JP2013129250A - 乗物用シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着座部4およびシートバック5を有するシート部と、シート部内に設けられた乗員の腰部のサポート位置を調整可能なサポート装置とを備えた乗物用シートである。乗物用シートは、サポート装置を構成し、膨張または収縮することでサポート位置を変更する空気袋31A,31B,31L,31Rと、空気袋31A,31B,31L,31Rにガスを供給するポンプ32と、制御基板を有し、空気袋31A,31B,31L,31Rの膨らみ量を調整する制御ユニット33と、制御ユニット33を覆うカバー部材100とを備えている。
【選択図】図3
Description
図1に示すように、乗物用シートの一例としての車両用シート1は、シート部2と、シート部2内に設けられたサポート装置3とを主に備えている。
シート部2は、乗員が着座する着座部4と、着座部4にリクライニング機構を介して固定されたシートバック5と、ヘッドレスト6とを主に有している。
着座部フレーム40は、着座部4の左右のフレームを構成する左右の着座部サイドフレーム41と、パンフレーム42と、リア連結パイプ44とを主に備えている。各着座部サイドフレーム41およびパンフレーム42は、それぞれ、金属板をプレス加工するなどして形成されている。
パンフレーム42は、左右方向に延びて左右の着座部サイドフレーム41の前部を連結するように設けられており、リア連結パイプ44は、左右方向に延びて左右の着座部サイドフレーム41の後部を連結するように設けられている。パンフレーム42のフック部42Hとリア連結パイプ44との間には、着座部4に着座する乗員を支持するシートスプリング45が張設されている。
シートバック5は、シートバックフレーム50と、エアバッグ装置54と、受圧部材56とを主に備えている。
なお、念のために述べておくと、以下の説明において、前後および上下は、シートバック5がリクライニング機構によって倒されていない車両用シート1に着座している乗員を基準とする。
各シートバックサイドフレーム51およびメンバーフレーム52は、それぞれ、金属板をプレス加工するなどして形成されている。
パイプフレーム53は、左右方向に延びる上部連結部53Tと、上部連結部53Tの左右両端から下方に向けて延びる左右一対の接続部53Sとを有している。
溶接部W1は、シートバックサイドフレーム51の内面に設けられた左右方向内側に向けて突出する凸部51Aに一部がかかるように設けられている。これにより、サイドブラケット7の取付剛性が向上するため、受圧部材56を安定して支持することができるようになっている。
長穴71は、サイドブラケット7の上部において、溶接部W1と溶接部W2の間から、溶接部W3が設けられた後側に向けて、前後方向に延びるように形成されている。なお、下部連結ワイヤ58が係合する部分が長穴71として形成されていることで、図示略下方に向けて屈曲した上下に長い端部58Bを比較的容易にサイドブラケット7に取り付けることができるようになっている。
固定穴72は、サイドブラケット7の上部において、長穴71と溶接部W3の間に形成されている。
右のシートバックサイドフレーム51に固定された右のサイドブラケット7は、上記した左のサイドブラケット7と左右対称に形成されている。
図3に示すように、空気袋31A,31Bは、空気袋31Aを前側に、空気袋31Bを後側にして重ねた状態で受圧部材56に取り付けられ、左右のシートバックサイドフレーム51の間に配置されている。また、空気袋31L,31Rは、それぞれ、膨らむ方向を規制するための略板状のプレート部材8を介して左または右のシートバックサイドフレーム51の内側でサイドブラケット7に取り付けられている。空気袋31A,31B,31L,31Rは、それぞれ、2枚の樹脂製のシート状部材を溶着などで貼り合わせることで形成されており、空気が入るエア室を有している。
制御ユニット33は、ブラケットとしての取付ブラケット9(図6参照)を介して左のシートバックサイドフレーム51の左右方向外側の面に取り付けられている。さらに言えば、制御ユニット33は、左の空気袋31Lとの間で左のシートバックサイドフレーム51を挟むように配置されている。この制御ユニット33は、後述するカバー部材100によって覆われている。
ホース35は、制御ユニット33の後部から延び出て、左のシートバックサイドフレーム51の左右方向内側に引き込まれ、左のシートバックサイドフレーム51に沿って上方へ向かい、受圧部材56の上を通って受圧部材56の前側へ引き出され、空気袋31Aに接続されている。また、ホース36は、制御ユニット33の後部から延び出て、ホース35と同様に受圧部材56の前側へ引き出され、空気袋31Bに接続されている。
