JP2013503383A - 標準オブジェクトコンテナにドキュメントを埋め込むことによるインタラクティブなユーザーインターフェース - Google Patents
標準オブジェクトコンテナにドキュメントを埋め込むことによるインタラクティブなユーザーインターフェース Download PDFInfo
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Abstract
ドキュメント及びそれに関連する1またはそれ以上のインタラクティブツールを有するコンピュータアプリケーションプログラムのためのユーザインターフェースが提供される。前記ドキュメント及びそれに関連するツールは、標準オブジェクトコンテナに埋め込まれる。標準オブジェクトコンテナは、該標準オブジェクトコンテナのインスタンスを表示することができるコンピュータ表示プログラムに埋め込まれる。前記ツールと前記ドキュメントとの間のインタラクションは、前記コンピュータアプリケーションプログラムによって処理される。前記アプリケーションプログラム及び前記表示プログラムが互いに協働して、ユーザインターフェースイベントを、前記標準オブジェクトコンテナによって決定されたプロトコルに従って処理する。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は、コンピュータプログラムのためのユーザーインターフェースを提供することに関する。
ソフトウェアコンポーネントの再利用は開発時間及びコストを減少させることができるという利点があるので、再利用可能なソフトウェアコンポーネントはソフトウェア工学における一般的な関心事である。再利用可能なソフトウェアコンポーネントのための標準化されたフレームワークが登場しており、そのいくつかは幅広く使用されている。例えば、そのようなフレームワークの1つは、ActiveX(マイクロソフト社の登録商標)として知られている。このフレームワークにおける再利用可能なソフトウェアコンポーネントは、ActiveX(登録商標)コントロールとして知られている。前記コントロールは、Microsoft Windows(登録商標)における特定の機能または機能セットを、それらを実施するのに用いられるプログラム言語から独立的な方法で実施する。そのため、ソフトウェアアプリケーションは、その機能を提供するためには、1またはそれ以上のソフトウェアコンポーネントから構成され得る。
ActiveX(登録商標)コントロールは、ソフトウエア開発において大きな利点を提供するが、ソフトウェアコンポーネントの効率的な再利用が難しいという問題があった。そのような問題の1つは、1またはそれ以上のツールがドキュメントに関連するインターフェース下でのインタラクティブに関するものである。多くの場合、ツールは、ドキュメントウィンドウと関連するドッキングウインドウとして表示することが望ましい。また、多くの場合、ドキュメント及びそれに関連するドッキングウィンドウを、いくつかの互いに異なる方法で表示することが望ましい(例えば、インターネットブラウザによって、またはドキュメント編集アプリケーションによって)。しかし、従来の方法では、インターネットブラウザにおいてドッキングウィンドウを表示するためのActiveX(登録商標)コントロールは、ドキュメント編集アプリケーションにおいて同一の機能を提供するためにすぐに再利用することができなかった。言い換えれば、多くの場合、所望するファイルの表示形式に応じたカスタムコード化が必要とされ、そのようなカスタムコード化は面倒で時間のかかるものであった。
したがって、特にユーザインターフェースに関連して、ソフトウェアコンポーネントのより効率的な再利用を提供することは、当分野における進歩となるであろう。
ドキュメント及びそれに関連する1またはそれ以上のインタラクティブツールを有するコンピュータアプリケーションプログラムのためのユーザインターフェースが提供される。前記ドキュメント及びそれに関連する前記ツールは、標準オブジェクトコンテナに埋め込まれる。適切な標準オブジェクトコンテナは、当該技術分野において現在広く使用されている。例えば、Microsoft(登録商標)社のOLE(Object Linking and Embedding)技術が、そのような標準オブジェクトコンテナを提供する。
前記標準オブジェクトコンテナは、該標準オブジェクトコンテナのインスタンスを表示することができるコンピュータ表示プログラムに埋め込まれる。適切なコンピュータ表示プログラムもまた、当該技術分野において現在広く使用されており、そのようなものとしては、例えば、インターネットブラウザ、ドキュメントエディタなどが挙げられる。
前記ツールと前記ドキュメントとの間のインタラクションは、前記コンピュータアプリケーションプログラムによって処理される。前記アプリケーションプログラム及び前記表示プログラムが互いに協働して、ユーザインターフェースイベントを、前記標準オブジェクトコンテナによって決定されたプロトコルに従って処理する。
本発明の方法は、いくつかの大きな利点を提供する。第1に、ツール(ActiveX(登録商標)コントロールであり得る)は、所望するファイルの表示形式のために開発された別バージョンを有する必要がない。その代わりに、標準コンテナにツールを埋め込み、その標準コンテナを表示プログラムに埋め込むことにより、最終表示プログラム(例えば、インターネットブラウザ、ドキュメントエディタなど)の詳細な性質とは独立的なツールを提供することができる。
