JP2013082199A - 積層シート及び発泡積層シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材1上に、少なくとも発泡剤含有樹脂層3及び消臭剤含有樹脂層6が順に形成されており、前記消臭剤含有樹脂層は、無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒、臭気成分を吸着する有機系吸着剤、並びに樹脂成分を含む層である積層シート、並びに、当該積層シートの前記発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより得られる。
【選択図】図1
Description
1.基材上に、少なくとも発泡剤含有樹脂層及び消臭剤含有樹脂層が順に形成された積層シートであって、
前記消臭剤含有樹脂層は、無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒、臭気成分を吸着する有機系吸着剤、並びに樹脂成分を含む層である積層シート。
2.前記無機物が、リン酸カルシウム、珪酸カルシウム、リン酸マグネシウム及び珪酸マグネシウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種である、上記項1に記載の積層シート。
3.前記酸化物半導体が、TiO2、CdS、CdSc、WO3、Fe2O3、SrTiO3及びKNbO3よりなる群から選ばれる少なくとも1種である、上記項1又は2に記載の積層シート。
4.前記無光触媒が、チタン、セリウム及びジルコニウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を含むリン酸塩である、上記項1〜3のいずれかに記載の積層シート。
5.前記樹脂成分が、水性樹脂である、上記項1〜4のいずれかに記載の積層シート。
6.前記有機系吸着剤が、有機無機複合吸着剤である、上記項1〜5のいずれかに記載の積層シート。
7.前記有機無機複合吸着剤が、アミン化合物を含む、上記項6に記載の積層シート。
8.前記発泡剤含有樹脂層と前記消臭剤含有樹脂層との間に、中間層が形成されている、上記項1〜7のいずれかに記載の積層シート。
9.前記中間層が、臭気成分を吸着する有機系吸着剤を含む、上記項8に記載の積層シート。
10.前記中間層が、更に無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒を含む、上記項9に記載の積層シート。
11.前記基材が、繊維質シートである、上記項1〜10のいずれかに記載の積層シート。
12.上記項1〜11のいずれかに記載の積層シートの前記発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより得られる発泡積層シート。
本発明の積層シートは、基材上に、少なくとも発泡剤含有樹脂層及び消臭剤含有樹脂層が順に形成され、前記消臭剤含有樹脂層は、無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒、臭気成分を吸着する有機系吸着剤、並びに樹脂成分を含む層であることを特徴とする。以下、「臭気成分を吸着する有機系吸着剤」は、単に「有機系吸着剤」と略記する。
基材としては限定されず、公知の繊維質シート(裏打紙)などが利用できる。
本発明で用いる発泡剤含有樹脂層は、樹脂成分としてオレフィン系樹脂を含有することが好ましく、1)ポリエチレン及び2)エチレンとエチレン以外の成分とをモノマーとするエチレン共重合体(以下、「エチレン共重合体」と略記する)の少なくとも1種を含有することが好ましい。
前記発泡剤含有樹脂層のおもて面には非発泡樹脂層Aを有することが好ましい。非発泡樹脂層Aは、発泡樹脂層を形成する際の発泡工程で発泡剤から生じる発泡ガス等の揮発成分による消臭性能及び臭気成分分解性能の低下を防止する機能を有する。
発泡剤含有樹脂層(発泡剤含有樹脂層のおもて面に非発泡樹脂層Aを備える場合は、非発泡樹脂層A)と消臭剤含有樹脂層との間には、必要に応じて絵柄模様層を形成してもよい。
本発明の積層シートは、優れた消臭性能及び臭気成分分解性能を備え、かつ耐汚染性を向上させる目的で、発泡剤含有樹脂層(発泡剤含有樹脂層のおもて面に非発泡樹脂層Aを備える場合は、非発泡樹脂層A)の上に、消臭剤含有樹脂層が形成されている。この消臭剤含有樹脂層は、有機ガスによるシックハウス、ペット臭、タバコの煙や人間等から発生する臭い等の生活臭の原因となる臭気成分(ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アンモニア等)を、触媒作用により分解することによる消臭機能と、臭気成分を吸着することによる消臭機能を有する。特に吸着作用により捕捉された臭気成分を触媒作用により分解するという機構により、各々の作用の相乗効果によって、極めて効率的に消臭機能を発現するものである。
