JP2013151277A - 乗り物窓のワイピングシステムのための液体を搬送加熱するための装置 - Google Patents

乗り物窓のワイピングシステムのための液体を搬送加熱するための装置 Download PDF

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Abstract

【課題】加熱要素によって生成されるカロリーを効率よく分配することのできる、スクリーン洗浄液を供給分配するための液体を搬送加熱する装置を提供する。
【解決手段】液体を循環するための手段と乗り物の窓のワイピングシステムを構成するワイパーブラシとの間に設けられることが意図された液体を搬送加熱するための装置10,15であって、少なくとも一つの液体循環ダクト22,23を区切る壁21を備え、前記壁21に、少なくとも一つの第一導電ストランド25と、少なくとも一つの第二導電ストランド26とを含む加熱要素24が内蔵され、少なくとも前記ストランド25,26の間で延在するスペーサー手段31が設ける。
【選択図】図2

Description

本発明の技術範囲は、モーター乗り物に対してスクリーン洗浄液を供給及び/又は分配するためのシステムである。このようなシステムは乗り物の窓ワイピング装置に付随している。より具体的には、本発明は、タンクと噴出システムとの間で送られる液体を搬送加熱するための装置を目的とする。
モーター乗り物には、フロントガラスの拭き取り及び洗浄を確実に行うためのワイピング装置及び洗浄システムがごく普通に備わっており、運転者の環境の視覚が乱れることを防止する。これらのワイピング装置は、ある角度の相互移動を描くアームを含み、アームの端部には延在するブラシが設けられ、このブラシは、次に、弾性材料からなるスクレーパーブレードを支持する。これらのブレードはフロントガラスをこすり、運転者の視界の外側に水を運ぶことによって水を消散させる。ブラシは、機械的なコネクタとアダプターからなるアッセンブリによってフロントガラスワイパーの回転アームに取り付けられる。コネクタはブラシ構造に直接固定される部分であり、アダプタは、コネクト及びそれに続くブラシをフロントガラスワイパーのアームに固定することを可能にする中間部分である。これらの二つの部分は、相対的な回転を可能にする横断軸によって互いに連結される。
洗浄システムは、乗り物内に配置されたタンクから出され、一般的にはボンネット、フロントガラスベイ格子又は液体のよりよい分配のためにフロントガラスワイパーそれ自身に配置されたノズルによってフロントガラスに対して噴出されるスクリーン洗浄液を供給するための装置を含む。ノズルがブラシに配置された場合には、スクリーン洗浄液は、フロントガラスワイパーのアームに固定され、コネクタにあるブラシの分配システムに連結されたパイプラインによって、ブラシの間に分配される前に出される。そして、コネクタは、漏れ止め連結によって、上記パイプラインの末端部を受けるのに適したオリフィスを含む。
スクリーン洗浄液の温度が例えば5℃よりも低くあまりにも低いときには、防氷する又は防氷を維持するためにスクリーン洗浄液は加熱される。このため、一般的にはハンドルに沿って配置されたコントロールレバーによってスクリーン洗浄コントロールが駆動され、他のことの間で、フロントガラスワイパーの駆動をコントロールするときに、搬送ダクトがポンプによってタンクから取られたスクリーン洗浄液を再加熱する。
搬送ダクト内の液体の加熱は、ダクトに隣接してはしる加熱要素によって確実に行われる。この加熱要素をダクト内に組み入れることも提案されているが、このような組み入れは液体が内部で循環するダクトに対する加熱要素の位置の問題を提案し、このことは液体加熱機能の悪化や加熱要素の長さにわたった効率の減少に反映される。さらに、加熱要素の中心領域内で過熱が検知されるので、過熱要素の配置が十分に成し遂げられない。以上のことから、上述された液体搬送加熱装置は欠点を提示することが理解されるであろう。
