JP2013199157A - 輪軸操舵台車 - Google Patents

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康宏 梅原
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Abstract

【課題】信頼性が高くかつ操舵動作遅れを低減した輪軸操舵台車を提供する。
【解決手段】車体に対してボギー角付与可能に取り付けられる台車枠10と、台車枠に対して輪軸20,30をヨー方向に回動させる輪軸操舵装置とを有する輪軸操舵台車1を、輪軸操舵装置は、可変斜板120の角度に応じて第1のポート131を高圧とし第2のポート132を低圧とする第1の状態と、第1のポートを低圧とし第2のポートを高圧とする第2の状態と、第1のポート及び第2のポートを実質的に同圧力とする中立状態とを切替可能な可変容量型アキシャルピストンポンプ100と、第1のポート及び第2のポートにそれぞれ接続されるとともに、第1の状態の際に輪軸を第1の方向に回動させ、第2の状態の際に輪軸を第2の方向に回動させる油圧駆動機構40〜70と、台車枠の車体に対する相対回動と連動して可変斜板の角度を変更する連動機構とを備える構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、曲線路走行時に台車枠に対して輪軸を操舵可能な輪軸操舵台車に関し、特に信頼性が高くかつ操舵動作遅れを低減したものに関する。
鉄道車両において、乗り上がり脱線の防止等を目的として、曲線通過時に外輪側の車輪フランジがレールを押圧する力である横圧を低減することが要望されている。
通常、鉄道車両においては、2組の輪軸が台車枠に取付けられているので、台車が曲線を走行するときは、自ずとアタック角(レールと輪軸との相対ヨー角)が生じる。
また、2台車が車体に対して取り付けられているので、曲線を走行するときは、ボギー角(車体と台車枠との相対ヨー角)が生じる。このようなボギー角の方向は曲線の方向によって決定される。
左右車輪を輪軸で結合した輪軸を、台車枠に対してヨー方向に回動させて操舵を行うと、横圧の低減に効果的であることがわかっている。
このような輪軸操舵台車に関する従来技術として、例えば特許文献1には、車体に対する台車枠の変位を検出し、検出された変位に応じて、輪軸を台車枠に対して強制的に操舵することが記載されている。
また、特許文献2には、車両の走行距離情報及び曲線データに基づいて、輪軸を操舵する油圧アクチュエータの発生力値を指示する操舵制御装置を有する輪軸操舵台車が記載されている。
特開2000−272514号公報 特開2007−190998号公報
しかし、特許文献1に記載されたように、台車枠の回動(ボギー角付与)に対してパッシブに作動する油圧回路を用いたものでは、圧損などの影響により、操舵動作遅れや操舵角の不足が懸念される。
また、特許文献2に記載されたようなアクティブ型の輪軸操舵台車においては、仮に故障等によって逆方向の指令が入力された場合、逆操舵状態となってかえって横圧が増加する危険性があった。
上述した問題に鑑み、本発明の課題は、信頼性が高くかつ操舵動作遅れを低減した輪軸操舵台車を提供することである。
上述した課題を解決するため、本発明の輪軸操舵台車は、左右一対の車輪を車軸で連結した輪軸と、前記輪軸の両端部を回転可能に支持する軸箱と、前記軸箱を支持する軸箱支持装置が取り付けられるとともに、車体に対してボギー角付与可能に取り付けられる台車枠と、前記台車枠に対して前記輪軸をヨー方向に回動させる輪軸操舵装置とを有する輪軸操舵台車であって、前記輪軸操舵装置は、可変斜板の角度に応じて第1のポートを高圧とし第2のポートを低圧とする第1の状態と、前記第1のポートを低圧とし前記第2のポートを高圧とする第2の状態と、前記第1のポート及び前記第2のポートを実質的に同圧力とする中立状態とを切替可能な可変容量型アキシャルピストンポンプと、前記第1のポート及び前記第2のポートにそれぞれ接続されるとともに、前記第1の状態の際に前記輪軸を第1の方向に回動させ、前記第2の状態の際に前記輪軸を前記第1の方向とは反対方向である第2の方向に回動させる油圧駆動機構と、前記台車枠の前記車体に対する相対回動と連動して前記可変斜板の角度を変更する連動機構とを備えることを特徴とする輪軸操舵台車である。
これによれば、可変容量型アキシャルピストンポンプの可変斜板をボギー角と連動させることによって、輪軸操舵装置が逆方向に操舵を行うことは防止される。
