JP2013088494A - 印刷システム、印刷方法およびレンズシート - Google Patents
印刷システム、印刷方法およびレンズシート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013088494A JP2013088494A JP2011226542A JP2011226542A JP2013088494A JP 2013088494 A JP2013088494 A JP 2013088494A JP 2011226542 A JP2011226542 A JP 2011226542A JP 2011226542 A JP2011226542 A JP 2011226542A JP 2013088494 A JP2013088494 A JP 2013088494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- printing
- lens
- color
- lens sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】一方向を長手とする複数の凸レンズ11を有するレンズシート10に印刷する印刷システム20であり、レンズシート10に印刷を行う印刷手段44と、印刷手段44を制御する制御部55と、を具備し、制御部55は、複数の凸レンズ11に対するレンズ分配画像が実際のレンズピッチと異なる所定のピッチに基づくものである場合、一方向に沿うと共に一方向と直交する方向で散在する位置においてレンズ分配画像を構成する画素を凸レンズ11の隣接部から所定範囲内で補完するか又は除去するかの少なくとも一方を伴う補修に基づき印刷を行うよう印刷手段44を制御する。
【選択図】図1
Description
(1)ズレ補完画素の補完に関して
[1]本発明の大枠について
図1は本発明の概要に関するズレ補完画素Zの補完状態を示すものであり、図2は本発明と比較対象としての従来のズレ補完画素Zが筋状に補完された状態を示す図である。説明の都合上、まず従来のズレ補完画素Zの補完について説明する。なお、説明の便宜上、以下の説明における「画素」とは、基本的には画像データにおける「画素」を指すが、印刷結果である印刷画像の「画素」を指すものとしても良い。また、「画像」とは、基本的には印刷結果である印刷画像の全体または一部を指すが、「画像データ」の一部または全体を指すものとしても良い。また、ズレ補完画素Zは、請求項でいう所定範囲内で補完される画素の一例に対応する。また、補完は、請求項でいう補修の一例に対応する。
印刷画像Pの視認性を、より良好とするために、補完周期区分F内の所定範囲内とする1つの手法としては、図4に示すようにズレ補完画素Zを配置するようにしても良い。すなわち、あるレンズ分配画像P1内にズレ補完画素Zを補完することが決まっている場合において、そのズレ補完画素ZのX方向の並びの中心側(以下、中心領域A1とする)にはズレ補完画素Zを補完せずに、中心領域A1から外れた両端側(図4においてハッチングが付された領域;以下、端部領域A2とする)にズレ補完画素Zを補完するようにしても良い。このとき、図4から分かるように、レンズ分配画像P1の端部領域A2−1と端部領域A2−2とが隣り合う場合、端部領域A2−1と端部領域A2−2の両方に跨って、X方向に沿っては1つのズレ補完画素Zが存在するようにすることが好ましい(以下、隣り合う端部領域を1つの領域と見なして、境界領域と称呼することがある)。
また、印刷画像Pの視認性を、より良好とするために、補完周期区分F内の所定範囲内とする他の手法としては、図6に示す補完領域A4にズレ補完画素Zを配置するようにしても良い。すなわち、図6において補完周期区分FのX方向における中心線Kを含む所定の範囲内は、ズレ補完画素Zを補完しない非補完領域A3とし、補完周期区分Fのうち中心線Lを含まない両端側の領域にズレ補完画素Zを補完する補完領域A4とする。このように、補完領域A4と非補完領域A3とを分けることにより、非補完領域A3においてズレ補完画素Zの画質への影響を軽減することができる。なお、ここでいう画質への影響とは、ズレ補完画素Zの補完によって、それぞれの画素が1画素分ずつずれてしまい、若干ながらも画質が悪化してしまうことを指す。
なお、ズレ補完画素Zをランダムに補完する場合、X方向におけるズレ補完画素Zの位置が、乱数的にそれぞれのY方向の並びにおいて1つずつ定まるようにしても良い。この場合には、X方向とY方向との座標を取って、Y方向のそれぞれの座標におけるX方向の座標の位置が、疑似乱数生成法に定められるようにしても良い。ここで、疑似乱数生成法としては、平方採中法、線形合同法、線形帰還シフトレジスタを用いた手法、メルセンヌ・ツイスタ法、カオスを用いた乱数生成法等がある。
次に、上述のように補完されるズレ補完画素Zの色の決定について、以下に説明する。
続いて、レンズシート10について説明する。図7に示すように、レンズシート10は、凸レンズ11と、基材12と、インク吸収層13と、を有している。
Terephthalate)、PP(Polypropylene)、PS(Polystyrene)、PVC(Polyvinyl Chloride)、アクリル、UV(Ultraviolet)樹脂等を材質として形成されている。
(3−1)印刷システム20の構成について
図8は、本発明の一実施の形態に係る印刷システムの概略的な構成を示すブロック図である。この印刷システム20は、コンピューター30とプリンター40とを有していて、コンピューター30にプリンター40が接続されている。しかしながら、コンピューター30の各機能が、プリンター40内に組み込まれるものであっても良い。また、コンピューター30は、プリンター40の制御部55と共に、請求項における制御部に対応するが、コンピューター30が請求項における制御部に対応するものとしても良く、制御部55が請求項における制御部に対応するものとしても良い。
続いて、ズレ補完画素Zが挿入された印刷画像Pを形成するための処理について説明する。
以上のような構成の印刷システム20および印刷方法によると、補完画素挿入モジュール344は、算出された補完周期に基づいて、ハーフトーン処理後の画像データを補完周期区分Fに区分し、その補完周期区分F内でズレ補完画素Zに対応するズレ補完画素Zを散在させている。そのため、ズレ補完画素Zが一方向に沿ってライン状に多数連なる、といった配置が生じるのを防止することが可能となる。そのため、レンズシート10に印刷画像Pを形成した場合に、ズレ補完画素Zが筋として視認されるのを防止することが可能となる。