本発明の方法の第2の利点は、前記ツールと前記ドキュメントとの間(複数のドキュメントが開かれた場合は、或るドキュメントと別のドキュメントとの間)のインタラクションをコンピュータアプリケーションプログラムによって処理できることである。このことは、ツール機能が表示プログラムにより提供される従来の方法と比べて、より大きな柔軟性及び機能を提供する。
図1は、本発明の第1の実施形態に関するアーキテクチャを示す。この例では、コンピュータアプリケーションプログラム120は、ドキュメント102と、それに関連するツール104、106、108とを有する。この実施例では3つのツールが示されているが、本発明の実施においては任意の数のツールを使用することができる。アプリケーションプログラム120は、ドキュメント102と、ツール(104、106、108)との間のインタラクションを処理する。好ましい実施形態では、前記ツールは、例えばActiveX(登録商標)コントロールなどの、再利用可能なソフトウェアコンポーネントである。前記ツールは、アプリケーションプログラムの一部として提供することもできるし、あるいは、エンドユーザによってカスタムコード化することもできる。任意のカスタムコード化されたツールが本ユーザインターフェース方法と適合し、ここに説明される埋め込みの要求に応じてユーザ定義ツールが提供されるであろう。
本方法においてはユーザ定義ツールは、ユーザが、基本的なウィンドウ管理機能(例えば、ウンンドウを開く、ウィンドウを閉じる、ウィンドウを移動させる、ウィンドウのサイズを変更する機能)をカスタムコード化する必要がないことに注意することが重要である。その代わりに、この基本機能は、埋め込みインターフェースに依存するライブラリソフトウエアによって提供することができる。このようにしてカスタムツールを容易に作成できることは、本発明の別の大きな利点である。
ドキュメント102及びそれに関連するツール(すなわち、104、106及び108)は、フレームウィンドウ150内に含まれることが好ましい。より具体的には、フレームウィンドウ150は、ドキュメント及びツールの親ウィンドウである。よって、ドキュメント102及びツール104、106及び108は、フレームウィンドウ150の子ウィンドウである。フレームウィンドウ150は、標準オブジェクトコンテナ110に埋め込まれる。そして、標準オブジェクトコンテナ110は、表示プログラム130に埋め込まれる。適切な標準オブジェクトコンテナが、当該技術分野において現在広く使用されている。例えば、マイクロソフト(登録商標)社のOLE(Object Linking and Embedding)技術が、そのような標準オブジェクトコンテナを提供する。好ましい実施形態では、標準オブジェクトコンテナ110は、OLE規格のActiveX(登録商標)コントロールである。より一般的には、標準オブジェクトコンテナ110は、該コンテナ110に対してフレームウィンドウ150を埋め込むことができ、かつ該コンテナ110を表示プログラム内に埋め込むことができる任意の標準コンテナであり得る。
ここで、「標準オブジェクトコンテナ」は、当該技術分野において広範に用いられている埋め込み能力を有し、かつ当業者に対して明確に定義された意味を有するコンテナインターフェースを意味する(例えば、Object Linking and Embedding, circa 2009)。標準オブジェクトコンテナの使用の主な意図は、そのようなコンテナとインターフェース可能なライブラリソフトウエアがすぐに利用可能となり、それにより、本方法の開発時間を大幅に減少させることができることである。
表示プログラム130は、標準オブジェクトコンテナのインスタンスを表示することができる任意のプログラムであり得る(例えば、インターネットブラウザ、ドキュメントビューア/エディタ、スプレッドシート、インタラクティブフォームなど)。
ドキュメント102とツール104、106及び108との間のイントラクションは、コンピュータアプリケーションプログラム120によって処理される。アプリケーションプログラム120及び表示プログラムは互いに協働して、標準オブジェクトコンテナ110により決定されたプロトコルに従ってユーザーインターフェースイベントに対処する。ユーザーインターフェースイベントは、アプリケーションプログラム120に直接渡されるか、あるいは、表示プログラム130に渡され表示プログラム130からアプリケーションプログラムへ渡される。
図2は、本発明の第2のかつ好ましい実施形態に関するアーキテクチャを示す。この例では、コンピュータアプリケーションプログラム220はドキュメント202及び212を有しており、各ドキュメントはそれに関連するツールを有している。ツール204、206、208はドキュメント202に関連しており、ツール214、216はドキュメント212に関連している。ドキュメント202及びそのツール204、206、208は、それらに対応するドッギングフレーム220の子ウィンドウである。同様に、ドキュメント212及びそのツール214、216は、それらに対応するドッギングフレーム230の子ウィンドウである。ドッギングウィンドウフレーム220及び230の目的は、前記関連ツールの表示を、大きなドキュメントビューイングウィンドウ内にドッキングウィンドウとして提供することである。ドッギングウィンドウフレーム220及び230は、市販の開発ソフトウエア(例えば、Stingray(登録商標)Objective Toolkit)を使用して実施することができる。
