JP2013123979A5 - - Google Patents

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前述の課題を解決するために、本発明に係るシートベルト固定用バックルは、シートベルトおよび車体のいずれか一方に直接的または間接的に取り付けられ、前記シートベルトおよび前記車体のいずれか他方に直接的または間接的に取り付けられたシートベルト固定用タングにラッチすることで前記シートベルトの先端部を前記車体に固定するシートベルト固定用バックルにおいて、前記シートベルト固定用タングのタング側ラッチ部材を前記シートベルト固定用バックル内へ挿入可能なシートベルト固定用タング挿入口と、前記シートベルト固定用タング挿入口を通して前記シートベルト固定用バックル内へ挿入された前記タング側ラッチ部材が移動する移動平面と直交またはほぼ直交する方向の軸まわりに少なくとも前記タング側ラッチ部材とラッチ不能な非ラッチ位置および前記タング側ラッチ部材とラッチ可能なラッチ位置との間で回転可能に配設されたほぼ円柱状のバックル側ラッチ部材と、前記タング側ラッチ部材の前記シートベルト固定用バックル内への非挿入状態では、前記バックル側ラッチ部材を回転不能にして前記非ラッチ位置に保持するとともに、前記シートベルト固定用バックル内へ挿入された前記タング側ラッチ部材により前記タング側ラッチ部材の移動平面と平行またはほぼ平行な平面に沿って移動されることで前記バックル側ラッチ部材を回転可能にするラッチ部材回転制御部材と、前記バックル側ラッチ部材の回転可能状態で前記タング側ラッチ部材の移動平面と平行またはほぼ平行な平面に沿って移動して前記ラッチ部材を押圧して前記非ラッチ位置から前記ラッチ位置へ回転させるラッチ部材作動部材とを有することを特徴としている。
更に、本発明に係るシートベルト固定用バックルは、前記ラッチ部材作動部材が、前記第1ラッチガイド部に当接して前記第1ラッチガイド部を押圧することで前記バックル側ラッチ部材を前記非ラッチ位置から前記ラッチ位置へ回転させることを特徴としている。
被制御面16bはスライダ16にイジェクタ14のスライダ制御部14fと同じかまたはほぼ同じ傾斜角で設けられかつイジェクタ14のスライダ制御部14fに当接可能とされている。シートベルト固定用バックル5がシートベルト固定用タング6にラッチしていない状態では、スライダ16の被制御面16bがイジェクタ14のスライダ制御部14fに当接することで、スライダ16のラッチ部材押圧部16fがバックル側ラッチ部材13第1ラッチガイド部13bに当接しないようにされている。これにより、シートベルト固定用バックル5のシートベルト固定用タング6への非ラッチ状態では、スライダスプリングの付勢力がバックル側ラッチ部材13に加えられないようにされている。また、ラッチ検出軸16cは第1ベース11のラッチ検出軸貫通孔11sを摺動可能に貫通するようになっている。
更に、スライダスプリング支持部16dは、第1ベース11の第1側壁11bとの間に縮設されたスライダスプリング18を支持して、スライダスプリング18の付勢力で常時付勢される。このスライダスプリング18も、シートベルト固定用タング6が移動する平面と平行またはほぼ平行な平面に沿うようにして設けられる。したがって、スライダ16はスライダスプリング18により、シートベルト固定用タング6が移動する平面と平行またはほぼ平行な平面に沿って付勢される。
図10(A)はシートベルト固定用タングの平面図、図10()は図10(A)におけるXB−XB線に沿う断面図、図10(C)は右側面図である。
図10(A)ないし(C)に示すように、シートベルト固定用タング6は金属材から形成され、車体に固定されたプリテンショナーに固定される固定部6aとタング側ラッチ部材6bとを有する。固定部6aは有底円筒状に形成されている。また、タング側ラッチ部材6bは固定部6aと一体に平板状にかつほぼ矩形状に形成され、第1カバー19のシートベルト固定用タング挿入口19bを通して第1および第2ベース11,12の間の空間S内に部分的に挿入可能となっている。
