JP2013199065A - 液体吐出装置およびその駆動方法 - Google Patents

液体吐出装置およびその駆動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】サテライトを減らして良好な液体吐出品質が得られる液体吐出装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】拡張パルス、グラウンド電位、および収縮パルスが順に含まれる波形の電圧を、ノズルから1つの液滴を吐出するための駆動電圧として出力する。そして、上記拡張パルスの期間を液体と圧力室との共振周期の半値に設定し、上記グラウンド電位の期間を必要最小限の基準期間と調整期間とを合わせた期間に設定し、上記収縮パルスの期間を上記共振周期から上記調整期間を減じた期間に設定する。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、インクジェット方式のプリンタ等に用いる液体吐出装置およびその駆動方法に関する。
インクジェット方式のプリンタ等に用いられる液体吐出装置いわゆるインクジェットヘッドは、インクが充填される圧力室、この圧力室に連通するノズル、および上記圧力室にインク導入用およびインク吐出用の圧力を加えるアクチュエータを備える。
特開2004―148604号公報
インクジェットヘッドのノズルから吐出されるインクには、メインのインク滴のほかに、形状が小さいインク滴いわゆるサテライトが含まれる。このサテライトは、メインのインク滴から離れて印字媒体に着弾し、この着弾ずれにより、印字むらやゴースト等が生じるなど、印字品質の悪化を招いてしまう。
本発明の実施形態の目的は、サテライトを減らして良好な液体吐出品質が得られる液体吐出装置およびその駆動方法を提供することである。
本発明の実施形態の液体吐出装置は、液体が充填される圧力室と、この圧力室内の液体を吐出するノズルと、前記圧力室の容積を変化させるアクチュエータと、駆動回路とを備える。この駆動回路は、前記圧力室の容積を拡張するための拡張パルス、前記圧力室の容積を前記拡張パルスによる拡張から定常状態に戻すためのグラウンド電位、および前記圧力室の容積を収縮するための収縮パルスが順に含まれる波形の電圧を前記アクチュエータに対する駆動電圧として出力するとともに、前記拡張パルスの期間を前記液体と前記圧力室との共振周期の半値に設定し、前記グラウンド電位の期間を前記定常状態への復帰に必要な最小限の基準期間と調整期間とを合わせた期間に設定し、前記収縮パルスの期間を前記共振周期から前記調整期間を減じた期間に設定する。前記調整期間は、前記ノズルから吐出されるインク滴の体積が予め定められた一定値を維持した状態で同インク滴の速度が最低となる期間である。
一実施形態の構成を示す図。 一実施形態に関わる駆動電圧の基本波形を示す図。 図2の駆動電圧により吐出されるインク滴が用紙に着弾した状態を示す図。 一実施形態の駆動電圧の波形を示す図。 一実施形態における調整期間とインク滴の吐出速度との関係を示す図。 図4の駆動電圧により吐出されるインク滴が用紙に着弾した状態を示す図。
以下、この発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。液体吐出装置であるインクジェットヘッドの構成を図1に示す。
インクジェットヘッド1は、液体供給源であるインク供給源に接続されるインク流入口2、このインク流入口2に流入する液体つまりインクを収容する収容室3、この収容室3内のインクが充填される複数の圧力室、これら圧力室4と収容室3とを仕切る仕切壁5、各圧力室4にそれぞれ連通するインク吐出用の複数のノズル6、各圧力室4の一壁面を形成する複数の振動板7、これら振動板7上にそれぞれ配置した複数の圧電素子8、および駆動回路10を有する。
各振動板7および各圧電素子8により、各圧力室4の容積を変化させる複数のアクチュエータが構成される。圧力室4の容積が拡張すると、収容室3内のインクがその圧力室4に導入される。圧力室4の容積が収縮すると、その圧力室4内のインクが対応するノズル6からインク滴20となって吐出される。
