JP2013050517A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2013050517A5
JP2013050517A5 JP2011187163A JP2011187163A JP2013050517A5 JP 2013050517 A5 JP2013050517 A5 JP 2013050517A5 JP 2011187163 A JP2011187163 A JP 2011187163A JP 2011187163 A JP2011187163 A JP 2011187163A JP 2013050517 A5 JP2013050517 A5 JP 2013050517A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endless belt
support roller
heating
belt
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011187163A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013050517A (ja
JP5773804B2 (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2011187163A priority Critical patent/JP5773804B2/ja
Priority claimed from JP2011187163A external-priority patent/JP5773804B2/ja
Priority to US13/566,328 priority patent/US8838002B2/en
Publication of JP2013050517A publication Critical patent/JP2013050517A/ja
Publication of JP2013050517A5 publication Critical patent/JP2013050517A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5773804B2 publication Critical patent/JP5773804B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

上記の目的を達成するための本発明に係る画像加熱装置の代表的な構成は、記録材上のトナー像を加熱する加熱回転体と、前記加熱回転体の外面に接触して前記加熱回転体の外面を加熱するエンドレスベルトと、前記エンドレスベルトの内面を回転可能に支持するとともに前記エンドレスベルトを前記加熱回転体に押し付ける第一支持ローラおよび第二支持ローラとを有するベルトユニットと、前記エンドレスベルトと前記加熱回転体が互いに接触している時の前記第一支持ローラの軸線が前記加熱回転体の母線と交差する方向へ前記ベルトユニットが揺動するのを許容するように前記ベルトユニットを保持する保持ユニットと、を有し、前記ベルトユニットは前記第一支持ローラと前記第二支持ローラとの中心間距離が可変となるように前記第二支持ローラをスライド可能に保持する保持部を有していることを特徴とする。
本発明によれば、検知手段や駆動装置を用いることなく、外部加熱ベルトであるエンドレスベルト加熱回転体へ圧接させる付勢力にばらつきがあっても、それ自身の動作により支持ローラの軸間距離を前奥で変動させることができる。これにより、ベルト走行方向が加熱回転体の回転方向と一致するようにエンドレスベルト加熱回転体の走行方向へ倣わせることができ、エンドレスベルトの寄り力を抑えることでベルト寿命を向上させることが可能である。
定着装置9は、画像を加熱する回転可能な画像加熱部材(加熱回転体)としての定着ローラ101と、定着ローラ101とニップ部Nを形成する加圧部材としての加圧ローラ(回転部材)102と、定着ローラ101を外部より加熱する外部加熱ベルトアセンブリ110と、を有する。そして、ニップ部Nで未定着トナー画像(トナー像)Kを担持した記録材Pを挟持搬送して加熱する。なお、本実施例おいて、定着装置9に対する大小各種幅サイズの記録材の導入は記録材幅中心を基線とする中央基準搬送でなされる。
つまり、複数の支持ローラである第一と第二の支持ローラ103と104のうちの最下流側に位置する第二支持ローラ104は、最上流側に位置する第一支持ローラ103との中心間距離が移動距離に対して線形に増減(可変)する方向に移動可能(スライド可能)に支持されている。
そして、第二支持ローラ104は軸受長穴206bに嵌め入れられた加圧手段(付勢手段)としての加圧ばね(付勢部材)109の圧縮反力により第一支持ローラ103から遠のく方向(前記中心間距離が増加する方向)に常時移動付勢されている。即ち、最下流側に位置する第二支持ローラ104は、最上流側に位置する第一支持ローラ103に対して軸間距離が増大する方向に付勢手段109によって付勢されている。この構成により第二支持ローラ104はベルト105に張りを与えるテンションローラとしても機能する。本実施例では、同じ軸受板206が複数の支持ローラ103・104を支持している。以上の構成部分がベルトユニットである。