本発明の積層シートは、発泡剤含有樹脂層(発泡剤含有樹脂層のおもて面に非発泡樹脂層Aを備える場合は、非発泡樹脂層A)と消臭剤含有樹脂層との間、絵柄模様層を備える場合は、発泡剤含有樹脂層(発泡剤含有樹脂層のおもて面に非発泡樹脂層Aを備える場合は、非発泡樹脂層A)と絵柄模様層との間、及び絵柄模様層と消臭剤含有樹脂層との間等、各層の間には必要に応じて、中間層が形成されていてもよい。
プライマー層に含有される樹脂としては、例えば、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、ウレタン−アクリル系樹脂等が挙げられ、これらの樹脂の中から、プライマー層の隣接層の種類に応じて接着性の向上などを考慮して適宜選択できる。特にアクリル系樹脂又はウレタン−アクリル系樹脂を用いることで高い密着性を得ることができる。
透明性樹脂層は透明である限り着色されていても良い。透明性樹脂層を絵柄模様層のおもて面に形成する場合は、絵柄模様層が視認できる範囲内で半透明であってもよい。
本発明の発泡積層シートは、上記積層シートの発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより得られる。発泡時の加熱条件は、熱分解型発泡剤の分解により発泡樹脂層が形成される条件ならば限定されない。加熱温度は210〜240℃程度が好ましく、加熱時間は20〜80秒程度が好ましい。
本発明の積層シートは、おもて面からエンボス加工されていてもよい。エンボス加工は、エンボス版等の公知の手段により実施することができる。例えば、消臭剤含有樹脂層のおもて面を加熱軟化後、エンボス版を押圧することにより所望のエンボス模様を賦型できる。エンボス模様としては、例えば、木目板導管溝、石板表面凹凸(花崗岩劈開面等)、布表面テクスチャア、梨地、砂目、ヘアライン、万線条溝等がある。
発泡積層シートの製造方法としては、例えば、基材上に、発泡剤含有樹脂層及び消臭剤含有樹脂層を順に形成して積層シートとし、次いで熱処理することにより発泡剤含有樹脂層を発泡樹脂層にすることにより製造できる。
本発明の積層シート(発泡積層シート)では、例えば、図1〜3に示すように、発泡剤含有樹脂層上に消臭剤含有樹脂層が形成されている。
図1に示すように、基材1上に、発泡剤含有樹脂層3及び消臭剤含有樹脂層6を形成することができる。更に、発泡剤含有樹脂層3がその両面に非発泡樹脂層を有する(基材1側から、非発泡樹脂層B2/発泡剤含有樹脂層3/非発泡樹脂層A4)ことが好ましい。また、絵柄模様層5を形成する態様であってもよい。
図2に示すように、絵柄模様層5と消臭剤含有樹脂層6との間に中間層としてフィルム層7を設けることが好ましい。フィルム層7は、例えば、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂からなる層であることが好ましい。このとき、フィルム層7には、消臭剤含有樹脂層6と同様に、無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒、並びに有機系吸着剤を含むことが好ましい。フィルム層7を設けることにより、各層間の密着性の向上及び消臭剤の樹脂中への落ち込み防止という効果を得ることができる。更に、フィルム層7が、無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒、並びに有機系吸着剤を含むことで、消臭性能向上の効果を得ることができる。
図3に示すように、絵柄模様層5と消臭剤含有樹脂層6との間に中間層としてプライマー層8を設けることが好ましい。プライマー層8は、例えば、アクリル樹脂、ウレタン樹脂からなる層であることが好ましい。このとき、プライマー層8には、消臭剤含有樹脂層6と同様に、無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒、並びに有機系吸着剤を含むことが好ましい。プライマー層8を設けることにより、各層間の密着性を向上させることができる。更に、プライマー層8が、無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒、並びに有機系吸着剤を含むことで、消臭性能向上という効果を得ることができる。
消臭性能を有する発泡積層シート(壁紙)を以下に記載する方法で作製した。
消臭剤含有コーティング液に、シリコーン樹脂を含まずに消臭剤含有樹脂層を形成した以外は、実施例1と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に、無機物で被覆された酸化物半導体に替えて、無光触媒(リン酸チタニウム系化合物「エコキメラ、(株)YOOコーポレーション製」)を用いた以外は、実施例1と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に、シリコーン樹脂を含まずに消臭剤含有樹脂層を形成した以外は、実施例3と同様にして発泡積層シートを得た。
