JP2013117673A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】DC電源70により帯電ローラ2aにDCバイアスを印加することにより、感光体ドラム1が帯電される。制御手段74は帯電ローラ2aを回転駆動するモータ72の回転開始時間からの通電時間を検知し、通電時間の長さに応じてDCバイアスを補正する。通電時間が長くなるにつれて帯電電位は低下するが、その低下分を通電時間を把握してDCバイアスを補正することにより補い、帯電電位を略一定に維持する。
【選択図】図4
Description
近接帯電方式では、像担持体としての感光体に対し、帯電部材としての帯電ローラが僅かな隙間をもって非接触状態で配置され、あるいは接触して配置される。
帯電ローラが非接触状態で配置される構成では、像担持体の表面に画像転写後に残った転写残トナー等が帯電ローラの表面に転移することによる汚れを抑制することができ、それを原因とする帯電性能の低下を防止することができる利点がある。
特許文献1には、帯電ローラに流れる交流電流値を検知し、検知された交流電流値が予め設定した制御目標値となるように、交流電圧のピーク間電圧を調整するとともに、帯電ローラへの通電時間が長くなるに従い、放電がより発生しやすくなるように上記制御目標値を補正することが開示されている。
具体的には、本発明は、像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電手段とを有し、前記帯電手段は、前記像担持体に近接して、あるいは接触して配置された帯電部材と、前記帯電部材に直流バイアスを印加するための電源とを備えた画像形成装置において、前記帯電部材への通電時間を検知する手段を有し、所定の帯電電位を得るために、前記帯電部材への通電時間の長さに応じて、前記直流バイアスを補正することを特徴とする。
図1乃至図5に基づいて第1の実施形態を説明する。
まず、図1及び図2に基づいて、本実施形態に係る画像形成装置の概要構成及び動作を説明する。
図1に示すように、画像形成装置はイエロー(以下Yと表示)、シアン(以下Cと表示)、マゼンダ(以下Mと表示)、ブラック(以下Kと表示)の4色トナーから画像を形成する装置である。
この画像形成装置は、像担持体として4つの感光体ドラム1Y、1C、1M、1Kを備えており、それぞれ中間転写ベルト31に接触しながら時計回り方向に回転駆動される。
帯電手段2は、感光体ドラム1に対して僅かな隙間をもって非接触状態に配置された帯電部材としての帯電ローラ2aと、帯電ローラ2aの表面に接触したクリーニングローラ2bと、帯電ローラ2aに直流バイアス(以下、DCバイアスという)を印加するための直流電源70とを有している。
記録媒体としての転写紙20が給紙コロ21でフィードされ、レジストローラ対22により所定のタイミングで2次転写ローラ34と中間転写ベルト31とのニップ部に搬送される。なお、あらかじめ帯電ローラ2aによって一様に帯電された感光体ドラム1は、書き込みユニット25によって射出されるレーザー光にて露光走査され、感光体ドラム1上に静電潜像が作られる。
各静電潜像は、それぞれ各色の現像装置4により現像され、これにより感光体ドラム1表面にイエロー、シアン、マゼンタ、黒のトナー像が形成される。
中間転写ベルト31上に形成された重ね画像は、2次転写ローラ34の位置まで搬送され、転写紙20に2次転写される。
各色のトナー像が転写された転写紙20は定着ユニット40に搬送されて熱定着され、排紙ローラ対41により排紙される。なお、感光体ドラム1上の残留トナーは、それぞれのクリーニング装置8によって、また中間転写ベルト31上の残留トナーは転写クリーニング装置33によってクリーニングされ、これらの廃トナーは各クリーニングユニット内の廃トナー搬送スクリュにより、プロセスカートリッジから画像形成装置に設けられた不図示の廃トナー収容器に排出される。
押圧手段80は、ケーシング54と、ケーシング54内に収容された一対の押圧機構と、該一対の押圧機構を連動して作動させる連動機構とを有している。
感光体ドラム1はモータ72で駆動され、モータ72はその駆動を制御手段74により制御される。帯電ローラ2aは軸方向両端部に配置された間隔保持部材で感光体ドラム1に接触し、間隔保持部材間は非接触状態に保持されている。帯電ローラ2aは感光体ドラム1の回転により連れ回りする。
制御手段74は、直流電源70を制御して帯電ローラ2aにDCバイアスを印加する。DCバイアスは、逆帯電の場合、200〜1500(−V)で有ることが望ましい。正帯電では符号が逆である。