このため、本発明の目的は、主に、各加熱要素の全体にわたって分配が起こるように加熱要素を分離することで、加熱要素によって生成されるカロリーを効率よく分配することを可能にする、スクリーン洗浄液を供給及び/又は分配するためのシステムを構成する、液体を搬送加熱するための装置を供給することによって、上述された欠点を解決することにある。
このため、本発明の主題は、液体を循環するための手段と乗り物の窓のワイピングシステムを構成するワイパーブラシとの間に設けられることが意図された液体を搬送加熱するための装置であって、少なくとも一つの液体循環ダクトを区切る壁を備え、前記壁に、少なくとも一つの第一導電ストランドと、少なくとも一つの第二導電ストランドとを含む加熱要素が内蔵され、前記第一ストランドと前記第二ストランドとに共通し、少なくとも前記ストランドの間で延在するスペーサー手段を備えた装置である。
本発明の第一の特徴によれば、前記スペーサー手段は、前記ストランドによって生成されるカロリーの消耗を促進するために、前記ストランドの間の所定の距離を画定する。
本発明の変形によれば、前記装置は、前記壁によって、第二ダクトから分離された第一ダクトを備え、前記加熱要素は前記第一ダクトと前記第二ダクトとの間で延在する。ダクトの間のこの領域は、第一ダクト及び第二ダクトに対して接線方向にある第一軸と、第一軸の接点に正反対で対向する点において第一ダクト及び第二ダクトに対して接線方向にある第二軸との間に含まれる空間として延在し、第一軸及び第二軸は、第一及び第二ダクトの中心を通過する直線に平行になっている。
本発明の別の特徴によれば、前記第一ダクト及び前記第二ダクトの各々は、第一直線が通過するダクト中心を有し、前記第一ストランド及び前記第二ストランドの各々は、第二直線が通過するストランド中心を有し、前記第二直線は、前記第一直線に対して直角になっている。このため、第一直線と第二直線が十字を形成することが理解されるであろう。このような設計によって、搬送加熱装置の幅を減らすことができる。この幅は第一直線に平行な方向に対応している。
本発明の別の変形例によれば、前記第一ダクト及び前記第二ダクトの各々は、第一直線が通過するダクト中心を有し、記第一ストランド及び前記第二ストランドの各々は、第二直線が通過するストランド中心を有し、前記第二直線は、前記第一直線に対して平行になっている。このような解決は、第二ダクト−第二ストランド対から分離された第一ダクト−第一ストランド対を形成することを可能にする。
このような変形において、前記第二直線が前記第一直線に統合されてもよい。このように、第一ダクト、第一ストランド、第二ストランド及び第二ダクトが、一つの同じ軸上に一列で並ぶ。
ダクトの内面が、前記内面の第二部分と異なる形状の第一部分を含み、前記第一部分が、前記加熱要素と、前記ダクト内を循環することができる液体との間のカロリーの移動を最大にするように配置されることは注目されるであろう。すなわち、断面で見たときに、ダクトの形状は、ストランドに関して、第一及び第二ダクトからこれらのストランドを分離する距離を最小にするように、構造化される。
このような本発明の変形において、前記第一部分は直線であり、前記第二部分は湾曲している。このように、ダクトの内面の断面は「D」を形成し、直線部分は加熱要素に直接面するように配置されている。
直線の前記第一部分は、前記第一ストランドの中心及び前記第二ストランドの中心を通過する第二直線に平行な第三直線に沿って延在する。
本発明の別の変形例によれば、前記第一部分は凸面の態様で湾曲し、前記第二部分は凹面の態様で湾曲する。このように、第一部分はストランドの円形の外形にしたがい、少なくとも60°に等しい角度区分にわたって液体を交換することを可能にする。当該区分の原点は関連したストランドの中心にある。
有益なことに、ストランドと前記内面の前記第一部分との間で延在する前記ダクトの前記壁は、一定な厚みを有する。カロリーの液体への移動は、ストランドの重要な角度区分にわたって均一にされる。
