JP2014005984A - 除湿装置、冷凍装置、及び除湿システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る除湿装置は、周囲空気への冷媒の漏洩の有無を判定する冷媒漏洩判定手段と、前記周囲空気の湿度を低下する湿度低下手段と、を少なくとも備え、前記湿度低下手段は、前記冷媒漏洩判定手段が冷媒の漏洩が有ると判定した後に湿度を低下させるものである。このような構成により、周囲空気が高湿度の状態で冷媒が漏洩した場合の筐体や周辺の壁面や他の機器に結露する水分の量を低減することが可能となる。
【選択図】図1
Description
なお、以下では空調装置に搭載される例を説明するが、空調装置に搭載される場合に限定されず、他の冷凍装置に搭載されてもよい。冷凍装置には、RAC(ルームエアコン)、PAC(パッケージエアコン)、冷蔵庫等、冷凍サイクルを有する全ての装置が含まれる。また、冷凍装置に限らず、冷媒を使用する他の装置に適用されてもよい。
また、各図において、同一部材又は同一部分には同一の符号を付している。また、細かい構造については適宜図示を省略している。また、重複する説明については、適宜簡略化又は省略している。
まず、図1を用いて、実施の形態1に係る除湿装置の構成について説明する。図1は、実施の形態1に係る除湿装置のブロック図を示す図である。
図1に示すように、実施の形態1に係る除湿装置は、空調装置の室内側筐体1の内部に設けられ、空調装置全体を制御する制御基板2と、周囲空気の成分を検出する周囲空気成分検出手段3と、冷媒の漏洩が有ることを報知する報知手段4と、室内側筐体1の内部空気を除湿する湿度低下手段5とで構成される。
マイコン6には、前回の検知からの経過時間(これ以降、この経過時間を「検知後経過時間」という。)が予め設定された時間(これ以降、この時間を「検知間隔設定時間」という。)になる毎に、酸素濃度検知手段8で検知された酸素濃度が入力される。
また、マイコン6は、入力された酸素濃度が予め設定された閾値(これ以降、この閾値を「判別閾値」という。)以下であると判別されることが連続する回数(これ以降、この回数を「連続判別回数」という。)をカウントし、連続判別回数が予め設定された回数(これ以降、この回数を「漏洩判定設定回数」という。)以上になった時、冷媒が漏洩していると判定する。
また、検知間隔設定時間は、マイコン6における処理負担の増加や大きなノイズが生じた際の酸素濃度検知手段8における検知信号の揺らぎに対応するために、例えば、5秒に設定される。この時間を極端に短くすると、マイコン6の処理負担が増加して他の制御の処理遅れが生じる。また、大きなノイズが生じた際に冷媒が漏洩していると誤って判定する頻度が多くなる。
図2に示すように、湿度低下手段5は、周囲空気の水分を吸着する吸着剤を密閉して収納する吸着剤容器9と、吸着剤容器9からこぼれ出た吸着剤を受ける皿10と、先端に刃13を取り付けた芯12を出し入れするソレノイド11と、で構成される。吸着剤は、例えば、シリカゲル、生石灰、塩化カルシウム、ゼオライト、粘土系乾燥剤等である。
S301において、マイコン6に電源が供給され、マイコン6は、冷媒漏洩判定動作を開始する。
S302において、マイコン6は、漏洩判定設定回数Nと検知間隔設定時間Tと判別閾値Thを設定し、連続判別回数nと検知後経過時間tを初期化する。漏洩判定設定回数Nは、例えば、16回に設定される。検知間隔設定時間Tは、例えば、5秒に設定される。
S303において、マイコン6は、酸素濃度検知手段8で検知された周囲空気の酸素濃度を受信し、S304に進む。
S304において、マイコン6は、S303で検知された酸素濃度が判別閾値Th以下か否かを判別する。酸素濃度が判別閾値Thより大きい場合は、S305に進む。酸素濃度が判別閾値Th以下である場合は、S307に進む。
S305において、マイコン6は、連続判別回数nをリセットして、S306に進む。
S306において、マイコン6は、検知後経過時間tが検知間隔設定時間T以上になるのを待ち、検知間隔設定時間T以上になったら、tをリセットして、S303に進み、以後繰り返す。
S307において、マイコン6は、連続判別回数nを1インクリメントし、S308に進む。
