JP2013190163A - バイオマスミル - Google Patents

バイオマスミル Download PDF

Info

Publication number
JP2013190163A
JP2013190163A JP2012057308A JP2012057308A JP2013190163A JP 2013190163 A JP2013190163 A JP 2013190163A JP 2012057308 A JP2012057308 A JP 2012057308A JP 2012057308 A JP2012057308 A JP 2012057308A JP 2013190163 A JP2013190163 A JP 2013190163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
primary air
housing
powder
mill
pulverization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012057308A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Tamura
雅人 田村
Yusuke Kubota
悠祐 窪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2012057308A priority Critical patent/JP2013190163A/ja
Publication of JP2013190163A publication Critical patent/JP2013190163A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

【課題】木質系バイオマスの粉体を確実に噴上げ、分級効率の向上及び粉砕容量の増大を図るバイオマスミルを提供する。
【解決手段】分級室17を形成するハウジング3と、該ハウジングの上部に収納された分級機34と、ハウジング3の下部に収納され、テーブル駆動装置7によって駆動される粉砕テーブル5と、粉砕テーブル5に押圧される加圧ローラ12を有する加圧ローラユニット11と、粉砕テーブル5の下方に形成され、1次空気が導入さる1次空気室16と、粉砕テーブル5の周囲に全周に亘って連続的に形成され1次空気を噴出す吹出し口21と、粉砕テーブル5の中心に木質系バイオマスを供給するシュート23とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、木質系バイオマスをボイラ燃料とする為に粉砕するバイオマスミル、特に木質ペレットを粉砕するバイオマスミルに関するものである。
現在、ボイラの固形燃料として使用されているのは、主に石炭であるが、CO2 の削減対策として、再生可能で環境負荷の少ない木質系バイオマスを燃料とすることが検討されている。
木質系バイオマスをボイラの燃料とするには、木質チップ、木質ペレット等の木質系バイオマスをバーナ燃焼可能な様に粉砕する必要がある。
石炭に木質系バイオマスを混合して燃料とする場合、木質系バイオマスの混合量が少なければ既存の石炭ミルにより混合粉砕することも可能であるが、木質系バイオマスの使用量が多くなると、石炭との混合粉砕を行うことができない為、木質系バイオマス単独で粉砕する必要がある。
又、木質系バイオマスを粉砕する装置として石炭粉砕用の石炭ローラミルを基本とした粉砕装置とすることが、大きな改良、大きな設備変更をすることなく低コストで可能となる。
石炭ローラミルを用いて石炭の粉砕を行う際には、石炭供給装置から塊状の石炭が粉砕テーブルの中央に投下され、テーブル駆動装置によって前記粉砕テーブルが回転され、該粉砕テーブルの回転によって外周方向に移動した石炭が、回転自在に設けられた加圧ローラに噛込まれることで粉砕される。
粉砕された石炭粒は、前記粉砕テーブルの回転により更に外周方向へと移動される。該粉砕テーブルの外周には全周に亘って吹出し口が設けられており、前記粉砕テーブルより外側に移動した石炭粒は、前記吹出し口より高速で噴出される1次空気によって上方へと噴上げられ、微粉炭管よりバーナに送給される。