同様に有益なことに、前記装置は、少なくとも二つのダクトと、各々が前記スペーサー手段によって互いに分離された二つのストランドを含む、少なくとも二つの加熱要素と、を備え、前記二つの加熱要素の間に配置された前記壁の分離領域が設けられる。このような分離領域は、第一ダクト及び第一加熱要素からなる第一対の、第二ダクト及び第二加熱要素からなる第二対からの分離を容易にするよう配置された領域である。
前記分離領域は、二つの前記加熱要素の間に位置する前記壁の薄い部分によって形成される。
好ましくは、前記スペーサー手段は、前記第一ストランドと前記第二ストランドとに接触しており、ストランドのスペーサー手段に対するあらゆる滑りを避け、それゆえ、ストランドにあらゆるダメージを避ける。
本発明による主たる利点は、スクリーン洗浄液供給システムの加熱機能の効率を改善することにある。
別の利点は、この加熱機能を操作するために必要とされる電力消費を減らすことができることにある。
本発明の別の特徴、詳細及び利点は、図面に関連した表示として与えられる以下の記載を読むことでより明確になるであろう。
図1は、液体を供給及び/又は分配するためのシステム及びワイピング装置であり、本発明による少なくとも一つの液体搬送加熱装置を備えたものの概略図である。 図2は、本発明による搬送加熱装置の横断面図である。 図3は、本発明による搬送加熱装置の第一の変形例の横断面図である。 図4は、本発明による搬送加熱装置の第二の変形例の横断面図である。 図5は、本発明による搬送加熱装置の第三の変形例の横断面図である。
図1は、ワイピング装置2で拭き取られることが意図されるモーター乗り物のフロントガラス1を示した図である。ワイピング装置2は、第一アーム3と第二アーム4とを含み、各々が例えば回転軸5で連結される。二つのアームは、組み合わされた相互移動又は反対の相互移動によって、フロントガラス1に配置される。
第一アーム3及び第二アーム4に対して軸5とは反対側の端部に、ワイピングブラシ6があり、ワイピングブラシ6の機能は、フロントガラスにある水を視界を邪魔しないフロントガラスの領域に押しのけるために、フロントガラスをこすることにある。ワイピングブラシ6は、擦り切れたときにワイピングブラシ6を取り替えることができるように、取り外し可能なコネクタによって、各アームに連結されている。
ワイピングブラシの各々は、液体、とりわけスクリーン洗浄液を噴出するための例えば二つの分配器を含む。これらの分配器は、ワイピングブラシ6の縦軸と同じ軸で長手方向に延在する。これらの分配器は、ブラシが矢印7によって示された移動の第一方向又は矢印8によって示された移動の第二方向で移動されたときに、ブラシの前にスクリーン洗浄液を噴出するように、ワイピングブラシの縦軸でワイピングブラシの一方側に配置される。
図1は、乗り物に備えられているスクリーン洗浄液を供給及び/又は分配するためのシステム9の存在も示す。液体を分配器が噴出するために、スクリーン洗浄液の貯留部と、貯留部と分配器との間でこの液体を搬送する手段と、この貯留部から分配器にこの液体を循環するための手段と、を有することが必要である。
供給及び/又は分配のためのこのシステム9は、とりわけ、
液体保有タンク11と、
供給及び/又は分配システム内で液体を循環するための手段12であって、とりわけポンプでありうる手段と、
ポンプを液体搬送加熱装置10に連結することが意図された少なくとも一つの流体継ぎ手13と、
ポンプに連結された液体搬送加熱装置10と、ワイピングブラシ6に連結された別の液体搬送加熱装置10との間に設けられた連結装置14と、
連結装置14と、上述された液体搬送加熱装置10内に内蔵された加熱要素とワイピングブラシ内に組み込まれた加熱要素に電気を供給する一つ以上の電気コネクタとを機械的に組み立てるのに適した支持部16と、
少なくとも液体搬送加熱装置10とワイピングブラシ6との間に設けられた液体コネクタ17と、
を備える。
連結装置14とワイピングブラシ6との間に位置する液体搬送加熱装置10は、以降、第一液体搬送加熱装置15と呼ばれ、大半が、乗り物の外側であって、少なくとも一つのワイピングアームに沿って位置づけられる。
