JP2013238388A - 表面加工した燃料プレナム予混合管 - Google Patents

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Abstract

【課題】混合管および外筒にわたってより均一な熱分布を提供しながら、良好な燃料−空気混合を促進することができる、改善されたマイクロミキサ設計を有する燃焼器を提供すること。
【解決手段】本出願は、燃料流および空気流を燃焼器内で混合するためのマイクロミキサ燃料プレナムを提供する。マイクロ混合燃料プレナムは、外筒および外筒内に配置された多数の混合管を含むことができる。混合管は1つまたは複数の熱伝導部を含むことができる。複数の混合管は、外筒の第1の端部の境界板から第2の端部の燃料分配板へと延びる構成とすることができる。
【選択図】図2

Description

本出願およびこれによる特許は一般にガスタービンエンジンに関し、より詳細には、改善された均一な温度分布のために表面加工された、マイクロミキサなどで使用するための燃料プレナム予混合管に関する。
ガスタービンエンジンの運転効率および出力は一般に、高温の燃焼ガス流の温度が上昇するにつれて増加する。しかし、高温の燃焼ガス流温度は、高レベルの窒素酸化物(NOx)および他のタイプの規制排出物を産生することがある。したがって、ガスタービンエンジンを効率的な温度範囲で運転することと、窒素酸化物および他のタイプの規制排出物の出力が義務付けられたレベルを確実に下回るようにすることとの間に、均衡作用が存在する。
燃焼前に燃料流および空気流を良く混合することによって、窒素酸化物などの排出レベルを低減することを促進することができる。そのような予混合は、燃焼温度および窒素酸化物の出力を低減する傾向にある。そのような良好な混合を提供する1つの方法は、燃料および空気がプレナム内の多数のマイクロ混合管で混合される、マイクロミキサの使用による。そのような良好な混合を促進するために、それぞれの混合管に同量の燃料を送り込むべきである。しかし、燃料密度が一部では温度の関数であるため、この目的は困難なことがある。したがって、それぞれの管に送り込まれる燃料が確実に均一の熱収集を有するようにすることが困難な場合がある。さらに、混合管とプレナムの外筒との間に顕著な温度差が生じることがある。この温度差によって、構成部品の寿命が短くなるとともに、時間の経過とともに構成部品の歪みが生じることがある。
米国特許出願公開第2012/0058437号公報
したがって、改善されたマイクロミキサ設計を有する燃焼器が望まれている。そのような改善されたマイクロミキサ設計は、混合管および外筒にわたってより均一な熱分布を提供しながら、良好な燃料−空気混合を促進することができる。
したがって、本出願およびこれによる特許は、燃料流および空気流を燃焼器内で混合するためのマイクロミキサ燃料プレナムを提供する。マイクロ混合燃料プレナムは、外筒および外筒内に配置された多数の混合管を含むことができる。混合管は1つまたは複数の熱伝導部を含むことができる。
本出願およびこれによる特許は、多数の混合管を備えたマイクロミキサ燃料プレナムにわたって均一の温度分布を促進するための方法をさらに提供する。方法は、第1の温度の空気を混合管を通って第1の方向に流すステップと、第2の温度の燃料を混合管の1つまたは複数の熱伝導部にわたって第2の方向に流すステップと、空気を流すステップと燃料を熱伝導部にわたって流すステップとの間で熱交換するステップと、燃料を多数のポストオリフィスを通って混合管へと流すステップとを含むことができる。
本出願およびこれによる特許は、燃料流および空気流を燃焼器内で混合するためのマイクロミキサ燃料プレナムをさらに提供する。マイクロミキサ燃料プレナムは、燃料流を導入するための外筒と、外筒内に配置された空気流を導入するための多数の混合管を含むことができる。混合管は、燃料流がポストオリフィスに入る前に、燃料流と空気流との間で熱交換するように、多数のポストオリフィスおよび1つまたは複数の熱伝導部を含むことができる。
本出願およびこれによる特許のこれらおよび他の利点および改良は、いくつかの図面および添付の特許請求の範囲と併せて以下の詳細な説明を検討すれば、当業者には明らかになるであろう。
圧縮機、燃焼器、およびタービンを示すガスタービンエンジンの概略図である。 図1のガスタービンエンジンで使用することができる燃焼器の概略図である。 図2の燃焼器で使用することができるマイクロミキサ燃料プレナムの斜視図である。 図3のマイクロミキサ燃料プレナムの側面断面図である。 本明細書で説明することができるマイクロミキサ燃料プレナムの側面断面図である。 本明細書で説明することができるマイクロミキサ燃料プレナムの代替実施形態の一部分の平面図である。 本明細書で説明することができるマイクロミキサ燃料プレナムの代替実施形態の一部分の平面図である。 図7のマイクロミキサ燃料プレナムで使用することができる混合管の側面断面図である。