ドッキングフレーム220及び230はそれぞれ、フレームウインドウ222及び232の子ウィンドウである。フレームウインドウ222は、標準オブジェクトコンテナ210に埋め込まれ、標準オブジェクトコンテナ210は、表示プログラム250に埋め込まれる。同様に、フレームウインドウ232は、標準オブジェクトコンテナ218に埋め込まれ、標準オブジェクトコンテナ218は、表示プログラム260に埋め込まれる。これらの埋め込みの原理は、図1に関連して上述したのと同様である。
図2の例と図1の例との主な違いは、フレームウィンドウ222及び232の内部でのドッキングフレーム220及び230の使用である。上述したように、ドッキングフレーム220及び230は、ツールの表示を、好ましいユーザインターフェース方式である場合が多いドッキングウィンドウとして提供する。原理上は、(1)ドッキングウィンドウ機能の提供及び(2)埋め込みのための適切なインターフェースの提供の2つの機能を提供するための単一レベルのウィンドウイング用としても可能であるが、これらの方法は、そのようなウィンドウを提供するためのカスタムソフトウエア開発の相当な労力を必要とする。対照的に、図2の方法は、すぐに利用可能なソフトウェアコンポーネントを使用することによって、前記機能を効率的に提供する。例えば、ドッキングフレームは、上記したような市販の開発ソフトウエアを使用して実施することができ、フレームウィンドウ222及び232は、標準MFC(Microsoft Foundation Class)の派生物(例えば、MFC InPlace frames)として実施することができる。本発明の方法では、ドッキングフレーム220及び230がドッキングウィンドウ機能を提供し、フレームウィンドウ222及び232が埋め込み可能なインターフェースを提供する。図2の例では、ドキュメント及びツールのそれらに対応する標準オブジェクトコンテナへの埋め込みは、示されたウィンドウヒエラルキーを用いることにより容易になる。
図1の例と図2の例との間の別の差異は、図2の例には2つのドキュメントが示されていることである。本発明の実施形態を実施するときは、任意の数のドキュメントを同時に開くことができる。2またはそれ以上のドキュメントを開く場合、ドキュメント間の任意のインタラクションをアプリケーションプログラムによって処理することができる。
図3は、本発明の実施形態に関連する例示的なスクリーン表示302を示す。ここで、310はドキュメント表示領域であり、304、306及び308はツールドッキングウインドウの位置を示す。上述したように、ユーザーインターフェースイベントは、アプリケーションプログラムと表示プログラムとが互いに協働して処理する。なお、アプリケーションプログラムが、ドキュメントとツールとの間(あるいは、2またはそれ以上のドキュメントを開いた場合はドキュメント間の)のインタラクションを処理することに注意することが重要である。これは、ツールが表示プログラムによって提供される方法と比較すると、非常に大きな柔軟性を提供する。
例えば、アプリケーションプログラムは、工業工程制御用の読み取り専用のビュアーであり得、OLEサーバーアプリケーションとして実施され得、ドキュメント領域310は、工業工程の一部または全体の図(diagram)を示すことができる。この例では、ツールは、領域310に表示されたアイテムに関する数値的な詳細(例えばデータ表、統計値、メタデータなど)を提供する機能、プレイバックコントローラを提供する機能、及び要素の表示を提供する機能などを含み得る(例えば、ドキュメントがウェルフィールド(well field)のうちの1つのウェルを示す場合、前記要素表示機能は、前記ウェルフィールドにおける他のウェルのリストを提供することができる)。このリストの前記他のウェルの1つを選択することにより(例えば、ポインタクリックによって)、選択されたウェルが示されるように表示を更新することができる。コンピュータアプリケーションプログラムは、ツールを介したユーザ入力に応じて随時、データを表示及び/または読み出すための任意の必要とされる変更を行う。
ツールを表示プログラムの一部として提供する場合、上記の例のように表示された情報に対してツールをインタラクトさせることは困難または不可能である。したがって、ツールのこの強化された機能は、本発明の方法の別の大きな利点である。
本発明の実施は、ドッキングウィンドウを自動的に隠すかまたは隠さないか、あるいは標準オブジェクトコンテナのウィンドウ内の任意の位置でのドッキングウィンドウの配置を提供するかまたはしないかなどの、様々なユーザーインターフェースの設計オプションに適合する。本発明の実施形態は、Microsoft(登録商標)Visual C++ 2008を使用して実施することができるが、任意の他の言語及び/または開発環境を用いて、本発明を上述した原理に従って実施することもできる。
Claims (16)
- インタラクティブなユーザインターフェースを提供するためのコンピュータにより実施される方法であって、
ドキュメント及び1またはそれ以上のインタラクティブツールを有するコンピュータアプリケーションプログラムを提供するステップと、
前記ドキュメント及び前記ツールを標準オブジェクトコンテナに埋め込むステップと、
前記標準オブジェクトコンテナを、該標準オブジェクトコンテナのインスタンスを表示することができるコンピュータ表示プログラムに埋め込むステップとを含み、