左右の軸受板206はそれぞれ上部の中央部に設けられた丸穴206cが支持ローラ保持部材としての中間フレーム208の左右側端面にそれぞれ設けられた軸207に対して嵌係合されることで中間フレーム208の左右側に保持されている。左右の軸受板206は中間フレーム208に対してそれぞれ軸207を中心に独立して回動可能とされている。即ち、中間フレーム208はその下面側に第一及び第二支持ローラ103・104を左右の軸受板206を介して回転可能に保持している。その第一及び第二支持ローラ103・104間にベルト105が掛け回されている。
中間フレーム208の上面には中間フレーム208の長手方向中央部に縦軸(中間フレーム208の上面に対して法線方向の軸:揺動軸)209が配設されている。そして、中間フレーム208はその軸209を加圧フレーム201の長手方向中央部に設けた孔201aに下から差し込んでCリング(不図示)で抜け止めると共にスラスト方向の移動を規制している。
即ち、中間フレーム208は、軸209及び加圧フレーム201側に配設されている中間コロ210によって加圧フレーム201の下面と一定の間隔を保ちながら、加圧フレーム201に対して軸209を中心に所定の角度回転可能(旋回可能)に支持されている。以上の構成部分が、ベルトユニットが揺動するのを許容するようにベルトユニットを保持する保持ユニットである。
本実施例における旋回動作について説明する。本実施例では、軸209はベルト105を介して、定着ローラ101の表面に対向する位置に設けられ、より詳しくは、定着ローラ101の回転軸線に直交する線を軸線とするものである。この軸209を中心に中間フレーム208が回動する結果、定着ローラ101の回転軸線方向において接触面Neの一方側と他方側との接触量を調整するように接触面Neを回動することができる。
加圧フレーム201はその前側が左右の本体側板202L・202R間に固定されたステイ軸203を中心に上下方向に回動可能に支持されて配設されている。そして、加圧フレーム201よりも上方の定着装置枠体側の不動のばね受座223と加圧フレーム上面との間に加圧ばね204が圧縮されて配設されている。加圧ばね204は加圧フレーム201の上面の左右側(エンドレスベルトの幅方向)に一対配設されている(2つの付勢部)。この加圧ばね204の圧縮反力により加圧フレーム201は軸203を中心に下方に常時回動付勢されている。

Claims (38)

  1. 記録材上のトナー像を加熱する加熱回転体と、
    前記加熱回転体の外面に接触して前記加熱回転体の外面を加熱するエンドレスベルトと、前記エンドレスベルトの内面を回転可能に支持するとともに前記エンドレスベルトを前記加熱回転体に押し付ける第一支持ローラおよび第二支持ローラとを有するベルトユニットと、
    前記エンドレスベルトと前記加熱回転体が互いに接触している時の前記第一支持ローラの軸線が前記加熱回転体の母線と交差する方向へ前記ベルトユニットが揺動するのを許容するように前記ベルトユニットを保持する保持ユニットと、を有し、
    前記ベルトユニットは前記第一支持ローラと前記第二支持ローラとの中心間距離が可変となるように前記第二支持ローラをスライド可能に保持する保持部を有していることを特徴とする画像加熱装置。
  2. 前記ベルトユニットは前記中心間距離を増加する方向に前記第二支持ローラを付勢する付勢部を有することを特徴とする請求項1に記載の画像加熱装置。
  3. 前記保持ユニットは前記第一支持ローラおよび前記第二支持ローラが前記エンドレスベルトを介して前記加熱回転体に圧接している状態を維持しつつ前記ベルトユニットの揺動を許容することを特徴とする請求項1または2に記載の画像加熱装置。
  4. 前記エンドレスベルトの幅方向において前記エンドレスベルトの両端側に配置されており、前記エンドレスベルトが前記加熱回転体に圧接するように前記保持ユニットを付勢する2つの付勢部を有することを特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  5. 前記加熱回転体は弾性層を有し、前記2つの付勢部は前記第一支持ローラおよび前記第二支持ローラで支持されている前記エンドレスベルトの領域が前記弾性層に食い込むように付勢していることを特徴とする請求項4に記載の画像加熱装置。
  6. 前記加熱回転体との間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成する回転部材を有することを特徴とする請求項1ないし5の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  7. 前記第二支持ローラは前記加熱回転体の回転方向において前記第一支持ローラの下流側に配置されており、前記ベルトユニットは、前記第二支持ローラと同軸に配置されている規制部であって、前記エンドレスベルトの幅方向への移動を規制するように前記エンドレスベルトの幅方向の端部に当接する規制部を有することを特徴とする請求項1ないし6の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  8. 記録材上のトナー画像を加熱する加熱回転体と、
