JP2013249196A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】乗降口カバーのようにめくれて乗客がつまずくことなく、また、乗降板表面の美観を損ねず、乗降板表面の滑り効果が発揮でき、かつ乗客が転倒した時の衝撃緩和が可能となる乗降板を備えた乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗客コンベアは、乗降口において表面側が金属板9aであり、裏面側が軟性板10aである表面板を備えた乗降板3dを有し、前記金属板9aは打ち抜き部9a’を有し、前記軟性板10aは、前記金属板9aの打ち抜き部9a’に嵌合すると共に前記金属板9aの表面から突出する凸部10a’を有する。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関する。
乗客コンベア、例えばエスカレータは、建屋の下階と上階との間に架け渡して据え付けられており、エスカレータの上下の端部の乗降口を通って乗客がエスカレータを乗り降りする。乗降口の床部には、乗客が乗降口に進入するときに踏み込む金属製の乗降板が敷設されている。このようなエスカレータや動く歩道等の乗客コンベアの乗降口に敷設された乗降板に対して、その安全性を高めることが考えられている。
従来より、乗客コンベアの乗降口部分の安全性を高める方法として、カーペットやマット等の乗降口カバーで乗降口の乗降板表面を覆う構成が知られており、この構成により、乗客が転倒した際の金属面に対する衝撃を緩和させることが考えられている。
上記従来のように乗降口カバーで乗降板の表面を覆う構成の場合には、当該乗降口カバーがめくれると、これに乗客がつまずくおそれがある。また、乗降板の表面は、美観を感じさせる効果及び滑り止めの効果を果たすために幾何学的な凹凸模様が施されているのが一般的であるが、乗降口カバーで乗降板の表面を覆ってしまうと乗降板が本来備えている美観を損ね、また滑り止め効果を果たすことができないという問題があった。
特開2010−184789号公報 特開平11−217173号公報
本発明が解決しようとする課題は、カーペットやマット等の乗降口カバーのようにめくれて乗客がつまずくことなく、また、乗降板表面の美観を損ねず、乗降板表面の滑り止め効果が発揮でき、かつ乗客が転倒した時の衝撃緩和が可能となる乗降板を備えた乗客コンベアを提供することにある。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアは、乗客コンベアの乗降口の床下部に形成した機械室と、建屋の床面に隣接して前記乗降口の床面に配され、前記機械室を閉塞する取り外し自在の乗降板と、当該乗降板を支持する前記乗客コンベアの機枠とを備えてなる乗客コンベアにおいて、前記乗降板は、その表面側に金属板とその裏面に配する軟性板とからなる表面板を備え、前記金属板は打ち抜き部を有し、前記軟性板は、前記金属板の打ち抜き部に嵌合し、金属板表面から突出する凸部を有することを特徴とする。
本発明の実施例1に係るエスカレータの全体図である。 図1に示すエスカレータにおける乗降板を示す平面図である。 図2のA部における部分拡大図である。 図3のB−B断面図及び分解図である。 図2におけ表示プレートの部分拡大図である。 本発明の実施例2に係るエスカレータの乗降板の断面図である。 本発明の実施例3に係るエスカレータの乗降板の断面図である。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアは、乗降板の表面板を金属製の板(金属板)と軟性材製の板(軟性板)との二層構造とし、模様や数字、文字等の形状が打ち抜かれている金属板と、その下に前記金属板において打ち抜かれている模様や数字、文字の形状と同一形状の凸部を有する軟性板とを重ね合わせることで、軟性板の凸部を金属板表面から突出させたものである。図1にエスカレータの全体図、図2〜図7に本発明の乗降板の実施形態をそれぞれ示す。
まず、本実施例1の乗降板を適用する乗客コンベアであるエスカレータについて説明する。図1に示したエスカレータ1の上階側の乗降口2aには乗降板3aが機枠8に取り付けられており、また、下階側の乗降口2bには乗降板3bが機枠8に取り付けられている。乗降板3a又は乗降板3bのうちの一方の乗降板から他方の乗降板にかけて無端状に連結されて移動する踏段7が配置されている。そして、乗降板3aの下方には上部機械室4aが設けられており、乗降板3bの下方には下部機械室4bが設けられている。そして、このエスカレータ1の保守点検作業を行う際には、作業者が機械室4a、4b内に入り込み、モータ5や駆動チェーン6等の機器類の点検を行うことができるように、乗降板3a、3bが機枠8から取り外すことができるようになっている。
次に、本実施例1の乗降板3a、3bについて説明する。なお、上階側の乗降口2aに取り付けられた乗降板3a及び下階側の乗降口2bに取り付けられた乗降板3bは、同一の構造であるので、上階側の乗降口2aに取り付けられた乗降板3aについてのみ説明し、乗降口2bに取り付けられた乗降板3bについては、当該説明を援用する。