以上、本発明の一実施の形態について述べたが、本発明は、種々変形可能である。以下、それについて述べる。
上述の実施の形態では、ハーフトーン処理が終了した画像データに対して、補完画素挿入モジュール344にて、ズレ補完画素Zを挿入する処理を行っている。しかしながら、ハーフトーン処理が終了するよりも前の段階の画像データに対して、ズレ補完画素Zを挿入する処理を行っても良い。このとき、ズレ補完画素Zが挿入された後の画像データ、またはそれよりも更に後の処理が成された画像データは、請求項でいう印刷用データに対応する。
また、上述の実施の形態においては、順列画像データのGの階調値の平均値に基づいて、ズレ補完画素Zを黒色とするか白色とするかを決定している。しかしながら、順列画像データのGの階調値の平均値ではなく、その順列画像データを形成するための少なくとも1つの元画像データのGの階調値の平均値を算出し、その平均値が所定の閾値を超えているか否かによって、ズレ補完画素Zを黒色とするか白色とするかを決定するようにしても良い。このようにしても、ズレ補完画素Zが目立たない状態とすることができる。
また、上述の実施の形態においては、ズレ補完画素Zを補完する場合について述べているが、請求項でいう「補完するか又は除去するかの少なくとも一方」には、上述の補完以外に、画素の除去、または補完と除去の双方を行うといった3通りがあり、それら3通りの補修を行うようにしても良い。すなわち、レンズピッチS1は、印刷画像P内のレンズ分配画像P1のピッチよりも小さい場合も当然ながら存在する。その場合には、上記のズレ補完画素Zを挿入するとは逆に、いずれかの画素を除去する処理が行われることとなる。なお、かかる画素の除去は、請求項でいう補修の一例に対応する。
上述の実施の形態では、ズレ補完画素Zの色を決定する場合において、「同程度の色」の一例として、X方向における一方側の隣の画素または他方側の隣の画素と同じ階調値とする場合について説明している。しかしながら、同じ階調値以外にも、X方向における一方側の隣の画素または他方側の隣の画素と色味(色相)が類似する色(同色系の色)とする場合も、請求項でいう「同程度の色」の概念に含めるようにしても良い。また、同色系の色とするのと共に、または同色系の色とするのとは別に、X方向における一方側の隣の画素または他方側の隣の画素と明度と彩度のうちの少なくとも一方が異なるものとする場合も、「同程度の色」の概念に含めるようにしても良い。
また、上述の実施の形態においては、印刷画像Pを一方のレンズシート10の裏面に形成するものとしている。しかしながら、たとえば透明なフィルム等のようなレンズシートとは別の印刷用部材に予め印刷画像Pを形成しておき、それをレンズシートに貼り合わせる場合についても、本発明を適用することが可能である。
上述の実施の形態においては、光学センサー50によって凸レンズ11のレンズピッチS1を測定するようにしている。しかしながら、プリンター40がスキャナー機能を有する場合、またはコンピューター30にスキャナー装置が別体的に接続されて、それらスキャナー機能またはスキャナー装置によってレンズピッチS1が測定可能な場合には、光学センサー50を設けない構成としても良い。この場合には、スキャナー機能またはスキャナー装置によってレンズピッチS1が測定できるため、補完周期等の算出に支障が生じないためである。
また、上述の実施の形態において、プリンター40の概念には、インク以外の他の液体(液体そのものや、機能材料の粒子が液体に分散又は混合されてなる液状体、ゲルのような流動性を有する材質を含む)を噴射したり噴射したりする流体噴射装置を含むようにすることもできる。そのようなものとしては、液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材や色材(画素材料)などの材料を分散または溶解のかたちで含む液体を噴射する液状体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する流体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する流体噴射装置等がある。
さらに、本発明のプリンター40の概念に含まれるものとしては、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する流体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する流体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する流体噴射装置、ゲル(例えば物理ゲル)などの流状体を噴射する流状体噴射装置等がある。
Claims (9)
- 一方向を長手とする複数の凸レンズを有するレンズシートに印刷する印刷システムであって、
前記レンズシートに印刷を行う印刷手段と、
前記印刷手段を制御する制御部と、
を具備し、
前記制御部は、前記複数の凸レンズに対するレンズ分配画像が実際のレンズピッチと異なる所定のピッチに基づくものである場合、前記一方向に沿うと共に前記一方向と直交する方向で散在する位置において前記レンズ分配画像を構成する画素を前記凸レンズの隣接部から所定範囲内で補完するか又は除去するかの少なくとも一方を伴う補修に基づき印刷を行うよう前記印刷手段を制御することを特徴とする印刷システム。 - 請求項1記載の印刷システムであって、
前記制御部は、前記実際のレンズピッチと前記所定のピッチとのズレが一定以下の場合は前記補修を行わないことを特徴とする印刷システム。 - 請求項1記載の印刷システムであって、
前記制御部は、前記隣接部の一方の前記凸レンズに対応する箇所の前記所定範囲内で前記補修を行うことを特徴とする印刷システム。 - 請求項1記載の印刷システムであって、
前記制御部は、前記隣接部の隣接する双方の凸レンズに対応する箇所の前記所定範囲内で前記補修を行うことを特徴とする印刷システム。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の印刷システムであって、
前記制御部は、前記補完を白色又は黒色の少なくとも一方の画素の補完によって行うよう制御することを特徴とする印刷システム。 - 前記制御部は、補完する補修を行う前記画素の色を当該画素に隣接するいずれかの画素と同じ色に設定することと、補完する補修を行う前記画素の色を当該画素の両隣の画素の色の中間の色に設定すること、のうちの少なくとも一方を行う、