また、ポンプを用いて輪軸操舵装置に作動油を供給するため、パッシブ油圧回路に対して操舵動作遅れを改善することができる。
以上のように、本発明によれば、信頼性が高くかつ操舵動作遅れを低減した輪軸操舵台車を提供することができる。
本発明を適用した輪軸操舵台車の実施形態の構成を示す模式図である。 図1の輪軸操舵台車におけるボギー角とアキシャル型ピストンポンプ斜板との連動油圧機構の構成を示す模式図である。 鉄道車両におけるボギー角と輪軸ヨー角との関係を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態に係る輪軸操舵台車について説明する。
実施形態の輪軸操舵台車は、例えば、台車枠に1対の輪軸を操舵可能に取り付けるとともに、車体の下部にボギー角付与可能に取り付けられる2軸のボギー台車である。
図1に示すように、輪軸操舵台車1は、台車枠10、1位輪軸20、2位輪軸30、第1アクチュエータ40、第2アクチュエータ50、第3アクチュエータ60、第4アクチュエータ70、スプリングS、アキュムレータA、ポンプ100等を有して構成されている。
台車枠10は、図示しない軸箱支持装置を介して1位輪軸20、2位輪軸30を支持するとともに、図示しない枕ばねを介して車体の下部に取付けられる構造部材である。
台車枠10は、車体に対して鉛直軸回りに相対回動可能(ボギー角付与可能)に取付けられている。
1位輪軸20、2位輪軸30は、左右一対の車輪を車軸に固定して構成され、その両端部に設けられたジャーナル部を、図示しない軸箱によって回転可能に支持されている。
軸箱は、このジャーナル部を回転可能に支持する軸受及びその潤滑装置等を有して構成されている。
1位輪軸20は、2位輪軸30に対して進行方向前方側に配置されている。
第1アクチュエータ40は、1位輪軸20の右側(図1において上方)の軸箱と台車枠10との間に設けられた油圧シリンダであって、台車枠10に連結されたシリンダ、及び、軸箱に連結されたピストンロッドを備えている。
第1アクチュエータ40は、ピストンよりも台車枠10側の第1室、ピストンよりも軸箱側の第2室を有し、第1室を加圧することによって軸箱を台車枠10から離間させ、第2室を加圧することによって軸箱を台車枠10に近接させるようになっている。
第1アクチュエータ40の第1室は、後述するポンプ100の第1ポート131と連通している。
これらを接続する配管の途中には、アキュムレータAが設けられている。
第2アクチュエータ50は、1位輪軸20の左側(図1において下方)の軸箱と台車枠10との間に設けられた油圧シリンダであって、台車枠10に連結されたシリンダ、及び、軸箱に連結されたピストンロッドを備えている。
第2アクチュエータ50は、ピストンよりも台車枠10側の第1室、ピストンよりも軸箱側の第2室を有し、第1室を加圧することによって軸箱を台車枠10から離間させ、第2室を加圧することによって軸箱を台車枠10に近接させるようになっている。
第2アクチュエータ50の第2室は、第1アクチュエータ40の第2室と連通している。
第3アクチュエータ60は、2位輪軸30の右側の軸箱と台車枠10との間に設けられた油圧シリンダであって、台車枠10に連結されたシリンダ、及び、軸箱に連結されたピストンロッドを備えている。
第3アクチュエータ60は、ピストンよりも台車枠10側の第1室、ピストンよりも軸箱側の第2室を有し、第1室を加圧することによって軸箱を台車枠10から離間させ、第2室を加圧することによって軸箱を台車枠10に近接させるようになっている。
第3アクチュエータ60の第1室は、第2アクチュエータ50の第1室と連通している。
これらを接続する配管の途中には、アキュムレータAが設けられている。
第4アクチュエータ70は、2位輪軸30の左側の軸箱と台車枠10との間に設けられた油圧シリンダであって、台車枠10に連結されたシリンダ、及び、軸箱に連結されたピストンロッドを備えている。
第4アクチュエータ70は、ピストンよりも台車枠10側の第1室、ピストンよりも軸箱側の第2室を有し、第1室を加圧することによって軸箱を台車枠10から離間させ、第2室を加圧することによって軸箱を台車枠10に近接させるようになっている。
第4アクチュエータ70の第2室は、第3アクチュエータ60の第2室と連通している。
第4アクチュエータ70の第1室は、後述するポンプ100の第2ポート132と連通している。
