JP2013166438A - 車両の制動力制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】イグニッションスイッチOFF時の消費電力を最小限に抑えることができる車両の制動力制御装置を提供すること。
【解決手段】動作モードが起動モードに設定されているときには運転者のブレーキ操作量に応じて制動力を制御し、イグニッションスイッチがOFFされると動作モードを起動モードよりも低消費電力のスリープモードに切り替え、スリープモード中に乗員の所定の操作によって起動信号を受信すると動作モードを起動モードに切り替える制御手段を備えた車両の制動力制御装置において、前記制御手段は、動作モードがスリープモードに設定されている状態から前記起動信号を受信したために動作モードを起動モードに切り替えた後、所定回数以上の起動信号を受信したときには動作モードをスリープモードに切り替えるようにする。
【選択図】図2

Description

本発明は、運転者のブレーキ操作量に応じて制動力を電気的に制御する車両の制動力制御装置に関するものである。
運転者のブレーキ操作量に応じて制御手段によって車輪の制動力を制御する電子制御式の制動力制御装置は、イグニッションスイッチがOFFされてエンジンが停止している状態においても制御手段に電流を供給し続け、エンジン停止中における運転者の制動要求に応じられるようにしている。
しかし、上述のようにイグニッションスイッチがOFFされている状態においても制御手段に電流を流し続けると、実際には運転者による制動要求がないにも拘わらず制御手段に電流が供給され続けるため、電源電力が無駄に消費されてバッテリ上がり等の不具合が発生する可能性がある。
そこで、従来は制動力制御装置の動作モードとして起動モードとスリープモードを設定し、動作モードが起動モードに設定されているときには運転者のブレーキ操作量に応じて制動力を制御し、イグニッションスイッチがOFFされると動作モードを起動モードよりも低消費電力のスリープモードに切り替え、スリープモード中に運転者からの制動要求があったときには動作モードを起動モードに切り替えることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
ところが、上記のように動作モードとして起動モードとスリープモードを備える制動力制御装置においても、実際には運転者からの制動要求がないにも拘わらず、運転者の制動操作量の誤検知によって運転者による制動要求があると誤って判定されると、その誤った判定に基づいて不必要に制御手段に電流が供給され、そのために電源電力が無駄に消費されてしまうという問題が発生する。
そこで、特許文献2には、イグニッションスイッチがOFFの状態にて運転者の制御操作が行われたと判定された後に運転者の制御操作量の単位時間当たりの変化量の大きさが基準値以下である状況が所定時間以上継続した場合には、制御手段への電流の供給を停止する手段を設ける提案がなされている。
特開2002−154414号公報 特開2005−035387号公報
ところで、動作モードとして起動モードとスリープモードを備える制動力制御装置において、特許文献2において提案されているように運転者から制動要求があったものと誤検知したときだけでなく、スリープモード中に起動信号を受信したために動作モードを起動モードに切り替えた状態において短時間に所定回数以上の起動信号を受信する場合には、制動の必要性は低いものと考えられるが、このような場合にも起動モードを維持して制御手段に電流を供給し続けると、電源電力を無駄に消費することになる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、イグニッションスイッチがOFFの時の消費電力を最小限に抑えることができる車両の制動力制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、動作モードが起動モードに設定されているときには運転者のブレーキ操作量に応じて制動力を制御し、イグニッションスイッチがOFFされると動作モードを起動モードよりも低消費電力のスリープモードに切り替え、スリープモード中に乗員の所定の操作によって発生する起動信号を受信すると動作モードを起動モードに切り替える制御手段を備えた車両の制動力制御装置において、前記制御手段は、動作モードがスリープモードに設定されている状態から前記起動信号を受信したために動作モードを起動モードに切り替えた後、所定回数以上の起動信号を受信したときには動作モードをスリープモードに切り替えるようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記制御手段は、動作モードをスリープモードから起動モードに切り