JP2013524373A - 双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するための方法、関連するシステム、および関連するサーバ - Google Patents
双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するための方法、関連するシステム、および関連するサーバ Download PDFInfo
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Abstract
Description
双方向アプリケーションは、ターゲットにされるセットの加入者に、加入者の選好に基づいて、単一のテキストメッセージを送信することに存する直接マーケティングキャンペーンであり得る。
メディアインベントリ予約ツール
国内市場におけるメディア購入者−プランナに集約されたインベントリを販売する組み込まれたメディア問合せ−予約ツール。このインターフェースは、メディア代理店が、選択された客層セグメントを射程とするターゲットを絞ったキャンペーンを予約することを可能にする。
このコアモジュールは、メディア販売人が、特定のデジタルダイアログのような特定のターゲットグループおよびメディアインベントリを表す、または広告キャンペーンを表示する様々なタイプのキャンペーンテンプレートを構築することを可能にする。
集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバは、インプレッションの数、オープンレート、応答レートのような重要なパフォーマンス指標に基づいて、完了したキャンペーンのパフォーマンスを詳述するレポートを生成する。このレポートは、キャンペーンに関するインボイスと一緒に、メディア販売者宛にされる。
ダイアログマネージャは、エンドユーザを相手にメッセージングダイアログを構築することを可能にするスクリプティングツールである。このことは、広告主が、エンドユーザを相手に意義のあるダイアログを導き出し、そのダイアログに基づいて、エンドユーザに、より意義のあるオファーを出す能力を有することを意味する。このことは、応答レートを高め、広告主に対してCPM値およびROIを高める。
サービスを収益化することを所望するサービスプロバイダは、ADSS内で3つのサービスを宣言しなければならない。
サービスプロバイダは、サービスプロバイダのサービスとともに公開される広告に何らかの制約(法的および技術的)を割り当てることができる。
加入者の識別は、サービス依存であり得る。しかし、ADSSが、異なるサービス上の同一の消費者を異なる識別方法と互いに関係付けることを可能にする。このリリースでは、ADSSは、次の3つの識別タイプ、すなわち、MSISDN、アドレス(例えば、IPアドレス)、および電子メールをサポートする。将来、ADSSは、より多くの識別タイプ、例えば、ログイン、クッキー、IPTVセットトップボックスMACアドレス、またはミドルウェア識別子をサポートする。
ターゲティングのお陰で、消費者プロファイルに応じて異なる広告を選択することが可能である。しかし、広告界は、数十年にわたり、コンテキストアプローチで機能している。自動車についての広告は、自動車についての周辺コンテンツである。
ホームページ−汎用−行動によって拡張された
自動車
子供区域
Eカード
不動産
...
サービスプロバイダは、フォーマットのリスト内で、サービスによってサポートされるフォーマットを選択して、許容できるレベルの侵入性と組み合わされた適正なレベルの影響を確実にすることもする。
異なるパーソナルメディアサービス上で、双方向性は、様々な仕方で提案され得る。オンラインが、今日、クリックスルーによって駆動される場合、この概念は、モバイルポータルに拡張される。
インベントリ管理は、広告システムの重要な成功要因である。インベントリ管理の品質が、広告からもたらされ得る収益を決定する。
ADSSが、各サービスチャネルに関するインベントリ値、および各フォーマット(IPTV EPG、ウェブサイトなど)に関するインベントリ値を保持する。
インベントリ(物理的インベントリとセグメント化されたインベントリともに)は状態を有する:インベントリは、空いている(キャンペーンによって使用されていない)、またはキャンペーンによって予約されている。インベントリ状態は、インベントリを売り過ぎないように、キャンペーンが予約される前に確認される。
ADSSは、「広告要求」を受信するたびに、カウンタ、つまり、物理的インベントリを表すカウンタ、およびインベントリのセグメント化された使用を表すカウンタを更新する。これらのカウンタは、毎日、維持され、毎週、さらに毎月、まとめられる。
デフォルトで、さらにファシリティとして、インベントリ値は、ADSSによって計算された予測値で埋められる。外部要因(予期しないトラフィック、気象など)のため、インベントリ予測は、常に正確とは限らない。
インベントリの視覚的表現が、トラフィカに提案される。トラフィカは、様々な次元に従ってインベントリの予約のレベルを迅速に確認することができる。
インベントリが、実施より一定期間前に或るレベルで満たされない場合、ADSSによって製品マネージャに対するアラートが生成されて、製品マネージャが、インベントリを促進し、さらに/または特定の製品を生み出すことを可能にする。
