JP2013183974A - 血圧測定装置、血圧測定データ処理方法、及びプログラム - Google Patents

血圧測定装置、血圧測定データ処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の血圧測定値の情報から特定の血圧測定値を抽出して、種々の高血圧のタイプから容易に使用者のタイプを判断して、血圧の状態を適切に確認する。
【解決手段】血圧測定装置は、血圧値と測定条件情報とを関連付けた血圧測定情報を保存し、複数の血圧評価項目とその基準値とを関連付けた基準値情報を保存する。そして、各測定回の血圧測定値を、基準値情報の各基準値と比較して、血圧測定値が基準値のいずれかを超えるときに、その基準値を超えた血圧測定値を含む測定回の血圧測定情報と、その基準値に対する血圧評価項目とを関連付けた抽出情報を生成する。抽出情報に含まれる血圧評価項目の出現頻度を算出し、最大頻度又は最大頻度を含む上位複数の血圧評価項目について、その血圧評価項目の基準値を超える血圧測定値を表示部に出力する。
【選択図】図4

Description

本発明は、血圧測定装置、血圧測定データ処理方法、及びプログラムに関する。
人間の血圧は一日の中でも変動することが知られている。そのため、朝(起床後)と夜(就寝前)に血圧測定を行うことが一般に推奨されている。また、近年になって、高血圧の中でも早朝の血圧の上がり方が激しい早朝高血圧(morning surge)等が注目されており、血圧測定の重要性は高まっている。また、早朝高血圧以外にも、職場高血圧、白衣高血圧、マンデーサージ、起立性低血圧といった血圧に関わる症状は多い。そのため、朝や夜の時間帯以外にも、必要に応じて血圧測定を行う必要がある。また、血圧には日内変動だけでなく、季節変動と呼ばれる変動もあり、一年にわたって定期的に血圧測定を行うことが重要である。
測定された血圧値は、測定時刻により分類することができる。例えば朝の時刻で測定した血圧値と、夜の時刻で測定した血圧値とを分類して表示することで、朝と夜の血圧値を簡単に比較でき、早朝高血圧の有無を確認することができる(特許文献1参照)。
特開2005−218492号公報
しかしながら、特許文献1の方式においては、朝と夜の血圧を管理する上では有用である一方、早朝高血圧以外の血圧の状態を確認することは難しい。
本発明は、複数の血圧測定値の情報から特定の血圧測定値を抽出して、種々の高血圧のタイプから容易に使用者のタイプを判断して、血圧の状態を適切に確認することができる血圧測定装置、血圧測定データ処理方法、及びプログラムを提供することを目的としている。
本発明は下記構成からなる。
(1)被測定者の血圧を測定した血圧測定結果の保存機能を有し、該保存された血圧測定結果を表示部に出力可能な血圧測定装置であって、
測定された血圧値と、血圧の測定日時、測定した曜日、測定時の気温の少なくともいずれかを含む測定条件情報とを関連付けた血圧測定情報を測定回毎に保存する測定情報記憶部と、
血圧値の評価指標である複数の血圧評価項目と該複数の血圧評価項目における血圧値の許容限界を表す基準値とをそれぞれ関連付けた基準値情報を保存する基準値情報記憶部と、
前記測定情報記憶部に保存された各測定回の血圧測定値を、前記基準値情報の各基準値と比較して、前記血圧測定値が前記基準値のいずれかを超えるときに、当該基準値を超えた血圧測定値を含む測定回の血圧測定情報と当該基準値に対する血圧評価項目とを関連付けた抽出情報を生成する抽出情報生成部と、
前記抽出情報に含まれる前記血圧評価項目それぞれの出現頻度を算出する出現頻度算出部と、
前記算出された各血圧評価項目の出現頻度のうち、最大頻度又は最大頻度を含む上位複数の血圧評価項目について、当該血圧評価項目の基準値を超える血圧測定値を含む測定回を抽出する測定回抽出部と、
前記抽出された測定回の血圧測定情報を表示部に出力する抽出結果出力部と、
を備える血圧測定装置。
(2)被測定者の血圧を測定した血圧測定結果の保存機能を有し、該保存された血圧測定結果を表示部に出力する血圧測定データ処理方法であって、
測定された血圧値と、血圧の測定日時、測定した曜日、測定時の気温の少なくともいずれかを含む測定条件情報とを関連付けた血圧測定情報を測定回毎に保存する測定情報記憶ステップと、