駆動回路10は、基本的に、図2に示すように、圧力室4の容積を拡張するための拡張パルスW1、圧力室4の容積を拡張パルスW1による拡張から定常状態に戻すためのグラウンド電位W2、圧力室4の容積を収縮するための収縮パルスW3、および圧力室4の容積が収縮パルスW3による収縮から定常状態に戻すためのグラウンド電位W4が順に含まれる波形の電圧を、1つのインク滴20を吐出させるための駆動電圧として上記アクチュエータの個々に対し出力する。この駆動電圧は、基本波形であり、拡張パルスW1の期間T1が圧力室4内のインクとその圧力室4との共振周期の半値(=AL)である例えば2.4μsecに設定され、グラウンド電位W2の期間が上記定常状態への復帰に必要な最小限の基準期間T2として例えば0.2μsecに設定され、収縮パルスW3の期間T3が上記共振周期(=2・AL)である例えば4.8μsecに設定される。
上記共振周期は、圧力室4の構造およびインクの特性などによって決まるもので、ヘルムホルツ共振周期と称される。ALは、Acoustic Lengthの略である。
拡張パルスW1の電位および収縮パルスW3の電位は互いに反対の極性であり、拡張パルスW1の電位を負極性、収縮パルスW3の電位を正極性としている。なお、拡張パルスW1の電位を正極性、収縮パルスW3の電位を負極性としてもよい。
拡張パルスW1の期間では、圧力室4の容積が拡張する。この拡張により、収容室3内のインクが圧力室4に導入される。グラウンド電位W2の期間では、圧力室4の容積が拡張パルスW1による拡張から定常状態へと復帰する。収縮パルスW3の期間では、圧力室4の容積が収縮する。この復帰と収縮により、圧力室4内のインクがノズル6から吐出される。そして、収縮パルスW3の後のグラウンド電位の期間において、圧力室4の容積が収縮パルスW3による収縮から定常状態に復帰する。
この基本波形の駆動電圧によって吐出されるインク滴20が印字媒体上にどのような形で着弾するかを実験により確かめたのが図3である。Pは印字媒体である用紙で、矢印方向に搬送される。この搬送される用紙Pに対し、1つのノズル6から複数のインク滴20が順に吐出されることで、用紙P上に複数のドットD1,D2,D3,D4が順に形成される。ドットD1は1発目、ドットD2は2発目、ドットD3は3発目、ドットD4は4発目のインク滴20によりそれぞれ形成される。1つのインク滴20の体積が一定値たとえば6pl(ピコリットル)の場合、直径が25μmのドットD1,D2,D3,D4がそれぞれ形成される。
ドットD2,D4の周りに極めて小さい径のインク滴いわゆるサテライトSが存在する。これらサテライトSの径はメインのドットD2,D4の径に比べてはるかに小さいものの、印字むらやゴースト等を生じ、印字品質の悪化を招く大きな要因となる。
そこで、本実施形態の駆動回路10は、図4に示すように、拡張パルスW1については図2の基本波形と同じ期間T1(=AL)をそのまま設定し、グラウンド電位W2の期間を上記必要最小限の基準期間T2と調整期間Txとを合わせた期間“T2+Tx”に設定し、かつ収縮パルスW3の期間を上記共振周期(=2・AL)から調整期間Txを減じた期間“2・AL−Tx”に設定する。
この図4の波形の駆動電圧において、ノズル6から吐出されるインク滴20の体積が上記一定値の6pl(ピコリットル)を維持するよう拡張パルスW1の電位および収縮パルスW3の電位を調整しながら、調整期間Txの長さを変えた場合に、インク滴20の吐出速度がどのように変化するかを実験により確かめたのが図5である。すなわち、調整期間Txを零から延びるに従って吐出速度が徐々に低下していき、調整期間Txが0.8μsecのときに最低の吐出速度となる。そして、調整期間Txが0.8μsecを超えたところで、吐出速度が上昇に転じる。
インク滴20の吐出速度が最低となる調整期間Tx(=0.8μsec)を設定した場合にインク滴20が用紙P上にどのような形で着弾するかを実験により確かめたのが図6である。すなわち、1発目から4発目のインク滴20により形成されるドットD1,D2,D3,D4のいずれの周りにも、サテライトSは存在しない。
このように、ノズル6から吐出されるインク滴20の体積が予め定められた一定値を維持しながら同インク滴20の吐出速度を最低速度となるよう調整期間Txを設定することにより、サテライトを減少または解消することができて、良好なインク吐出品質が得られる。つまり、印字むらやゴースト等のない良好な印字品質が得られる。
なお、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、書き換え、変更を行うことができる。この実施形態は、発明の範囲は要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…インクジェットヘッド、2…インク流入口、3…収容室、4…圧力室、5…仕切壁、6…ノズル、7…振動板、8…圧電素子、10…駆動回路、20…インク滴

