JP2013167843A - 映像表示装置 - Google Patents

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Tatsuo Imafuku
達夫 今福
Nobuyuki Yoshioka
伸之 吉岡
Toshika Hayashi
利香 林
Ayae Nagaoka
彩絵 長岡
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Abstract

【課題】 光学的視聴環境による制限を受けず、立体映像と平面映像の双方を適切に視聴可能な映像表示装置を提供する。
【解決手段】 立体映像表示用画像又は平面映像表示用画像を生成する画像パネル部101と、この画像パネル部101に対面して離間配置され、立体映像を視聴する際に画像パネル部101からの光を部分的に遮光し、平面映像を視聴する際に全面が透光する視差バリヤ部106を備え、視差バリヤ部106は、透光性基板107と、この透光性基板107に配置されたエレクトロクロミック材を含む複数の帯状の変調部108とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、立体映像と平面映像の切り替え表示が可能な映像表示装置に関するものである。
立体映像表示装置は、視聴用の特殊なメガネを用いて視聴するものと、裸眼で視聴するものとがあり、近年ではその簡便性から、裸眼で視聴する立体映像表示装置が主流となりつつある。また、裸眼で視聴する立体映像表示方式の一例として、パララックスバリヤ方式がある(例えば、特許文献1)。図7、8を参照して従来の映像表示装置について説明する。
図7は、特許文献1のパララックスバリヤ方式による映像表示装置500を示す斜視図である。映像表示装置500は、画像パネル501と、導光板503、紫外線ランプ504及び紫外線ランプ505からなる光源ユニット502と、透光性基板507とその表面に配置された複数のフォトクロミック層508なるパララックスバリヤ506で構成されている。なお、個々のフォトクロミック層508は、隙間509によって隔てられており、この隙間509では透光性基板507の表面が露出している。
そして、特許文献1によれば、フォトクロミック層508は、光源ユニット502から異なる波長の紫外線を照射することで、透明と不透明が切り替わるようになっており、この切り替わりの際の波長は、不透明の時が390ナノメートル未満、透明の時が390〜450ナノメートルとなっている。
図8は、映像表示装置500の視聴時の動作を説明する図であり、映像表示装置500を図7の一点鎖線矢印A−A’方向に見た断面と、視聴者600との関係で示している。
図8において、画像パネル501は、右眼用画像Rと左眼用画像Lを表示している。紫外線ランプ504を点灯すると、発せられた紫外線が導光板503を介してフォトクロミック層508に照射される。紫外線ランプ504から発せられる紫外線の波長は、390ナノメートル未満であり、フォトクロミック層508が不透明となる。この時、視聴者600の右眼は隙間509を通して右眼用画像R1〜Rnを見る。また、左眼は隙間509を通して左眼用画像L1〜Lnを見る。このようにして視聴者600は、左右両眼で異なる映像を見ることになり、立体映像を視聴することができる。
また、映像表示装置500は、平面映像を視聴することも可能である。平面映像視聴時、画像パネル501は右眼用左眼用ともに同じ画像(図示省略)を表示している。そして、紫外線ランプ505を点灯すると、発せられた紫外線は導光板503を介してフォトクロミック層508に照射される。紫外線ランプ505から発せられる紫外線の波長は、390〜450ナノメートルであり、フォトクロミック層508が透明となる。すると、パララックスバリヤ506全体が透明となり、視聴者600は、左右両眼で同じ映像を見ることになる。よって、平面映像を視聴することができる。
米国特許第7675668号公報
しかしながら、従来技術の場合、太陽光などの外光の下では立体映像と平面映像の切り替えが正しく行われない。なぜなら、従来技術では、パララックスバリヤに配置したフォトクロミック層に紫外線を照射することで、このフォトクロミック層の透明と不透明が切り替わるようにしているので、太陽光に含まれる紫外線にフォトクロミック層が反応し、フォトクロミック層の透明と不透明が正常に切り替わらない場合があるからである。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、光学的視聴環境による制限を受けず、立体映像と平面映像を適切に表示可能な映像表示装置を提供することにある。