ことを特徴とする印刷システム。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の印刷システムであって、
前記制御部は、前記レンズシートへ印刷するための画像データの各画素の色のうち緑色の階調値の平均値で見たときに、当該平均値が所定の閾値を超えている場合には補完する補修を行う前記画素の色を白色に設定し、前記平均値が前記所定の閾値を下回る場合には補完する補修を行う前記画素の色を黒色に設定するように制御するものである、
ことを特徴とする印刷システム。 - 一方向を長手とする複数の凸レンズを有するレンズシートに印刷する印刷方法であって、
前記レンズシートに印刷を行う印刷手段を制御する制御工程と、
前記制御工程での前記印刷手段の制御に基づいて前記レンズシートに印刷を行う印刷工程と、
を具備し、
前記制御工程では、前記複数の凸レンズに対するレンズ分配画像が実際のレンズピッチと異なる所定のピッチに基づくものである場合、前記一方向に沿うと共に前記一方向と直交する方向で散在する位置において前記レンズ分配画像を構成する画素を前記凸レンズの隣接部から所定範囲内で補完するか又は除去するかの少なくとも一方を伴う補修に基づき印刷を行うよう前記印刷手段を制御する、
ことを特徴とする印刷方法。 - 請求項8記載の印刷方法で印刷されたことを特徴とするレンズシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011226542A JP5862188B2 (ja) | 2011-10-14 | 2011-10-14 | 印刷システム、印刷方法およびレンズシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011226542A JP5862188B2 (ja) | 2011-10-14 | 2011-10-14 | 印刷システム、印刷方法およびレンズシート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013088494A true JP2013088494A (ja) | 2013-05-13 |
JP5862188B2 JP5862188B2 (ja) | 2016-02-16 |
Family
ID=48532492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011226542A Active JP5862188B2 (ja) | 2011-10-14 | 2011-10-14 | 印刷システム、印刷方法およびレンズシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5862188B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015033021A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 三次元画像表示用のプログラム画像生成用のプログラム、印刷装置及び三次元画像データの調整方法 |
JP2015031816A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 画像処理方法および印刷装置 |
WO2016159271A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 富士フイルム株式会社 | レンチキュラー表示体、レンチキュラー画像の形成方法、及びレンチキュラー表示体の製造方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08101359A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Canon Inc | 立体視表示物の製造方法及びそれを用いた製造装置 |
JPH08137034A (ja) * | 1994-11-10 | 1996-05-31 | Canon Inc | レンチキュラープレートへの画像記録方法、インクジェット記録装置および情報処理システム |
JP2001109088A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-20 | Photo Craft Sha:Kk | レンチキュラーレンズを用いた画像表示のための圧縮画像の作製方法、作製のための調整方法、及び作製装置 |
JP2010014849A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、レンズシートおよび印刷方法 |
JP2010023230A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Seiko Epson Corp | 記録装置および記録方法 |
JP2011059469A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Seiko Epson Corp | 画像処理方法および印刷装置 |
-
2011
- 2011-10-14 JP JP2011226542A patent/JP5862188B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08101359A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Canon Inc | 立体視表示物の製造方法及びそれを用いた製造装置 |
JPH08137034A (ja) * | 1994-11-10 | 1996-05-31 | Canon Inc | レンチキュラープレートへの画像記録方法、インクジェット記録装置および情報処理システム |
JP2001109088A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-20 | Photo Craft Sha:Kk | レンチキュラーレンズを用いた画像表示のための圧縮画像の作製方法、作製のための調整方法、及び作製装置 |
JP2010014849A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、レンズシートおよび印刷方法 |
