JP2013244320A - 防災用品兼用バッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】防災頭巾、防火マント、寝袋等の多機能の防災用具をバックに備えることができる防災用品兼用バッグを提供する。
【解決手段】平時は手提げ袋Aとし災害発生時は頭部に被って防災頭巾Bとする袋本体10を設け。防火マントC若しくは寝袋Dとして展開する防火性布状物20を設ける。該防火性布状物20を二つ折り状になるように折りたたみ、袋本体10の底部11から側面部12の内側に沿って配置する。手提げ袋Aに収納する内袋30を別体で設ける。防火性布状物20の内がわに内袋30を着脱自在に配置する。
【選択図】 図5
【解決手段】平時は手提げ袋Aとし災害発生時は頭部に被って防災頭巾Bとする袋本体10を設け。防火マントC若しくは寝袋Dとして展開する防火性布状物20を設ける。該防火性布状物20を二つ折り状になるように折りたたみ、袋本体10の底部11から側面部12の内側に沿って配置する。手提げ袋Aに収納する内袋30を別体で設ける。防火性布状物20の内がわに内袋30を着脱自在に配置する。
【選択図】 図5
Description
本発明は、日常使用しているバックを災害発生時に防災頭巾として使用し、更に、緊急避難先で防火マントや寝袋などの防災用品として使用することができる防災用品兼用バッグに関する。
防災頭巾のフード部に、防刃性防護衣料を取り付けた防災頭巾が特許文献1に記載されている。この防護衣料は、防刃性能を有する高強度繊維等からなるもので、防災頭巾の首部に設けられた収納部に防護衣料が収納され、緊急時にこの防護衣料を引き出して使用するものである。
また、多機能な収納部を有する組み立て式防災頭巾が特許文献2に記載されている。この防災頭巾は、防災頭巾の裏面に複数の収納部が設けられており、この収納部に、下着やタオルを収納することで防災頭巾の緩衝材として使用する。
さらに、ヘルメット機能を備えた物入れが特許文献3に記載されている。この物入れは、袋状を成した物入れ本体の底部に衝撃吸収体を配設し、災害時には、この物入れを頭にかぶることで、頭部を保護するヘルメットとして使用するものである。
特許文献1や特許文献2に記載の防災頭巾では、防災頭巾自体が嵩張る構造になっており、学校の備品として椅子や机にかけておくことは可能でも、この防災頭巾を日々持ち歩くことは困難である。
しかも、特許文献2に記載の防災頭巾は、複数の収納部に下着やタオルを収納するものなので、収納可能な品は収納部のサイズに限定されることになる。したがって、緩衝材として使用する物品を収納できても、避難の過程で必要な防火マントや、避難所などで必要になる寝袋等を収納することは不可能であった。
また、特許文献3に記載の物入れは、日常は手提げ袋として使用しながら、災害時にこの手提げ袋を逆向きにして頭に被り、ヘルメットとして使用することができる。ところが、物入れの底部に衝撃吸収体を収納しているものなので、日常、手提げ袋として持ち歩く際に重量が極めて重くなる不都合があった。しかも、この物入れは、災害時発生時にヘルメットとして使用することは可能でも、前述の防災頭巾と同様に、避難の過程で必要な防火マントや、避難所などで必要になる寝袋等の防災用具としての使用はできない構造であった。
すなわち、地震発生時には、落下物から頭部を保護する必要があるので、防災頭巾の利用は極めて重要である。ところが、その後、安全な場所に一時避難しようとする際に、火災現場の火炎や火の粉を防ぎながら退避する場合がある。このような場合、防災頭巾よりも、むしろ身体を被覆する耐火性のマントが有効である。更に、安全な場所に一時避難した後は、そこで、休息をとり、できるだけ体力の回復を待つことが重要になる。この場合には、休息に使用できる寝袋が極めて効果的である。
このように、災害が発生した場合は、発生直後の落下物に対する耐衝撃機能や、避難所に移動する過程での耐火機能、更に、避難所等での休憩機能など、防災用品に求められる機能が刻々と変化する。ところが、これらの機能に応じた防災頭巾や防火マント、寝袋等を日常的に持ち歩くことは、到底現実的ではないと思われていた。