また、イジェクタ14の移動で、イジェクタ14のスライダ制御部14fがスライダ16の被制御面16bから離間する。すると、スライダ16がスライダスプリング18の付勢力で図13において上方へ移動し、スライダ16のラッチ部材押圧部16fが、ラッチ部材回転制止部14gが当接する反対側の第1ラッチガイド部13bの側面の一端部側に当接する。これにより、スライダスプリング18の付勢力がスライダ16を介して第1ラッチガイド部13bに加えられる。つまり、スライダ16が第1ラッチガイド部13bを押圧する。しかし、ラッチ部材回転制止部14gが第1ラッチガイド部13bの側面に当接しているため、第1ラッチガイド部13bはスライダスプリング18の付勢力を加えられることでスライダ16により押圧されても回転しない。したがって、バックル側ラッチ部材13は図12に示すシートベルト固定用バックル5の非ラッチ状態での姿勢が保持される。
タング側ラッチ部材6bが更にシートベルト固定用バックル5内に挿入すると、イジェクタ14も同方向に移動するので、図14(A)に示すように(削除)イジェクタ14のラッチ部材回転制止部14gが第1ラッチガイド部13bの側面から離間寸前となる。つまり、バックル側ラッチ部材13がラッチ作動開始直前となる。このときには、図14(B)に示すようにバックル側ラッチ部材13のバックル側ラッチ部13aの全体がタング側ラッチ部材6bの孔6c内に位置するようになる。また、バックル側ラッチ部13aのシートベルト固定用タング通過許可溝13dは、その長手方向がタング側ラッチ部材6bの挿入方向と同じ方向またはほぼ同じ方向に設定されている。
そして、タング側ラッチ部材6bのシートベルト固定用バックル5内への更なる挿入により、図14(A)に示すようにラッチ部材回転制止部14gが第1ラッチガイド部13bの側面から離間すると、スライダスプリング18の付勢力によりスライダ16が第1ラッチガイド部13bを押圧しているので、第1ラッチガイド部13bが図14(A)において反時計回りに回転する。つまり、バックル側ラッチ部材13がタング側ラッチ部材6bの移動平面と直交する軸またはほぼ直交する軸回りに同方向に回転する。このとき、バックル側ラッチ部材13は第1および第2ベース11,12にほぼ回転のみ可能に支持されるので直線移動することなく、スムーズに効率よく回転する。
互いにラッチされたシートベルト固定用バックル5とシートベルト固定用タング6とがラッチ解除されるためには、前述のようにスライダ移動用工具24のスライダ押圧部24aによりスライダ16が非作動位置の方へ移動されてバックル側ラッチ部材13が回転可能にされた状態で、ラッチ部材回転用工具23によりバックル側ラッチ部材13が回転されてシートベルト固定用タング通過許可13が図14(B)に示すタング側ラッチ部材6bの脱出方向と同じ方向に設定される。その後、イジェクタ14によりタング側ラッチ部材6bがシートベルト固定用バックル5から押し出され、シートベルト固定用バックル5とシートベルト固定用タング6とがラッチ解除される。このように、シートベルト固定用バックル5とシートベルト固定用タング6とのラッチ解除にあたっては、解除専用の2つのスライダ移動用工具24およびラッチ部材回転用工具23を用いて、シートベルト固定用バックル5の両側からスライダ16を移動させる操作とバックル側ラッチ部材13を回転させる操作の2つの解除操作を同時に行う必要がある。これにより、一般のユーザーはシートベルト固定用バックル5とシートベルト固定用タング6とのラッチ解除を容易に行うことができなく、シートベルト固定用バックル5とシートベルト固定用タング6とのラッチ解除操作はサービスマン等の専門技能者により行われるようにされている。
更に、タング側ラッチ部材6bのシートベルト固定用バックル5内への挿入状態では、互いに組み付けられた第1ベース11および第2ベース12が、バックル側ラッチ部材13の第1ラッチガイド部13bおよび第2ラッチガイド部13cにより挟持される。これにより、緊急時にシートベルト4に通常時より大きな張力が加えられて、第1および第2ベース11,12が拡開しようとしても、第1ラッチガイド部13bと第2ラッチガイド部13cとにより、第1および第2ベース11,12の拡開を効果的に阻止することが可能となる。すなわち、バックル側ラッチ部材13により、互いに組み付けられた第1および第2ベース11,12の強度を補強することができる。
