JP2013217091A - 防潮堤の基礎部となるプレキャストブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】鋼管杭を利用して構成される防潮堤を、現場での作業工程を可及的に低減させて、容易、適切且つ迅速に築造できるようにする。
【解決手段】防潮堤の基礎部となるプレキャストブロックであって、既設の鋼管杭Pの杭頭部Paを下方から受け入れ可能に構成された鋼管1と、この鋼管1の上端上に位置される天面20とこの鋼管1の下端上に位置される底面21とこの天面20と底面21間に亘る側面22とを備えて、この鋼管1の外側に形成されたコンクリート製の台部2とを有している。台部2の底面21下にある前記鋼管1の側部にはこの鋼管1内への前記鋼管杭Pの受け入れ後にこの鋼管1と鋼管杭Pとの間に形成される空間にコンクリート3を打ち込むためのこのコンクリート3の注入部が形成されていると共に、鋼管1の下端にはこのコンクリート3の漏れ出し阻止部が形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、既設の鋼管杭の杭頭部に組み付けられて、防潮堤の壁部を支持する基礎部となるプレキャストブロックに関する。
水底ないしは水辺の地盤に打ち込まれた鋼管杭を利用して構成される防潮堤がある。かかる防潮堤にあっては、これを構成する陸上ないしは水上部分としての壁部は、前記鋼管杭の杭頭部を芯とするように現場打ちによって形成される基礎部上に構築される。
この発明が解決しようとする主たる問題点は、鋼管杭を利用して構成される防潮堤を、現場での作業工程を可及的に低減させて、容易、適切且つ迅速に築造できるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、防潮堤の基礎部となるプレキャストブロックを、防潮堤を構成する既設の鋼管杭の杭頭部を下方から受け入れ可能に構成された鋼管と、
この鋼管の上端上に位置される天面と、この鋼管の下端上に位置される底面と、この天面と底面間に亘る側面部とを備えて、この鋼管の外側に形成されたコンクリート製の台部とを有しており、
前記台部の底面下にある前記鋼管の側部にはこの鋼管内への前記鋼管杭の受け入れ後にこの鋼管と鋼管杭との間に形成される空間にコンクリートを打ち込むためのこのコンクリートの注入部が形成されていると共に、
前記鋼管の下端には前記注入部から注入されるコンクリートの漏れ出し阻止部が形成されているものとした。
かかる構成によれば、プレキャストブロックの鋼管内に既設の鋼管杭の杭頭部を受け入れさせた後、前記空間内に前記注入部からコンクリートを打ち込むことにより、プレキャストブロックと既設の鋼管杭の杭頭部とを一体化させて、防潮堤の陸上ないしは水上部分としての壁部を支持する基礎部を既設の鋼管杭上に容易且つ適切に備えさせることができる。
前記台部に、その上面から垂直方向に一部を突き出すように、連結用棒状体を備えさせておくこともある。このようにした場合、かかる連結用棒状体を利用して、それぞれ既設の鋼管杭と一体化されて基礎部となったプレキャストブロックと、この上に載置される防潮堤の陸上ないしは水上部分としての壁部となるプレキャストブロックとを連結させて、防潮堤を容易に構成させることができる。
この発明によれば、鋼管杭を利用して構成される防潮堤を、現場での作業工程を可及的に低減させて、特に現場でのコンクリートの打ち込みを必要最小限にして、容易、適切且つ迅速に築造することができる。
図1は実施の形態にかかるプレキャストブロックを既設の鋼管杭の杭頭部上に組み付けた状態を示した断面構成図である。 図2は前記プレキャストブロックを基礎部として構築された防潮堤の断面構成図である。 図3は前記プレキャストブロックを基礎部として構築された防潮堤の断面構成図であり、図2の右側からかかる防潮堤を見て示している。
以下、図1〜図3に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかるプレキャストブロックは、既設の鋼管杭Pの杭頭部Paに組み付けられて、防潮堤Bの壁部Baを支持する基礎部Bbとなるものである。
図示の例では、列をなすように水底ないしは水辺の地盤に打ち込まれた複数の既設の鋼管杭Pの杭頭部PaにそれぞれプレキャストブロックCを、隣り合うプレキャストブロックC同士を密着させるようにして組み付けて、これら複数のプレキャストブロックC、C…から防潮堤Bの基礎部Bbを構成させている。
各プレキャストブロックCはそれぞれ、鋼管1と、台部2とを有している。
かかる鋼管1は、前記既設の鋼管杭Pの杭頭部Paを下方から受け入れ可能に構成されている。図示の例では、かかる鋼管1は、円筒状をなす既設の鋼管杭Pの外径よりも内径を大きくした円筒状をなしている。
かかる鋼管1の上端側には、鋼管1の中心軸xに向けて突き出すスペーサー体10が備えられている。図示の例では、かかるスペーサー体10は、一方の側辺部10aを鋼管1の内面に固着させた板状をなし、前記中心軸xを周回する方向において90度間隔で四カ所に設けられている。各スペーサー体10の鋼管1の内面からの突きだし寸法は等しく、かつ、このスペーサー体10の上辺部10bと下辺部10cとの間に亘る他方の側辺部10dは、下辺部10cに近づくに連れてこのスペーサー体10の板幅を減じる向きに傾斜している。かかる側辺部10dと前記中心軸xとがなす角度は、各スペーサー体10においても同一となっている。そして、この実施の形態にあっては、鋼管1内に鋼管杭Pは、その杭頭部Paの上端が各スペーサー体10の傾斜した前記他方の側辺部10dにそれぞれ突き当たる位置まで受け入れられるようになっている。かかるスペーサー体10により、鋼管1の中心軸xを受け入れた鋼管杭Pの中心軸x’と一致させ、かつ、鋼管1の外側に形成された後述の台部2の天面20を水平に位置させるようになっている。