替えた後に所定回数以上の起動信号を受信したために動作モードをスリープモードに切り替えた後も起動信号を継続して受信する場合には、動作モードをスリープモードに切り替えてから所定時間が経過した時点で動作モードを起動モードに切り替えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記起動信号は、ブレーキランプスイッチがON又はドアスイッチがONされたときに前記制御手段に対して出力されることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、イグニッションスイッチがOFFされたために動作モードがスリープモードに設定されている状態から起動信号を受信したために動作モードを起動モードに切り替えた後、所定回数以上の起動信号を受信したときには制動の必要性が低いものと判断し、このような場合には動作モードをスリープモードに切り替えるようにしたため、イグニッションスイッチがOFFの時の消費電力を最小限に抑えることができる。
請求項2記載の発明によれば、スリープモード中に起動信号を受信したために動作モードをスリープモードから起動モードに切り替えた後、所定回数以上の起動信号を受信したために動作モードをスリープモードに切り替えた後も起動信号を継続して受信する場合には、所定時間が経過するまではスリープモードを維持するようにしたため、イグニッションスイッチがOFFの時の消費電力を最小限に抑えることができる。そして、その後は(所定時間が経過した時点で)動作モードを起動モードに切り替えるようにしたため、起動信号を継続して受信しているときの制動力の制御が可能になる。
請求項3記載の発明によれば、乗員の所定の操作をブレーキランプスイッチのON操作又はドアスイッチのON操作とし、これらの操作がなされたときに起動信号を制御手段に対して出力することによって請求項1及び2記載の発明による前記効果を得ることができる。
本発明に係る車両の制動力制御装置の基本構成図である。 本発明に係る車両の制動力制御装置による制御のタイミングチャートである。 本発明に係る車両の制動力制御装による制御のフローチャートである。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車両の制動力制御装置の基本構成図であり、本制動力制御装置を備える車両は、エンジン1を駆動源として走行するものである。
車両に設けられたブレーキ装置2は、上端を中心として車両前後方向に揺動するブレーキペダル3を備えており、このブレーキペダル3は、ブレーキ操作時の運転者の踏力を軽減するための踏力アシスト手段を構成するブースタ4を介してマスタシリンダ5に連結されており、マスタシリンダ5は、運転者によるブレーキペダル3の踏み込み量(ブレーキ操作量)に応じたブレーキ液圧を発生する。そして、このブレーキ装置2には、運転者によるブレーキペダル3の踏み込みによるブレーキ操作量に応じて所要のブレーキ液圧に調整する液圧制御ユニット6が設けられている。
又、車両の左右の前輪7と左右の後輪8にはディスクブレーキ9がそれぞれ設けられており、各ディスクブレーキ9は、ディスクロータ9aと該ディスクロータ9aの両面を液圧によって挟持可能な不図示のブレーキパッド及びキャリパ9bによって構成されている。そして、それぞれのディスクブレーキ9の各キャリパ9bは、ブレーキ配管10,11,12,13を介して前記液圧制御ユニット6に接続されている。更に、前記液圧制御ユニット6は、該液圧制御ユニット6から延びるブレーキ配管14,15を介して前記マスタシリンダ5に接続されている。
ところで、前記液圧制御ユニット6には、不図示の各種電磁弁、ブレーキ液圧を発生させる不図示のポンプ、該ポンプを駆動するポンプモータ16等が設けられており、各種電磁弁とポンプモータ16は、制御手段(以下、「ECU」と称する)17によって制御される。
上記ECU17には、電源であるバッテリ18、エンジン1をON/OFFするイグニッションスイッチ19、ブレーキ操作量に比例するマスタシリンダ5の圧力を検出する圧力センサ20、ブレーキペダル3が踏み込まれるとONして不図示のブレーキランプを点灯させるブレーキランプスイッチ21、不図示のドアの開放によってONするドアスイッチ22が電気的に接続されている。
ここで、ECU17は、動作モードとして起動モードとスリープモードを備えており、動作モードが起動モードに設定されているときには運転者のブレーキ操作量に応じて制動力(ブレーキ液圧)を制御し、イグニッションスイッチ19がOFFされると動作モードを起動モードよりも低消費電力のスリープモードに切り替える。