制御手段74は図示しない計時手段(時計)を管理して帯電ローラ2aへの通電時間を検知する。計時手段を含めた制御手段74が、帯電ローラ2aへの通電時間を検知する手段としてなる。
通電時間は、モータ72の回転を開始した時間から算出され、あるいは帯電ローラ2aへのDCバイアスの印加開始時間から算出される。
具体的に説明すると、図5に示すように、制御が開始されると、制御手段74は通電時間を取得し、次に帯電電位低下予測量を算出する。この算出結果に基づいてDCバイアス補正量を算出する。実際には、上記のように図3に示した特性カーブに基づいて帯電電位低下予測量とこれに対応したDCバイアス補正量とが予め実験により求められて制御テーブルとして記憶されている。
したがって、制御手段74は通電時間を取得したら、これに対応したDCバイアス補正量を抽出してDCバイアスの補正を実行する。
図3から明らかなように、通電時間が長い場合にはDCバイアスの補正量は大きくなる。
DCバイアスの印加中、すなわち帯電ローラ2aへの通電中、図3に示す狙いの帯電電位に近づくように、断続的にDCバイアスを補正する制御がなされる。
これにより、感光体ドラム1の帯電電位は略一定に保たれ、濃度変化が抑制される。
本実施形態では、帯電ローラ2aへの通電の停止時間を検知する手段を有し、帯電ローラ2aへの通電時間と停止時間とに応じてDCバイアスを補正することを特徴とする。
停止時間は、モータ72の回転を停止した時刻から次の回転開始時刻までの時間として算出され、あるいは帯電ローラ2aへのDCバイアスの印加を停止した時刻から次の印加開始時刻までの時間として算出される。
停止時間の算出は上記計時手段の管理によってなされる。計時手段を含めた制御手段74が、帯電ローラ2aへの通電の停止時間を検知する手段としてなる。
具体的に説明すると、図6に示すように、制御が開始されると、制御手段74は通電時間を取得し、次いで停止時間を取得する。次にこれらの時間に基づいて帯電電位低下予測量を算出する。この算出結果に基づいてDCバイアス補正量を算出する。
実際には、上記のように図3に示した特性カーブに基づいて帯電電位低下予測量とこれに対応したDCバイアス補正量とが予め実験により求められて制御テーブルとして記憶されている。
したがって、制御手段74は通電時間と停止時間とを取得したら、これに対応したDCバイアス補正量を抽出してDCバイアスの補正を実行する。
本実施形態では、帯電手段2がDC電源70に加えてAC電源76を有しており、DCバイアスに交流バイアス(以下、「ACバイアス」という)を重畳して印加する構成を有している。
DCバイアスにACバイアスを重畳することで、帯電ローラ2aの抵抗や空隙のバラツキを包括して帯電することができ、帯電電位を安定させることができる。
また、AC電流検知部78を有しており、制御手段74はAC電流検知部78で検知された交流電流値に応じてDCバイアスを補正する。
すなわち、上述した制御において交流電流値の変化を加味した制御を行う。上記と同様に、交流電流値との関係に基づく補正量が予め求められて制御テーブルとして記憶されている。
AC電流は、像担持体や帯電部材の線速や長手方向の幅、空隙の大きさなどで決定するコトが望ましい。具体的な値としては、0.4mA〜3mAが望ましい。
AC電流が小さすぎると帯電不足が生じてしまい、AC電流が大きすぎると過剰に放電してしまって像担持体や帯電部材が劣化してしまう。
通電時間とAC電流とにより通電のハザードを算出することにより、帯電部材の劣化度合をより精度良く測定することができ、帯電電位を常に一定に保つことが可能となる。
交流電流値に代えて、交流バイアス値の変化を加味した制御としてもよい(第4の実施形態)。この場合も同様の効果を得ることができる。
本実施形態では、図8に示すように、装置の使用環境における温度(環境温度)を検知する温度検知手段としての温度センサ82と、絶対湿度を検知する湿度検知手段としての湿度センサ84とが装置本体に設けられている。
図9に示すように、温度、絶対湿度が閾値以上の場合は、帯電電位の低下は生じていない。
帯電部材の抵抗が大きくなる低温時に帯電電位は低下するので、低温時以外はDCバイアスの補正を行わず、低温時に補正を行うことで帯電電位を常に一定に保つことが可能となる。
また、帯電部材の抵抗が大きくなる低湿時に帯電電位は低下するので、低湿時以外はDCバイアスの補正を行わず、低湿時に補正を行うことで帯電電位を常に一定に保つことが可能となる。
絶対湿度の所定値dの値としては、3〜8g/m3が望ましい。3g/m3よりも低いと、補正が十分ではなく、8g/m3以上では、補正が過剰に行われてしまう。