血圧値の評価指標である複数の血圧評価項目と該複数の血圧評価項目における血圧値の許容限界を表す基準値とをそれぞれ関連付けた基準値情報を保存する基準値情報記憶ステップと、
前記測定情報記憶ステップにて保存された各測定回の血圧測定値を、前記基準値情報の各基準値と比較して、前記血圧測定値が前記基準値のいずれかを超えるときに、当該基準値を超えた血圧測定値を含む測定回の血圧測定情報と当該基準値に対する血圧評価項目とを関連付けた抽出情報を生成する抽出情報生成ステップと、
前記抽出情報に含まれる前記血圧評価項目それぞれの出現頻度を算出する出現頻度算出ステップと、
前記算出された各血圧評価項目の出現頻度のうち、最大頻度又は最大頻度を含む上位複数の血圧評価項目について、当該血圧評価項目の基準値を超える血圧測定値を含む測定回を抽出する測定回抽出ステップと、
前記抽出された測定回の血圧測定情報を表示部に出力する抽出結果出力ステップと、
を備える血圧測定データ処理方法。
(3)上記血圧測定データ処理方法の各ステップを、コンピュータにより実施させるためのプログラム。
本発明によれば、複数の血圧測定値の情報から特定の血圧測定値を抽出して、種々の高血圧のタイプから容易に使用者のタイプを判断して、血圧の状態を適切に確認することができる。
本発明の一実施形態を説明するための血圧測定装置の概略構成を示す外観図である。 図1に示す血圧測定装置における本体部の内部構成を示す図である。 図2に示す記憶部に記憶される各種情報を示すブロック図である。 基準値以上の血圧値を確認する手順のフローチャートである。 血圧測定装置の表示部を模式的に示す説明図である。 各抽出データに対する血圧値の変化を示すグラフである。 測定時の気温と血圧値との関係を示すグラフである。 時間帯に応じて基準値を変動させる様子を示す説明図である。 選別された時間帯毎にアラームを発生させる様子を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態を説明するための血圧測定装置の概略構成を示す外観図である。
血圧測定装置1は、本体部10と、被測定者の上腕に巻き付け可能なカフ30と、本体部10とカフ30を接続するエアチューブ40とを備える。
本明細書においてカフ30とは、内腔を有する帯状又は筒状の構造物であって、生体の被測定部位(例えば上腕や手首等)に巻き付けが可能なものを意味し、気体や液体等の流体を内腔に注入することによって被測定者の動脈を圧迫して血圧測定に利用されるもののことを指す。
カフ30は、流体袋とこの流体袋を生体に巻き付けるための巻付手段とを含めた概念を示す言葉であり、腕帯と呼ばれることもある。図1の例では、カフ30と本体部10が別体となっているが、カフ30が本体部10と一体化されたものであってもよい。
本体部10は、血圧値及び脈拍数等の各種情報を表示するための例えば液晶等により構成される表示部19と、ユーザ(被測定者)からの指示を受付けるための複数のスイッチ21A,21B,21C,21Dを含む操作部21とを備える。
操作部21は、電源をON又はOFFするための指示の入力と測定開始及び終了の指示を受付ける測定/停止スイッチ21A、本体部10に記憶された血圧データ等の情報を読み出し、表示部19に表示する指示を受付けるためのメモリスイッチ21B、及び、情報呼び出しの際にメモリ番号の上げ下げの指示を受付けるための矢印スイッチ21C,21D等を備える。
図2は、図1に示す血圧測定装置1における本体部10の内部構成を示す図である。
カフ30は空気袋31を含んでおり、この空気袋31に図1に示したエアチューブ40が接続されている。
本体部10は、エアチューブ40と接続される圧力センサ11、ポンプ12、及び排気弁(以下、弁という)13と、圧力センサ11に接続される発振回路14と、ポンプ12に接続されるポンプ駆動回路15と、弁13に接続される弁駆動回路16と、本体部10の各部に電力を供給する電源17と、図1にも示す表示部19と、本体部10全体を統括制御すると共に各種の演算処理を行う制御部(CPU)18と、図1にも示す操作部21と、記憶部22とを備える。
また、制御部18には、所定のタイミングでアラームを発生させる報知部33と、測定時における外気温を測定する温度センサ35と、タイマ37が接続されている。
ポンプ12は、カフ30による被測定部位への圧迫圧力を増加させるために、空気袋31に空気を供給する。