いくつかの図面を通して同様の番号は同様の要素を示すが、ここで図面を参照すると、図1は本明細書で使用することができるようなガスタービンエンジン10の概略図である。ガスタービンエンジン10は、圧縮機15を含むことができる。圧縮機15は、流入する空気流20を圧縮する。圧縮機15は、圧縮された空気流20を燃焼器25へと送り込む。燃焼器25は、圧縮された空気流20を加圧された燃料流30と混合し、混合物に点火して燃焼ガス流35を生成する。単一の燃焼器25のみが示されているが、ガスタービンエンジン10は任意の数の燃焼器25を含むことができる。燃焼ガス流35は、次いでタービン40へと送り込まれる。燃焼ガス流35は、タービン40を駆動して、機械的作業を産生する。タービン40で産生された機械的作業は、シャフト45および発電機などの外部負荷50を介して、圧縮機15を駆動する。
ガスタービンエンジン10は、天然ガス、様々なタイプの合成ガス、および/または他のタイプの燃料を使用することができる。ガスタービンエンジン10は、限定はされないが、ニューヨーク州スケネクタディのゼネラル・エレクトリック社から販売されている7または9シリーズ重荷重ガスタービンエンジンなどを含む、多数の様々なガスタービンエンジンの任意のものとすることができる。ガスタービンエンジン10は様々な構成を有することができ、他のタイプの構成部品を使用することもできる。他のタイプのガスタービンエンジンを本明細書で使用することもできる。複数のガスタービンエンジン、他のタイプのタービンおよび他のタイプの発電機器をともに本明細書で使用することもできる。
図2は、上記のガスタービンエンジン10で使用することができるような燃焼器25の例の概略図を示す。燃焼器25は、先端部の端部キャップ52からタービン40付近の後端部の尾筒54へと延びることができる。多数の燃料ノズル56を端部キャップ52付近に配置することができる。ライナ58は、燃料ノズル56から尾筒54に向かって延びることができ、燃焼領域60を画成することができる。ライナ58はフロースリーブ62によって包囲することができる。ライナ58およびフロースリーブ62は、圧縮機15またはその他からの空気流20のために、ライナ58とフロースリーブ62との間に流路64を画成することができる。本明細書で説明される燃焼器25は、例示のためのものに過ぎない。他の構成部品および他の構成を有する燃焼器を本明細書で使用することもできる。
図3および4は、マイクロミキサ燃料プレナム70の例を示す。マイクロミキサ燃料プレナム70を、燃料ノズル56またはその他の付近で使用することができる。上記のように、マイクロミキサ燃料プレナム70は、多数の混合管74を備えた外筒72を含むことができる。混合管74は、第1の端部78の境界板76から境界板76を通って、第2の端部82の燃料分配板80へと燃料分配板80を通って延びることができる。任意の数の混合管74を、本明細書では様々な構成で使用することができる。外筒72および混合管74は任意のサイズ、形状または構成を有することができる。それぞれの混合管74は、内面84および外面86を有することができる。それぞれの混合管74は、外面86から内面84へと延びる多数の柱状オリフィス88を含むこともできる。任意の数の柱状オリフィス88は、任意のサイズ、形状または構成で使用することができる。混合管74と外筒72との間の空間は、燃料流30を導入するための燃料空間90を画成することができる。
使用時には、燃料流30は第2の端部82から燃料分配板80を通ってマイクロミキサ燃料プレナム70に入り、燃料空間90内を混合管74の外面86に沿って流れる。燃料流30は、華氏約80度から約400度(摂氏26.7度から約204.4度)の温度TFUELとすることができる。空気流20は第1の端部78で混合管74に入る。圧縮機15からの空気流20は、圧縮機排出温度、TCD、華氏約700度から約900度(摂氏約371.1度から約782.2度)のオーダーとすることができる。燃料流30は柱状オリフィス88を通って流れ、空気流20と混合して、燃料/空気混合物92を形成する。次いで、燃料/空気混合物92は第2の端部82付近で混合管74を出る。
空気流20はまた、約温度TCDでマイクロミキサ燃料プレナム70の外筒72を包囲する。上記のように、外筒72はその結果温度TCDおよびTFUELの両方に露出される。したがって、混合管74は比較的高温となり、外筒72は比較的低温となることができるように、外筒72は華氏約500度から約600度(摂氏約260度から約315.6度)のオーダーとすることができる。本明細書では、他の温度および他のタイプの温度差にも対応することができる。
したがって、燃料流30がそれぞれの柱状オリフィス88に達するために必要な流路は、集熱量がそれぞれの混合管74の付近で変動することができるように、独特のものとすることができる。密度は温度の関数であるので、この不均一性によって、それぞれの混合管74に送り込まれる燃料の量が変動することがある。上記のように、この変動は、排気、保炎、全体的な性能および出力に対して好ましくない影響を及ぼすことがある。同様に、混合管74と外筒72との温度差は、熱的な不一致を生じることがあり、それにより混合管74が圧縮状態になり、塑性変形することがある。したがって、そのような温度差は、構成部品の歪み、または場合によっては、長期間にわたっておよび使用時に損傷を引き起こすことがある。
