JP2013213360A - 橋桁の架設・撤去装置とこれを用いた橋桁の新設・撤去方法 - Google Patents

橋桁の架設・撤去装置とこれを用いた橋桁の新設・撤去方法 Download PDF

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Abstract

【課題】既設桁の撤去や新設桁の架設に対する現場作業の能率化と省力化が実現でき、設備コストの削減を可能にすることができる橋桁の架設・撤去装置を提供する。
【解決手段】敷設されたレールに沿って移動可能となる主梁支持用台車2b、2bの上に、桁支持用台車2a、2aで支持された新設桁又は撤去桁を跨ぐように輸送用主梁3を設け、この輸送用主梁3の下部に、輸送用主梁3の長さ方向に沿う格納位置と、輸送用主梁3の長さ方向に対して直交し、輸送用主梁3の側方に張り出す作業位置との間を回動可能となる横取りビーム4を設け、前記横取りビーム4に、横取りビーム4の長さ方向に移動可能となる吊り上げ用ブロック5を取付ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、鉄道橋梁の架け替え工事の施工に際し、橋桁を架設又は撤去するために仕様する装置と、この装置を用いた橋桁の新設又は撤去が狭小スペースで能率よく実施できる方法に関する。
近年、我が国では、橋梁の老巧化が進んでおり、特に鉄道橋梁では、橋梁耐久性の維持のため、補修補強を中心とした工事が推進されてきた。
このような現状の中、橋梁の長寿命化のため、補修だけでは対処できない場合もあり、今後、橋梁の老巧化が更に進めば、橋梁自体の架け替えが必要になってくると予想される。
都市部を走行する鉄道の軌道は、住宅地が近接しており、工事を駆る場合、器材、資材の搬入が困難であることが多く、道路が平行して配置されていない地形条件であることが多い。
このため、クレーンの横付けが困難な場合では、現場作業は軌道敷内で作業することが多く、更に、トロリー線との空間がなく、機電停止やトロリー線の移設等、架け替え以外の工事が発生し、工事時間の配分が難しく、工事費が増大することになる。
このため、狭いスペースで作業が行え、部材の搬入、搬出が短時間で行え、取り替え作業を簡素化することができる装置と工法が特許文献1や2によって提案されている。
特許文献1による橋桁の架設及び撤去方法において、架設方法は、架設区間に隣接して設けた施工ヤードに工事用装置を設置し、この工事用装置における架設桁に新設桁を吊下げ状に取付け、この状態で架設区間上に架設桁を送り出して架け渡し、次に、架設桁に沿って新設桁を移動させて架設区間の上に臨ませ、架設区間の桁座部に新設桁を降ろして据え付け、その後工事用装置を施工ヤードに撤退させるものである。
また、撤去の方法は、撤去区間に隣接して設けた施工ヤードに工事用装置を設置し、この工事用装置における架設桁を撤去区間上に送り出して架け渡し、架設桁に既設桁を吊上げ、既設桁を架設桁の一端側に移動させ、その後工事用装置を施工ヤードに撤退させるものである。
次に、特許文献2による橋桁の架設及び撤去方法において、架設方法は、架設区間より長い縦梁部材と、この縦梁部材の両端で架設区間より距離が離れた位置に設けた横梁部材と、前記縦梁部材と共にその下部に配置した新設桁を支持して運搬可能な運搬機構からなり、前記縦梁部材と横梁部材を相対的に直交方向への平面的な移動及び上下動を可能とした装置を用い、新設桁と縦梁部材を支持した運搬機構により縦梁部材を架設区間の側方スペースに配置し、新設桁を吊下げた縦梁部材を横移動させて架設位置の上に跨いだ状態にし、新設桁を降ろして据え付け後、縦梁部材を側方スペースに戻し、装置全体を側方スペースから撤去させるようにするものである。
また、撤去の方法は、縦梁部材を支持した運搬機構により縦梁部材を撤去区間の側方スペースに配置し、縦梁部材を横移動させて既設桁の上に跨いだ状態にし、この位置で縦梁部材に既設桁を吊り上げ、前記縦梁部材を側方のスペースに戻し、装置全体を側方スペースから撤去させるようにするものである。
