理用端末のディスプレイに表示されるチャートの一例を示すイメージ図である。
以下、図面を参照して開示の技術の実施形態の一例を詳細に説明する。図1には本実施形態に係るコンピュータ・システム10が示されている。コンピュータ・システム10は監視対象コンピュータ12、運用管理サーバ32及び運用管理用端末68を含み、監視対象コンピュータ12、運用管理サーバ32及び運用管理用端末68はネットワーク78に各々接続されている。なお、監視対象コンピュータ12は開示の技術における情報処理装置の一例である。
監視対象コンピュータ12は、ソフトウェア/ハードウェア14、メッセージ記憶領域16が設けられた記憶部18及びメッセージ送信部20を含んでいる。ソフトウェア/ハードウェア14は、監視対象コンピュータ12の状態が変化する度に、変化した監視対象コンピュータ12の状態を通知するメッセージ(通知情報の一例)を生成し、記憶部18のメッセージ記憶領域16に書き込む処理を行う。
なお、ソフトウェア/ハードウェア14には、監視対象コンピュータ12で稼働しているオペレーティング・システムのプログラムやアプリケーション・プログラム、監視対象コンピュータ12のハードウェアのうちの少なくとも1つが含まれる。また、ソフトウェア/ハードウェア14によってメッセージ記憶領域16に書き込まれるメッセージは、メッセージの内容を表すテキストにメッセージの発生時刻を表す時刻情報が付加された情報である。
メッセージ送信部20は、記憶部18のメッセージ記憶領域16を定期的に参照し、ソフトウェア/ハードウェア14によってメッセージ記憶領域16に新たなメッセージが書き込まれているか否かを判定する。メッセージ記憶領域16に新たなメッセージが書き込まれていた場合、メッセージ送信部20は、前記新たなメッセージをメッセージ記憶領域16から読み出し、運用管理サーバ32へ送信する。
運用管理サーバ32は、メッセージ収集部34、メッセージフィルタ部36、警告部38、メッセージ分類部40及びメッセージDB(データベース)42を含んでいる。メッセージ収集部34は、監視対象コンピュータ12のメッセージ送信部20によって送信されたメッセージを受信することで、監視対象コンピュータ12から出力されたメッセージを収集する。
メッセージDB42は、メッセージ分類テーブル44とメッセージリスト46を含んでいる。メッセージリスト46は、稼働中の監視対象コンピュータ12から出力されることが想定されている複数種のメッセージの雛形が予め登録されている。
メッセージフィルタ部36は、メッセージ収集部34によって収集されたメッセージを、メッセージリスト46に登録されているメッセージの雛形と照合することで、複数種のメッセージの雛形の何れかに対応するメッセージか否かを判定する。メッセージフィルタ部36は、メッセージ収集部34によって収集されたメッセージが、メッセージリスト46に登録されている複数種のメッセージの雛形の何れにも対応しなかった場合、問題メッセージが出力されたことを警告部38へ通知する。
警告部38は、問題メッセージが出力されたことがメッセージフィルタ部36から通知された場合に、警告を発する処理を行う。警告を発する処理としては、例えば、ブザー等を鳴動させることでオペレータを呼び出す処理、問題メッセージが出力されたことを通知する電子メールを送信する処理、ディスプレイの表示面に警告メッセージ等を表示させる処理、の何れかが挙げられる。
また、メッセージフィルタ部36は、メッセージ収集部34によって収集されたメッセージのうち、メッセージリスト46に登録されている複数種のメッセージの雛形の何れかに対応したメッセージをメッセージ分類部40へ出力する。メッセージ分類部40は、メッセージフィルタ部36からメッセージが入力されると、入力されたメッセージに対し、複数種のメッセージの雛形の何れに対応しているかを表すメッセージIDを付与する。そして、メッセージ分類部40は、付与したメッセージIDを、入力されたメッセージの発生時刻と対応付けてメッセージDB42のメッセージ分類テーブル44に登録する。
運用管理用端末68は、テーブル読込部70、チャート作成部72、チャート出力部74及びパターン記憶部76を含んでいる。テーブル読込部70は、メッセージ発生履歴チャート(詳細は後述)の出力が指示されると、メッセージ分類テーブル44に登録された情報(個々のメッセージの発生時刻、メッセージID)のうち、特定の日付に発生したメッセージの情報を読み込む。
チャート作成部72は、テーブル読込部70によってメッセージ分類テーブル44から読み込まれた情報に基づいてメッセージ発生履歴チャートを作成する。チャート作成部72は、メッセージの発生時刻を横軸、メッセージIDを縦軸とした座標空間上のうち、個々のメッセージの発生時刻・メッセージIDに応じた位置に、個々のメッセージに対応する図形を描画することでメッセージ発生履歴チャートを作成する。
チャート出力部74は、チャート作成部72によって作成されたメッセージ発生履歴チャートを出力する。なお、本実施形態では、メッセージ発生履歴チャートの出力形態として、メッセージ発生履歴チャートをディスプレイに表示させる態様を説明するが、メッセージ発生履歴チャートを記録用紙に印刷させるようにしてもよい。