S308において、マイコン6は、連続判別回数nが漏洩判定設定回数N以上か否かを判別する。漏洩判定設定回数Nより小さい場合は、S306に進み、以後繰り返す。漏洩判定設定回数N以上である場合は、S309に進む。
S309において、マイコン6は、冷媒が漏洩していると判定し、S310に進む。
S310において、マイコン6は、ソレノイド11に漏洩判定信号を送信し、ソレノイドの12に吸着剤の流出動作を行わせる。また、マイコン6は、報知手段4に漏洩判定信号を送信し、報知手段4に報知動作を行わせる。
一方、実施の形態1に係る除湿装置を適用した場合は、例えば、周囲空気の温度が35℃で相対湿度が80%である状態を、湿度低下手段5を稼働することで、周囲空気の温度が35℃で相対湿度が50%の状態にすることができる。そして、その場合の絶対湿度は19.8g/m3であり、壁面の表面の温度が25℃まで低下したとしても、温度が25℃で相対湿度が100%の場合の絶対湿度は23.1g/m3であるため、周囲空気中の水分が飽和水蒸気とならず、壁面に結露しない。つまり、使用者が壁を拭く必要がなく、不快感を与えない。また室内に設けられた他の機器に結露が生じないため、故障の原因となることもない。
そのような場合には、使用される冷媒の種類に関わらず、同一の判別閾値Thを用いることができるため、使用される冷媒が変更される場合や、使用される冷媒が異なる空調装置同士で制御を共通化したい場合等に好都合である。
つまり、例えば、冷媒にHFO1234yfが使用される場合には、冷媒濃度が6.5vol%の時に酸素濃度が19.6vol%となるのに対して、冷媒にR32が使用される場合には、冷媒濃度が14.4vol%の時に酸素濃度が18.0vol%となるように、酸素濃度が略同一となる時の冷媒濃度は使用される冷媒の種類毎に異なる。そのため、酸素濃度を判別閾値Thと比較する場合には、判別閾値Thを使用される冷媒の種類毎に設定する必要があり、一方、冷媒濃度を判別閾値Thと比較する場合には、酸素濃度を冷媒濃度に換算する必要はあるものの、判別閾値Thを使用される冷媒の種類毎に設定しなくてよい。
なお、冷媒濃度を判別閾値Thと比較する場合には、酸素濃度と冷媒濃度の関係を予めテーブル化してメモリ7に記憶させておくことで、酸素濃度から冷媒濃度への換算を容易にすることができる。テーブルは、使用される冷媒の種類毎に作成されるのが好ましい。マイコン6は、使用される冷媒に応じたテーブルを使用する。どのテーブルを選択するかは、工場出荷時に製造者が設定する。また、特定の複雑なキー操作が必要な隠しキー等によって工場出荷後も再設定できるようにしておくと、好都合である。このようにすることで、例えば、国や地域で使用される冷媒が異なったり、年代によって使用される冷媒が変更される場合等にも対応できる。
実施の形態2に係る除湿装置は、実施の形態1に係る除湿装置に対して、湿度低下手段5のみが相違する。実施の形態2に係る除湿装置の他の構成及び動作及び効果は、実施の形態1に係る除湿装置と同様であるため、説明を省略する。なお、実施の形態1に係る除湿装置と重複する説明は、適宜簡略化又は省略している。
図4を用いて、実施の形態2に係る除湿装置の湿度低下手段5について説明する。図4は、実施の形態2に係る除湿装置の湿度低下手段5の斜視図を示す図である。
図4に示すように、湿度低下手段5は、周囲空気の水分を吸着する吸着剤を密閉して収納する吸着剤容器9と、吸着剤容器9からこぼれ出た吸着剤を受ける皿10と、先端に刃13を取り付けた芯12を出し入れするソレノイド11と、で構成される。
実施の形態1及び実施の形態2に係る除湿装置は、冷媒の漏洩が判定されると湿度低下手段5を稼働させるものである。それに対して、実施の形態3に係る除湿装置では、周囲空気の湿度に応じて、湿度低下手段5の稼働台数、つまり除湿量を制御する。
まず、図5を用いて、実施の形態3に係る除湿装置の構成について説明する。図5は、実施の形態3に係る除湿装置のブロック図を示す図である。なお、実施の形態1及び実施の形態2に係る除湿装置と重複する説明は、適宜簡略化又は省略している。
図5に示すように、実施の形態3に係る除湿装置は、実施の形態1及び実施の形態2に係る除湿装置に対して、絶対湿度検出手段14と、複数の湿度低下手段5−1〜5−nとを備える点で相違する。