Claims (5)

  1. 液体が充填される圧力室と、
    前記圧力室内の液体を吐出するノズルと、
    前記圧力室の容積を変化させるアクチュエータと、
    前記圧力室の容積を拡張するための拡張パルス、前記圧力室の容積を前記拡張パルスによる拡張から定常状態に戻すためのグラウンド電位、および前記圧力室の容積を収縮するための収縮パルスが順に含まれる波形の電圧を、前記ノズルから1つの液滴を吐出するための駆動電圧として前記アクチュエータに対し出力するとともに、前記拡張パルスの期間を前記液体と前記圧力室との共振周期の半値に設定し、前記グラウンド電位の期間を前記定常状態への復帰に必要な最小限の基準期間と調整期間とを合わせた期間に設定し、前記収縮パルスの期間を前記共振周期から前記調整期間を減じた期間に設定する駆動回路と、
    を備え、
    前記調整期間は、前記ノズルから吐出されるインク滴の体積が予め定められた一定値を維持した状態で同インク滴の速度が最低となる期間である、
    ことを特徴とする液体吐出装置。
  2. 前記駆動回路は、前記圧力室の容積を拡張するための拡張パルス、前記圧力室の容積を前記拡張パルスによる拡張から定常状態に戻すためのグラウンド電位、前記圧力室の容積を収縮するための収縮パルス、および前記圧力室の容積を前記収縮パルスによる収縮から前記定常状態に戻すためのグラウンド電位が順に含まれる波形の電圧を、前記ノズルから1つの液滴を吐出するための駆動電圧として前記アクチュエータに対し出力する、
    ことを特徴とする請求項1記載の液体吐出装置。
  3. 前記拡張パルスの電位および前記収縮パルスの電位は、互いに反対の極性である、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液体吐出装置。
  4. 前記拡張パルスの電位および前記収縮パルスの電位は、前記ノズルから吐出されるインク滴の体積が前記調整期間の長さにかかわらず前記一定値を維持する電位である、
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の液体吐出装置。
  5. 液体が充填される圧力室、この圧力室内の液体を吐出するノズル、および前記圧力室の容積を変化させるアクチュエータを備える液体吐出装置の駆動方法であって、
    前記圧力室の容積を拡張するための拡張パルス、前記圧力室の容積を前記拡張パルスによる拡張から定常状態に戻すためのグラウンド電位、および前記圧力室の容積を収縮するための収縮パルスが順に含まれる波形の電圧を、前記ノズルから1つの液滴を吐出するための駆動電圧として前記アクチュエータに対し出力するとともに、前記拡張パルスの期間を前記液体と前記圧力室との共振周期の半値に設定し、前記グラウンド電位の期間を前記定常状態への復帰に必要な最小限の基準期間と調整期間とを合わせた期間に設定し、前記収縮パルスの期間を前記共振周期から前記調整期間を減じた期間に設定し、
    前記調整期間は、前記ノズルから吐出されるインク滴の体積が予め定められた一定値を維持した状態で同インク滴の速度が最低となる期間である、
    ことを特徴とする液体吐出装置の駆動方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10549529B2 (en) 2017-06-06 2020-02-04 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Driving device and inkjet recording apparatus

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JP2011031442A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Riso Kagaku Corp インクジェット記録装置

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