パターン記憶部76は、監視対象コンピュータ12又は監視対象コンピュータ12と同種のコンピュータで過去に何らかの不具合が発生した場合に、チャート作成部72で作成されていたメッセージ発生履歴チャート上の図形の配置パターンを複数記憶している。チャート出力部74は、パターン記憶部76に記憶されている複数の配置パターンの中に、チャート作成部72で作成されて出力しているメッセージ発生履歴チャート上の図形の配置パターンと類似している配置パターンが存在しているか否かを判定する。そしてチャート出力部74は、類似している配置パターンが存在していた場合、類似している配置パターンをメッセージ発生履歴チャートと共に出力する。
チャート作成部72は、チャート出力部74によって出力されたメッセージ発生履歴チャートに描画されている特定の図形が選択された場合、チャート出力部74に出力するチャートを、特定の図形に対応する幾つかの図形を強調したチャートへ変更する。また、メッセージ発生履歴チャートとして出力する日付の変更が指示された場合、テーブル読込部70は、変更後の日付に発生したメッセージの情報をメッセージ分類テーブル44から読み込む。また、チャート作成部72は、テーブル読込部70によって読み込まれた情報に基づき、変更後の日付のメッセージ発生履歴チャートを作成し、チャート出力部74はチャート作成部72によって作成されたメッセージ発生履歴チャートを出力する。
なお、メッセージ分類部40、メッセージDB42のメッセージ分類テーブル44、テーブル読込部70、チャート作成部72、チャート出力部74及びパターン記憶部76を含む機能部80は、開示の技術に係る情報出力装置の一例である。また、メッセージ分類部40は開示の技術における判定部の一例であり、チャート作成部72は開示の技術における作成部の一例であり、チャート出力部74は開示の技術における出力部の一例であり、パターン記憶部76は開示の技術における記憶部の一例である。
図2に示すように、監視対象コンピュータ12は、CPU22、メモリ24、不揮発性の記憶部18、通信I/F(インタフェース)部26を備えている。CPU22、メモリ24、記憶部18、通信I/F部26はバス28を介して互いに接続されている。記憶部18にはメッセージ記憶領域16が設けられている。また記憶部18には、オペレーティング・システムのプログラムやアプリケーション・プログラムが記憶され(図示省略)、更にメッセージ送信プログラム30が記憶されている。監視対象コンピュータ12のCPU22は、メッセージ送信プログラム30を実行することで、図1に示すメッセージ送信部20として動作する。
運用管理サーバ32は、CPU48、メモリ50、不揮発性の記憶部52、通信I/F部54を備えている。CPU48、メモリ50、記憶部52、通信I/F部54はバス56を介して互いに接続されている。記憶部52には、オペレーティング・システムのプログラムやアプリケーション・プログラムが記憶され(図示省略)、運用管理プログラム58が記憶され、更にメッセージDB42が記憶されている。
運用管理プログラム58は、メッセージ収集プロセス60、メッセージフィルタプロセス62、警告プロセス64、メッセージ分類プロセス66を含む。運用管理サーバ32のCPU48は、メッセージ収集プロセス60を実行することで、図1に示すメッセージ収集部34として動作する。CPU48は、メッセージフィルタプロセス62を実行することで、図1に示すメッセージフィルタ部36として動作する。CPU48は、警告プロセス64を実行することで、図1に示す警告部38として動作する。CPU48は、メッセージ分類プロセス66を実行することで、図1に示すメッセージ分類部40として動作する。
運用管理用端末68は、CPU82、メモリ84、不揮発性の記憶部86、通信I/F部88、ディスプレイ90及び入力デバイス92を備えている。CPU82、メモリ84、記憶部86、通信I/F部88、ディスプレイ90及び入力デバイス92はバス94を介して互いに接続されている。記憶部86には、オペレーティング・システムのプログラムやアプリケーション・プログラムが記憶され(図示省略)、チャート出力プログラム96が記憶され、更に、図1に示すパターン記憶部76として機能するパターン記憶領域98が設けられている。
チャート出力プログラム96は、テーブル読込プロセス100、チャート作成プロセス102、チャート出力プロセス104を含む。運用管理用端末68のCPU82は、テーブル読込プロセス100を実行することで、図1に示すテーブル読込部70として動作する。CPU82は、チャート作成プロセス102を実行することで、図1に示すチャート作成部72として動作する。CPU82は、チャート出力プロセス104を実行することで、図1に示すチャート出力部74として動作する。なお、チャート出力プログラムは、運用管理プログラム58のメッセージ分類プロセス66と共に、開示の技術に係る情報出力プログラムの一例である。
次に本実施形態の作用を説明する。本実施形態に係るコンピュータ・システム10は、監視対象コンピュータ12で不具合が発生して想定外のメッセージが出力された場合、警告部38によって警告を発する処理が行われる。これにより、監視対象コンピュータ12で不具合が発生したことが利用者に早期に認識される。なお、監視対象コンピュータ12で発生する不具合としては、例えば、システムのスローダウンや、セキュリティアタック(システムへの不正侵入を試みるためのアクセス)などが挙げられる。