特許第4414906号公報 特許第4405958号公報
ところで、特許文献1による橋桁の架設及び撤去方法は、装置と新設桁を工場から別々に現場に搬入し、現場において、装置の架設桁に新設桁を取り付けるので、搬入や組立て、架設桁への新設桁の取り付け、装置の撤去等の作業に手間と時間がかかると共に、架設桁に沿って新設桁や既設桁を移動させるための桁送り台車が必要になり、装置の構造が複雑になるという問題がある。
また、架設桁に沿って新設桁や既設桁を移動させるため、新設桁や既設桁の2倍以上の長さの架設桁が必要になり、架設桁の支持点間の距離が長くなるので、撓まないように架設桁に強度が要求され、このため、架設桁の大形化、重量化が避けられないことになる。
特許文献2による橋桁の架設及び撤去方法は、レールに沿う移動により、装置と新設桁又は既設桁を動力車で現場に移動及び現場からの撤去が行えるという利点はあるが、縦梁部材を隣のレール上から横移動させて新設桁の設置又は既設桁の撤去を行うので、複線部分でしか架設及び撤去が行えず、単線部分には対応できないという基本的な問題があり、また、横梁部材で縦梁部材の両端を支持し、この縦梁部材とその下部に吊下げた新設桁又は既設桁を一体に横移動させるため、移動機構の構造が複雑で大形化し、しかも、横移動時に縦梁部材の両端を保持する移動機構を同調させなければならず、現場でのこのような制御は困難を伴うという問題がある。
そこで、この発明の課題は、既設桁の撤去や新設桁の架設に対する現場作業の能率化と省力化が実現でき、現場の環境に制約を受けることなく制限された時間内で作業が完了できると共に、装置全体の構造を簡略化することで作業性に優れ、設備コストの削減を可能にすることができる橋桁の架設・撤去装置とこれを用いた橋桁の新設・撤去方法を提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この発明の橋桁の架設・撤去装置は、敷設されたレールに沿って移動可能となり、新設桁又は撤去桁を支持することができるように形成された台車と、前記台車の上に、この台車で支持された新設桁又は撤去桁を跨ぐように設けられた輸送用主梁と、 前記輸送用主梁の下部に取付けられ、この輸送用主梁の長さ方向に沿う格納位置と、輸送用主梁の長さ方向に対して直交し、輸送用主梁の側方に張り出す作業位置との間を回動可能となる横取りビームと、前記横取りビームに取付けられ、横取りビームの長さ方向に移動可能となる吊り上げ用ブロックとからなるようにしたものである。
また、この発明の橋桁の架設・撤去装置は、上記横取りビームは、複数本の梁部材が平行する平面長方形のビーム枠に形成され、このビーム枠は長さ方向の途中の位置が、上記輸送用主梁の長さ方向の途中に枢止機構を用いて回転可能に取付けられ、前記ビーム枠は両端に設ける接地支柱を備え、前記各梁部材にそれぞれ複数台の吊り上げ用ブロックが長さ方向に移動可能となるよう装着されているようにしたものである。
さらに、この発明の橋桁の架設・撤去装置は、上記横取りビームは、二本の梁部材が平行する平面長方形のビーム枠を二組用いて形成され、両ビーム枠は長さ方向の途中の位置が、上記輸送用主梁の長さ方向の両端寄りの位置にそれぞれ枢止機構を用いて回転可能に取付けられ、前記ビーム枠は両端に設ける接地支柱を備え、前記各梁部材にそれぞれ複数台の吊り上げ用ブロックが長さ方向に移動可能となるよう装着されている構造としたものである。
この発明の橋桁の架設・撤去装置は、上記枢止機構は、輸送用主梁に対して横取りビームを、平面的な回転と上下への傾斜動が可能になるように吊り下げる吊軸を用いて形成されているようにしたものである。
