JP2013190042A - 等速自在継手用ブーツ - Google Patents

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Abstract

【課題】酸化セリウムなどのレアアースを添加しないシリコーンゴムを使用して、従来と同様の高温での耐久性を有するブーツを得る。
【解決手段】ブーツ素材のシリコーンゴムにベンガラと酸化チタンを添加するようにしたものであり、より好ましくはバリウムジルコネートがさらに添加されるものである。
【選択図】なし

Description

本発明は等速自在継手用ブーツに関する。さらに詳述すると、本発明は、シリコーンゴム製等速自在継手用ブーツに関する。
近年の自動車の高性能化に伴い、等速自在継手の使用条件は過酷になる傾向にある。等速自在継手に対し、より高トルク、高回転の使用条件が要求されることで、等速自在継手の発熱量が増加する傾向にある。また、デファレンシャルギア側に装備されるドライブシャフト用等速自在継手や、プロペラシャフト用等速自在継手では、省スペース化により、排気管との距離が近くなるレイアウトとなることで、その輻射熱の影響を大きく受ける傾向にあったりする。その結果、等速自在継手に装着されているブーツは、より高温に曝されることとなり、特に耐熱性が必要となる等速自在継手の場合には、耐熱性に優れたシリコーンゴムから成るシリコーンゴム製等速自在継手用ブーツの使用が望まれている(特許文献1)。
そして、ブーツの高温での耐久性をさらに高めるため、シリコーンゴムにレアアースの一つである酸化セリウムを添加しているものがある。シリコーンゴムに酸化セリウムや水酸化セリウムなどのセリウム化合物を添加すれば、耐熱性が向上することは知られている(特許文献2)。
特開2005−214395号公報 特開2006−265456号公報
しかしながら、酸化セリウムは産出地が限られていることから入手性が不安定で、価格も高騰し易く安定供給に不安があることから、ブーツ材料への使用に支障を来たす可能性がある。
そこで、本発明は酸化セリウムなどのレアアースを添加しないシリコーンゴムを使用して、従来と同様の高温での耐久性を有するブーツを得ることを目的とする。
本発明者等は、かかる目的を達成するため種々実験・研究した結果、ベンガラと酸化チタン並びにバリウムジルコネートをシリコーンゴムに添加する場合に高温での耐久性が向上することを知見するに至った。
本発明はかかる知見に基づくものであり、請求項1記載の発明は、シリコーンゴムから成る等速自在継手用ブーツにおいて、シリコーンゴムにベンガラと酸化チタンを添加するようにしている。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のシリコーンゴムから成る等速自在継手用ブーツにおいて、バリウムジルコネートがさらに添加されているものである。
また、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の等速自在継手用ブーツが等速自在継手の外側継手部材に固定される大径取付部と、等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフトに固定される小径取付部と、前記両取付部間に備えられる複数の山谷を有する蛇腹部からなり、前記蛇腹部の谷部外周面の曲率が山部外周面の曲率よりも小さいものである。
さらに、請求項4記載の発明は、請求項1または2記載の等速自在継手用ブーツが自動車のプロペラシャフト用であり、等速自在継手の外側継手部材に装着された環状部材の端部に固定される大径取付部と、等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフトに固定される小径取付部と前記両取付部間に備えられU字状に湾曲した屈曲部を有するベロー部からなるものである。
請求項1記載のシリコーンゴムから成る等速自在継手用ブーツによれば、ベンガラと酸化チタンという、一般に容易かつ安定的に比較的安価に入手できる添加剤を使って、所定時間の2倍の試験において蛇腹谷部に僅かに亀裂が認められるものの実用上は仕様を満足できる程度の耐久性が得られた。
さらにバリウムジルコネートを添加した請求項2記載の発明にかかるシリコーンゴム製等速自在継手用ブーツによれば、ベンガラと酸化チタンのみを添加する場合よりも高温での耐久性を向上させることができ、所定時間の2倍の試験において亀裂が認められず、酸化セリウムを添加する場合と同等あるいはそれ以上の耐久性が得られた。
また、請求項3記載のシリコーンゴム製等速自在継手用ブーツによれば、等速自在継手が作動角を取った際に最も影響を受けやすいブーツ谷部の圧縮側位相の変形を抑制してブーツの耐久性をより向上することができる。
さらに、請求項4記載の自動車のプロペラシャフト用シリコーンゴム製等速自在継手用ブーツによれば、U字状に湾曲した屈曲部が大きなR形状で形成されるので、等速自在継手が高速回転した際のブーツ屈曲部の振れ回りを抑制すると共にブーツの耐久性をより向上することができる。
本発明にかかる等速自在継手の例を示す一部断面図である。 本発明にかかる等速自在継手の他の例を示す一部断面図である。
以下、本発明の構成を図面に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。
本発明のシリコーンゴムから成る等速自在継手用ブーツは、そのブーツ材料であるシリコーンゴム中にベンガラと酸化チタンを添加したことを特徴としている。ここで、ベンガラと酸化チタンの一方のみを配合したものではブーツに要求される耐久性を満足することができないが、ベンガラと酸化チタンをともに配合することでブーツの高温での耐久性が高まり、ブーツに要求される性能を保持することができる。ここで、ブーツ素材としてのシリコーンゴムは、例えばビニルメチルシリコーンゴム(VQM)の使用が好ましい。なお、本明細書において、「ブーツの耐久性」とは、ブーツの変形に伴う屈曲疲労性や干渉による摩耗性などを意味する。
シリコーンゴムに対するベンガラと酸化チタンとの添加量は、実験の結果、シリコーンゴム100重量部に対して各々3重量部で十分な効果が得られることを知見した。添加剤はシリコーンゴムの耐久性を向上させるために添加するものなので、シリコーンゴム100重量部に対してベンガラと酸化チタンとの添加量が3重量部で十分ならば、それ以上添加すれば当然耐久性は向上するものの、過分の添加は無駄である上に好ましくない結果を招く。即ち、添加量が多すぎればシリコーンゴム材料中に異物が増えることとなり、ゴムとしての基本性能が悪化してしまう懸念がある。
さらに本発明の等速自在継手用ブーツにおいては、シリコーンゴムに上述のベンガラと酸化チタンに加えてバリウムジルコネートを添加することで、高温での耐久性がより向上することを知見した。即ち、ベンガラと酸化チタンだけでなく、さらにバリウムジルコネートを添加する場合、その添加量を少なくしても高温での耐久性が維持されることを知見した。ベンガラと酸化チタンとバリウムジルコネートとを添加する場合、各添加量をシリコーンゴム100重量部に対して0.5重量部としても、蛇腹谷部に僅かに亀裂が認められるものの、実用上は仕様を満足できる程度の耐久性が所定時間の2倍の試験においても得られた。そして、ベンガラと酸化チタンとバリウムジルコネートの各添加量をシリコーンゴム100重量部に対して少なくとも1重量部とすれば、亀裂は認められず、酸化セリウムを添加する場合と同等あるいはそれ以上の耐久性が得られることを知見した。この高温での耐久性は、ベンガラと酸化チタンとバリウムジルコネートの各添加量をシリコーンゴム100重量部に対して1重量部以上添加するのであれば、2重量部でも、3重量部でも同様に得られる。そこで、添加剤としての機能が十分な結果を得られるのであれば、コスト面で有利なより少量の添加量とすることが好ましい。つまり、シリコーンゴムにベンガラと酸化チタンとバリウムジルコネートとを添加する場合には、好ましくはシリコーンゴム100重量部に対してベンガラと酸化チタンとバリウムジルコネートとは各々1〜3重量部の範囲、より好ましくは1から2重量部の範囲とすることである。
なお、上述の形態は本発明の好適な形態の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、本発明を適用する等速自在継手用ブーツとしては、そのブーツ形態に特に限定されず、図1に示すような複数の山谷を有する蛇腹状の屈曲部を有するブーツであっても、図2に示すようなU字状に湾曲した屈曲部を有するブーツであっても良い。
(試験1)
図1に示す蛇腹状の屈曲部を有するブーツを製作し、摺動式トリポード型等速自在継手に装着して、作動角15deg、雰囲気温度140℃、回転数500rpmの条件で所定時間の2倍の時間回転させて、耐久性について評価した。その結果を表1に示す。ちなみに、ブーツ材料は、過酸化物の架橋タイプであるシリコーンゴム100重量部に表1に示す添加剤と添加量をそれぞれ添加したものである。
Figure 2013190042
この試験結果から、実施例2〜4はともに所定時間の2倍作動後の状態が亀裂無しであるので、コスト面から配合量を少なくした実施例2または実施例3が好ましいことがわかる。これに対し、実施例1は添加剤の添加量が少なかったため僅かに亀裂が認められるものの、実用上は仕様を満足できるものと考えられる。また、実施例5はバリウムジルコネートを添加しなかったため僅かに亀裂が認められるものの、実用上は仕様を満足できるものと考えられる。
ここで、試験に使用した図1の蛇腹状の等速自在継手用ブーツ5aは、等速自在継手1aの外側継手部材2aに嵌合されて固定される外筒端部(大径取付部)6aと、内側継手部材3aに連結されたシャフト4aに嵌合されて固定される内筒端部(小径取付部)7aと、これら外筒端部6aと内筒端部7aとの間を繋ぐ複数の山谷を有する蛇腹状の屈曲部とを備え、等速自在継手1aを密封するように覆うものである。そして、ブーツ5aの蛇腹形状は、蛇腹部の谷部外周面の曲率を山部外周面の曲率よりも小さくしている。すなわち蛇腹谷部の湾曲の半径を山部の湾曲の半径よりも大きくすることで作動角を取った際のブーツ谷部の圧縮側位相の変形を抑制して谷部の耐久性を向上させている。谷部外周面の曲率を山部外周面の曲率と同等以上とすると、谷部が大きく潰されてしまい亀裂の起点を生じ易くなる。なお、この等速自在継手用ブーツ5aは、外筒端部6aを外側継手部材2aに嵌合して締結バンド11a等で固定する一方、内筒端部7aを内側継手部材3aのシャフト4aに締結バンド11b等で固定する。シャフト4aの内筒端部7aを固定する部位の外周面にはブーツ溝9aが形成され、該ブーツ溝9aに内筒端部7aが嵌入される。ちなみに、ブーツ溝9aの両側にそれぞれ環状突出部8aを設けることにより、ブーツ溝9aに入っている内筒端部7aのシャフト4aへの固定をさらに強固なものとできる。
(試験2)
図2に示すようなU字状に湾曲した屈曲部を有するブーツを製作し、摺動式クロスグルーブ型等速自在継手に装着して、作動角5deg、雰囲気温度150℃、回転数5000rpmの条件で所定時間の2倍の時間回転させて、耐久性について評価した。その結果を表2に示す。ちなみに、ブーツ材料は、過酸化物の架橋タイプであるシリコーンゴム100重量部に表2に示す添加剤と添加量をそれぞれ添加したものである。
Figure 2013190042
この試験結果から、実施例7〜9はともに所定時間作動後の状態が亀裂無しであるので、コスト面から配合量を少なくした実施例7または実施例8が好ましいことがわかる。これに対し、実施例6は添加剤の添加量が少なかったため僅かに亀裂が認められるものの、実用上は仕様を満足できるものと考えられる。また、実施例10はバリウムジルコネートを添加しなかったため僅かに亀裂が認められるものの、実用上は仕様を満足できるものと考えられる。
ここで、試験に使用した図2のU字状に湾曲した屈曲部を有する等速自在継手用ブーツ5bは、等速自在継手1bの外側継手部材2bに装着した環状部材10bを介して、外側継手部材2bと内側継手部材3bに連結されたシャフト4bとの間にかけて装着されて等速自在継手1bを密封するように覆うものである。このブーツ5bは、自動車のプロペラシャフトの等速自在継手用ブーツであり、等速自在継手1bの外側継手部材2bに装着された環状部材10bの端部に固定される外筒端部(大径取付部)6bと、内側継手部材3bに連結されたシャフト4bに固定される内筒端部(小径取付部)7bと、それらの間に備えられU字状に湾曲した屈曲部13を備え、U字状に大きく湾曲した屈曲部13によって等速自在継手1bが高速回転した際のブーツ屈曲部の振れ回りを抑制すると共に、ブーツの耐久性を向上させる。
なお、この等速自在継手用ブーツ5bは、外側継手部材2bに装着された環状部材10bに外筒端部6bが固定されることによりシールされる。固定方法としては、図2に示すように、環状部材10bに凹部14を設け、この凹部14に等速自在継手用ブーツ5bの外筒端部6bの先端を嵌合して環状部材10bの凹部14を加締める方法等があげられる。なお、この外筒端部6bと環状部材10bとの固定方法は一例であってこれに限られるものではない。すなわち、環状部材10bに外筒端部6bを締結バンド等によって固定してもよいし、環状部材10bを等速自在継手用ブーツ5bとあらかじめ一体に成形して外側継手部材2bに装着してもよい。図中の符号15は、ブーツ内部に充填されるグリースが漏れ出さない程度の空気抜き用の溝である。
また、等速自在継手用ブーツ5bの内筒端部7bはシャフト4bに固定されシールされている。このシャフト4bの内筒端部7bを固定する部位の外周面にはブーツ溝9bが形成され、このブーツ溝9bに内筒端部7bが嵌合して締結バンド11b等で固定する。また、ブーツ溝9bの両側にそれぞれ環状突出部8bを設けることにより、ブーツ溝9bに入っている内筒端部7bのシャフト4bへの固定をさらに強固なものとできる。
5a,5b シリコーンゴムからなる等速自在継手用ブーツ

Claims (4)

  1. ベンガラと酸化チタンを添加し、また酸化セリウムなどのレアアースを添加していないシリコーンゴムからなる等速自在継手用ブーツ。
  2. バリウムジルコネートがさらに添加されている請求項1記載の等速自在継手用ブーツ。
  3. 前記ブーツは等速自在継手の外側継手部材に固定される大径取付部と、等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフトに固定される小径取付部と、前記両取付部間に備えられる複数の山谷を有する蛇腹部からなり、前記蛇腹部の谷部外周面の曲率が山部外周面の曲率よりも小さいものである請求項1または2記載の等速自在継手用ブーツ。
  4. 前記ブーツは自動車のプロペラシャフト用であり、等速自在継手の外側継手部材に連結された環状部材の端部に固定される大径取付部と、等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフトに固定される小径取付部と前記両取付部間に備えられU字状に湾曲した屈曲部を有するベロー部からなる請求項1または2記載の等速自在継手用ブーツ。
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