そして、スリープモード中に運転者がブレーキペダル3を踏み込んだためにブレーキランプスイッチ21がONしたとき、或いは運転者を含む乗員がドアを開閉したためにドアスイッチ22がONしたときには起動信号がECU17に対して出力され、ECU17は、起動信号を受信すると動作モードをスリープモードから起動モードに切り替える。
而して、本発明においては、ECU17は、イグニッションスイッチ19がOFFされたために動作モードがスリープモードに設定されている状態から起動信号を受信したために動作モードを起動モードに切り替えた後、イグニッションスイッチ19がONされないで更に所定回数以上の起動信号を受信したときには動作モードをスリープモードに切り替えるようにしている。
又、ECU17は、上述のように動作モードをスリープモードから起動モードに切り替えた後に所定回数以上の起動信号を受信したために動作モードをスリープモードに切り替えた後も起動信号を継続して受信する場合には、動作モードをスリープモードに切り替えてから所定時間が経過した時点で動作モードを起動モードに切り替えるようにしている。つまり、起動信号を受信して動作モードをスリープモードから起動モードに切り替えた後に、イグニッションスイッチ19がONされないで更に所定回数以上の起動信号を受信した場合には、動作モードをスリープモードに切り替えた後に所定時間が経過するまでスリープモードを維持し、このスリープモード中に更に起動信号を受信した場合には、所定時間が経過した時点で動作モードを起動モードに切り替えるようにしている。尚、動作モードをスリープモードに切り替えた後に所定時間が経過するまで受信した起動信号を無視し、所定時間の経過後に受信した起動信号にて動作モードを起動モードに切り替えるようにしても良い。
次に、以上のことを図2に示すタイミングチャートと図3に示すフローチャートに基づいて具体的に説明する。
制御が開始されると(図3のステップS1)、イグニッションスイッチ19がONか否かが判定され(ステップS2)、イグニッションスイッチ19がONされた場合(ステップS2での判定結果がYesである場合)には、動作モードは起動モードに設定されて運転者のブレーキ操作量に応じた制動力の制御がなされる(ステップS3)。尚、イグニッションスイッチ19がONされた条件で起動モードとなった場合は、後述するステップS7の判定をすることなく、イグニッションスイッチ19がOFFされるまで起動モードを維持する。
他方、イグニッションスイッチ19がOFFされていた場合(ステップS2での判定結果がNoである場合)には、ブレーキランプスイッチ21がON又はドアスイッチ22がONであるか否かが判定される(ステップS4)。イグニッションスイッチ19がOFFされているときにブレーキランプスイッチ21もドアスイッチ22も共にOFFである場合(ステップS4での判定結果がNoである場合、起動信号を受信しない場合)には動作モードは省電力モードであるスリープモードに設定され(ステップS5)、処理はステップS2に戻る(ステップS6)。これに対して、少なくともブレーキランプスイッチ21又はドアスイッチ22の何れか一方がONされた場合(ステップS4での判定結果がYesである場合)、例えば図2に示すように時刻t1において少なくともブレーキランプスイッチ21又はドアスイッチ22の何れか一方がONされた場合には、時刻t2において動作モードがスリープモードから起動モードに切り替えられる(ステップS3)。
上述のように動作モードがスリープモードから起動モードに切り替えられると、所定時間起動モードが維持され、運転者の制動要求に備える。この所定時間中に所定回数n(図2に示す例では、5回)以上の起動信号を受信したか否かが判定され(ステップS7)、起動信号の受信回数がn未満である場合(ステップS7での判定結果がNoである場合)には、処理はステップS2に戻る(ステップS8)。これに対して図2に示すように起動信号の受信回数がn以上である場合(ステップS7での判定結果がYesである場合)には、制動の必要性が低いものと判断して図2に示す時刻t3(図2に示す例では、受信回数が5回に達した時点)において動作モードが起動モードからスリープモードに切り替えられる(ステップS9)。
上述のようにステップS7にてステップS2に戻ることなく動作モードが起動モードからスリープモードに切り替えられると、その後も起動信号を継続して受信するか否かが判定され(ステップS10)、起動信号を継続して受信しているとき(ステップS10での判定結果がYes)である場合には、動作モードがスリープモードに切り替えられた後に図2に示す所定時間Δtが経過したか否かが判定され(ステップS11)、所定時間Δtが経過したとき(ステップS11での判定結果がYesであるとき)には、その時点(図3に示す時間t4)において動作モードをスリープモードから起動モードに切り替えて(ステップS12)所定時間起動モードが維持され、以後はステップS2の処理に戻される(ステップS13)。