図5は燃焼器110などで使用するために本明細書で説明されるような、マイクロミキサ燃料プレナム100の側面断面図を示す。マイクロミキサ燃料プレナム100は、多数の混合管130を備えた外筒120を含むことができる。任意の数の混合管130を本明細書で使用することができる。外筒120および混合管130は、任意のサイズ、形状または構成を有することができる。混合管130は、第1の端部150の境界板140から境界板140を通って、第2の端部170の燃料分配板160へと燃料分配板160を通って延びることができる。混合管130と外筒120との間の空間は、燃料空間180を画成することができる。混合管130は、内面190および外面200を含むことができる。多数の柱状オリフィス210が、外面200から内面190へと延びることができる。任意の数の柱状オリフィス210を任意のサイズ、形状または構成で使用することができる。他の構成部品および他の構成を本明細書で使用することもできる。
したがって、一部または全部の混合管130の外面200は、1つまたは複数の形成された熱伝導部220を有することができる。この例では、熱伝導部220は、1つまたは複数の凹状熱伝導部230とすることができる。凹状熱伝導部230は1つまたは複数のねじ山240などの形態とすることができる。凹状熱伝導部230は、ねじ山240を機械加工することによって、またはそのような凹状熱伝導部230を混合管130の外面200に他の方法で形成することによって、形成することができる。任意の数の凹状熱伝導部230およびねじ山240を任意のサイズ、形状または構成で使用することができる。他の構成部品および他の構成を本明細書で使用することもできる。
図6は凹状熱伝導部230の他の例を示す。この例では、凹状熱伝導部230は、多数の窪み245の形態とすることができる。窪み245は、混合管130の1つまたは複数の外面200に形成することができる。任意の数の凹状熱伝導部230および窪み245を、任意のサイズ、形状または構成で、本明細書で使用することができる。凹状熱伝導部230は、ねじ山240、窪み245などに加えて、多くの他の異なる形状をとることができる。他の構成部品および他の構成を本明細書で使用することもできる。
図7および8は熱伝導部220の他の例を示す。この例では、熱伝導部220は、混合管130の1つまたは複数に形成された多数の凸状熱伝導部250を含むことができる。凸状熱伝導部250は、1つまたは複数のリブ260または他のタイプの外向き突起の形態とすることができる。リブ260は、軸方向および/または径方向に延びることができる。凸状熱伝導部250は、混合管130の外面200からリブ260または他のタイプの突起を延ばし、または形成することによって、形成することができる。任意の数の凸状熱伝導部250およびリブ260を、任意のサイズ、形状または構成で使用することができる。凸状熱伝導部250は、リブ260などに加えて、多くの他の異なる形状をとることができる。他の構成部品および他の構成を本明細書で使用することもできる。
したがって、熱伝導部220の使用により、混合管130の表面積が増加し、流が柱状オリフィス210に入る前に燃料流30に伝達される熱量が増加する。具体的には、熱伝導部220は柱状オリフィス210での均一な温度分布を促進する。熱伝導部220で集熱量を増加することによって、燃料流30の温度が最大値に近付くことができ、その結果柱状オリフィス210での燃料温度TFUELが実質的に均一となることができるようになる。同様に、混合管130内で空気流20から引き出される熱量を増加することによって、混合管130と外筒120との間でより好ましい温度分布を生じることができる。熱伝導部220を混合管130の外面200に付加することによって、混合管130は、より低温となることに加えて、適合性をより高くすることができる。これらの結果はいずれも、混合管130の耐久性を高め、混合管130と外筒120との連結部への負荷も軽減する。
熱伝導部220の構成は様々とすることができ、本明細書では目標の集熱量および許容可能な応力に基づくことができる。したがって、熱伝導部220は任意の数およびタイプの凹状熱伝導部230および/または凸状熱伝導部250および/またはそれらの組み合わせとすることができる。他のタイプの熱伝導部220を本明細書で使用することもできる。具体的には、混合管130などの全体的な表面積を増加する任意の構造を、伝達される熱量を増加するように、任意の向きまたは構成で、本明細書で使用することができる。したがって、本明細書では熱伝導部220を使用することによって、複雑性または運転費用をさらに追加することなく、本明細書における構成部品全体にわたる燃料の均一性が促進される。
上記は、本出願のある種の実施形態およびこれによる特許のみに関することが明らかになるはずである。当業者であれば、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される本発明の一般的な趣旨および範囲から逸脱することなく、本明細書に多くの変更および修正を行うことができる。
10 ガスタービンエンジン
15 圧縮機
20 空気
25 燃焼器
30 燃料
35 燃焼ガス
40 タービン
45 シャフト
50 負荷
52 端部キャップ
54 尾筒
56 燃料ノズル
58 ライナ
60 燃焼領域
62 フロースリーブ
64 流路
70 マイクロミキサ燃料プレナム
72 外筒
74 混合管
76 境界板
78 第1の端部
80 燃料分配板
82 第2の端部
84 内面
86 外面
88 ポストオリフィス
90 燃料空間
92 燃料−空気混合物
100 マイクロミキサ燃料プレナム
110 燃焼器
120 外筒
130 混合管
140 境界板
150 第1の端部
160 燃料分配板
170 第2の端部
180 燃料空間
190 内面
200 外面
