JP2013533806A5

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Publication number: JP2013533806A5
Application number: JP2013514499A
Authority: JP
Filing date: 2011-06-20
Publication date: 2014-07-31
Anticipated expiration: 2031-06-20

Claims

変形可能な材料の形状を成形する装置であって、
循環経路に沿って動くように構成された複数の金型要素を各セットに含む、少なくとも２セットの金型要素を含み、
前記循環経路は、前記金型要素間に成形空間を形成するように前記各セットの金型要素が対向している成形部分をそれぞれ含み、
前記経路の前記成形部分は、前記成形部分の中を進んでいる材料に横方向の力を同時に加えるように、前記成形空間の１つまたは複数の寸法が前記成形部分の長さに沿って縮小し、前記材料を所定の形状に形成するように構成されている、装置。
前記経路の前記成形部分のうちの少なくとも１つは、半径の大きな曲線として形成される、請求項１に記載の装置。
対向する前記成形部分のそれぞれが、大きな曲率半径を有するように形成されている、請求項２に記載の装置。
半径のそれぞれの曲率中心が、対応する前記成形部分の互いに反対側にある、請求項３に記載の装置。
半径のそれぞれの曲率中心が、前記成形部分の同じ側にある、請求項３または４に記載の装置。
前記各半径は、前記成形部分にわたって変化している、請求項２から５のいずれか１項に記載の装置。
前記金型は、穴抜き加工または半球形加工の操作を行うように構成されている、請求項１から６のいずれか１項に記載の装置。
前記金型要素は、各金型要素が、隣接するリンクに連結されたリンクを形成している、または前記リンクに取り付けられている循環チェーンの形に構成されている、請求項１から７のいずれか１項に記載の装置。
変形可能な材料の形状を成形する装置であって、
循環経路に沿って動くように構成された複数の金型要素を各セットに含む、少なくとも１セットの金型要素と、
対応する循環経路のまわりを移動するように構成された可動成形面と、
を含み、
前記経路は、前記金型要素間に成形空間を形成するように、前記金型要素が前記可動成形面に対向している成形部分をそれぞれ含み、
前記経路のそれぞれの前記成形部分は、前記成形部分の中を進んでいる材料に横方向の力を同時に加えるように、前記成形空間の１つまたは複数の寸法が前記成形部分の長さに沿って縮小し、前記材料を所定の形状に形成するように構成されている、装置。
変形可能な材料の形状を成形する方法であって、
可動金型要素間の成形空間の中に前記材料を通す工程を含み、
前記金型要素は、少なくとも２セットで構成され、各セットは、対応する循環経路に沿って移動するように構成された複数の金型要素をそれぞれ含むものであり、
前記循環経路はそれぞれ、金型要素の間に前記成形空間を形成するように、各セットの前記金型要素が対向している成形部分を含み、
前記各経路の成形部分は、前記成形部分の中を前進している材料に横方向の力を同時に加えるように、前記成形空間の１つまたは複数の寸法が前記成形部分の長さに沿って減少し、前記材料を決められた形状に形成するように構成されている、方法。
前記経路の前記成形部分のうちの少なくとも１つが、半径の大きな曲線として形成されている、請求項１０に記載の方法。
対向する前記成形部分のそれぞれが、大きな曲率半径を有するように形成されている、請求項１１に記載の方法。
半径のそれぞれの曲率中心が、対応する前記成形部分の互いに反対側にある、請求項１２に記載の方法。
半径のそれぞれの曲率中心が、前記成形部分の同じ側にある、請求項１２または１３に記載の方法。
前記各半径が、前記成形部分にわたって変化している、請求項１１から１４のいずれか１項に記載の方法。
前記金型が、穴抜き加工または半球形加工の操作を行うように構成されている、請求項１０から１５のいずれか１項に記載の方法。
変形可能な材料の形状を成形する方法であって、
可動金型要素と、可動成形面との間の成形空間の中に前記材料を通過させる工程を含み、
前記金型要素は、循環経路に沿って動くように構成された複数の金型要素を含む少なくとも１つのセットで構成され、
前記可動成形面は、対応する循環経路のまわりを動くように構成され、
前記循環経路はそれぞれ、前記金型要素の間に前記成形空間を形成するように、金型要素が前記マンドレルに対向している成形部分を含み、
各循環経路の成形部分は、前記成形部分の中を進んでいる材料に横方向の力を同時に加えるように、前記成形空間の１つまたは複数の寸法が前記成形部分の長さに沿って減少し、前記材料を決められた形状に形成するように構成されている、方法。
前記変形可能な材料は、管状断面である、請求項１に記載の装置。
金型要素が前記管状断面のそれぞれの側面に対して実質的に直接的に互いに対向して作用するように、前記成形部分が構成されている、請求項１８に記載の装置。
前記成形領域には、実質的に直接的に対向する対を２つ形成するように構成された４セットの金型要素が設けられている、請求項１９に記載の装置。
３セットの金型要素が設けられており、前記成形部分のそれぞれは、前記金型要素が、互いに対して約１２０°であるように構成されている、請求項１９に記載の装置。
前記変形可能な材料は、管状断面である請求項１０に記載の方法。
前記成形領域には、実質的に直接的に対向する対を２つ形成するように構成された４セットの金型要素がある、請求項２２に記載の方法。
３セットの金型要素があり、前記成形部分のそれぞれは、前記金型要素が、互いに対して約１２０°であるように構成されている、請求項２２に記載の装置。