本発明による映像表示装置は、立体映像と平面映像を切り換えて視聴可能な映像表示装置であって、立体映像表示用画像又は平面映像表示用画像を生成する画像パネル部と、前記画像パネル部に対面して離間配置され、立体映像を視聴する際に前記画像パネルからの光を部分的に遮光し、平面映像を視聴する際に全面が透光する視差バリヤ部を備え、 前記視差バリヤ部は、透光性基板と、前記透光性基板に配置されたエレクトロクロミック材を含む複数の帯状の変調部とを備える。
また、前記変調部は、積層体であることを特徴とする。
また、前記積層体は、前記透光性基板に積層されることを特徴とする。
また、前記積層体は、帯状素子であり、前記透光性基板に載置されることを特徴とする。
また、前記透光性基板は、帯状の溝部を備え、前記積層体が帯状の前記溝部に積層されることを特徴とする。
本発明の映像表示装置によれば、立体映像と平面映像を適切に切り換えて表示することができる。
本発明の映像表示装置の実施形態1又は2に係る斜視図である。 実施形態1に係る要部拡大図である。 実施形態1に係る映像表示装置の視聴時の動作説明図である。 実施形態2に係る要部拡大図である。 実施形態3に係る斜視図である。 実施形態3に係る要部拡大図である。 従来の映像表示装置の斜視図である。 従来の映像表示装置の視聴時の動作説明図である。
〔実施形態1〕
本発明の一実施形態について、図1〜3を参照して説明する。図1は、本発明の映像表示装置100の斜視図である。また、図2は、図1の一点鎖線A−A’における断面の要部拡大図である。また、図3は、映像表示装置100の視聴時の動作説明図である。
先ず、図1を参照して、映像表示装置100の全体の構成を説明する。映像表示装置100は、映像を生成する画像パネル部101と、透光性基板107上に複数の変調部108が配置された視差バリヤ部106を備えている。
画像パネル部101は、従来と同様に立体映像と平面映像の双方を生成する。また、画像パネル部101は、例えば液晶ディスプレイが用いられる。他にプラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ(Organic Electro-Luminescence)、CRT(Cathode Ray Tube)等を用いても良い。
視差バリヤ部106は、ガラス等で形成された透光性基板107上に、複数の変調部108が隙間109で隔てられて配置される。透光性基板107に樹脂を使用する場合は、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂などを用いることができる。また、変調部108は、エレクトロクロミック材を使用した積層体である。ここで、エレクトロクロミック材としては、例えば、ポリアニリン、ビオロゲン、ポリオキソタングステート、酸化タングステン、酸化モリブデン、酸化バナジウム、酸化ニッケル、酸化イリジウムなどを用いることができる。
次に、図2を参照して、視差バリヤ部106の詳細を説明する。なお、図2は、図1の一点鎖線A−A’における、変調部108とその両側の隙間109の部分の断面を表わしている。なお、透光性基板107については前述したとおりであり説明を省略する。
変調部108は、以下のように形成される。透光性基板107の表面全体に、スパッタや蒸着等の成膜方法を用い、透光性基板107側から、透明電極層114、エレクトロクロミック層113、電解質層112、エレクトロクロミック層111、透明電極層110がこの順に積層される。上記各層が積層された後、透明電極層110に透明樹脂115が塗布され、その後、レーザ加工などにより、隙間109となる部分の積層体を除去することで、複数の変調部108が形成される。あるいは、隙間109となる部分を予めマスキングし、その後、前述の各層を積層してもよい。この場合は、レーザ加工などによる積層体の除去は不要である。
また、透明電極層110、114には、その一端に電極(図示せず)がそれぞれ接続される。ここで、一端とは、例えば、図1における変調部108の長手方向の手前側、あるいは奥行側の端部である。また、透明樹脂115は、必ずしも塗布する必要はない。