弁13は、空気袋31内の空気を排出又は封入するために開閉される。
ポンプ駆動回路15は、ポンプ12の駆動をCPU18から与えられる制御信号に基づいて制御する。
弁駆動回路16は、弁13の開閉制御をCPU18から与えられる制御信号に基づいて行う。
ポンプ12、弁13、ポンプ駆動回路15、及び弁駆動回路16により、カフ30による被測定部位への圧迫圧力を変化させる圧迫圧力調整部が構成される。
圧力センサ11は、一例として静電容量型の圧力センサを用いる。静電容量型の圧力センサは、検出する圧力に応じて容量値が変化するものである。
発振回路14は、圧力センサ11の容量値に基づき発振し、当該容量値に応じた信号をCPU18に出力する。CPU18は、発振回路14から出力される信号を圧力値に変換することによって、カフ30の圧力(カフ圧)を検出する。
記憶部22は、CPU18に所定の動作をさせるためのプログラムやデータを記憶するROM(Read Only Memory)と、ワークメモリとしてのRAM(Randam Access Memory)と、測定した血圧データ等を格納するフラッシュメモリとを含む。
図3は、図2に示す記憶部22に記憶される各種情報を示すブロック図である。
記憶部22は、使用者情報41と、血圧測定情報43と、基準値情報45と、抽出情報47と、測定スケジュールデータ49とを有する。
使用者情報41は、血圧測定装置の使用者(被測定者)の情報である。
血圧測定情報43は、測定された血圧値、及び血圧の測定日時、測定した曜日、測定時の気温の少なくともいずれかを含む測定条件情報とを関連付けた情報である。
基準値情報45は、血圧値の評価指標である複数の血圧評価項目、及び血圧評価項目における血圧値の許容限界を表す基準値とをそれぞれ関連付けた情報である。
抽出情報47は、基準値に基づいて抽出された情報である。
この記憶部22は、測定情報記憶部と基準値情報記憶部として機能する。
表1に使用者情報の内容の一例を示す。使用者情報は、使用者の年齢、性別、既往症(糖尿病、肝臓病、心筋梗塞、脳血管障害等)、使用者個人の高血圧基準値、使用者の年齢、既往症に基づく使用者特有の降圧目標値等が含まれる。
Figure 2013183974
表2に血圧測定情報の内容の一例を示す。血圧測定情報は、測定回番号、測定年月日、測定曜日、測定時刻、測定時の気温、血圧測定値(収縮期/拡張期)等を含む。なお、表中に示す測定頻度や気温等は一例であって、これに限定されることはない。
Figure 2013183974
表3に基準値情報の内容の一例を示す。基準値情報としては、若年・中年者/高齢者の降圧目標基準値、糖尿病、肝臓病、心筋梗塞、脳血管障害の降圧目標基準値、高血圧基準値、モーニングサージ、マンデーサージ等の各種の血圧評価項目とその基準値がそれぞれ登録されている。これら登録情報は、登録情報変更部である操作部21(図1,図2参照)から使用者が入力することで、後述する抽出処理の有効/無効を項目毎に選定したり、基準値を任意に数値変更したりすることが可能となっている。つまり、使用者は各種情報を自由に設定変更することができる。
Figure 2013183974
図4は、上記説明した各情報を用いて基準値以上の血圧値を確認する手順のフローチャートである。本構成の血圧情報処理装置では、制御部18(図2参照)が使用者情報41の年齢、性別、既往症等の情報と、予め登録されている各種の基準値情報とを照合して、血圧値の抽出に用いる基準値を設定する。
例えば、表1に示す使用者情報が、71歳の心筋梗塞疾患者であれば、表3に示す基準値情報の降圧目標基準値(高齢者)の血圧設定値と、降圧目標基準値(心筋梗塞)の血圧設定値をそれぞれ基準値として、図3の基準値情報45に登録する。また、使用者情報の高血圧基準値、降圧目標値(個人)も基準値として基準値情報45に設定する(図4のS1)。
表2に示す血圧測定情報は、図1,図2に示す血圧測定装置1を用いて複数回の測定により得られた結果の一例を示している。制御部18は、血圧測定情報43の血圧測定値を順次、基準値情報45の基準値と比較する(S2)。そして、血圧測定値が基準値情報45に登録された基準値のいずれかを超えるときに、その基準値を超えた血圧測定値を含む測定回の血圧測定情報と、その基準値に対する血圧評価項目とを関連付けた抽出情報47を生成する(S3)。