JP2010023230A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Seiko Epson Corp | 記録装置および記録方法 |
JP2011059469A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Seiko Epson Corp | 画像処理方法および印刷装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015033021A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 三次元画像表示用のプログラム画像生成用のプログラム、印刷装置及び三次元画像データの調整方法 |
JP2015031816A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 画像処理方法および印刷装置 |
WO2016159271A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 富士フイルム株式会社 | レンチキュラー表示体、レンチキュラー画像の形成方法、及びレンチキュラー表示体の製造方法 |
JPWO2016159271A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2017-07-27 | 富士フイルム株式会社 | レンチキュラー表示体、レンチキュラー画像の形成方法、及びレンチキュラー表示体の製造方法 |
CN107430327A (zh) * | 2015-03-31 | 2017-12-01 | 富士胶片株式会社 | 光栅显示体、光栅图像的形成方法及光栅显示体的制造方法 |
US10473946B2 (en) | 2015-03-31 | 2019-11-12 | Fujifilm Corporation | Lenticular display body, method for forming lenticular image, and method for manufacturing lenticular display body |
CN107430327B (zh) * | 2015-03-31 | 2020-01-14 | 富士胶片株式会社 | 光栅显示体、光栅图像的形成方法及光栅显示体的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5862188B2 (ja) | 2016-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8559049B2 (en) | Printing apparatus, lens sheet, and printing method | |
US7907163B2 (en) | Lens sheet and printer | |
US20100194807A1 (en) | Liquid ejecting apparatus and controlling method of the same | |
JP2012153088A (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
JP2015030210A (ja) | 印刷装置及びプログラム | |
JP5862188B2 (ja) | 印刷システム、印刷方法およびレンズシート | |
US8047625B2 (en) | Liquid ejection control device, liquid ejection control method, liquid ejection control program, and liquid ejection device | |
JP2007007899A (ja) | 印刷装置、印刷方法、および画像処理方法 | |
US10675887B2 (en) | Liquid discharging apparatus and liquid discharging method | |
JP6060511B2 (ja) | 印刷システム、印刷方法および印刷媒体 | |
JP2006276678A (ja) | レンチキュラレンズシート記録媒体及び画像記録装置 | |
JP2004322638A (ja) | 印刷装置、印刷ヘッド、及び、印刷方法 | |
US8727529B2 (en) | Barcode printing control device | |
JP5703743B2 (ja) | レンズシート体およびレンズシート体の製造方法 | |
US20110063349A1 (en) | Printing apparatus and printing method | |
JP5463806B2 (ja) | 画像処理方法および印刷装置 | |
JP6248457B2 (ja) | 画像処理方法および印刷装置 | |
JP2013212625A (ja) | 印刷システム、印刷方法および印刷媒体 | |
JP2006224616A (ja) | 記録方法および記録システム | |
US20230150270A1 (en) | Printing apparatus and printing method | |
JP2013166263A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
US9180681B2 (en) | Print apparatus, print method, and print sheet | |
JP5532778B2 (ja) | 画像処理方法および印刷装置 | |
JP5919713B2 (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
TWI584968B (zh) | 可消除列印缺陷之uv噴墨印表機列印方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141002 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5862188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |