JP2013026083A - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立の手間を低減でき、且つ小型の発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置としての信号表示灯1は、光源2と、筒状の筐体3と、光源2を駆動するための光源駆動回路を構成する回路基板ユニット4と、回路基板ユニット4を保持しつつ筐体3内に組み付けられたホルダ5とを含む。回路基板ユニット4は、筐体3の軸方向X1に平行な一対の主面23,24を有する第1の基板21、および第1の基板21に電気的に接続され筐体3の軸方向X1に直交する一対の主面25,26を有する第2の基板22を含む。ホルダ5は、電気絶縁体で構成され、回路基板ユニット4を保持することにより当該回路基板ユニット4と一体化して光源駆動ユニット28を構成する。第1の基板21が、筐体3の中心軸線19と筐体3の内面35との間に配置される。ホルダ5が、第1の基板21の主面23を覆う主面覆い部33を含む。
【選択図】図4

Description

この発明は、信号表示灯などの発光装置に関する。
信号表示灯は、例えば、屋外や、工場内等の信号の表示を必要とされる場所で利用される。信号表示灯は、筒状の筐体と、光源と、光源を発光させるための回路基板とを有している。光源は、回路基板に実装されており、これら回路基板および光源は、筐体内に収容されている。回路基板を筐体の軸方向に直交して配置することが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、回路基板を筐体の軸方向に平行に配置することや、複数の回路基板を使用することが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平03−094292号公報 特開2009−17132号公報
近年、信号表示灯が広範囲に利用されるようになり、これに伴い、信号表示灯の小型化が要請されている。
しかし、特許文献1では、筐体の径方向寸法を小型化しようとすると、回路基板の大きさを小さくする必要がある。しかし、所要の電気回路を構成するには、回路基板を小型化できず、結局、信号表示灯の小型化は困難であった。
また、特許文献2では、複数の回路基板を筐体内に組み付けるので、組立の手間がかかる。特に、金属製の筐体が用いられる場合には、回路基板と筐体間に所要の電気的絶縁性を確保する必要があるので、組立の手間が増大していた。
そこで、この発明の目的は、組立の手間を低減でき、かつ小型の発光装置を提供することである。
前記の目的を達成するため、この発明は、光源と、筒状の筐体と、前記筐体の軸方向に平行な一対の主面を有する第1の基板、および前記第1の基板に電気的に接続され前記筐体の軸方向に直交する一対の主面を有する第2の基板を有し、前記光源を駆動するための光源駆動回路を構成する回路基板ユニットと、電気絶縁体で構成され、前記回路基板ユニットを保持することにより当該回路基板ユニットと一体化して光源駆動ユニットを構成しており、前記筐体内に組み付けられたホルダとを含み、前記第1の基板が、前記筐体の中心軸線と前記筐体の内面との間に配置されており、前記ホルダが、前記第1の基板の一対の主面のうち前記筐体の内面に近い主面を覆う主面覆い部を含む、発光装置を提供するものである。
この発明によれば、回路基板ユニットとホルダとをまとめて、光源駆動ユニットとして一括して筐体に組み付けることができるので、組立の手間を低減することができる。ホルダの主面覆い部は、第1の基板の主面と筐体の内面との間の電気的絶縁性を確保するので、第1の基板と筐体の内面との距離を短くして、筐体の小形化を図ることができる。さらに、第1および第2の基板の向きが、筐体に対して前述のように設定されているので、例えば、筐体の軸直角方向寸法を小型化するときであっても、所要の電気回路を構成し易い。従って、発光装置を小型化することができる。