しかしながら、警告部38によって警告が発せられるのは監視対象コンピュータ12で不具合が発生した後のタイミングであり、利用者にとっては、監視対象コンピュータ12で不具合が発生する予兆を検出し、不具合の発生を未然に防止できることが望ましい。監視対象コンピュータ12で不具合が発生する予兆を検出することは、例えば、監視対象コンピュータ12における処理量や処理時間、アクセス数、CPUやメモリの使用率等を短い周期で検知し、検知したパラメータの変化の傾向を評価すれば実現可能である。しかし、この場合、処理量や処理時間等のパラメータを検知して統計的に処理し、評価する仕組みを構築する必要がある。また、処理も繁雑になる。
一方、監視対象コンピュータ12で不具合が発生する予兆として、監視対象コンピュータ12から出力されるメッセージも手掛かりになり得る。しかし、監視対象コンピュータ12から出力されるメッセージについては、監視対象コンピュータ12で不具合が発生する予兆が、監視対象コンピュータ12からのメッセージの出力頻度の増加として現れることが多い。そして、監視対象コンピュータ12から高い頻度でメッセージが出力される場合、監視対象コンピュータ12から出力されるメッセージから、人手で不具合発生の予兆を検知して原因を究明するのは困難である。すなわち、監視対象コンピュータ12から出力されるメッセージから、人手で不具合発生の予兆を検知して原因を究明する作業は、時間が掛かると共に、コンピュータ・システム10に精通し、不具合発生の予兆を判断できる高度な経験が必要とされる作業である。
上記に鑑み、本実施形態では、監視対象コンピュータ12から出力された個々のメッセージを、メッセージID毎に発生時刻に応じた位置に図形として視覚的に示したメッセージ発生履歴チャートを作成し、ディスプレイ90に表示させている。そして本実施形態では、上記のメッセージ発生履歴チャートをディスプレイ90に表示させることで、監視対象コンピュータ12における不具合発生の予兆検知を支援している。
以下、コンピュータ・システム10で行われる処理の詳細を説明する。監視対象コンピュータ12では、メッセージ送信部20により、図3に示すメッセージ送信処理が一定の時間周期で繰り返し実行される。
メッセージ送信処理のステップ120において、メッセージ送信部20は、記憶部18に設けられたメッセージ記憶領域16を参照する。記憶部18のメッセージ記憶領域16には、監視対象コンピュータ12の状態が変化する度に、ソフトウェア/ハードウェア14により、変化した監視対象コンピュータ12の状態を通知するメッセージが生成されて書き込まれる。
メッセージ記憶領域16に書き込まれるメッセージの一例を図4に示す。図4には複数のメッセージが行を分けて示されており、個々のメッセージは、メッセージの内容を表すテキストにメッセージの発生時刻を表す時刻情報が付加されている。次のステップ122において、メッセージ送信部20は、メッセージ記憶領域16に書き込まれているメッセージの中に、運用管理サーバ32へ未送信のメッセージが有るか否か判定する。ステップ122の判定が否定された場合、メッセージ送信部20は、メッセージ送信処理を終了する。
一方、メッセージ記憶領域16に書き込まれているメッセージの中に、運用管理サーバ32へ未送信のメッセージが存在していた場合は、ステップ122の判定が肯定されてステップ124へ移行する。ステップ124において、メッセージ送信部20は、運用管理サーバ32へ未送信のメッセージを記憶部18のメッセージ記憶領域16から全て読み出す。そしてステップ126において、メッセージ送信部20は、メッセージ記憶領域16から読み出したメッセージを運用管理サーバ32へ送信し、メッセージ送信処理を終了する。
前述のように、メッセージ送信処理は一定の時間周期で繰り返し実行されるので、監視対象コンピュータ12のメッセージ送信部20から運用管理サーバ32へのメッセージの送信は定期的に行われる。
次に、監視対象コンピュータ12からメッセージを受信する度に運用管理サーバ32で実行されるメッセージ仕分け処理について、図5を参照して説明する。メッセージ仕分け処理のステップ130において、メッセージ収集部34は、監視対象コンピュータ12から送信されたメッセージを全て受信し、受信したメッセージをメモリ50に記憶させる。
次のステップ132において、メッセージフィルタ部36は、メッセージ収集部34によって受信されてメモリ50に記憶されたメッセージの中から、単一のメッセージを処理対象として取り出す。ステップ134において、メッセージフィルタ部36は、取り出したメッセージをメッセージリスト46に登録されている複数種のメッセージの雛形と各々照合する。メッセージリスト46は、稼働中の監視対象コンピュータ12から出力されることが想定されている複数種のメッセージの雛形が予め登録されている。メッセージリスト46に予め登録されている複数種のメッセージの雛形の一例を図6(A)に示す。なお、図6(A)に示すメッセージの雛形における"%s"は任意の文字列を表す。
ステップ136において、メッセージフィルタ部36は、ステップ134における照合の結果に基づき、処理対象のメッセージに対応する雛形がメッセージリスト46に登録されているか否か判定する。ステップ136の判定が否定された場合、処理対象のメッセージは、稼働中の監視対象コンピュータ12から出力されることが想定されていないメッセージであると判断できる。従って、ステップ136の判定が否定された場合はステップ138へ移行し、ステップ138において、警告部38は、問題メッセージの発生を通知する処理を行い、ステップ144へ移行する。
