JP2013245051A - 自動冷凍倉庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷凍室の内部の空気を冷却し循環させる冷凍機31と、冷凍室及び前室に亘って物品を搬送する搬送装置Tと、冷凍機及び搬送装置の作動を制御する制御部HC・H1・H2・H5が設けられ、冷凍室に搬入される物品が水分が付着している常温物を保持する常温物保持体であり、制御部が、常温物搬入処理、常温物凍結処理、凍結物搬出処理を実行し、冷凍機の霜を融解するべく融解装置38の作動を制御する霜取処理を実行し、霜取処理を実行するときに、前室内部の空気を除湿するべく連通用開口の近傍に位置する箇所に設けられた前室用空調装置の作動を制御する自動冷凍倉庫。
【選択図】図6
Description
特許文献1では、通過用開口における上下方向の全体に亘って冷凍室(空調対象空間)の空気が前室に通流しないようにして、通過用開口を通して冷凍室の空気が前室に漏れ出ることを極力防止し、冷凍室の気温を維持しやすくしている。
すなわち、水分が付着している又は含有されている常温物を冷凍室に搬入して凍結させる場合、凍結処理対象の常温物を冷凍室で凍結させるときに、冷凍室内で多量の水蒸気が発生し冷凍機に多量の霜が付着する。そのため、凍結した常温物を搬出した後次の常温物の凍結を適切に行うためには冷凍機に付着した霜を取り除く必要がある。従来から、例えば、プラス20度の水を散布する等して霜を融解させて、冷却装置に付着した霜を取り除くのであるが、この霜取処理を行ったときに極低温(例えばマイナス35度)の冷凍室内に比較的温かい水が散布されると多量の湯気乃至水蒸気が発生する。湯気乃至水蒸気は冷凍室の内壁や各種設備に露として付着する。そして、そのまま次の常温物の凍結を行うと、露に起因する雫が霜や氷として設備に付着することになる。
従来では、鮮魚等の水分が付着している又は含有されている常温物を凍結させる設備では、常温物を冷凍室に搬入及び搬出する作業を作業者が有人フォークリフトを使って処理していたため、霜取処理で発生する湯気や水蒸気に起因して設備に霜や氷が付着しても、冷凍機さえ正常に機能しておれば設備の運用上の問題とはならない。
しかしながら、例えば、スタッカークレーン等の搬送装置を用いて凍結物対象の常温物を搬出入するシステムを構成しようとすると、霜取処理で発生する湯気や水蒸気に起因してスタッカークレーンの案内レールに霜や氷が付着してしまうと、搬送措置の車輪がスリップしたり異常な振動が発生したりして、正常な搬送動作が行えないおそれがあるため問題となる。
冷凍室の内部に設けられて、冷凍室の内部の空気を冷却して冷凍室の内部に循環させる冷凍機と、区画壁により前記冷凍室と区分けされた状態で前記冷凍室に隣接する前室と、前記冷凍室と前記前室とに亘って設定された移動経路に沿って移動して前記冷凍室の内部に物品を搬入しかつ冷凍室の内部から物品を搬出する搬送装置と、前記冷凍機及び前記搬送装置の作動を制御する制御部が設けられた自動冷凍倉庫において、
前記区画壁に前記搬送装置が通過するための通過用開口が形成され、
前記冷凍機は、前記冷凍室内において前記移動経路の経路横幅方向で異なる位置において前記移動経路に沿う状態で配置され、
前記搬送装置により前記冷凍室に搬入される物品が水分が付着している又は含有されている常温物を保持する常温物保持体であり、
前記制御部が、
前記物品を搬入するべく前記搬送装置の作動を制御する常温物搬入処理、
搬入された物品を凍結させるべく前記冷凍機の作動を制御する常温物凍結処理、及び、
凍結した物品を搬出するべく前記搬送装置の作動を制御する凍結物搬出処理を実行するように構成され、
前記冷凍機に付着した霜を融解させる融解装置が設けられ、
前記制御部が、前記常温物凍結処理を実行したことにより前記冷凍機に付着した霜を融解させて除去するべく前記融解装置の作動を制御する霜取処理を実行するように構成され、
前記前室に、前記前室の内部の空気を除湿する前室用空調装置が設けられ、
前記区画壁に、前記前室と前記冷凍室とを連通させる連通用開口が形成され、
前記前室用空調装置は、前記連通用開口の近傍に位置する箇所に設けられ、
前記制御部が、前記霜取処理を実行するときに、前記前室内部の空気を除湿するべく、前記前室用空調装置の作動を制御する点にある。
特に、前室用空調装置が吸引作用を伴う場合は、前室内に気流を発生させることができ、前室用空調装置の近傍に位置する連通用開口を通して冷凍室から前室に吸引することも可能であり、冷凍室内の水蒸気を効果的に前室内に吸引することができる。
そして、前室内における水蒸気は前室用空調装置により除湿されるため、冷凍室の水蒸気を冷凍室内に篭らせることなく除湿させることができる。
このように、水分が付着している又は含有されている常温物を凍結させる場合に、冷凍室に水蒸気が篭り難い自動冷凍倉庫を得るに至った。
本発明に係る自動冷凍倉庫の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の自動冷凍倉庫は、漁港やその近隣に設けられて、漁港に水揚げされて魚種及び大きさに基づき選別された大小各種の鮮魚をマイナス35度程度の冷気で凍結させる凍結自動倉庫Sである。凍結自動倉庫Sにて凍結された鮮魚は出荷まで冷凍倉庫にて保存される。
