JP2013072861A - 画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステップS105において、現在の時刻を取得し、時をh、分をmとする。ステップS106において、表示領域の重心を中心として、時計回りに角度「30×h」から角度「30×h+t1」までの扇状の領域を表示領域として決定する。ステップS107において、表示領域内にモノクロ画像とした時表示画像を作成し、ステップS108において、それを表示パネルに表示する。同様に、ステップS111において、表示領域の重心を中心として、時計回りに角度「6×m」から角度「6×m+t2」までの領域をカラー領域として決定する。ステップS112において、カラー領域内をカラー画像とした分表示画像を作成し、ステップS113において、それを表示パネルに表示する。
【選択図】図6
Description
ステップS1において、制御部130はユーザからの指示を取得する。
ステップS2において、制御部130はユーザからの指示により、スライドショーを実行する表示動作が選択されているか否かを判定する。ステップS2の判定において、表示動作が選択されていれば、制御部130は処理をステップS3に移す。一方、表示動作が選択されていなければ、制御部130は処理をステップS13に移す。
ステップS4において、制御部130は後述するサブルーチンである第1の表示処理を実行する。
ステップS3における判定の結果、第1の表示モードが選択されていなければ、制御部130は処理をステップS5に移す。
ステップS6において、制御部130は後述するサブルーチンである第2の表示処理を実行する。
ステップS5における判定の結果、第2の表示モードが選択されていなければ、制御部130は処理をステップS7に移す。
ステップS8において、制御部130は後述するサブルーチンである第3の表示処理を実行する。
ステップS7における判定の結果、第1の表示モードが選択されていなければ、制御部130は処理をステップS9に移す。
ステップS10において、制御部130は後述するサブルーチンである第4の表示処理を実行する。
ステップS9における判定の結果、第4の表示モードが選択されていなければ、制御部130は処理をステップS11に移す。
ステップS12において、制御部130は後述するサブルーチンである第5の表示処理を実行する。
ステップS11における判定の結果、第5の表示モードが選択されていなければ、制御部130は処理をステップS17に移す。
制御部130によって制御される第1の表示処理について説明する。第1の表示処理では表示パネル110において画像が表示される領域である表示領域110aにおける角度を図3のように定義する。即ち、表示領域110aの重心を中心として、表示領域110aの図面における上方向を0°として、時計回りに角度を定義する。
ステップS102において、制御部130はユーザが予め指定した複数の画像のうちから次に表示パネル110に表示させる画像のデータを記憶部140又は外部メモリ165から読み込む。
ステップS108において、制御部130は時表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に時表示画像を表示させる。
ステップS110において、制御部130は変数t1が360より大きいか否かを判定する。t1が360以下のとき、制御部130は処理をステップS106に戻す。一方、t1が360より大きいとき、制御部130は処理をステップS111に進める。
ステップS113において、制御部130は分表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に分表示画像を表示させる。
ステップS115において、制御部130は変数t2が360より大きいか否かを判定する。t2が360以下のとき、制御部130は処理をステップS111に戻す。一方、t2が360より大きいとき、制御部130は処理をステップS116に進める。
ステップS116において、制御部130は一定の時間だけ待機する。この待機時間はユーザが表示領域110aに表示された画像を鑑賞するための時間である。
次に、制御部130によって制御される第2の表示処理について説明する。第2の表示処理では、表示パネル110の表示領域110aにおける角度を第1の表示処理と同様に定義する。第2の表示処理では、現在の時刻の時分のうち「時」を表す角度から扇状に時計回りに順次広がるように画像が出現して「分」を表す位置から扇状に時計回りに順次狭まるように画像が消失する表示とする。
