JP2013164707A - 消耗品購入管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザに対して消耗品の購入管理に必要な情報を提供し、消耗品の注文し忘れを大きく抑えることのできる消耗品購入管理システムを提供する。
【解決手段】消耗品購入管理システム1を構成する管理サーバ10は、各消耗品の前回取引日及び前々回取引日を含む購入履歴を各ユーザに関連付けて記録しておく購入履歴記憶部137と、各消耗品の前回取引日から前々回取引日までの前回取引間隔を算出する取引間隔算出部41と、各ユーザの購入履歴記憶部137に記録されている消耗品の一覧リストであって、各消耗品の前回取引間隔を含む一覧リストを生成するリスト生成部42と、ユーザ端末30からアクセス可能に設定された、一覧リストを記録しておくコンテンツ記憶部132と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、定期的に購入する消耗品の購入履歴を管理する消耗品購入管理システムに関する。
従来から、ユーザの消耗品等の購入をサポートするために消耗品の購入履歴を管理するシステムが提供されており、例えば、下記特許文献1,2に開示されている。
特許文献1には、顧客の購入履歴や在庫情報に基づいて、顧客の買い物をサポートするための商品や広告の情報を出力する買い物支援システムが開示されている。特許文献2には、商品購入履歴をサーバに記録し、利用者からの要求に応じて履歴情報を利用者の端末に送信する機能を有する消耗品等の購入サポートシステムが開示されている。
特開2003−91665号公報 特開2007−304828号公報
しかし、従来の購入管理システムにおいては、ユーザに対して過去の購入履歴やこれに基づくお勧め商品の案内等をするだけであり、ユーザが能動的に消耗品の購入を管理するための機能が不足している。
このため、従来の購入管理システムであれば、多数の消耗品を定期的に購入しているユーザに対して、十分な購入管理のための情報を提供することができず、ユーザが消耗品の注文を失念してしまうといった問題が生じやすい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、ユーザに対して消耗品の購入管理に必要な情報を提供し、消耗品の注文し忘れを大きく抑えることのできる消耗品購入管理システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る消耗品購入管理システムは、ネットワークを介してユーザ端末と接続された管理サーバを備え、消耗品の購入管理サービスをユーザに対して提供する消耗品購入管理システムにおいて、各ユーザの消耗品の購入履歴を記録しておく購入履歴記憶部であって、各消耗品の前回取引日及び前々回取引日を含む購入履歴を各ユーザに関連付けて記録しておく購入履歴記憶部と、前記購入履歴記憶部を参照して、各消耗品の前記前回取引日から前記前々回取引日までの前回取引間隔を算出する取引間隔算出部と、前記購入履歴記憶部を参照して、各ユーザの前記購入履歴記憶部に記録されている消耗品の一覧リストであって、各消耗品の前記前回取引間隔を含む一覧リストを生成するリスト生成部と、前記ユーザ端末からアクセス可能に設定された、前記一覧リストを記録しておくコンテンツ記憶部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る消耗品購入管理サービス提供プログラムは、ネットワークを介してユーザ端末と接続されたコンピュータに、ユーザに対する消耗品の購入管理サービスの提供を行わせるための消耗品購入管理サービス提供プログラムにおいて、各ユーザの消耗品の購入履歴であって、各消耗品の前回取引日及び前々回取引日を含む購入履歴を記憶部に記録するステップと、前記記憶部を参照して、各消耗品の前記前回取引日から前記前々回取引日までの前回取引間隔を算出するステップと、前記記憶部を参照して、各ユーザの前記記憶部に記録されている消耗品の一覧リストであって、各消耗品の前記前回取引間隔を含む一覧リストを生成するステップと、前記記憶部の前記ユーザ端末からアクセス可能な領域に、前記一覧リストを記録するステップと、
を前記コンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明に係る消耗品購入管理システムによれば、ユーザに対して消耗品の購入管理に必要な情報を提供し、消耗品の注文し忘れを大きく抑えることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る消耗品購入管理システムの構成を概略的に示す模式図である。 図2は、本発明の実施形態に係る管理サーバの構成を概略的に示す模式図である。 図3は、本発明の実施形態に係る購入履歴DBに記録されている情報の内容を示す図である。 図4は、本発明の実施形態に係る管理サーバの機能を概略的に示すブロック図である。 図5は、本発明の実施形態に係るリスト生成部が生成する消耗品一覧リストの内容を示す図である。 図6は、本発明の実施形態に係る管理PCの構成を概略的に示す模式図である。 図7は、本発明の実施形態に係る顧客PCの構成を概略的に示す模式図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る消耗品購入管理システムについて説明する。本実施形態では、消耗品の販売を行っている販売者が、サービス提供者として自分の顧客(ユーザ)に消耗品購入管理サービスを提供する場合に使用される消耗品購入管理システムを例に挙げて説明する。
図1は、本実施形態に係る消耗品購入管理システム1の構成を概略的に示す模式図である。同図に示すように、消耗品購入管理システム1は、消耗品購入管理サービスを提供するための管理サーバ10と、サービス提供者が管理サーバ10の情報を管理・更新したりするために使用する端末である管理PC(Personal Computer)20と、消耗品購入管理サービスの提供を受ける顧客が使用する端末である顧客PC30と、を備えている。
管理サーバ10、管理PC20及び顧客PC30は、インターネット等のネットワーク5を介して接続されており、それぞれの通信インターフェースを介して、互いにデータの送受信が可能である。
図2は、本実施形態に係る管理サーバ10の構成を概略的に示す模式図である。管理サーバ10は、消耗品購入管理サービスのサービス提供者が保守・運営するサーバである。同図に示すように、管理サーバ10は、各種演算を行うCPU(Central Processing Unit)等の演算装置11と、各種情報を記録しておくHDD(Hard Disc Drive)や演算処理のワークエリアとして使用されるRAM(Random
Access Memory)等からなる記憶装置13とを備えている。
記憶装置13は、管理サーバ10において所定の処理を実行するための各種プログラムを格納しておくプログラム格納部131と、消耗品購入管理サービスにおいて顧客に提供されるウェブページ等のコンテンツデータを格納しておくコンテンツDB(データベース)132と、サービスの提供を受けている顧客に関する各種情報を格納しておく顧客情報DB135と、顧客が購入する消耗品(商品)に関する各種情報を格納しておく商品情報DB136と、顧客の消耗品の購入履歴を格納しておく購入履歴DB137とを備えている。
コンテンツDB132は、記憶装置13において、ネットワーク5を介して顧客PC30がアクセス可能な領域に設定されており、コンテンツDB132にアクセスした顧客PC30には所定のコンテンツデータが送信される。
図3は、購入履歴DB137に格納されている情報の内容を示す図である。購入履歴DB137内に記録されている各レコードは、「ユーザID」「商品ID」、「前回取引日」、「前回数量」、「前回単価」、「前々回取引日」、「前前々回取引日」、「管理有無」、「注文予定日」の情報を有している。
「ユーザID」は、顧客情報DB135に格納されている顧客の識別子である。「商品ID」は、商品情報DB136に格納されている商品の識別子であり、商品IDに基づいて商品情報DB136を参照することで、商品の詳細情報を得ることができる。
「前回取引日」としては、販売者が当該商品を顧客に対して最後に発送した日が記録されている。また、「前回数量」としては、その最後の取引において顧客が購入した当該消耗品の個数が記録され、「前回単価」としては、その最後の取引における当該消耗品の購入単価が記録される。
「前々回取引日」としては、最後の購入の一回前の購入における商品発送が行われた日が記録され、「前前々回取引日」としては、さらにもう一回前の購入における商品発送が行われた日が記録される。このように、前回、前々回、前前々回の取引日を記録しておくことで、後述するように顧客に対して過去の取引間隔を提示することができる。
なお、本実施形態では、消耗品購入の際の取引日を、販売者が商品を発送した発送日としているが、商品が顧客のところに届いた納品日や、顧客が商品の注文を行った注文日等を取引日としても良い。
「管理有無」としては、当該商品の管理を顧客が希望しているか否かの情報が記録される。顧客は、消耗品毎に消耗品購入管理サービスの提供を受けるか否かを設定することができる。「注文予定日」は、当該消耗品について、顧客が次回の注文予定日を入力した場合にその入力した日が記録される。顧客が入力していない場合には、空欄となる。
購入履歴DB137は、サービス提供者が顧客の購入情報を管理PC20から入力したときに更新され、本実施形態では、購入商品の発送日に入力が行われている。なお、注文日ベースで管理する場合には、顧客の顧客PC30によるオンライン注文処理に連動して自動的に管理サーバ10の購入履歴DB137を更新するようにしても良い。
なお、本実施形態では、顧客がサービス提供者から購入した商品だけでなく、顧客が他社から購入した商品も購入履歴DB137に記録できるように構成されている。この場合には、消耗品購入管理システム1に登録して管理したい消耗品について、顧客が顧客PC30から登録に必要な情報を入力するように構成すれば良い。但し、本実施形態では、他社商品については、取引日等を登録することはできず、注文予定日を入力することができるだけである。
続いて、管理サーバ10の機能について説明する。図4は、管理サーバの機能を概略的に示すブロック図である。同図に示すように、管理サーバ10は、取引間隔算出部41と、リスト生成部42とを備えている。
取引間隔算出部41は、前回取引日から前々回取引日までの日数である前回取引間隔や、前々回取引日から前前々回取引日までの日数である前々回取引間隔や、前回取引日から本日までの日数である今回取引間隔等の各消耗品についての取引の間隔を算出する。このような取引間隔算出部41の機能は、演算装置11がプログラム格納部131に格納されている取引間隔算出プログラムを実行することで実現される。
リスト生成部42は、消耗品購入管理サービスによって管理されている消耗品の一覧リストを顧客毎に生成する。このようなリスト生成部42の機能は、演算装置11がプログラム格納部131に格納されているリスト生成プログラムを実行することで実現される。
図5は、本実施形態に係るリスト生成部が生成する消耗品一覧リストの内容を示す図であり、後述する顧客PC30のディスプレイ35に表示される消耗品一覧リストの画面を示している。
同図に示すように、消耗品一覧リストは、所定の順に並べられた各消耗品について、「管理の有無」、「前回取引日」、「商品名」、「備考」、「前回数量」、「単位」、「前回単価」、「注文予定日」、「予定日までの間隔」、「今回取引間隔」、「前回取引間隔」及び「前々回取引間隔」の項目を表示する。
消耗品一覧リストの「管理の有無」、「前回取引日」、「前回数量」、「前回単価」及び「注文予定日」の欄には、「ユーザID」及び「商品ID」に基づき、上述した購入履歴DB137に記録されている各消耗品についての「管理有無」、「前回取引日」、「前回数量」、「前回単価」及び「注文予定日」の情報がそれぞれ表示される。
また、消耗品一覧リストの「商品名」、「備考」及び「単位」の欄には、上述した商品情報DB136に記録されている情報が表示される。また、消耗品一覧リストの「今回取引間隔」、「前回取引間隔」及び「前々回取引間隔」の欄には、取引間隔算出部41が算出した間隔がそれぞれ表示される。もちろん、前回取引間隔や前々回取引間隔等についても、予め取引間隔算出部41により算出のうえ、購入履歴DB137等に記録しておくようにしても良い。
また、消耗品一覧リストの「予定日までの間隔」の欄には、本日から注文予定日までの日数が表示され、この日数は、リスト生成部42が算出するようにすれば良い。
図5に示すように、消耗品一覧リストでは、上から注文予定日の順に消耗品が並べられている。消耗品一覧リストには、管理するに設定されている消耗品だけでなく、管理しないに設定されている消耗品も表示されるが、管理有りの消耗品が上側に、管理無しの消耗品がそれらの下側に表示される。
また、管理有りの消耗品のうち、注文予定日を顧客が入力して設定している消耗品が上側に設置され、注文予定日が設定されていない消耗品がそれらの下側に設置される。また、注文予定日が設定され、当欄に注文予定日が表示されている消耗品については、注文予定日が古いものが上から順に並べて表示される。