また、この発明の一実施形態においては、前記第1の基板と前記第2の基板とが互いに連結されており、前記ホルダが、前記第1の基板の主面および前記第2の基板の主面に平行な装着方向に沿って前記回路基板ユニットを受け容れる回路基板ユニット装着部と、前記回路基板ユニット装着部を前記装着方向に開放する開放部と、前記回路基板ユニットを前記ホルダに装着するときに前記開放部を通して前記回路基板ユニット装着部まで前記回路基板ユニットを案内する案内部とを含む(請求項2)。この場合、回路基板ユニットを、筐体の軸方向に直交する方向(側方ともいう)から、ホルダの回路基板ユニット装着部に装着することができる。このとき、回路基板ユニットが案内部により案内されるので、容易に装着できる。これとともに、装着方向が第1の基板の主面および前記第2の基板の主面に平行なので、両基板をスムーズに案内できる。
また、この発明の一実施形態においては、前記ホルダが、前記回路基板ユニット装着部の前記装着方向奥側において前記第1および第2の基板の端面と前記筐体の内面との間に介在される端面覆い部をさらに含む(請求項3)。この場合、ホルダの端面覆い部は、第1および第2の基板の端面と前記筐体の内面との間の電気的絶縁性を確保する。従って、第1および第2の基板の端面と筐体の内面との間の距離を短くできるので、ひいては発光装置をより一層小型化することができる。
また、この構成において、前記回路基板ユニットが、前記開放部を介して、前記装着方向奥側における前記回路基板ユニットと前記筐体の内面との間の距離よりも大きな距離を開けて、前記筐体の内面に対向していてもよい(請求項4)。これにより、開放部における回路基板ユニットと前記筐体の内面との間の電気的絶縁性を確保することができる。
また、この発明の一実施形態においては、前記ホルダが、前記第2の基板の一方の主面に対向する端壁と、この端壁に対向する対向壁と、前記端壁および前記対向壁の周縁を結合するように前記筐体の軸方向に沿って筒状に延びた周壁とを含み、前記周壁が、前記主面覆い部を含み、前記端壁、前記対向壁および前記周壁によって、前記開放部と連通する前記回路基板ユニット装着部が区画されている(請求項5)。この場合、端壁、前記対向壁および前記周壁によって、第1および第2の基板を概ね取り囲むことができるので、筐体と回路基板ユニットとの間の電気的絶縁性を確保しながら、筐体を小形化できる。また、筐体への光源駆動ユニットの組み付けに際して第1および第2の基板を保護できる。その結果、組立時に厳重な注意を払わずに済み、組立の手間を低減できる。周壁が、主面覆い部を含むので、構造を簡素化できる。さらに、周壁が、主面覆い部および端面覆い部をともに含む構成とすれば、より一層簡素な構造にできる。
また、この構成において、前記案内部が、前記対向壁に形成され前記第1の基板の端縁部を受け容れて前記装着方向に案内する第1の基板案内溝と、前記周壁の内面に形成され前記第2の基板の端縁部を受け容れて前記装着方向に案内する第2の基板案内溝とを含むことが好ましい(請求項6)。この場合、第1および第2の基板案内溝により、第1および第2の基板をホルダに高精度に且つ容易に組み付けることができる。従って、組立の手間を低減できる。また、第1および第2の基板案内溝は、容易に成形できる。
また、この発明の一実施形態においては、前記第2の基板が、前記筐体の中心軸線を挟んで前記第1の基板と対向する位置に設けられたリード線接続部を有しており、前記発光装置が、前記リード線接続部に接続された接続端を有するリード線をさらに含み、前記ホルダが、前記リード線の中間部を前記リード線接続部よりも前記筐体の中心軸線に近い位置で保持するリード線保持部と、前記リード線の前記中間部と前記接続端との間の部分を案内するように前記筐体の中心軸線に対して傾斜した案内傾斜面とを有している(請求項7)。この場合、発光装置の設置の際にリード線が外部から引っ張られる場合に、リード線にかかる外力を、ホルダのリード線保持部により受け止めることができる。その結果、外力が、リード線の接続端や第2の回路基板のリード線接続部にかかることを防止できる。リード線の中間部が筐体の中心軸線に近い位置で保持されるので、筐体の内面の近傍で保持される場合と比較して、リード線と筐体との間の電気的絶縁性を高く確保することができる。
また、この発明の一実施形態では、前記筐体が金属材料からなる(請求項8)。この場合、金属製の筐体は、例えば、樹脂製の筐体と比較して、通例、高強度であるので、発光装置の小型化が可能となる。電気絶縁体からなるホルダの使用により、筐体の材料として金属を適用しても、回路基板ユニットと筐体との間の電気的絶縁性を保ちながら、筐体の小形化を図ることができる。これにより、小型の発光装置における筐体材料の多様化を図ることができるので、強度上、デザイン上等の様々な要求に応えることができる。