従来の石炭ローラミルの場合、パイライト等石炭中の不純物を粉砕テーブル上から落下させミル外へと排出する必要がある為、1次空気の吹出し口は円弧形状であり、所定の幅、例えばおおよそ50mm程度の幅を有している。更に、1次空気の流路面積を減少させ流速を確保する為、ポート状の吹出し口を円周方向に等間隔で複数個所に設けている。
又、前記吹出し口は、粉砕テーブルの周囲に周方向に傾斜して設けられ、粉砕テーブルの周囲から1次空気が斜め上方に噴出される様になっており、1次空気に噴上げられた石炭粒はミル内を旋回しながら上昇する。
然し乍ら、木質系バイオマスを単独で粉砕する場合、木質系バイオマスは軽量であると共に繊維質で互いに絡合う為、前記粉砕テーブルの回転遠心力による外周への移動が石炭に比べて円滑に行われない。
又、前記吹出し口は等間隔で設けられたポートである為、吹出し口と吹出し口の間を木質系バイオマスの粉体が1次空気に噴上げられることなく通抜ける場合があり、或は吹出し口を通抜けなくても吹出し口と吹出し口の間に木質系バイオマスの粉体が堆積し、堆積した粉体が吹出し口上に一気に崩れることで、粒径の大きい粗粉体と粒径の小さい細粉体とが一気に1次空気に噴上げられ、上昇過程での粗粉体と細粉体との分離が促進されない場合がある。
更に、1次空気に噴上げられる粉体は、ミル内を旋回しながら上昇する為、流路が長くなることで粉体がミル外に排出され難くなり、ミル内に滞留してミルの差圧上昇の原因となり、送風動力が増大すると共に前記テーブル駆動装置の動力が増大する。ミル差圧の上昇と該テーブル駆動装置の動力増大により、木質系バイオマスの粉砕容量は石炭の粉砕容量の10%程度迄制限されることになる。
上記した様に、竪型ミル、又は同等の構造を有するミルに木質系バイオマスを供給して粉砕した場合、ミルの木質系バイオマスが石炭とは異なった挙動を呈し、充分な粉砕効率、粉砕容量が得られないという問題があった。
尚、特許文献1には、1次空気の流速の水平成分が、粉砕テーブルの外周端に於ける周速と互いに逆方向を向く様に傾斜したスロートからなるスロート群を粉砕テーブルに取付け、粉砕テーブルの外周の上面側に複数の仕切りフィンを設け、石炭粒子が粉砕テーブルの外周に到達した際に、仕切りフィンにより石炭粒子に粉砕テーブルの外周端の周速と同一の速度を与えた上で、石炭粒子と1次空気とを衝突させる竪型ローラミルが開示されている。
特開2000−107619号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、木質系バイオマスの粉体を確実に噴上げ、分級効率の向上及び粉砕容量の増大を図るバイオマスミルを提供するものである。
本発明は、分級室を形成するハウジングと、該ハウジングの上部に収納された分級機と、前記ハウジングの下部に収納され、テーブル駆動装置によって駆動される粉砕テーブルと、該粉砕テーブルに押圧される加圧ローラを有する加圧ローラユニットと、前記粉砕テーブルの下方に形成され、1次空気が導入される1次空気室と、前記粉砕テーブルの周囲に全周に亘って連続的に形成され1次空気を噴出す吹出し口と、前記粉砕テーブルの中心に木質系バイオマスを供給するシュートとを具備するバイオマスミルに係るものである。
本発明によれば、分級室を形成するハウジングと、該ハウジングの上部に収納された分級機と、前記ハウジングの下部に収納され、テーブル駆動装置によって駆動される粉砕テーブルと、該粉砕テーブルに押圧される加圧ローラを有する加圧ローラユニットと、前記粉砕テーブルの下方に形成され、1次空気が導入される1次空気室と、前記粉砕テーブルの周囲に全周に亘って連続的に形成され1次空気を噴出す吹出し口と、前記粉砕テーブルの中心に木質系バイオマスを供給するシュートとを具備するので、前記粉砕テーブルの周囲を隙間なく覆うカーテン状の1次空気の上昇流により、木質系バイオマスの粉体を確実に噴上げ、粉砕容量の増大を図ると共に、重力分級を促進することで分級効率の向上を図ることができるという優れた効果を発揮する。
本発明の実施例に係る竪型ミルの概略立断面図である。 図1のA−A矢視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
図1、図2に於いて、本発明の実施例に係る竪型ミル1について説明する。
中空構造又は脚構造の基台2に筒状のハウジング3が立設され、該ハウジング3によって密閉された空間が形成される。該空間の下部には減速機4を介して粉砕テーブル5が設けられ、該粉砕テーブル5は前記減速機4を介してテーブル駆動モータ6によって駆動回転される。前記粉砕テーブル5は前記テーブル駆動モータ6によって定速又は可変速で回転される様になっており、該減速機4と前記テーブル駆動モータ6とによりテーブル駆動装置7が構成される。