図2に示すように、乗降板3aは、第一乗降板3cと第二乗降板3dと第三乗降板3eとに分割して形成されており、これらが一体となって乗降板3aが構成されている。第一乗降板3cにはコム11が固定されており、第三乗降板3eには表示プレート12が固定されている。そして、図3に示すように、それぞれの乗降板3c、3d、3eはいずれも規則正しく配置された模様形状で打ち抜かれた金属板9aと金属板9a裏面に固定された軟性板10aとの二層構造をなす表面板を備えており、金属板9aと軟性板10aとは異なる色により形成されている。なお、前記軟性板の裏面に基板が重ね合わされ、金属板と基板とがボルト止め等の固定方法により固定され、金属板と基板との間に軟性板が挟まれる形態で乗降板が構成される場合がある。
図4に示すように、金属板9aには前記模様形状で打ち抜かれた打ち抜き部9a’が形成されており、軟性板10aには前記金属板9aの打ち抜き部9a’により形成された模様形状と同一の模様形状で前記金属板9aの打ち抜き部9a’に嵌合するように凸部10a’が形成されている。そして、図4に示すように矢印Aの方向に軟性板10aを金属板9aに嵌合させれば第二乗降板3dの表面板が完成する。この軟性板10aにおける凸部10a’は金属板9aの板厚よりも高く形成され、金属板9aの表面側に軟性板10aの凸部10a’が突出する形状となっている。軟性板10aを形成する軟性材としては、樹脂材やゴム材を使用するのがクッション効果及び滑り止め効果を有する点で好適である。また、軟性板10aの凸部10a’が金属板9aから突出する突出高さは0.7mm〜5mmが好適であり、0.7mm以下であるとクッション性が低下し、5mm以上であると乗降板を敷設する箇所の周囲の建屋の床面Fとの段差が大きくなる。金属板9aと軟性板10aとの色彩は、本実施例においては例えば金属板9aの色彩を黒色とし、軟性板10aの色彩を灰色とするが、これに限られるものではない。
また、図5に示すように、表示プレート12は、規則正しく配置された模様形状と階床数字とが打ち抜かれた打ち抜き部を有する金属板9bと、金属板9bの裏面に固定された軟性板10b及び軟性板10cとにより形成されている。軟性板10bには金属板9bの模様形状の打ち抜き部に嵌合するように金属板9bの模様形状と同一の模様形状をなす凸部が突出して形成されている。軟性板10cには金属板9bの階床数字の打ち抜き部に嵌合するように金属板9bの階床数字と同一の階床数字をなす凸部が突出して形成されている。また、軟性板10bは金属板9bと異なる色により形成されており、軟性板10cは金属板9b及び軟性板10bと異なる色により形成されている。例えば、金属板9bが黒色、軟性板10bが灰色、階床数字を表示する軟性板10cが緑色のように色彩を変化させている。なお、階床数字を表示する軟性板10cは、階床数字を目立たせるために黄色や赤色の色彩にしてもよい。さらに、これら軟性板10b、10cの凸部は金属板9bの板厚よりも高く形成されており、金属板9bの表面側に軟性板10b及び10cの凸部が突出する形状となっている。
次に、上述のように構成された本実施例1の乗降板3の作用について説明する。上述のように構成したことにより、乗降板3の表面に軟性板10a、10b、10cの凸部が突出しているので、乗客が転倒した際に、当該軟性板10a、10b、10cの凸部により転倒時の身体に対する衝撃が緩和される。また、カーペットやマット等の乗降口カバーにより乗降板を覆う必要がないので、従来の問題となっていた乗降板の美観を損なうことが解消され、かつ、乗降口カバーのめくれによる転倒事故を回避することが可能となる。さらに、軟性板10cを軟性板10bと異なる色で構成したことで階床数字を目立たせることが可能となる。
上記のように、本実施例1の乗降板3は、乗降時における乗客の転倒による傷害度を軽減でき、乗降板本来の美観を発揮し、かつ、従来の乗降口カバーのめくれによる転倒事故が発生しない利点がある。また、軟性板10cを軟性板10bと異なる色で構成したことで軟性板10cに表示した階床数字を乗客に容易に認識させるので、階床を誤認するおそれがなくなる利点がある。なお、本実施例では、模様形状と階床数字とを軟性板で構成したが、その他にも、標章等の文字や運転方向を示す矢印等の表示を軟性板で構成することが可能である。また、乗降板は、これを構成する金属板が軟性板よりも高さが低いため使用により摩耗するおそれはないが、軟性板が長期間の使用により摩耗した場合、軟性板の裏面に基板を設けて該基板と金属板とを固定し、その間に軟性板を挟むように構成すれば、基板と金属板との固定を解除して基板と金属板とを分解するだけで、軟性板を容易に取り替えることができる利点がある。
図6は実施例2に係る乗降板の図である。本実施例2は実施例1と基本的な構成は同じで、異なる点は金属板9aから突出している軟性板10dの凸部10d’が乗降板の端部の凸部10d’’では斜め形状になっており、前記乗降板の端部の凸部10d’’を除く内方の凸部10d’では平らになっていることである。
すなわち、前記軟材板10dは、乗降板を敷設する周辺の建屋の床面Fに隣接する乗降板の端部側における凸部10d’’の上面が建屋の床面F側に向かって下降する傾斜面にて形成されており、前記凸部10d’’の傾斜面を除く凸部10d’の上面は水平面にて形成されている。