図1はこの発明の第1実施形態の信号表示灯の正面図である。 図2は信号表示灯の分解斜視図である。 図3(a)は、ホルダの左側面図であり、図3(b)はホルダの正面図であり、図3(c)は斜め上方から見たホルダの斜視図であり、図3(d)は斜め下方から見たホルダの斜視図である。 図4は信号表示灯の主要部の一部断面図である。 図4のV−V線に沿う断面図である。 図6は、図4の要部拡大図である。 図7は、この発明の第2実施形態の信号表示灯の断面図であり、図5と同じ断面を示す。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1はこの発明の第1実施形態の信号表示灯の正面図である。信号表示灯1は、所定の光信号を発生するために用いられる。信号表示灯1は、例えば、医療機器のケーシングに取り付けられ、この医療機器の動作状態を光信号によってオペレータに報知する。その他、信号表示灯1は、工場に設置された工作機械のケーシングに取り付けられ、この工作機械の動作状態(異常の発生の有無など)を光信号によってオペレータに報知する用途に適用することもできる。
信号表示灯1は、円柱状に形成されている。この円柱の軸線が上下方向に沿うようにして、信号表示灯1は設置されている。信号表示灯1は、側方に向けて光信号を放射するようになっている。
信号表示灯1は、光源2と、筒状の筐体3と、光源2を駆動するための回路基板ユニット4と、この回路基板ユニット4を保持するとともに筐体3内に組み付けられたホルダ5とを含んでいる。信号表示灯1は、光源2からの光を導く導光軸部材6と、導光軸部材6を覆う透光性のカバーとしてのグローブ7と、光源2および回路基板ユニット4に電力を供給するとともに信号を伝達するリード線8とを有している。
図2は、信号表示灯1の分解斜視図である。
筐体3は、導電性材料により円筒形状に形成されている。筐体3は、具体的には、アルミニウム合金の押し出し成形品からなるが、合成樹脂により形成されていてもよい。筐体3は、軸方向X1についての一端としての上端10と、他端としての下端11とを有している。下端11は、取付部材12,13により生産設備のケーシング等の取付対象物の上面に固定される。上端10は、ホルダ5およびグローブ7を支持している。筐体3は、光源2と、回路基板ユニット4と、ホルダ5とを収容している。
リード線8は、筐体3内を通されている。リード線8は、複数の電線を含む電線束であり、環状の結束部材15によりホルダ5に固定されている。
リード線8は、光源2および回路基板ユニット4に電力を供給する電源線と、光源2の発光を制御するために回路基板ユニット4に信号を伝達するための信号線とを含んでいる。電源線は、外部の電源(図示せず)に接続されており、この電源からの電力を回路基板ユニット4に供給する。信号線は、外部の制御装置(図示せず)に接続されており、制御装置からの信号を回路基板ユニット4に伝達する。なお、リード線8は、電源線および信号線の少なくとも一方があればよい。
リード線8は、第1の接続端16と第2の接続端17とを有している。第1および第2の接続端16,17のそれぞれには、コネクタが設けられている。第1の接続端16のコネクタは、コネクタハウジングと、回路基板ユニット4に接続するための複数の端子とを含んでいる。第2の接続端17のコネクタは、コネクタハウジングと、外部の電源や制御装置に接続するための複数の端子とを含んでいる。
光源2は、発光ダイオード(LED)である。本実施形態では、光源2は、単一の発光素子からなるが、複数の発光素子を含んでいてもよい。光源2は、光軸を有しており、この光軸に沿って光を最も強く放射する。光源2の光軸は、筐体3の中心軸線19に沿い、光は上方に向けて放射される。
導光軸部材6は、アクリル等の合成樹脂製の棒状部材であり、押し出し成形などによって一体成形されている。導光軸部材6の中心軸線は、筐体3の中心軸線19に沿って配置されている。導光軸部材6は、拡散用レンズとして機能し、光源2からの光を信号表示灯1の周囲(導光軸部材6の側方)に放射する。
導光軸部材6は、入射側端部6aと、この入射側端部6a寄りに設けられた円柱状部分6bと、先端側に配置された先細り状の先端部6cとを有している。光源2からの光は、導光軸部材6の入射側端部6aの端面から内部に入射する。導光軸部材6の側面には、図示しないが、多数の凹凸が形成されており、内部を透過した光が、側面からさまざまな方向に向けて出射されるようになっている。
