JP2013002591A - 混合弁装置とそのガイド体取り出し方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蒸気Hと冷水Cを混合室4内で混合して温水Mを生成する混合弁装置Aであって、混合室4への蒸気導入量および冷水導入量を調節する蒸気弁14および冷水弁18と、両弁14,18を開閉移動させる弁棒8と、混合室4の圧力と冷水Cの圧力とに基づいて弁棒8を作動させる弁駆動部材21と、弁棒8を案内するガイド体31とを備える。ガイド体31は、ケース20のボディ1の開口部1aの内面に嵌合されてボディ1の棚部1bにガイド体31の底部31aが載置されており、底部31aに、棚部1bに向かって進出するジャッキ用ねじ体25と螺合可能な複数のねじ孔37が形成されている。
【選択図】図1
Description
上記目的を達成するために、本発明に係る混合弁装置は、蒸気と冷水を混合室内で混合して温水を生成する混合弁装置であって、前記混合室を形成するボディとその開口部を閉止する蓋体とを有するケースと、前記混合室への蒸気導入量を調節する蒸気弁と、前記混合室への冷水導入量を調節する冷水弁と、前記蒸気弁および冷水弁を開閉移動させる弁棒と、前記混合室の圧力と冷水の圧力とに基づいて前記弁棒を作動させる弁駆動部材と、前記弁棒を案内するガイド体とを備え、前記ガイド体は、前記ボディの開口部の内面に嵌合されて前記ボディの棚部に前記ガイド体の底部が載置されており、前記底部に、前記棚部に向かって進出するジャッキ用ねじ体と螺合可能な複数のねじ孔が形成されている。
本発明において、前記各ねじ孔に、前記ねじ体が、前記ガイド体を前記棚部から引き上げるジャッキ作用を抑制した状態で浅く螺合されていることが好ましい。これにより、ガイド体をボディから取り外す際に、蓋体をボディから取り外すと、ガイド体の各ねじ孔に浅く螺合されたねじ体が外部に露呈するので、このねじ体をそのままねじ孔に深くねじ込むことにより、ガイド体をジャッキ作用でボディから取り出すことができる。この場合、保守点検時毎に所要のねじ体を用意する必要がなく、ねじ孔に予め螺合されたねじ体をそのまま使用すればよいので、ガイド体のボディからの取り出しを迅速に行うことができる。また、ねじ孔は、ねじ体が常時螺合されていることによって内部にスケールが堆積するのを防止できる。
本発明において、前記棚部に前記ねじ体が予め取り付けられ、前記ガイド体に前記ねじ体にアクセスさせるアクセス孔が形成された構成とすることもできる。これにより、ねじ体をガイド体のねじ孔に予め取り付けておく構成ではねじ体をジャッキ作用を抑制した状態で浅くしか螺合できないのとは異なり、ねじ体をボディの棚部に取り付けるので、ねじ体を脱落のおそれのないように強固に固定することができる。また、ガイド体をボディから取り外す場合には、ボディの棚部に取り付けられたねじ体をガイド体のアクセス孔を介して取り外し、この取り外したねじ体をガイド体のねじ孔にねじ込むことにより、ガイド体をジャッキ作用でボディから取り出すことができる。この場合も、保守点検毎に所要のねじ体を用意する必要がなく、ボディの棚部に予め取り付けられているねじ体を使用するので、ガイド体のボディからの取り出し作業を一層容易に行うことができる。
棚部にねじ体が取り付けられる上記構成において、さらに、前記ねじ体によって前記棚部に支持されて前記ねじ孔を覆う保護部材を設けることができる。これにより、ガイド体をボディから取り外す際に、ねじ体をボディの棚部から取り外すことにより保護部材も同時に取り外され、この取り外したねじ体をガイド体のねじ孔にねじ込むことにより、ガイド体をジャッキ作用でボディから容易に取り出すことができる。また、ねじ孔は、装置作動時に保護部材により覆われて内部にスケールが堆積するのが防止されているから、ねじ体を螺合する際に螺合不良や取り付け不良が発生することがない。
本発明において、さらに、前記ガイド体と前記ボディとの間に配置されて両者間の隙間を封止するシール部材を備える構成とすることもできる。本発明の混合弁装置の下流側に配置された温水弁を急閉すると、ウォーターハンマーが発生して混合室内の圧力が上昇し、温水がガイド体とボディとの間を通過して、ボディと蓋体の間から外部へ漏出しようとする場合がある。ここで、シール部材により、温水がガイド体とボディ間を通過するのが阻止されるから、温水の外部漏れを確実に防止することができる。その反面、ガイド体は、ボディとの間に設けられたシール部材によって相対移動に対する摩擦抵抗が大きくなるために、ボディから一層取り出し難い状態になる。この場合にも、ねじ体をねじ孔にねじ込むだけの単純な作業によるジャッキ作用によって、ガイド体をボディから容易に取り出すことができる。