これらを接続する配管の途中には、アキュムレータAが設けられている。
スプリングSは、各アクチュエータ40〜70と並列に配置されたコイルスプリング等のばね要素である。
スプリングSは、各アクチュエータ40〜70への供給油圧を低減させた際に、各輪軸20,30を直進走行時の状態である中立状態に復帰させるリターンスプリングである。
ポンプ100は、可変斜板を有する可変容量型のアキシャルピストンポンプである。
ポンプ100は、シリンダブロック110、可変斜板120、ポートプレート130等を有して構成されている。
シリンダブロック110は、円柱状に形成され、回転軸110aを介して図示しないモータによって回転駆動される部材である。
シリンダブロック110の内部には、周方向に分散して配置された複数のシリンダ111が形成されている。
シリンダ111は、シリンダブロック110の中心軸方向と平行に配置され、内部にはピストン112が軸方向に移動可能に挿入されている。
ピストン112の端部は、シリンダブロック110の可変斜板120側の端面から突出して配置され、シリンダブロック110の回転時に可変斜板120と摺動するようになっている。
シリンダ111に油を導入又は排出するポートは、可変斜板120側とは反対側におけるシリンダブロック110の端面に開口し、ポートプレート130と対向した配置されている。
可変斜板120は、シリンダブロック110のピストン112が突出する側の端面に対向して配置されている。
可変斜板120は、ピストン112の端部と当接、摺動して、ピストン112を駆動するカムとして機能するとともに、そのシリンダブロック110の回転軸に対する角度を変更可能となっている。
この可変斜板120の角度変更については、後に詳しく説明する。
ポートプレート130は、シリンダブロック110のポート側の端面と対向して配置されたシリンダブロック110と実質的に同心の円盤状の部材である。
ポートプレート130は、第1ポート131、第2ポート132を有して構成されている。
第1ポート131、第2ポート132は、それぞれポートプレート130の中心軸と同心の円弧状に形成され、ポートプレート130を厚さ方向(軸方向)に貫通して形成されている。
第1ポート131、第2ポート132は、ポートプレート130の軸対称に配置されている。
第1ポート131、第2ポート132は、シリンダブロック110の回転時に、シリンダブロック110の各シリンダ111のポートと順次連通するようになっている。
ポンプ100は、シリンダブロック110を同一方向に回転させた状態で、可変斜板120の角度を変化させることによって、第1ポート131が第2ポート132に対して高圧となる第1の状態(正転状態)、第1ポート131と第2ポート132の圧力が実質的に同等となる中立状態、第2ポート132が第1ポート131に対して高圧となる第2の状態(逆転状態)を切替可能であり、また、第1、第2の状態における高圧側ポートの吐出油圧、油量を無段階に変化させることが可能である。
また、ポンプ100には、以下説明するボギー角との連動油圧機構が設けられている。
図2は、図1の輪軸操舵台車におけるボギー角とアキシャル型ピストンポンプ斜板との連動油圧機構の構成を示す模式図であって、上から見た状態を示している。
図2に示すように、連動油圧機構200は、第1マスタシリンダ210、第2マスタシリンダ220、第1スレーブシリンダ230、第2スレーブシリンダ240等を備えて構成されている。
第1マスタシリンダ210及び第2マスタシリンダ220は、それぞれ台車枠10の右側端部、左側端部と、車体Bとの間に、車両前後方向にほぼ沿って配置されている。
各マスタシリンダ210,220において、シリンダは台車枠10に取り付けられ、ピストンロッドの端部は、車体Bに対して揺動可能に連結されている。
図2(a)に示す状態から図2(b)に示す状態のように、台車枠10が車体Bに対して反時計回りに回動(ボギー角発生)した場合、第1マスタシリンダ210は作動油を吸引し、第2マスタシリンダ220は作動油を吐出するようになっている。
また、逆に台車枠10が車体Bに対して時計回りに回動した場合、第1マスタシリンダ210は作動油を吐出し、第2マスタシリンダ220は作動油を吸引するようになっている。
第1スレーブシリンダ230及び第2スレーブシリンダ240は、可変斜板120の揺動中心軸を挟んだ両側にそれぞれ接続されている。