回路基板ユニット4は、第1の基板21と第2の基板22とを有している。第1および第2の基板21,22により、光源2を駆動するための光源駆動回路(図示せず)が構成されている。第2の基板22にリード線8が接続されている。
第1の基板21は、回路基板組立体を構成しており、配線板に、電子部品、機構部品などの回路部品が実装されてなる。第1の基板21の配線板は、矩形の板形状に形成されている。第1の基板21の配線板は、板厚方向に互いに対向する一対の主面23,24を有している。
第2の基板22は、回路基板組立体を構成しており、配線板に、電子部品、機構部品などの回路部品が実装されてなる。第2の基板22の配線板は、略8角形の板状に形成されている。第2の基板22の配線板は、板厚方向に互いに対向する一対の主面25,26を有している。第2の基板22の配線板の上面になる主面25の中央には、光源2が実装されている。
ホルダ5は、電気絶縁体により、単一部品として形成されている。電気絶縁体としては、合成樹脂材料を利用できる。ホルダ5は、回路基板ユニット4を保持することによりこの回路基板ユニット4と一体化して光源駆動ユニット28を構成している。この光源駆動ユニット28が、筐体3内に組み付けられるようになっている。
具体的には、後で詳細に説明するが、第1の基板21と第2の基板22とが、互いに電気的に接続されるとともに、互いに機械的に連結されている。互いに接続された第1および第2の基板21,22(回路基板ユニット4に相当。)を、筐体3の径方向に平行な所定の装着方向M1に沿ってスライドさせることによりホルダ5に装着する。
その後、ホルダ5内にある第2の基板22にリード線8が接続され、このリード線8が結束部材15によりホルダ5に固定される。また、ホルダ5に導光軸部材6が取り付けられる。この状態で、ホルダ5がグローブ7に取り付けられる。このグローブ7が筐体3に取り付けられる。
図3(a)は、ホルダ5の左側面図であり、図3(b)はホルダ5の正面図であり、図3(c)は斜め上方から見たホルダ5の斜視図であり、図3(d)は斜め下方から見たホルダ5の斜視図である。これら各図を参照する。
ホルダ5は、回路基板ユニット4を収容できる略筒形状をなしている。ホルダ5が筐体3に装着された状態では、ホルダ5の軸方向X2は筐体3の軸方向X1に沿っている。
ホルダ5は、軸方向X2(筐体3の軸方向X1としてもよい。)についての一方の端部に配置された端壁29と、軸方向X2についての他方の端部に配置された対向壁30と、外周の一部を形成する周壁31と、この周壁31の端縁部から軸方向X2に延びる支柱32とを有している。端壁29と対向壁30とは、軸方向X2に互いに対向している。周壁31は、端壁29の周縁および対向壁30の周縁を結合するように軸方向X2に沿って筒状に延びている。
図4は、信号表示灯1の主要部の一部断面図である。図5は、図4のV−V線に沿う断面図である。図6は、図4の要部拡大図である。先ず、図3(b)および図4を参照する。
周壁31は、主面覆い部33および端面覆い部34を含んでいる。
主面覆い部33は、第1の基板21の一対の主面23,24のうち筐体3の内面35に近い主面23と、筐体3の内面35との間に介在しており、前述した第1の基板21の主面23を覆っている。
図5を参照して、端面覆い部34は、主面覆い部33と筐体3の周方向に隣接して設けられている。端面覆い部34は、装着方向M1の奥側において、第1および第2の基板21,22の端面36,37と筐体3の内面35との間に介在している。端面覆い部34は、第1の基板21の端面36および第2の基板22の端面37を覆っている。
図3(a)および図4を参照して、ホルダ5は、第1の基板21の主面23,24および第2の基板22の主面25,26に平行な装着方向M1(図4で紙面垂直方向に相当する。)に沿って回路基板ユニット4を受け入れるようになっている。ホルダ5は、装着方向M1に沿って回路基板ユニット4を受け容れる回路基板ユニット装着部38と、回路基板ユニット装着部38を装着方向M1に開放する開放部39とを有している。
端壁29、対向壁30、周壁31および支柱32によって、開放部39と連通する回路基板ユニット装着部38が区画されている。回路基板ユニット装着部38は、端壁29、対向壁30、周壁31および支柱32により取り囲まれた空間であり、この空間の内部における装着方向M1の奥側部分に相当する。この部分に第1および第2の基板21,22が収容される。開放部39は、端壁29、対向壁30、周壁31および支柱32により取り囲まれた空間において、装着方向M1の手前側部分に形成された開口である。
ホルダ5は、回路基板ユニット4をホルダ5に装着するときに開放部39を通して回路基板ユニット装着部38まで回路基板ユニット4を案内する案内部としての第1の基板案内溝41および第2の基板案内溝42を含んでいる。
第1の基板案内溝41は、対向壁30に形成されており、第1の基板21の端縁部44を受け容れて装着方向M1に案内する。
第2の基板案内溝42は、周壁31の内面45に形成され、互いに対向する一対が設けられている。各第2の基板案内溝42は、第2の基板22の対応する端縁部46を受け容れて装着方向M1に案内する。第2の基板22の端縁部46が、第2の基板案内溝42に受け入れられた状態で、第2の基板22と連結された第1の基板21の端縁部44(第2の基板22から遠い側の端縁部44)が、第1の基板案内溝41に受け入れられる。
第2の基板案内溝42は、筐体3の軸方向X1に関する第2の基板22の移動を規制する。第1の基板案内溝41は、筐体3の軸方向X1に関する第1の基板21の移動を規制する。これとともに、第2の基板22を介して第2の基板案内溝42により、筐体3の軸方向X1に関する第1の基板21の移動が抑制されている。
また、筐体3の軸方向X1および装着方向M1の双方に直交する方向Y1に関して、第1および第2の基板21,22の移動が、第1および第2の基板案内溝41,42により規制されている。
図4および図5を参照して、装着方向M1に関しては、以下で説明する位置決め部48および結束部材15の固定により、回路基板ユニット4の移動が規制されている。
ホルダ5は、装着方向M1に関して、回路基板ユニット4を位置決めする位置決め部48を含む。位置決め部48は、装着方向M1の奥側にある第1の基板21および第2の基板22の端面36,37と当接する当接部により構成されている。なお、位置決め部48としては、第1の基板21および第2の基板22の少なくとも一方の端面36,37と当接すればよい。位置決め部48により、装着方向M1に関して回路基板ユニット4を高精度に位置決めできるので、回路基板ユニット4の装着位置の管理の手間を軽減できる。
また、回路基板ユニット4は、ホルダ5に奥まで押し込まれた状態で、装着方向M1の奥側よりも、開放部39側において、筐体3の内面35に接近している。
図6を参照する。前述したように装着状態では、回路基板ユニット4をホルダ5に筐体3の軸方向X1について位置決めできるとともに、軸方向X1および装着方向M1の双方向に直交する方向Y1に位置決めできる。
光源駆動ユニット28が筐体3内に組み付けられた状態で、第1の基板21の配線板が、筐体3の中心軸線19と筐体3の内面35との間に配置されている。第1の基板21の配線板の一対の主面23,24は、筐体3の軸方向X1に平行に配置されている。
第2の基板22は、ホルダ5の端壁29に近接して、この端壁29に平行に配置されている。第2の基板22において上側にある主面25が、端壁29に対向している。第2の基板22の配線板の一対の主面25,26は、筐体3の軸方向X1に直交している。これにより、主面25上の光源2の光軸を筐体3の軸方向X1に平行に配置し易い。
第1の基板21は、第1の基板接続部51を有している。第2の基板22は、第2の基板接続部52を有している。第1および第2の基板接続部51,52は、互いに接続可能なコネクタを構成しており、それぞれコネクタハウジングと複数の端子とを有している。第1の基板接続部51と第2の基板接続部52とが互いに接続されることにより、第1の基板21と第2の基板22とが、電気的に接続されるとともに、機械的に連結される。
また、第2の基板22は、リード線8と接続するためのリード線接続部53を有している。このリード線接続部53は、リード線8の第1の接続端16のコネクタと互いに接続可能なコネクタを構成している。リード線接続部53は、コネクタハウジングと複数の端子とを有している。リード線接続部53は、筐体3の中心軸線19を挟んで第1の基板21と対向する位置に配置されている。これにより、第2の基板22の中心に光源2を配置し易い。