この発明の橋桁の新設・撤去方法は、上記何れかの橋桁の架設・撤去装置を用いるものであり、架設・撤去装置を撤去せんとする既設桁の側方に輸送用主梁が臨む撤去位置に移動させる前進工程と、前記架設・撤去装置が撤去位置に停止する状態で、輸送用主梁に対して横取りビームを作業位置に回動させ、既設桁の上を跨ぐように配置してその両端を接地支柱で支持し、接地支柱に取付けた吊り上げ用ブロックで既設桁を設置位置から吊上げる桁吊り上げ工程と、吊上げた既設桁を横取りビームに沿って台車の直上の位置にまで移動させる担持工程と、台車上で既設桁を下して吊持を解いたこの既設桁を台車上に載せる載置工程と、前記横取りビームを輸送用主梁に沿う格納位置に戻した状態で架設・撤去装置を退去させる搬出工程と、を経るようにしたものである。
また、この発明の橋桁の新設・撤去方法は、上記何れかの橋桁の架設・撤去装置を用いるものであり、台車上に新設桁を支持させた架設・撤去装置を架設位置の側方に臨むように移動させる搬入工程と、前記架設・撤去装置が搬入位置に停止する状態で、輸送用主梁に対して横取りビームを作業位置に回動させ、架設位置の上を跨ぐように配置してその両端を接地支柱で支持し、横取りビームの吊り上げ用ブロックで新設桁を吊持し、この新設桁を架設位置の上に移動させる移送工程と、架設位置に吊持した新設桁を下降させて架設位置に設置する設置工程と、前記設置工程後に横取りビームを輸送用主梁に沿う格納位置に戻した状態で架設・撤去装置を退去させる帰還工程と、を経るようにしたものである。
さらに、この発明の橋桁の新設・撤去方法は、上記段落0018に記載の橋桁の架設・撤去装置を用いるものであり、台車上に新設桁を支持させた架設・撤去装置を架設位置の側方に臨むように移動させる搬入工程と、前記架設・撤去装置が搬入位置に停止する状態で、輸送用主梁に対して横取りビームを作業位置に回動させ、既設桁の上を跨ぐように配置してその両端を接地支柱で支持し、各横取りビームにおける一方梁部材の吊り上げ用ブロックで既設桁を吊り上げ、この既設桁を台車に載せた新設桁の上部位置に位置させる撤去工程と、前記撤去工程後に、各横取りビームにおける他方梁部材の吊り上げ用ブロックで新設桁を吊持して既設桁を撤去した架設位置の上に移動させ、吊持した新設桁を下降させて架設位置に架設する設置工程と、前記設置工程後に既設桁を台車上に降ろして支持し、各横取りビームを輸送用主梁に沿う格納位置に戻した状態で架設・撤去装置を退去させる帰還工程とを経るようにしたものである。
この発明の撤去工法によると、レールに沿って移動可能となり、新設桁又は撤去した既設桁を支持することができる台車上に、台車上に支持された新設桁又は既設桁を跨ぐように輸送用主梁を設け、この輸送用主梁の下部に、輸送用主梁の長さ方向に沿う格納位置と、輸送用主梁の長さ方向に対して直交し、輸送用主梁の側方に張り出す作業位置との間を回転可能となる横取りビームと、前記横取りビームに取付けられ、横取りビームの長さ方向に移動可能となる吊り上げ用ブロックを設けたので、新設桁を工場から現場に直接搬入して架設施工したり、既設桁を現場から撤去することができ、新設桁の架設及び既設桁の撤去が能率的に行え、作業能率の向上と作業コストの削減が実現できる。
また、新設桁の架設及び既設桁の撤去が能率的に行えるので、終電から始発までの時間的な制約を受ける条件下において、新設桁の架設及び既設桁の撤去作業が実現できる。
更に、新設桁の架設及び既設桁の撤去を連続して同時に行えるようにすることで、新設桁の架設及び既設桁の撤去が効率よく行え、更なる作業能率の向上と作業コストの削減が実現できる。
(a)は架設・撤去装置の第1の実施の形態を示す新設桁輸送時の正面図、(b)は同平面図 (a)は架設・撤去装置の第1の実施の形態を示す横取りビームを作業位置にした状態の正面図、(b)は同平面図 (a)は架設・撤去装置の第1の実施の形態を示す新設桁輸送時の台車部分の平面図、(b)は同上における車両限界との関係を示す側面図、(c)は同じく中間部分での車両限界との関係を示す縦断側面図 架設・撤去装置の第1の実施の形態を示す横取りビームを作業位置にした状態の平面図 架設・撤去装置の第1の実施の形態を示す横取りビームを作業位置にして新設桁を設置する状態を示す縦断側面図 (a)は架設・撤去装置の第2の実施の形態を示す新設桁輸送時の正面図、(b)は同上の横取りビームが格納位置にある平面図 (a)は架設・撤去装置の第2の実施の形態を示す横取りビームを作業位置にした状態の正面図、(b)は同平面図 架設・撤去装置の第2の実施の形態を示す横取りビームを作業位置にし、既設桁を撤去して台車装置上に吊持した状態を示す正面図 架設・撤去装置の第2の実施の形態を示す横取りビームを作業位置にし、既設桁を撤去して台車装置上に吊持した状態を示す縦断側面図 第1及び第2の実施の形態において、輸送用主梁に対する横取りビームの吊り下げ機構の構造を示し、(a)は輸送用主梁が水平時の拡大した縦断正面図、(b)は同平面図、(c)は同縦断側面図、(d)は輸送用主梁が傾斜した時の拡大した縦断正面図 第1及び第2の実施の形態において、線路のカントにより輸送用主梁が傾斜した状態での新設桁を設置する状態を示す縦断側面図
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1乃至図5は、架設・撤去装置の第1の実施の形態を示し、この装置1は、敷設されたレールaに沿って移動可能となり、新設桁又は既設桁を支持することができる台車装置2と、前記台車装置2で支持された新設桁又は既設桁を跨ぐように台車装置2の上に設けた輸送用主梁3と、前記輸送用主梁3の下部に取付けられ、この輸送用主梁3の長さ方向に沿う格納位置と、輸送用主梁3の長さ方向に対して直交し、輸送用主梁3の側方に張り出す作業位置との間を回動可能となる横取りビーム4と、前記横取りビーム4の長さ方向に移動可能となる複数の吊り上げ用ブロック5とで構成されている。
前記台車装置2は、二台の桁支持用台車2a、2aと、二台の主梁支持用台車2b、2bとからなり、所定の間隔を設けて前後に二台の桁支持用台車2a、2aを配置し、これを挟んで前後の位置に主梁支持用台車2b、2bを配置し、前後に位置する各台車は連結部材6により互いに接続し、二台の桁支持用台車2a、2aとその前後に位置する主梁支持用台車2b、2bがレールa上を一体となって走行できるようになっている。
上記輸送用主梁3は、二台の主梁支持用台車2b、2bの上にそれぞれ立設した支柱3aと、両支柱3aの上端間に架設され、二台の桁支持用台車2a、2aを跨ぐ水平の梁3bとで門形に形成され、梁3bは複数の型鋼を並列配置して形成され、前記支柱3aは、大径管と小径管を組み合わせ、油圧シリンダや電動式のジャッキ機構によって上下に伸縮可能とし、梁3bの高さを調整可能となっていると共に、前記支柱3aと梁3bの結合部分の組み立ては、台車装置2の走行時にレールaの曲線や傾斜による二台の主梁支持用台車2b、2bの相対的な姿勢の変化に対応することができる構造になっている。
上記横取りビーム4は、型鋼を用いた四本の並列するビームレール4aと、これらを両端で結合する端部結合材4bによって、長さが輸送用主梁3より短く、幅が輸送用主梁3より少し広い平面矩形枠状に形成され、輸送用主梁3に設けた支点軸7を中心に、輸送用主梁3に対して平面的に回動可能となるよう取り付けられている。
この横取りビーム4は、図1(b)のように、その長さ方向の途中の位置を支点軸7で輸送用主梁3に枢止し、その長さ方向を輸送用主梁3の長さ方向に沿わせ、台車装置2の走行に支障を与えない格納位置と、図2(b)のように、長さ方向を輸送用主梁3に対して直交させた作業位置との間で平面的に90°の回動が可能となり、支点軸7での枢止位置が長さ方向に片寄ることにより、作業位置にしたとき、輸送用主梁3に対して一方側方への張り出し長さが長くなる。
なお、上記した横取りビーム4の平面的な回動は、人力以外に油圧シリンダや電動モータ等を用い、機械的に制御することができるようにしてもよい。
上記横取りビーム4における各ビームレール4aには、長さ方向に沿って移動可能となる吊り上げ用ブロック5がそれぞれ二台ずつ取り付けられ、これらを選択して使用することにより、新設桁や既設桁を安定よく吊持移送することができるようになっている。
第1の実施の形態で示した橋桁の架設・撤去装置は上記のような構成であり、単線又は複線の現地条件において、新設桁の架設と既設桁の撤去が行える。