第1スレーブシリンダ230及び第2スレーブシリンダ240は、それぞれ第1マスタシリンダ210及び第2マスタシリンダ220から作動油を供給されることによって可変斜板120を押し、作動油を吸引されることによって可変斜板120を引くようになっている。
また、第1スレーブシリンダ230及び第2スレーブシリンダ240の第1マスタシリンダ210及び第2マスタシリンダ220と連通する側と反対側の室は、相互に連通している。
以上説明した構成により、連動油圧機構200は、所定方向へのボギー角が発生すると、可変斜板120を第1の方向(例えば、図1に示す正転方向)に駆動し、所定方向とは逆のボギー角が発生すると、可変斜板120を第1の方向とは逆の第2の方向(例えば図1に示す逆転方向)に駆動するようになっている。
また、ボギー角が実質的に発生しない直進状態においては、連動油圧機構200は、可変斜板120を図1に示す中立状態とするようになっている。
図3は、鉄道車両におけるボギー角と輪軸ヨー角との関係を示す図である。
図3に示すように、台車枠10に発生するボギー角の方向と、台車枠10に対して1位輪軸20、2位輪軸30を操舵すべき方向との関係は常に一定であり、さらに、ボギー角と目標操舵量との間にも実質的に比例関係が成り立つ。
本実施形態においては、第1〜第4アクチュエータ40〜70によって構成される油圧駆動機構(輪軸操舵機構)に油圧を供給するポンプ100の可変斜板120を、台車ボギー角と連動させる構成としたことによって、本来付与すべき輪軸ヨー角と反対側に操舵が行われることは物理的にあり得ないようになっており、高い信頼性を有している。
また、例えばパッシブ油圧回路によって輪軸を操舵する従来技術に対して、操舵動作遅れを防止して良好な輪軸操舵を行い、曲線通過時の横圧を効果的に低減できる。
(他の実施形態)
なお、本発明は上述した各実施形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。
例えば、輪軸操舵装置を構成する各アクチュエータの配置や油圧回路構成は、上述した実施形態に限定されず、適宜変更することができる。
また、実施形態では、台車のボギー角と可変容量型アキシャルピストンポンプの可変斜板とを油圧式の連動機構によって連動させているが、機械式の連動機構によって連動させるようにしてもよい。
1 輪軸操舵台車 10 台車枠
20 1位輪軸 30 2位輪軸
40 第1アクチュエータ 50 第2アクチュエータ
60 第3アクチュエータ 70 第4アクチュエータ
A アキュムレータ S スプリング
100 ポンプ 110 シリンダブロック
110a 回転軸 111 シリンダ
112 ピストン 120 可変斜板
130 ポートプレート 131 第1ポート
132 第2ポート 200 連動油圧機構
210 第1マスタシリンダ 220 第2マスタシリンダ
230 第1スレーブシリンダ 240 第2スレーブシリンダ
B 車体

Claims (1)

  1. 左右一対の車輪を車軸で連結した輪軸と、
    前記輪軸の両端部を回転可能に支持する軸箱と、
    前記軸箱を支持する軸箱支持装置が取り付けられるとともに、車体に対してボギー角付与可能に取り付けられる台車枠と、
    前記台車枠に対して前記輪軸をヨー方向に回動させる輪軸操舵装置と
    を有する輪軸操舵台車であって、
    前記輪軸操舵装置は、
    可変斜板の角度に応じて第1のポートを高圧とし第2のポートを低圧とする第1の状態と、前記第1のポートを低圧とし前記第2のポートを高圧とする第2の状態と、前記第1のポート及び前記第2のポートを実質的に同圧力とする中立状態とを切替可能な可変容量型アキシャルピストンポンプと、
    前記第1のポート及び前記第2のポートにそれぞれ接続されるとともに、前記第1の状態の際に前記輪軸を第1の方向に回動させ、前記第2の状態の際に前記輪軸を前記第1の方向とは反対方向である第2の方向に回動させる油圧駆動機構と、
    前記台車枠の前記車体に対する相対回動と連動して前記可変斜板の角度を変更する連動機構と
    を備えることを特徴とする輪軸操舵台車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017030455A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 川崎重工業株式会社 操舵台車

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