マイコン6は、受信した温度と相対湿度から周囲空気の絶対湿度を求める。
S601において、マイコン6に電源が供給され、マイコン6は、冷媒漏洩判定動作を開始する。
S602において、マイコン6は、漏洩判定設定回数Nと検知間隔設定時間Tと判別閾値Thを設定し、連続判別回数nと検知後経過時間tを初期化する。
S603において、マイコン6は、酸素濃度検知手段8で検知された周囲空気の酸素濃度を受信し、S604に進む。
S604において、マイコン6は、S603で検知された酸素濃度が判別閾値Th以下か否かを判別する。酸素濃度が判別閾値Thより大きい場合は、S605に進む。酸素濃度が判別閾値Th以下である場合は、S607に進む。
S605において、マイコン6は、連続判別回数nをリセットして、S606に進む。
S606において、マイコン6は、検知後経過時間tが検知間隔設定時間T以上になるのを待ち、検知間隔設定時間T以上になったら、tをリセットして、S603に進み、以後繰り返す。
S607において、マイコン6は、連続判別回数nを1インクリメントし、S608に進む。
S608において、マイコン6は、連続判別回数nが漏洩判定設定回数N以上か否かを判別する。漏洩判定設定回数Nより小さい場合は、S606に進み、以後繰り返す。漏洩判定設定回数N以上である場合は、S609に進む。
S609において、マイコン6は、冷媒が漏洩していると判定し、S610に進む。
S610において、マイコン6は、温度検知手段15と相対湿度検知手段16で検知された周囲空気の温度と相対湿度を受信し、S611に進む。
S611において、マイコン6は、周囲空気の温度と相対湿度から周囲空気の絶対湿度を計算し、S612に進む。
S612において、マイコン6は、求めた絶対湿度に応じて湿度低下手段5の稼働台数を決定し、S613に進む。
S613において、マイコン6は、稼働すると決定されたソレノイド11に漏洩判定信号を送信し、ソレノイド11に吸着剤の流出動作を行わせる。また、マイコン6は、報知手段4に漏洩判定信号を送信し、報知手段4に報知動作を行わせる。
実施の形態1乃至実施の形態3に係る除湿装置は、冷媒を漏洩する機器自体の内部に設けられ、冷媒の漏洩があると判定された際に機器の筐体内を除湿する。それに対して、実施の形態4に係る除湿システムは、冷媒を漏洩する機器とは異なる他の機器に設けられた既存の除湿装置を使用し、冷媒の漏洩があると判定された際に室内の空気を除湿する。
まず、図7を用いて、実施の形態4に係る除湿システムの構成について説明する。図7は、実施の形態4に係る除湿システムのブロック図を示す図である。なお、実施の形態1乃至実施の形態3に係る除湿装置と重複する説明は、適宜簡略化又は省略している。
図7に示すように、実施の形態4に係る除湿システムは、実施の形態3に係る除湿装置に対して、湿度低下手段5が他の機器17に設けられた湿度低下手段18である点で相違する。
S801において、マイコン6に電源が供給され、マイコン6は、冷媒漏洩判定動作を開始する。
S802において、マイコン6は、漏洩判定設定回数Nと検知間隔設定時間Tと判別閾値Thを設定し、連続判別回数nと検知後経過時間tを初期化する。
S803において、マイコン6は、酸素濃度検知手段8で検知された周囲空気の酸素濃度を受信し、S804に進む。
S804において、マイコン6は、S803で検知された酸素濃度が判別閾値Th以下か否かを判別する。酸素濃度が判別閾値Thより大きい場合は、S805に進む。酸素濃度が判別閾値Th以下である場合は、S807に進む。
S805において、マイコン6は、連続判別回数nをリセットして、S806に進む。
S806において、マイコン6は、検知後経過時間tが検知間隔設定時間T以上になるのを待ち、検知間隔設定時間T以上になったら、tをリセットして、S803に進み、以後繰り返す。
S807において、マイコン6は、連続判別回数nを1インクリメントし、S808に進む。
S808において、マイコン6は、連続判別回数nが漏洩判定設定回数N以上か否かを判別する。漏洩判定設定回数Nより小さい場合は、S806に進み、以後繰り返す。漏洩判定設定回数N以上である場合は、S809に進む。