単線の既設桁を撤去するには、現地近くに確保したヤードから既設桁の側方位置に工事用レールを本線レールと平行状に敷設し、前記ヤードまで架設・撤去装置1は、本線レールに沿って走行させて工事用レールに移し替えるか、自動車で運んでヤードの部分で組み立て、この橋桁の架設・撤去装置を、図示省略したが、工事用レールに沿って駆動車での牽引により自力移動させ、撤去せんとする既設桁の側方に停止させる。
このとき、横取りビーム4は輸送用主梁3に沿わせた格納位置とし、架設・撤去装置1の全体が車両限界内に収まる条件とすることで、本線レールに沿う走行が支障なく行えると共に、既設桁の側方に架設・撤去装置1が停止すると、先ず、横取りビーム4を回動させ、工事用レールから本線レールの既設桁上を跨ぐ作業位置に配置し、この横取りビーム4の両端を地面との間に設けた支持ステー8で支え、次に、横取りビーム4に設けた複数の吊り上げ用ブロック5を横取りビーム4に沿って、既設桁の直上位置にまで移動させ、この吊り上げ用ブロック5を降ろして既設桁と結合した後、複数の吊り上げ用ブロック5で既設桁を設置部分から吊り上げ、吊り上げた既設桁は、横取りビーム4に沿って移動させることで桁支持用台車2a、2aの直上まで移動させる。
この後、既設桁を降ろして桁支持用台車2a、2a上に載置固定し、支持ステー8を解体し、横取りビーム4を回動させて格納位置に戻し、架設・撤去装置1をヤードもしくは工場に戻せば、既設桁の撤去が完了する。
複線の場合の既設桁撤去は、上記した単線の既設桁撤去と基本的に同様の作業工程で行えるが、複線では、隣接する本線レールを架設・撤去装置1の工事用レールとして利用できるので、ヤードの確保や別途工事用レールの敷設を省くことができるが、架設・撤去装置1を自動車輸送する必要がある場合は、現地近くに確保したヤードから隣接する本線レールに工事用レールを接続するようにすればよい。
隣接する本線レールに沿って移動させた架設・撤去装置1を既設桁の側方に停止すると、横取りビーム4を回動させ、工事用レールから本線レールの既設桁上を跨ぐ作業位置に配置し、この横取りビーム4の両端を地面との間に設けた支持ステー8で支え、上記した現地条件が単線の場合と同様の手順で既設桁を撤去すればよい。
単線の場合の新設桁の架設は、上記した単線の既設桁撤去と同様にして配置する架設・撤去装置1の桁支持用台車2a、2a上に新設桁Aを載置し、隣接する本線レールに沿って移動させた架設・撤去装置1が新設桁架設位置の側方に停止すると、格納位置にある横取りビーム4を回動させ、工事用レールから本線レールの新設桁架設位置上を跨ぐ作業位置に配置し、この横取りビーム4の両端を地面との間に設けた支持ステー8で支え、桁支持用台車2a、2a上の新設桁Aを吊り上げ用ブロック5で吊り上げ、これを横取りビーム4に沿って架設位置の直上に移動させ、新設桁Aを架設位置に降ろして架設した後、支持ステー8を解体して横取りビーム4を格納位置に戻し、架設・撤去装置1をヤードや工場に戻すようにすればよい。
複線の場合の新設桁の架設は、上記した単線の新設桁架設と基本的に同様の作業工程で行えるが、複線では、隣接する本線レールを架設・撤去装置1の工事用レールとして利用できるので、ヤードの確保や別途工事用レールの敷設を省くことができるが、架設・撤去装置1を自動車輸送する必要がある場合は、現地近くに確保したヤードから隣接する本線レールに工事用レールを接続するようにすればよい。
架設・撤去装置1の桁支持用台車2a、2a上に新設桁Aを載置し、隣接する本線レールに沿って移動させた架設・撤去装置1が新設桁架設位置の側方に停止すると、横取りビーム4を回動させ、工事用レールから本線レールの新設桁架設位置上を跨ぐ作業位置に配置し、この横取りビーム4の両端を地面との間に設けた支持ステー8で支え、上記した現地条件が単線の場合と同様の手順で新設桁Aを架設すればよい。
次に、図6乃至図9は、架設・撤去装置1の第2の実施の形態を示している。なお、上記した第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して説明に代える。