図4を参照する。ホルダ5の支柱32は、筐体3の径方向について第1の基板21に対向して配置されている。支柱32は、リード線8の中間部54を保持するリード線保持部56と、リード線8を案内するように筐体3の中心軸線19に対して傾斜した案内傾斜面57とを有している。支柱32の根元側部分は薄肉であり、リード線保持部56の近傍部分は厚肉で高強度に形成されている。
リード線保持部56は、支柱32の先端に形成されたくびれ部により構成されている。このくびれ部に結束部材15によりリード線8が固定されている。くびれ部を利用することで、結束部材15を利用した固定が容易になる。リード線保持部56は、筐体3の径方向について、リード線8の中間部54をリード線接続部53よりも筐体3の中心軸線19に近い位置で保持する。
案内傾斜面57は、リード線保持部56に隣接してその上方に設けられている。案内傾斜面57は、リード線8の中間部54(リード線保持部56により保持された部分)と第1の接続端16との間の部分58を沿わせることができる。案内傾斜面57は、この面に沿わせたリード線8を、筐体3の軸方向X1について第1の接続端16から遠ざかるに従って、筐体3の中心に近づけるようになっている。
図6を参照する。ホルダ5は、導光軸部材6を保持する保持部60を有している。この保持部60は、端壁29の上面から上方に突出する円筒により構成されている。この円筒の内面に、導光軸部材6の入射側端部6aの外周が嵌合されている。これにより、導光軸部材6を、筐体3の径方向に関して中心に位置決めしている。また、円筒は軸方向X1に貫通しており、光源2からの光が、導光軸部材6に入射できるようになっている。ホルダ5は、光源2が実装された第2の基板22を位置決めするとともに、導光軸部材6を位置決めできるので、光源2と導光軸部材6とを互いに精度良く位置決めできる。
ホルダ5は、当該ホルダ5を筐体3の径方向に関して位置決めする第1ホルダ位置決め部61と、当該ホルダ5を筐体3の軸方向X1に関して位置決めする第2ホルダ位置決め部62とを有している。
第1ホルダ位置決め部61は、ホルダ5の外周面に形成されており、グローブ7の内周の嵌合面63に嵌合している。これとともに、グローブ7の外周の嵌合面64が筐体3の内周の嵌合面65に嵌合するとともに、グローブ7の外周の雄ねじ66が筐体3の内周の雌ねじ67にねじ嵌合している。これにより、筐体3の径方向に関して、ホルダ5は、グローブ7に対して位置決めされ、さらにこのグローブ7を介して筐体3に位置決めされる。ひいては、回路基板ユニット4が筐体3に対して位置決めされる。
第2ホルダ位置決め部62は、ホルダ5の上部に設けられた段部に形成されており、この段部がグローブ7の端面69に接触している。グローブ7の段部70が筐体3の端面71に接触している。これにより、筐体3の軸方向X1に関して、ホルダ5は、グローブ7に対して位置決めされ、さらにこのグローブ7を介して筐体3に位置決めされる。ひいては、回路基板ユニット4が筐体3に対して位置決めされる。
また、ホルダ5の第1ホルダ位置決め部61としての外周面とグローブ7の内周の嵌合面63との間には、弾性部材としてのOリング72が介在している。Oリング72は、筐体3の径方向について弾性圧縮状態とされている。Oリング72は、ホルダ5の外周とグローブ7の内周との間を封止するとともに、ホルダ5とグローブ7とを互いに芯合わせする。また、Oリング72は、ホルダ5を筐体3に係止するための係止部材として機能する。すなわち、Oリング72は、ホルダ5とグローブ7との間に、筐体3の径方向に弾性押圧力を作用させる。筐体3の軸方向X1に関して、ホルダ5とグローブ7との相対移動を抑制する。所定の大きさ未満の小さな力が作用したとしても、ホルダ5がグローブ7から離脱しないようになっている。
このように本実施形態によれば、回路基板ユニット4とホルダ5とをまとめて、光源駆動ユニット28として一括して筐体3に組み付けることができるので、組立の手間を低減することができる。また、第1および第2の基板21,22を互いに接続する作業や、第1の基板21および第2の基板22をホルダ5に取り付ける作業を、作業性の良い筐体3の外で容易に実施できる。