前記粉砕テーブル5の上面には、断面が円弧状の凹溝8を有するテーブルセグメント9が設けられ、該テーブルセグメント9がリング状に連設され、前記凹溝8によって前記粉砕テーブル5の回転中心を中心とするリング状の粉砕溝が形成される。
前記粉砕テーブル5の回転中心から放射状に所要組数、例えば3組の加圧ローラユニット11が120°間隔で設けられている。該加圧ローラユニット11は加圧ローラ12を有し、ピボット軸13を中心に傾動自在となっている。又、前記ハウジング3の下部には、該ハウジング3を放射状に貫通する3組のローラ加圧装置14が設けられている。該ローラ加圧装置14は、アクチュエータ、例えば油圧シリンダ15を具備し、該油圧シリンダ15によって前記加圧ローラ12を前記凹溝8に押圧する様になっている。
前記粉砕テーブル5の下方には1次空気室16が形成され、前記ハウジング3内部の前記粉砕テーブル5より上方は、分級室17となっている。
前記ハウジング3の下部には1次空気供給口18が取付けられ、該1次空気供給口18は図示しない送風機に接続されると共に、前記1次空気室16に連通している。前記ハウジング3の内壁には、前記粉砕テーブル5の周面と所定の間隙を介在して対向する様環状のノズルリング19が設けられ、該ノズルリング19と前記粉砕テーブル5との間に所定の幅を有するリング状の吹出し口21が形成される様になっており、該吹出し口21は全周に亘って連続的に形成された間隙によって構成される(図2参照)。
尚、該吹出し口21の幅は、該吹出し口21の断面積が、従来の竪型ミルに於ける吹出し口の断面積と同等となる様な幅とするのが望ましい。該吹出し口21の断面積を従来の竪型ミルの吹出し口の断面積と同等とすることで、同等の1次空気の風量で同等の流速を得ることができる。
又、該吹出し口21は、垂直又は略垂直となっており、1次空気が前記ハウジング3の内壁に沿って垂直又は略垂直に噴上がる様になっている。尚、前記吹出し口21は、前記粉砕テーブル5の中心方向に0°以上5°以下の範囲で傾斜する様にしてもよい。
前記ハウジング3の上側には燃料給排部22が設けられており、該燃料給排部22の中心部を貫通する様にパイプ状のシュート23が設けられている。該シュート23は前記ハウジング3の内部に延出し、下端が前記粉砕テーブル5の中央上方に位置している。前記シュート23には木質系バイオマス、例えば木質ペレットが供給され、供給された木質ペレットは前記粉砕テーブル5の中心部に落下する様になっている。
前記シュート23には回転管24が外嵌され、該回転管24は回転管支持部25に軸受け26を介して回転自在に支持されている。前記回転管24には、プーリ27が設けられ、該プーリ27とプーリ28との間にはベルト29が掛回され、前記プーリ28は減速機31の出力軸に嵌着されており、該減速機31には分級機モータ32が連結されている。而して、前記回転管24は前記減速機31、前記プーリ28、前記ベルト29、前記プーリ27を介して前記分級機モータ32によって回転される様になっている。
前記回転管24にはブレード33が取付けられ、前記回転管24、前記プーリ27、前記プーリ28、前記ベルト29、前記減速機31、前記分級機モータ32、前記ブレード33によって分級機34が構成されている。
前記ブレード33は短冊状であり、倒立円錐曲面上に円周方向に所定角度ピッチで配設される。又、前記ブレード33は下端から上端に向って前記回転管24から離反する様に傾斜しており、ブレード支持部35を介して前記回転管24に取付けられている。
前記燃料給排部22には、粉砕された木質ペレットの粉体を送給する粉砕物送給管36が接続されており、該粉砕物送給管36はボイラのバーナ(図示せず)に接続されている。
次に、前記竪型ミル1に於ける木質ペレットの粉砕について説明する。尚、木質ペレットは、おがくず等の1mm以上2mm以下の木粉が直径φ6mm以上10mm以下で、長さL20mm以上30mm以下程度に押し固められた物体である。
図中、実線は1次空気の流れを示しており、点線は木質ペレットの流れを示している。
前記粉砕テーブル5が、前記減速機4を介して前記テーブル駆動モータ6により回転され、前記1次空気供給口18より200℃前後の1次空気が前記1次空気室16に導入された状態で、前記シュート23より木質ペレットが投入される。木質ペレットは、前記シュート23の下端より前記粉砕テーブル5の中心部に流落し、該粉砕テーブル5上に供給される。