この第2の実施の形態の架設・撤去装置1は、横取りビーム4を第1の横取りビーム41と第2の横取りビーム42の二台に分離し、装置全体のスリム化を図ると共に、新設桁架設と既設桁撤去の作業が一括して行えるようにしたものである。
上記第1の横取りビーム41と第2の横取りビーム42は、それぞれ型鋼を用いた二本の並列するビームレール4aと、これらを両端で結合する端部結合部材4bによって形成され、各ビームレール4aには吊り上げ用ブロック5が二台ずつ取付けられ、第1の横取りビーム41は、長さ方向の途中の位置を輸送用主梁3の長さ方向の一端側寄りの位置に支点軸7で取付け、また、第2の横取りビーム42は、長さ方向の途中の位置を輸送用主梁3の長さ方向の他端側寄りの位置に支点軸7で取付けられている。
図6(a)と(b)は、第1の横取りビーム41と第2の横取りビーム42の格納位置の状態を示し、他端側が互いに相反する方向に向き、輸送用主梁3の長さ方向に対して僅かに傾斜する並列状態で収まり、この状態から第1の横取りビーム41は、図6(b)の時計方向に、また、第2の横取りビーム42は図6(b)の反時計方向に略90°回動することにより、輸送用主梁3の一方側方に直交状態で突出する作業位置にすることができる。
先ず、現地条件が単線と複線の場合があるが、これら単線及び複線の条件については、上記した第1の実施の形態と同じように対処すればよく、図6(a)と(b)のように、横取りビーム41と42を格納位置にした架設・撤去装置1の桁支持用台車2a、2a上に新設桁Aを載置し、隣接する本線レールに沿って移動させた架設・撤去装置1が桁交換位置の側方に停止すると、横取りビーム41、42を回動させ、工事用レールから本線レールの桁交換位置上を跨ぐ作業位置に配置し、この横取りビーム41、42の両端を地面との間に設けた支持ステー8でそれぞれ支え、先ず、横取りビーム41、42の相反する外側に位置する吊り上げ用ブロック5を、桁取り換え位置にある既設桁の上に移動させ、この吊り上げ用ブロック5で既設桁を吊り上げ、新設桁の上位置まで移動させる。
次に、横取りビーム41、42の内側に位置する吊り上げ用ブロック5で桁支持用台車2a、2a上の新設桁Aを吊り上げ、これを横取りビーム41、42に沿って桁交換位置の直上に移動させ、吊り上げ用ブロック5で桁交換位置に降ろして架設する。
この後、既設桁を桁支持用台車2a、2a上に降ろし、支持ステー8を解体し、横取りビーム41、42を回動させて格納位置に戻し、架設・撤去装置1をヤードもしくは工場に戻せば、既設桁の撤去と新設桁の架設が一括して完了することになる。
図10と図11は、上記した第1及び第2の実施の形態の架設・撤去装置1において、既設桁の撤去や新設桁の架設を行う線路に幅方向の傾斜(カント)がある場合、輸送用主梁3に対する横取りビーム4の取付け機構を示し、輸送用主梁3の縦孔部分を上下に貫通する支点軸7の上端部を球形座9で支持し、支点軸7の下端で横取りビーム4を球形座10を介して支持し、これにより、輸送用主梁3の幅方向に対して横取りビーム4を揺動可能に吊り下げ、輸送用主梁3が線路のカントによって幅方向に傾斜して停車した状態でも、図10のように、作業位置に配置した横取りビーム4を水平状態に配置して、既設桁の撤去と新設桁の架設作業が支障なく行えるようにしている。
1 架設・撤去装置
2 台車装置
3 輸送用主梁
4 横取りビーム
5 吊り上げ用ブロック

Claims (7)

  1. 敷設されたレールに沿って移動可能となり、新設桁又は撤去桁を支持することができるように形成された台車と、
    前記台車の上に、この台車で支持された新設桁又は撤去桁を跨ぐように設けられた輸送用主梁と、
    前記輸送用主梁の下部に取付けられ、この輸送用主梁の長さ方向に沿う格納位置と、輸送用主梁の長さ方向に対して直交し、輸送用主梁の側方に張り出す作業位置との間を回動可能となる横取りビームと、
    前記横取りビームに取り付けられ、横取りビームの長さ方向に移動可能となる吊り上げ用ブロックとからなる橋桁の架設・撤去装置。