幅広部27の両横脇の各エアカーテンユニット28は、開口4の横方向の左右で対を成すように区画壁3における取り付け高さを一致させてある。そして、左右それぞれのエアカーテンユニット28が互いに相手側に向けて空気を噴出することで、移動経路Lの横幅方向で幅広部27の外側から内側に向かう水平方向の気流が形成され、この気流により、開口4の幅広部27を通して空気が冷凍室1の内外に通流することを抑制するようになっている。エアカーテン30の作動はエアカーテンコントローラH4(図6参照)により制御される。
図8及び図9に示すように、作業者が搬入指令スイッチSW1をオン操作するまで待機状態となっている(ステップ#1、以下単に#1と略記する。)。このとき、直前の霜取り処理はすでに完了しており散水装置38による散水は終了しているが、レールヒータ23はオン状態で維持されている。これにより、霜取り処理完了後においても冷凍室1に残存する多湿空気や後に搬入される常温物である鮮魚Fから発生する水蒸気が、天井パネル37に結露して上部レール22や走行レール17に滴下して氷となって付着したり、直接、上部レール22や走行レール17に接して霜や氷となって付着したりすることを防止している。
次に、常温物搬入処理、常温物凍結処理及び凍結物搬出処理の別の形態について説明する。以下の説明では第1実施形態と異なる部分を中心に説明し、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
本実施形態では、管理コントローラHCは、搬入対象の鮮魚保持体BをホームポジションHPに近い側の収納部11から優先して順次搬入していくようにスタッカークレーンTの作動を制御する。また、管理コントローラHCは、凍結が完了した鮮魚保持体Bだけを搬出する任意搬出処理を行うべく、クレーンコントローラH2に任意搬出指令を指令する。さらに、管理コントローラHCは、選択凍結処理の実行中に空き状態の収納部11に対して新たな鮮魚保持体Bを入庫する途中搬入処理を行うべく、クレーンコントローラH2に途中搬入指令を指令する。
〔別の実施形態〕
以上、発明者によってなされた発明を発明の実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。以下、本発明の別実施形態を例示する。
2 :前室
3 :区画壁
4 :通過用開口、連通用開口
7 :前室用空調装置
18 :走行台車
19 :昇降マスト
20 :昇降台
26 :幅狭部
27 :幅広部
30 :空気通流抑制装置
31 :冷凍機
38 :融解装置
54 :連通用開口
B :物品、常温物保持体
F :常温物
HC・H1・H2・H5 :制御部
L :移動経路
T :搬送装置、スタッカークレーン
Claims (3)
- 冷凍室の内部に設けられて、冷凍室の内部の空気を冷却して冷凍室の内部に循環させる冷凍機と、区画壁により前記冷凍室と区分けされた状態で前記冷凍室に隣接する前室と、前記冷凍室と前記前室とに亘って設定された移動経路に沿って移動して前記冷凍室の内部に物品を搬入しかつ冷凍室の内部から物品を搬出する搬送装置と、前記冷凍機及び前記搬送装置の作動を制御する制御部が設けられた自動冷凍倉庫であって、
前記区画壁に前記搬送装置が通過するための通過用開口が形成され、
前記冷凍機は、前記冷凍室内において前記移動経路の経路横幅方向で異なる位置において前記移動経路に沿う状態で配置され、
前記搬送装置により前記冷凍室に搬入される物品が水分が付着している又は含有されている常温物を保持する常温物保持体であり、
前記制御部が、
前記物品を搬入するべく前記搬送装置の作動を制御する常温物搬入処理、
搬入された物品を凍結させるべく前記冷凍機の作動を制御する常温物凍結処理、及び、
凍結した物品を搬出するべく前記搬送装置の作動を制御する凍結物搬出処理を実行するように構成され、
前記冷凍機に付着した霜を融解させる融解装置が設けられ、
前記制御部が、前記常温物凍結処理を実行したことにより前記冷凍機に付着した霜を融解させて除去するべく前記融解装置の作動を制御する霜取処理を実行するように構成され、
前記前室に、前記前室の内部の空気を除湿する前室用空調装置が設けられ、
前記区画壁に、前記前室と前記冷凍室とを連通させる連通用開口が形成され、
前記前室用空調装置は、前記連通用開口の近傍に位置する箇所に設けられ、
前記制御部が、前記霜取処理を実行するときに、前記前室内部の空気を除湿するべく、前記前室用空調装置の作動を制御する自動冷凍倉庫。 - 前記走行経路が、平面視において前記移動経路と前記冷凍機の並び方向で前記前室の中央からずれた位置に設定され、
前記前室用空調装置は、平面視において前記移動経路と前記冷凍機の並び方向で前記前室の中央から前記移動経路側にずれた位置に配設され、
前記連通用開口は、前記通過用開口を兼用している請求項1記載の自動冷凍倉庫。 - 前記搬送装置が、前記移動経路に沿って走行自在でかつ昇降マストが立設された走行台車と前記昇降マストに沿って昇降自在な昇降台とを備えたスタッカークレーンにて構成され、
前記通過用開口は、前記スタッカークレーンの走行方向視にて、その上下方向の下側部分を物品支持状態の前記昇降台が通過自在な幅広部とし、残りの部分をその幅広部よりも狭い幅狭部として形成され、
前記通過用開口の下側部分を通して、空気が前記冷凍室の内外に通流することを抑制する空気通流抑制装置が設けられ、
前記前室用空調装置が、前記幅狭部の高さに対応して設置されている請求項2記載の自動冷凍倉庫。
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