一方、ステップ136の判定が肯定された場合、処理対象のメッセージは、稼働中の監視対象コンピュータ12から出力されることが想定されているメッセージであり、ステップ140へ移行する。ステップ140において、メッセージ分類部40は、処理対象のメッセージに対応するメッセージの雛形と対応付けてメッセージリスト46に登録されているメッセージIDを、処理対象のメッセージのメッセージIDとして判別する。次のステップ142において、メッセージ分類部40は、処理対象のメッセージの発生日時及びメッセージIDをメッセージ分類テーブル44に登録する。
ステップ144において、メッセージフィルタ部36は、メッセージ収集部34によって受信されてメモリ50に記憶されたメッセージの中に、処理対象として取り出していないメッセージが有るか否か判定する。ステップ144の判定が肯定された場合はステップ132に戻り、ステップ144の判定が否定される迄、ステップ132〜ステップ144が繰り返される。そして、ステップ144の判定が否定されるとメッセージ仕分け処理を終了する。上述したメッセージ仕分け処理により、メッセージ分類テーブル44には、例として図6(B)に示すように、監視対象コンピュータ12から出力された問題メッセージ以外の各メッセージについて、発生日時とメッセージIDが各々登録される。
続いて、運用管理用端末68に対してメッセージ発生履歴チャートの出力が指示された場合に、運用管理用端末68で実行されるチャート出力処理について、図7を参照して説明する。チャート出力処理のステップ150において、テーブル読込部70は、メッセージ発生履歴チャートの作成対象の日付として本日の日付を設定する。
次のステップ152において、テーブル読込部70は、メッセージ分類テーブル44に登録されているデータのうち、発生日時がメッセージ発生履歴チャートの作成対象の日付であるデータの転送を運用管理サーバ32へ依頼する。これにより、運用管理サーバ32は、発生日時がメッセージ発生履歴チャートの作成対象の日付であるデータをメッセージ分類テーブル44から抽出し、抽出したデータを運用管理用端末68へ転送する。テーブル読込部70は、運用管理サーバ32から転送されたデータを受信し、メモリ84に記憶させる。
次のステップ154において、チャート作成部72は、テーブル読込部70が運用管理サーバ32より受信してメモリ84に記憶させたデータの中から、単一のメッセージに対応する単一のデータを処理対象のデータとして取り出す。ステップ156において、チャート作成部72は、抽出した処理対象のデータを表す菱形状の図形110を、メッセージ発生履歴チャート上のうち、処理対象のデータに含まれるメッセージID及びメッセージの発生時刻に対応する位置にプロットする。例として図8に示すように、メッセージ発生履歴チャートは、メッセージの発生時刻を横軸(開示の技術における第1の座標軸の一例)とし、メッセージIDを縦軸(開示の技術における第2の座標軸の一例)としたチャートである。従って、チャート作成部72は、処理対象のデータを表す図形110を、横軸に沿った位置が処理対象のデータに含まれるメッセージの発生時刻に応じた位置で、縦軸に沿った位置が処理対象のデータに含まれるメッセージIDに応じた位置に描画する。
次のステップ158において、チャート作成部72は、テーブル読込部70が運用管理サーバ32より受信してメモリ84に記憶させた全てのデータをメッセージ発生履歴チャート上に図形110としてプロットしたか否か判定する。ステップ158の判定が否定された場合はステップ154に戻り、ステップ158の判定が肯定される迄ステップ154〜ステップ158を繰り返す。これにより、テーブル読込部70が運用管理サーバ32より受信してメモリ84に記憶させた全てのデータがメッセージ発生履歴チャート上に図形110としてプロットされ、一例として図8に示すようなメッセージ発生履歴チャートが作成される。
メッセージ発生履歴チャートの作成が完了すると、ステップ158の判定が肯定されてステップ160へ移行する。ステップ160において、チャート出力部74は、チャート作成部72によって作成されたメッセージ発生履歴チャートをディスプレイ90に表示させる。
利用者は、ディスプレイ90に表示されたメッセージ発生履歴チャートを参照することで、監視対象コンピュータ12の状態、詳しくは処理量や処理時間の傾向等を視覚的に容易に把握することができる。具体的には、例えば、図6(A)にメッセージID=1として示すWEBサーバのログ切替メッセージについては、監視対象コンピュータ12の処理量が増加すると、単位時間当りのメッセージの出力回数が増加する。メッセージ発生履歴チャートでは、単位時間当りのメッセージの出力回数の増加が、対応する図形110の間隔の減少(密度の増加)として現れるので、利用者が監視対象コンピュータ12の処理量を直感的に把握することができる。
また、図6(A)にメッセージID=2〜5として示した処理の開始/終了メッセージについては、処理時間が増加すると、メッセージの出力時間間隔が増加する。メッセージ発生履歴チャートでは、メッセージの出力時間間隔の増加が、対応する図形110の間隔の増加(密度の減少)として現れるので、利用者が監視対象コンピュータ12における処理時間の長さを直感的に把握することができる。そして、利用者は、メッセージ発生履歴チャートを参照して把握した監視対象コンピュータ12の処理量や処理時間の傾向から、監視対象コンピュータ12における不具合発生の予兆を検知することが可能となる。