しかも、ホルダ5の主面覆い部33は、第1の基板21の主面23と筐体3の内面35との間の電気的絶縁性を確保するので、第1の基板21と筐体3の内面35との距離を短くして、筐体3の小形化を図ることができる。さらに、第1および第2の基板21,22の向きが、筐体3に対して前述のように設定されているので、例えば、筐体3の軸直角方向寸法(径方向寸法に相当する。)を小型化するときであっても、所要の電気回路を構成し易い。従って、信号表示灯1を小型化することができる。
ホルダ5の案内部としての第1および第2の基板案内溝41,42並びに開放部39により、回路基板ユニット4を、筐体3の軸方向X1に直交する方向(側方ともいう)から、ホルダ5の回路基板ユニット装着部38に装着することができる。このとき、回路基板ユニット4が前述の案内部により案内されるので、容易に装着できる。これとともに、装着方向M1が第1の基板21の主面23,24および第2の基板22の主面25,26に平行なので、両基板21,22をスムーズに案内できる。
ホルダ5の端面覆い部34により、第1および第2の基板21,22の端面36,37と筐体3の内面35との間の電気的絶縁性を確保する。従って、第1および第2の基板21,22の端面36,37と筐体3の内面35との間の距離を短くできるので、ひいては信号表示灯1をより一層小型化することができる。
ホルダ5の端壁29、対向壁30および周壁31によって、第1および第2の基板21,22を概ね取り囲むことができるので、筐体3と回路基板ユニット4との間の電気的絶縁性を確保しながら、筐体3を小形化できる。また、筐体3への光源駆動ユニット28の組み付けに際して第1および第2の基板21,22を保護できる。その結果、組立時に厳重な注意を払わずに済み、ひいては、組立の手間を低減できる。周壁31が、主面覆い部33を含むので、構造を簡素化できる。さらに、周壁31が、主面覆い部33および端面覆い部34をともに含むので、より一層簡素な構造にできる。
ホルダ5の第1の基板案内溝41と第2の基板案内溝42とにより、第1および第2の基板21,22をホルダ5に高精度に且つ容易に組み付けることができる。従って、組立の手間を低減できる。また、第1および第2の基板案内溝41,42は、容易に成形できる。
ホルダ5がリード線保持部56と案内傾斜面57とを有している。これにより、信号表示灯1の設置の際にリード線8が外部から引っ張られる場合に、リード線8にかかる外力を、ホルダ5のリード線保持部56により受け止めることができる。その結果、外力が、リード線8の接続端16や第2の基板22のリード線接続部53にかかることを防止できる。リード線8の中間部54が筐体3の中心軸線19に近い位置で保持されるので、筐体3の内面35の近傍で保持される場合と比較して、リード線8と筐体3との間の電気的絶縁性を高く確保することができる。
また、金属製の筐体3であれば、例えば、樹脂製の筐体と比較して、通例、高強度であるので、信号表示灯1の小型化が可能となる。電気絶縁体からなるホルダ5の使用により、筐体3の材料として金属を適用しても、回路基板ユニット4と筐体3との間の電気的絶縁性を保ちながら、筐体3の小形化を図ることができる。これにより、小型の信号表示灯1における筐体3の材料の多様化を図ることができるので、強度上、デザイン上等の様々な要求に応えることができる。
このように本実施形態では、細長い筐体3内に光源2および回路基板ユニット4を収容でき、その間の電気絶縁性を充分に確保しつつ、組立性が良好で小型の発光装置としての信号表示灯1を実現することができる。
図7は、この発明の第2実施形態の信号表示灯1の断面図であり、図5と同じ断面を示す。図7を参照する。以下の説明では、前述の第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。なお、他の構成については、前述の第1の実施形態と同様である。
本実施形態では、回路基板ユニット4のホルダ5内での配置が、第1の実施形態と異なっている。すなわち、開放部39側における回路基板ユニット4と筐体3の内面35との間の最小距離L2は、装着方向M1の奥側における回路基板ユニット4と筐体3の内面35との間の最小距離L1よりも大きく設定されている(L2>L1)。これにより、開放部39における回路基板ユニット4と筐体3の内面35との間の電気的絶縁性を確保することができる。