乗降板3の軟性板10dの凸部10d’を高くした場合、建屋側又は踏段と軟性板の凸部との段差が大きくなり、この段差に乗客がつまずくことが考えられる。しかしながら、本実施例のように段差が生じる境界部分の凸部10d’’を傾斜面とすることにより、建屋側又は踏段との境界部分でつまずくことを回避することが可能となる。
したがって、本実施例2は、実施例1と同様の効果に加えて、乗降時の建屋側又は踏段との境界部分において軟性板の凸部との段差が無くなり、つまずきによる転倒をより一層防止することができるので、安全性がさらに向上する。
図7は実施例3に係る乗降板の図である。本実施例3は請求項1と基本的な構成は同じで、異なる点は金属板9aから突出している軟性板の凸部の高さを非均一にしたものである。例えば、下降運転のエスカレータについて下階側乗り込み口の建屋側の軟性板、又は、上昇運転の上階乗り込み口の建屋側の軟性板において、その軟性板10fの凸部10f’を他の軟性板10eの凸部10e’よりわずかに高くした構成である。さらに、前記軟性板10fの凸部10f’を他の軟性板10eの凸部10e’より硬度が高い材質のものを使用した。なお、つまずき防止の点から、凸部の高低差は、表面に凸部のある視覚障害者誘導ブロックの凸部の高さ、例えば5mm程度とするのが好ましく、また、硬度差については、踏みつけた際に若干の異物感を感じさせる程度にするのが好ましい。
上記のように乗降板3の軟性板10fの凸部10f’を軟性板10eの他の凸部10e’よりも高く構成し、かつ硬度を変化させる構成としたことにより、乗り込もうとするエスカレータの運転方向が逆であるか否かを乗降板を踏みつける足の感覚で認識することが可能となる。
したがって、本実施例3は実施例1と同様の効果に加えて、エスカレータの運転方向を、乗降板を踏みつける足の感覚で知ることでき、乗客がエスカレータに逆進入することを防止することが可能となる。
なお、本実施例はエスカレータを乗客コンベアとして説明したが、動く歩道に対しても適用できるものである。
また、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これら実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…………エスカレータ
2a………上階側の乗降口
2b………下階側の乗降口
3a………上階側の乗降板
3b………下階側の乗降板
3c………第一乗降板
3d………第二乗降板
3e………第三乗降板
4a………上部機械室
4b………下部機械室
5…………モータ
6…………駆動チェーン
7…………踏段
8…………機枠
9a………金属板
9a’……打ち抜き部
9b………金属板
10a………軟性板
10a’……凸部
10b………軟性板
10c………軟性板
10d………軟性板
10d’……内方の凸部
10d’’…端部の凸部
10e………軟性板
10e’……凸部
10f………軟性板
10f’……凸部
11…………コム
12…………表示プレート

Claims (7)

  1. 乗客コンベアの乗降口の床下部に形成した機械室と、
    建屋の床面に隣接して前記乗降口の床面に配され、前記機械室を閉塞する取り外し自在の乗降板と、
    当該乗降板を支持する前記乗客コンベアの機枠とを備えてなる乗客コンベアにおいて、
    前記乗降板は、その表面側に金属板とその裏面に配する軟性板とからなる表面板を備え、
    前記金属板は、打ち抜き部を有し、
    前記軟性板は、前記金属板の打ち抜き部に嵌合し、金属板表面から突出する凸部を有する
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記乗降板は、その表面板の裏面に基板を配してなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記金属板の色と前記軟性板の凸部の色とが異なっている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記軟性板は、その凸部の色が少なくとも2種類以上で構成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
  5. 前記軟材板は、建屋の床面に隣接する乗降板の端部側における凸部上面が建屋の床面側に向かって下降する傾斜面になっており、
    前記傾斜面を除く軟性板の凸部上面は水平面になっている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
  6. 前記軟性板は、その凸部の高さが非均一である
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
  7. 前記軟性板は、その凸部の硬度が少なくとも2種類以上で構成されている
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の乗客コンベア。
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