次に、図3を参照して、上記のように構成された映像表示装置100の視聴時の動作について説明する。視差バリヤ部106における変調部108の透明電極層110、114に接続された電極間に電圧(例えば、電圧印加あるいは電圧非印加)が与えられると、エレクトロクロミック層111、113の不透明と透明、つまり、変調部108の不透明と透明とが切り替わる。すなわち、映像表示装置100において、視聴しようとする映像が立体映像の場合、変調部108における透明電極層110、114に接続された電極間に電圧を印加し、変調部108を不透明とすることで、視聴者600は、隙間109を介して左眼用と右眼用とで異なる画像を見ることになり、立体映像を視聴することができる。また、視聴しようとする映像が平面映像の場合、例えば、変調部108における透明電極層110、114に接続された電極間に電圧を印加しないようにする。すると、変調部108は透明となり、視聴者600は、左右両眼で同じ映像を見ることとなる。よって、平面映像を視聴することができる。
以上述べたように本実施形態によれば、視差バリヤ部における遮光と透光が、変調部のエレクトロクロミック層の透明と不透明の切り替えを電気的に行うことにより実施される。したがって、外光の影響を受けることなく、立体映像と平面映像を適切に切り換えて視聴することができる。また、視差バリヤ部に対して光源や導光板が不要なため、映像表示装置の軽量化に寄与できる。
〔実施形態2〕
本発明の別の実施形態について、図1、4を参照して説明する。図1において、全体構成は実施形態1と同様であり、説明を省略する。また、図4において、実施形態1の説明で参照した図2と同一の部分については同一符号を付記している。
図4に示すように、本実施形態が、実施形態1と異なる点は、透光性基板107とは別体の透明基板116上に、透明電極層114、エレクトロクロミック層113、電解質層112、エレクトロクロミック層111、透明電極層110が順次積層された後、透明樹脂115が塗布された積層体が、変調部108として、透光性基板107上に貼付、載置される点である。なお、透明基板116には、透光性基板107と同様に、ガラス又は、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂などを用いることができる。
変調部108は、以下のように形成される。一枚の定尺寸法をもつ透明基板上に、スパッタや蒸着等の成膜方法を用い、透明電極層114、エレクトロクロミック層113、電解質層112、エレクトロクロミック層111、透明電極層110がこの順に積層され、上記各層が積層された後、透明樹脂115が塗布されて、変調部としての積層体が得られる。その後、この積層体が一括して必要な寸法に裁断され、複数の帯状素子である変調部108が得られる。
そして、変調部108は、透光性基板107上に隙間109の間隔で、透光性の接着剤117により貼付される。また、例えば、変調部108の長手方向の手前側、あるいは奥行側の端部の透明電極層110、114には、電極(図示せず)がそれぞれ接続される。本実施形態において、映像表示装置100の視聴時の動作は実施形態1と同じであり、その説明を省略する。
本実施形態では、変調部のエレクトロクロミック層の透明と不透明の切り替えを電気的に行うことで、視差バリヤ部における遮光と透光を制御することに加えて、視差バリヤ部における変調部を、予め、透光性基板とは別体で用意しておき、後に、透光性基板に貼付、載置する。したがって、外光の影響を受けることなく、立体映像と平面映像を適切に切り換えて視聴することができることに加えて、積層体を透光性基板に直接に積層する場合よりも、不使用となる材料が少なり、材料の使用効率を向上することができる。
〔実施形態3〕
本発明の他の実施形態について、図5、6を参照して説明する。図5は、本発明の映像表示装置200の斜視図である。また、図6は、図5の一点鎖線A−A’における断面の一部拡大図である。
先ず、図5を参照して、映像表示装置200の全体の構成を説明する。映像表示装置200は、映像を生成する画像パネル部201と、透光性基板207上に複数の変調部208が配置された視差バリヤ部206を備えている。