    前記加熱回転体の外面に接触して加熱するエンドレスベルトと、前記エンドレスベルトの内面を回転可能に支持するとともに前記エンドレスベルトが前記加熱回転体に接触するように前記エンドレスベルトを前記加熱回転体に押し付ける2つの支持ローラとを有するベルトユニットと、
    前記エンドレスベルトを介して前記加熱回転体に対向配置され、前記2つの支持ローラの間に位置している前記エンドレスベルトの表面の法線に実質平行な揺動軸と、
    前記ベルトユニットの前記揺動軸を中心とする揺動を許容するように前記ベルトユニットを保持する保持ユニットと、を有し、
    前記ベルトユニットは、前記2つの支持ローラの中心間距離が可変するように前記2つの支持ローラのうちの1つをスライド可能に保持する保持部を有することを特徴とする画像加熱装置。
  9. 前記2つの支持ローラの一方の支持ローラは前記加熱回転体の回転方向において前記2つの支持ローラの他方の支持ローラの下流側に配置されていることを特徴とする請求項8に記載の画像加熱装置。
  10. 前記ベルトユニットは前記中心間距離が増加する方向に前記支持ローラの1つを付勢する付勢部を有することを特徴とする請求項8または9に記載の画像加熱装置。
  11. 前記保持ユニットは前記2つの支持ローラが前記エンドレスベルトを介して前記加熱回転体に圧接している状態を維持しつつ前記ベルトユニットを揺動可能に保持することを特徴とする請求項8ないし10の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  12. 前記揺動軸は前記加熱回転体の回転方向において前記2つの支持ローラの間の中心位置よりも上流側にオフセット配置されていることを特徴とする請求項8ないし11の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  13. 前記2つの支持ローラの他方の支持ローラは前記回転方向において前記2つの支持ローラの一方の支持ローラの上流側に配置されており、前記揺動軸は前記2つの支持ローラの他方の支持ローラに対向して配置されていることを特徴とする請求項12に記載の画像加熱装置。
  14. 前記揺動軸は1つの支持ローラの軸方向においてその1つの支持ローラの実質中心となる位置に対向して配置されていることを特徴とする請求項8ないし13の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  15. 前記ベルトユニットの表面は実質平坦な表面であることを特徴とする請求項8ないし14の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  16. 前記エンドレスベルトの幅方向において前記エンドレスベルトの両端側に配置されており、前記エンドレスベルトが前記加熱回転体に圧接するように前記保持ユニットを付勢する2つの付勢部を有することを特徴とする請求項8ないし15の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  17. 前記加熱回転体は弾性層を有し、前記2つの付勢部は前記2つの支持ローラで支持されている前記エンドレスベルトの領域が前記弾性層に食い込むように付勢していることを特徴とする請求項16に記載の画像加熱装置。
  18. 前記加熱回転体との間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成する回転部材を有することを特徴とする請求項8ないし17の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  19. 前記2つの支持ローラの一方の支持ローラは前記加熱回転体の回転方向において前記2つの支持ローラの他方の支持ローラの下流側に配置されており、前記ベルトユニットは、前記一方の支持ローラと同軸に配置されている規制部であって、前記エンドレスベルトの幅方向への移動を規制するように前記エンドレスベルトの幅方向の端部に当接する規制部を有することを特徴とする請求項8ないし18の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  20. 記録材上のトナー画像を加熱する加熱回転体と、
    前記加熱回転体の外面に接触して前記加熱回転体の外面を加熱するエンドレスベルトと、前記エンドレスベルトの内面を回転可能に支持するとともに前記エンドレスベルトを前記加熱回転体に押し付ける第一支持ローラおよび第二支持ローラとを有するベルトユニットと、
    前記エンドレスベルトと前記加熱回転体が互いに接触している時の前記第一支持ローラの軸線が前記加熱回転体の母線と交差する方向へ前記ベルトユニットが傾くのを許容するように前記ベルトユニットを保持する保持ユニットと、を有し、
    前記ベルトユニットは前記第一支持ローラと前記第二支持ローラとの中心間距離が可変となるように前記第二支持ローラをスライド可能に保持する保持部を有することを特徴とする画像加熱装置。