図2(形成態様2)に示すように、絵柄模様層と消臭剤含有樹脂層との間にフィルム層(エチレン−ビニルアルコール共重合体EVOH)を設けた以外は、実施例1と同様にして発泡積層シートを得た。フィルム層には、(株)クラレ製、商品名「エバールフィルム HF−ME」(フィルム厚み:12μm、エチレン含有量44mol%)を用いた。
消臭剤含有コーティング液に含まれる有機系吸着剤として、有機吸着剤(天然吸着剤)「ハイカットB−50T、高松油脂(株)製)を用いた以外は、実施例1と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に、シリコーン樹脂を含まずに消臭剤含有樹脂層を形成した以外は、実施例6と同様にして発泡積層シートを得た。
図3(形成態様3)に示すように、絵柄模様層と消臭剤含有樹脂層との間にプライマー層を設けた以外は、実施例1と同様にして発泡積層シートを得た。プライマー層には、水性ポリウレタン樹脂「TAP162、荒川化学工業(株)製」100質量部に、有機系吸着剤(有機無機複合吸着剤)「ケスモンNS−231、東亞合成(株)製」40質量部を添加したものを用いた。
プライマー層に、更に、無機物で被覆された酸化物半導体(アパタイト(リン酸カルシウム)被覆酸化チタン)20質量部を添加したしたものを用いた以外は、実施例8と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に含まれる樹脂成分として、水性アクリル樹脂に替えて、電離放射線硬化型樹脂(2官能ウレタンアクリレートオリゴマー:重量平均分子量720)を用い、消臭剤含有コーティング液を塗工後に電子線(165kV、30kGy)を照射することにより消臭剤含有樹脂層を形成した以外は、実施例1と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に、シリコーン樹脂を含まずに消臭剤含有樹脂層を形成した以外は、実施例10と同様にして発泡積層シートを得た。
プライマー層を形成する樹脂として水性ウレタン−アクリル樹脂を用いた以外は、実施例8と同様にして発泡積層シートを得た。
プライマー層を形成する樹脂として水性アクリル樹脂を用いた以外は、実施例8と同様にして発泡積層シートを得た。
プライマー層の消臭剤添加量を10質量部にした以外は、実施例13と同様にして発泡積層シートを得た。
プライマー層の消臭剤添加量を50質量部にした以外は、実施例14と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有樹脂層中の、無機物で被覆された酸化物半導体(アパタイト(リン酸カルシウム)被覆酸化チタン)を無光触媒(リン酸チタニウム系化合物「エコキメラ、(株)YOOコーポレーション製」)に変更した以外は、実施例15と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有樹脂層(消臭剤含有コーティング液)は、有機系吸着剤(有機無機複合吸着剤)「ケスモンNS−231、東亞合成(株)製」20質量部、無機物で被覆された酸化物半導体(アパタイト(リン酸カルシウム)被覆酸化チタン「F4T−20AF、(株)ナノウェイヴ製」)50質量部、シリコーン樹脂「KP−361、信越シリコーン製」20質量部及び樹脂成分(水性アクリル樹脂)100質量部を含むインキにより形成した以外は、実施例15と同様にして発泡積層シートを得た。
非発泡樹脂層B及び発泡剤含有樹脂層を以下の樹脂又は樹脂組成物で形成すると共に、非発泡樹脂層A/発泡剤含有樹脂層/非発泡樹脂層Bの各層の厚みを順に8μm/75μm/8μmとした以外は、実施例15と同様にして発泡積層シートを得た。
(a)非発泡樹脂層Bの形成に用いた樹脂:
・低密度ポリエチレン「ペトロセン202、東ソー(株)製」
(b)発泡剤含有樹脂層の形成に用いた樹脂組成物:
・低密度ポリエチレン「ペトロセン202、東ソー(株)製」50質量部
・超低密度ポリエチレン「LUMITAC54−1、東ソー(株)製」50質量部
・発泡剤「ユニフォームウルトラAZ3050、大塚化学(株)製」4質量部
・充填剤(軽質炭酸カルシウム)「Brilliant−15、平均粒径0.15μm、白石工業(株)製」40質量部
・顔料(二酸化チタン)「タイピュアR−108、デュポン製」30質量部
・発泡助剤「アデカスタブOF−101、(株)ADEKA製」5質量部
・架橋剤「オプスターJUA−702、JSR(株)製」
実施例19