一方、循環手段12と連結装置14の間に位置する液体搬送加熱装置10は、第二液体搬送加熱装置18と呼ばれ、特に乗り物の区画、とりわけエンジン区画内に延在する。
一方又は他方の液体搬送加熱装置に適用する特徴について、記載は、一般的な文言である参照番号10の液体搬送加熱装置を採用する。
本発明は、第一液体搬送加熱装置15の構造と第二液体搬送加熱装置18の構造とが同一であるケースをカバーするが、第一液体搬送加熱装置15が本発明のある一つの変形によって作られ、第二液体搬送加熱装置18が本発明の別の変形であって、第一液体搬送加熱装置15に対して実施されたものと異なる変形で作られるケースもカバーする。
これらの二つの液体搬送加熱装置に対して、それは、例えば、少なくとも一つの液体循環ダクトの範囲を定める柔軟性のあるチューブである。このようなチューブを形成する材料は、例えば、EPDM、エラストマー又はラバーであってもよい。
図1の例に置いて、第一及び第二液体搬送加熱装置の各々が、液体を内部で循環することができる二つのダクト19,20を含む。液体搬送加熱装置10も液体搬送加熱装置を形成する材料内に内蔵されることによって、ダクトに沿って走る加熱要素(図1では図示せず)を含む。このような加熱要素は、電流が通過するときにカロリーを放つ、第一導電ストランドと第二導電ストランドの形態をとる、抵抗要素である。
それゆえ、この加熱要素が、そこから液体搬送加熱装置10がエネルギーを引き、それを周りの空間の全て、すなわち液体を含むことができるダクト内に散らす、熱源を形成することが理解されるだろう。
図2は、液体搬送加熱装置10の詳細を示す。液体搬送加熱装置10は、第二ダクト23から第一ダクト22を区切る壁21を含む。この壁21は、液体搬送加熱装置10を囲む環境に対して、この第一ダクト22及びこの第二ダクト23も区切る。すなわち、ダクトは、スクリーン洗浄液をタイトに密封した態様で搬送するように、壁の内部に形成されている。
図2の例によれば、第一ダクト22及び第二ダクト23のセクションは円形であり、これらのダクトの内径は例えば3mm及び5mmの間であり、モーター乗り物ワイピングシステムが課すバルクの制約を守るために特に適した3.5mm又は3.9mmの値であることは注目されるであろう。上述された大きさの値は、明らかに、本記載内で記載されたあらゆる変形に置き換えられる。
加熱要素24は、第二導電ストランド26を並べて置く第一導電ストランド25を含む。それは、例えば、9ボルトと16ボルトとの間の電圧で1.5アンペアと10アンペアとの間の強度の電流がそれを通過するときに、カロリーを放つ大きさの銅又はアルミニウム合金からなるケーブルである。このケーブルは、有益にも、各ストランドに捧げられたスリーブによってカバーされることができ、このスリーブは、後述されるスペーサー手段から区別される。
加熱要素24は、とりわけループを形成する液体搬送加熱装置の一端又は他端で互いに連結された二つのストランド25,26を含む。すなわち、第一ストランド25及び第二ストランド26は、液体搬送加熱装置10の内側で分けられた一つで同じ電気ワイヤを形成する。
この加熱要素24は壁21内に内蔵されている。「内蔵された」という文言は、例えば、壁21を形成する材料が加熱要素24を完全に覆い、その周縁全てが壁に接触している事実を意味すると理解されるだろう。
第一及び第二ダクト22,23に対するこの加熱要素24の位置は特別である。加熱要素24は、概ね、第一ダクト22と第二ダクト23との間に配置され、すなわち、第一ダクト22の中心27を通過する第一軸と第二ダクト23の中心28を通過する第二軸との間に配置される。
変形例によれば、第一ダクト22の中心27と第二ダクト23の中心28とを通過する第一直線29は、第一ストランド25の中心と第二ストランド26の中心を通過する第二直線30に対して適切な角度になっている。このようにして、第一直線29上で測定されたバルクが適切化されることが保証される。適切な角度の配置は、第一ダクトと第二ダクトとの間のカロリーの分配バランスに関して利益を示すが、本発明は、第二直線30が第一直線29に対して0°と90°との間の角度を形成する場合もカバーする。
