JP2013136374A - クローラ式走行車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
フリッパ付きのクローラ式走行車において、フリッパ20の基端側ホイール21は、上記クローラホイール11と別体をなして同軸に配置されている。クローラホイール11からのトルクは、第1トルク伝達手段50を介して基端側ホイール21に伝達され、フリッパ用モータ6からのトルクは、第2トルク伝達手段60を介してフリッパフレーム24に伝達される。フリッパ20は、第1、第2のトルク伝達手段50,60を介してのみクローラ10に連結されている。第1のトルク伝達手段50が、分離可能に連結されたクローラ側構成部51とフリッパ側構成部52とを有し、第2のトルク伝達手段60も、分離可能に連結されたクローラ側構成部65とフリッパ側構成部66とを有している。
【選択図】 図3
Description
しかし、特許文献1のクローラ式走行車では、フリッパが変形したり故障した場合、その修理に時間を要する。クローラとフリッパが分離不能であるため、フリッパの交換ができないからである。その結果、緊急の作業に間に合わないこともある。
また、人が近づけない場所で、フリッパの変形、故障により走行車が走行不能に陥る場合も想定され、この場合には、走行車の帰還、回収ができなくなる可能性もある。
上記クローラは、前後に離間配置されたクローラホイールと、これらクローラホイール間に掛け渡されたクローラ無端条体とを有し、上記フリッパは、上記クローラホイールと別体をなして同軸に配置された基端側ホイールと、先端側ホイールと、これらホイール間に掛け渡されたフリッパ無端条体とを有し、
さらに、上記クローラの前後のクローラホイールの少なくとも一方を駆動するクローラ用駆動源と、上記フリッパを上記クローラホイールと上記基端側ホイールに共通の回転軸を中心として回動させるためのフリッパ用駆動源と、上記クローラホイールからのトルクを上記フリッパの基端側ホイールに伝達する第1トルク伝達手段と、上記フリッパ用駆動源のトルクを上記フリッパに伝達する第2トルク伝達手段とを備え、
上記フリッパが上記クローラに、上記第1、第2のトルク伝達手段を介してのみ連結され、上記第1のトルク伝達手段が、分離可能に連結されたクローラ側構成部とフリッパ側構成部とを有し、上記第2のトルク伝達手段も、分離可能に連結されたクローラ側構成部とフリッパ側構成部とを有する。
上記構成によれば、ロック手段の解除により、変形したり故障したフリッパを取り外して、新しいフリッパと交換することができ、修理の時間を要することなく、正常状態のフリッパ付きクローラ式走行車に戻すことができる。その結果、緊急の作業に支障をきたさずに済む。
上記構成によれば、回転軸上に配置されたロック手段のロックを解除するだけで、簡単にフリッパをクローラから分離することができる。
上記構成によれば、フリッパ側からの操作により簡単にロック状態を解除することができる。
上記構成によれば、段差や障害物の乗り降りの際等にフリッパが変形したり故障する程の衝撃を受けた時に、保護機構はフリッパからの過剰負荷により上記クローラ側構成部とフリッパ側構成部の連結を解除するので、クローラへの衝撃を緩和でき、クローラの故障を回避できる。また、変形したり故障したフリッパを切り離すことができるので、人が入れない場所でフリッパが変形・故障しても、走行車を帰還させることができる。
上記構成によれば、保護機構を複数のボルトやピン等からなる破断予定部材により構成するので、簡単な構造にすることができる、
上記構成によれば、フリッパ用駆動源の駆動トルクを走行にも利用できるので、走行性能、登坂性能を向上させることができる。特に、クローラ用駆動源とフリッパ用駆動源を同時に駆動させて、回転数N1,N2を等しくすれば、走行性能、登坂性能を最大限に発揮することができる。
上記フリッパの角度調節の際、クローラ用駆動源とフリッパ用駆動源を同時に駆動させた状態で、回転数N1,N2に偏差を生じさせてもよい。この場合、走行しながらフリッパの角度調節がなされる。
また、クローラ用駆動源とフリッパ用駆動源の一方の停止により、上記回転偏差を生じさせてもよい。例えばクローラ用駆動源を停止してフリッパ用駆動源を駆動させれば、走行停止の状態でフリッパ用駆動源からのトルクの全てをフリッパの角度調節に用いることができる。
上記構成によれば、第2トルク伝達手段から第3トルク伝達手段へのトルク伝達を簡単な構成で円滑に行うことができる。
上記第1構成部の上記クローラに対向する端部は、上記第1トルク伝達手段のフリッパ側構成部と同様に、上記第1トルク伝達手段のクローラ側構成部に分離可能に連結され、上記第2構成部の上記クローラに対向する端部は、上記第2トルク伝達手段のフリッパ側構成部と同様に、上記第2トルク伝達手段のクローラ側構成部に分離可能に連結され、上記第1、第2構成部のいずれかが、増速機構を介して上記車輪本体に連結されている。