1…シートベルト装置、3…シートベルトリトラクタ、4…シートベルト、5…シートベルト固定用バックル、6…シートベルト固定用タング、6b…タング側ラッチ部材、6c…孔、6d…開放通路、6e…第1タング側ラッチ部、6f…第2タング側ラッチ部、6g…タング挿入規制部、7…プリテンショナー、9…タング、10…バックル、11…第1ベース、12…第2ベース、13…バックル側ラッチ部材、13a…バックル側ラッチ部、13b…第1ラッチガイド部、13c…第2ラッチガイド部、13d…シートベルト固定用タング通過許可、13e…ラッチ解除用溝、14…イジェクタ、14b…ラッチ部材・スライダ制御部、14f…スライダ制御部、14g…ラッチ部材回転制止部、16…スライダ、16b…被制御面、16c…ラッチ検出軸、16f…ラッチ部材押圧部、16g…ラッチ部材回転抑止部、19…第1カバー、19a…ラッチ解除用孔、19b…シートベルト固定用タング挿入口、19d…タング挿入規制部通過許可溝、19e…薄肉部、20…第2カバー、20a…スライダ移動用孔、20e…ラッチ検出軸貫通孔、23…ラッチ部材回転用工具、24…スライダ移動用工具

Claims (3)

  1. シートベルトおよび車体のいずれか一方に直接的または間接的に取り付けられ、前記シートベルトおよび前記車体のいずれか他方に直接的または間接的に取り付けられたシートベルト固定用タングにラッチすることで前記シートベルトの先端部を前記車体に固定するシートベルト固定用バックルにおいて、
    前記シートベルト固定用タングのタング側ラッチ部材を前記シートベルト固定用バックル内へ挿入可能なシートベルト固定用タング挿入口と、
    前記シートベルト固定用タング挿入口を通して前記シートベルト固定用バックル内へ挿入された前記タング側ラッチ部材が移動する移動平面と直交またはほぼ直交する方向の軸まわりに少なくとも前記タング側ラッチ部材とラッチ不能な非ラッチ位置および前記タング側ラッチ部材とラッチ可能なラッチ位置との間で回転可能に配設されたほぼ円柱状のバックル側ラッチ部材と、
    前記タング側ラッチ部材の前記シートベルト固定用バックル内への非挿入状態では、前記バックル側ラッチ部材を回転不能にして前記非ラッチ位置に保持するとともに、前記シートベルト固定用バックル内へ挿入された前記タング側ラッチ部材により前記タング側ラッチ部材の移動平面と平行またはほぼ平行な平面に沿って移動されることで前記バックル側ラッチ部材を回転可能にするラッチ部材回転制御部材と、
    前記バックル側ラッチ部材の回転可能状態で前記タング側ラッチ部材の移動平面と平行またはほぼ平行な平面に沿って移動して前記ラッチ部材を押圧して前記非ラッチ位置から前記ラッチ位置へ回転させるラッチ部材作動部材と、
    を有することを特徴とするシートベルト固定用バックル。
  2. 前記ラッチ部材作動部材は、前記第1ラッチガイド部に当接して前記第1ラッチガイド部を押圧することで前記バックル側ラッチ部材を前記非ラッチ位置から前記ラッチ位置へ回転させることを特徴とする請求項3に記載のシートベルト固定用バックル。
  3. 前記バックル側ラッチ部材、前記ラッチ部材回転制御部材、前記ラッチ部材作動部材、前記第1ベース、および前記第2ベースを少なくとも収容するとともに前記シートベルト固定用タング挿入口が設けられるカバーを有し、
    前記シートベルト固定用タングが前記シートベルト固定用バックルにラッチされないときは前記カバーから外部に突出するとともに、前記シートベルト固定用タングが前記シートベルト固定用バックルにラッチされたときは前記カバー内に引き込むラッチ検出部を有することを特徴とする請求項3ないし4のいずれか1に記載のシートベルト固定用バックル。
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