以上、この発明の実施形態について説明してきたが、前述の実施形態の他にも、様々な形態でこの発明を実施できる。例えば、この発明の発光装置は、信号表示灯のほかには、警告灯や、照明装置や、セグメント方式の表示装置など、他の発光装置に適用することもできる。その他にも、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1…信号表示灯(発光装置)
2…光源
3…筐体
4…回路基板ユニット
5…ホルダ(電気絶縁体)
8…リード線
16…第1の接続端
19…中心軸線
21…第1の基板
22…第2の基板
23,24,25,26…主面
28…光源駆動ユニット
29…端壁
30…対向壁
31…周壁
33…主面覆い部
34…端面覆い部
35…内面
38…回路基板ユニット装着部
39…開放部
36,37…端面
L1,L2…距離
41…第1の基板案内溝(案内部)
42…第2の基板案内溝(案内部)
44,46…端縁部
45…内面
53…リード線接続部
54…中間部
56…リード線保持部
57…案内傾斜面
58…リード線の部分
M1…装着方向
X1…軸方向

Claims (8)

  1. 光源と、
    筒状の筐体と、
    前記筐体の軸方向に平行な一対の主面を有する第1の基板、および前記第1の基板に電気的に接続され前記筐体の軸方向に直交する一対の主面を有する第2の基板を有し、前記光源を駆動するための光源駆動回路を構成する回路基板ユニットと、
    電気絶縁体で構成され、前記回路基板ユニットを保持することにより当該回路基板ユニットと一体化して光源駆動ユニットを構成しており、前記筐体内に組み付けられたホルダとを含み、
    前記第1の基板が、前記筐体の中心軸線と前記筐体の内面との間に配置されており、
    前記ホルダが、前記第1の基板の一対の主面のうち前記筐体の内面に近い主面を覆う主面覆い部を含む、発光装置。
  2. 前記第1の基板と前記第2の基板とが互いに連結されており、
    前記ホルダが、前記第1の基板の主面および前記第2の基板の主面に平行な装着方向に沿って前記回路基板ユニットを受け容れる回路基板ユニット装着部と、前記回路基板ユニット装着部を前記装着方向に開放する開放部と、前記回路基板ユニットを前記ホルダに装着するときに前記開放部を通して前記回路基板ユニット装着部まで前記回路基板ユニットを案内する案内部とを含む、請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記ホルダが、前記回路基板ユニット装着部の前記装着方向奥側において前記第1および第2の基板の端面と前記筐体の内面との間に介在される端面覆い部をさらに含む、請求項2に記載の発光装置。
  4. 前記回路基板ユニットが、前記開放部を介して、前記装着方向奥側における前記回路基板ユニットと前記筐体の内面との間の距離よりも大きな距離を開けて、前記筐体の内面に対向している、請求項3に記載の発光装置。
  5. 前記ホルダが、前記第2の基板の一方の主面に対向する端壁と、この端壁に対向する対向壁と、前記端壁および前記対向壁の周縁を結合するように前記筐体の軸方向に沿って筒状に延びた周壁とを含み、
    前記周壁が、前記主面覆い部を含み、
    前記端壁、前記対向壁および前記周壁によって、前記開放部と連通する前記回路基板ユニット装着部が区画されている、請求項2〜4のいずれか一項に記載の発光装置。
  6. 前記案内部が、前記対向壁に形成され前記第1の基板の端縁部を受け容れて前記装着方向に案内する第1の基板案内溝と、前記周壁の内面に形成され前記第2の基板の端縁部を受け容れて前記装着方向に案内する第2の基板案内溝とを含む、請求項5に記載の発光装置。
  7. 前記第2の基板が、前記筐体の中心軸線を挟んで前記第1の基板と対向する位置に設けられたリード線接続部を有しており、
    前記発光装置が、前記リード線接続部に接続された接続端を有するリード線をさらに含み、
    前記ホルダが、前記リード線の中間部を前記リード線接続部よりも前記筐体の中心軸線に近い位置で保持するリード線保持部と、前記リード線の前記中間部と前記接続端との間の部分を案内するように前記筐体の中心軸線に対して傾斜した案内傾斜面とを有している、請求項1〜6のいずれか一項に記載の発光装置。
  8. 前記筐体が金属材料からなる、請求項1〜7のいずれか一項に記載の発光装置。
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