該粉砕テーブル5上の木質ペレットは、該粉砕テーブル5の回転による遠心力で外周方向に移動し、前記加圧ローラ12に噛込まれて粉砕される。粉砕された粉体は、更に遠心力によって外周に移動する。
前記1次空気供給口18より前記1次空気室16に導入された1次空気は、前記粉砕テーブル5の周囲に垂直又は略垂直に形成された前記吹出し口21より、従来の竪型ミルと同等となる流速、例えば流速が粉体を噴上げ、粉体の重力分級を行う為の最低限の流速である30m/s以上、重力分級が損われる下限の流速である100m/s以下の範囲で垂直又は略垂直に噴上げられる。
この時、該吹出し口21は、前記粉砕テーブル5と前記ノズルリング19との間に形成されたリング状の連続した間隙であるので、前記粉砕テーブル5の周囲には、該粉砕テーブル5の周囲を欠落部分なく覆うカーテン状の1次空気の上昇流が形成される。
前記粉砕テーブル5の回転による遠心力によって前記テーブルセグメント9を乗越えた粉体は、前記吹出し口21から噴上がった1次空気に乗り、粉体流として前記ハウジング3の内壁に沿って前記分級室17内を上昇する。
該分級室17内を上昇する過程で、粒径の大きい粗粉体や未粉砕のまま前記加圧ローラ12,12間を通抜け、1次空気に噴上げられた木質ペレットは、自重により粉体流から離脱し、前記粉砕テーブル5上へと落下する。重力により分級され、粗粉体が分離した粉体流は、前記分級機34へと到達し、該分級機34によって更に粉体の分級が行われる。
該分級機34により、所定粒径以下の細粉体は該分級機34内に流入し、前記粉砕物送給管36より送出され、図示しないボイラのバーナに供給される。又、粗粉体や自重により粉体流より離脱しなかった未粉砕の木質ペレットは、前記ブレード33により弾かれ、該ブレード33に弾かれた粗粉体や未粉砕の木質ペレット、及び自重により粉体流から分離した粗粉体や未粉砕の木質ペレットは、前記粉砕テーブル5上に落下する。
この時、粉体流は旋回することなく前記分級室17内を上昇するので、該分級室17内を大きく旋回しながら上昇していた従来の竪型ミルと比較すると、前記吹出し口21から前記粉砕物送給管36迄の流路が短くなっているので、粉体物の該粉砕物送給管36への到達時間も短くなっている。
粉体の自重及び前記分級機34により分級され、落下した粗粉体及び未粉砕の木質ペレットは、前記粉砕テーブル5の回転遠心力によって前記凹溝8迄移動し、前記加圧ローラ12によって再度粉砕され、1次空気により噴上げられる。
上述の様に、本実施例では、前記粉砕テーブル5の周囲に全周に亘って連続して形成されたリング状の前記吹出し口21を形成したことで、前記粉砕テーブル5の周囲を欠落部分なく覆うカーテン状の1次空気の上昇流が形成されるので、粉体を確実に噴上げることができ、粉体が前記吹出し口21を通抜けて前記ノズルリング19上に堆積するのを防止でき、粉砕容量の増大及びミル差圧上昇の抑制を図ることができる。
又、前記吹出し口21はポートではなくリング状の間隙であるので、該吹出し口21に粉体が堆積することはなく、従って堆積した粗粉体と細粉体とが一気に噴上げられることで粗粉体と細粉体との分離が抑制されるのを防ぐことができ、粗粉体と細粉体の分離が促進されることで粗粉体が自重により落下し易くなり、重力分級を促進できる。従って、分級効率が向上し、粉砕効率の向上を図ることができる。
又、前記竪型ミル1で粉砕されるのは、不純物のない木粉だけの木質ペレットであり、不純物を前記竪型ミル1外へ排除する必要がないので、前記吹出し口21の幅は僅かでよく、又1次空気の風量も従来の竪型ミルと同等でよいので、装置構成の大幅な変更を必要とせず、従来の竪型ミルから本実施例の前記竪型ミル1への転用を容易に且つ低コストで行うことができる。
更に、前記吹出し口21の傾斜を垂直又は略垂直としたことで、該吹出し口21から噴出される1次空気の上昇流を垂直又は略垂直とし、該吹出し口21から前記粉砕物送給管36迄の粉体流の流路を短くしたので、粉体が前記竪型ミル1内に滞留する時間を短縮することができ、粉砕容量の増大を図ることができる。
1 竪型ミル
3 ハウジング
5 粉砕テーブル
7 テーブル駆動装置
11 加圧ローラユニット
12 加圧ローラ
16 1次空気室
17 分級室
19 ノズルリング
21 吹出し口
23 シュート
34 分級機