  21. 前記ベルトユニットは前記中心間距離を増加する方向に前記第二支持ローラを付勢する付勢部を有することを特徴とする請求項20に記載の画像加熱装置。
  22. 前記保持ユニットは前記第一支持ローラおよび前記第二支持ローラが前記エンドレスベルトを介して前記加熱回転体に圧接している状態を維持しつつ前記ベルトユニットが傾くのを許容することを特徴とする請求項20または21に記載の画像加熱装置。
  23. 前記エンドレスベルトの幅方向において前記エンドレスベルトの両端側に配置されており、前記エンドレスベルトが前記加熱回転体に圧接するように前記保持ユニットを付勢する2つの付勢部を有することを特徴とする請求項20ないし22の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  24. 前記加熱回転体は弾性層を有し、前記2つの付勢部は前記第一支持ローラおよび前記第二支持ローラで支持されている前記エンドレスベルトの領域が前記弾性層に食い込むように付勢していることを特徴とする請求項23に記載の画像加熱装置。
  25. 前記加熱回転体との間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成する回転部材を有することを特徴とする請求項20ないし24の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  26. 前記第二支持ローラは前記加熱回転体の回転方向において前記第一支持ローラの下流側に配置されており、前記ベルトユニットは、前記第二支持ローラと同軸に配置されている規制部であって、前記エンドレスベルトの幅方向への移動を規制するように前記エンドレスベルトの幅方向の端部に当接する規制部を有することを特徴とする請求項20ないし25の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  27. 記録材上のトナー画像を加熱する加熱回転体と、
    前記加熱回転体の外面に接触して加熱するエンドレスベルトと、前記エンドレスベルトの内面を回転可能に支持するとともに前記エンドレスベルトを前記加熱回転体に対して押し付ける2つの支持ローラとを有するベルトユニットと、
    前記エンドレスベルトを介して前記加熱回転体に対向配置され、前記2つの支持ローラの間に位置している前記エンドレスベルトの表面の法線に実質平行な軸と、
    前記ベルトユニットの前記軸を中心とする回動を許容するように前記ベルトユニットを保持する保持ユニットと、を有し、
    前記ベルトユニットは、前記2つの支持ローラの中心間距離が可変するように前記2つの支持ローラのうちの1つをスライド可能に保持する保持部を有することを特徴とする画像加熱装置。
  28. 前記2つの支持ローラの一方の支持ローラは前記加熱回転体の回転方向において前記2つの支持ローラの他方の支持ローラの下流側に配置されていることを特徴とする請求項27に記載の画像加熱装置。
  29. 前記ベルトユニットは前記中心間距離が増加する方向に前記支持ローラの1つを付勢する付勢部を有することを特徴とする請求項27または28に記載の画像加熱装置。
  30. 前記保持ユニットは前記2つの支持ローラが前記エンドレスベルトを介して前記加熱回転体に圧接している状態を維持しつつ前記ベルトユニットを回動可能に保持することを特徴とする請求項27ないし29の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  31. 前記軸は前記加熱回転体の回転方向において前記2つの支持ローラの間の中心位置よりも上流側にオフセット配置されていることを特徴とする請求項27ないし30の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  32. 前記2つの支持ローラの他方の支持ローラは前記回転方向において前記2つの支持ローラの一方の支持ローラの上流側に配置されており、前記軸は前記2つの支持ローラの他方の支持ローラに対向して配置されていることを特徴とする請求項31に記載の画像加熱装置。
  33. 前記軸は1つの支持ローラの軸方向においてその1つの支持ローラの実質中心となる位置に対向して配置されていることを特徴とする請求項27ないし32の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  34. 前記ベルトユニットの表面は実質平坦な表面であることを特徴とする請求項27ないし33の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  35. 前記エンドレスベルトの幅方向において前記エンドレスベルトの両端側に配置されており、前記エンドレスベルトが前記加熱回転体に圧接するように前記保持ユニットを付勢する2つの付勢部を有することを特徴とする請求項27ないし34の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  36. 前記加熱回転体は弾性層を有し、前記2つの付勢部は前記2つの支持ローラで支持されている前記エンドレスベルトの領域が前記弾性層に食い込むように付勢していることを特徴とする請求項35に記載の画像加熱装置。