ホース37は、制御ユニット33の後部から延び出て、左のシートバックサイドフレーム51の左右方向内側に引き込まれ、左のシートバックサイドフレーム51に沿って下方へ向かい、メンバーフレーム52の前を通っている。このホース37は、メンバーフレーム52の左右方向中央付近で分岐して、それぞれ、左右方向両端に向けて延びた後、左右のシートバックサイドフレーム51に沿って上方へ向かい、空気袋31Lまたは空気袋31Rに接続されている。
図6に示すように、取付ブラケット9は、金属板から形成されており、側面視において中央付近に貫通した開口を有する略枠形状をなす本体部90を有している。本体部90には、上部の前後方向中央付近と下部の前後方向両端付近に1つずつ、合計3つのネジ穴90Aが形成されている。また、取付ブラケット9は、上側固定部91および下側固定部92と、突出部93と、前側延出部94と、2つの支持部としての上側支持部95および下側支持部96と、後側延出部97とを主に有している。
突出部93は、本体部90の前部の上下方向中央付近において、左右方向内側に向けて突出するように屈曲して形成されている。この突出部93は、シートバックサイドフレーム51の左右方向外側の面に当接している(図8参照)。
上側支持部95は、本体部90の後端部の上端付近から略後方に向けて延出した後、屈曲して左右方向内側に向けて延び、さらに屈曲して後方に向けて延びるように形成されている。この上側支持部95の端部には、外側カバー部材120の内面(リブ126)が当接している(図9参照)。
下側支持部96は、本体部90の後端部の下端から後方に向けて延出した後、屈曲して左右方向内側に向けて延びるように形成されている。この下側支持部96の後面部96A(図7(a)参照)には、ネジ穴96Bが設けられている。
図7(b)に示すように、保持部材10は、樹脂から形成されており、略上下方向に延びる板状の基部11と、基部11の前側に設けられて後側延出部97の端部と係合する上下一対の被係合部12と、基部11の後側に設けられた側面視略C形状の4つのホース保持部13とを主に有している。被係合部12を後側延出部97に係合させて、保持部材10を取付ブラケット9に取り付けると、図7(a)に示すように、ホース保持部13は、取付ブラケット9の上下方向に並んで設けられた上側支持部95と下側支持部96の間に設けられることとなる。各ホース34〜37は、制御ユニット33の後部から延び出して左右方向内側に向けて屈曲し、各ホース保持部13に1つずつ保持されており、その先では、左のシートバックサイドフレーム51の後を通って当該シートバックサイドフレーム51の左右方向内側に引き込まれている。
図6に示すように、カバー部材100は、制御ユニット33を覆う内側カバー部材110と、内側カバー部材110を覆う外側カバー部材120とを備えて構成されており、共に樹脂から形成されている。
なお、本発明において、制御ユニットを覆うカバー部材は、外側から加わる力に対して制御ユニットを保護することができるような、一定の剛性を有する定形の部材である(制御ユニットの保護が可能であれば多少の変形は許容する)。したがって、本発明のカバー部材には、制御ユニットを覆ってはいるが、外側から加わった力によって大きく変形するクッション材や表皮材などのような部材は含まれない。
各孔部111は、制御ユニット33の後述するバルブユニット33Bの一部(側面)を臨ませる。
制御基板33Aは、バルブユニット33Bを構成するソレノイドバルブ(図示省略)のコイルへの通電を制御するための回路基板である。
制御ユニット33と内側カバー部材110は、この広い空間S1内に配置されている。また、内側カバー部材110と外側カバー部材120は、左右方向および前後方向に所定の隙間を有した状態で取付ブラケット9に固定されている。
次に、左のシートバックサイドフレーム51への制御ユニット33とカバー部材100の取り付けについて説明する。
図6に示すように、シートバックサイドフレーム51に制御ユニット33を取り付ける際には、まず、取付ブラケット9をシートバックサイドフレーム51に取り付ける。具体的には、ボルト98を上側固定部91の貫通穴91Aと貫通穴51Cに通してナット(図示省略)に締結するとともに、ボルト99を下側固定部92の貫通穴92Aと貫通穴51Dに通してナットに締結することで、取付ブラケット9を左のシートバックサイドフレーム51の下部の外側に固定する。
また、取付ブラケット9(これを介して取り付けられる制御ユニット33)は、シートバックサイドフレーム51に対し、凹部51Bを避けた位置(貫通穴51C)で締結により取り付けられ、また、サイドブラケット7の裏側となる位置でサイドブラケット7の溶接部W1〜W3を避けた位置(貫通穴51D)で締結により取り付けられている。このような構成により、車両用シート1では、取付ブラケット9などを比較的容易にシートバックサイドフレーム51に取り付けることができるようになっている。
車両用シート1においては、内側カバー部材110に3つの孔部111が設けられているため、この孔部111から、制御ユニット33の取り付け忘れがないか、また、制御ユニット33が正しく取り付けられているかを確認することができるようになっている。