ステップS202において、制御部130は記憶部140又は外部メモリ165から次に表示パネル110に表示させる画像のデータを読み込む。
ステップS204において、制御部130は時刻格納部132から現在の時刻を取得する。ここで、現在の時分のうち12時間制で表した「時」を変数hに代入して現在の時分のうち「分」を変数mに代入する。
ステップS207において、制御部130は時表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に時表示画像を表示させる。
ステップS209において、制御部130は変数t1が360より大きいか否かを判定する。t1が360以下のとき、制御部130は処理をステップS205に戻す。一方、t1が360より大きいとき、制御部130は処理をステップS210に進める。
ステップS210において、制御部130は一定の時間だけ待機する。この待機時間はユーザが表示領域110aに表示された画像を鑑賞するための時間である。
ステップS213において、制御部130は分表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に分表示画像を表示させる。
ステップS215において、制御部130は変数t2が360より大きいか否かを判定する。t2が360以下のとき、制御部130は処理をステップS211に戻す。一方、t2が360より大きいとき、制御部130は処理をステップS216に進める。
次に、制御部130によって制御される第3の表示処理について説明する。第3の表示処理では表示パネル110の表示領域における角度を第1の表示処理と同様に定義する。第3の表示処理では、現在の時刻の時分のうち「時」を表す方向から画像がスライドして入ってくるように徐々に出現して「分」を表す方向へスライドして出ていくように画像が徐々に消失する表示とする。
ステップS302において、制御部130は記憶部140又は外部メモリ165から次に表示パネル110に表示させる画像のデータを読み込む。
xi=r1・sinθ1
yi=−r1・cosθ1
表示領域110aとカラー画像310とのサイズは既知なので、表示領域110aとカラー画像310とが重なる時表示領域320を得ることができる。また、時表示領域320内の各点に対応するカラー画像310における座標を得ることができる。このようにして、ステップS305の時表示領域決定処理において、制御部130の領域決定部136は、時表示領域320と、時表示領域320内の各点に対応するカラー画像310における座標と、を取得する。
ステップS307において、制御部130は時表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に時表示画像を表示させる。
ステップS309において、制御部130は変数r1が0より小さいか否かを判定する。r1が0以上のとき、制御部130は処理をステップS305に戻す。一方、r1が0より小さいとき、制御部130は処理をステップS310に進める。
ステップS310において、制御部130は一定の時間だけ待機する。この待機時間はユーザが表示領域110aに表示された画像を鑑賞するための時間である。
xj=r2・sinθ2
yj=−r2・cosθ2
時表示領域決定処理の場合と同様に、表示領域110aとカラー画像310とのサイズは既知なので、表示領域110aとカラー画像310とが重なる分表示領域を得ることができる。また、分表示領域内の各点に対応するカラー画像310における座標を得ることができる。このようにして、ステップS311の分表示領域決定処理において、制御部130の領域決定部136は、分表示領域と、分表示領域内の各点に対応するカラー画像310における座標と、を取得する。
ステップS313において、制御部130は分表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に分表示画像を表示させる。
ステップS315において、制御部130は変数r2が閾値rtより大きいか否かを判定する。ここで閾値rtは分表示領域決定処理において分表示領域がなくなるような値として予め定めておいてもよいし、θ2に応じて定めるようにしてもよい。r2がrt以下のとき、制御部130は処理をステップS311に戻す。一方、r2がrtより大きいとき、制御部130は処理をステップS316に進める。
次に、制御部130によって制御される第4の表示処理について説明する。第4の表示処理では、表示パネル110の表示領域110aにおける座標を図14のように定義する。即ち、表示領域110aの左上を原点として、右方向にx軸、下方向にy軸を定義する。さらに、表示領域110aの下端が24となるように等分にy座標の値を定義し、表示領域110aの右端が60となるように等分にx座標の値を定義する。
ステップS402において、制御部130は記憶部140又は外部メモリ165から次に表示パネル110に表示させる画像のデータを読み込む。
a1=(60−m)/C1
a2=(24−h)/C1
ここで、C1は定数である。
ステップS408において、制御部130は第1の表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に第1の表示画像を表示させる。
ステップS410において、制御部130は変数t1が60より大きいか否かを判定する。t1が60以下のとき、制御部130は処理をステップS406に戻す。一方、t1が60より大きいとき、制御部130は処理をステップS411に進める。
a3=m/C2
a4=h/C2
ここで、C2は定数である。
ステップS414において、制御部130は第2の表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に第2の表示画像を表示させる。
ステップS416において、制御部130は変数t3がmより大きいか否かを判定する。t3がm以下のとき、制御部130は処理をステップS412に戻す。一方、t3がmより大きいとき、制御部130は処理をステップS417に進める。
ステップS417において、制御部130は一定の時間だけ待機する。この待機時間はユーザが表示領域110aに表示された画像を鑑賞するための時間である。
ステップS420において、制御部130は第3の表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に第3の表示画像を表示させる。
ステップS422において、制御部130は変数t5が60より大きいか否かを判定する。t5が60以下のとき、制御部130は処理をステップS418に戻す。一方、t5が60より大きいとき、制御部130は処理をステップS423に進める。
ステップS425において、制御部130は第4の表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に第4の表示画像を表示させる。
ステップS427において、制御部130は変数t7がmより大きいか否かを判定する。t7がm以下のとき、制御部130は処理をステップS423に戻す。一方、t7がmより大きいとき、制御部130は処理をステップS428に進める。
次に、制御部130によって制御される第5の表示処理について説明する。第5の表示処理では、表示パネル110の表示領域における座標を第4の表示処理と同様に定義する。第5の表示処理では、現在の時分のうち「時」を表すy座標の位置でありx軸と平行な位置から下に向かって順に画像を表示し、表示領域110aの下端即ちy座標が24の位置まで画像が表示されたら、表示領域110aの上端即ちy座標が0の位置から下に向かって順に現在の「時」を表すy座標の位置まで画像を表示する。また、その後一定の時間が経過したら、現在の時分のうち「分」を表すx座標の位置でありy軸と平行な位置から右に向かって順に画像を消去し、表示領域110aの右端即ちx座標が60の位置まで消去されたら、表示領域110aの左端即ちx座標が0の位置から右に向かって順に現在の「分」を表すx座標の位置まで画像を消去する。第5の表示処理は、このような画像表示を繰り返すスライドショーを実行する。
ステップS502において、制御部130は記憶部140又は外部メモリ165から次に表示パネル110に表示させる画像のデータを読み込む。
ステップS508において、制御部130は時表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に時表示画像を表示させる。
ステップS510において、制御部130は変数t1が24より大きいか否かを判定する。t1が24以下のとき、制御部130は処理をステップS505に戻す。一方、t1が24より大きいとき、制御部130は処理をステップS510に進める。
ステップS510において、制御部130は一定の時間だけ待機する。この待機時間はユーザが表示領域110aに表示された画像を鑑賞するための時間である。
ステップS513において、制御部130は分表示画像データをパネル駆動部120に出力して表示パネル110に分表示画像を表示させる。