Claims (1)

  1. 分級室を形成するハウジングと、該ハウジングの上部に収納された分級機と、前記ハウジングの下部に収納され、テーブル駆動装置によって駆動される粉砕テーブルと、該粉砕テーブルに押圧される加圧ローラを有する加圧ローラユニットと、前記粉砕テーブルの下方に形成され、1次空気が導入される1次空気室と、前記粉砕テーブルの周囲に全周に亘って連続的に形成され1次空気を噴出す吹出し口と、前記粉砕テーブルの中心に木質系バイオマスを供給するシュートとを具備することを特徴とするバイオマスミル。
JP2012057308A 2012-03-14 2012-03-14 バイオマスミル Pending JP2013190163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012057308A JP2013190163A (ja) 2012-03-14 2012-03-14 バイオマスミル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012057308A JP2013190163A (ja) 2012-03-14 2012-03-14 バイオマスミル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013190163A true JP2013190163A (ja) 2013-09-26

Family

ID=49390612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012057308A Pending JP2013190163A (ja) 2012-03-14 2012-03-14 バイオマスミル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013190163A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117942269A (zh) * 2024-01-19 2024-04-30 义乌市东方仙子化妆品有限公司 一种化妆用品粉体及其制备工艺

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011161306A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Ihi Corp バイオマスミル
JP2011194300A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Ube Machinery Corporation Ltd 竪型粉砕機の運転方法
JP2011242006A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Mitsubishi Heavy Ind Ltd バイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011161306A (ja) * 2010-02-04 2011-08-25 Ihi Corp バイオマスミル
JP2011194300A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Ube Machinery Corporation Ltd 竪型粉砕機の運転方法
JP2011242006A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Mitsubishi Heavy Ind Ltd バイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117942269A (zh) * 2024-01-19 2024-04-30 义乌市东方仙子化妆品有限公司 一种化妆用品粉体及其制备工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2472944T3 (es) Procedimiento para triturar un material para molienda y molino triturador de rodillos
JP5581714B2 (ja) バイオマスミル
JP5716272B2 (ja) 竪型ローラミル
JP6202259B2 (ja) 竪型ミル及び竪型ミルの分級機
WO2013133446A1 (ja) バイオマスミル
JP5927992B2 (ja) バイオマスミル
JP5782811B2 (ja) 竪型ミル
JP6060499B2 (ja) バイオマスミル
JP5888131B2 (ja) 竪型ミル
JP6627337B2 (ja) バイオマスミル
CN104001588A (zh) 超细立式辊磨
JP2009213998A (ja) 縦型ローラミル
JP2013190163A (ja) バイオマスミル
JP5857629B2 (ja) バイオマスミル
JP2012217920A (ja) 竪型ミル
JP2012115738A (ja) バイオマスミル
JP6163728B2 (ja) バイオマスミル
JP5983214B2 (ja) 竪型ミル
JP6497079B2 (ja) 竪型粉砕機
JP5810542B2 (ja) バイオマスミル
JP5790086B2 (ja) 竪型ミル
JP5573073B2 (ja) バイオマスミル
JP2010201399A (ja) 竪型ミル
JP5577668B2 (ja) 竪型ローラミル
JP5625488B2 (ja) 竪型ミル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160108

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160607