以上説明した車両用シート1によれば、本実施形態において以下のような効果を得ることができる。
図3に示したように、車両用シート1は、制御ユニット33を覆うカバー部材100を備えているので、このカバー部材100によって制御ユニット33を保護することができる。これにより、制御ユニット33に荷重がかかることを抑制することができる。特に、本実施形態(図8参照)のように、制御ユニット33の左右方向外側にクッション材21が配置されていないような構成では、カバー部材100によって制御ユニット33に荷重がかかることより確実に抑制することができる。
2 シート部
3 サポート装置
4 着座部
5 シートバック
9 取付ブラケット
13 ホース保持部
21 クッション材
21A 外面
31A 空気袋
31B 空気袋
31L 空気袋
31R 空気袋
32 ポンプ
33 制御ユニット
33A 制御基板
33B バルブユニット
35 ホース
36 ホース
37 ホース
40 着座部フレーム
50 シートバックフレーム
51 シートバックサイドフレーム
95 上側支持部
96 下側支持部
100 カバー部材
110 内側カバー部材
111 孔部
120 外側カバー部材
121 外側側壁部
121A 外面
121B 保護壁
122 接続壁部
123 内側側壁部
123A 外面
124 開口縁部
Claims (9)
- 着座部およびシートバックを有するシート部と、前記シート部内に設けられた乗員の腰部のサポート位置を調整可能なサポート装置とを備えた乗物用シートであって、
前記サポート装置を構成し、膨張または収縮することで前記サポート位置を変更する空気袋と、
前記空気袋にガスを供給するポンプと、
制御基板を有し、前記空気袋の膨らみ量を調整する制御ユニットと、
前記制御ユニットを覆うカバー部材と、を備えたことを特徴とする乗物用シート。 - 前記シート部を構成するフレームに固定されるブラケットを備え、
前記制御ユニットと前記カバー部材は、前記ブラケットに取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。 - 前記フレームとして前記シートバックの左右のフレームを構成する左右のシートバックサイドフレームを備え、
前記制御ユニットと前記カバー部材は、前記シートバックサイドフレームの下部の外側に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の乗物用シート。 - 前記カバー部材は、外面が前記シートバックサイドフレームを覆うクッション材の外面と略面一となるように延びる第1の壁と、前記第1の壁の端部のうちの少なくとも一部から前記シートバックサイドフレームに向けて延びる第2の壁と、前記第2の壁の端部から前記第1の壁が広がる方向の外側に向けて延びて前記第1の壁と段差を形成する第3の壁と、を有し、
前記クッション材の端部は、前記第3の壁の外面に隣接して配置されていることを特徴とする請求項3に記載の乗物用シート。 - 前記カバー部材は、前記シートバックサイドフレーム側が開口した箱状に形成され、外側の壁の縁部の少なくとも一部が前記シートバックサイドフレームに向けて凹むことで、前記外側の壁と開口縁部との間に広い空間と狭い空間を形成しており、
前記制御ユニットは、前記広い空間内に配置されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の乗物用シート。 - 前記制御ユニットから前記空気袋へガスを供給するためのホースは、前記制御ユニットの後部から延び出し、前記シートバックサイドフレームの後を通って前記シートバックサイドフレームの左右方向内側に引き込まれており、
前記カバー部材は、前記ホースを後から覆う保護壁を有することを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の乗物用シート。 - 前記制御ユニットは、ガスの供給を制御するためのバルブユニットを有し、
前記カバー部材は、前記バルブユニットの一部を臨ませる孔部を有することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の乗物用シート。 - 前記カバー部材は、前記孔部を有して前記制御ユニットを覆う内側カバー部材と、前記内側カバー部材を覆う外側カバー部材と、を備え、
前記内側カバー部材と前記外側カバー部材は、所定の隙間を有した状態で固定されていることを特徴とする請求項7に記載の乗物用シート。 - 前記ブラケットは、後端部から延出して前記カバー部材を内側から支持する支持部が上下方向に並んで2つ設けられ、当該2つの支持部の間に、前記制御ユニットから延び出して前記空気袋にガスを供給するホースを保持するためのホース保持部が設けられていることを特徴とする請求項3から請求項6のいずれか1項に記載の乗物用シート。
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