上記構成によれば、整地走行の場合には、フリッパの代わりに車輪を装着して、高速で走行できる。
上記クローラ式走行車の車体1に、ビデオカメラ等の観測器材や必要に応じて種々の作業が可能な作業アーム等が搭載されることにより、ロボットが構成されている。
さらにフリッパ20は、図3に最も良く示すように、左右一対の側板24(フリッパフレーム)を有している。
さらに車体1には、各フリッパ20に対応してフリッパ用モータ6(フリッパ用駆動源)が設置されている。このフリッパ用モータ6は、図2に矢印で示すようにフリッパ20を上記回転軸Lを中心にして回動させるものである。
上記モータ5,6は、無線または有線で遠隔制御されるようになっている。
上記ウエブジェネレータ63は、上記回転軸L上に配置された回転シャフト63aと、この回転シャフト63aに固定された楕円カム63bとその外周に配置されたベアリング63cとを有している。
上記回転シャフト63aは、上記回転支持構造体30の支持部材31の底部31bと、上記軸部材65により回転可能に支持されており、歯車列61を介してフリッパ用モータ6の出力軸6aからトルクを受けるようになっている。
中間の軸部材66には、複数のトルク伝達ピン70が、回転軸Lの周りに等間隔をおいて回転軸Lと平行をなしてねじ込まれており、このトルク伝達ピン70のヘッド部71(突起)が、クローラ10側の軸部材65に形成された係合穴65aに嵌り込んでいる。これにより、軸部材65,66は、相対回転不能(トルク伝達可能)で軸方向に相対移動可能に連結されている。
図6(A)を参照して説明すると、軸部材65,66には、回転軸L上に貫通穴65b、66bが形成されている。これら貫通穴65b、66bは、互いに隣接する部位が所定長さにわたって小径をなし、互いに離間した部位が大径をなしており、中間に段差65c、66c(受部)が形成されている。
クローラ用モータ5を駆動すると、図3に示すトルク伝達手段40を介して前側のクローラホイール11が回転駆動され、これに伴い、クローラベルト13が回転するとともに後側のクローラホイール12が回転される。クローラ式走行車は、クローラ10の回転方向によって前進または後退し、一対のクローラ10の回転速度を相違させることにより、右旋回したり左旋回し、一対のクローラ10を逆方向に回転駆動させることにより、その場で旋回する。
上記軸部材65はクローラ側構成部としてクローラ10に残り、軸部材66,67はフリッパ側構成部としてフリッパ20と一緒にクローラ10から離れる。
上記のようにフリッパ20を交換できるので、フリッパ20の修理を必要とせずに、短時間でクローラ式走行車を正常な稼動状態に戻すことができる。
また、ボルト75の破断状態で、フリッパ側環状部52のピン53がクローラ側環状部51の係合穴52aから抜け、フリッパ20がクローラ10から分離される。この場合、ロック部材80はロック状態にあるから、クローラ側軸部材65と中間軸部材66が連結されたままクローラ側構成部としてクローラ10に残り、フリッパ側軸部材67がフリッパ側構成部としてフリッパ20と一緒にクローラ10から離れる。
このようにして変形・故障したフリッパ20をクローラ10から切り離し、故障を回避できたクローラ10によりロボットを遠隔操作基地へ帰還させることができる。
なお、クローラ10の後側(従動側)のクローラホイール12とフリッパ20の基端側ホイール21も、同様のトルク伝達手段50Aにより連結されている。
上記ロック部材80のロック解除操作により、図12に示すようにフリッパ20がクローラ10から分離される点は、第1実施形態と同様である。
上記回転数N1、N2が等しい場合には、フリッパ20はクローラ10に対する角度を維持したまま回動しない。
上記回転数N1,N2が異なる場合には、その回転差に対応してフリッパ20がクローラ10に対して回動し、クローラ10に対する角度が制御される。
第1実施形態や従来のクローラ式走行車では、フリッパ用モータ6がフリッパ20の回動(角度制御)にのみ用いられ走行のために用いられていないので、フリッパ用モータ6およびフリッパ20の質量分だけ、走行速度や登坂能力が低下するという問題がある。これに対して、上記第2実施形態では、フリッパ用モータ6がフリッパ20を回動させて段差や障害物を乗り越えたり車体の姿勢を変化させたりするのに用いられるばかりではなく、フリッパベルト23を回転駆動させるためにも用いることができ、その結果、クローラ式走行車の走行速度や登坂能力を高めることができるのである。
上記実施例では、フリッパをクローラの前後端部に設けたが、クローラの前端部のみ、または後端部のみに設けてもよい。