前記ツールと前記ドキュメントとの間のインタラクションを前記コンピュータアプリケーションプログラムにより処理し、かつ
前記アプリケーションプログラム及び前記表示プログラムが互いに協働して、ユーザインターフェースイベントを、前記標準オブジェクトコンテナによって決定されたプロトコルに従って処理するようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記ドキュメント及び前記ツールがフレームウインドウの子ウィンドウであり、
前記フレームウインドウを前記標準オブジェクトコンテナに埋め込むようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記ドキュメント及び前記ツールが、前記ツールの表示をドッキングウィンドウとして提供するドッキングフレームの子ウィンドウであり、
前記ドッキングフレームがフレームウインドウの子ウィンドウであり、
前記フレームウインドウを前記標準オブジェクトコンテナに埋め込むようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記標準オブジェクトコンテナが、OLE(Object Linking and Embedding)コンテナであることを特徴とする方法。 - 請求項4に記載の方法であって、
前記標準オブジェクトコンテナを、再利用可能なソフトウェアコンポーネントに埋め込むようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記1またはそれ以上のインタラクティブツールが、再利用可能なソフトウェアコンポーネントであることを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記ユーザインターフェースイベントを前記アプリケーションプログラムに直接渡すようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記ユーザインターフェースイベントを前記表示プログラムに渡し、前記表示プログラムから前記アプリケーションプログラムに渡すようにしたことを特徴とする方法。 - インタラクティブなユーザインターフェースを提供するためのコンピュータにより実施される方法であって、
2またはそれ以上のドキュメント及び前記各ドキュメントに各々対応するインタラクティブツールのセットを有するコンピュータアプリケーションプログラムを提供するステップと、
前記各ドキュメント及び前記各ドキュメントに対応する前記ツールを、それらに対応する標準オブジェクコンテナに埋め込むステップと、
前記標準オブジェクトコンテナを、該標準オブジェクトコンテナのインスタンスを表示することができるコンピュータ表示プログラムに埋め込むステップとを含み、
前記各ドキュメントと前記各ドキュメントに対応する前記ツールとの間のインタラクションを前記コンピュータアプリケーションプログラムにより処理し、
前記2またはそれ以上のドキュメントのうちの或るドキュメントと別のドキュメントとの間のインタラクションを前記コンピュータアプリケーションプログラムにより処理し、
かつ、
前記アプリケーションプログラム及び前記表示プログラムが互いに協働して、ユーザインターフェースイベントを、前記標準オブジェクトコンテナによって決定されたプロトコルに従って処理するようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項9に記載の方法であって、
前記各ドキュメント及び前記各ドキュメントに対応する前記ツールが、それらに対応するフレームウインドウの子ウィンドウであり、
前記フレームウインドウを前記標準オブジェクトコンテナに埋め込むようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項9に記載の方法であって、
前記各ドキュメント及び前記各ドキュメントに対応する前記ツールが、それらに対応し前記ツールの表示をドッキングウィンドウとして提供するドッキングフレームの子ウィンドウであり、
前記各ドッキングフレームが、それに対応するフレームウインドウの子ウィンドウであり、
前記フレームウインドウをそれに対応する前記標準オブジェクトコンテナに埋め込むようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項9に記載の方法であって、
前記標準オブジェクトコンテナが、OLE(Object Linking and Embedding)コンテナであることを特徴とする方法。 - 請求項12に記載の方法であって、
前記標準オブジェクトコンテナを、再利用可能なソフトウェアコンポーネントに埋め込むようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項9に記載の方法であって、
前記インタラクティブツールのセットに含まれているツールが、再利用可能なソフトウェアコンポーネントであることを特徴とする方法。 - 請求項9に記載の方法であって、
前記ユーザインタラクティブイベントを前記アプリケーションプログラムに直接渡すようにしたことを特徴とする方法。 - 請求項9に記載の方法であって、
前記ユーザインターフェースイベントを前記表示プログラムに渡し、前記表示プログラムから前記アプリケーションプログラムに渡すようにしたことを特徴とする方法。
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