液体搬送加熱装置10はスペーサー手段31も含む。スペーサー手段31は、二つのストランドの間に配置されてそれらに接触している限り、第一ストランド25と第二ストランド26に共通である。その定義は、ストランドがそこに提供されたときに、各ストランドの周りの全てを囲み、ストランドの周りの全て又はストランドを守るスリーブの周りの全ての覆いを形成するスペーサー手段としても理解される。この場合、ストランド25,26を囲むスペーサー手段31の遠位部32,33とスペーサー手段31の中心部43は、単一で独特な部分を形成する。
このスペーサー手段31はストランドの間で延びる。このように、それは、第一ストランド25の中心と第二ストランド26の中心の間に設けられ、第二直線30上に配置される。スペーサー手段31は第一ストランド25と第二ストランド26との間のギャップ、すなわち距離を作り、各ストランドが重要な角度部分にわたってカロリーを散らすことを可能にする。そして、スペーサー手段31は、第一ダクト22及び/又は第二ダクト23を選択してカロリーの消費を最大にしつつ第二直線30の軸上の温度上昇を最小にするように、所定の距離を課すので、あらゆるホットスポットが避けられる。
実施の形態の例によれば、スペーサー手段は、液体搬送加熱装置10を押し出すための方法の間、役立つ低い接着性のために、この応用に特によく適した柔軟性のある材料、シリコン又はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)からなる。
図3は、本発明の第一変形例を示す。以下に、図2による液体搬送加熱装置と技術的な差が記載され、どのように同一要素が用いられているかを知るために、参照番号が付される。
第一ダクト22及び第二ダクト23の外形に差がある。ダクトの一方及び/又は他方の内面34は、当該内面の第二部分36と異なる形の第一部分35を含む。そして、第一部分35は45°と90°との間の角度区分37にわたって延び、この区分の始点は関連したダクトの中心27又は28である。第二部分36は、第一角度区分37を補う角度部分38にわたって延びる。
第一部分35が、加熱要素24と第一ダクト22及び/又は第二ダクト23内で循環することができる液体との間のカロリー移転を最大にするように配置されることは重要である。このような最大化は、加熱要素と関連したダクトとの間に位置された壁21の厚みを減らすことによって得られる。
スペーサー手段は第二直線30上で測定された加熱要素24の高さを増加する傾向があるので、ダクトの外形は、第一部分35が加熱要素の高さに少なくとも等しい高さにわたって加熱要素24に直面するように適用され、壁21の厚みは加熱要素のストランドの直径よりも少なくとも大きな高さにわたって一定になっている。この壁21の厚みは、一の同じ側において、第一ストランド25及び第二ストランド26に対して接線方向にある直線区分を有する第一部分35の高さにおいて内壁を分離する距離とともに増加する。
例の実施の形態によれば、これらのダクトのセクションは概ね「D」のを形成する。すなわち、第一部分35は直線であり、第二部分36は湾曲しており、とりわけ、異なる半径からなる一連の湾曲を含んでいる。この場合、直線の第一部分35は、第一ストランド25の中心と第二ストランド26の中心を通過する第二直線30に平行な第三直線39に沿って延在する。
明らかに、第一部分35は加熱要素に隣接し、そして、この加熱要素は、第二部分36と第一直線29上の加熱要素との間に挿入される。
図4は本発明の第二の変形例を示す。以下に、図2又は図3による液体搬送加熱装置と技術的な差が記載され、どのように同一要素が用いられているかを知るために、参照番号が付される。
他方、第一ダクト22及び/又は第二ダクト23のセクションの形状と、第一及び第二ダクト22,23に対する加熱要素24の操作において、差が存在する。