他方、動作モードがスリープモードに切り替えられた後に起動信号を継続して受信しない場合(ステップS10での判定結果がNoである場合)、処理はステップS2に戻る(ステップS13)。又、起動信号を継続して受信しているとき(ステップS10での判定結果がYes)であって、動作モードがスリープモードに切り替えられた後に図2に示す所定時間Δtが経過していない場合(ステップS11での判定結果がNoである場合)には、処理はステップS10に戻り、動作モードはスリープモードに維持される。
以上のように本発明においては、イグニッションスイッチ19がOFFされたために動作モードがスリープモードに設定されている状態から起動信号を受信したために動作モードを起動モードに切り替えた後、所定回数n以上の起動信号を受信したときには制動の必要性が低いものと判断し、このような場合には動作モードをスリープモードに切り替えるようにしたため、起動信号を受信していてもスリープモードとすることが可能となって、イグニッションスイッチが19OFFのときのバッテリ18の消費電力を最小限に抑えることができる。
又、本発明においては、スリープモード中に起動信号を受信したために動作モードをスリープモードから起動モードに切り替えた後、所定回数n以上の起動信号を受信したために動作モードをスリープモードに切り替えた後も起動信号を継続して受信する場合には、所定時間Δtが経過するまではスリープモードを維持するようにしたため、イグニッションスイッチ19をOFFにしているときのバッテリ18の消費電力を最小限に抑えることができる。そして、その後は(所定時間Δtが経過した時点t4(図2参照)で)動作モードを起動モードに切り替えるようにしたため、起動信号を継続して受信しているときの制動力の制御が可能になる。
尚、以上の制御は、イグニッションスイッチ19がOFFとなっている状態に関する制御であって、ステップS9によるスリープモードの維持がなされている場合であっても、イグニッションスイッチ19がONとなった場合は、別の制御によってECU17は、動作モードが起動モードに設定されるようになっている。
又、以上の実施の形態では、動作モードが起動モードに切り替えられた後のドアスイッチ22からのON信号の回数が所定値以上である場合には動作モードを起動モードからスリープモードに切り替えるようにしたが、ドアの開放時間が所定時間以上となると動作モードを起動モードからスリープモードに切り替えるようにしても良い。
又、以上の実施の形態では、ブレーキ装置2は踏力アシスト手段であるブースタ4を使用しているが、イグニッションスイッチ19がOFFされているときに液圧制御ユニット6にてブレーキペダル3の踏み込み量(ブレーキ操作量)に応じたブレーキ液圧を発生させて踏力アシストできる車両であれば、ブースタ4は必須ではない。但し、ブースタ4を有さない場合では、エンジンが稼動中でも負圧を利用できないため、液圧制御ユニット6の負荷が大きく、液圧制御ユニット6の耐久性に十分配慮する必要があり、装置の大型化やコストアップが避けられない。
2 ブレーキ装置
6 液圧制御ユニット
9 ディスクブレーキ
17 ECU(制御手段)
18 バッテリ
19 イグニッションスイッチ
20 圧力センサ
21 ブレーキランプスイッチ
22 ドアスイッチ

Claims (3)

  1. 動作モードが起動モードに設定されているときには運転者のブレーキ操作量に応じて制動力を制御し、イグニッションスイッチがOFFされると動作モードを起動モードよりも低消費電力のスリープモードに切り替え、スリープモード中に乗員の所定の操作によって起動信号を受信すると動作モードを起動モードに切り替える制御手段を備えた車両の制動力制御装置において、
    前記制御手段は、動作モードがスリープモードに設定されている状態から前記起動信号を受信したために動作モードを起動モードに切り替えた後、所定回数以上の起動信号を受信したときには動作モードをスリープモードに切り替えるようにしたことを特徴とする車両の制動力制御装置。
  2. 前記制御手段は、動作モードをスリープモードから起動モードに切り替えた後に所定回数以上の起動信号を受信したために動作モードをスリープモードに切り替えた後も起動信号を継続して受信する場合には、動作モードをスリープモードに切り替えてから所定時間が経過した時点で動作モードを起動モードに切り替えることを特徴とする請求項1記載の車両の制動力制御装置。
  3. 前記起動信号は、ブレーキランプスイッチがON又はドアスイッチがONされたときに前記制御手段に対して出力されることを特徴とする請求項1又は2記載の車両の制動力制御装置。
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