かかる鋼管1の下端には、後述の注入部から注入されるコンクリート3の漏れ出し阻止部11が形成されている。図示の例では、かかる漏れ出し阻止部11は、リング状をなす板体11aの外周部を鋼管1の下端に固着させることで鋼管1に備えられている。この板体11aの内径は鋼管杭Pの外径と略等しくなっている。図中符号12で示すのは、かかる板体11aを支持するブラケットである。
一方、前記台部2は、コンンクリート製であり、前記鋼管1の上端上に位置される天面20と、この鋼管1の下端上に位置される底面21と、この天面20と底面21間に亘る側面22とを備えて、この鋼管1の外側に形成されている。すなわち、かかる台部2は、これを形成するための型枠内に前記鋼管1の上端側を納めた状態でこの型枠内にコンクリートを打設することで形成される。図示の例では、かかる台部2の天面20は、前記鋼管1の中心軸xに直交した面となっている。
また、この実施の形態にあっては、かかる台部2に、その天面20から垂直方向に一部を突き出すように、連結用棒状体23が備えられている。図示の例では、連結用棒状体23は、構成される防潮堤Bの壁部Baの連続方向に隣り合う連結用棒状体23との間に間隔を開けて、前後二列に設けられている。かかる連結用棒状体23は、この台部2のインサートとした鋼棒などにより、あるいは、この台部2の鉄筋の一部により、構成させることができる。
また、この実施の形態にあっては、前記台部2の底面21下にある前記鋼管1の側部に、この鋼管1内への前記鋼管杭Pの受け入れ後にこの鋼管1と鋼管杭Pとの間に形成される空間にコンクリート3を打ち込むためのこのコンクリート3の注入部を形成させている。(かかる注入部の形成箇所を図1において符号13で示す)
前記プレキャストブロックCの鋼管1内に既設の鋼管杭Pの杭頭部Paを受け入れさせた後、前記空間内に前記注入部からコンクリート3を打ち込むことにより、プレキャストブロックCと既設の鋼管杭Pの杭頭部Paとを一体化させて、防潮堤Bの壁部Baを支持する基礎部Bbを既設の鋼管杭P上に容易且つ適切に備えさせることができる。典型的には、鋼管杭Pの杭頭部Paの周囲を掘削してプレキャストブロックCが納まる空間を形成し、この空間内において鋼管杭PにプレキャストブロックCを前記のように組み付け、この後、プレキャストブロックCの天面20以外の箇所を埋設する。図示の例では、かかる一体性を高めるために、注入部からのコンクリート3の打ち込みに先立って、鋼管杭Pの杭頭部Paにこの杭頭部Paの外面から直交する向きに突き出すようにスタッドボルトPbを設けるようにしている。注入部から打ち込まれるコンクリート3は、典型的にはセメントペーストに細骨材を混ぜたものを用いる。図示の例では、鋼管1の上端に達するレベルまででかかるコンクリート3を打ち込むようにしている。図示の例では、前記台部2の天面20は地盤面y下に埋設され、この台部2上に防潮堤Bの陸上ないしは水上部分としての壁部Baが載置されている。図中符号zは水面を示している。
図示の例では、防潮堤Bの陸上ないしは水上部分としての壁部Baも、プレキャストブロックC’により構成するようにしている。この壁部BaとなるプレキャストブロックC’内には、この壁部BaとなるプレキャストブロックC’の底面に下端を臨ませたスリーブ体Sが縦向きに埋め込まれている。また、この壁部BaとなるプレキャストブロックC’内には、かかるスリーブ体Sより上方にあってその下端をスリーブ体Sの上端からスリーブ体S内に入り込ませた鉄筋Caが配されている。
そして、図示の例では、前記基礎部BbとなるプレキャストブロックCの天面20から突き出す連結用棒状体23を、この基礎部BbとなるプレキャストブロックC上に載置される壁部BaとなるプレキャストブロックC’の前記スリーブ体S内にその下端から挿入することにより、両プレキャストブロックC、C’を連結させるようにしている。隣り合う壁部BaとなるプレキャストブロックC’、C’同士は、典型的には、PC鋼棒を用いてその側部同士を密着させるようにする。
B 防潮堤
P 鋼管杭
Pa 杭頭部
1 鋼管
11 漏れ出し阻止部
2 台部
20 天面
21 底面
22 側面
3 コンクリート

Claims (2)

  1. 防潮堤を構成する既設の鋼管杭の杭頭部を下方から受け入れ可能に構成された鋼管と、
    この鋼管の上端上に位置される天面と、この鋼管の下端上に位置される底面と、この天面と底面間に亘る側面とを備えて、この鋼管の外側に形成されたコンクリート製の台部とを有しており、
    前記台部の底面下にある前記鋼管の側部にはこの鋼管内への前記鋼管杭の受け入れ後にこの鋼管と鋼管杭との間に形成される空間にコンクリートを打ち込むためのこのコンクリートの注入部が形成されていると共に、
    前記鋼管の下端には前記注入部から注入されるコンクリートの漏れ出し阻止部が形成されていることを特徴とする防潮堤の基礎部となるプレキャストブロック。
  2. 台部に、その天面から垂直方向に一部を突き出すように、連結用棒状体が備えられていることを特徴とする請求項1に記載の防潮堤の基礎部となるプレキャストブロック。
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