JP2013107765A - エレベータ装置 - Google Patents

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英樹 高田
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Abstract

【課題】主索保持材(ロープヒッチ)を容易かつ強固に支持することができ、ロープ引き回しなども容易となるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路11の上方に構成された機械室15の内部に巻上機22が設置され、この巻上機22のメインシーブ21に巻き掛けられた主索23の両端が、機械室15の床16に形成された開口16aを通ってそれぞれ昇降路11内に達している。そして、この主索23の一端部を昇降路11内に設けられた乗りかご12の滑車12aに巻き掛け、他端部を釣合錘13の滑車13aに巻きかけた後、昇降路11内に設けた主索保持材25に連結し、保持させる。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、主索(以下、ロープとも呼ぶ)端部の保持構造を改良したエレベータ装置に関する。
これまでのエレベータ装置は、建物内に縦方向に形成された昇降路の上方に機械室を設けた構造のものが主流であった。このようなエレベータ装置では、昇降路内には乗りかご及び釣合錘が、それぞれガイドレールによって昇降可能に設置されている。また、機械室内には、マシンビーム受け梁やマシンビームが、さらに、その上にはマシンベースが設置され、このマシンベース上に取り付けられたマシンベッド上(機械室内の比較的高い位置)には、メインシーブを備えた巻上機が設置されている。
このメインシーブには、昇降路の天井部(機械室の床でもある)に設けた開口を貫通するロープが巻き掛けられている。このロープは昇降路内に設けられた乗りかごと釣合錘とを接続し、これら乗りかご及び釣合錘を吊支している。これら乗りかご及び釣合錘は、巻上機によりメインシーブを回転させることにより、昇降路内において相互に昇降駆動される。
これに対し、近年は機械室を設けない所謂機械室レスのエレベータ装置が多く用いられるようになってきた。この場合、巻上機は昇降路内の上部に設置されるため、小形で高速回転形のものが用いられ、ローピングもN:1(例えば2:1)にし、小形のモータでも充分な駆動力が得られるようにしている。
ところで、エレベータ装置を設置してからの運用年数が大きく経過すると、主な機器を交換したり新たに設置する所謂リニューアルが行われる。このようなリニューアルを行う場合、機械室式のエレベータ装置を機械室レスのエレベータ装置に変更することは、大きな改造を要するため、機械室を利用しつつ、新たな機器に交換することが多い。このような機械室をそのまま用いるリニューアルであっても、現在の標準機種である小形の巻上機を使用し、ローピングを2:1へ変更することが行われている。
特開2004−168518号公報 特開2004−196469号公報 特開2008−30885号公報
このようにローピングを2:1にした場合、乗りかご及び釣合錘の滑車に巻きかけられたロープの端部を固定する主索保持材(以下、ヒッチとも呼ぶ)が必要となる。このヒッチは、機械的強度の高い構造材が存在する機械室内部に設置することが考えられる。
しかしながら、ヒッチを機械室へ設置するためには、昇降路内の乗りかごや釣合錘の滑車に巻きかけられたロープの端部を機械室内に通すため開口を、機械室の床へ新たに穿設加工しなければならない。また、機械室内には、前述のように、マシンビーム受け梁やマシンビーム、さらに、マシンベースやマシンベッドが設けられ、このマシンベッド上にメインシーブを備えた巻上機が設置されている。また、この他、そらせシーブなども設けられており、このような機械室内にヒッチを新たに設けることはスペース上及び作業性の上からも難しく、ロープの引き回しなどが複雑になるといった問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、主索保持材(ロープヒッチ)を容易かつ強固に支持することができ、ロープ引き回しなども容易となるエレベータ装置を提供することにある。
本発明の実施の形態によるエレベータ装置は、昇降路と、この昇降路の上方に構成され、内部に巻上機が設置された機械室と、この機械室内の前記巻上機のメインシーブに巻き掛けられ、両端が前記機械室の床に形成された開口を通ってそれぞれ前記昇降路内に達する主索と、前記昇降路内にそれぞれ昇降可能に設置され、それぞれ前記主索が巻き掛けられる滑車を有する乗りかご及び釣合錘と、前記昇降路内に設けられ、前記乗りかごの滑車に巻きかけられた主索の一端部及び前記釣合錘の滑車に巻きかけられた主索の他端部をそれぞれ保持する主索保持材とを備えたことを特徴とする。
本発明の一実施形態に係るエレベータ装置の要部構成図である。 本発明の一実施形態における開口内のロープとブラケットとの関係の一例を示す平断面図である。 本発明の一実施形態における開口内のロープとブラケットとの関係の他の例を示す平断面図である。 本発明の他の実施形態に係るエレベータ装置の要部構成図である。 本発明のさらに他の実施形態に係るエレベータ装置の要部構成図である。 リニューアル前の従来形のエレベータ装置の要部構成図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
この実施の形態は、図6で示す従来形のエレベータ装置を図1で示すようにリニューアルした場合を示しており、以下、これら図1及び図6を用いて説明を行う。
図1及び図6において、図示しない建物に形成された昇降路11内には、乗りかご12及び釣合錘13が、それぞれ図示しないガイドレールによって昇降可能に設けられている。この昇降路11の上方には機械室15が設けられている。機械室15の床16上にはマシンビーム17が設けられ、その上には支持部材18を介してマシンベース19が設置され、このマシンベース19上のマシンベッド20上に、メインシーブ21を備えた巻上機22が設置されている。
ここで、図6で示すリニューアル前の従来形の巻上機22Bは、ウオームギアを用いた大形の巻上機であり、メインシーブ21Bも大径である。これに対し、図1で示すリニューアル後の巻上機22Aは、小形で高速回転形のギアレスタイプのものであり、メインシーブ21Aも小径である。
これらのメインシーブ21A,21Bには主索(以下、ロープとして説明する)23A,23Bが巻き掛けられている。これらのロープ23A,23Bは、機械室15の下部に設けられたそらせシーブ24A,24Bを経た後、床16に穿設された開口16aを通って昇降路11内に達している。
図6で示すリニューアル前の従来形のエレベータ装置では、1:1ローピングであるため、ロープ23Bの一端は乗りかご12の支持枠上辺に連結しており、他端は釣合錘13の上辺に連結している。これに対して、図1で示すリニューアル後のエレベータ装置では、2:1ローピングであるため、ロープ23Aの一端は乗りかご12の支持枠上辺に設けられた滑車12aに巻き掛けられた後、昇降路11内に設けられた主索保持材(以下、単にヒッチとして説明する)25に連結している。また、ロープ23Aの他端は、釣合錘13の上辺に設けられた滑車13aに巻き掛けられた後、同じく昇降路11内に設けられたヒッチ25に連結している。
これらロープ23A,23Bは、対応する巻上機21A,21Bによりメインシーブ22A,22Bが回転されることで、図6のリニューアル前は1:1ローピングにより、図1のリニューアル後では2:1ローピングにより、昇降路11内において乗りかご12と釣合錘13をそれぞれ相互に昇降駆動する。
ヒッチ25は、昇降路11内の上部に設けられており、図1で示すように、機械室15内に設けられた構造材であるマシンビーム17に一端が固定されたブラケット26により保持固定されている。すなわち、このブラケット26は、機械室15内から、その床16に形成された開口16aを通って昇降路11内に延在しており、ヒッチ25はこのブラケット26の他端(図示下端)により保持固定されている。
ブラケット26が通っている開口16aは、ロープ23Aが通る開口と共通にすれば、新たな開口を床16に穿設する必要はなく、工事が容易となる。この場合、ブラケット26の形状は、共通の開口16a内に存在するロープ23Aと干渉しないように、図2で示すように断面L形のブラケット26aとしたり、或いは図3で示すように断面コ形のブラケット26bとすればよい。
上記実施の形態では、ヒッチ25は、開口16aを貫通するブラケット26により機械室15内から吊支持されているが、このような構造に限定されるものではなく、例えば、図4で示すように、昇降路11の内側面を構成する建物の躯体に保持された昇降路11内の梁(図示紙面と直交する方向に配置されている)28に取り付けられている構成でもよい。
また、昇降路11内には乗りかご12用のレール29及び釣合錘13用のレール30が縦方向に設置されているので、図5で示すように、ヒッチ25を、これらレール29,30のいずれか又は双方によって、昇降路11内にて支持するように構成してもよい。すなわち、図5で示すように、ヒッチ25を支持する梁28を、レール29,30間に掛け渡された支持材32により支持するように構成してもよい。
なお、図4及び図5で示したヒッチ25に対する支持構成は、乗りかご12及び釣合錘13の配置構成や、これらに対するロープ23Aの掛け方等により種々異なるものであり、図示構成に限定されるものではない。
このように、巻上機22が機械室15内に設けられ、2:1ローピングにより昇降路11内の乗りかご12及び釣合錘13を相互に昇降駆動する構成であって、乗りかご12の滑車12a、及び釣合錘13の滑車13aに巻き掛けられたロープの端部を保持する主索保持材25を昇降路11内に設けたので、主索保持材25の取り付けが容易であると共にロープ23の引き回しも容易となる。このため、工事期間を短縮でき、リニューアルにも容易に対応できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11・・・昇降路
12・・・乗りかご
13・・・釣合錘
12a,13a・・・滑車
15・・・機械室
16・・・床
16a・・・開口
21・・・巻上機
22・・・メインシーブ
23・・・主索(ロープ)
25・・・主索保持材(ヒッチ)
26・・・ブラケット
28・・・梁
29、30・・・レール