非発泡樹脂層Aを形成する樹脂を低密度ポリエチレン「ペトロセン202、東ソー(株)製」とした以外は実施例18と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に含まれる吸着剤として、有機無機複合吸着剤に替えて、ゼオライト「HSZ800シリーズ890HOAタイプ、東ソー(株)製」を用いた以外は、実施例1と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に、シリコーン樹脂を含まずに消臭剤含有樹脂層を形成した以外は、比較例1と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に含まれる触媒として、無機物で被覆された酸化物半導体に替えて、可視光型光触媒「MPT−623、石原産業(株)製」を用いた以外は、実施例1と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に、シリコーン樹脂を含まずに消臭剤含有樹脂層を形成した以外は、比較例3と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液として、酸化チタン光触媒コーティング剤「TC−S4115(無機バインダー入)、不揮発成分5質量%、酸化チタンの粒子径:100nm、住友化学(株)製」に、有機系吸着剤(有機無機複合吸着剤)「ケスモンNS−231、東亞合成(株)製」を前記不揮発成分100質量部あたり70質量部、及びシリコーン樹脂「KP−361、信越シリコーン製」を前記不揮発成分100質量部あたり20質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様にして発泡積層シートを得た。
消臭剤含有コーティング液に、シリコーン樹脂を含まずに消臭剤含有樹脂層を形成した以外は、比較例5と同様にして発泡積層シートを得た。
(1)アセトアルデヒド消臭性能試験
前記実施例及び比較例で得られた発泡積層シートのサンプル(10cm×10cm)をを、内容量5リットル(L)のテドラーバック内に挿入した。テドラーバック内に、1Lの合成空気〔(窒素:酸素)容積比:4/1、50%RH〕をテドラーバック内に送り込み、アセトアルデヒド濃度が60ppmとなるようにアセトアルデヒドをテドラーバック内に送り込み、アセトアルデヒド消臭性能試験ガスとした。
前記実施例及び比較例で得られた発泡積層シートのサンプル上に乗せたガーゼに、汚染物質としてコーヒー及び醤油を、各々滴下し、24時間後に水を用いて拭取った。
前記実施例及び比較例で得られた発泡積層シートのサンプルに対して、220℃の加熱炉に60秒間入れた後、型押しして型押し形状の転移具合(エンボス性)を目視にて判断する。形状が転移している場合は「○」、凹凸形状が甘い場合は「△」、凹凸形状が転移しないあるいはクラックが生じ表面保護膜が形状を維持できない場合は「×」とした。
アセトアルデヒド消臭性能試験について考察する。
2.非発泡樹脂層B
3.発泡剤含有樹脂層
4.非発泡樹脂層A
5.絵柄模様層
6.消臭剤含有樹脂層
7.フィルム層
8.プライマー層
Claims (12)
- 基材上に、少なくとも発泡剤含有樹脂層及び消臭剤含有樹脂層が順に形成された積層シートであって、
前記消臭剤含有樹脂層は、無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒、臭気成分を吸着する有機系吸着剤、並びに樹脂成分を含む層である積層シート。 - 前記無機物が、リン酸カルシウム、珪酸カルシウム、リン酸マグネシウム及び珪酸マグネシウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項1に記載の積層シート。
- 前記酸化物半導体が、TiO2、CdS、CdSc、WO3、Fe2O3、SrTiO3及びKNbO3よりなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項1又は2に記載の積層シート。
- 前記無光触媒が、チタン、セリウム及びジルコニウムよりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を含むリン酸塩である、請求項1〜3のいずれかに記載の積層シート。
- 前記樹脂成分が、水性樹脂である、請求項1〜4のいずれかに記載の積層シート。
- 前記有機系吸着剤が、有機無機複合吸着剤である、請求項1〜5のいずれかに記載の積層シート。
- 前記有機無機複合吸着剤が、アミン化合物を含む、請求項6に記載の積層シート。
- 前記発泡剤含有樹脂層と前記消臭剤含有樹脂層との間に、中間層が形成されている、請求項1〜7のいずれかに記載の積層シート。
- 前記中間層が、臭気成分を吸着する有機系吸着剤を含む、請求項8に記載の積層シート。
- 前記中間層が、更に無機物を担持した若しくは無機物で被覆された酸化物半導体及び/又は無光触媒を含む、請求項9に記載の積層シート。
- 前記基材が、繊維質シートである、請求項1〜10のいずれかに記載の積層シート。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の積層シートの前記発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより得られる発泡積層シート。
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