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、災害発生直後に必要な防災頭巾や、火災現場から退避する際に必要な防火マント、あるいは避難所等での休憩に必要な寝袋として利用できる多機能の防災用具を、日常持ち歩くバックにコンパクトに備えることができ、災害時において極めて有効な利用ができる防災用品兼用バッグの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、平時は手提げ袋Aとし災害発生時は頭部に被って防災頭巾Bとする袋本体10と、袋本体10の内部に収納され、防火マントC若しくは寝袋Dとして展開するように設けられた防火性布状物20とで構成され、該防火性布状物20を二つ折り状になるように折りたたみ、袋本体10の底部11から側面部12の内側に沿って配置し、該防火性布状物20を防災頭巾Bの緩衝材としたことにある。
第2の手段は、前記袋本体10の前記手提げ袋Aに収納する内袋30を別体で設け、二つ折り状に折りたたまれた前記防火性布状物20の内がわに該内袋30を着脱自在に配置したものである。
第3の手段において、前記袋本体10の側面部12に、開口部17から底部11に至る切離し部14を設けると共に、該切離し部14に沿って底部11から側面部12の内側に配置する二つ折り状の導入片15を設け、該導入片15に重ねた前記防火性布状物20を切離し部14から袋本体10の内部に配置するように構成した。
第4の手段において、前記防火性布状物20は、前記防火マントCの内側に前記寝袋Dに展開する足入れ部D1が設けられると共に、防火マントCと足入れ部D1とが着脱自在に設けられている。
第5の手段は、前記手提げ袋Aに、防煙用マスクE若しくは緊急用笛Fをアクセサリーとして装着したものである。
本発明の請求項1によると、防火マントC若しくは寝袋Dに展開するように設けられた防火性布状物20を、防災頭巾Bの緩衝材としたことで、日常持ち歩く手提げ袋Aに、多機能の防災用具を極めてコンパクトに備えることが可能になった。この結果、災害初期の避難や避難後の待機時期に至るまで、異なった場面で極めて有効な利用ができるものである。
請求項2によると、手提げ袋Aに収納する内袋30を別体で設け、二つ折り状に折りたたまれた防火性布状物20の袋内部に該内袋30を着脱自在に配置しているので、災害時には、日常使用している内袋30を取り除くだけで、簡単に防災頭巾Bとして利用できる。したがって、緊急時に迅速な対応をすることができる。
請求項3のごとく、袋本体10の側面部12に、開口部17から底部11に至る切離し部14を設けると共に、該切離し部14に沿って底部11から側面部12の内側に沿って配置する二つ折り状の導入片15を設け、導入片15に重ねた前記防火性布状物20を切離し部14から袋本体10の内部に配置するように構成したことで、折りたたんだ防火性布状物20を袋本体10内に均一に配置することができる。しかも、配置後は導入片15によって防火性布状物20が隠れてしまうから、防火性布状物20が平時の手提げ袋Aとしての使用の妨げにならずに済む。
請求項4のように、防火性布状物20は、防火マントCの内側に寝袋Dに展開する防火性布状物20が設けられると共に、防火マント部分と寝袋部分とが着脱自在に設けられているので、防火マントCや寝袋Dへの使い回しが簡単に行うことが可能になり、避難状況に応じた合理的な使用ができる。
請求項5のごとく、手提げ袋Aに、防煙用マスクE若しくは緊急用笛Fをアクセサリーとして装着したことで、より多機能な防災用品としての利用が可能になるものである。この結果、平時において日常的に使用する手提げ袋Aと共に、災害時の対応が可能な多機能の防災用品を日常的に携帯することを可能にし、高い安心感が得られるので日常の心理的効果も絶大である。
本発明によると、日常持ち歩くバックに多機能の防災用具を極めてコンパクトに備えることができ、災害初期の避難や避難後の待機時期に至るまで、異なった場面で有効な利用ができるなどといった当初の目的を達成した。
以下、本発明の実施例を説明する。本発明防災用品兼用バッグの基本構成は、袋本体10と防火性布状物20とで構成されている(図2参照)。
袋本体10は、平時は手提げ袋Aとし(図1参照)、災害発生時は頭部に被って防災頭巾Bとするもので(図6参照)、袋本体10の材質は、手提げ袋Aとして一般的に使用されている布、皮革、合成皮革、合成樹脂等などが選択使用される。袋本体10は、底部11から一対の側面部12が延長され、側面部12の開口部17には一対の把手13が設けられている(図1参照)。この把手13は、一般的な手提げ袋と同様に、ショルダーに変更することも可能である。更に、この手提げ袋Aに、防煙用マスクEや、緊急用笛Fなどの防災用品をアクセサリーとして装着しておくことができる。