先の変形例に関しては、第一ダクト22及び第二ダクト23の各々が参照番号27,28のダクト中心を有し、それらを第一直線29が通過する。他方、加熱要素24は、第一ストランド25の中心と第二ストランド26の中心を通過する第二直線30が第一直線と平行になるように、配置される。
図4の例では、第二直線30が第一直線29と統合されているが、本発明は、加熱要素が横方向にオフセットし、その結果、0でない距離が第一直線29を第二直線30から分離するような場合もカバーする。
ダクトの形状に関しては、ダクト22又は23の第一部分35は、ストランド25又は26に関する湾曲した外形にしたがうことは注目される。そして、第一部分35は、第一ダクト22の中心27又は第二ダクト23の中心28から見て、凸表面を示す湾曲セクションを有する。同じ点から見て、第二部分36は凹形状の外形にしたがう。とりわけ、それは、液体が第一ダクト22及び第二ダクト23内を循環する際に、液体によってしたがわれる容量を形成するように、湾曲部及び直線部の組み合わせによって形成される。
上述された構成において、ストランド25又は26の間に延在するダクトの壁21、より具体的にはスペーサー手段31と、内壁34の一部を形成する第一部分35とが、一定な厚みをもつことは有益である。そして、ダクト内を循環する液体からストランドを分離する距離が減少され、より効率よく加熱されることを確実にすることができる。
図2乃至図4の変形例に適用することができるが、液体循環手段、とりわけポンプに連結されることから、図5の変形例は、図1において18で参照される第二搬送加熱装置を特に向けられる。
このようなポンプは、ポンプ本体のどちらかの側方に配置された二つの出力を有する。これらの出力は互いにある距離離れており、上述されたように搬送加熱装置が直接連結されることを許さない。これらのダクトの各々がポンプの出力に連結するように、第一ダクト22を第二ダクト23から搬送加熱装置の所定の距離にわたって分離することが必要である。この変形例によって用いられるダクト22,23は、図2に示された円形断面であってもよいし、図3又は図4に示された適切な断面であってもよい。
このような装置は、少なくとも一つの第一加熱要素24と、第一加熱要素とは区別されるが同様の構成である少なくとも一つの第二加熱要素40も含む。これらの加熱要素の各々は、スペーサー手段31によって互いに分離された第一ストランド25と第二ストランド26とを含む。
この第三の変形例による搬送加熱装置18は、第一加熱要素24と第二加熱要素40との間で延在する壁21の分離領域41を含む。正確には、この分離領域は壁21の薄い部分42によって実現され、この薄い部分は第二直線30に平行な方向で測定されたときに1〜4mmの厚みを有する。
この分離領域41は搬送加熱装置18の全体長さにわたって形成されることもできるが、搬送加熱装置18の端部にだけ分離領域41を形成することは有益である。そして、搬送加熱装置18を二つの部分、第一ダクト22及び第一加熱要素24を取り囲む壁21によって形成された第一対と、第二ダクト23及び第二加熱要素40を取り囲む壁21によって形成された第二対とに分離することができる。
明らかに、上記のように定義された分離領域は、図2から図4に関して示され詳述されたあらゆる変形例にも適用することができる。

Claims (15)

  1. 液体を循環するための手段(12)と乗り物の窓のワイピングシステム(2)を構成するワイパーブラシ(6)との間に設けられることが意図された液体を搬送加熱するための装置(10,15,18)であって、
    少なくとも一つの液体循環ダクト(22,23)を区切る壁(21)を備え、
    前記壁(21)に、少なくとも一つの第一導電ストランド(25)と、少なくとも一つの第二導電ストランド(26)とを含む加熱要素(24,40)が内蔵され、