プロファイルは、ADSSがターゲットを絞った広告を実行する基礎である。ターゲットプロファイルは、キャンペーンに使用されるように定義される。
セグメントクラスは、1つの次元、例えば、年令、性別、社会的地位、自動車選好、その他においてセグメントのセットを定義する。セグメント化クラスは、全く制限なしにプロファイルプロバイダによって自由に定義され得る。
セグメントは、セグメントのクラス内の値である。ADSSにおいて、セグメントクラス内の可能なセグメント値の数に制限は全く存在しないが、推奨は、より良好な可読性のための最大で6つの値を有することである。
ターゲットプロファイルは、異なるクラスにおけるセグメントの選択である。複数のクラスにわたる論理規則は、論理積である。クラス内の論理は、論理和である。
製品マネージャは、カタログの中で提示される各製品に価格を割り当てる。
製品マネージャは、様々な製品に販売促進を割り当てることができる。販売促進は、開始日、終了日、および割り戻し金を定義する。
販売代理店が、製品が購入される際に値引きにとりかかることができる。値引きは、或る特定のキャンペーンに関して有効である。最大限の値引きを設定する規則が、価格プラン内で定義される。
ハイパーターゲット型のキャンペーンの場合、価格は、特定のキャンペーン設定に応じて販売代理店によって定義される。
製品は、キャンペーンテンプレートであるので、製品は、すべてのキャンペーン特性によって定義される。製品マネージャが、製品カタログを管理する。
製品名
製品id
説明
キーワード
公開の回数
持続時間
排他性
キャンペーンが展開されるサービスおよびチャネルのリスト
フォーマットのリスト
キャンペーンによって扱われるターゲットプロファイルのリスト
パーソナルメディアが、ハイパーターゲティングを提供する。この能力は、広告スペースの価値を大幅に高める。しかし、ハイパーターゲット型のキャンペーンは、今日、インベントリ使用の小さいパーセンテージである。また、ハイパーターゲット型のキャンペーンは、より多くのキャンペーンが貧しい個人よりも豊かな個人をターゲットにするので、インベントリ管理をより複雑にする。
製品が販売されると、広告代理店は、いくつかのクリエイティブを発行するために、提示される広告のリスト内で、とりわけその広告の優先度、および広告に関する制約を選択するために、−ログイン/パスワードに基づいて−そのキャンペーンをカスタマイズする資格がある。
ADSSの製品管理機能のお陰で、広告インベントリ販売は、より容易になる。そのことに加えて、ADSSと販売力環境の間の統合が、プロジェクトベースで行われ得る。
販売代理店は、様々な基準に基づいて製品カタログを注文することができる:
名前および説明により
持続時間により
品質により
予算により
プロファイルにより
製品を購入する際、販売代理店は、以下を含むその製品の詳細なビューを見る:
製品名
製品Id
説明−パフォーマンス統計を含むティーザ
公開の品質
持続時間
サービスのリスト
セグメントのリスト
価格/価格プラン
販売促進
販売代理店は、以下の情報を記入しなければならない:
広告主(キャンペーンの購入者)
開始日、および
製品の単位数
販売代理店が、キャンペーンに関する割引きにとりかかることができる。販売代理店は、割り戻し金を示すために特別なテキストボックスに記入する機能を提供される。
キャンペーン管理は、キャンペーン登録およびキャンペーンモニタリングの処理を定義する。
インベントリは、限られているので、キャンペーンライフサイクルを保持することが重要である。或るキャンペーンがまず、ADSS内で予約されてから、確認される。予約するレベルで、インベントリが確認され、いくつかの広告スペースがそのキャンペーンのために確保される。キャンペーンは、予約の後、或る特定の遅延期間(日数)内に確認される必要がある。キャンペーンが確認されない場合、システムによってアラートが生成され、さらに/またはキャンペーンが解除され得る。
広告代理店が、次のステップに進むことを望む場合、キャンペーンは、特定の日付に関して予約され得る。
予約されたキャンペーンは、キャンペーン開始日より数日前に確認されなければならない。キャンペーンが確認されない場合、キャンペーンは撤回(解約)されなければならない。
予約された、または確認されたキャンペーンを取り消すことは可能である。その場合、インベントリは、解除されるが、短い時間枠内でインベントリを売ることが困難なため、解約料の支払い義務をメディア代理店に対して負う。
製品が販売されると、広告代理店は、双方向アプリケーション、例えば、キャンペーンをより正確に定義するためにアカウントを受け取る:すなわち、クリエイティブのリスト、クリエイティブの特性、クリエイティブの優先度、クリエイティブに関する日付と時間の制約(例えば、朝に1つのクリエイティブ、晩に1つのクリエイティブ)、双方向性リンク。
頻度制限を定義することが可能である:頻度制限は、個別の消費者がキャンペーンのクリエイティブを見る最大限の回数(例えば、1名の消費者当り7回の公開)である。頻度制限は、この値がブランドメッセージおよびブランドイメージに依存するので、広告主によって定義されなければならない。
キャンペーンが行われはじめると、レポートが、キャンペーンダッシュボード上で閲覧され得る。キャンペーンの各次元に関して、以下の重要なキャンペーンの数字が、このダッシュボード内で提示される:
固有の訪問者数−キャンペーンを観た消費者の数を定義する
公開回数−広告が提示された回数を定義する