次のステップ162において、チャート出力部74は、作成したメッセージ発生履歴チャート上の図形110の配置パターンをテンプレートとして用い、パターン記憶部76に複数記憶されている図形110の配置パターンとの類似度を各々演算する。図形110の配置パターンの類似度の演算は、例えば、テンプレートマッチングを行い、相互相関係数等の評価値が最大になる位置を求め、求めた位置における評価値の最大値をそのまま類似度として用いる処理を適用することができる。
ステップ164において、チャート出力部74は、ステップ162の類似度の演算において、パターン記憶部76に複数記憶されている図形110の配置パターンの中に、類似度が予め設定された閾値以上の図形110の配置パターンが有ったか否か判定する。ステップ164の判定が否定された場合はステップ168へ移行する。一方、ステップ164の判定が肯定された場合はステップ166へ移行する。
パターン記憶部76に記憶されている図形110の配置パターンは、監視対象コンピュータ12又は監視対象コンピュータ12と同種のコンピュータで過去に何らかの不具合が発生した際のメッセージ発生履歴チャート上の図形110の配置パターンである。従って、パターン記憶部76に記憶されている図形110の配置パターンの中に、演算した類似度が閾値以上の図形110の配置パターンが有った場合、監視対象コンピュータ12で同種の不具合が発生する可能性がある。
このため、ステップ166において、チャート出力部74は、例として図11に示すように、類似度が閾値以上の図形110の配置パターンを、ディスプレイ90に表示面上のうち、既に表示しているメッセージ発生履歴チャートの隣の位置に表示させる。なお、チャート出力部74は、類似度が閾値以上の図形110の配置パターンが複数存在している場合には、類似度が最も高い図形110の配置パターンをディスプレイ90に表示させる。また、チャート出力部74は、図11に示すように、表示した図形110の配置パターンが、不具合が発生する場合に出力されるパターンであることを通知するメッセージもディスプレイ90に表示させる。
パターン記憶部76に記憶されている図形110の配置パターンは、不具合発生の予兆検知に有用であるが、従来は、例えば「メッセージxが繰返し出力される」や「メッセージyやメッセージzなどが出力される」のようにマニュアル等に曖昧に記述されていた。これに対し、メッセージ発生履歴チャート上の図形110の配置パターンとの類似度が閾値以上の図形110の配置パターンをメッセージ発生履歴チャートの隣に表示させることで、図形110の配置パターンがどの程度類似しているかを視覚的に容易に把握できる。これにより、過去に何らかの不具合が発生した際のメッセージ発生履歴チャート上の図形110の配置パターンを文章で表現することによる曖昧さが排除され、監視対象コンピュータ12の不具合発生の予兆を正確に検知することが可能となる。
また、ステップ168において、チャート作成部72は、ディスプレイ90に表示されているメッセージ発生履歴チャート上の何れかの図形110が利用者によって選択されたか否か判定する。ステップ168の判定が否定された場合はステップ170へ移行し、ステップ170において、テーブル読込部70は、メッセージ発生履歴チャートの作成対象の日付の変更が利用者によって指示されたか否か判定する。ステップ170の判定も否定された場合はステップ172へ移行し、ステップ172において、チャート出力部74は、メッセージ発生履歴チャートの表示終了が利用者によって指示されたか否か判定する。ステップ172の判定が否定された場合はステップ168に戻り、ステップ168又はステップ170の判定が肯定されるか、ステップ172の判定が肯定される迄、ステップ168〜ステップ172を繰り返す。
ここで、利用者により、ディスプレイ90に表示されているメッセージ発生履歴チャート上の何れかの図形110を選択する操作が行われると、ステップ168の判定が肯定されてステップ176へ移行する。ステップ176において、チャート作成部72は、メッセージ発生履歴チャート上の図形110のうち、利用者によって選択された図形110に対応するメッセージと発生時刻の差が予め設定された第1閾値以内の第1のメッセージに対応する図形110を判別する。また、次のステップ178において、チャート作成部72は、前記第1のメッセージとメッセージIDが同一で、かつ前記第1のメッセージとの発生時刻の差が予め設定された第2閾値以内の第2のメッセージに対応する図形110を判別する。
なお、第2閾値>第1閾値である。また、第1のメッセージに対応する図形110及び第2のメッセージに対応する図形110の判別は、テーブル読込部70によってメモリ84に記憶されたデータを参照することで行うことができる。そしてステップ180において、チャート作成部72は、ディスプレイ90に表示されているメッセージ発生履歴チャートに対し、ステップ176,178で判別した図形110を強調表示した新たなメッセージ発生履歴チャートを作成する。なお、図形110の強調表示は、例えば、図形110の表示色の変更や、表示輝度の増大、図形110の点滅表示等によって実現できる。作成された新たなメッセージ発生履歴チャートはチャート出力部74によってディスプレイ90に表示される。