S809において、マイコン6は、冷媒が漏洩していると判定し、S810に進む。
S810において、マイコン6は、温度検知手段15と相対湿度検知手段16で検知された周囲空気の温度と相対湿度を受信し、S811に進む。
S811において、マイコン6は、周囲空気の温度と相対湿度から周囲空気の絶対湿度を計算し、S812に進む。
S812において、マイコン6は、他の機器17に除湿指令を送信する。また、マイコン6は、報知手段4に漏洩判定信号を送信し、報知手段4に報知動作を行わせる。
また、実施の形態1に係る除湿装置及び実施形態2に係る除湿装置のように、冷媒の漏洩があると判定された際に、絶対湿度を求めずに、他の機器17の除湿機能をフル稼働させてもよい。
Claims (13)
- 周囲空気への冷媒の漏洩の有無を判定する冷媒漏洩判定手段と、
前記周囲空気の湿度を低下させる湿度低下手段と、を少なくとも備え、
前記湿度低下手段は、前記冷媒漏洩判定手段が冷媒の漏洩が有ると判定した後に湿度を低下させる、
ことを特徴とする除湿装置。 - 前記湿度低下手段は、冷媒を使用する機器の筐体内部に設けられる、
ことを特徴とする請求項1に記載の除湿装置。 - 前記湿度低下手段は、前記筐体内部の下方に設けられる、
ことを特徴とする請求項2に記載の除湿装置。 - 前記湿度低下手段は、冷媒を使用する機器が設置された室内に設けられる、
ことを特徴とする請求項1に記載の除湿装置。 - 前記湿度低下手段は、水分を吸着する吸着剤を有する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の除湿装置。 - 前記吸着剤は、容器内に密閉されて設けられ、
前記湿度低下手段は、前記冷媒漏洩判定手段が冷媒の漏洩が有ると判定した後に前記容器を開放する開放手段を有する、
ことを特徴とする請求項5に記載の除湿装置。 - 前記開放手段は、ソレノイドを有する、
ことを特徴とする請求項6に記載の除湿装置。 - 更に、前記周囲空気の絶対湿度を検出する絶対湿度検出手段を備え、
前記湿度低下手段は、前記絶対湿度検出手段で検出された絶対湿度に応じて除湿量を制御する制御手段を有し、
前記除湿量は、前記絶対湿度が高いほど多い、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の除湿装置。 - 更に、前記周囲空気の成分を検出する周囲空気成分検出手段を備え、
前記湿度低下手段は、前記周囲空気成分検出手段で検出された前記周囲空気に含まれる冷媒の量に応じて除湿量を制御する制御手段を有し、
前記除湿量は、前記周囲空気に含まれる冷媒の量が多いほど多い、
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の除湿装置。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の除湿装置を備えた、
ことを特徴とする冷凍装置。 - 少なくとも一部が室内に設置された冷凍装置と、
前記室内と同一の室内に少なくとも一部が設置された他の装置と、を備え、
前記室内に設置された冷凍装置の少なくとも一部は、周囲空気への冷媒の漏洩の有無を判定する冷媒漏洩判定手段を有し、
前記他の装置は、前記室内の湿度を低下させる湿度低下手段を有し、
前記湿度低下手段は、前記冷媒漏洩判定手段が冷媒の漏洩が有ると判定した後に湿度を低下させる、
ことを特徴とする除湿システム。 - 前記冷凍装置は、前記周囲空気の絶対湿度を検出する絶対湿度検出手段を有し、
前記湿度低下手段は、前記絶対湿度検出手段で検出された絶対湿度に応じて除湿量を制御する制御手段を有し、
前記除湿量は、前記絶対湿度が高いほど多い、
ことを特徴とする請求項11に記載の除湿システム。 - 前記冷凍装置は、前記周囲空気の成分を検出する周囲空気成分検出手段を有し、
前記湿度低下手段は、前記周囲空気成分検出手段で検出された前記周囲空気に含まれる冷媒の量に応じて除湿量を制御する制御手段を有し、
前記除湿量は、前記周囲空気に含まれる冷媒の量が多いほど多い、
ことを特徴とする請求項11又は12に記載の除湿システム。
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