ステップS515において、制御部130は変数t2が60より大きいか否かを判定する。t2が60以下のとき、制御部130は処理をステップS511に戻す。一方、t2が60より大きいとき、制御部130は処理をステップS516に進める。
時刻と対応付けられた時刻線が定義された表示領域に画像を表示する表示部と、
時刻情報を取得し、前記表示領域に第1の画像から第2の画像へ、該時刻情報に対応する前記時刻線を開始線として切り換わる表示を前記表示部に実施させる制御部と、
を具備することを特徴とする画像表示装置。
前記時刻線は、前記表示領域の重心を始点とする半直線であり、
前記表示領域における前記重心から前記時刻線が伸びる方向と前記時刻との間には、アナログ時計と同じ対応関係が定義されている、
ことを特徴とする[1]に記載の画像表示装置。
前記切り換わる表示は、
前記表示領域のうち時間経過とともに順次面積を広げ所定時間経過後に前記表示領域の全領域をなす第1の領域に、前記第2の画像の該第1の領域に対応する領域を表示し、前記表示領域のうち該第1の領域以外の第2の領域に、前記第1の画像の該第2の領域に対応する領域を表示することで、
前記表示領域の全領域に表示された前記第1の画像から、該表示領域の全領域に表示された前記第2の画像へ切り換わり、
前記第1の領域は、前記表示領域において、前記表示領域の重心を始点とする半直線であって、前記時刻情報に対応する前記時刻線を前記開始線とし該重心における該開始線との成す角が時間経過とともに増加する経過線が通過する領域である、
ことを特徴とする[2]に記載の画像表示装置。
前記時刻線は、前記表示領域において前記時刻との対応関係が定義された直線軸と垂直に交わる直線であることを特徴とする[1]に記載の画像表示装置。
前記切り換わる表示は、
前記表示領域のうち時間経過とともに順次面積を広げ所定時間経過後に前記表示領域の全領域をなす第1の領域に、前記第2の画像の該第1の領域に対応する領域を表示し、前記表示領域のうち該第1の領域以外の第2の領域に、前記第1の画像の該第2の領域に対応する領域を表示することで、
前記表示領域の全領域に表示された前記第1の画像から、該表示領域の全領域に表示された前記第2の画像へ切り換わり、
前記第1の領域は、前記表示領域において、前記時刻情報に対応する前記時刻線を前記開始線とし該開始線と平行であって該開始線との距離が時間経過とともに変化する経過線が通過する領域である、
ことを特徴とする[4]に記載の画像表示装置。
前記制御部は、
前記時刻情報の時分の時に対応する前記時刻線を前記開始線として、表示を切り換える時表示動作と、
前記時刻情報の時分の分に対応する前記時刻線を前記開始線として、表示を切り換える分表示動作と、
を交互に実施させる、
ことを特徴とする[1]乃至[5]のうち何れかに記載の画像表示装置。
前記時表示動作と前記分表示動作とのうち一方における前記第1の画像又は前記第2の画像は、全面単一色である画像である、
ことを特徴とする[6]に記載の画像表示装置。
前記時表示動作と前記分表示動作とのうち一方における前記第2の画像は、カラー画像に基づいて作成したモノクロ画像であり、
前記時表示動作と前記分表示動作とのうち他方における前記第2の画像は、前記カラー画像である、
ことを特徴とする[6]に記載の画像表示装置。
前記時刻線は、
前記時刻の時分の時との対応関係が定義された第1の直線軸と直交する線分である第1の時刻線と、
前記第1の直線軸と直交し、前記時刻の時分の分との対応関係が定義された第2の直線軸と直交する線分である第2の時刻線と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
[10]
前記切り換わる表示は、
前記表示領域のうち時間経過とともに順次面積を広げ所定時間経過後に前記表示領域の全領域をなす第1の領域に、前記第2の画像の該第1の領域に対応する領域を表示し、前記表示領域のうち該第1の領域以外の第2の領域に、前記第1の画像の該第2の領域に対応する領域を表示することで、
前記表示領域の全領域に表示された前記第1の画像から、該表示領域の全領域に表示された前記第2の画像へ切り換わり、
前記第1の領域は、
前記表示領域において、前記時刻情報の時分の時に対応する前記第1の時刻線を開始線とし該第1の時刻線と平行であって該第1の時刻線との距離が時間経過とともに変化する第1の経過線が通過する領域と、
前記表示領域において、前記時刻情報の時分の分に対応する前記第2の時刻線を開始線とし該第2の時刻線と平行であって該第2の時刻線との距離が時間経過とともに変化する第2の経過線が通過する領域と、
を含む領域である、
ことを特徴とする[9]に記載の画像表示装置。
[11]