第1のメッセージに対応する図形110及び第2のメッセージに対応する図形110が強調表示されたメッセージ発生履歴チャートの一例を図9に示す。図9において、メッセージID=4の図形110のうち、点線上に位置している図形110が利用者によって選択された図形110である。また図9において、破線で囲まれたメッセージID=1の図形110群のうち、点線に最も近い位置に位置している図形110が第1のメッセージに対応する図形110、残りの図形110群が第2のメッセージに対応する図形110群である。
このように、メッセージ発生履歴チャート上の任意の図形110を選択すれば、選択した図形110に対応するメッセージと発生時刻の差が第1閾値以内の第1のメッセージに対応する図形110が、メッセージ発生履歴チャート上で強調表示される。また、前記第1のメッセージとメッセージIDが同一で、かつ前記第1のメッセージとの発生時刻の差が第2閾値以内の第2のメッセージに対応する図形110も、メッセージ発生履歴チャート上で強調表示されることになる。
従って、利用者は、例えば監視対象コンピュータ12に何らかの異常が発生したことを検知した場合、検知した異常に関連するメッセージに対応する図形110を選択すれば、異常に関連するメッセージの直前や直後に出力されたメッセージを認識することができる。これにより、利用者は、監視対象コンピュータ12に何らかの異常が発生した場合に、発生した異常に関連するメッセージと他のメッセージとの関連性を判断できるようになるので、迅速な原因究明を行なうことが可能となる。
また、利用者により、メッセージ発生履歴チャートの作成対象の日付の変更が指示された場合には、ステップ170の判定が肯定されてステップ174へ移行する。ステップ174において、テーブル読込部70は、メッセージ発生履歴チャートの作成対象の日付を利用者からの指示に応じて変更し、ステップ152に戻る。この場合、ステップ152〜ステップ160において、変更後の日付を作成対象の日付とするメッセージ発生履歴チャートが再度作成され、ディスプレイ90に表示される。
このように、利用者がメッセージ発生履歴チャートの作成対象の日付の変更を指示する度に、変更後の日付を作成対象の日付とするメッセージ発生履歴チャートが再度作成され、ディスプレイ90に表示される。これにより、利用者が作成対象の日付を順次切替える操作を行うことで、例として図10(A)に示すように、作成対象の日付の異なるメッセージ発生履歴チャートが、アニメーションのように順次表示されることになる。従って、利用者は、順次表示される日付の異なるメッセージ発生履歴チャートを順次参照することで、監視対象コンピュータ12の処理量や処理時間が日々どのような傾向で変化しているのかについても、視覚的に容易に認識することができる。具体的には、利用者は、例えば図10(B)に矢印Aに示すように、特定のメッセージが出力されるタイミング、或いは、対となるメッセージの出力時間間隔が、どのような傾向で変化しているかを認識することができる。また利用者は、例えば図10(B)に図形Bで囲んで示すメッセージ群の出力時間間隔(チャート上での密集度合い)が、どのような傾向で変化しているかを認識することができる。
また、利用者によってメッセージ発生履歴チャートの表示終了が指示されると、ステップ172の判定が肯定され、チャート出力処理を終了する。
このように、本実施形態では、監視対象コンピュータ12から出力された個々のメッセージを図形110としてプロットしてメッセージ発生履歴チャートを作成する、という簡易な処理で、監視対象コンピュータ12の不具合発生の予兆を検知することができる。
なお、上記では監視対象コンピュータ12から出力されたメッセージに対応する図形として菱形状の図形110を適用した態様を説明したが、これに限定されるものではなく、図形の形状としては任意の形状を適用可能である。
また、上記では開示の技術におけるチャートの一例として、メッセージの発生時刻を横軸、メッセージIDを縦軸とした2次元のメッセージ発生履歴チャートを作成する態様を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、日付を第3の座標軸とした3次元のチャートを作成・出力するようにしてもよい。
また、上記ではメッセージ発生履歴チャートを出力する一例として、メッセージ発生履歴チャートをディスプレイ90に表示させる態様を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、メッセージ発生履歴チャートを出力する他の例として、メッセージ発生履歴チャートをファイルとして出力するようにしてもよいし、メッセージ発生履歴チャートを紙に印刷するようにしてもよい。
更に、上記ではパターン記憶部76に記憶されている図形110の配置パターンのうち、ディスプレイ90に表示したメッセージ発生履歴チャート上の図形110の配置パターンとの類似度が最大の配置パターンをディスプレイ90に表示させる態様を説明した。しかし、これに限定されるものではなく、類似度が閾値以上の複数の配置パターンを表示させるようにしてもよい。