CTR(クリックスルーレート)−対話につながったヒットのパーセンテージ
AR(アクションレート)−アクションにつながったヒットのパーセンテージ
レポートは、以下の次元に関して提示される:
サービス/チャネルごとの重要なキャンペーンの数字
フォーマットごとの重要なキャンペーンの数字
セグメントごとの重要なキャンペーンの数字
クリエイティブごとの重要なキャンペーンの数字
さらに、重要なキャンペーンの数字を詳述することが可能である:
1日当り
時間当り−1日のうちの
キャンペーン所有者は、以下のイベントについて通知される:
予期しない低いクリックスルーレート(サービスの平均と比較して)
キャンペーンの終わりのy日前に予期されるより低い表示の数字(x%未満)−ただし、xおよびyは、製品マネージャによって設定された製品構成の一部である。
キャンペーン料金請求は、ADSSによって管理される。埋め込まれた料金請求エンジンが、価格設定要素を考慮に入れ、さらに料金請求情報を生成して、メディア代理店が、キャンペーンの代金を広告代理店に請求することを可能にする。料金請求可能な要素に関する情報については、製品管理および価格設定のセクションを参照されたい。
製品が販売されると、広告スペースが使用される仕方を定義するようにキャンペーンをカスタマイズすることが可能である。このことは、キャンペーンに付加されるべきクリエイティブのセットに基づく。
クリエイティブマネージャは、クリエイティブを管理するタスクを有する。クリエイティブファイルは、FTPを使用して転送される。
キャンペーンが広告クリエイティブを使用している際、キャンペーンUIは、それまでに取り込まれ、さらにキャンペーンを管理する代理店によってアクセス可能である広告を選択する可能性を提供する。
或る広告が或るサービスによって使用されるものと宣言されると、その広告は、ADSSによって、そのサービスに結び付けられた広告サーバ上で、関係する場合、レプリケートされる。
現在まで、このシステムは、消費者プロファイルデータが利用可能であるという想定に基づいて説明されてきた。このセクションは、消費者プロファイルを収集し、プロビジョニングする仕方に焦点を合わせる。
消費者プロファイルは、消費者について収集される、広告界に直接に関係のあるデータのセットである。消費者について収集されるデータは、何らかの鍵(様々なサービスにおいて加入者を識別する)、およびセグメント(消費者を分類する)を含む。
同一の個人が、観点および関係に依存して、消費者と加入者の両方であると考えられる:
個人がサービスプロバイダとの関係にある場合、その個人は、1つまたは複数のサービスに対する加入者と考えられる。
ADSSは、バッチインターフェースまたはウェブベースのインターフェースを介して加入者オプトインおよび加入者オプトアウトを扱う。
報酬モジュールは、加入者報酬を管理する可能性を提供する。報酬に関するトリガは、オプトイン、見られた広告の数、広告対話の数に基づくことが可能である。報酬タイプは、無料の、分単位の通話時間、もしくはSMS、または貨幣価値であり得る。
サービスプロバイダは、プッシュメッセージの数が、そのサービスプロバイダの加入者の許容範囲内である場合、プッシュキャンペーンを承認する。この機構は、スパミング効果を防止する。
消費者プロファイルデータは、特定のプロファイルプロバイダに関してADSS内であらかじめ宣言された構造を有するCVSファイルに基づいて、取り込まれ得る。
広告界は、消費者位置に明らかに関心がある。
専用の代理店を用いて新たなメディア広告スペースを販売することは、インベントリのサイズが十分である場合、理にかなっている。そうすることは、外部の広告ネットワークに販売を委託することと比べて、収益を大幅に増加させることができる。
すべてのランドスケープがセットアップされ、サービスが宣言され、キャンペーンが登録され、さらにプロファイルが取り込まれると、システムは、「広告選択要求」を受信する準備ができている。
ADSSが、加入者および加入者のプロファイルを識別する
ADSSが、サービス、チャネル、およびフォーマットを識別する
ADSSが、プロファイルに合致する最も適切なキャンペーンを選択する
ADSSが、消費者およびサービスに照らしてキャンペーンの制約を確認する
ADSSが、そのフォーマットのためのキャンペーンに割り当てられた広告のリスト内の広告を選択する
応答を生成した後、ADSSは、カウンタのセットを更新し、イベントを格納することも行う。
広告選択処理は、非常に効率的でなければならず、さらに遅延は、200ミリ秒未満でなければならない。この理由で、「広告割当て処理」が、データベースを準備するため、および広告選択処理を最適化するためにオフラインで実行される。
ADSSが、広告要求を受信し、さらにいくつかの広告がその要求を満たしうる場合、ADSSは、最高の優先度を有する広告を選択する。同一の優先レベルを有するキャンペーンのなかで、ランダムなキャンペーン選択が行われる。特定のキャンペーン内で、基準と合致する複数のクリエイティブが存在する場合、ランダムな選択が行われる。
プッシュサービス(直接マーケティング)の場合、広告選択は、プッシュ頻度制限を考慮に入れる。
消費者プロファイルは、事前定義されたCSVファイルに基づいて取り込まれ得る。これらのファイルは、ADSSユーザインターフェースを介して転送され得る。