制御部18は、生成された抽出情報47から、抽出された血圧評価項目の出現頻度を算出する(S4)。そして、制御部18は、算出された各血圧評価項目の出現頻度のうち、最大頻度又は最大頻度を含む上位複数(例えば、上位3位まで)の血圧評価項目に対して、その血圧評価項目の基準値を超える血圧測定値を求めて出力する(S5)。
表4は抽出された血圧値に対する血圧評価項目の一例である。抽出データは、1回の血圧測定分のデータから複数の血圧評価項目が抽出される場合もある。例えば、測定回が20回目においては、血圧評価項目として「モーニングサージ」と「マンデーサージ」が抽出されている。
Figure 2013183974
表5は表4に示す抽出後の血圧評価項目を出現頻度の高い順に示した図である。最も多く抽出された血圧評価項目は、「モーニングサージ」であり、以下、「降圧目標値」、「高血圧基準」の順になっている。
Figure 2013183974
表6は、最も寄与の高い血圧評価項目に対する血圧値を示す図である。本例の場合、制御部18は、出現頻度の最も高い「モーニングサージ」が発生したときの血圧値のリストを作成する。また制御部18は、同様にして2位の「降圧目標値」、3位の「高血圧基準」に対しても、図示はしないが同様に血圧値のリストを作成する。
Figure 2013183974
図5に血圧測定装置1の表示部19を模式的に示した。表示部19は、現在測定した被測定者の血圧値を表示する以外にも、記憶部22に保存された過去の血圧測定値を表示する機能を有する。表示部19の表示形態には、過去の血圧測定値を表示する際に、表2の血圧測定情報に含まれる全測定回の血圧測定値を順次表示させる全測定回表示モードと、表4の抽出情報に含まれる血圧値を順次表示させる抽出結果表示モードとが用意されている。
これら各モードの変更は、使用者がメモリスイッチ21Bを押下する度に「全データ表示」のインジケータ51と「抽出結果表示」のインジケータ52が切り替わり、いずれかのモードが選択される。
そして、使用者が矢印スイッチ21C,21Dを操作することで、設定されたモードで測定回毎に血圧測定値が表示部19に表示される。また、血圧測定値のみ表示する血圧値表示モードと、血圧測定値と測定条件情報を表示する全データ表示モードを用意して、いずれかのモードを任意に選択する構成としてもよい。
図6は各抽出データに対する血圧値の変化を示すグラフである。大量の血圧測定値を順次表示する場合、基準値を超える血圧測定値を見い出して診断することは難しいが、基準値を超える高い血圧測定値のみを選択的に表示することで、高血圧と判断された原因を探ることが簡単になる。また、どのような日の、どのような時間で血圧が高かったかを確認することが容易となる。図示例では、特に高い血圧測定値であった20回目は、月曜日の朝で「モーニングサージ」、「マンデーサージ」の基準値をオーバーしており、この情報が次のようにして表示部19に表示される。
図5に示す表示部19には、液晶表示パネルの血圧評価基準表示部55が設けてある。制御部18は、この血圧評価基準表示部55に、上記の各血圧測定値が超えた各基準値に対する血圧評価基準の名称を表示させる。使用者が矢印スイッチ21C,21Dを操作すると、他の測定回における血圧測定値、及び対応する血圧評価項目名に切り替わる。こうすることで、高血圧として抽出された理由の確認が容易になる。
前述のように血圧測定情報には、測定回毎の血圧測定値と測定条件情報が含まれている。そのため、ある測定回を選択すれば、その測定回の血圧測定値と任意の測定条件情報とをセットとして取り出すことができる。そこで、基準値を超えて抽出された血圧測定値と、この血圧測定値に対する測定時の気温を、表2に示す血圧測定情報の測定条件情報を参照して求めた例を図7に示す。図7は、測定時の気温と血圧値との関係を示すグラフである。このように得られる血圧値と気温との分布から、血圧変化の原因を特定することができる。図示例では、特に高い血圧測定値は、気温の低い日に現れることがわかる。
ところで、上記の説明においては、各基準値は予め登録された一定値としているが、高血圧基準値のように、時間帯に応じて基準値を変動させた方がより正確に血圧管理できる場合もある。そのような場合は、図8に示すように、例えば昼間の基準値をP1とし、夜間の基準値をP1より低いP2に設定する。これにより、生体の特性に即した血圧管理が可能となる。