画像パネル部201は、従来と同様に立体映像と平面映像の双方を生成する。また、画像パネル部201は、例えば液晶ディスプレイが用いられる。他にプラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ、CRT等を用いても良い。
視差バリヤ部206は、ガラス等で形成された透光性基板207上に、複数の変調部208が凸部209で隔てられて配置される。透光性基板207には樹脂を使用することもできる。その場合は、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂などを用いることができる。また、透光性基板207には、対向する2辺にわたって複数の溝部217が形成され、この溝部217に変調部208が配置される。また、変調部208は、エレクトロクロミック材を使用した積層体である。
次に、図6を参照して、視差バリヤ部206の詳細を説明する。なお、図6は、図5の一点鎖線A−A’における、変調部208とその両側の凸部209の部分の断面を表わしている。なお、透光性基板207については前述したとおりであり説明を省略する。
変調部208は、以下のように形成される。透光性基板207の、溝部217を含めた表面全体に、スパッタや蒸着等の成膜方法を用い、透明電極層214、エレクトロクロミック層213、電解質層212、エレクトロクロミック層211、透明電極層210がこの順に積層される。上記各層が積層された後、透明樹脂215が塗布される。この後、透光性基板207の表面を研磨する。すると、凸部209に積層した各層が除去されて、溝部217に積層した変調部208のみが残る。あるいは、凸部209となる部分を予めマスキングし、その後、前述の各層を積層してもよい。この場合、透光性基板207の表面の研磨を省略することもできる。また、例えば、変調部208の長手方向の手前側、あるいは奥行側の端部の透明電極層210、214には、電極(図示せず)がそれぞれ接続される。本実施形態において、映像表示装置200の視聴時の動作は実施形態1と同様であり、その説明を省略する。
本実施形態によれば、変調部のエレクトロクロミック層の透明と不透明の切り替えを電気的に行うことで、視差バリヤ部における遮光と透光を制御することに加えて、視差バリヤ部における透光性基板に予め溝部を形成しておき、この溝部に変調部を積層、配置する。したがって、外光の影響を受けることなく、立体映像と平面映像を適切に切り換えて視聴することができることに加えて、レーザ加工などの複雑な加工を用いなくても、視差バリヤ部を容易に構成できる。
今回開示された実施形態は全ての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図されるものである。
本発明による映像表示装置は、放送受信機、遊技機、計器等、映像表示機能を備える機器全般に広く適用できる。
100、200 映像表示装置
101、201 画像パネル
106、206 視差バリヤ部
107、207 透光性基板
108、208 変調部
109 隙間
110、114、210、214、 透明電極層
112、112’、212 電解質層
111、113、211、213 エレクトロクロミック層
115、215 透明樹脂
116 透明基板
117 接着剤
209 凸部
217 溝部
600 視聴者

Claims (5)

  1. 立体映像と平面映像を切り換えて視聴可能な映像表示装置であって、
    立体映像表示用画像又は平面映像表示用画像を生成する画像パネル部と、
    前記画像パネル部に対面して離間配置され、立体映像を視聴する際に前記画像パネルからの光を部分的に遮光し、平面映像を視聴する際に全面が透光する視差バリヤ部を備え、
    前記視差バリヤ部は、透光性基板と、
    前記透光性基板に配置されたエレクトロクロミック材を含む複数の帯状の変調部と
    を備える映像表示装置。
  2. 前記変調部は、積層体であることを特徴とする請求項1記載の映像表示装置。
  3. 前記積層体は、前記透光性基板に積層されることを特徴とする請求項2記載の映像表示装置。
  4. 前記積層体は、帯状素子であり、前記透光性基板に載置されることを特徴とする請求項2記載の映像表示装置。
  5. 前記透光性基板は、帯状の溝部を備え、前記積層体が帯状の前記溝部に積層されることを特徴とする請求項3記載の映像表示装置。
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