すなわち、注文予定日が表示されている消耗品の中で、既に注文予定日が過ぎている消耗品が最上部に順に並べられ、これらの下に、注文予定日が近い順に消耗品が並べられる。なお、本実施形態では、注文予定日が過ぎている消耗品の欄と、予定日までの間隔が当日〜3日前の消耗品の欄と、予定日までの間隔が4日以上又は予定日が未登録の消耗品の欄とを色分けて表示している。
また、注文予定日が設定されていない消耗品については、「予定日までの間隔」の欄に注文予定の予想日が表示される。この予想日は、リスト生成部42が、前回取引日に前回取引間隔の日数を加えることで算出した日である。
顧客が登録した、他社から購入した消耗品については、取引日が登録できないため、消耗品一覧リストに取引間隔は表示されず、注文予定日が設定されている場合に、「注文予定日」と「予定日までの間隔」の欄が表示される。
以上、消耗品一覧リストの内容について説明したが、リスト生成部42が生成した消耗品一覧リストは、ウェブコンテンツとして、顧客PC30からアクセス可能なコンテンツDB132に記録される。
図6は、本実施形態に係る管理PC20の構成を概略的に示す模式図である。管理PC20は、消耗品購入管理サービスを提供するサービス提供者が所有するPCである。同図に示すように、管理PC20は、各種演算を行うCPU等の演算装置21と、各種情報を記録しておくHDDや演算処理のワークエリアとして使用されるRAM等からなる記憶装置23と、各種情報を表示するディスプレイ25とを備えている。記憶装置23は、管理PC20において所定の処理を実行する各種プログラムを格納しておくプログラム格納部231を備えている。
図7は、本実施形態に係る顧客PC30の構成を概略的に示す模式図である。同図に示すように、顧客PC30は、各種演算を行うCPU等の演算装置31と、各種情報を記録しておくHDDや演算処理のワークエリアとして使用されるRAM等からなる記憶装置33と、各種情報を表示するディスプレイ35とを備えている。
記憶装置33は、顧客PC30において所定の処理を実行する各種プログラムを格納しておくプログラム格納部331を備えている。記憶装置33には、ウェブコンテンツを閲覧するためのウェブブラウザのプログラムが格納されており、顧客PC30が管理サーバ10のコンテンツDB132にアクセスすることで、所定のウェブページがディスプレイ35に表示される。
以上、本実施形態に係る消耗品購入管理システム1の構成について説明したが、続いて、消耗品購入管理システム1により提供される消耗品購入管理サービスについて説明する。
サービスの提供を受けようとする顧客が顧客PC30により管理サーバ10のコンテンツDB132にアクセスすると、消耗品購入管理サービス用の所定のウェブコンテンツが顧客PC30へと送信され、顧客PC30に所定のログイン画面が表示される。顧客が正しいログインID及びパスワードを入力して認証処理を行うと、消耗品購入管理サービスに関するコンテンツデータが顧客PC30へと送信される。
このコンテンツデータには、上述した消耗品一覧リストが含まれており、顧客は消耗品一覧リストを見ることで、次に注文すべき消耗品を認識することができる。注文予定日を入力していない商品については、過去の取引間隔や、上述した注文の予想日等を参考にしながら注文予定日を入力して管理することで、より確実に当該商品の注文し忘れを防止することができる。
注文予定日を入力している商品については、消耗品一覧リストにおいて、注文予定日が古い順に上から並べられて表示されているため、注文予定日が過ぎている商品や、注文予定日が近づいている商品を顧客が確実に認識することができ、商品の注文し忘れを大きく抑えることができる。
また、過去の取引間隔と注文した個数等が消耗品一覧リストに表示されているので、顧客は今後の購入方法をより効率的となるように検討するための指標として本リストを用いることもできる。例えば、消耗品一覧リストを見た顧客が、半年毎に600個ずつ購入していた消耗品について、一ヶ月毎に100個ずつ購入するように変更することができる。
また、消耗品一覧リストを販売者が見ることで、顧客からの注文をある程度予想することができ、メーカーへの発注準備等の在庫調整を進めることで、販売者は効率的な消耗品販売を行うことができる。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、管理サーバと管理PCが別体の場合について説明したが、一体のコンピュータであっても良い。