また、上記では通知情報の一例としてメッセージ(テキスト情報)が出力される態様を説明したが、これに限定されるものではなく、通知情報として、監視対象コンピュータ12の状態を表すコード情報等が出力される態様にも適用可能である。
また、上記では運用管理サーバ32及び運用管理用端末68が開示の技術に係る情報出力装置の一例として機能する態様を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、単一のコンピュータを開示の技術に係る情報出力装置の一例として機能させることも可能である。
更に、上記では開示の技術に係る情報出力プログラムの一例であるチャート出力プログラム及び運用管理プログラムが、運用管理用端末68の記憶部86又は運用管理サーバ32の記憶部52に予め記憶(インストール)されている態様を説明した。しかしながら、これに限定されるものではなく、開示の技術に係る情報出力プログラムは、CD−ROMやDVD−ROM等の記録媒体に記録されている形態で提供することも可能である。
本明細書に記載された全ての文献、特許出願及び技術規格は、個々の文献、特許出願及び技術規格が参照により取り込まれることが具体的かつ個々に記された場合と同程度に、本明細書中に参照により取り込まれる。
以上の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
情報処理装置から出力された、前記情報処理装置の状態を通知する通知情報を取得し、取得した前記通知情報の種類を判定する判定部と、取得した前記通知情報を、第1の座標軸に沿って前記情報処理装置からの前記通知情報の出力時刻に応じた位置に、第2の座標軸に沿って前記通知情報の種類に応じた位置に描画したチャートを作成する作成部と、作成された前記チャートを出力する出力部と、を有することを特徴とする情報出力装置。
(付記2)
前記作成部は前記チャートを単位期間毎に複数作成し、前記出力部は、前記作成部によって作成された複数の前記チャートを1つずつ順に出力する付記1記載の情報出力装置。
(付記3)
前記作成部は、前記出力部によって出力された前記チャートに描画されている第1の前記通知情報が選択された場合に、前記出力部によって出力される前記チャートを、前記チャートに描画されている前記通知情報のうち、選択された第1の前記通知情報との前記出力時刻の差が第1の閾値以内の第2の前記通知情報、及び、前記通知情報の種類が第2の前記通知情報と同一でかつ第2の前記通知情報との前記出力時刻の差が第2の閾値以内の第3の前記通知情報を各々強調したチャートへ変更する付記1又は付記2記載の情報出力装置。
(付記4)
前記通知情報を出力する情報処理装置に不具合が発生した場合の、前記チャートにおける前記通知情報の描画パターンを記憶する記憶部を更に備え、前記出力部は、前記チャートと共に、前記記憶部に記憶されている前記描画パターンも出力する付記1〜付記3の何れか1項記載の情報出力装置。
(付記5)
前記出力部は、前記記憶部に記憶されている前記描画パターンのうち、前記作成部によって作成された前記チャートにおける前記通知情報の配置パターンとの類似度が閾値以上の前記描画パターンを出力する付記4記載の情報出力装置。
(付記6)
前記情報処理装置から出力される前記通知情報には、少なくとも、ジョブの終了を通知する第1の通知情報と、ログの切り替わりを通知する第2の通知情報と、が含まれる付記1〜付記5の何れか1項記載の情報出力装置。
(付記7)
情報処理装置から出力された、前記情報処理装置の状態を通知する通知情報を取得し、取得した前記通知情報の種類を判定し、取得した前記通知情報を、第1の座標軸に沿って前記情報処理装置からの通知情報の出力時刻に応じた位置に、第2の座標軸に沿って前記通知情報の種類に応じた位置に描画したチャートを作成し、作成した前記チャートを出力する情報出力方法。
(付記8)
前記チャートを単位期間毎に複数作成し、作成した複数の前記チャートを1つずつ順に出力する付記7記載の情報出力方法。
(付記9)
出力した前記チャートに描画されている特定の第1の前記通知情報が選択された場合に、出力する前記チャートを、前記チャートに描画されている前記通知情報のうち、選択された第1の前記通知情報との前記出力時刻の差が第1の閾値以内の第2の前記通知情報、及び、前記通知情報の種類が第2の前記通知情報と同一でかつ第2の前記通知情報との前記出力時刻の差が第2の閾値以内の第3の前記通知情報を各々強調したチャートへ変更する付記7又は付記8記載の情報出力方法。
(付記10)
前記通知情報を出力する情報処理装置に不具合が発生した場合の、前記チャートにおける前記通知情報の描画パターンを記憶しておき、前記チャートと共に、前記記憶している前記描画パターンも出力する付記7〜付記9の何れか1項記載の情報出力方法。
(付記11)
記憶している前記描画パターンのうち、作成した前記チャートにおける前記通知情報の配置パターンとの類似度が閾値以上の前記描画パターンを出力する付記10記載の情報出力方法。
(付記12)
前記情報処理装置から出力される前記通知情報には、少なくとも、ジョブの終了を通知する第1の通知情報と、ログの切り替わりを通知する第2の通知情報と、が含まれる付記7〜付記11の何れか1項記載の情報出力方法。
(付記13)
