JP2013030378A - 光透過性導電材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材2上に導電部11と非導電部12を隣接して有する光透過性導電材料1であって、該導電部11と非導電部12が網目状金属パターンからなり、該非導電部12の網目状金属パターンは、該パターンの一部が断線した網目状金属パターンであって、かつ導電部11と非導電部12の開口率の差が1%以内であることを特徴とする光透過性導電材料1。
【選択図】図1
Description
(1)基材上に導電部と非導電部を隣接して有する光透過性導電材料であって、該導電部と非導電部が網目状金属パターンからなり、該非導電部の網目状金属パターンは、該パターンの一部が断線した網目状金属パターンであって、かつ導電部と非導電部の開口率の差が1%以内であることを特徴とする光透過性導電材料。
(2)上記導電部の網目状金属パターンの線間隔が非導電部の網目状金属パターンの線間隔の80〜120%であることを特徴とする(1)記載の光透過性導電材料。
本発明の光透過性導電材料は基材上に網目状金属パターンを有している。網目状金属パターンとしては公知の形状を用いることができ、例えば正三角形、二等辺三角形、直角三角形などの三角形、正方形、長方形、菱形、平行四辺形、台形などの四角形、(正)六角形、(正)八角形、(正)十二角形、(正)二十角形などの(正)n角形、円、楕円、星形などを組み合わせた模様でありこれらの単位の単独の繰り返しあるいは2種類以上の組み合わせパターンなどを用いることができる。また、辺が直線でなくとも例えばジグザグ線、波線などで構成されていても良い。さらに特開2002−223095号公報で開示されているような、ストライプ状、煉瓦積み模様状のパターンも用いることができる。本発明ではこれらいずれの形状も用いることができるが、好ましくは正方形、正三角形、正六角形である。
基材として、厚み100μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを用いた。なおこの基材の全光線透過率は91%であった。
A液 塩化パラジウム 5g
塩酸 40ml
蒸留水 1000ml
B液 硫化ソーダ 8.6g
蒸留水 1000ml
A液とB液を撹拌しながら混合し、30分後にイオン交換樹脂の充填されたカラムに通し硫化パラジウムゾルを得た。
前記硫化パラジウムゾル 0.4mg
2質量%グリオキザール水溶液 0.2ml
界面活性剤(S−1) 4mg
デナコールEX−830 50mg
(ナガセケムテックス(株)製ポリエチレングリコールジグリシジルエーテル)
10質量%SP−200水溶液 0.5mg
((株)日本触媒製ポリエチレンイミン;平均分子量10,000)
ゼラチン 0.5g
界面活性剤(S−1) 5mg
染料1
ゼラチン 0.5g
ハロゲン化銀乳剤 3.0g銀相当
1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール 3mg
界面活性剤(S−1) 20mg
ゼラチン 1g
不定形シリカマット剤(平均粒径3.5μm) 10mg
界面活性剤(S−1) 10mg
水酸化カリウム 25g
ハイドロキノン 18g
1−フェニル−3−ピラゾリドン 2g
亜硫酸カリウム 80g
N−メチルエタノールアミン 15g
臭化カリウム 1.2g
全量を水で1000ml
pH=12.2に調整する。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11、非導電部12ともに線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、導電部の断線の程度は0%、非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは14μm(交点部から全ての辺に対し7μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料2を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11、非導電部12ともに線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、導電部の断線の程度は0%、非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは20μm(交点部から全ての辺に対し10μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料3を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11、非導電部12ともに線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、導電部の断線の程度は0%、非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは27.5μm(交点部から全ての辺に対し13.75μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料4を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11、非導電部12ともに線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、導電部の断線の程度は0%、非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは40μm(交点部から全ての辺に対し20μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料5を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11、非導電部12ともに線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、導電部の断線の程度は0%、非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは50μm(交点部から全ての辺に対し25μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料6を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11、非導電部12ともに線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、導電部の断線の程度は0%、非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは60μm(交点部から全ての辺に対し30μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして比較光透過性導電材料1を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11は線幅10μm、線間隔230μmの単位図形が正方形、断線の程度は0%の格子メッシュからなり、非導電部12は線幅14μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、かつ非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは23μm(交点部から全ての辺に対し11.5μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料7を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11は線幅10μm、線間隔240μmの単位図形が正方形、断線の程度は0%の格子メッシュからなり、非導電部は線幅13μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、かつ非導電部12は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは21μm(交点部から全ての辺に対し10.5μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料8を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11は線幅10μm、線間隔270μmの単位図形が正方形、断線の程度は0%の格子メッシュからなり、非導電部12は線幅12μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、かつ非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは24μm(交点部から全ての辺に対し12μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料9を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11は線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形、断線の程度は0%の格子メッシュからなり、非導電部は線幅10μm、線間隔273μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、かつ非導電部12は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは25μm(交点部から全ての辺に対し12.5μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料10を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11は線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形、断線の程度は0%の格子メッシュからなり、非導電部12は線幅9μm、線間隔250μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、かつ非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは19μm(交点部から全ての辺に対し9.5μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料11を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11は線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形、断線の程度は0%の格子メッシュからなり、非導電部12は線幅9μm、線間隔240μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、かつ非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは33μm(交点部から全ての辺に対し16.5μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料12を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11、非導電部12に相当する部分ともに線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、導電部ならびに非導電部に相当する部分、共に断線の程度は0%とし、導電部の輪郭部分に幅30μmのスリット(スリット部分にはメッシュは存在しない)を入れた透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして比較光透過性導電材料2を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11、非導電部12に相当する部分ともに線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、導電部の断線の程度は0%、非導電部は図2cで示すような正方形の4つ角全てを断線部とした断線の程度100%とし、断線長さは20μm(交点部から全ての辺に対し10μmの長さの断線部を有する)とし、さらに導電部の輪郭部分に幅30μmのスリット(スリット部分にはメッシュは存在しない)を入れた透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして比較光透過性導電材料3を得た。
図5と図6のパターンを有する透過原稿であるが、導電部11は線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形であり、かつ図7のように5×5の正方形が並んで、その中で2カ所14μmの断線の入った断線の程度は92%の格子メッシュからなり、一方非導電部12は線幅10μm、線間隔300μmの単位図形が正方形の格子メッシュからなり、かつ非導電部は図2dで示すような断線部とした断線の程度50%とし、断線長さは14μm(交点部から全ての辺に対し7μmの長さの断線部を有する)とした透過原稿を用いる以外は実施例1と同様にして光透過性導電材料13を得た。
実施例1で作製した図5のパターンと実施例2で使用した図6のパターンを重ね、その視認性を評価したところ、5の評価であった。
2 基材
11 導電部
12 非導電部
13 非画像部
14、15 配線部
21 金属パターン
22 断線部
23 正方形部
31 8×8の繰り返し構造
32 10×10の繰り返し構造
A〜F 任意の点
Claims (2)
- 基材上に導電部と非導電部を隣接して有する光透過性導電材料であって、該導電部と非導電部が網目状金属パターンからなり、該非導電部の網目状金属パターンは、該パターンの一部が断線した網目状金属パターンであって、かつ導電部と非導電部の開口率の差が1%以内であることを特徴とする光透過性導電材料。
- 導電部の網目状金属パターンの線間隔が非導電部の網目状金属パターンの線間隔の80〜120%であることを特徴とする請求項1記載の光透過性導電材料。
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