本発明に係る混合弁装置のガイド体取り出し方法は、混合弁装置における前記ガイド体を前記ボディから取り出す方法であって、前記各ねじ孔に前記ジャッキ用ねじ体をねじ込んで、前記ねじ体の先端部によって前記棚部を押圧することにより、前記ガイド体を前記ボディから離間させる。これにより、ガイド体がボディの開口部の内面に緊密に嵌合されてボディから取り出し難い状態になっている場合であっても、ねじ体のジャッキ作用により、ガイド体をボディから容易に取り出すことができる。
本発明の方法において、前記ジャッキ用ねじ体として、前記ねじ孔に予め螺合されたねじ体を使用することができる。これにより、蓋体をボディから取り外したときに、ねじ孔に螺合されたねじ体が外部に露呈するので、保守点検毎に所要のジャッキ用ねじ体を用意する必要がなく、ねじ孔に予め螺合されたねじ体をそのまま使用すればよいので、ガイド体のボディからの取り出しを迅速に行うことができる。また、ねじ孔は、ねじ体が常時螺合されていることによって内部にスケールが堆積するのを防止できる。
本発明の方法において、前記ジャッキ用ねじ体として、前記蓋体をボディに締結するボルトを使用することもできる。これにより、ダイヤフラムユニットをボディから取り外す際に、蓋体をボディに固定しているボルトを最初に取り外すので、この取り外したボルトをねじ孔にねじ込むことにより、ボルトのジャッキ作用によってガイド体をボディから取り出すことができ、保守点検毎に所要のジャッキ用ボルトを用意する必要がない。
1b 棚部
4 混合室
8 弁棒
14 蒸気弁
18 冷水弁
20 ケース
21 ダイヤフラム(弁駆動部材)
23 蓋体
25 固定ボルト(ジャッキ用ねじ体)
31 ガイド体
31a 底壁(底部)
37 ねじ孔
43 シール部材
47,48 ジャッキ用ねじ体
53 アクセス孔
58 保護部材
A 混合弁装置
C 冷水
H 蒸気
M 温水
Claims (8)
- 蒸気と冷水を混合室内で混合して温水を生成する混合弁装置であって、
前記混合室を形成するボディとその開口部を閉止する蓋体とを有するケースと、
前記混合室への蒸気導入量を調節する蒸気弁と、
前記混合室への冷水導入量を調節する冷水弁と、
前記蒸気弁および冷水弁を開閉移動させる弁棒と、
前記混合室の圧力と冷水の圧力とに基づいて前記弁棒を作動させる弁駆動部材と、
前記弁棒を案内するガイド体とを備え、
前記ガイド体は、前記ボディの開口部の内面に嵌合されて前記ボディの棚部に前記ガイド体の底部が載置されており、
前記底部に、前記棚部に向かって進出するジャッキ用ねじ体と螺合可能な複数のねじ孔が形成されている混合弁装置。 - 請求項1において、前記各ねじ孔に、前記ねじ体が、前記ガイド体を前記棚部から引き上げるジャッキ作用を抑制した状態で浅く螺合されている混合弁装置。
- 請求項1において、さらに、前記棚部に前記ねじ体が予め取り付けられ、前記ガイド体に前記ねじ体にアクセスさせるアクセス孔が形成されている混合弁装置。
- 請求項3において、さらに、前記ねじ体によって前記棚部に支持されて前記ねじ孔を覆う保護部材を備えた混合弁装置。
- 請求項1から3のいずれか一項において、さらに、前記ガイド体と前記ボディとの間に配置されて両者間の隙間を封止するシール部材を備えた混合弁装置。
- 請求項1に記載の混合弁装置における前記ガイド体を前記ボディから取り出す方法であって、前記各ねじ孔に前記ジャッキ用ねじ体をねじ込んで、前記ねじ体の先端部によって前記棚部を押圧することにより、前記ガイド体を前記ボディから離間させる混合弁装置のガイド体取り出し方法。
- 請求項6において、前記ジャッキ用ねじ体として、前記ねじ孔に予め螺合されたねじ体を使用する混合弁装置のガイド体取り出し方法。
- 請求項6において、前記ジャッキ用ねじ体として、前記蓋体を前記ボディに締結するボルトを使用する混合弁装置のガイド体取り出し方法。
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