コンピュータに、情報処理装置から出力された、前記情報処理装置の状態を通知する通知情報を取得し、取得した前記通知情報の種類を判定し、取得した前記通知情報を、第1の座標軸に沿って前記情報処理装置からの通知情報の出力時刻に応じた位置に、第2の座標軸に沿って前記通知情報の種類に応じた位置に描画したチャートを作成し、作成した前記チャートを出力する処理を行わせるための情報出力プログラム又は当該情報出力プログラムが記録された記録媒体。
(付記14)
前記チャートを単位期間毎に複数作成し、作成した複数の前記チャートを1つずつ順に出力する付記13記載の情報出力プログラム又は記録媒体。
(付記15)
出力した前記チャートに描画されている特定の第1の前記通知情報が選択された場合に、出力する前記チャートを、前記チャートに描画されている前記通知情報のうち、選択された第1の前記通知情報との前記出力時刻の差が閾値以内の第2の前記通知情報、及び、前記通知情報の種類が第2の前記通知情報と同一でかつ第2の前記通知情報との前記出力時刻の差が第2の閾値以内の第3の前記通知情報を各々強調したチャートへ変更する付記13又は付記14記載の情報出力プログラム又は記録媒体。
(付記16)
前記通知情報を出力する情報処理装置に不具合が発生した場合の、前記チャートにおける前記通知情報の描画パターンを記憶しておき、前記チャートと共に、前記記憶している前記描画パターンも出力する付記13〜付記15の何れか1項記載の情報出力プログラム又は記録媒体。
(付記17)
記憶している前記描画パターンのうち、作成した前記チャートにおける前記通知情報の配置パターンとの類似度が閾値以上の前記描画パターンを出力する付記16記載の情報出力プログラム又は記録媒体。
(付記18)
前記情報処理装置から出力される前記通知情報には、少なくとも、ジョブの終了を通知する第1の通知情報と、ログの切り替わりを通知する第2の通知情報と、が含まれる付記13〜付記17の何れか1項記載の情報出力プログラム又は記録媒体。
10 コンピュータ・システム
12 監視対象コンピュータ
20 メッセージ送信部
32 運用管理サーバ
34 メッセージ収集部
36 メッセージフィルタ部
38 警告部
40 メッセージ分類部
44 メッセージ分類テーブル
46 メッセージリスト
48 CPU
50 メモリ
52 記憶部
58 運用管理プログラム
68 運用管理用端末
70 テーブル読込部
72 チャート作成部
74 チャート出力部
76 パターン記憶部
82 CPU
84 メモリ
86 記憶部
90 ディスプレイ
96 チャート出力プログラム

Claims (7)

  1. 情報処理装置から出力された、前記情報処理装置の状態を通知する通知情報を取得し、取得した前記通知情報の種類を判定する判定部と、
    取得した前記通知情報を、第1の座標軸に沿って前記情報処理装置からの前記通知情報の出力時刻に応じた位置に、第2の座標軸に沿って前記通知情報の種類に応じた位置に描画したチャートを作成する作成部と、
    作成された前記チャートを出力する出力部と、
    を有することを特徴とする情報出力装置。
  2. 前記作成部は前記チャートを単位期間毎に複数作成し、
    前記出力部は、前記作成部によって作成された複数の前記チャートを1つずつ順に出力する請求項1記載の情報出力装置。
  3. 前記作成部は、前記出力部によって出力された前記チャートに描画されている第1の前記通知情報が選択された場合に、前記出力部によって出力される前記チャートを、前記チャートに描画されている前記通知情報のうち、選択された第1の前記通知情報との前記出力時刻の差が第1の閾値以内の第2の前記通知情報、及び、前記通知情報の種類が第2の前記通知情報と同一でかつ第2の前記通知情報との前記出力時刻の差が第2の閾値以内の第3の前記通知情報を各々強調したチャートへ変更する請求項1又は請求項2記載の情報出力装置。
  4. 前記通知情報を出力する情報処理装置に不具合が発生した場合の、前記チャートにおける前記通知情報の描画パターンを記憶する記憶部を更に備え、
    前記出力部は、前記チャートと共に、前記記憶部に記憶されている前記描画パターンも出力する請求項1〜請求項3の何れか1項記載の情報出力装置。
  5. 前記情報処理装置から出力される前記通知情報には、少なくとも、ジョブの終了を通知する第1の通知情報と、ログの切り替わりを通知する第2の通知情報と、が含まれる請求項1〜請求項4の何れか1項記載の情報出力装置。
  6. 情報処理装置から出力された、前記情報処理装置の状態を通知する通知情報を取得し、取得した前記通知情報の種類を判定し、
    取得した前記通知情報を、第1の座標軸に沿って前記情報処理装置からの通知情報の出力時刻に応じた位置に、第2の座標軸に沿って前記通知情報の種類に応じた位置に描画したチャートを作成し、
    作成した前記チャートを出力する情報出力方法。
  7. コンピュータに、
    情報処理装置から出力された、前記情報処理装置の状態を通知する通知情報を取得し、取得した前記通知情報の種類を判定し、
    取得した前記通知情報を、第1の座標軸に沿って前記情報処理装置からの通知情報の出力時刻に応じた位置で、第2の座標軸に沿って前記通知情報の種類に応じた位置に描画したチャートを作成し、
    作成した前記チャートを出力する処理を行わせるための情報出力プログラム。
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