防火性布状物20は、袋本体10の内部に収納されている(図2参照)。そして、防火マントCや寝袋Dに展開するように設けられた部材である(図9、図14参照)。この防火性布状物20は、防火マントCから寝袋Dに展開する防火性布状物20であっても良い。本発明において防火性布状物20とは、布、不織布、シート材、フィルム材などの材質が選択され、折りたたみ自在な材質にて構成する。また、防火マントCとして使用する防火性能は、防火性布状物20の材質自体が防火性能を有するものから、防火性のある材質を表面に加工し、あるいは材質に混合したものなどでもよい。例えば、防火加工を施した各種の布や不織布、あるいは、アルミ蒸着処理を施した各種フィルム材や各種シート材などが利用可能である。
このような防火性布状物20を二つ折り状になるように折りたたみ、袋本体10の底部11から側面部12の内側に沿って配置する(図2参照)。このとき、開口部17から底部11に至る切離し部14を、ファスナー等で設けている。更に、この切離し部14に沿って底部11から側面部12の内側に配置する二つ折り状の導入片15を設けている(図3(イ)参照)。二つ折り状の導入片15は、袋本体10とほぼ同じ大きさをなしている(図3(ロ)参照)。この導入片15は、防火性布状物20を袋本体10の内部に配置する際に、折りたたんだ防火性布状物20を簡単に導入するように構成したものである(図17乃至図19参照)。
また、袋本体10の開口部17には折り込み片16を設け、この折り込み片16で、袋本体10内部の防火性布状物20を覆うように設けている。この折り込み片16は、平時は袋本体10の内側に折り返しているが、災害時には、袋本体10の内部から展開して防災頭巾Bの肩当てとして使用するものである(図6参照)。
袋本体10に収納した収納防火性布状物20は、防災頭巾Bの緩衝材として使用される(図5参照)。このとき、防火性布状物20が薄い材質であっても、防火マントCや寝袋Dの面積を有する防火性布状物20を二つ折り状になるように折りたたむと、折りたたんだ多数の層に多くの間隙が生じる。これらの間隙や何層にも折り重なった防火性布状物20が一体になることで緩衝材になるものである。
図示の袋本体10を平時の手提げ袋Aとして使用する際に、この手提げ袋Aに収納する内袋30を別体で設けている(図1参照)。そして、二つ折り状に折りたたまれた防火性布状物20の内がわに、この内袋30を着脱自在に配置するように構成している。この内袋30の使用により、平時は、防火性布状物20の折りたたみ形状を崩すことなく、通常の手提げ袋Aと同様に使用することができる。しかも、災害時は、内袋30を抜き取るだけで、即、防災頭巾Bとして利用することができる。
本発明を防災頭巾Bとして使用する場合は、袋本体10の開口部17を下に向けて頭部に被るのみで防災頭巾Bとなる(図4参照)。この場合、前述した切離し部14を設けておくことで、より被り易い防災頭巾Bを形成することができる(図5参照)。また、袋本体10の幅が広い場合は、切離し部14がなくともそのまま被ることが可能になる。
図示例の防災頭巾Bは、手提げ袋Aの把手13相互をスナップボタンや面ファスナー等で接続する接続具13Aを設けてある(図4参照)。そして、防災頭巾B使用時に、相互の把手13を接続具13Aにて連結することで、把手13をアゴかけとして使用するものである(図6参照)。
図7乃至図10は、本発明を防火マントCとして使用する形態を説明している。まず、防災頭巾Bから防火マントCに変更するには、防災頭巾Bの裏表を逆にすると(図7(イ)参照)、導入片15が表出する。この防火性布状物20を展開すると、導入片15の中から二つ折り状の防火性布状物20が表出する(図7(ロ)参照)。
更に防火性布状物20を展開し、防火マントCの身頃部分C2まで展開すると、防火マントCの頭部C1から導入片15が突出した状態になる(図8参照)。この状態で使用することも可能であるが、導入片15を防火マントCの頭部C1内に収めることで、防火マントCが完成する(図9参照)。図示の防火マントCは、頭部C1を袋本体10の内側に重なるように設けてあり、袋本体10の切離し部14と開口部17とに沿って袋本体10に固定している。また、頭部C1を袋本体10と分離するようにしても良い。また、防火マントCの頭部C1と身頃部分C2とを分離するように構成し、別々に使用することも可能である(図10参照)。