加入者オプトインデータは、事前定義されたCSVファイルに基づいて取り込まれ得る。これらのファイルは、ADSSユーザインターフェースを介して転送され得る。
広告選択、クリックスルー(対話)、および獲得(アクション)は、SOAPインターフェースを介してADSSに報告され得る。WSDLは、ADSSによって提供される。広告配信モジュール:
AdWebおよびAdWAP
AdWAPは、WAPサイトが広告メッセージを表示することを可能にするサービスである。AdWAPは、ADSSのモジュールである。AdWebは、ウェブサービスと同一である。
1)ポータルページが、広告がAdWAPに構成される必要があることを要求する、
2)AdWAPが、ポータルに挿入されなければならないスクリプトがAdWAPによって指定されることを指定する。このスクリプトは、AdWAPを参照する、
3)ポータルが、このスクリプトを組み込む、
4)加入者がポータルにアクセスするたびに、このスクリプトは、ADSSを参照し、さらに広告が、提供されて、ポータルの定義された領域上で公開される。
AdTextは、サービスが、テキストフォーマットで広告メッセージを表示することを可能にするサービスである。AdTextは、SMS広告に適している。AdTextは、双方向性の場合、ブランドに着地するサイトに対する可能なリファレンスを伴って、テキストフォーマットで広告メッセージを配信する。
AdPushは、ADSSコア、ならびに様々な種類のメッセージングシステム:SMS−C、MMS−C、プッシュプロキシゲートウェイに接続するのに使用されるべきいくつかの特定のプッシュサービスアダプタと対話する一般的なプッシュモジュールである。
Claims (14)
- 複数の加入者デバイスのうちの少なくとも1つの加入者デバイスに複数の双方向アプリケーションのうちの双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するための方法であって、
前記双方向アプリケーションの前記プロビジョニングを前記管理することが、結合された複数の通信ネットワーク(CN0、CN1、CNx)にまたがる集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)の制御下にあり、前記複数の通信ネットワーク(CN0、CN1、CNx)の各通信ネットワークが、複数の加入者デバイスを結合すること、および
a.前記複数の加入者のうちの加入者による、前記集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)において、前記加入者に対する複数の双方向アプリケーションのうちの少なくとも1つの双方向アプリケーションのプロビジョニングを要求することに関してオプトインするステップと、
b.前記双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)が、少なくとも、前記加入者の前記オプトインするステップに基づいて、前記複数の通信ネットワークの前記通信ネットワークに関連付けられた前記加入者デバイスにプロビジョニングするための双方向アプリケーションを選択するステップとをさらに備えることを特徴とする、方法。 - c.前記複数の双方向アプリケーションのうちの前記双方向アプリケーションに前記オプトインするステップを実行して、前記加入者の前記加入者デバイスに前記選択された双方向アプリケーションをプロビジョニングするステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するための方法。
- d.前記集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)によって保持される前記複数の双方向アプリケーションのうちの前記双方向アプリケーションを管理するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するための方法。
- e.前記加入者の加入者デバイスにおける双方向アプリケーションの受信に応答して、前記加入者に対するインセンティブを決定するために加入者アクションを適用するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するための方法。
- e.第三者が、専用のインターフェースを介して、前記複数の加入者のうちの加入者に対する双方向アプリケーションの前記プロビジョニングを管理するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するための方法。
- e.前記加入者の加入者デバイスにおける双方向アプリケーションの受信に応答して、改良された加入者プロファイルを決定するために加入者アクションを適用するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するための方法。
- 複数の加入者デバイスのうちの少なくとも1つの加入者デバイスに複数の双方向アプリケーションのうちの双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するためのシステムであって、
前記双方向アプリケーションの前記プロビジョニングを前記管理することを制御するように構成され、さらに結合された複数の通信ネットワーク(CN0、CN1、CNx)にまたがり、前記複数の通信ネットワーク(CN0、CN1、CNx)の各通信ネットワークが、複数の加入者デバイス(SD11、SD12、SD1Y、SD21、SD22、SD2y、SDx1、SDx2、SDxy)を結合する集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)を備えること、および