前記第1の時刻線は、前記第1の時刻線と前記第2の時刻線との交点を一方の始点とする線分であり、
前記第2の時刻線は、前記第1の時刻線と前記第2の時刻線との交点を一方の始点とする線分であり、
前記第1の経過線は、前記第1の経過線と前記第2の経過線との交点を一方の始点とする線分であり、
前記第2の経過線は、前記第1の経過線と前記第2の経過線との交点を一方の始点とする線分である、
ことを特徴とする[10]に記載の画像表示装置。
[12]
時刻と対応付けられた時刻線が定義された表示領域に画像を表示する表示部と、
時刻情報を取得し、前記表示領域に表示された第1の画像から、アナログ時計と同じ対応関係が定義されている方向から第2の画像をスライドインさせて、該表示領域に表示された該第2の画像へ切り換わる表示、又は、前記表示領域に表示された第1の画像から、前記方向へ該第1の画像をスライドアウトさせて、該表示領域に表示された第2の画像へ切り換わる表示、を前記表示部に実施させる制御部と、
を具備することを特徴とする画像表示装置。
前記切り換わる表示は、
前記表示領域のうち時間経過とともに順次面積を広げ所定時間経過後に前記表示領域の全領域をなす第1の領域に、前記第2の画像の該第1の領域に対応する領域を表示し、前記表示領域のうち該第1の領域以外の第2の領域に、前記第1の画像の該第2の領域に対応する領域を表示することで、
前記表示領域の全領域に表示された前記第1の画像から、該表示領域の全領域に表示された前記第2の画像へ切り換わり、
前記第1の領域は、前記表示領域の重心を始点として前記時刻情報に対応する前記方向に伸びる半直線上にあり前記重心との距離が前記時間経過とともに変化する点を重心とする重畳画像領域と、前記画像表示領域と、が重なり合う領域である、
ことを特徴とする[12]に記載の画像表示装置。
[14]
前記制御部は、
前記時刻情報の時分の時及び分のうち一方に対応する前記方向からスライドインする前記切り換わる表示と、
前記時刻情報の時分の時及び分のうち他方に対応する前記方向へスライドアウトする前記切り換わる表示と、
を交互に実施させる、
ことを特徴とする[13]に記載の画像表示装置。
Claims (14)
- 時刻と対応付けられた時刻線が定義された表示領域に画像を表示する表示部と、
時刻情報を取得し、前記表示領域に第1の画像から第2の画像へ、該時刻情報に対応する前記時刻線を開始線として切り換わる表示を前記表示部に実施させる制御部と、
を具備することを特徴とする画像表示装置。 - 前記時刻線は、前記表示領域の重心を始点とする半直線であり、
前記表示領域における前記重心から前記時刻線が伸びる方向と前記時刻との間には、アナログ時計と同じ対応関係が定義されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記切り換わる表示は、
前記表示領域のうち時間経過とともに順次面積を広げ所定時間経過後に前記表示領域の全領域をなす第1の領域に、前記第2の画像の該第1の領域に対応する領域を表示し、前記表示領域のうち該第1の領域以外の第2の領域に、前記第1の画像の該第2の領域に対応する領域を表示することで、
前記表示領域の全領域に表示された前記第1の画像から、該表示領域の全領域に表示された前記第2の画像へ切り換わり、
前記第1の領域は、前記表示領域において、前記表示領域の重心を始点とする半直線であって、前記時刻情報に対応する前記時刻線を前記開始線とし該重心における該開始線との成す角が時間経過とともに増加する経過線が通過する領域である、
ことを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。 - 前記時刻線は、前記表示領域において前記時刻との対応関係が定義された直線軸と垂直に交わる直線であることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
- 前記切り換わる表示は、
前記表示領域のうち時間経過とともに順次面積を広げ所定時間経過後に前記表示領域の全領域をなす第1の領域に、前記第2の画像の該第1の領域に対応する領域を表示し、前記表示領域のうち該第1の領域以外の第2の領域に、前記第1の画像の該第2の領域に対応する領域を表示することで、
前記表示領域の全領域に表示された前記第1の画像から、該表示領域の全領域に表示された前記第2の画像へ切り換わり、
前記第1の領域は、前記表示領域において、前記時刻情報に対応する前記時刻線を前記開始線とし該開始線と平行であって該開始線との距離が時間経過とともに変化する経過線が通過する領域である、