    前記第一ストランド(25)と前記第二ストランド(26)とに共通し、少なくとも前記ストランド(25,26)の間で延在するスペーサー手段(31)が設けられる、装置。
  2. 前記スペーサー手段(31)は、前記ストランド(25,26)によって生成されるカロリーの消耗を促進するために、前記ストランド(25,26)の間の所定の距離を画定する、請求項1による装置。
  3. 前記壁(21)によって、第二ダクト(23)から分離された第一ダクト(22)が設けられ、
    前記加熱要素(24)は前記第一ダクト(22)と前記第二ダクト(23)との間で延在する、
    請求項1又は2のいずれか1項に記載の装置。
  4. 前記第一ダクト(22)及び前記第二ダクト(23)の各々は、第一直線(19)が通過するダクト中心(27,28)を有し、
    前記第一ストランド(25)及び前記第二ストランド(26)の各々は、第二直線(30)が通過するストランド中心を有し、
    前記第二直線(30)は、前記第一直線(29)に対して直角になっている、請求項3に記載の装置。
  5. 前記第一ダクト(22)及び前記第二ダクト(23)の各々は、第一直線(19)が通過するダクト中心(27,28)を有し、
    前記第一ストランド(25)及び前記第二ストランド(26)の各々は、第二直線(30)が通過するストランド中心を有し、
    前記第二直線(30)は、前記第一直線(29)に対して平行になっている、請求項3に記載の装置。
  6. 前記第二直線(30)は前記第一直線(29)に統合される、請求項5に記載の装置。
  7. ダクト(22,23)の内面(34)は、前記内面(34)の第二部分(36)と異なる形状の第一部分(35)を含み、
    前記第一部分(35)は、前記加熱要素(24)と、前記ダクト(22,23)内を循環することができる液体との間のカロリーの移動を最大にするように配置される、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 前記第一部分(35)は直線であり、
    前記第二部分(36)は湾曲している、請求項7に記載の装置。
  9. 直線の前記第一部分(35)は、前記第一ストランド(25)の中心及び前記第二ストランド(26)の中心を通過する第二直線(30)に平行な第三直線(39)に沿って延在する、請求項8に記載の装置。
  10. 前記第一部分(35)は凸面の態様で湾曲し、
    前記第二部分(36)は凹面の態様で湾曲する、請求項7に記載の装置。
  11. ストランド(25,26)と前記内面(34)の前記第一部分(35)との間で延在する前記ダクト(22,23)の前記壁(21)は、一定な厚みを有する、請求項7乃至10のいずれか1項に記載の装置。
  12. 少なくとも二つのダクト(22,23)と、
    各々が前記スペーサー手段(31)によって互いに分離された二つのストランド(25,26)を含む、少なくとも二つの加熱要素(24,40)と、を備え、
    前記二つの加熱要素(24,40)の間に配置された前記壁(21)の分離領域(41)が設けられる、
    請求項1乃至11のいずれか1項に記載の装置。
  13. 前記分離領域(41)は、前記壁(21)の薄い部分(42)によって形成される請求項12に記載の装置。
  14. 前記スペーサー手段(31)は、前記第一ストランド(25)と前記第二ストランド(26)とに接触している請求項1乃至13のいずれか1項に記載の装置。
  15. 乗り物の窓に噴出されるスクリーン洗浄液を供給及び/又は分配するためのシステム(9)であって、
    少なくとも一つのタンク(11)と、
    少なくとも一つの液体循環手段(12)と、
    少なくとも一つの前記液体を噴出するための手段と、
    請求項1乃至14のいずれか1項に記載された、前記液体を搬送加熱するための少なくとも一つの装置(10,15,18)と、
    を備えたシステム。
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