また、上記実施形態では、消耗品の販売者が顧客に消耗品購入管理サービスを提供する場合の消耗品購入管理システムについて説明したが、本システムの提供者は、消耗品販売者に限らず、例えば、管理サービス提供専業者が提供したり、管理サービスを受けるユーザ自らが提供するシステムであっても良いのは言うまでもない。
また、消耗品購入管理システムに消耗品の注文機能を実装し、注文と購入管理を一つのシステムで提供するようにしても良い。また、上述した管理サーバの機能は、コンピュータに消耗品購入管理サービス提供プログラムをインストールすることで実現するようにしても良い。
1 消耗品購入管理システム
5 ネットワーク
10 管理サーバ
11 演算装置
13 記憶装置
131 プログラム格納部
132 コンテンツDB
135 顧客情報DB
136 商品情報DB
137 購入履歴DB
41 取引間隔算出部
42 リスト生成部
20 管理PC
30 顧客PC

Claims (5)

  1. ネットワークを介してユーザ端末と接続された管理サーバを備え、消耗品の購入管理サービスをユーザに対して提供する消耗品購入管理システムにおいて、
    前記管理サーバは、
    各ユーザの消耗品の購入履歴を記録しておく購入履歴記憶部であって、各消耗品の前回取引日及び前々回取引日を含む購入履歴を各ユーザに関連付けて記録しておく購入履歴記憶部と、
    前記購入履歴記憶部を参照して、各消耗品の前記前回取引日から前記前々回取引日までの前回取引間隔を算出する取引間隔算出部と、
    前記購入履歴記憶部を参照して、各ユーザの前記購入履歴記憶部に記録されている消耗品の一覧リストであって、各消耗品の前記前回取引間隔を含む一覧リストを生成するリスト生成部と、
    前記ユーザ端末からアクセス可能に設定された、前記一覧リストを記録しておくコンテンツ記憶部と、
    を備えることを特徴とする消耗品購入管理システム。
  2. 前記購入履歴記憶部には、ユーザが前記一覧リストを参照しながら前記ユーザ端末から入力した、所定の消耗品の次回注文予定日が記録されており、
    前記リスト生成部は、前記所定の消耗品については前記次回注文予定日を含めて前記一覧リストを生成すると共に、前記次回注文予定日に基づいて前記消耗品を並べた一覧リストを生成することを特徴とする請求項1記載の消耗品購入管理システム。
  3. 前記リスト生成部は、前記購入履歴記憶部に前記注文予定日が記録されていない消耗品については、前記前回取引日に前記前回取引間隔を加えた日付である次回注文予想日を算出し、前記次回注文予想日を含めて前記一覧リストを生成することを特徴とする請求項2記載の消耗品購入管理システム。
  4. 前記購入履歴記憶部は、前記購入履歴として、各消耗品の前前々回取引日を記録しており、
    前記取引間隔算出部は、前記前々回取引日から前記前前々回取引日までの前々回取引間隔を算出し、
    前記リスト生成部は、前記一覧リストに前記前々回取引間隔を含むことを特徴とする消耗品購入管理システム。
  5. ネットワークを介してユーザ端末と接続されたコンピュータに、ユーザに対する消耗品の購入管理サービスの提供を行わせるための消耗品購入管理サービス提供プログラムにおいて、
    各ユーザの消耗品の購入履歴であって、各消耗品の前回取引日及び前々回取引日を含む購入履歴を記憶部に記録するステップと、
    前記記憶部を参照して、各消耗品の前記前回取引日から前記前々回取引日までの前回取引間隔を算出するステップと、
    前記記憶部を参照して、各ユーザの前記記憶部に記録されている消耗品の一覧リストであって、各消耗品の前記前回取引間隔を含む一覧リストを生成するステップと、
    前記記憶部の前記ユーザ端末からアクセス可能な領域に、前記一覧リストを記録するステップと、
    を前記コンピュータに実行させることを特徴とする消耗品購入管理サービス提供プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019033534A (ja) * 2015-06-04 2019-02-28 ニュー エイチ3シー テクノロジーズ カンパニー,リミティド データパケット転送
JP2019185760A (ja) * 2018-04-04 2019-10-24 大阪瓦斯株式会社 消耗品管理システム

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