  2. 上記横取りビームは、複数本の梁部材が平行する平面長方形のビーム枠に形成され、このビーム枠は長さ方向の途中の位置が、上記輸送用主梁の長さ方向の途中に枢止機構を用いて回転可能に取付けられ、前記ビーム枠は両端に設ける接地支柱を備え、前記各梁部材にそれぞれ複数台の吊り上げ用ブロックが長さ方向に移動可能となるよう装着されている請求項1に記載の橋桁の架設・撤去装置。
  3. 上記横取りビームは、二本の梁部材が平行する平面長方形のビーム枠を二組用いて形成され、両ビーム枠は長さ方向の途中の位置が、上記輸送用主梁の長さ方向の両端寄りの位置にそれぞれ枢止機構を用いて回転可能に取付けられ、前記ビーム枠は両端に設ける接地支柱を備え、前記各梁部材にそれぞれ複数台の吊り上げ用ブロックが長さ方向に移動可能となるよう装着されている請求項1に記載の橋桁の架設・撤去装置。
  4. 上記枢止機構は、輸送用主梁に対して横取りビームを、平面的な回転と上下への傾斜動が可能になるように吊り下げる吊軸を用いて形成されている請求項2又は3に記載の橋桁の架設・撤去装置。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の橋桁の架設・撤去装置を用い、既設桁を架設位置から撤去する橋桁の撤去方法であり、
    架設・撤去装置を撤去せんとする既設桁の側方に輸送用主梁が臨む撤去位置に移動させる前進工程と、
    前記架設・撤去装置が撤去位置に停止する状態で、輸送用主梁に対して横取りビームを作業位置に回動させ、既設桁の上を跨ぐように配置してその両端を接地支柱で支持し、接地支柱に取付けた吊り上げ用ブロックで既設桁を設置位置から吊上げる桁吊り上げ工程と、
    吊上げた既設桁を横取りビームに沿って台車の直上の位置にまで移動させる担持工程と、
    台車上で既設桁を下して吊持を解いたこの既設桁を台車上に載せる載置工程と、
    前記横取りビームを輸送用主梁に沿う格納位置に戻した状態で架設・撤去装置を退去させる搬出工程と、を含む橋桁の撤去方法。
  6. 請求項1乃至4の何れかに記載の橋桁の架設・撤去装置を用い、新設桁を架設位置に搬送して架設する橋桁の架設方法であって、
    台車上に新設桁を支持させた架設・撤去装置を架設位置の側方に臨むように移動させる搬入工程と、
    前記架設・撤去装置が搬入位置に停止する状態で、輸送用主梁に対して横取りビームを作業位置に回動させ、架設位置の上を跨ぐように配置してその両端を接地支柱で支持し、横取りビームの吊り上げ用ブロックで新設桁を吊持し、この新設桁を架設位置の上に移動させる移送工程と、
    架設位置に吊持した新設桁を下降させて架設位置に設置する設置工程と、
    前記設置工程後に横取りビームを輸送用主梁に沿う格納位置に戻した状態で架設・撤去装置を退去させる帰還工程と、を含む橋桁の架設方法。
  7. 請求項3に記載の橋桁の架設・撤去装置を用い、既設桁の撤去と撤去部分への新設桁の架設を連続して行う橋桁の新設・撤去方法であって、
    台車上に新設桁を支持させた架設・撤去装置を架設位置の側方に臨むように移動させる搬入工程と、
    前記架設・撤去装置が搬入位置に停止する状態で、輸送用主梁に対して横取りビームを作業位置に回動させ、既設桁の上を跨ぐように配置してその両端を接地支柱で支持し、各横取りビームにおける一方梁部材の吊り上げ用ブロックで既設桁を吊り上げ、この既設桁を台車に載せた新設桁の上部位置に位置させる撤去工程と、
    前記撤去工程後に、各横取りビームにおける他方梁部材の吊り上げ用ブロックで新設桁を吊持して既設桁を撤去した架設位置の上に移動させ、吊持した新設桁を下降させて架設位置に架設する設置工程と、
    前記設置工程後に既設桁を台車上に降ろして支持し、各横取りビームを輸送用主梁に沿う格納位置に戻した状態で架設・撤去装置を退去させる帰還工程と、を含む橋桁の新設・撤去方法。
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