  37. 前記加熱回転体との間で記録材を挟持搬送するニップ部を形成する回転部材を有することを特徴とする請求項27ないし36の何れか一項に記載の画像加熱装置。
  38. 前記2つの支持ローラの一方の支持ローラは前記加熱回転体の回転方向において前記2つの支持ローラの他方の支持ローラの下流側に配置されており、前記ベルトユニットは、前記一方の支持ローラと同軸に配置されている規制部であって、前記エンドレスベルトの幅方向への移動を規制するように前記エンドレスベルトの幅方向の端部に当接する規制部を有することを特徴とする請求項27ないし37の何れか一項に記載の画像加熱装置。
JP2011187163A 2011-08-30 2011-08-30 画像加熱装置 Expired - Fee Related JP5773804B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011187163A JP5773804B2 (ja) 2011-08-30 2011-08-30 画像加熱装置
US13/566,328 US8838002B2 (en) 2011-08-30 2012-08-03 Image heating apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011187163A JP5773804B2 (ja) 2011-08-30 2011-08-30 画像加熱装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013050517A JP2013050517A (ja) 2013-03-14
JP2013050517A5 true JP2013050517A5 (ja) 2014-09-04
JP5773804B2 JP5773804B2 (ja) 2015-09-02

Family

ID=47743947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011187163A Expired - Fee Related JP5773804B2 (ja) 2011-08-30 2011-08-30 画像加熱装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8838002B2 (ja)
JP (1) JP5773804B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5855029B2 (ja) * 2012-02-14 2016-02-09 キヤノン株式会社 画像加熱装置及び画像形成装置
JP6025405B2 (ja) 2012-06-04 2016-11-16 キヤノン株式会社 ベルト交換ユニットおよびベルト交換方法
JP2014016603A (ja) 2012-06-11 2014-01-30 Canon Inc 画像加熱装置及びベルト交換方法
JP6061582B2 (ja) * 2012-09-25 2017-01-18 キヤノン株式会社 画像加熱装置
JP5889255B2 (ja) * 2012-10-01 2016-03-22 キヤノン株式会社 画像加熱装置
JP6061608B2 (ja) 2012-10-17 2017-01-18 キヤノン株式会社 画像加熱装置
JP5653502B2 (ja) * 2012-11-30 2015-01-14 キヤノン株式会社 画像加熱装置、及び画像形成装置
JP6049484B2 (ja) * 2013-02-13 2016-12-21 キヤノン株式会社 画像加熱装置
EP2775357B1 (en) 2013-03-07 2019-06-12 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus
JP6257390B2 (ja) * 2014-03-14 2018-01-10 キヤノン株式会社 定着装置
WO2016052758A1 (ja) * 2014-10-03 2016-04-07 キヤノン株式会社 画像加熱装置
JP6832180B2 (ja) * 2017-02-06 2021-02-24 株式会社東芝 定着装置及び画像形成装置
JP2021064016A (ja) * 2021-02-01 2021-04-22 株式会社東芝 定着装置及び画像形成装置

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0830124A (ja) * 1994-07-13 1996-02-02 Toray Ind Inc 電子写真装置および電子写真方法
JPH08234597A (ja) 1995-02-22 1996-09-13 Canon Inc ベルトの寄り制御装置、定着装置、及び画像形成装置
JPH0990787A (ja) 1995-09-20 1997-04-04 Hitachi Ltd ベルト定着装置及びそれを用いた電子写真装置、並びにベルト定着装置の定着方法
JP2000075698A (ja) 1998-08-28 2000-03-14 Bando Chem Ind Ltd ベルト定着装置
JP2000075697A (ja) 1998-08-28 2000-03-14 Bando Chem Ind Ltd ベルト定着装置
JP2000075699A (ja) 1998-08-28 2000-03-14 Bando Chem Ind Ltd ベルト定着装置
JP2000075700A (ja) 1998-08-28 2000-03-14 Bando Chem Ind Ltd ベルト定着装置
JP2005138986A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Canon Inc シート搬送装置及び画像形成装置
JP4634846B2 (ja) * 2005-03-31 2011-02-16 京セラミタ株式会社 定着装置
US7194233B2 (en) * 2005-04-28 2007-03-20 Eastman Kodak Company Variable power fuser external heater
JP4347309B2 (ja) 2006-02-10 2009-10-21 シャープ株式会社 定着装置、画像形成装置、および定着装置に備えられる無端ベルトの長さの設定方法
JP4574574B2 (ja) * 2006-03-15 2010-11-04 シャープ株式会社 定着装置、定着装置の制御方法、及び画像形成装置
JP4870480B2 (ja) * 2006-06-19 2012-02-08 株式会社リコー 画像形成装置
JP2008122795A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP4274577B2 (ja) * 2007-04-20 2009-06-10 キヤノン株式会社 画像加熱装置
US8005413B2 (en) 2007-06-26 2011-08-23 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus and pressure roller used for image heating apparatus
JP2009092887A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Sharp Corp 定着装置およびそれを備える画像形成装置
JP2009109952A (ja) 2007-11-01 2009-05-21 Canon Inc 加圧部材、及びその加圧部材を有する像加熱装置
JP2010066515A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP5393134B2 (ja) 2008-12-24 2014-01-22 キヤノン株式会社 像加熱装置、像加熱装置に用いられる加圧ローラ及び加圧ローラの製造方法
JP5335596B2 (ja) * 2009-07-28 2013-11-06 キヤノン株式会社 画像加熱装置及びこの画像加熱装置に用いられるベルト搬送装置
JP5414450B2 (ja) 2009-10-19 2014-02-12 キヤノン株式会社 加圧部材、像加熱装置、及び画像形成装置
JP5517591B2 (ja) * 2009-12-14 2014-06-11 キヤノン株式会社 定着装置
JP5539115B2 (ja) 2010-08-31 2014-07-02 キヤノン株式会社 画像加熱装置
JP5822501B2 (ja) 2011-03-29 2015-11-24 キヤノン株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013050517A5 (ja)
JP6061582B2 (ja) 画像加熱装置
JP2010260663A5 (ja)
RU2013143930A (ru) Устройство нагрева изображений
JP2013230880A5 (ja)
JP2007033552A5 (ja)
JP2011170051A5 (ja)
JP2011123181A5 (ja)
JP2017049618A5 (ja)
JPH09292788A (ja) ベルト式定着装置
WO1999000714A1 (en) Fixing apparatus
WO2015098444A1 (ja) ラミネータ
JP4634846B2 (ja) 定着装置
JP2021120734A5 (ja)
JP2013008068A5 (ja)
JP2007093212A5 (ja)
JP2007041288A5 (ja)
WO2012043127A1 (ja) 搬送装置
JP2000301442A (ja) 板材面取装置
JP2022122058A5 (ja)
JP4880295B2 (ja) 定着装置
JP4634845B2 (ja) 定着装置
JP2001247232A (ja) ニップローラ
JP2020160346A5 (ja)
JP5640408B2 (ja) 画像形成装置の用紙搬送装置、画像形成装置