図11乃至図15は、本発明を寝袋Dとして使用する形態を説明している。図示の寝袋Dは、防火マントCから寝袋Dに展開する例を示している。この場合、防火性布状物20は、防火マントCの身頃部分C2内側に寝袋Dに展開する袋状の足入れ部D1が折りたたまれている(図11参照)。そこで、この折りたたまれた足入れ部D1を展開すると寝袋Dが形成される(図12参照)。防火マントCの下端部と足入れ部D1の開口部17に連結ファスナー21が設けられており、この連結ファスナー21を綴じると上下がつながった寝袋Dが形成される(図13参照)。更に、防火マントCの身頃部分C2相互を連結するファスナーC3を綴じると、寝袋Dが完成する(図14参照)。このとき、防火マントCの身頃部分C2と足入れ部D1とを連結ファスナー21で分離すると、子供用の寝袋や、他の用途に利用することが可能になる(図15参照)。
図16乃至図19は、防火性布状物20を二つ折り状に折りたたむまでの手順を示している。まず、寝袋Dに展開する足入れ部D1を防火マントCの身頃部分C2に折り重ねる(図16(イ)参照)。そして、この状態で防火性布状物20を裏返しにする(図16(ロ)参照)。次に、防火マントCの身頃部分C2を左右から中央に向けて折りたたむ(図17(イ)、(ロ)参照)。更に、折りたたまれた状態の下部から中央に向けて折りたたみ(図18(イ)参照)、中央から再び折りたたみ、導入片15とほぼ同じ大きさになるまで折りたたむ(図18(ロ)参照)。
そして、防火性布状物20を導入片15に重ねるようにして袋本体10の内部に挿入すると(図19(イ)参照)、導入片15の内側に、二つ折り状の防火性布状物20が形成される(図19(ロ)参照)。この状態から導入片15を内側にするように袋本体10を裏返しにすると、図2の状態になる。その後、切離し部14を閉じ、折り込み片16を袋本体10内に折り込むと、図1に示す手提げ袋Aが形成される。
A 手提げ袋
B 防災頭巾
C 防火マント
C1 頭部
C2 身頃部分
C3 ファスナー
D 寝袋
D1 足入れ部
10 袋本体
11 底部
12 側面部
13 把手
13A 接続具
14 切離し部
15 導入片
16 折り込み片
17 開口部17
20 防火性布状物
21 連結ファスナー
30 内袋
31 把手
B 防災頭巾
C 防火マント
C1 頭部
C2 身頃部分
C3 ファスナー
D 寝袋
D1 足入れ部
10 袋本体
11 底部
12 側面部
13 把手
13A 接続具
14 切離し部
15 導入片
16 折り込み片
17 開口部17
20 防火性布状物
21 連結ファスナー
30 内袋
31 把手
Claims (5)
- 平時は手提げ袋とし災害発生時は頭部に被って防災頭巾とする袋本体と、袋本体の内部に収納され、防火マント若しくは寝袋として展開するように設けられた防火性布状物とで構成され、該防火性布状物を二つ折り状になるように折りたたみ、袋本体の底部から側面部の内側に沿って配置し、該防火性布状物を防災頭巾の緩衝材としたことを特徴とする防災用品兼用バッグ。
- 前記袋本体の前記手提げ袋に収納する内袋を別体で設け、二つ折り状に折りたたまれた前記防火性布状物の内がわに該内袋を着脱自在に配置した請求項1記載の防災用品兼用バッグ。
- 前記袋本体の側面部に、開口部から底部に至る切離し部を設けると共に、該切離し部に沿って底部から側面部の内側に配置する二つ折り状の導入片を設け、該導入片に重ねた前記防火性布状物を切離し部から袋本体の内部に配置するように構成した請求項1又は2記載の防災用品兼用バッグ。
- 前記防火性布状物は、前記防火マントの内側に前記寝袋に展開する防火性布状物が設けられると共に、防火マント部分と寝袋部分とが着脱自在に設けられた請求項1乃至3いずれか記載の防災用品兼用バッグ。
- 前記手提げ袋に、防煙用マスク若しくは緊急用笛をアクセサリーとして装着した請求項1記載の防災用品兼用バッグ。
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