また、モーニングサージ、マンデーサージ等、特定の測定日時に関する基準値である場合は、制御部18が、保存された血圧測定情報の中から測定日時が所定条件に一致する情報に対してのみ基準値と血圧測定値とを比較するようにする。例えばマンデーサージの基準値は、月曜日の朝時刻に測定した血圧測定値とのみ比較すればよい。
更に、血圧測定装置1は、特定の時刻に測定を促すアラーム機能を備えてもよい。図2に示す制御部18が、前回測定からの経過時間、又は所定時刻からの経過時間をタイマ37により測定し、所定のタイミングで報知部33からアラームを発生させる。例えば、図9に示すように、選別された時間帯A,B,・・・毎にアラームを発生させる。その結果、使用者が次回の血圧測定の実施を忘れることがなくなり、適切な血圧管理を促すことができる。
また、図3の記憶部22に予め組み込まれ、特定のタイミングで血圧測定を実施することを促すための測定スケジュールデータを備えた血圧測定装置1としてもよい。この場合、図2に示す制御部18が測定スケジュールデータを読み出し、読み出した測定スケジュールデータが規定する所定のタイミングで使用者に血圧測定を促す。この場合、プログラマブルに血圧測定を促すことができる。
また、本実施形態のCPU18が行う血圧測定データ処理方法を、プログラムとして提供することもできる。このようなプログラムは、当該プログラムをコンピュータが読取可能な一時的でない(non−transitory)記録媒体に記録される。
このような「コンピュータ読取可能な記録媒体」は、例えば、CD−ROM(Compact Disc−ROM)等の光学媒体や、メモリカード等の磁気記録媒体等を含む。また、このようなプログラムを、ネットワークを介したダウンロードによって提供することもできる。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
以上の通り、本明細書には次の事項が開示されている。
(1) 被測定者の血圧を測定した血圧測定結果の保存機能を有し、該保存された血圧測定結果を表示部に出力可能な血圧測定装置であって、
測定された血圧値と、血圧の測定日時、測定した曜日、測定時の気温の少なくともいずれかを含む測定条件情報とを関連付けた血圧測定情報を測定回毎に保存する測定情報記憶部と、
血圧値の評価指標である複数の血圧評価項目と該複数の血圧評価項目における血圧値の許容限界を表す基準値とをそれぞれ関連付けた基準値情報を保存する基準値情報記憶部と、
前記測定情報記憶部に保存された各測定回の血圧測定値を、前記基準値情報の各基準値と比較して、前記血圧測定値が前記基準値のいずれかを超えるときに、当該基準値を超えた血圧測定値を含む測定回の血圧測定情報と、当該基準値に対する血圧評価項目とを関連付けた抽出情報を生成する抽出情報生成部と、
前記抽出情報に含まれる前記血圧評価項目それぞれの出現頻度を算出する出現頻度算出部と、
前記算出された各血圧評価項目の出現頻度のうち、最大頻度又は最大頻度を含む上位複数の血圧評価項目について、当該血圧評価項目の基準値を超える血圧測定値を含む測定回を抽出する測定回抽出部と、
前記抽出された測定回の血圧測定情報を表示部に出力する抽出結果出力部と、
を備える血圧測定装置。
(2) (1)の血圧測定装置であって、
前記基準値情報記憶部に保存される前記血圧評価項目と前記基準値の内容を書き換える登録情報変更部を備える血圧測定装置。
(3) (1)又は(2)の血圧測定装置であって、
前記基準値が、前記測定条件情報に応じて異なる値に設定され、
前記抽出情報生成部が、前記各測定回の血圧測定値を順次、前記測定条件情報に応じて異なる値に設定された基準値と比較する血圧測定装置。
(4) (1)〜(3)のいずれか一つの血圧測定装置であって、
前記血圧評価項目が、被測定者の血圧測定の時間帯が定められた評価項目を含み、
前記血圧測定の時間帯への到達を検知して、血圧測定を促すためのアラームを出力する報知部を備える血圧測定装置。
(5) (1)〜(4)のいずれか一つの血圧測定装置であって、
前記表示部に出力する前記血圧測定情報の内容を変更するための切り替えスイッチを備える血圧測定装置。
(6) (5)の血圧測定装置であって、
前記表示切り替えスイッチが、
前記血圧測定情報に含まれる全測定回の血圧測定値が表示できる全測定回表示モードと、
前記測定回抽出部により抽出された測定回の血圧測定値を選択的に表示する抽出結果表示モードと、
を切り替えるためのものである血圧測定装置。
(7) (5)の血圧測定装置であって、
前記表示切り替えスイッチが、
前記血圧測定情報に含まれる前記血圧測定値の情報を表示する血圧値表示モードと、
前記血圧測定情報に含まれる前記血圧測定値と前記測定条件情報の全情報を表示する全データ表示モードと、
を切り替えるためのものである血圧測定装置。
(8) 被測定者の血圧を測定した血圧測定結果の保存機能を有し、該保存された血圧測定結果を表示部に出力する血圧測定データ処理方法であって、
測定された血圧値と、血圧の測定日時、測定した曜日、測定時の気温の少なくともいずれかを含む測定条件情報とを関連付けた血圧測定情報を測定回毎に保存する測定情報記憶ステップと、
血圧値の評価指標である複数の血圧評価項目と該複数の血圧評価項目における血圧値の許容限界を表す基準値とをそれぞれ関連付けた基準値情報を保存する基準値情報記憶ステップと、
前記測定情報記憶ステップにて保存された各測定回の血圧測定値を、前記基準値情報の各基準値と比較して、前記血圧測定値が前記基準値のいずれかを超えるときに、当該基準値を超えた血圧測定値を含む測定回の血圧測定情報と、当該基準値に対する血圧評価項目とを関連付けた抽出情報を生成する抽出情報生成ステップと、
前記抽出情報に含まれる前記血圧評価項目それぞれの出現頻度を算出する出現頻度算出ステップと、
前記算出された各血圧評価項目の出現頻度のうち、最大頻度又は最大頻度を含む上位複数の血圧評価項目について、当該血圧評価項目の基準値を超える血圧測定値を含む測定回を抽出する測定回抽出ステップと、
前記抽出された測定回の血圧測定情報を表示部に出力する抽出結果出力ステップと、
を備える血圧測定データ処理方法。
(9) (8)の血圧測定データ処理方法であって、
前記基準値情報記憶ステップにて保存される前記血圧評価項目と前記基準値の内容を書き換える登録情報変更ステップを更に含む血圧測定データ処理方法。
(10) (8)又は(9)の血圧測定データ処理方法であって、
前記基準値を、前記測定条件情報に応じて異なる値に設定するステップを有し、
前記抽出情報生成ステップは、前記各測定回の血圧測定値を順次、前記測定条件情報に応じて異なる値に設定された基準値と比較する血圧測定データ処理方法。
(11) (8)〜(10)のいずれか一つの血圧測定データ処理方法の各ステップを、コンピュータにより実施させるためのプログラム。
1 血圧測定装置
10 本体部
11 圧力センサ
18 制御部
19 表示部
21 操作部
21A,21B,21C,21D スイッチ
22 記憶部
33 報知部
35 温度センサ
37 タイマ
41 使用者情報
43 血圧測定情報
45 基準値情報
47 抽出データ
49 測定スケジュールデータ
55 血圧評価基準表示部

Claims (11)

  1. 被測定者の血圧を測定した血圧測定結果の保存機能を有し、該保存された血圧測定結果を表示部に出力可能な血圧測定装置であって、
    測定された血圧値と、血圧の測定日時、測定した曜日、測定時の気温の少なくともいずれかを含む測定条件情報とを関連付けた血圧測定情報を測定回毎に保存する測定情報記憶部と、
    血圧値の評価指標である複数の血圧評価項目と該複数の血圧評価項目における血圧値の許容限界を表す基準値とをそれぞれ関連付けた基準値情報を保存する基準値情報記憶部と、
    前記測定情報記憶部に保存された各測定回の血圧測定値を、前記基準値情報の各基準値と比較して、前記血圧測定値が前記基準値のいずれかを超えるときに、当該基準値を超えた血圧測定値を含む測定回の血圧測定情報と当該基準値に対する血圧評価項目とを関連付けた抽出情報を生成する抽出情報生成部と、
    前記抽出情報に含まれる前記血圧評価項目それぞれの出現頻度を算出する出現頻度算出部と、
    前記算出された各血圧評価項目の出現頻度のうち、最大頻度又は最大頻度を含む上位複数の血圧評価項目について、当該血圧評価項目の基準値を超える血圧測定値を含む測定回を抽出する測定回抽出部と、
    前記抽出された測定回の血圧測定情報を表示部に出力する抽出結果出力部と、