Claims (6)

  1. 昇降路と、
    この昇降路の上方に構成され、内部に巻上機が設置された機械室と、
    この機械室内の前記巻上機のメインシーブに巻き掛けられ、両端が前記機械室の床に形成された開口を通ってそれぞれ前記昇降路内に達する主索と、
    前記昇降路内にそれぞれ昇降可能に設置され、それぞれ前記主索が巻き掛けられる滑車を有する乗りかご及び釣合錘と、
    前記昇降路内に設けられ、前記乗りかごの滑車に巻きかけられた主索の一端部及び前記釣合錘の滑車に巻きかけられた主索の他端部をそれぞれ保持する主索保持材と、
    を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記機械室内の構造材に一端が固定され、前記機械室の床に形成された開口を通って昇降路内に延在するブラケットの他端により前記主索保持材が固定されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記ブラケットが通っている開口は、前記主索が通る開口と共通であることを特徴とする請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 前記ブラケットは、前記共通の開口に存在する主索と干渉しない形状であることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ装置。
  5. 前記主索保持材は、昇降路内側面を構成する躯体に保持された昇降路内の梁に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  6. 前記主索保持材は、昇降路内に設けられた乗りかご用のガイドレール及び釣合錘用のガイドレールのいずれか又は双方によって前記昇降路内にて支持されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
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