ことを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置。 - 前記制御部は、
前記時刻情報の時分の時に対応する前記時刻線を前記開始線として、表示を切り換える時表示動作と、
前記時刻情報の時分の分に対応する前記時刻線を前記開始線として、表示を切り換える分表示動作と、
を交互に実施させる、
ことを特徴とする請求項1乃至5のうち何れか1項に記載の画像表示装置。 - 前記時表示動作と前記分表示動作とのうち一方における前記第1の画像又は前記第2の画像は、全面単一色である画像である、
ことを特徴とする請求項6に記載の画像表示装置。 - 前記時表示動作と前記分表示動作とのうち一方における前記第2の画像は、カラー画像に基づいて作成したモノクロ画像であり、
前記時表示動作と前記分表示動作とのうち他方における前記第2の画像は、前記カラー画像である、
ことを特徴とする請求項6に記載の画像表示装置。 - 前記時刻線は、
前記時刻の時分の時との対応関係が定義された第1の直線軸と直交する線分である第1の時刻線と、
前記第1の直線軸と直交し、前記時刻の時分の分との対応関係が定義された第2の直線軸と直交する線分である第2の時刻線と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記切り換わる表示は、
前記表示領域のうち時間経過とともに順次面積を広げ所定時間経過後に前記表示領域の全領域をなす第1の領域に、前記第2の画像の該第1の領域に対応する領域を表示し、前記表示領域のうち該第1の領域以外の第2の領域に、前記第1の画像の該第2の領域に対応する領域を表示することで、
前記表示領域の全領域に表示された前記第1の画像から、該表示領域の全領域に表示された前記第2の画像へ切り換わり、
前記第1の領域は、
前記表示領域において、前記時刻情報の時分の時に対応する前記第1の時刻線を開始線とし該第1の時刻線と平行であって該第1の時刻線との距離が時間経過とともに変化する第1の経過線が通過する領域と、
前記表示領域において、前記時刻情報の時分の分に対応する前記第2の時刻線を開始線とし該第2の時刻線と平行であって該第2の時刻線との距離が時間経過とともに変化する第2の経過線が通過する領域と、
を含む領域である、
ことを特徴とする請求項9に記載の画像表示装置。 - 前記第1の時刻線は、前記第1の時刻線と前記第2の時刻線との交点を一方の始点とする線分であり、
前記第2の時刻線は、前記第1の時刻線と前記第2の時刻線との交点を一方の始点とする線分であり、
前記第1の経過線は、前記第1の経過線と前記第2の経過線との交点を一方の始点とする線分であり、
前記第2の経過線は、前記第1の経過線と前記第2の経過線との交点を一方の始点とする線分である、
ことを特徴とする請求項10に記載の画像表示装置。 - 時刻と対応付けられた時刻線が定義された表示領域に画像を表示する表示部と、
時刻情報を取得し、前記表示領域に表示された第1の画像から、アナログ時計と同じ対応関係が定義されている方向から第2の画像をスライドインさせて、該表示領域に表示された該第2の画像へ切り換わる表示、又は、前記表示領域に表示された第1の画像から、前記方向へ該第1の画像をスライドアウトさせて、該表示領域に表示された第2の画像へ切り換わる表示、を前記表示部に実施させる制御部と、
を具備することを特徴とする画像表示装置。 - 前記切り換わる表示は、
前記表示領域のうち時間経過とともに順次面積を広げ所定時間経過後に前記表示領域の全領域をなす第1の領域に、前記第2の画像の該第1の領域に対応する領域を表示し、前記表示領域のうち該第1の領域以外の第2の領域に、前記第1の画像の該第2の領域に対応する領域を表示することで、
前記表示領域の全領域に表示された前記第1の画像から、該表示領域の全領域に表示された前記第2の画像へ切り換わり、
前記第1の領域は、前記表示領域の重心を始点として前記時刻情報に対応する前記方向に伸びる半直線上にあり前記重心との距離が前記時間経過とともに変化する点を重心とする重畳画像領域と、前記画像表示領域と、が重なり合う領域である、
ことを特徴とする請求項12に記載の画像表示装置。 - 前記制御部は、
前記時刻情報の時分の時及び分のうち一方に対応する前記方向からスライドインする前記切り換わる表示と、
前記時刻情報の時分の時及び分のうち他方に対応する前記方向へスライドアウトする前記切り換わる表示と、
を交互に実施させる、
ことを特徴とする請求項13に記載の画像表示装置。
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