    を備える血圧測定装置。
  2. 請求項1記載の血圧測定装置であって、
    前記基準値情報記憶部に保存される前記血圧評価項目と前記基準値の内容を書き換える登録情報変更部を備える血圧測定装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の血圧測定装置であって、
    前記基準値が、前記測定条件情報に応じて異なる値に設定され、
    前記抽出情報生成部が、前記各測定回の血圧測定値を順次、前記測定条件情報に応じて異なる値に設定された基準値と比較する血圧測定装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか一項記載の血圧測定装置であって、
    前記血圧評価項目が、被測定者の血圧測定の時間帯が定められた評価項目を含み、
    前記血圧測定の時間帯への到達を検知して、血圧測定を促すためのアラームを出力する報知部を備える血圧測定装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか一項記載の血圧測定装置であって、
    前記表示部に出力する前記血圧測定情報の内容を変更するための切り替えスイッチを備える血圧測定装置。
  6. 請求項5記載の血圧測定装置であって、
    前記表示切り替えスイッチが、
    前記血圧測定情報に含まれる全測定回の血圧測定値が表示できる全測定回表示モードと、
    前記測定回抽出部により抽出された測定回の血圧測定値を選択的に表示する抽出結果表示モードと、
    を切り替えるためのものである血圧測定装置。
  7. 請求項5記載の血圧測定装置であって、
    前記表示切り替えスイッチが、
    前記血圧測定情報に含まれる前記血圧測定値の情報を表示する血圧値表示モードと、
    前記血圧測定情報に含まれる前記血圧測定値と前記測定条件情報の全情報を表示する全データ表示モードと、
    を切り替えるためのものである血圧測定装置。
  8. 被測定者の血圧を測定した血圧測定結果の保存機能を有し、該保存された血圧測定結果を表示部に出力する血圧測定データ処理方法であって、
    測定された血圧値と、血圧の測定日時、測定した曜日、測定時の気温の少なくともいずれかを含む測定条件情報とを関連付けた血圧測定情報を測定回毎に保存する測定情報記憶ステップと、
    血圧値の評価指標である複数の血圧評価項目と該複数の血圧評価項目における血圧値の許容限界を表す基準値とをそれぞれ関連付けた基準値情報を保存する基準値情報記憶ステップと、
    前記測定情報記憶ステップにて保存された各測定回の血圧測定値を、前記基準値情報の各基準値と比較して、前記血圧測定値が前記基準値のいずれかを超えるときに、当該基準値を超えた血圧測定値を含む測定回の血圧測定情報と当該基準値に対する血圧評価項目とを関連付けた抽出情報を生成する抽出情報生成ステップと、
    前記抽出情報に含まれる前記血圧評価項目それぞれの出現頻度を算出する出現頻度算出ステップと、
    前記算出された各血圧評価項目の出現頻度のうち、最大頻度又は最大頻度を含む上位複数の血圧評価項目について、当該血圧評価項目の基準値を超える血圧測定値を含む測定回を抽出する測定回抽出ステップと、
    前記抽出された測定回の血圧測定情報を表示部に出力する抽出結果出力ステップと、
    を備える血圧測定データ処理方法。
  9. 請求項8記載の血圧測定データ処理方法であって、
    前記基準値情報記憶ステップにて保存される前記血圧評価項目と前記基準値の内容を書き換える登録情報変更ステップを更に含む血圧測定データ処理方法。
  10. 請求項8又は請求項9記載の血圧測定データ処理方法であって、
    前記基準値を、前記測定条件情報に応じて異なる値に設定するステップを有し、
    前記抽出情報生成ステップは、前記各測定回の血圧測定値を順次、前記測定条件情報に応じて異なる値に設定された基準値と比較する血圧測定データ処理方法。
  11. 請求項8〜請求項10のいずれか一項記載の血圧測定データ処理方法の各ステップを、コンピュータにより実施させるためのプログラム。
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