所定の温度Tと、絶対湿度の所定値dは実験により求められ、制御手段74の図示しないメモリに記憶されている。
また、トナーの地汚れやキャリア付着を抑制するため、現像電位に対して帯電電位が一定のマージン(差)を持つように、DCバイアスを決定することが望ましく、現像電位と帯電電位の差が50〜200Vであることが望ましい。
現像電位と帯電電位の差が50V以下で有る場合は、トナーの地汚れが発生し、200以上で有る場合は、キャリア付着が発生する。
2 帯電手段
2a 帯電部材としての帯電ローラ
4 現像手段としての現像装置
70 電源としてのDC電源
Claims (12)
- 像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電手段とを有し、前記帯電手段は、前記像担持体に近接して、あるいは接触して配置された帯電部材と、前記帯電部材に直流バイアスを印加するための電源とを備えた画像形成装置において、
前記帯電部材への通電時間を検知する手段を有し、所定の帯電電位を得るために、前記帯電部材への通電時間の長さに応じて、前記直流バイアスを補正することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記帯電部材への通電の停止時間を検知する手段を有し、前記帯電部材への通電時間と停止時間とに応じて前記直流バイアスを補正することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
前記帯電手段は、前記直流バイアスに交流バイアスを重畳して印加することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の画像形成装置において、
環境温度が所定の温度Tよりも小さい場合に上記補正を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の画像形成装置において、
絶対湿度が所定値dよりも小さい場合に上記補正を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3〜5のいずれか1つに記載の画像形成装置において、
前記直流バイアスの補正は、交流電流値に応じてなされることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3〜5のいずれか1つに記載の画像形成装置において、
前記直流バイアスの補正は、交流バイアス値に応じてなされることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1〜7のいずれか1つに記載の画像形成装置において、
前記像担持体と前記帯電部材とは非接触であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1〜8のいずれか1つに記載の画像形成装置において、
現像バイアスを印加して前記像担持体に形成された静電潜像をトナーで現像する現像手段を有し、現像電位に対して帯電電位が一定量の差を持つように前記直流バイアスを決定することを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電手段とを有し、前記帯電手段は、前記像担持体に近接して、あるいは接触して配置された帯電部材と、前記帯電部材に直流バイアスを印加するための電源とを備えた画像形成装置を用いた画像形成方法において、
前記帯電部材への通電時間を検知し、所定の帯電電位を得るために、前記帯電部材への通電時間の長さに応じて、前記直流バイアスを補正することを特徴とする画像形成方法。 - 請求項10に記載の画像形成方法において、
前記帯電部材への通電の停止時間を検知し、前記直流バイアスは、前記帯電部材への通電時間と停止時間とに応じて補正されることを特徴とする画像形成方法。 - 像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電手段と、現像バイアスを印加して前記像担持体に形成された静電潜像をトナーで現像する現像手段とを有し、前記帯電手段は、前記像担持体に近接して、あるいは接触して配置された帯電部材と、前記帯電部材に直流バイアスを印加するための電源とを備えた画像形成装置を用いた画像形成方法において、
前記直流バイアスは、前記現像バイアスの値に応じて決定され、かつ前記帯電部材への通電時間と停止時間とに応じて補正されることを特徴とする画像形成方法。
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