a.前記集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)において、前記オプトインの際に複数の双方向アプリケーションのうちの少なくとも1つの双方向アプリケーションを識別するために、前記加入者の選好を獲得して、前記複数の加入者のうちの加入者による、双方向アプリケーションのプロビジョニングに関するオプトインをサポートするように構成されたオプトイン部(OIP)と、
b.少なくとも、前記加入者の前記オプトインの際に獲得された前記選好に基づいて、前記加入者デバイス(前記複数の通信ネットワークのうちの前記通信ネットワークに関連付けられた)にプロビジョニングするための双方向アプリケーションを選択するように構成された双方向アプリケーションプロビジョニング管理部(IAPMP)とをさらに備えることを特徴とする、システム。 - c.少なくとも、前記加入者の前記オプトインの際に獲得された前記選好に基づいて選択された前記双方向アプリケーションを、前記複数の双方向アプリケーションのうちの前記少なくとも1つの双方向アプリケーションに関して前記オプトインを実行した前記加入者の前記加入者デバイスにプロビジョニングするように構成された双方向アプリケーションプロビジョニング部(IAPP)をさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載の双方向アプリケーションのプロビジョニングを管理するためのシステム。
- a.前記集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)において、前記オプトインの際に前記複数の双方向アプリケーションのうちの少なくとも1つの双方向アプリケーションを識別するために前記加入者の選好を獲得するために、双方向アプリケーションのプロビジョニングに関して前記複数の加入者のうちの加入者がオプトインすることをサポートするように構成されたオプトイン部(OIP)と、
b.少なくとも、前記加入者の前記オプトインの際に獲得された前記選好に基づいて、前記加入者デバイス(前記複数の通信ネットワークのうちの前記通信ネットワークに関連付けられた)にプロビジョニングするための双方向アプリケーションを選択するように構成された双方向アプリケーションプロビジョニング管理部(IAPMP)とを備えることを特徴とする、請求項7に記載のシステムにおいて使用するための集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)。 - c.少なくとも、前記加入者の前記オプトインの際に獲得された前記選好に基づいて選択された前記双方向アプリケーションを、前記複数の双方向アプリケーションのうちの前記少なくとも1つの双方向アプリケーションに関して前記オプトインを実行した前記加入者の前記加入者デバイスにプロビジョニングするように構成された双方向アプリケーションプロビジョニング部(IAPP)をさらに備えることを特徴とする、請求項9に記載の集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)。
- d.前記複数の双方向アプリケーションのうちの双方向アプリケーションを管理するように構成され、前記双方向アプリケーションが、集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)の制御下で保持される、双方向アプリケーション管理部(IAMP)をさらに含むことを特徴とする、請求項9または請求項10に記載の集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)。
- 前記双方向アプリケーションプロビジョニング管理部(IAPMP)が、前記加入者の加入者デバイスにおける双方向アプリケーションの受信に応答して、前記加入者に対するインセンティブを決定するために加入者アクションを適用するようにさらに構成されることを特徴とする、請求項9または請求項10に記載の集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)。
- 前記双方向アプリケーションプロビジョニング管理部(IAPMP)が、第三者が、専用のインターフェースを介して、前記複数の加入者のうちの加入者に対する双方向アプリケーションの前記プロビジョニングを管理すること/調整することを可能にするようにさらに構成されることを特徴とする、請求項9または請求項10に記載の集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)。
- 前記双方向アプリケーションプロビジョニング管理部(IAPMP)が、前記加入者の加入者デバイスにおける双方向アプリケーションの受信に応答して、改良された加入者プロファイルを決定するために加入者アクションを適用するようにさらに構成されることを特徴とする、請求項9または請求項10に記載の集中双方向アプリケーションプロビジョニング管理サーバ(IAPMS)。
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