上記実施形態では、前側のクローラホイールが駆動側となり後側のクローラホイールが従動側となっているが、逆でもよいし、両クローラホイールを駆動するようにしてもよい。
上記実施形態では、ロック手段と保護機構の両方を備えたが、いずれか一方だけでもよい。
車輪装着構造は、第1実施形態にも適用できる。
5 クローラ用モータ(クローラ用駆動源)
6 フリッパ用モータ(フリッパ用駆動源)
10 クローラ
11、12 クローラホイール
13 ベルト(クローラ無端条体)
20 フリッパ
21 基端側ホイール
22 先端側ホイール
23 ベルト(フリッパ無端条体)
24 側板(フリッパフレーム)
50,50A 第1トルク伝達手段
51 環状部(クローラ側構成部)
51a 係合穴
51x 歯
52 環状部(フリッパ側構成部)
52x 歯
53 ピン(突起)
60 第2トルク伝達手段
62 減速機構
65,65A クローラ側軸部材(クローラ側構成部)
65y スプライン部
66,66A 中間軸部材(クローラ側構成部、フリッパ側構成部)
66y スプライン部
67 フリッパ側軸部材(フリッパ側構成部)
67A フリッパ側軸部材(フリッパ側構成部、回転支持体)
70 トルク伝達ピン
71 ヘッド部(突起)
75 ボルト(破断予定部材、保護機構)
75A ピン(破断予定部材、保護機構)
80 ロック部材(ロック手段)
81 貫通部
82 ヘッド部(第1係止部)
83 突起(第2係止部)
84 押しボタン(操作部)
90 第3トルク伝達手段
100 車輪
103 遊星歯車機構(減速機構)
101 車輪本体
103 回転体(第1構成部)
104 支持構造体(第2構成部)
110 遊星歯車機構
Claims (12)
- 車体と、この車体の左右に配置された一対のクローラと、これらクローラの前後端部の少なくとも一方に該クローラに対する仰俯角を可変とするよう回動可能に設けられたフリッパとを備え、
上記クローラは、前後に離間配置されたクローラホイールと、これらクローラホイール間に掛け渡されたクローラ無端条体とを有し、
上記フリッパは、上記クローラホイールと別体をなして同軸に配置された基端側ホイールと、先端側ホイールと、これらホイール間に掛け渡されたフリッパ無端条体とを有し、
さらに、上記クローラの前後のクローラホイールの少なくとも一方を駆動するクローラ用駆動源と、上記フリッパを上記クローラホイールと上記基端側ホイールに共通の回転軸を中心として回動させるためのフリッパ用駆動源と、上記クローラホイールからのトルクを上記フリッパの基端側ホイールに伝達する第1トルク伝達手段と、上記フリッパ用駆動源のトルクを上記フリッパに伝達する第2トルク伝達手段とを備え、
上記フリッパが上記クローラに、上記第1、第2のトルク伝達手段を介してのみ連結され、
上記第1のトルク伝達手段が、分離可能に連結されたクローラ側構成部とフリッパ側構成部とを有し、上記第2のトルク伝達手段も、分離可能に連結されたクローラ側構成部とフリッパ側構成部とを有することを特徴とするクローラ式走行車。 - 上記第1、第2トルク伝達手段の各々の上記クローラ側構成部と上記フリッパ側構成部が相対回転不能にかつ軸方向に相対移動可能に連結され、
さらに、上記第1、第2トルク伝達手段の少なくとも一方には、上記クローラ側構成部とフリッパ側構成部の軸方向相対移動を禁じてロック状態にするとともに、必要に応じてロックを解除するロック手段を備え、このロック解除により上記フリッパを上記クローラから分離可能にすることを特徴とする請求項1に記載のクローラ式走行車。 - 上記第2トルク伝達手段のクローラ側構成部とフリッパ側構成部とが、上記回転軸上に配置され、上記ロック手段は、上記回転軸上に配置されて、上記第2トルク伝達手段のクローラ側構成部とフリッパ側構成部の軸方向相対移動を禁じることを特徴とする請求項2に記載のクローラ式走行車。
- 上記ロック手段は、上記回転軸上に配置されて上記第2トルク伝達手段のクローラ側構成部とフリッパ側構成部の互いに隣接する部位を貫通する貫通部と、上記貫通部に径方向に突出して設けられ上記フリッパ側構成部に係止される第1係止部と、上記貫通部に径方向に突没可能に設けられ突出状態にある時に上記クローラ側構成部に係止され、これにより上記ロック状態を得る第2係止部と、フリッパ側の端部に設けられ手動操作により上記第2係止部を後退させ、これによりロック状態を解除する操作部とを有することを特徴とする請求項3に記載のクローラ式走行車。
- 上記第1、第2トルク伝達手段の一方において、上記クローラ側構成部と上記フリッパ側構成部が相対回転不能にかつ軸方向に相対移動可能に連結され、