210 ポストオリフィス
220 熱伝導部
230 凹状熱伝導部
240 ねじ山
245 窪み
250 凸状熱伝導部
260 リブ

Claims (20)

  1. 燃料流および空気流を燃焼器内で混合するためのマイクロミキサ燃料プレナムであって、
    外筒と、
    前記外筒内に配置された複数の混合管とを含み、
    前記複数の混合管が1つまたは複数の熱伝導部を含むマイクロミキサ燃料プレナム。
  2. 前記複数の混合管が、前記外筒の第1の端部の境界板から第2の端部の燃料分配板へと延びる、請求項1記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  3. 前記外筒が前記燃料流のための燃料空間を含む、請求項1記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  4. 前記複数の混合管が前記燃料流のための複数の柱状オリフィスを含む、請求項1記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  5. 前記燃料流が、前記複数の混合管のそれぞれの前記複数の柱状オリフィスの付近で最大温度を含む、請求項4記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  6. 前記燃料流が、前記複数の混合管のそれぞれの前記複数の柱状オリフィスの付近で実質的に均一の温度を含む、請求項4記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  7. 前記複数の混合管が外面および内面を含む、請求項1記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  8. 前記1つまたは複数の熱伝導部が前記外面の付近に配置されている、請求項7記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  9. 前記1つまたは複数の熱伝導部が1つまたは複数の凹状熱伝導部を含む、請求項1記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  10. 前記1つまたは複数の凹状熱伝導部が1つまたは複数のねじ山を含む、請求項9記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  11. 前記1つまたは複数の凹状熱伝導部が1つまたは複数の窪みを含む、請求項9記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  12. 前記1つまたは複数の熱伝導部が1つまたは複数の凸状熱伝導部を含む、請求項1記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  13. 前記1つまたは複数の凸状熱伝導部が1つまたは複数のリブを含む、請求項12記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  14. 前記1つまたは複数の熱伝導部が複数の凹状熱伝導部および/または複数の凸状熱伝導部を含む、請求項1記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  15. 多数の混合管を備えたマイクロミキサ燃料プレナムにわたって均一の温度分布を促進するための方法であって、
    第1の温度の空気を前記複数の混合管を通って第1の方向に流すステップと、
    第2の温度の燃料を前記複数の混合管の1つまたは複数の熱伝導部にわたって第2の方向に流すステップと、
    前記空気流と前記燃料流との間で前記1つまたは複数の熱伝導部にわたって熱交換するステップと、
    前記燃料を複数の柱状オリフィスを通して前記複数の混合管へと流すステップとを含む方法。
  16. 燃料流および空気流を燃焼器内で混合するためのマイクロミキサ燃料プレナムであって、
    前記燃料流を導入するための外筒と、
    前記外筒内に配置された前記空気流を導入するための複数の混合管とを含み、
    前記複数の混合管が複数の柱状オリフィスを含み、
    前記燃料流が前記複数の柱状オリフィスに入る前に、前記燃料流と前記空気流との間で熱交換するように、前記複数の混合管が1つまたは複数の熱伝導部を含むマイクロミキサ燃料プレナム。
  17. 前記複数の混合管が、前記外筒の第1の端部の境界板から第2の端部の燃料分配板へと延びる、請求項16記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  18. 前記1つまたは複数の熱伝導部が1つまたは複数の凹状熱伝導部を含む、請求項16記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  19. 前記1つまたは複数の熱伝導部が1つまたは複数の凸状熱伝導部を含む、請求項16記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
  20. 前記1つまたは複数の熱伝導部が1つまたは複数の適合性のある部分を含む、請求項16記載のマイクロミキサ燃料プレナム。
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