他方のトルク伝達手段において、上記クローラ側構成部とフリッパ側構成部が保護機構により相対回転不能かつ軸方向に相対移動不能に連結され、この保護機構は、上記フリッパから過剰負荷を受けた時に上記クローラ側構成部とフリッパ側構成部の連結を解除し、これにより上記フリッパを上記クローラから分離可能にすることを特徴とする請求項1に記載のクローラ式走行車。 - 上記保護機構が、上記回転軸の周りに間隔をおいて配置された複数の破断予定部材を有し、この破断予定部材が上記クローラ側構成部とフリッパ側構成部を連結し、上記過剰負荷を受けた時に破断されることを特徴とする請求項5にクローラ式走行車。
- 上記第1トルク伝達手段において、上記クローラ側構成部が、クローラホイールと一体に回転するクローラ側環状部を含み、上記フリッパ側構成部が、基端側ホイールと一体に回転するフリッパ側環状部を含み、これら一対の環状部同士が、相対回転不能かつ軸方向の相対移動可能に連結され、
上記第2トルク伝達手段が上記回転軸上に配置され、この第2トルク伝達手段が、クローラ側軸部材と、フリッパ側軸部材と、これら軸部材間に配置された中間軸部材とを有し、
上記クローラ側軸部材と中間軸部材が、相対回転不能かつ軸方向の相対移動可能に連結されるとともに、回転軸上に配置されたロック手段により軸方向の相対移動不能に連結され、
上記中間軸部材とフリッパ側軸部材が、上記回転軸の周りに間隔をおいて配置された複数の破断予定部材を介して、相対回転不能かつ軸方向の相対移動不能に連結され、
上記ロック手段のロック解除により、上記クローラ側軸部材が上記クローラ側構成部として上記クローラに残り、上記中間軸部材と上記フリッパ側軸部材が上記フリッパ側構成部として上記フリッパと一緒に上記クローラから分離可能となり、
上記破断予定部材が上記フリッパから過剰負荷を受けて破断することにより、上記クローラ側軸部材と上記中間軸部材が上記クローラ側構成部として上記クローラに残り、上記フリッパ側軸部材が上記フリッパ側構成部として上記フリッパと一緒に上記クローラから分離可能となることを特徴とする請求項1に記載のクローラ式走行車。 - 上記第2トルク伝達手段の末端が、上記基端側ホイールと先端側ホイールを回転可能に支持するフリッパフレームに固定されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のクローラ式走行車。
- 上記フリッパが更に、上記第2トルク伝達手段からのトルクを上記先端側ホイールに伝達する第3トルク伝達手段を有し、
上記クローラホイールから、上記第1トルク伝達手段、上記基端側ホイール、上記フリッパ無端条体を経由して得られる上記先端側ホイールの回転数をN1とし、
上記フリッパ用駆動源から上記第2トルク伝達手段、上記第3トルク伝達手段を経由して得られる上記先端側ホイールの回転数をN2とした場合、
上記回転数N1,N2の偏差に応じて、上記フリッパが、上記クローラに対する角度を変じるように回動されることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のクローラ式走行車。 - 上記第2トルク伝達手段がその末端に回転支持体を有し、この回転支持体がフリッパフレームに回転可能に支持され、上記回転支持体に上記基端側ホイールが回転可能に支持され、
上記回転支持体と上記先端側ホイールとの間に上記第3トルク伝達手段が配置されていることを特徴とする請求項9に記載のクローラ式走行車。 - さらに上記フリッパと交換可能な車輪を備え、この車輪は、車輪本体と、この車輪本体内に配置された第1、第2の構成部とを有し、
上記第1構成部の上記クローラに対向する端部は、上記第1トルク伝達手段のフリッパ側構成部と同様に、上記第1トルク伝達手段のクローラ側構成部に分離可能に連結され、
上記第2構成部の上記クローラに対向する端部は、上記第2トルク伝達手段のフリッパ側構成部と同様に、上記第2トルク伝達手段のクローラ側構成部に分離可能に連結され、
上記第1、第2構成部のいずれかが、増速機構を介して上記車輪本体に連結されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のクローラ式走行車。 - 上記第1構成部が筒形状をなして上記第2構成部の外周に回転可能に支持され、この第1構成部の外周に上記車輪本体が回転可能に支持され、
上記増速機構が遊星歯車機構からなり、この遊星歯車機構は、上記第1構成部の一部をなす内歯歯車と、上記車輪本体に固定された太陽歯車と、これら内歯歯車と太陽歯車との間に配置された遊星歯車と、上記第2構成部の一部をなし上記遊星歯車を支持するキャリアとを有し、上記クローラホイールからの回転が、上記遊星歯車機構を介して上記車輪に伝達されることを特徴とする請求項11に記載のクローラ式走行車。
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